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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
221:
魔王【募集停止中】 [×]
2016-02-26 18:24:31
>ラック
ならば余計に己の意思で行動してみろ。他人に縛られたままの人生ではつまらないぞ?
(考え込む相手を腰に手を当てながら黙って見つめ、返事が返ってくれば己の意思で動けと命じ、持論を述べてはニィと笑って)
>セイロス
ん……今思えばそうかもしれん。あやつと過ごしたのは1年か1ヵ月か、その位のほんの短い時間だったが……我の中でも特に良い思い出だ。
(当時はそのつもりは無かったが、今思い返せば一目惚れだったかもしれないと照れ臭そうにぽりぽりと頬を掻いて。永い人生の中での一瞬とも言える一時を瞳を伏せて懐かしみ、満面の笑みを浮かべる相手にしたり顔を向けて)
……うむ、仕方ないから覚えておいてやろう(渋々)ほう、お前もなかなかに苦労しているのだな。
さて、どうだろうな。魔族も人間も永い歴史の中には愚王も多かったと聞くぞ?
誰にでもでは無い、気に入った女のみだ。……まぁそうでなくとも言い寄って来た女に手を出した事はあるが(ぼそ)
>リリー
すまんな、この顔は生まれつきだ(ニヤニヤ)
我をからかおうなど百万年早い(フン)
……そ、そんな事は、無いぞ?……多分(目逸らし)
……けほっ、本気でやりおって……我を殺す気かっ。面白がられてもそれはそれで複雑だがな?別に勿体ぶっている訳では無いが……うーむ……
(漸く解放されまともに呼吸が出来るようになれば小さく咳き込み、恨めしげな視線を送りペシッと相手の頭を叩き。素顔を見せてもつまらないと言われては不服だし、かと言って面白がられても不服な為、複雑そうに苦笑いを浮かべ。顔を見られても問題無いと言えば問題無いが、隠す事が習慣付いているものを晒すのは気が進まず、どうしたものかと唸り。未だズキズキと痛む腹を押さえつつソファーに腰掛け直して相手に視線を向ければ「このじゃじゃ馬め。大人しく我に喰われてしまえば良いものを」と最後までする気は無かったが敢えて言葉にして何処か楽しげにククッと喉を鳴らし)
222:
リリー [×]
2016-02-26 21:55:26
時間も空いてしまっていたし更新も無かった様だから、返させて貰うわよ。
>>魔王
良い機会だから整形してあげるわ(フードの中に手を差し込み、手当たり次第にぐいー)
百万年長生きしてみる価値はありそうね(むぅ、)
素直に認めてしまった方が楽なんじゃない?(じりじり詰め寄り)
やあね。殺すなんてそんな事する筈ないじゃない。貴方の何千の部下に目の仇にされる事か……考えただけでも恐ろしいわ。そもそも貴方を殺せる力もないしね。……あぁもうッ!焦れったいわね。
(万が一否、億が一にも相手を死に至らせたとして、相手を慕う部下からの報復が怖いと話し。魔女一人で如何にか出来る相手であるとも思ってない為、緩く首を左右に振って。見せて貰えるのか、貰えないのかハッキリしない態度に興味ばかりが募っていき。堪えきれず手を伸ばせば、フードにそっと手を掛けて抵抗されなかったら取ってしまおうと。大人しくされるが儘だなんて真っ平御免。ふんっと鼻息を荒く吐き出すと、相手の隣だが先程よりも距離を開けてソファーに腰掛け「貴方がどれだけ女性を虜にしてきたか知らないけどね、私も一緒だと思わないで頂戴」と内心では未だ己の身に降りかかった出来事に整理がついていないものの、平静を装ってお高く止まり。)
223:
レヴィ・ルーカス [×]
2016-02-26 22:10:57
>マスター
えへへ〜
人の夢や寝る事の管理をするための夢喰いだからね!生きる年月とともに出来ることも増えてくるらしいの!実は僕、生まれた時は今みたいな身体すら無くて、黒い靄みたいなのだったんだよ!
(懐かしむような口調で言ってから)あ、そう言えば…城に来た人、また追い返しちゃった。(と、今頃になってから白状して)
>ラック
え…それじゃ、ずっとその[使い]って奴の言いなりになって生きてきたの…?
(ありえない。とでも言うように相手を見やり)
>セイロス
うん!いいよ!
でも、マスター以外に触らせるのは初めてなんだから感謝してよねー!
(小さな羽を目一杯広げて相手につき出して、冗談めかしたことを言って)
>リリー
ふふん、マスターに色々教えてもらったんだから大人びてて当然だね!(相手の思っていることも知らずに胸を張って得意げにそう語り)ふーん…魔法…ねぇ…。魔法って便利?何が出来るの?(魔法に興味を持ったらしく、目を輝かせて聞いて)
224:
ラック [×]
2016-02-26 22:16:26
>セイロス
…私は、…ただの無能なごみ箱…。使いの云うがままに、死念を失った魂を喰らい続ける…それだけのもの…。全ての下で、全ての最後を看取りながら…。
(相手から尋ねられると、自分で何と言えばいいのか分からないようで少し黙り込み。昔自身が生まれた時に、「使い」に告げられた自分の存在意義をそのまま台本のように丸々相手に伝えて。
>リリー
…何処…何処かは分からない…。何も無い世界…。地も空も無く、光も無い…。私以外に、生命は存在しない…。誰もいない…。
(何処から来たと聞かれると、自身の居た世界は地図に載っているような土地も無く、何とも言えないので取り敢えずどんな世界なのかを告げて。
>魔王
え…う…。意志、は…持ってはいけない…。意志を持つほど…私は偉くない…。そういう義務が、私には決められている…。
(相手の返事を聞くと今まであまり変化のなかった表情が、ガラリと不穏な表情に変わって。俯き首を横に振りながら、ぼそぼそと消えそうな声で上記を述べて。
225:
エリオット [×]
2016-02-27 15:04:34
>リリー様
そ、そうでしたか!数々のご無礼、どうかお許しくださいませ!そして、その、つまり…それは…魔王様の、その…ご正室ということ、でございましょうか?
(一瞬でも侵入者ではと疑ってしまった自分を心から恥じて頭を下げ、その後思い至った考えに失礼とは思いながらも赤面しつつ聞いてしまい)
お気遣い、ありがとうございます。自分なりに負担を軽減させる方法を考えますので、今仲良くさせていただいている方々との関係を切るつもりはございません。よろしければ今後ともよろしくお願いいたします。
>レヴィ様
は、はい!
(直感的にこの人には逆らってはいけないという事と敬愛する相手について深く話しすぎてはいけないということを感じ数回大きく頷き)
タメ口でございますか!何やらお友達のようで気恥ずかしいです…
(その様なことを言われたのは、特に魔王城で言われたことは初めてで戸惑い恥ずかしさから赤面してしまい)
>魔王様
あ、いえ、決して無理などでは…ご一緒させてください
(いくら恐れ多いとはいえせっかくの相手の誘いをむげに断ることも出来ず自分もつまみ食いに参加する旨を伝え)
ふふふ、魔王様の弱音を初めて聞くことが出来ました。少し嬉しいです。でも恐らくこう言ったことはこの様な雑談の場でしかお聞きすることが出来ないのでしょう。よって、私はやめるつもりはございません!ですが強制もいたしません。なので魔王様のご負担になるようでしたらいつでもお蹴りくださいね!
>ラック様
私は魔王城にて魔王様にお仕えしておりますエリオットと申します。貴方様が私にしていただくことは、えっと、特にございません。貴方がなさることは…申し訳ございません、分かりかねます
(目の前の見知らぬ相手の質問に出来る限り答え深々とお辞儀し)
>セイロス様
は、はい…確かにその通りです。道はまだまだ遠いですね。えっと、あとは私がやります。お客様にお仕事をさせてしまった事が知れてしまえば道は更に遠のいてしまいます
(相手に頭を撫でられ少しだけ気持ちよさそうに目を細めその後、自分の資料も一旦置きまた持ち重そうに棚にしまおうとし)
226:
魔王【募集停止中】 [×]
2016-02-27 18:09:52
>リリー
なっ……こ、こら、やめんかっ(相手の肩ぐいぐい)
そんなに我をからかいたいか、性悪魔女め(むぅ)
……わ、我は魔王。魔女ごときに屈しはしない!(じりじり後退)
……その割には本気で絞められた気がするのだが。フフン、我は人気者だからな。ほう?……っ、こ、こら……全く。
(本気で苦しかったため不満気にぼそりと零し、報復を恐れられれば自慢気な笑みを浮かべ。謙虚な発言をする相手に少し意外そうに見つめて。フードに手を掛けられるとピクリと僅かに肩を跳ねさせ抗議の声を上げつつ、諦めたように小さく溜め息を吐くと相手の好きにさせてやり、気まずそうな素顔を露にし。警戒しているのか先程より距離を開けて隣に腰掛ける相手にクスクスと笑い声を漏らしては、ニヤリと怪しい笑みを浮かべながら「馬鹿だな、嫌がる女を無理矢理組敷くのがまた愉しいんじゃないか」と悪役らしい台詞を吐き)
>レヴィ
それはお前の将来が楽しみだな。ほう?ではいつ頃今の姿になったんだ?
(相手の話に興味深そうに耳を傾けては尋ねて)
……またかレヴィ。……まぁお前に追い返されてすごすご帰るようであれば、大した用は無いだろうが……
(またかと溜め息を吐きながら呆れたような視線を向け、やれやれと肩を竦めて)
>ラック
ふぅん?実につまらぬ。そんな義務など糞食らえだ。そんな誰かの言いなりになるだけの人生でお前は本当に満足なのか?
(相手の返答につまらないと冷めきった視線を向けては、自分ならそんな義務は真っ平ごめんだと吐き捨てて。相手の目をじっと真っ直ぐ見つめながら本当にそれで良いのかと問い掛けて)
>エリオット
フフ、では誰にも見つからぬようそーっと行くぞ。
(満足気に笑うと促すようにポンと軽く相手の頭に手を置き、厨房へと足を進めて)
……では先に我が中を見て来る。
(厨房に着くと中に誰も居ないか確かめるため、一言告げて一足先に厨房へと忍び込み)
む、今のは弱音になるのか……まぁ良いわ。我も雑談の場でしか見れぬお前を見れるのは嬉しいぞ?負担などでは決してない故、安心するが良い。
227:
レヴィ・ルーカス [×]
2016-02-27 19:32:45
>エリオット
うん!いい子いい子!
(満足気にニコリと笑って相手の頭を撫で)
…ありゃ?お友達と思われてなかったパターン?わー、悲しいなー。(別に深くは思っていないという風に棒読みで告げ)タメ口は嫌?(首を傾げて)
>マスター
うーん…ちょうど200年くらい前?…かなぁ…
僕の歳のちょうど半分くらいだね!(昔の記憶を辿って話してから)…う、うん。大した事無い用だったと思うよー。えっと…うん。きっとそうだ。(相手の言葉を聞いて、明らかに挙動不審になり相手とは決して目を合わせず)
228:
ラック [×]
2016-02-27 22:19:57
>レヴィ
…言いなり…というのか?とにかく、私は使いの命令だけを頼りに生きていた…。
(自分は決して命令に対して不満はなかったので、嫌悪感の交えた相手の表情を不思議そうに首を傾げて見つめていて。
>エリオット
…そうか。……。
(相手の淡々とした返事を聞き、少し虚ろに瞳を泳がせたあと、そのままその場で目を伏せて静止して黙り込み。
>魔王
っ…ま、満足では、ないが……。…すまない…もう私は何も言わない方がいいのかもしれない…。私は、何も分かっていない…。
(相手や沢山の人と噛み合わないままあれこれと話してるうちに、ふっと何かに気付き悟ってしまったようで。元々精気のなかった瞳が更に暗くなり、すっかり俯いたまま上記をポツリと述べて。
229:
魔王【募集停止中】 [×]
2016-02-28 15:19:04
>レヴィ
ほう、200年か。黒い靄から今の姿に変化する瞬間を見てみたかったな。
(興味津々に相槌を打つとゆるりと首を傾けて笑みを浮かべながら後半の台詞を述べ)
……レヴィ、実は大切な用がある者を追い返してしまったとかではないな?怒らないから正直に話せ。
(疑うように目を細めては相手の両肩に手を置いて顔を近付けじーっと見つめ)
>ラック
満足ではないのなら尚更自由に生きよ。もうお前を縛る者は此処には居ないのだろう?誰も喋るなとは言っていないぞ?そう卑屈になるでない。
(本音が聞ければ満足そうに頷き笑みを浮かべて、自由に生きるよう促すと穏やかな声色で問い掛けて。何も言わない方が良いというのは自分の意思で行動している事にならないのかとからかうように笑い)
230:
セイロス [×]
2016-02-28 22:16:58
すまない、今背後がちょっとした用事に追われていてね……返信できないまま三日が過ぎそうだ。
しかしこの居場所を失うのは惜しい、これでも結構気に入っているんだ。
恐らく明日……明後日には返信できると思うから、キャラリセはもう少し待ってもらえないだろうか?
>シャロン
お前にだけは今返信しておこう。修正してもらってすまなかったね。
私には勿体ないくらいのしもべだ、問題のあるところなんてないから、これから是非よろしく頼むよ。
231:
ラック [×]
2016-02-28 22:31:57
(/更新があまり見られませんでしたので、一通分お返しいたします。
>魔王
いない…。そうだ、使いは…私を捨てたんだ…。私は、使いの命令を聞く傍ら…使いだけを頼りにし、甘えていた…。私に…醜い、意志ができていた…。
(相手の言葉を聞くと、知らずの内に義務を自ら破っていた事に気付き。公の世界を前に何も考えられず、醜い我が儘な意志だけが沸々としている自身に絶望し、瞳の奥がじわ…と熱くなり。
232:
レヴィ・ルーカス [×]
2016-02-29 01:35:28
>ラック
ええっ!?そんなの楽しくないじゃん!
お兄さんは何がしたい!とか何が欲しい!とか無いの?(驚いたように聞いて)
>マスター
ふふっ…!マスターでも知らない事ってあるんだね!夢喰いの形成化は見た事ないんですか?
(首を傾げて聞いて)
…!?………うっ…そんなに見ないでよマスター…(相手の視線に耐えかねて顔を背けて「実は…」とゆっくり話しだして)…天界からの使者で、天地戦争がどうとか…このままだと戦争になるとか…言ってた…かなぁ?…その人を落とし穴に落として、上からこっそり水かけて、電撃を食らわせたら起こって帰っちゃった…(気まずそうにいくつものイタズラを仕掛けた事を告白して)
233:
魔王【募集停止中】 [×]
2016-02-29 08:56:31
>セイロス
キャラリセ延長、了解した。我もお前の事は気に入っておる故、キャラリセしてしまうのはちと寂しい。
3日は流石に短いかと思い始めていたのでな……何も言わない者も1週間くらいは待ってみようかと考えていた所だ。
リアル優先で構わないのでな、また暇になったら顔を出してくれ。
>ラック
お前をただの駒扱いする奴など居なくなって良かったではないか。意思を持つ事は良い事だ。我は言う事を聞くしか出来ない脳の無い奴より、自発的な行動が出来る者の方が好きだぞ?
(捨てられたと嘆くような相手に困ったような笑みを浮かべ、前向きに捉えるよう告げて。相手は何も悪い事はしていないと諭し、ただ命令を聞くだけの能無しには興味は無いとニィと笑い)
>レヴィ
我とて知らぬ事はまだまだ沢山ある。……見た事無いな。
(フンと何処かいじけたように鼻を鳴らし、こくりと頷いて)
おまえ…………
(相手の告白に言葉を失い、顔を片手で覆うと深い溜め息を吐いて)
234:
リリー [×]
2016-02-29 12:46:26
>>レヴィ
ふぅん、あの魔王がね。きっと貴方のことが可愛いのね。……魔法?便利と言えば便利ね。例えばこんな事かしら?
(色々教えて貰ったと誇らし気に話す姿にふっと笑って。魔法に興味を持ったらしい相手のキラリと光る瞳に応える様にして、一つ魔法をかけてみて。暫くして相手が抱えていた縫いぐるみがカタカタと動き出し。)
>>ラック
何処かも判らないの?そんな所で一人きりだなんて寂しい人生ね。……此処に来れて良かったじゃない。此処には何でもあるわよ。
(独特な話し方に引き込まれてはじっと耳を澄ませて話を聞いて。彼が如何いう目的で此処に来たのか、其れとも連れられて来たのかさえ知らないが、何もない無の空間よりは此の場所は遥かに良いと推測した事を話し終えると微笑みを零し。)
>>エリオット
ふふ……無礼な態度なんて一つも無かったわ。気にしないで頂戴。正室?とんでもないわ。……あの遊び人の側室にだってなってあげる気は無いんだからね。
(詫びられて頭を下げられてしまうと近寄って後頭部を軽くポンポンと撫で。正室との発言に相手につられ己も顔を赤く染めれば、其の言葉を否定するかの様に首を勢い良く横に振って。きっと女性なら否、好みの者なら誰でも良いのであろう魔王を思い浮かべては遊び人と称し。)
ええ、判ったわ。……だけどエリオットの負担になる様だったら遠慮せず切って貰って構わないから。貴方が楽しめる範囲で遣り取りしてね(蹴り推奨)
>>魔王
何よ、じゃれ合いのちょっとぐらい良いでしょ?(負けじと手を伸ばし)
性悪?貴方に言われたく無いわね(ふんっ)
あら、そんな事言われると余計認めさせたくなるじゃない(魔法で相手の背後に移動してニヤリ)
九割くらいの力よ。人気者……って本人の口から言われると頭にくるわね。漸く諦めたわね、御披露目タイムよ!……何よ、中々良い顔してるじゃないの。隠してるなんて勿体無いわ。
(ほぼ本気であった事をサラリと口にして、自信満々な態度が気に障ったらしく不満気にテーブルを叩き。抵抗する手の力が急激に弱まったので、其の儘スルリとフードを取ってしまう事に成功。興味津々で露わになった顔を見ると、theイケメンと呼ぶに相応しい顔立ちに一瞬言葉を失い。かと思えば直ぐにバシバシと相手の肩を軽く叩きつつ、普段見せない様にしている謎が深まるばかりで。後にも先にも悪役からしか聞けないであろう台詞が耳に入ってくるなりキッと睨み返せば「……こっちはねぇ、全然楽しくなんかないのよ!」と未だ余韻の残る赤ら顔で言い放ち。魔法で手鏡を出しては首筋の痕をチェックし始め。)
>>セイロス
用事が済んだらまたゆっくり話しましょう?無理は禁物よ。
235:
ラック [×]
2016-02-29 16:11:12
>レヴィ
私は別に、何も欲しくはない…。生かせて貰えているだけでも、感謝しなければならない…。
(此の上無いほどの無欲さを貫き、首を横に振って。
>魔王
…。でも、私は何も考えられない…。今だって、どうすればいいのか解らない…。私の世界には、考えさせる物が無かったから…。
(良くも悪くも自分に意志が出来たのは一先ず認めるものの、唯一頼りにしていた使いに手放されてしまったのがショックなようで。半ば放心状態のような消え入りそうな声で、ポツリと呟いて。
>リリー
…私には、少し物が有り過ぎて見える…。私は、これでは頭が追い付かない…。
(自身にはごちゃごちゃして見えるこの世界を、目が痛そうに見回して。改めて相手に向き直ると、低く上記を呟いて。
236:
魔王【募集停止中】 [×]
2016-02-29 21:24:17
>リリー
ほーう、そんなにじゃれ合いたいなら我からじゃれてやるわっ(手首捕らえ指かぷり)
それは誉め言葉として受け取っておこう(フン)
む、何処へ消えた?(姿見失いキョロキョロ)
ほう、九割……って殆ど本気じゃないか!フッ、嫉妬か?嫉妬か?我の顔は見世物ではないわ馬鹿者。……止めんか、誉めたって何も出んぞ。……我が顔を隠しているのは幼少期の名残だ。
(真顔で納得するも直ぐにツッコミを入れ、不満気な相手に気を良くするとニヤニヤと煽り。素顔を晒して相手からの視線を受ければ居心地悪そうに目を伏せ、フンと鼻を鳴らして悪態をつき。肩を叩く手を払いはしなくとも鬱陶しそうにしつつ、良い顔と言われても素直に喜べずムスリと眉を顰めては、気難しそうな顔フイッと逸らしながら普段顔を隠している理由をぼそぼそと打ち明けて。睨んで来る相手に益々ニヤつくと「我は大変楽しいぞ?他人の不幸は蜜の味とも言うしな」と愉悦感たっぷりな様子でゆるりと首を傾けて。首筋の痕を確認し始めた相手を見れば「我が付けたと知れたらレヴィ辺りに殺されるかもなぁ」とニマニマ意地悪な笑みを浮かべ)
>ラック
考える事にはこれからゆっくり慣れて行けば良い。何も急ぐ必要は無いのだからな。どうせお前も寿命は有って無いようなものなんだろう?
(使いとやらに手放されたショックを隠せない様子の相手を安心させるようにフッと力強く笑いかけ、焦るなとアドバイスをもたらして。恐らく相手も人間なんかよりも遥かに長生きするのだろうと予測を付け)
237:
レヴィ・ルーカス [×]
2016-02-29 22:13:53
>マスター
うっ…だ、だって!絶対あの人タラシだよ!いかにも遊び人です。みたいな顔してたもん!マスターに色目を使いに来たに違いないもん!!(自分の目からも相手に呆れられたとはっきり分かり、目に涙をためて)
>りりー
…僕が?可愛い…?なんで?(よく分からない、と言うように不思議そうに首を傾げて)
!?な、何!?僕の闇人形が動いてる!?
(カタカタと急に動き出した自身のぬいぐるみを見て驚きの声を上げ)
>ラック
はぁ!?お兄さんそれ本気で言ってるの!?
(心底驚いた様子でそう言って)……ダメだよっ!お兄さん!!そんなこと思いながら生きてても何にも楽しくないよっ!来て!僕が楽しいを教えてあげる!(ラックの服をぐっと掴みグイグイと強引に引っ張って)
238:
リリー [×]
2016-02-29 23:56:37
>>ラック
物が……あり過ぎる?考えた事もなかったわ。私はリリー、貴方は?
(思った事も無い発言を聞けば、着眼点が変わっている人だなと凝視して。胸の辺りに片手を持っていき名乗ると、黒一色に包まれた服を眺め乍相手の名を尋ね。)
>>魔王
__ちょッ!(指先ふるり)
ポジティブな魔王様だこと(ふんっ)
……(背後から耳元に息ふぅー←)
ツッコミは95点ね。し、嫉妬な訳ないじゃない……。良いでしょ、少しくらい。またフードで隠されたら見れなくなっちゃうんだから。……小さい頃に何かあったの?
(ベストタイミングでツッコミを入れて貰えるとクスクス肩を揺らし、変な意地で100点は与えてやらずに。嫉妬と言われれば嫉妬なのかもしれない、だが素直さの欠片も持ち合わせていない為か口先では否定するも語尾はすぼまって小さくなり。此の機会を逃せばまた長らく拝見出来ないかもしれないと理由つけては、視線をじーっと整った顔に向け、フードを被って過ごす程の理由なんて己では思いつかなくて幼少期に何事があったのかと問い。反省感0のニヤけ顔に「まるで悪魔ね」と吐き捨てる様に言って。首筋の朱が今直ぐ取り払えないと知ってはいるが、指先でゴシゴシと擦りつつ「しかも、貴方じゃなく私が殺されるんでしょ?……最悪」と有り得る話を想像しては顰めっ面になり。)
>>レヴィ
雰囲気かしら?話し方とか、縫いぐるみを大事そうに抱えている所とか……まぁ全体的にね。
(可愛い所など案外本人は気づかないもの。何処か一箇所と云うよりも、漂うオーラが可愛らしく感じていたので其の儘伝えてみて。縫いぐるみが動き出したことに驚いているのを見れば「少しの間だけ動ける力を与えたのよ。其の子もレヴィの事が好きみたいね」と伝えると、縫いぐるみが相手の腕にきゅうっと抱きつき。)
239:
セイロス [×]
2016-03-01 02:51:29
>ALL
返信遅くなってしまってごめんよ。背後の用事が一段落したから、久しぶりに返させてもらうね。
>リリー
……そうだなぁ、数え切れないほどあったような気がするよ。その殆どは忘れてしまったから、大したものでは無かったのだろうけど。
(相手の問いかけに対して目を伏せたまま暫し黙り込み。思い出すのは、自分が生きてきた長い年月の中で自身が求め、そして叶うことなく終わってしまった様々な物事であり。それらを伏せた瞼の裏に思い浮かべながら、懐かしむようにゆっくり頷いて。それから目を開いて相手を見ると、へらっと笑いつつ忘れてしまったと口にし。相手の励ましの言葉と微笑みにつられるようにこちらも微笑みを返すが、その後少し躊躇った後に「……実は、この話には続きがあるのだけれど」と、切り出し)
ありがとう、無理はしていないから大丈夫さ。
>魔王
……それは本当に短いね、瞬きでもしている間に終わってしまいそうだ。誰かのことを記憶に刻み付けるのに、共に過ごした時間の長さは関係ないってことかな。
(てっきりその娘が寿命を迎えるまでは共にいたものだと思っていた分、相手が語る時間の短さに驚愕して。それでもそれだけの期間の思い出をずっと大切に抱えておくことができる相手に尊敬にも似た感情を抱き。しかしそれを表情に出すことは無く、代わりに小さく笑っては首を傾げて)
仕方ないって言葉が気になるところだけど……まぁ良いか。長く生きてりゃ、少しはね。
ん……それもそうか。それじゃあ何が理由なんだろうねぇ……?(首傾げ)
お前……そのうち背後から刺されそうな気がするよ。
魔王に気に入ってもらえていたとは光栄だなぁ。何とか用事は片付いたから、顔を出しに来たよ。
>レヴィ
ふふ、ありがとう。勿論感謝しているよ。
(相手の言葉の端々から感じとることができる主君に対しての忠義心を微笑ましく思うと同時に、彼の羽に触れるのが魔王を除いては自分が初めてなのだと知りちょっとした優越感が芽生え嬉しそうに口元を綻ばせ。相手の羽にそっと優しく触れてみて)
>ラック
……ふぅん? 使いというのが何者なのかが気になるところだけれど、お前のことについてはなんとなく分かったような気がするよ。……それで、お前は何故こんなところにいるんだい? その使いとやらに送られたのかな?
(相手の説明を聞く限り、どうやら相手は死神か、それによく似た何かであるのだろうと推測して。しかし彼が喰らうことができそうな魂がこの辺りに漂っているようには感じられず、彼は何故ここにいるのかと首を傾げつつ怪訝な表情を浮かべ)
>エリオット
ふふ、そうかい。では後はお前に任せるとしよう。……しかし無理をするんじゃないよ、誰かの手を借りることを覚えるのも大切なことだ。
(無理に手伝おうという気は無い為、机に寄りかかっては相手が資料を運ぶのを眺めていて。しかし見ていて危なっかしく感じるのか、相手が無理そうなら少しでもこちらに手助けを求めやすくなるようにと上記を述べつつ苦笑を浮かべて)
240:
魔王【募集停止中】 [×]
2016-03-01 03:48:25
>レヴィ
色目……って、天界がそんな者を寄越すと思うか?……レヴィよ、大切な用がある者は追い返さないでくれ、頼むから。
(約束した手前怒る事も出来ず、涙目になる相手に苦笑いを浮かべて切実に頼み。思わぬ所で面倒事が増えてしまい「嗚呼、後で天界に遣いをやらねば……」と肩を落とし)
>リリー
フン、綺麗な指をしおって(あむあむ)
もっと誉めてくれても良いんだぞ?(フフン)
__ぎゃっ!?(びくぅっ)
どうせなら満点を寄越せ。ふーん、ならそういう事にしてやっても良いぞ?我の顔を見たって何の得にもならんと思うのだが……。何があったというか、我はある程度成長するまでの間、権力やら何やら絡みで悪意を持つ者に手を付けられぬよう、姿を公にはしていなかったのだ。両親の言い付けでな……ただそれだけの事だ。
(95点でも十分に高得点ではあるが満点でない事に不満を漏らし、しかし顔は笑っていて。嫉妬ではないと尻すぼみに否定されれば優越感を隠そうともせずクツクツと笑いながら恩着せがましい台詞を吐き。段々相手の視線に慣れて来るも、何故そんなにも己の顔が見たいのか理解出来ずに怪訝そうに眉を顰め。何があったかの問いに過去を思い返すように目を伏せながら静かに語り、視線を相手に戻すとそれだけだと皮肉めいた笑みを浮かべ。悪魔だと吐き捨てられればクツリと可笑しそうに喉を鳴らし「我を誰だと思っている。魔王だぞ?」と悪魔らの頂点に立つ者だと口角を上げ。首筋の痕を気にしながら此方の言葉に最悪と漏らす相手に如何にも"悪巧みしてます"といった含んだ笑みを浮かべると「その痕、我なら消してやれるがどうする?」と問い掛けて)
>セイロス
……本当はもっと長く共にありたかったんだが……我が殺してしまったからな。……うむ、例え共に過ごしたのがもっと短い時間であったとしても、あやつの事はきっと忘れる事は無いであろうよ。
(共に過ごした時間の短さに驚愕する相手に目を伏せ切な気に笑い、俯いて表情を隠すと出来るだけ何でもない風な声色で自分が殺したと真実を打ち明けて。小さく笑いながら首を傾げる相手に深く頷くと、例えを持ち出しゆるりと笑いながら肯定するような台詞を述べ。いつか相手にもそんな相手が出来たなら、と心の中でだけ思っておき)
細かい所をいちいち気にしていたらハゲるぞ。……人間の寿命ですら色々あるのだから、我々に何らかがあっても不思議ではないな(クス)
うーむ……育ってきた環境によるものが大きいのではないか?
ハッハッハ、その時はその時で潔く諦めてやろう。
お前と話していると愉快だからな。お帰り、お疲れ……とでも言っておいてやるか。
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