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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
11:
カラ松 [×]
2016-02-25 20:28:44
バレていただと…!? 何缶…そうだな……5、でどうだ。
( はっきりと演技がなっていないことを言われれば、此方としては完璧のつもりでいたためショックを受ける。これでも一応演劇部に所属していた己のプライドやら経験やらが丸潰れである。パチンコ警察再出動を阻止するための薄暗く、そして安い取り引きに否定的な反応を示した相手。やはりかとがっくりしたのも束の間、相手は意外と取り引きに乗っかってきた。意外と安い奴だなんて心の端で思うが、口にはしない。思うだけ。口にすれば命がないことは日頃の己への対応でよく分かっているためである。己はこんなにも好きなのに何故相手は己を嫌うのだろうなんて少し悲しくなりつつも、取り引きの猫缶の数を問われるといくつが適当なのかと首を傾げ、取り敢えずきりの良い5を持ち掛けてみることにし、掌を広げ相手に見せ『5』と表しどうだろうかと顔色を伺い )
12:
一松 [×]
2016-02-26 20:10:47
…足んねぇし。クソ松ならもうちょいいけるでしょ、パチンコで勝った分何とかなるんだしさ。
(末弟にとってはアレは悪夢にしか思わなかったであろうあのパチンコ警察を再出動させるほどでもないというよりか連絡を取るのが面倒なだけらしい。パチンコ、ハロワ、野球と言ったように自由行動な兄弟達にはこの時こそ感謝している。それは兄弟達家に誰一人存在しない事だ。二人っきりにいさせてくれて、ありがとう、なんて心の中ではそう思っている癖して表情はいつも通り無表情で相手には相変わらずいつも通りの対応。折角の二人っきりだというのにこうも素直になれない自分が情けない。甘えたいなんて思いもあるのにこうもいつも通りの対応をどうにかしてくれないだろうか。いや本当。「…それ以上無理っつうんなら…おそ松兄さんに連絡しちゃおうかなー」猫缶の数に小さく首を横に振り最もお金に関しては敏感な長男の名前を言い放ちどう反応を表すだろうか)
13:
カラ松 [×]
2016-02-26 23:09:32
やっぱり5個じゃあ動かないか、って待った待った!彼奴に知られるとマズいから!
( 飲み込んではくれないことは最初から薄々思っていたため特に困った様子は見せず。そもそも猫缶というのはいくらで売られているのか分からない己であるが、下手に大きな数で交渉すると泣く羽目になるのは此方であることは、いくら松野の馬鹿兄弟次男の己でも簡単に分かる。交渉に出す数は慎重に出さねばと考えた矢先、相手が出してきたのは金の亡者、長男の名前で。長男の名前が出るなり顔を蒼白させると勢いよく相手の両肩を掴み阻止して。こうなったら数は慎重にだなんて言ってはいられない。「分かった、10はどうだ!」2個ずつ増やしていく作戦であったがそんな嘗めた考えはこの際一切捨て、肩を掴んでいた手をパッと離せば両手で『10』を表しこれならどうだ、と )
14:
一松 [×]
2016-02-27 20:52:06
…ふひひっ…じゃあ…それで。…早く行こ…あいつらメシ待ってんだから。
(引っ掛かった、と怪しげな笑みに隠されたのは己の仕組んだ企み。やはり金の事に関して欲深い長男の名前を出せば気が動転するのは初めっから分かっていた事。その名前を出せばバレたくないと必死に抵抗するのも目に見えていたという訳だ。そのため相手ならば、慎重に数を言う所じゃないと一か八かとその倍の数字を出してくれるだろうと推測したのも計画通り。もう少し増やしてほしかったが、これ以上仕込むのも気が引けてくるので一先ずその数で取引は成立。スタスタと何事もなかったように襖を開け早く行こうと相手を促して)
15:
カラ松 [×]
2016-02-27 23:53:22
あ、おう…。……こうやって二人でどっか行くのは久々だな。
( 先程帰宅したのにまた外出することにえぇ…と声をもらすが、確かに他の兄弟たちが帰ってくる前にやる事を済ませておかないと面倒なことになる。不本意ながらも相手の言葉に頷くとあとをついて行くように玄関へ向かう。最後に二人で出掛けたのはいつだったか、なんてぼんやり思い出しながら微かに頬を緩め上記をこぼすが、こんなことを言ってしまえば相手から嫌そうな目で見られてしまうことには大体予想がついて。すぐにハッとなれば「まぁ、お前は嫌だろうが。」と苦笑い浮かべ )
16:
一松 [×]
2016-02-29 13:08:48
ケッ…悪うございましたね。…俺と出掛けんのそれ程嫌だったってことでしょ。もういい…十四松に頼むから。
(家を出た瞬間、冷たい風が頬を過ぎるとまだ少し肌寒さを感じると小さく身震いしてはパーカーのポケットに手を突っ込んでゆったりとした足取りで目的の猫缶を買うべくペットショップへ。まだまだ目的地には辿るのは先なのでこうものんびり二人で散歩がてらに行くのも偶にはいいかなんて思ってたりして。ふと相手が零した言葉を耳にすれば、何故そうもマイナスな方向へ辿りついてしまうのと密かに眉を潜め。日頃の相手への理不尽な態度を積み重ねたせいでそう思われているのも無理はないかもしれない。でも、勝手にそう解釈されては無性に腹が立つ。ピタリと歩んでいた足を止め相手を睨みつけ素直に「嫌じゃない」と言えばいいのに素っ気ない態度で相手に言い放ってはくるりと違う方へ体を向き直れば家へと帰る方向で)
17:
カラ松 [×]
2016-03-01 06:23:12
あっ、お、おい待て一松! 別に嫌だったんじゃない、寧ろ今嬉しいくらいだ!
( 先程までのんびりと隣を歩いていた相手が視界から消え、あれ、と思い振り返ると数歩後ろに不機嫌そうに此方を見つめる相手の姿が。もしかしてまた何か怒らせるようなことを言ったのではと思い心の中で項垂れて。弁解しようと良い言葉を見つけようとするが、すっかりスネてしまった捻くれ者の相手は今にも帰ってしまいそうな様子。腕をがっしりと掴めば、正直な気持ちを告げ必死に止める。せっかくの滅多にないこの機会を逃すわけにはいかないのである。「大体、そんなに嫌なら金だけ渡すだけで、此処まで来ないだろう。」無意識に強く掴んでいた腕に今更気付くとぱっと離しすまない、と軽く謝り付け足すように左記述べて、行こうと促し )
18:
一松 [×]
2016-03-02 13:42:20
—ハッ…どーだか。
(なんでこうも卑屈な言葉が次々と出てきてしまうのだろうか。相手の様に真っ直ぐで嘘なんて全く見受けられないその言葉が耳に心地よく嬉しい筈なのにそれも嘘に聞こえてしまう自身の低脳さにもういい加減嫌になる。それ以上卑屈な言葉が出ぬよう強めに唇を噛みしめるもやはり我慢ならず顔だけ其方へと向け虚ろな目を向け一言。「…いつ俺が裏切るかどうかも分かったもんじゃないのによく言えた口だよね。あんだけ兄さん達にバレたくないって必死だったくせに…それ違うでしょ、俺が兄さん達にチクるのを阻止するためについてきたって言えば…?」帰宅を阻まれた時に強く掴まれた腕はまだ微かに痛さを感じながらも同じ個所を反対側の手で掴み捻くれた言葉を吐き捨て歩む様子はなく)
19:
カラ松 [×]
2016-03-03 18:41:59
どうしてそんな意地の悪いことを言うんだ…。
( 相変わらずの捻くれモードに眉をハの字に下げ、困ったような表情を浮かべる。いつから相手はこんなにネガティブになってしまったのだろう、なんて今更過ぎる疑問を改めて感じ、「俺はお前を信じてるからそんな気持ちで一緒に来てはいない。嘘じゃないぞ? …俺は単純に、一松とふたりで買い物に行くとしか思ってなかった。」お前を信じている。いつか居酒屋でフォローしたにも関わらず胸ぐらを掴まれてから、以来こういったことはあまり言わないようにしていたが、此処で言わなければ恐らく信じてもらえる可能性は言ったときよりも薄いことを考え、真っ直ぐ相手を見つめれば殴られるのを覚悟で言ってみる )
20:
一松 [×]
2016-03-04 19:47:41
———もうさ…そういう綺麗事並べんのやめてくれない…?もうどうでもよくなったし、行く気失せただけだから。帰ろ…、カラ松兄さん。
(その言葉を聞くなや否や虚ろな目から段々と目を見開く。あの時、就職活動でハローワークに行くことになり面倒だし、そんな事しても無駄だと思うけどなんて思いつつも己は兄弟達に着いて行く形で行ってみたのだが、6人全員受けてみるも追い出されるという始末。全員追い出された挙句やけくそで居酒屋で酒を飲んでいた時の事だ。淡々と就職の話から何を思ってか己の話になり就職は出来なさそうとか好き放題言われ続ける中、一人だけこの目の前の人物だけはあの言葉と同じ言葉。フォローしてくれていたことは十分分かっていてその言葉が少し嬉しかった。なのになんでこんなに苦しいの。ギリッと歯切り掴んでいた腕を解き拳を握りしめ相手へ向かって殴りかかる———と思いきやギリギリのところで止め歪んだ表情で相手を見遣り自分勝手な都合を言い並べ己が普段言わない兄さん呼びで)
21:
カラ松 [×]
2016-03-05 21:44:38
? ……いちま……、…!
( 振り上げられた拳に歯を食いしばり、ギュッと目を瞑る。が、それ以上の攻撃は全くなく、ゆっくり目を開けると、目の前の相手はとても苦しそうな顔をしていて。思わずその表情に言葉を失い相手の言葉を否定をすることも忘れ。かなり久し振りの名の呼び方も、嬉しいはずなのに何故だか今はあまりそうは感じられない。「…お前が帰りたいのなら帰ろう…でも、気が向いたらいつでも言ってくれ。そのときまで金は取っておくから。」これ以上無理に連れていくのは此方としても相手側としても決して良い気持ちにはならない。此処は相手に合わすのが一番だろうと判断すると、顔の前で寸止めされた拳をゆっくりおろし、その手を握ったまま一言。本当は残念だが二人での外出は、遠く先ではあるが、今度にしよう。 )
22:
一松 [×]
2016-03-06 16:58:02
…もういいって言ってんのにどこまでお人好しなの。そういうとこ…、嫌い。
(彼の持ち前でもある人情の厚さには呆れてしまうほど本当にどこまでお人好しなのだろうか。段々とむしゃくしゃしていた気持ちも大分落ち着きを取り戻し強く握りこんだ拳も徐々に解き始めてはぎゅと手を弱々しく握り相手の言葉を聞いては深く溜息を付き。もうそれは気持ちだけで十分だからそれはあんたの好きな事に使って、と裏付けるような言葉を上記で言うと言っている事と態度が違うが彼なりの気遣いだったりする。いつかまた出掛けることがあるのなら相手に甘えられたらいいな。だが、その前に相手に告白すべきだけどまだ時間がかかりそうだ。)
23:
カラ松 [×]
2016-03-06 20:19:01
嫌っ…!! お、俺は一体どうすれば良いんだ…。
( 良かれと思って言った言葉、返ってきたのは片思い中の己には最もこたえる一言。何をしてあげれば好感度が上がるのか、色々とミステリアスな相手を目の前にすれば分かるわけがないが、手を握り返してくれたということは今の己にとって唯一の救いである。「…フッ、どうだ一松。この俺が家に着くまで手を握っててやろうか…?」今の相手なら、もしかしたら。そんな淡い期待を込めてこのまま手を繋いでいたいと遠回しに言う…が学習しない次男は逆効果の格好つけモードで )
24:
一松 [×]
2016-03-07 19:56:19
…あ゛?図に飲んじゃねぇぞクソ松…、誰がそんなガキみたいなことするか。
(なんでそうも遠回しにしかもかっこつけた台詞を言うのだろうか。素直に手を握って帰らないかとか、そういう素の台詞を言えないのかとジロッと睨みつけ弱々しく握っていた手を力いっぱい込め握り潰すかの勢いで握り絞めて我慢できないだろ、離せと言わんばかりに目線を向けて)
25:
カラ松 [×]
2016-03-08 20:51:25
いだだだだ!! ~~っ…やはりダメだったか…。
( 骨が砕けんばかりの力で握り返されれば悲痛な叫び声を上げ手をパッと離す。あくまでも己自身に非はないと思っているため、痛みの残る手を振りながら何故だろうと不思議そうに首を傾げて。しかし相手はいつもの調子に戻ったよう。本調子に戻れたのなら、このくらいの痛み、苦ではない。 )
26:
一松 [×]
2016-03-08 22:25:08
…は?なんでそうも残念そうなの…まさかとは思うけど握ったまま帰れるとでも思ってたわけ…?
(痛さのあまり手を瞬時に離す相手を見やればこうなった理由さえ分かっていない様子。片思い中の相手にあの格好つけた台詞がなければ勿論ですともと嬉しさのあまり力加減なしに握りますとも。兄弟に馬鹿にされようがなにしょうがどうってことなく堂々と手を繋いで歩いてたのに、なんて上記とは完全に態度が反対なのだが表情には出さないが悔しさを滲ませており。)
27:
カラ松 [×]
2016-03-10 21:26:36
……握り返してくれたんだから、良いのかなって思ってしまうだろ。
( まだ痛みの残る手を閉じたり、開いたりを繰り返しながらその痛みを和らげようとして。機嫌を指摘されればバレてしまったとギクッとするが、少し間を開けると拗ねたような表情を浮かべながらボソボソと上記を。ハッとすればまたいつもの表情に戻り「でも握り返してくれたのは嬉しかったぜ!」とストレートに気持ちを告げて。表情がころころ変わる忙しい奴である )
28:
一松 [×]
2016-03-10 23:09:15
…あぁ…そう。そりゃ…ヨカッタデスネ。
(表情から見て取れて分かるのだが敢えて指摘してみれば案の定本人はそう思っていたそうだ。幻なのに頭に犬の耳が垂れ下がっている様に見えてしまい迂闊なことに可愛いなんて思うこの幻覚にぶんぶん頭を左右に振り。何回も言うがあの台詞が無ければ本当に手を繋いだままでいたのだから本人でさえ気づかない天然っぷりに大きく溜息を吐き。何を思ったのか嬉し気に気持ちを告げる相手にジト目で見つめては後半はあからさま片ごとで言い放ち。ふと気になって手へと視線をやると未だに痛さが和らがないのか閉じたり開いたりする動作に嬉しさのあまりというよりか怒りで握り返しすぎたことにやりすぎたと反省の色を表しつつ「…ねぇ、その手…まだ痛いの?…俺がやったことだし家帰って湿布貼ってやるから…帰ろ早く」とそう指摘すれば歩み始め)
29:
カラ松 [×]
2016-03-13 00:21:03
今日は良い日だ。パチンコには勝つしお前とも沢山話せるし……あ、引かないでくれよ!
( カタコトな様子を気にすることなく…というかただ気付いていないだけなのだが、構わずに話を続ける。普段不幸にみまわれることが多いため今日という日に身に余る程の幸せを感じ。「一松が手当てしてくれるのか? …じゃあ、頼もうか。」手の痛みもだいぶ癒えてきた頃、もう大丈夫だと断ろうとするが相手に手当てをしてもらえるとのことに心が揺れ、手はまだ痛いと誤魔化しながら頷いて。今こそ闇の多い人間になってしまった相手だが、なんだかんだでちゃんと自分の非を認めて反省ができるあたり、昔から変わっておらず。どう変わろうがこいつはこいつなんだなと改めて思いながら相手の歩幅に合わせてもと来た道を戻り )
30:
一松 [×]
2016-03-13 05:10:50
…いや、別に引いてないし…呑気なヤツって思っただけ。
(それは此方とて同じこと。片思い中との相手と一緒に出掛けるなんてことは滅多にない事だし、かといって自分から誘える性格でもないので相手がパチンコで勝ってお金を元に誘えたが自分勝手な解釈のせいで帰ろうとしているにもかかわらず嬉しそうに話す相手が目に入ると呆れ顔をするもいつの間にやら自然と口角は少しだけあげ小さく笑って。けど葛同然の己がこんなにも幸福な時間に浸っては罰が当たらないのだろうか、なんて心の隅で不安な気持ちも入り混じっており。「なに?嫌なら嫌ってはっきり——え…あ…っそう。」また卑屈な言葉を投げかけた瞬間、呆気に取られる言葉を耳にしては何も言いだせなくなり来た方向へと歩き。暫くし家の前まで辿りつきホッと一息つき)
ごめん。…家に帰る途中までのとこ勝手に省いちゃったけど…大丈夫だった…?
31:
カラ松 [×]
2016-03-13 20:23:03
……お前はどうなんだ、一松。
( 呑気とは失礼だ、と言おうと相手に視線をやれば、微かにだがその表情には笑顔が浮かんでおり。己相手に笑顔を浮かべることは殆どと言っても良いくらいになかったため驚いたような表情をするが指摘はせず、辿り着いた我が家へと視線を移すと上記を質問し。家の中へ入れば真っ直ぐ居間へ直行。救急箱を取りに行き、相手の元へ戻って患部を突き出す。手当てしてもらう気満々の己、早く手当てをして欲しいらしく「俺のボーンがフラクチャーしてるかもしれない、急いでくれ…!」とまた何処かの大柴のような発言で急かして )
ああ、全く構わないぞ( グッ、 )これからも飛ばしたいところは省いてくれて構わないからな。
32:
一松 [×]
2016-03-14 17:27:02
…さぁ…ね。どう思ってるかなんてあんたのご想像にお任せ。そーいうの得意でしょ、クソ松。
(はなっから自分の口で言う気が無いというのかただ単に相手の様に素直に口にできないだけ。惚けた発言をしながら家の中へ入ろうとした瞬間、ドタバタと騒がしく家に入る次男の姿に呆然。何アレ…、と何回か瞬きした後、マイペースに靴を脱ぎ廊下を歩いていれば、早々と戻ってきた相手に気怠げに目を合わせては意味が分からないルー●柴の適当発言をしながら患部と救急箱を突きつけられそんな元気ならとっくに怪我治ってんじゃないの、と疑いた所があるがこうも期待の眼差しを向けられては断るにも断れず小さく溜息を吐き救急箱を受け取ると「意味わかんない発言いいからとりあえず居間に戻ってくんないと出来ないんだけど…、ここで手当てさせるつもり?」と今いる場所は居間から数歩程の廊下なわけでここでさせるのかと目で訴えており)
そ、よかった…( ほっ、 )ん、どうも…そっちも飛ばしたいとこあったら省いていいから。再度よろしくね、クソ松( にひっ、 )
33:
カラ松 [×]
2016-03-15 18:58:01
( 普段ならこんな質問をすれば無視、あるいは「最悪の気分」と即答するだろう。しかし今回は好きに受け取れとのこと。もしかすると嫌というわけではないのかもしれないと小さな可能性を感じ、同じ気持ちだと良いな、と独り言のように呟き、小さく笑みを浮かべる。今いる場所が廊下だということに指摘され初めて気がつくと、あ、と小さく声を上げ居間へ戻り。「確かに廊下じゃあできないな、すまないすまない。」なんて呑気にへらへら笑うと再度患部を相手に突き出して「改めてお願いできるか?」と小首傾げ )
…く、くそまつ………( 眉下げ/今更か )了解だ。こっちこそ宜しく、一松( にっ )
34:
一松 [×]
2016-03-16 16:14:54
…前々から思ってたんだけどさ…とんだ馬鹿だよね、アンタ。
(ここが廊下だと言う事を今更気づいたらしい目の前の相手にまたも溜息を漏らして。居間に戻りながら思った事を口に出しつつ相手と共に居間へと戻り。畳の上で正座をし己の横に置いておいた救急箱を開け鋏と湿布を取り出しながら突き出された患部をやんわり痛くないように掴みとり「…その為にきたんだから早く座れ。湿布の大きさこれしかないみたいだからアンタの手と合わせなくちゃなんないんで」と座ってほしいと促して)
…あん?なにカラ松。そんな残念そうなツラして…俺がお兄ちゃんって言うとでも思った?( 首ゆるり )ひひ、期待にこたえられなくて、ゴメンネ( 片言ってあんた )いつも通りアンタのことそう呼ばせてもらうから( ひひっ、 / こやつ )
35:
カラ松 [×]
2016-03-16 21:39:52
えっ…何言ってるんだ一松。この兄弟で馬鹿じゃない奴なんて逆にいないぞ。( 松野家六つ子が全員馬鹿なのはもうとっくに分かりきったことであり、否定をすることなく寧ろ開き直った発言を返して。言われた通り胡座をかいて座れば相手見ながら正座なんて珍しいな、なんてどうでも良いことを思い、つられるように此方も正座に居住まいを正して。湿布の大きさを合わせたいと訴えられると思わず「サイズも合わせてくれるのか!」と一言。面倒だとか言って適当に貼って終わりだろうと相手に対し失礼な予想をしていたため、不幸体質な己はこんな当たり前のことに感動し )
お、俺はいつかお前が「カラ松兄さん」と呼んでくれる時がくるのを信じてる…信じてるからな…!( 拳ぐっ、/叶わぬ願い )
36:
一松 [×]
2016-03-17 05:08:51
…いや、だからって当たり前のように口を開かないでもらえる?ちょっとくらい否定したらどうなの。
(それは確かにそう否定なんてできないわけじゃない。馬鹿だし童貞だわ就職してないわで葛の塊でしかない六つ子たちなのだがその中でずば抜けて葛なのは自分。上もそうだが六つ子で血の繋がった兄弟の一人に恋心を抱いてしまったのだからそれも目の前の次男に。叶わない恋だと分かっていても…。如何にもうれし気な表情で一言多いことをズバリ言われ思わずポカンと口を開きは?、と呆れ顔。いや、まぁ…面倒事は御免だけど、このまま貼ると飯とかどーするわけ?食べにくいんじゃないの、とか珍しく後からの気を遣ってるのか口には出さないものの悶々と考えつつ敢えて無視する傾向でいき(←)差し出された手と湿布の大きさを合わせる作業へ。開かれた手に湿布を借り置きしどれくらいかと感覚で大きさを決め仮置きしていた湿布を取り鋏で切り終えては「貼るよ」と一言告げぺたりと貼ってやり)
あー無駄、無駄。そんなどーでもいいこといつでも待ったって呼ばないもんは呼ばないから無意味だよ、カラ松( ジトォ / こら )…てか一回呼んだんだからいいじゃんそれで。満足でしょ?
37:
カラ松 [×]
2016-03-17 20:31:19
まあおそ松と十四松ほどは馬鹿じゃないけどな。………、俺、おそ松たちよりはマシだよな…?( 否定しろと言われてしまえばハハッと軽く笑って。先程己が言ったように松野家六つ子は全員が呆れるほどの馬鹿。しかし中でも馬鹿なのは長男と五男だと思っており、その二人程ではないと主張する。だが己がそう思っていても、相手がどう思っているのかは分からない。暫し間を置いたあとなあ、と切り出せば控えめに確認を取って。今この感動を噛み締めることに精一杯の己は無視をされたことにも気が付かず、ただ手当てしていく様子を嬉しげにじっと見つめて。湿布の冷たさに「つめたっ。」と小さく声を上げ、手当てが完了するとその手を見つめながら「フン…怪我をしている俺というのもまた良いもんだな……傷だらけの戦士、か。」と傷だらけでもなければ傷というほどの酷さでもないにも関わらず、またまた痛い発言 )
無意味だと…( ピシャーン )……俺としては毎日そう呼ばれたいんだが…( しゅん/ちらり、 )
38:
一松 [×]
2016-03-18 14:00:23
何言ってんの。俺ら六つ子は馬鹿で童貞のニートでクズの塊でしかない兄弟だよ?そんな真面とかマシとか俺らがそんな性質持ってるわけないでしょ。
(否定しろといった割には、兄弟のことを並外れた馬鹿だと思い込んでいるらしく己の事さえもそう認めているかのような発言。様々な事をやらかした挙句どう思い返して言っても馬鹿な行動をしたのには変わりないしどう考えても真面じゃないと言い切り。手当てする間にも嬉し気な幸せオーラを感じる視線が何気に痛かったのは言うまでもない。こっち見んな、バカ松、なんて毒突きながらも視線をなんとか乗り切り手当てが終了。一息ついて鋏と湿布を救急箱へと戻し元の場所へ戻そうと立ち上がると同時に自分に酔いしれる様な発言が耳に入ればジト目で相手を横目に「…アンタの場合ただのドジなだけでしょ。それに…そこまで傷を負ってないのになんでそうもイタイ発言すんの…ホントイタイはー」と棒読みで返しては棚の上に救急箱を置くべくぐぐっと背伸びをして)
…だ、だってあんたの事クソ松とかカラ松とかしか呼び慣れてないもんだから、急にそう呼べって言われても…なんていうか…その( 視線スー、/ どした )
39:
カラ松 [×]
2016-03-19 22:47:08
ぐぬ……正論だ。だが改めてそう言われると自尊心がなくなってしまいそうだ。
( さっきは否定しろと言ったじゃないか。なんて言い返そうものなら後が怖いため飲み込んでおく。うんうん頷き馬鹿、童貞、ニート、クズ…と心の中で相手の言葉を復唱していくと虚しさと悲しさに苛まれ、なんともいたたまれない気持ちになって。「いたい…? 特に外傷はなさそうだが…。」好きな相手に優しくしてもらえた上にカッコよくなれたという最高の一石二鳥を体験した今の己に辛辣な発言は効きはしない。と言うか言葉が通じていない。原因が己だということに気付かず頭に疑問符を浮かべながら、さりげなく相手の持っていた救急箱をひょいと棚の上に上げて手助けし )
あ…、ご、ごめんな一松、無理はさせちゃいけないよな。大丈夫だぞ、俺が悪かった…( ハッ/焦っ、 )……だがもう一回くらい( ぼそ、/しつけぇ )
40:
一松 [×]
2016-03-20 16:46:04
まぁね…何一ついいことないからね、俺ら。どうしようもない六つ子…その中でどうしようもないのはこの僕。兄弟の中で好きなヤツができたのも葛記回りないと思わない?
(イタイ、という意味を傷を覆ったという意味じゃないのだが、相変わらず通じていないのはいつもの事。もういいです、と一言告げ。「!…ドーモ。怪我してんのに無理しないほうがよかったんじゃないの。」いつも猫背気味の背中をこれでもかという程真っ直ぐ背伸びをしても中々届かない棚の上。いつまでたっても届かないものだから眉を潜め軽く舌打ちしつつプルプル震えてきた腕に少々疲れてきたかも。ちらっと相手を見遣るも相手に頼もうにも手を怪我をしている彼に言えるわけが無く自力で段々怠くなってきた腕を必死に伸ばしたその時手からスッと救急箱が別の手が現れたかと思いきやすんなりと棚の上へ置かれた救急箱。後ろにいるであろう相手の気配を感じればこれまで我慢していた感情がぶわっと心臓が高鳴り始めるも冷静を纏って)
大丈夫って言った割には言ってほしいそうにしてんじゃん。何なのアンタ…表情に出やすい奴だな。…あーもう、面倒臭い。おい、バカラ松。一回だけだから…一回だけそれで満足してよ、いい?( 溜息 /なんだかんだ言って素直に答えてあげようとする四男)んん…よし。か、カラ松…お兄ちゃん…( 咳払いからのぽそぽそ視線逸らし/兄さんからお兄ちゃん呼びに)
41:
カラ松 [×]
2016-03-20 20:57:33
そんなことは……え、お前…好きな奴がいるのか…?
( ネガティブな自虐発言を否定しようと食い気味に入るが、相手に兄弟の中に好きな人がいることが分かればピタリと言葉と動きを止め、もしかしたらという嬉しいような、別の兄弟なのかもという不安なような、そんな複雑な気持ちで。もう良いと諦められてしまえば痛いなら無理はするなよ、と気遣うような言葉をかける。良い加減気付け。怪我の心配に嬉しげに頬を緩めると「気にするなブラザー、怪我をしていない方でやったから。心配ありがとうな!」と力強さを見せるためガッツポーズして )
いっ、良いのか! ああ、心して聞くぞ!( ぱぁぁっ/そわそわ )……! せ、C'est la vie!!( ズキューン!/← )
42:
一松 [×]
2016-03-21 15:57:08
……、…っひひ、こんな僕にでも好意を持つ奴だっているよ。なに、意外だった?
(己の事を自虐発言をつらつらとそのままの勢いで口から出てしまった兄弟の中で好意を持っているとばらしてしまうとしまった、と口元で手で覆い悔しげな顔を出しチラッと相手の表情を窺うように見遣れば、心外とも取れるし何処か困惑した様な表情。その表情が目に入れば虚ろな目から徐々に目を見開きなんでそんな顔するの、と訴えながら口元に手で覆っていた手を外し自嘲気味に笑いながら上記をポソリ。うん、やっぱり意味わかってないよこいつ。どんだけ鈍感なの、ねぇ。なんて呆れながらご親切にドーモ。、と素っ気ない態度で示し誰かこいつに分かる様に説明してください。お願いします(←)「…あっそ。あのさ…いい加減離れてほしいんだけど、」力強く行動で示す相手が大丈夫だと判断しては離れてほしいと促し)
…も、これでいいでしょ( ふぅ、 / 何とか乗り切ったぜ的な← )もうアンタのことそう呼ぶのもこれでお終いね。心に留めて置いt…っておい、カラ松?からまーつ…え、なんで。なんで失神してんの⁈ちょ…お兄ちゃん!←
43:
カラ松 [×]
2016-03-22 19:37:48
意外じゃない、けど…、……ははーん、そうだったのか! 全く気付かなかったぜブラザー。もしかして十四松か…?
( 相手の言葉に首をぶんぶん振ればキッパリ否定するが不安な気持ちは一緒に消えてはくれず。少し間を置いたあといつもの調子取り繕って。そんな簡単に教えてもらえるはずがないと分かっていてもやはり気になってしまい、できるだけ不安を顔に出さないようにしながら問いかけ。離れて欲しいと言われショックを受けるが、今の相手と己の距離はかなりの近さで。やっとそのことに気付くと微かに耳を赤くしながら「あっ…す、すまないな。はは、確かにこれは近いな…。」と力なく笑いながらパッと離れて )
……ハッ…い、今お迎えが見えた…危ない危ない( ふるふる/そのまま逝け ) ……ありがとうなぁ一松! ( へら、/頭わしゃわしゃ )
44:
一松 [×]
2016-03-23 16:31:47
…。
(この気持ちは他兄弟達にもばれないように必死に隠していた事。誰も相談なんてできる筈もないし、ましてやできる筈もない。だって気味悪がられるのが目に見えているからずっとずーっとこの想いを閉じ込めていつも通りの生活で十分満足だった。そう思っていたのにあの時つい口が滑ってしまったのがでやはり己の好意を持つ相手が気になるのかいつも通りしていても何処か不安定に思い。いつも仲がいい五男の名前を出されては眉を潜め黙秘して。そう簡単に身を離されては寂しさを感じつつよくよく見てみれば耳が微かに赤くなっているのが見えては密かに笑って。今は他兄弟達も居ないし少しくらい甘えてもいいよね、とクルリと体ごと其方へ向け顔は俯いたまま相手の裾を緩く掴み「あ、あぁ…や、やっぱそのまんまでいてほしいんだけど、」と素直な言葉をかけ)
…うっ…べ、別に礼を言われるほど大したこと言ってねぇし…!ちょ…やめ…っ、やっぱそのまんま上に逝けばよかったのに…ッ‼( がるるっ、 / 素直になんなさい。いい加減 )
45:
カラ松 [×]
2016-03-25 15:25:39
…まぁそう簡単には教えられないよな。すまないな、嫌な質問して!
( イエスともノーとも言わずただ黙る相手。この反応は想定内なので特にどっちなんだよ!などと突っ込んだりはせず。両手を合わせ謝罪をするが依然不安は残ったままで、少し俯けば「…俺も、弟の中に好きな奴がいるんだ。」と小さな声で打ち明け。珍しく甘えてくれた相手にときめくと同時に胸の鼓動も早くなる。「かっ、かかか、構わないぞブラザー。しかしその……あれ、くっつくかくっつかないか微妙な距離だとは思わないか? だから、えーと…いっそのことくっついてしまわないか? 微妙だし!」緊張故に上擦った声でそう述べれば遠回しに触れたいと告げ )
46:
一松 [×]
2016-03-25 22:32:35
別に…アンタに話したって ̄え…あ、っそう。それこそ…トド松とかじゃないの?それか…チョロ松兄さん…とか?
(五男は弟、家族として好きなだけであってそういう恋心はない。目の前の次男の事が好きだなんて口にすればどんな表情をされるかなんて己の悪い癖でもありマイナスの方向へ考えてしまっており。気味悪がられるし、こんな風に会話なんてできないだろうから…、だから敢えて口を結んで黙っておいた。御免、カラ松…アンタの事が ̄なんて言える訳ないからだからこのままの関係でいさせて。そう思ったのも束の間、相手の口から驚きを隠せない言葉を耳にしては目を見開き。弟の中で…?いや、まさかそんなわけと自嘲気味に笑っては己を省き次男の弟目線なら三男か五男…それか末弟の3人の誰か。その名前出す度に胸辺りがチクチクするのを感じるもそこは表情には出さず。「…ねぇ…それって…俺に触れたいって事?ふは…スケベ。あ、でも…今日だけだから…まぁいいか。」緩く握っていた裾を離し一歩前へ出て先に相手の胸板辺りに頭を預けては両腕をあげ腰辺りに腕を回しぎゅっと抱き締め)
47:
カラ松 [×]
2016-03-27 19:08:46
はは、どうだろうな。……いつか教えてやるよ。
( 確かに三男は頼りになるし、末弟は兄弟の中でも行動を共にすることが多い。しかし己が好きなのは目の前にいる相手。相手の言葉にイエスともノーとも言わず曖昧に返せば悪戯っぽく笑って。助平なんて言われれば分かりやすく落ち込むが、抱きついてもらえるとそんなことはもうどうでもよくなり。「お、う……今日くらいは許してくれ……。」胸の音が相手に聞こえていないか心配になりながらもおずおずと腕を背中に回し、恐らくもう味わうことはないだろうこの体験に満足し )
48:
一松 [×]
2016-03-27 20:25:44
…へぇ…そう。そんな日、いつ来るか分かったもんじゃないけどね。
(やっぱりそう簡単に教えてくれるわけないか。分かっていた事だし、しつこく問い詰めたところで失恋するに決まってる。分かってる、分かってることだから。いいんだ相手の気持ちなんて聞かなくともこれが最後なんだから。こんなにも不安が過るほどにこれでもかと幸福に包まれているのは今だけ、今この時だけ大切にしょう。嫌でも聞こえる相手の心拍数にどんだけ緊張してんの、なんて小さく笑ってしまえばそれを隠す様に相手の肩に顔を埋め体温と香り…そして心拍数に妙な安心感にうつろうつろとしてきて)
49:
カラ松 [×]
2016-03-29 04:12:50
意外だ…お前のことだから「お前の好きな人なんて興味ねぇよ。」とか言うと思った。
( ふふ、と小さく笑うとからかうように一言。此方が想いを伝えるのと相手の好きな人が判明するの、どちらが先になるのだろうとふと頭を過ると、暫く考え「その時はお前の好きな人も教えてくれよ。」と提案。相手が微睡んできたことに気付くと抱き締めたままゆっくりと腰をおろし、背中をトントンと一定のリズムで優しく叩き )
50:
一松 [×]
2016-03-29 07:36:49
…また…今度、ね。
(それは前の自分ならそう言っていたであろうが、やはり己の想い人でもあるので気になるものは気になるのだから。からかわれたところで微動だにはしないとフン、と鼻で笑ってやり何方がひくか楽しみじゃないか。絶対この気持ちを悟られないようにしなければ、先に相手の口から好意を持つ誰かの名前を聞かないと気が済まない。相手の提案には己の唇に人差し指を翳しいつ言うかも判断だきないことをポロリ。「…ン…、にい…さん」ぎゅ、と抱き返し無意識に笑った顔をして)
51:
カラ松 [×]
2016-03-29 20:31:25
( また今度、それがいつになるのかは己の言い出すタイミング次第だろう。早く知りたいような、知りたくないような、そんな複雑な気持ちを胸にしながら首を縦にふって。いつになく甘えてくるのは寝惚けのせいだろうか。兄さん呼びといい笑顔といい普段耳に、目にすることのない相手の一面に愛しさが溢れ、抱きしめる力を少し強めるとそっと肩口に顔を埋めて )
最近粗末なロルしか回せなくてすまないな…もしかするとまだこの先もこの状態が続きそうだ。……ごめんな一松( しょぼ… )
52:
一松 [×]
2016-03-29 21:07:15
(普段からこんなに甘えることもないだろうに自身でも驚くほどの甘えよう。相手側からしたら寝惚けてこんな甘えたになっているんだとか思われてても仕方がない。けど、今日は他の兄弟がいない内に存分に甘えたい、そんな気持ちが押し寄せているから今だけ甘えさせて。眠気も混ざっているが本心で兄さん呼びしたり甘えたりと好き放題。するりと肩口に猫のような仕草で摺り寄せながら気持ちよさそうにしているとまた一段と抱き締める力が何やら強くなった気がする。なんだ、あんたも甘えたいんじゃんなんて口角をあげ背中に合った片手をゆっくり上へ持ち上げポンポンと頭を撫でてやり)
え、どうしたの急に( ぎょっ )別に気にしなくてもいいのに…てか平気だから問題ない。あんたのロル見やすいし分かり易いから結構………、好きだしね( 伏せ目ポツリ )
53:
カラ松 [×]
2016-03-30 11:31:17
…! お、怒らないのか…?
( ヤバい、さすがに怒られるか。甘えすぎたことにハッとし離れようとした瞬間、頭を撫でられ動揺のあまり動きを止めて。てっきり怒られるかと思っていたため一瞬でもびくついた己が阿呆らしく思えるほどにあっさり受け入れられると、普段の相手を見ているとそれが不思議でたまらず、埋めていた顔を上げるとおずおずと上記尋ねて )
いや、最近リアルの方が忙しくなってきてな。お前に悪いかなと思って…( 頬ぽりぽり ) …! ほ、本当か? サンキュー一松、お前は優しいな!( ぱあぁっ/単純 )
54:
一松 [×]
2016-03-30 12:40:27
…は?なんで怒んなきゃならないわけ?
(兄としてのプライドがあるのか長男同様に甘える所を目の当たりにすることが無い為にこうも存分に甘えてくる次男の行動になんだか新鮮に思える自分がいるわけで。そんなプライドとかどうでもいいから捨てて俺に甘えてくればいいよ。それも兄弟がいない時だけの話だけど。普段なら叩いたり暴言吐いたりと色々やらしていたんだろうが、今日だけは特別甘えさせてあげようと思っただけ。なのに相手は遠慮がちにそう訊ねてくるので眉を潜めつつ「…何動揺してんのかしんないけど、てかどうでもいいけどさ…そういうの気にしないでさ甘えたらどう?今だけだよ、こうやって甘えられんの。こんなこと滅多にないでしょ、アンタの場合」撫でていた手を止めれば呆れたような表情で言い放ち)
ばっかじゃねぇの(襟首ぐい)バカラ松が…リアルの方が最優先に決まってんでしょ、そんなこと気にしないでいいから。アンタはそっちで頑張って。…返事がもらえるだけでもうれ…うれし…いし( ぽそぽそ、/こんにちは!四男の背後でございます!いつもお相手して下さりありがとうございますッ‼リアルの方が多忙とのことでそこは気にせず貴方様と共にゆっくりやっていけたらなぁ…なんて思っております。なので其方を最優先にしてください。お体に気をつけてご無理はなさらずに^^)
55:
カラ松 [×]
2016-04-02 04:26:38
だってお前好きな奴がいるんだろう? それなのにこんなに甘えられちゃあ嫌だろうな、と思って…。
( 怒られないかと確認をしたはずが確認したことで相手の機嫌を損ねてしまったような気がしてあれ? と驚いたような反応を見せ、確認した理由を話し。しかしこれは今後あるかないかの貴重な時。控えめな物言いをしつつも甘えてたらどうだという相手の言葉に応えるよう、ぎゅうっと抱きしめながら「おう…。」と小さく頷いて )
うおっ!? す、すまないいちま……え? …で、でも一松を退屈にはさせたくないから…( あせあせ )……でも一松の言う通り、そうすべきだよな。ありがとう一松。安定してきたらもっと良いのを回すからな!( なでなで、 / にこり )
( / わああ、初めまして、肉の本体です!いえいえ此方こそいつもウチの次男がお世話になってます…!お気を遣わせてしまい申し訳ありません…!お相手様と四男くんのご厚意、とても嬉しいです*お言葉に甘えさせていただきます。
これからも、こんな情けない主と次男のお相手を何卒宜しくお願いします! )
56:
一松 [×]
2016-04-02 16:46:50
ケッ…あぁ…ほんと馬鹿。マジ馬鹿松。…嫌なら初めっからこんなことしねぇっつっの。
(それならあんただってどうなの。アンタも好きなヤツいるんならこういうこと普通しないんじゃないのかなんて言い返してやりたい位だがそれも言い返すのも面倒になってきてはそこまで出ていた言葉を飲み込みそんなこと心配しなくても俺はあんたとこうしたいと思ってたんですけど、何かとでも言いたげに最後はぼそぼそと聞こえるか聞こえない程度に呟く。己だって滅多に甘えることのない相手だしこれくらいはしたいし不器用ながらも甘えていたいから。再度抱き締め返されては嬉し気に小さく口角をあげ此方も負けじと抱きしめ返しポンポンと背中を叩いてやり)
あぁ゛?退屈だぁ…?そんなもん思ってないから変な心配すんじゃねえし。寧ろ楽しませてもらってるから感謝してんですけど…、ほんと変なとこで心配し過ぎなんだよね、お前は( はぁ、)!…、別に感謝されるほどたいしたこと…言ってないし( 猫耳ピーン、ふいっ / 照れとる )
(/いえいえ、次男君には癒されてもらってるのでもう可愛い過ぎてどうしたらいいのか…ニヤニヤがますばかりでございます(←)それは此方とて同じでございます。此方こそ不器用な四男と頼りない私でございますが宜しくお願い致します‼)
57:
カラ松 [×]
2016-04-13 06:02:47
ばかまつ……。…でも俺ばっかじゃダメだ。一松も甘えて良いんだぞ? お前だって兄貴なんだし。
( 残念なことに小さい呟きは此方には聞こえていなかったようで暴言の方に意識がいって。甘やかされるのは嬉しいがなんだか少しくすぐったい気持ちで。下に二人の弟を持つ相手は此方にとっては大切な弟なため、お前も甘えてこいと笑って声をかけ。抱きしめ返してもらえたことに嬉しさというよりまず驚きがきて、「…他の奴等が帰ってきたら、もうこういうことはしてくれないのか。」と無意識のうちに相手の服をギュッと掴み不安げに聞き )
…! 良かった、楽しんでもらえてるのか( ほっ )俺も一松といると楽しいぞ! 大したことだ、俺にとっては( 猫耳つんつん )
( / うううそれは此方のセリフです。もう四男君可愛いし男らしいしズルいくらいです!
そして十日以上空けてしまいました…すみません…
まだいらっしゃることを願って返させていただきます…! )
58:
一松 [×]
2016-04-13 21:19:57
…え、俺…?—―あ…あぁ…いい。あんたに僕が甘えるなんて性に合わないでしょ、それに…そういうの興味ないしね。
(唐突にそう言われてもどうしたらいいのか分からず呆気に取られたように相手から少し身を離すと、数回瞬き返し。気難しい表情を浮かべつつ今更そういう事を言われてもどう甘えたらいいのだろうか。気恥ずかしい気持ちがあるまま己に甘えてくる次男も己と同じ気持ちで甘えてきたんだろうなぁ、なんて悶々と思いつつ今更ながらこうして抱き締められる感じが恥ずかしくて仕方がない。目線をあっちこっちに泳がせ素直に甘えればいいのにこういう時だけ強気に出て。「…ごめん。僕…これ以上できないと思う。だからこれで最後。」それは己だってこういう行為をしたいに決まってる。けど、こういう行為をしたところで気持ちがどんどん膨らむのだけは避けたい。何処か寂し気な声音なのは分かっているのにこういうことしか言えない自分が腹立って仕方がなくて)
…まぁね。えっ…あ、っそ( ふい )…ッ(ピクッ)いや…なんで?本当大したこと言ってないけど。そんな嬉しかったの?( 首ゆるり )
(/え…っ、あうわぁぁぁあッ‼主様、次男君‼お帰りなさいませっ‼早速、返レスさせていただきましたっ‼もう嬉しくて、嬉しくて四男共々はしゃいでしまいました(苦笑)いえいえ、大丈夫ですよ!また、宜しくお願い致しますねっ!)
59:
カラ松 [×]
2016-04-16 19:51:52
…ははーん、さては照れているな?恥ずかしがらずとも俺の溢れる愛でお前を受け止めてやるぜブラザー…!
( 己から少し離れる相手に此方も同じように少し離れ、目を合わせる。相手が色々考えているにも関わらず考え不足な己はただ普通に照れくさいのだと解釈して。ふふんと得意げになればカッコつけて「バーン」と相手を拳銃で撃つフリ。もはや空気読めないを通り越してただの阿呆である。「謝るな。……なら、他の兄弟たちが帰ってくるまではこうさせてもらおうか。」ただ己が相手に触れていたかったというわがままなので、謝られると食い気味にお前が悪いんじゃないと否定して。少し…いやかなり寂しい気もするが、ここは相手の気持ちを優先すべきである。いつも通りの調子に戻すと相手に顔を合わしニッと笑ってまたくっつき )
…う、嬉しくなかったか?( あわ、 ) お、っと…すまない( 手引っ込め ) ああ嬉しかったぞ、一松の気持ちが聞けて( ふふん )
( / わああああっ、即レスして下さってたなんて…!もっと早く気付いていれば…>< ただいまです~!無言で消えて申し訳ありません、次からはちゃんと伝えますので…!; これからも宜しくお願いします!
60:
一松 [×]
2016-04-16 21:24:21
…はぁ?ばっかじゃねえの…照れてるわけないでしょ。ハイハイ、そーいうの要らないから…彼奴らにでもこれでもかと溢れて止まない愛情っての撒き散らせば?
(相変わらずこの相手の馬鹿さ加減には拍子抜けしてしまう程。先程までの控えにでた前の俺を返しやがれ馬鹿。なんて毒突きながら色んな事をあれやこれやと思い悩んだことさえ馬鹿らしく思えてきはじめて。兄弟想いの相手なら愛情をこれでもかと注いでいるのだから俺じゃなくともそっちでやればいいと卑屈な考えに辿り着いてしまう。ぐいっと相手の両肩を押し離れてと言わんばかりに目で訴えており。よかった、いつも通りの相手に戻ってくれてじゃないと己もいつもの自分に戻れない気がしたから。相手の肩へ顔を埋め暫く幸福感に浸っていると勢いよく玄関の扉が開く音と聞きなれた声。どうやらこの声は五男の様だ。野球の練習から帰って来たのか元気な声と共にドタバタと廊下を走る音にバッと相手から離れようとして)
…あ…っ、え…あ、いや…うれしかっt…って言うわけないでしょ馬鹿松がぁぁあッ‼(猫缶相手の頭に目掛けて投げつけ/照れ隠し←)ぁ…もっと触ってほしかった…(シュン、ぽそっ/ぇ)あっそ、そりゃヨカッタデスネ。(目逸らし)
(/いえいえ、お忙しいのに合間を縫ってレスを返していただけるだけでも私は嬉しいですのでお気になさらずに…‼…今も地震が相次いでいるのでまさか…とは思って心配していたのですが、よかったです;;此方こそ宜しくお願いします^^)
61:
一松 [×]
2016-07-14 21:23:02
久し振りに来てみたら大分、下に下がってたから上げたんだけど…迷惑だった、よね。( ぼそ、 )
こっちはなんとか元気にやってるけど、そっちはどう?日に日に暑くなってきてるし、暑さでぶっ倒れてたりしてない?あんま無理したら体、壊すよ。
あんたが分かりやすいように上げておく…、まぁ…来てくれるなんて思ってないけど……塵の分際な僕でも少しくらいアンタが来ること期待してもいいよね?
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