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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
81：
廣瀬 步夢 [×]
2016-02-07 02:09:45
>乖離
うん、どうぞ。何も無い家ですけど
(断られなくて良かった、と内心安堵の溜息を吐きながら微笑み頷いて。木製の扉を開ければ先に中へ入り、相手が通れるようにﾄﾞｱﾉﾌﾞは握ったままで道を開き。｢珈琲と紅茶どっちがいいですか？｣と相手が中に入ってくるのを見守りながら尋ねてみて)
>椎名さん
あ、あの違うくて！いや違わないけどその…言葉の綾というか、えぇと、
(相手の照れたような仕草で自分がたった今口にした事を思い出し慌て始め。顔を真っ赤に染めながら何とか弁解しようとするもうまい言葉が見つからず困り果てていれば、雨足の弱まった外を見ながら名前を聞かれ｢廣瀬步夢、です｣自分も外に視線を移しながら)
82：
椎名 千早/狐 [×]
2016-02-07 03:32:14
>歩夢くん
あは、照れてんの？顔真っ赤だ。かーわいい。
（言葉を述べた張本人が己よりもあたふたとしている様子を見ていれば幾分落ち着いてきて、再び相手の方を見遣りからかうように笑い声を零し。耳に届いた相手の名を何度か脳内で復唱した後「歩夢くんね、覚えた」と明るく微笑みかけると、軒先からひょいと飛び出し、ぽつぽつと控えめになった雨に打たれつつ相手を振り返って、）
雨やんできたっぽい。…歩夢くんもおいでよ、早く帰んなきゃ風邪ひくし。
83：
大神 雪/狼 [×]
2016-02-07 07:06:59
>步夢
あ、大丈...いや、じゃあ同じ道まで...
(大丈夫だと断ろうとすれば最近不審者やら変質者の情報も多いし二人で歩いていればお互い安全だろうと考え直して)
>乖離
...?可愛い、知らない。
(可愛いと言われれば灰白い顔にほのかに赤みがさして視線を下にそらすと照れのため先程よりもさらにまるくうわずった声で否定して)
>千早
わかった。
(相手の返事に頷いてまた歩みを進めようとするが相手の視線を真っ直ぐに見つめ返すとどうしたのだろうと首をかしげかけたが相手の言葉にビクッと肩を震わせるとぷいと顔を逸らし冷静を装って返答するもふわふわの耳は動揺したよにぴくぴく動きまくっていて)
千早が、その気ないんだから、大丈夫、じゃないか。
84：
霧雨 乖離 / 豹 [×]
2016-02-07 08:37:36
＞歩夢
お邪魔します。ってか、スゲー落ち着く木の匂い
（木製の扉が開くと木の匂いが漂い気持ちが落ち着くのかぽろりっと上記を述べ、通る道を作ってくれた相手に挨拶をしながらするりっと中へ入ると飲み物を聞かれ「珈琲で砂糖とミルク欲しいかも＿＿」少し間を空け照れ臭そうにボソッと答え）
＞千早
そんなに笑うな。ほら行くぞ＿
後、道案内宜しく。
（腹を抱え笑みを零す相手をみてると、唇を尖らせると笑わられた事が恥ずかしくなったのか腕で顔を覆う様にし視線を向け、己の傘へと相手が入る事を確認するとぶっきら棒な態度で彼の家に行こうと足を進め。）
85：
霧雨 乖離 / 豹 [×]
2016-02-07 08:45:37
＞雪
初め、警戒してたからこんな緩んだ顔しなかったし
今日あって色んな雪の表情見れたかもな。
（バーガーをたいらげ、ナゲットを食べ口の中が落ち着くと首を傾げ口角をくっと上げ笑いかけ上記を述べ。「雪って学生？」同じ位には見えるが気になり問いかけてみて）
86：
廣瀬 步夢 [×]
2016-02-07 14:18:44
>椎名さん
可愛いは、禁句です
(からかうような相手の口振りに、若干赤みの引けた頬を膨らませ全く迫力の無い睨みをきかせて。軒先から飛び出した相手に続き自分もそっと軒先から出れば、幾分か乾いていた髪や服が再び濡れ始め。これは早く帰らねばと思うものの、ここから家までは中々に距離がある為｢オレ、家遠いので走って帰りますね！｣と言えば本を庇うように胸に抱え。折角少し親しくなった相手と別れるのは寂しい気もするが渋々別れを告げ、走り出そうとし)
>雪さん
はい！行きましょうか
(同じ道まで、という形に意見は落ち着いたようでそれに頷けば進行方向へゆっくりと足を進め始め)
>乖離
はい。じゃあ、そこら辺に座って待っていてください
(少し照れ臭そうに砂糖とミルクもと言った相手の意外な一面を見れた事が嬉しかったのか笑顔で頷き。小さなソファとローテーブル、ベッドに本棚くらいしか無い部屋を指して指示すれば、自分は小さなキッチンへと向かい湯を沸かし始めて)
87：
椎名 千早/狐 [×]
2016-02-07 20:15:31
>雪ちゃん
おれは無害な狐だから。…けど、勘違いする野郎は多いから気をつけな。雪ちゃんみたいな可愛い子なら尚更、
（己の言葉で動揺をしていることは相手の耳を見ればもはや一目瞭然で、何処か困ったように眉を下げながら微笑み、傘を持っていない方の手で相手の髪をふわりと撫でるも、その動揺した様子を眺めていると性格故か段々と悪戯心のようなものが芽生えてきてしまい、相手の顔を覗き込むように身を屈めてから、ひくひくと動く柔らかそうな耳を指先で軽くつつき、）
>乖離
はいはい、…あー、そこの道は右でお願い、
（これ以上からかって機嫌を損ねられてはいけないと、へらへらと笑みは絶やさぬものの素直に聞き入れ此方も歩みを進めては、早速現れた分かれ道の右側を指差して案内を。家までの道を案内をしながらに、それにしても相手は何故こんなに親切なのだろうかという疑問が脳裏に浮かべば、ちらりと横目で様子を窺いつつ、）
乖離はさ、困ってる人とか放っておけないタチだったりすんの？
>歩夢くん
あ、ちょっと待って。
（今にも駆け出そうとする相手の肩に手を置き制止しては、ごそごそと鞄の中を漁り未使用のスポーツタオルを取り出すと、ぱさり相手の頭に乗せて「はい、これで少しは凌げると思う」と柔く唇端上げて笑み。これ以上引き止めてしまうと互いに風邪をひきかねないので、雫を振り払うように一度耳をふるりと震わせては、相手と反対方向に位置する家路へと一歩踏み出し、相手を振り返らぬまま手を軽く上げて、）
じゃ、くれぐれも風邪ひかないように。ばいばい、羊さん。
88：
廣瀬 步夢 [×]
2016-02-07 20:47:16
>椎名さん
ありがとうございます…！
(引き留められたと思ったら、鞄から取り出したタオルを頭に被せて貰い、本日何度目か分からない感謝の言葉を述べて。此方に背を向けたままの相手からの気の利いた言葉に｢椎名さんも、お気を付けて｣と返しその背中に一礼すれば自分も家の方向を再び向き、駆け出して)
89：
椎名 千早/狐 [×]
2016-02-07 21:28:50
>歩夢くん
──いらっしゃいませー、
（あの雨の日から数日経ち、折角の休日だというのに早朝からコンビニでのバイトに勤しみ、品出しをしながら、自動ドアが開く度にマニュアル通りの声かけをして。やがて、昼過ぎになり次第に客足が落ち着いてくると店先の掃除を指示され、外に出て適当に箒で地面を掃きながら大きな欠伸零してから、先日と打って変わって青々と澄んだ空をぼーっと見上げては、）
…あーあ、つまんね。退屈。
（/勝手ながら場面転換させて頂きました！）
90：
廣瀬 步夢 [×]
2016-02-07 21:42:59
>椎名さん
こんにちは。先日はありがとうございました、これ、お返ししますね
(あの日から数日経ったある晴れの日、仕事に休みを貰えた為少し遅くなってしまったが借りていたタオルを返そうと彼の働いているコンビニへ足を運び。到着すれば目的の相手は丁度店先に出て掃除をしている様で、邪魔にならないだろうかと少し考えたが返すだけだから良いだろうと判断し。近づけば、洗濯したタオルを入れた紙袋を差し出しながら上記)
(/ナイスタイミングな場面転換です！ありがとうございます)
91：
大神 雪/狼 [×]
2016-02-07 22:08:11
>乖離
...お前胡散臭い。私軟派な男は嫌い。でも、お前悪いやつじゃないと思った、から無礼は謝る。
(指摘されればさらに俯いて真っ赤になっている顔を隠しながら最初のてにをはが怪しい口調に戻ってぺこりと頭を下げて質問にはそのまま「ああ、大学生だ。」とぽそっと答えて)
>步夢
うん。
(相手の歩くスピードに合わせて無表情にトコトコとついていくがその耳はピンとたってふさふさの尻尾も楽しげにふりふりさせて)
>千早
千早意地悪だ。傘から出ないために必然的にやったことだ。私が狙って近づいた訳では無いのに、
(可愛いと言われたり撫でられたりと慣れていないことにさらに動揺して赤い顔のまま必然的に見上げれば不満げに文句を言うとまた足元に目を落とし歩き始めたが耳をつつかれるとビクッと肩を震わせ垂れていた尻尾もピンと上げて「きゃぅっ!!」と子犬のような声を上げて最早パンク寸前の真っ赤な顔で何事かと相手を睨んで)
92：
霧雨 乖離 / 豹 [×]
2016-02-07 23:33:39
＞歩夢
＿＿お言葉に甘え。
（指差す先へ身体を向けるとシックな座り心地良さそうなソファーがあり〝よいしょ〟っと声を上げ腰を下ろし。辺りを見回しながら奥のキッチンに目をやり「歩夢って兄弟いんの？」待ってる間、暇で相手の居るキッチンが気になりつつ質問してみて）
＞千早
雨濡れてない？
（道案内され、右へ曲がりそのまま歩いてると小雨から少し強めの雨になってきて己は濡れても良い感じ相手の方へ傘を向け上記を心配そうに問いかけ。「ん＿..、困ってる奴見ると放って置けないカモなぁ。気になっちゃうんだよな・・」いざ聞かれると何故だろうっと思い口を尖らせ考えれば眉をひそめ述べ。）
＞雪
俺はそう見えんのか。
でも、いざ雪に謝られると変な感じするなぁ。
（己は相手からそうな感じに見られてたのかと思うと内心凹むが、素直に謝罪する姿をみると頭を掻きながら上記を述べ。「大学生かぁ。学生の生活楽しいだろう？」己は高卒で仕事をしてるから少し相手を羨ましいと思い首を傾げ問いかけ）
93：
椎名 千早/狐 [×]
2016-02-08 02:01:02
>歩夢くん
あ、こんちは。…ひょっとしてこれ返す為だけにわざわざ来てくれた、とか。
（聞き覚えのある声が耳に入り、一旦掃除の手を止めそちらを向くと先日共に雨宿りをした人物が。笑みを携えひらりと手を振っては、此方からも少し歩み寄り丁寧に紙袋に入れられたタオルを受け取りながら、何処か申し訳なさげに眉を下げ上記を口にし。そしてふと腕時計に視線落として時間を確認すると、もうじきバイトを上がれるであろう時刻であることが分かり、嬉しいのか微かに尾を揺らしては再び相手へと視線戻し、）
歩夢くん、この後ひま？
>雪ちゃん
ん、知ってる。おれが雨に濡れないように気遣ってくれたんでしょ。ありがと、雪ちゃん。
（おそらく相手は怒っているつもりなのだろうが、頬を赤らめ此方を見上げる仕草が何だか可愛らしくて、くすりと愉しげに笑みを零しながらその様子を眺めて。己がほんの悪戯心で耳に触れた際の、相手の予想以上とも言える反応には思わず一度双眸を瞬かせるも、此方を何処か潤んだ瞳で睨む相手に気付くと、へらりと全く反省の色の無い笑みを返しつつ、）
ごめんごめん、怒んないで。…ね、もっかい触っちゃだめ？
>乖離
おれは大丈夫。てかそういう乖離こそ肩濡れてるじゃん。もっと傘そっちに寄せなって、
（歩きながらにさりげなく此方に傘を向けられると、何だか女性に対する気遣われ方のようでどうにもむず痒く感じてしまい、上記述べつつ相手の傘を持つ手を軽く握ってはそちらに寄せて。己の問いに対する相手の返答を耳にすれば、嗚呼やはりとばかりに何度か深く頷き「根っからのお人好しだ」と苦い表情の相手見つめながら、悪びれる様子もなくさらりと失礼とも取れる言葉を紡ぎ、）
94：
霧雨 乖離 / 豹 [×]
2016-02-08 06:48:11
＞千早
俺は、平気だから。＿＿今、女扱いしたって思ってる？
（己の肩が濡れてる事に心配されるとちらりと見て軽く雨を払いのければ落ち着いた口調で述べ相手を覗き込むと不意に思ったのか首を傾げ妖笑みを浮かべ問いかけ。「俺、気まぐれだから男でも女でも関係なく優しくしたり、突き放したりだから＿＿お人好しではない」己自身をお人好しと言われると間を置き考えるが眉をひそめ否定しながら上記を告げ。）
95：
廣瀬 步夢 [×]
2016-02-08 12:47:32
>雪さん
いいですね、耳と尻尾。可愛いです
(楽しげに揺れる尻尾やピンと立った耳を見れば、自分には小さな耳と尻尾や渦を描く黄色い角しか無いため感情に合わせて動かしたりはあまり出来ず、羨ましそうに言って)
>乖離
居ないですよ、
(湯が沸けばコンロの火を止め、用意していたカップ二つに手馴れた様子で珈琲を淹れ。両方共に砂糖とミルクを入れればそれを持って相手の元へ行き差し出しながら質問に答え)
>椎名さん
中、入って待ってますね！
(この為だけに来たのだが、相手の様子を伺えば迷惑だったかもと不安になり曖昧に笑って。時計を確認すれば尾を揺らしながらこの後暇かと問われ、尾の動きを目で追っていたが相手に視線を戻し何度も小さく頷き。先日の出来事の後、前髪を少し切った事で顕になった瞳を店内に向け上記)
96：
霧雨 乖離 / 豹 [×]
2016-02-08 16:20:30
＞歩夢
そうなん？兄か姉が居そうな感じした。
サンキュー。あったかい＿
（〝居ない〟と言われると見た目が可愛らしく放って置けないのかいない事に意外な表情を浮かべ。珈琲を受け取ると礼をいい砂糖とミルクを入れかき混ぜると一口飲みホッと肩を撫で下ろし上記を述べ。「なら、俺が兄ちゃんになってやろうか？」口角をくっと上げ獲物を狙ってる様に目が黄金色に光らせ首を傾げ妖笑を浮かべ問いかけ）
（/会話が変な感じになりすみません・・）
97：
大神 雪/狼 [×]
2016-02-08 20:52:19
>乖離
なんだ。じゃあ謝らない。
(変だと言われると拗ねたようにぷいと横を向くと不満げにエビバーガーに口をつけもぐもぐと食べていると相手の質問に「まあ、勉強はたのしい。」と的を微妙に外れた答えを返し)
>千早
...どういたしまして、だ。
(相手を睨んでも全く気にしていないようなのでぷんすこと怒りながら語調強く上記を吐き捨てると相手の好奇心に潤んだ瞳に嫌な予感を感じて相手の質問を切り捨てようとしたが耳をいじらせればしばらく大人しくなるかと渋々)
..変な触り方するなよ。くすぐったいから...
>步夢
可愛い、か...あり、がと。でも步夢の角の方がカッコイイ。触っていい?
(照れて真っ赤になりながら顔を隠すがやはり尻尾は大きく振られていて顔を隠した指の間からじっと相手を見つめると角にそぅっと手を伸ばして)
98：
栗宮 美雨/栗鼠 [×]
2016-02-08 21:44:00
>乖離様
じゃあ…、肉まんとピザまんと…
（知らない人に物を買ってもらうなんてダメなのに…、でもコンビニでなら怪しい薬いれられる心配ないなぁ。なんて考えつつも食欲が勝ってしまい食べたい物を次から次に応えて「もう少しチャラい人がするものだと思ってた」なんて言ってからかってみて）
>雪様
ココア！？ココア私がもらってもいいの！？
（最初、きょとんとした顔で貴女を見るものの、甘くて美味しいであろう飲み物をくれるという貴女に勝手に良い人だなぁと思いにこにこ笑って確認をして）
>千早様
…へ？
（いきなりの言葉にびっくりし、とても間抜けな声を上げてしまい。「わ、私の学校、では…、OK、な、なんです！だから、没収できませんよ！？」と、別に悪いことをしている訳ではないのに途切れ途切れに返事をし、大きな口で残りの餡まんを口に放り込み）
>步夢様
お腹…減ってるのですか…？
（お腹の音が聞こえ、頬を赤く染めてる貴方を見て男の子なのに可愛いな、と思いながら頭の中で餡まんを少しあげるかどうするかを悩み、結果少しだけちぎって貴方の前に差し出し）
>all
（/みなさん、こんばんは。お返事遅くなってしまってすみません。）
99：
廣瀬 步夢 [×]
2016-02-08 23:39:44
>乖離
そうですかね？ お兄さん、ですか…いいですねなんか
(意外そうな反応をされれば、首をこてんと傾けそれに合わせて長い前髪もさらりと横に流れ。美味しそうに珈琲を飲んでくれたのが嬉しかったのか微笑み、自分もカップの縁に口をつければ1口飲んで。妖しく笑った相手の瞳に背中をゾクリと振るわせれば、視線をカップの中身に落とし暫く考え込み、また相手に視線を戻して)
(/お気になさらずです！！)
>雪さん
あ、はは…。ど、どうぞ
(照れる相手に、無意識に恥ずかしい事を言ってしまったと気が付き己も頬を染めながら笑って誤魔化して。角を触ってもいいかと手を伸ばされれば、相手と反対に位置する角に触れながら頷き。ひんやりと冷たい滑らかな感触が手に伝われば直ぐに手を引っ込めて)
>栗宮さん
い、いんですか…？ありがとうございます
(差し出された餡饅を見れば、驚き相手に確認するように言って。遠慮出来ない程に極限状態である為に素直に受取れば、それを有り難そうに口に入れ大事に噛み。｢朝から何も食べていなくて…すみません、助かりました｣と言い訳のようなものを述べれば深々と頭を下げ)
100：
椎名 千早/狐 [×]
2016-02-09 02:55:03
>乖離
ん、ちょっとだけ。…さりげなくこっちに傘寄せるとか、男にする気遣いじゃないじゃん。
（問いかけには素直にこくりと頷くも、此方を覗き込む相手の浮かべる妖しげな笑みがどうにも気に食わないのか、その頬をむに、と軽く摘み微かに不満げな声色で上記を。自分を気まぐれだと評する相手に首をゆるり傾け此方も考え込むような仕草をしつつ「じゃあ、今日は機嫌いいってこと？」と再び質問を投げかけてみて、）
>歩夢くん
おっけー。もうじき終わるからさ、この後行きたい場所でも考えといて。おれ、どこでもいーし。
（相手の返答に此方も小さく頷き返し笑みを向けてから、予定ができたことにより先程よりも少しやる気が出てきたのか本格的に掃除を終わらせようと軽く腕捲りをして箒を持ち直し。しかし誘ってはみたものの、正直己は場所に関して余りこだわりはなく、行けばどこでも楽しめる性分であるので、どうせなら相手の好きな場所に行ってみたいと思い立っては上記を口にして、）
>雪ちゃん
え、普通の触り方ならいいの。……じゃあ遠慮なく、
（即座に断られると予想していたので、相手の返答は少し意外で思わずきょと、と暫く相手を見つめるも、やがて気を取り直し、当人の許可が下りたならば何も問題ないとにっこりと機嫌よさげに笑み浮かべつつ再び相手の耳に手を伸ばしては、感触確かめるようにふにふにと触れ、その己のものとはまた違った柔らかさと温かさに表情を綻ばせ、）
おれ、狼の耳初めて触ったけどさ、ふわふわですげえ気持ちいい。
>美雨ちゃん
ふーん？そのわりには、めちゃくちゃ焦ってんね。
（己が戯れで掛けた言葉への相手の反応が期待以上のもので、悪戯が成功したとばかりに大人げなくけらけらと笑い声零しては、先程慌てて餡饅を口に含んだからか膨らんでいる相手の頬をつん、と指先で軽くつついて「ほっぺた、ハムスターみたいになってるよ」とにんまり揶揄うような笑みを浮かべて。）
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