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言い訳のあとで。[osmt/bl]/145


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自分のトピックを作る
95: 紫色 [×]
2016-05-20 22:07:46


へぇ、なんか格好いいね。

(日系イタリア人、自分が普通に生きていく上では絶対に関わることがなかったであろう台詞に思わず小さく笑い声を零してしまう。しかもそれが元兄弟なのだから笑うしかない。くすくすと揺れる肩を止めることもなくもう一度瞳覗きこんでは一つ追加で質問投げかけて。返答次第では、自分のこれからの人生は変な方向へと転がりかねない。今より最低な生活を思い浮かべ、思わず眉を顰めながら紡いだ言葉思いの外弱ったような声になってしまって。)

…じゃあイタリアに帰っちゃうワケ?



夏まで限定ね(ふにゃにゃ、額すりすり)

そんな大喪な事じゃないデショ、二人で手分けしたら一瞬じゃないの?(きょと、頭撫でり)

擽ったいのって、気持ちよくなるかもしれない場所なんでしょ?(にたァ、耳元こそり)

…何黙って変な動きしてんの(空いての悶えにきょとり、眉顰めじとり)




96: 青色 [×]
2016-05-21 00:32:57


フッ…そうだろう?

(相手の褒め言葉に気を良くすれば口元に笑みを浮かべながら応えるも次いで紡がれた相手の言葉は何処か寂しさが含まれたようなそれ。出会ったばかりで一体なにをと第三者がいれば思われたかも知れないが相手の悲しい顔は見ていて自分の胸がチクリと痛み、不思議な気持ちに首を傾げつつも無意識に手が動いてしまえば相手の頭の上へ導かれるがままポスンと掌、やんわりと撫でる手の動きには優しさが込められていて)

…俺の本拠地はイタリアだが、暫くはこちらに滞在しているさ。俺はここの工場を任せられている、班長さんに会いに来る機会も多いだろう。





…俺は夏も一松とくっついてたいんだが…その、だ、駄目か?(ぴく、じいい)

…!一松も一緒にしてくれるのか?(共同作業出来ることに嬉しげ笑顔、ぱああ)

――っ!?い…いいい、一松ヘンなこと言わないでくれ!あと耳元で喋るのもノンだ!!(心臓に悪い状況に赤面、湯気ぽぽぽ)

ん…?ああ!やっぱり一松は可愛いと思ってな(じと目にもメゲず、笑顔で相手の頭撫でり)

97: 紫色 [×]
2016-05-22 22:00:31


…工場の視察じゃなくて、僕に会いに来るのでいいワケ?

(やらかした。声に滲んでしまったであろう感情は普通はむけていいものではない。思わずぐしゃりと眉を顰めたも不意に触れた熱にびく、と肩を揺らし慌てて顔を上げて。此方を見つめる2つの瞳には嫌悪や疑念の色は伺えない。記憶もない相手なんてただのマフィアである。それなのに、言う事を信じるだなんて。頭の冷静な部分はそう叫ぶのに、自分よりしっかりとした指から伝わる熱と優しさがそんな考えを溶かしてゆく。相手から触れられる喜びと擽ったさに柔らかく頬を緩ませながら、悪戯っぽく言葉紡いだもふと目に入った時計。気がつけば随分と時間が経ってしまったようにも思う。己はともかく相手は忙しい身であろう。困ったように眉下げ相手をそろりと伺えばもう一度口を開いて。)

時間、大丈夫?部下の人、そろそろ心配してんじゃないの?





っ!…か、勝手にすれば、(ぐぬぬ、目逸しふい)

あんただけに任したらどうなるかわかったもんじゃないからね(頬する、にま)

なんで?擽ったいだけじゃなくなっちゃうから、とか?(あたふた見ればくすり、瞳覗き込み首こて)

…僕から見たらあんたの方が可愛いよ(目ぱちくり、へにゃり反撃)



98: 青色 [×]
2016-05-22 23:18:21


……班長さんがそれを望むなら構わないが?

(自分に会いに来るのでいいのかとはなかなかに可愛らしいことを言う、強面な見た目とは裏腹な相手に興味は尽きることがない、もっと色々な面が見てみたい自分の知らない彼の顔を…と思えば素直な気持ちがポロリ唇から紡がれ自分でも驚くが事実そう思っている、取り消すこともないだろうと訂正することもせずに。撫でたことで柔らかに緩む相手の表情は何故だか心が温かく、何故だか満たされていて、然しそんな時間は長く続くことなく相手から時間のことを指摘されては確かに長くいたように思う、感覚的には短いが彼が言うように部下が何かしら変に行動を起こす前に連絡はしておくかと携帯を取り出して)

すまないな、班長さん。もう少し話していたかったが…時間もない、また今度にするとしよう。




…、ああ!勝手にするぜ(拒否されなかったことに表情ぱああ、にこにこ)

ノンノン、いちまぁ~つ?それはやってみないとわからないぜぇ?…でも、一松と一緒に何かしら出来るのは嬉しいな!(指ふりふり、謎の自信どやァ、後半素の表情ほにゃり)

――っ!?ち、違うぞ、擽ったいだけだ!(あわわ、頸ぶぶぶん)

…フッ、残念ながら俺はクールガイ…可愛いとは無縁の……、無縁、の…あああ…!一松が可愛いぃいい!!(相手の表情きゅん、むぎゅぎゅ)



99: 青色 [×]
2016-05-24 16:57:17


一松の返事が来てから…と考えてはいたんだ。しかし万が一にも過ぎてしまっては意味がない、今日は俺と一松のHappy birthday…!この記念すべき日、共に過ごせるmiracleにセラヴィー!!(ばんざーい、きらきら)
…フッ、当然プレゼントも用意してある抜かりないぜ(ギラギラ輝くド派手包装ずずい)――…、一松が喜んでくれたらって一生懸命選んだんだ、…その、気にいってくれたら嬉しい(/可愛らしい猫マグカップ、と自作一松タンクトップ共に封入)


100: 紫色 [×]
2016-05-24 20:10:19


あー、僕もどうしようか迷ってたんだよね。返事はもうちょい待ってて。先にちょっとだけ。

まずさァ…、お前袋のセンスまでほんとクソだよね(はああ)
そりゃあ僕だってあんたと一緒に年を重ねられて良かったと思ってるけど、袋のインパクトがやべぇよ(プレゼント大事に抱え込みつつ、ふはり)
__まァ、真面目な話すると僕の事考えながら買い物してくれたのが一番嬉しい、かも。(視線ふら、ぽつ)だから、そのお礼。あんたの趣味かはわからんないけど、とりあえず…ね。
誕生日、おめでと。カラ松(紫の袋ずずい、中にはグラサンと紫の猫のキーホルダー在住中)




101: 紫色 [×]
2016-05-24 23:51:11


ひひっ、何謝ってんの。また僕に会いに来るんでしょ?

(訂正すらしない、どこか飄々としているようにも見える態度に呆れを含んだ笑みを浮かべれば、癖のある小さく笑い声を零してから相手の肩を気安く叩いて。時間がないのも、忙しいのも重々承知。“次”があるのがそれこそ死ぬ程嬉しいのに謝罪される必要性は感じない。先程と変わらぬ悪戯っぽさを含ませた声音のまま言葉返せばそろそろ、と工場の方へと足を向けて。)





あんたが勝手なのは今に始まったことじゃないしね(釣られてへにゃり)

確かに、カラ松と何かするってあんまりなかった気がする(記憶辿りながら染み染みとぽつり)

本当に?僕は結構気持ちいいと思うけどなァ(残念とばかりに首ふるり)

…あんたの感情の振り幅が恐ろしいわ(目ぱちくり、笑み零して同じくむぎゅり)

ああ、後追加で一つ。今、丁度一区切りついたけど、今後の展開で希望とかってある?正直、僕は考えるの得意じゃないからカラ松の考えがあるなら是非聞かせてほしい(こく)




102: 青色 [×]
2016-05-25 23:08:14


ン~?なかなかイカすデザインだろ?実に俺らし……え、クソ?(きょと、理解出来てない表情)
……っ、一松…(きゅん)ああ、俺もだ!愛するbrotherと共に歳を重ねられて嬉しいぜ!…フッ、プレゼントなんだインパクトは大事だろう?それに、何だかんだで喜んでくれている…ビンゴォ~?(ウインクぱちん、どやァ)

フッ、随分と可愛らしいことを言うじゃないか一松…ああ、当然お前のことを考えて……、え?(きょとん、瞳ぱちくり)…お、おれに…?一松が、俺に…!?(驚愕、戸惑い、歓喜ぱああ)ありがとな、一松!すっごく嬉しいぞ!これ大事にする(プレゼントむぎゅり胸中へ大切に包み込まれ)一松も…誕生日おめでとう、お前と誕生日祝えて本当に幸せだ(ふにゃり)


103: 青色 [×]
2016-05-25 23:23:05


ああ、勿論だ。班長さんに会いに来るぜ。

(マフィアが会いに来る、普通ならお断りしたいと思うのが当たり前だろうに相手は自ら望んでいるのだから面白い。興味深い…から気に入ったに移り変わった評価など相手は知る由もないだろう次に来るときは何をしようか食事に誘い、そこで話に興じるのも悪くないもしれない心なしか緩む口元のまま電話をすれば1コールで即座に部下が出ると今から戻るとだけ短く告げれば自分もまた歩き出し)




フッ、神ですら俺を阻むことは出来ないぜぇ~?(額に手翳し添え、どやァ)

だろ?だから余計に嬉しいんだ、一松と一緒に出来るってことが(こくこく)

……、(下手なことを言えば墓穴を掘ると無言、むぐぐ)

…ッ!いちまつ…いちまつぅうう…!!(殴られない蹴られない罵倒されない現状セラヴィ~、抱擁まま頭ぐりぐり)

なら他の兄弟も出してみるというのはどうだ?例えば…おそ松たちにはマフィア仲間として出てもらったり、お前の兄弟として出てきたり、後はそうだな、…同キャラというのも面白いんじゃないか?ドン一松や平社員な俺…、しかし今回の設定を考えれば少し難しいか、その辺りは一松の考えも聞かせてもらえると嬉しい(こくり)


104: 紫色 [×]
2016-05-26 22:36:36


今後について決めとかないと返しにくいし先にこれだけ。
あと、長くなりそうだし誕生日のは蹴らしてもらう。来年もどうせ一緒に祝うんだから今年は許して?(にんまり)

__同キャラ、ねぇ…。ドンの僕とか、えげつなく嫉妬する事になりそうなんですケド(うへぇ、眉根ぎゅ)けど、社畜仲間のあんたがいるのは正直魅力的かも(想像ぽわり、ふにゃにゃ)
確かに扱いづらいってのは勿論あるんだけど、これからもっと距離が縮まったここぞって時にこいつらに出てきてもらえばにいいスパイスになるんじゃないかな、って思う。だから、とりあえずは保留かな?

やりやすいのはやっぱりおそ松兄さん達に出てもらうのだよね。
僕はあのクソ兄弟達が立派に社畜してんのが想像つかないからマフィア側かなって思うんだけど…。おそ松兄さん中心の、似た顔ばかりの五人組。…なんか格好良くてむかつくから僕の兄弟がいてもいいかも。
…優柔不断で悪いね。

だらだら書いちゃったけど簡潔に纏めると、ドンの僕と社畜のあんたは出すとしたら後々。
出すとしたら、兄弟達。記憶の有無、マフィアに所属、もしくは僕の兄弟にするとかはあんたの好みに仕上げてもらえると嬉しい。
歳も弄ってもらって構わないし、血縁関係とかも拘りはないかな。

なんつーか、決めてるようで結局あんたに任す返答になっちゃって悪いね。地雷っての?そういうのが全くないから悩んじゃってさ…。別に考えんのが大変になってきたら出さないって手もあるからゆっくり考えてよ(こく)



105: 青色 [×]
2016-05-27 16:24:31


ああ、了解した。蹴るのはノープロブレムだ!また来年一松と祝えれば俺は嬉しいからな(にっこり)

えげつない一松、…いいじゃないか。普段素っ気ないだけに情熱的な一面が見れるのも悪くないぜ(こくこく)逆に社畜の俺は余り感情を表に出さない淡々とした感じになりそうだ。社畜同士の一松には仲間意識もある、親近感を抱くだろうがドンの一松には……、ツンの度合いがな、酷いかもしれない(ぶつぶつ)…にしても、自分から提案しておいてあれだが保留してもらえるとは思わなかったぜ、…ああ、そうだな、互いの距離が縮まりここぞという時に二人に出てきてもらうのはいいかも知れない(こくり)

ああ、おそ松達ならやりやすいだろう。…フッ、マフィアな俺達…最高にcool!(きらん)そして一松のほうにも兄弟が出てくるのもいいな(こくこく)

他のbrother達の記憶の有無…か、そうだな覚えているのも面白いだろうが敢えて記憶にないというのもいい、ふと懐かしい気がする程度でいいんじゃないか?…もしくは何らかのキッカケで戻るのもありだな。

マフィアに所属しているのは、…おそ松とチョロ松だろうか、一松のほうに十四松とトド松…だが、敢えて逆にするのもありじゃないか?年齢操作もありだというなら長男は年上に…末弟を中高生辺りにしてみるのも面白いかも知れない。

フッ…構わないさ、一松に頼られるというのも悪くない(前髪ふわり)奇遇だな、いちまぁ~つ?俺も地雷は全くないんだ。だから遠慮することないぜ(ふふん)


106: 紫色 [×]
2016-05-28 13:45:26


ドンの僕と社畜のあんたのイメージも大体一緒みたいで良かった。…色々なあんたを見てみたいって思ったんだから仕方ないでしょ。悪い?
…まあそれは後々のお楽しみって事で置いといて先にあいつらの事決めちゃおっか。

記憶は確かになくてもいいかもね。それこそカラ松ぐらいの“あれ?なんか見たことある?”くらいにしとこっか。思い出すかどうかは後々臨機応変に、って事で。
あと分け方だけど…、王道はやっぱり上三人と下三人だよね。敢えて逆って言うと弟二人がマフィア側で長男三男が僕側ってこと?…案外それはそれでありかも(思案顔、こくり)
ドンの僕、カラ松、末弟組のマフィア側。おそ松兄さん、チョロ松兄さん、僕が兄弟。社畜のあんたは僕の友人ってのはどう?(首こて)
あんまり見ない組み合わせだし、それにもう一人の僕がドンってなるとおそ松兄さんがその下って事でしょ?正直その想像が全然出来ないんだよね…(ぼそり、眉下げ)

って事で僕の意見はこんなもんかな。地雷がないって言うから結構好き勝手しちゃってるし、あんたも好き勝手言ってくれていいからね(こくこく)



107: 青色 [×]
2016-05-28 16:54:28

そうか、イメージが全然違うなんて事態にならなくて良かったぜ(ほっ)…それから悪くなんてないさ、何故なら俺も色々なお前を見てみたい。

ああ、記憶はそれぐらいがいい。…と、いうか他のbrother達が俺より一松のことを覚えてたら、だな…俺が悔しいだろ(むす)思い出すかどうかについて…これは後々臨機応変でいいと思うぞ(こくり)

そうだな、その分け方が王道だと思うが敢えて王道に乗らないのも面白い…。世間の流れに逆らう…俺!(陶酔)
…ああ!いいと思うぞ。社畜の俺は一松の友人……、そうなるとマフィアな俺は二人に妬きかねないが…その辺りは大丈夫か一松(おろ)
だが、ボスとしての責任を負いたくない一心でボスを押し付けてくる可能性はあるだろう。何せあのおそ松だ(はふり)

俺も地雷はないんだし好き勝手に言ってくれて構わないさ。俺の方もそうさせてもらうしな(にっ)

108: 紫色 [×]
2016-05-28 17:51:14


悔しいってあんた…、ばかでしょ(きゅううん、思わずむぎゅり)
確かに、あんたを覚えてるのもが僕だけで充分かもね(ふはり)

浸ってんじゃねぇよ、バカラ松(頭ぱしり)…じゃあとりあえず分け方は決定って事でいい?末弟組はあんたの可愛がってる部下って感じで、速度組は普通に僕の実の兄ってとこかな。
あと、嫉妬とかご褒美でしかないから(ひひっ)言っとくけど社畜の僕は拗らせてるにも程があるからね。嫉妬とかあんたなんか目じゃないから覚悟しといて?

あんたの確認が取れ次第、適当に時間飛ばしてレス返すわ。工場でせっせと何時も通り働いてる所からスタートするつもり。
マフィア組を出すかどうかはあんたのタイミングに任せるし、好きにしてくれて構わないから。

あと、こういう設定っつーか今後について一緒に話し合ってもらえるのすげぇ助かる。…あー、改めてだけど、これからもよろしく(目逸し、ぼそり)



109: 青色 [×]
2016-05-28 22:11:09


だ、だって…俺の方が一松のこと好きなのにそんなの…、絶対やだ!(むす、むぎゅううう)
ああ、一松に覚えて貰えさえいれば嬉しいな(ぱああ)

ouch!(頭さす)…フッ、ritoru brother達のことは任せてくれ!――おそ松を一松へ託すことに些か不安はあるがチョロ松がいるんだ、大丈夫…だろう、何かあれば俺に相談するんだ一松!マフィアな俺なら物理的に解決してやれる(ぎらりん、銃器火器鈍器etc.)
少々手荒な真似もしてしまうだろうが全ては愛故…、許し……え、ご褒美?(きょとん)
ノンノンノン、いちまぁ~つ?例えどんなことがあろうと俺は全てを受け止めるぜぇ~?(どやぁ)

ああ、そうだな時間は適当に飛ばしてくれ。マフィア組は俺のタイミングで出させてもらう(こく)

フッ…当然だろう一松、お前ばかりに任せたりしないさ。それに…こうして共同作業というか、一緒に考えることが俺は楽しいんだ。…ふふ、勿論だ。俺の方こそこれからもよろしくな(へにゃ、頬ぽり)


110: 紫色 [×]
2016-05-29 04:26:35


(前世で兄だった想い人と再会してからどの位経っただろうか。あの後工場長や同僚からの質問攻めにぐったりしたのはまだ記憶に新しいためそこまで日は経っていないのだろうが、それでもやはり一度会ってしまえば次を願ってしまうのが人というもの。その上、マフィアのお気に入りだとでも思われたのか急遽与えられる事となった休日も兄達に捕まってしまい仕事以上の疲労を蓄積してしまう始末。思わず漏れる溜息を隠す事もせず、普段より濃い隈が覆う目元を擦りながら今日も今日とて隙あらば手を休めようとする社員たちへとノルマ達成と八つ当たり、そして趣味をを兼ねた活を入れて。)

__お前達、ぐーっすり快適に眠れる休日が欲しいだろォ?だったらつべこべ言わずさっさと手ぇ動かせぇ!




あ、あんたそんなに僕の事好きなの…(目ぱちり、かああ)
大好きなブラザー達が覚えてないんだよ?僕だけでいいの?(きょとり)

…そんなにあんた過激派だったけ?(並べられたブツに顔色さああ、ぶるり)
てか、僕もいざって時はあいつがいるから(両手がおー、いいから拇印だ顔←)

共同作業って…、あんたたまにはいい事言うじゃん(へらぁ)
ん、仕方ないから世話してあげる(むぎゅうう)



111: 青色 [×]
2016-05-29 13:30:49


(自分が日本に来たのは工場の視察だけに留まらない他にも幾つかの仕事があるわけだが今頭にあるのはブラック工場で働く相手のことである、どうしてこうも気になってしまうのか不思議ではあるが気になるのだから仕方ない、それを知る筈もないイタリアに居る弟であり部下でもある彼らに一人遠い地に居る自分を気遣い…というよりサイコパスな己一人でちゃんとやれているのかと変に心配されているのだが何をそんなに心配しているのだろうかと不思議でならない、要件というよりは一方的な発言を受けつつ電話を切ると車内から外へと視線を向ければ車は間もなく到着する相手が働く工場。また相手に会えることに心なしか表情が綻ぶが部下がいる手前すぐさま表情を引き締めると流れる景色を眺めて)





ああ、好きだぞ!(躊躇皆無、きっぱり)
…確かに愛するbrother達が覚えてないのは寂しいな。…けど、一松は覚えてくれてるだろ?それで十分さ(へら)

ああ、すまないマフィアな俺が俺をそう駆り立てるんだ。俺自身はbrother達に危害を加えようだなんて思わないぜ、安心してくれ(武器しまいしまい)
フッ、そうだな…マフィアな俺同様…もしくはそれ以上かもしれないな、ドンは(ふは)

だろぉ~?(同意得られて満足気)
ふふ、ならば俺は一松の世話をしよう。…二人一緒に、な(くす、むぎゅり、ぽんぽん)


112: 紫色 [×]
2016-05-29 20:17:35


…これ終わったら休憩だから。とっとと終わらせるぞ。

(発破をかけても終わらないものは終わらない。満身創痍の状態のまま作業を続けさせてるのも酷だろうと思っていたところで向けられたのは、それなりに話す部下の仔犬のような縋る目線。こめかみ押さえ絆されてしまっているとわかっていながらも溜息交じりに少し早めではあるが休憩を与えると告げると同時に、己も見回りをやめラインに立つことにして。ある程度の目処はついたとは言え次から次とへ舞い込んでくるであろう仕事を思えば溜息もつきたくなるものである。会いたい、なんて胸に浮かんだ感情を消すように一度緩く頭を横へと振って。)





…あ〜、まじ逆に**よ〜(頭抱え、へにょりへたり込み)
あっそ、あんた本当…ばかだよね(眉むぎゅう、思わず赤面)

強気なあんたもいいけどね、僕は嫌いじゃない(目伏せ、にんまり)
僕も下手したらああなってたって事でしょ?白スーツとか柄じゃなさすぎなんですけど(うへぇ)

お互いがお互いの世話するの?…ひひっ、よぼよぼになっても見るのが同じ顔とかうけるね(額すりすり)



113: 青色 [×]
2016-05-30 00:54:29



(やがて工場に到着すれば部下には待機を命じ、今回は視察…というよりは相手に会いに来たという私情である当然工場長に連絡などしていない迷うことなくその足は相手が居るであろう生産ラインに向かえば納期に追われ死屍累々と化した従業員達の姿。まるで生気のない黙々と手足を動かす様はまるで機械のようだが紛れもない人間である、しかし突然自分が現れたことで数名は気付いたらしい微かなざわめきが広がるが自分にとっては微々たることであり班長以外に興味はない、ふと見つけた相手の姿に微かな笑みを浮かべては手をひらりと振って声をかけるが癖で母国語を使うも直ぐさま日本語に切り替えて)

Ciao!Mi fa piacere rivederti.…おっと、班長さん元気してたか?





どうした一松、急にしゃがみ込んで…頭が痛いなら薬もってこようか?(しゃがみ、覗き込み、そわそわ)
フッ…馬鹿は馬鹿でも一松馬鹿さあ!(どや)

そうか、一松に嫌われないなら問題ないな(こくこく)
ふふ、いいじゃないか白スーツ。一松に似合ってて最高にcoolだぜ(拳ぐっ、力説)

そうか?歳を重ねても一松と一緒に居られるなんて幸せ以外の何ものでもないぞ(すりすり返し)


114: 紫色 [×]
2016-05-31 20:16:06


あぁ゛?は、…何してんの、あんた。

(実際に作業するのは久しぶりで何となく最初の頃を思い出す。そういえば前世でも皆で此処に働きにきたことがあった気がする。懐かしい思い出に浸り忙しさの中の安らぎを見出していたのにも関わらず工場内に響いた綺麗な声。__誰だ、クソみてぇに陽気な奴は。思わず腹の底から出た低音だったが、相手の姿見ればそれも気の抜けた声ようなへと変わってしまって。上の人間から視察報告も来ていないし、そもそも工場長自体此処にはいない。ついに幻覚でも見えるようになったのだろうかと自分の頭を心配するも、周りから向けられる視線が事実という事を伝えてくる。戸惑いを存分に含ませたままの声でレーンから抜け出し相手の方へと駆け寄れば何か不備でもあったのだろうかと眉を下げて。)




違ぇよ、くそカラ松。もう普通に好き~って話だよ、ばか(うわああ、じたばた)
は?僕なんて初代カラ松ボーイズだからね?(ふふん、どやぁ)

普段のあんたももうちょっと強気でもいいと思うよ。
…あんなのは、あんたの方がよく似合うよ(頭ぽんぽん、ふは)

あんたとずっと一緒に居たらクソ松菌に感染してポジティブになっちゃうかもね(にんまり、頬するり)



115: 青色 [×]
2016-06-01 03:46:12


ああ、班長さんに会いに来た。…相変わらず顔色が優れないな、目の下の隈も濃い。休息が取れてないのか?

(怒気を孕んだ声色の相手にそんな声も出るのかと実に暢気な気持ちで聞きつつ、此方へと向かってきた相手に機嫌よく出迎えるが余り休めていないのだろう前回会ったときもそうだったが疲れ果てた表情、生気の感じられない相手の目の下には色濃く隈が主張している。満足に休みなど与えられていないことなど一目瞭然、そして戸惑いの声と下げられた眉の理由が何らかの不備だろうかと不安に思っているとは知る由なく、不意に黙り込み何かを考え出したかと思えば今度は徐に懐から銃を取り出し名案が浮かんだとばかりの笑顔を見せるが対照的に工場内の空気は冷え込み、ざわつく従業員もちらほらと)

そうだ班長さん、何なら俺が工場長を脅…説得しよう。なに、気にすることはないさ。交渉は得意なんだ。





……(きょと)ば…ばか…、でも、そうかぁ…なら俺と同じだな。…俺も、一松が大好きだ(頬ぽり、照れり)
フッ…、なら俺は初代一松boysということになるな!(対抗意識めらり、どや)

…だが、俺は愛するbrother達を傷つけたくはない。いいんだ、これで(こくり)
純白の衣纏いし…俺!フッ、どんな服でも着こなしてしまう罪深き男だぜ(陶酔)

そうか、なら是非とも感染してもらいたいな。今の一松も勿論好きだが、俺は一松の笑顔が見たい。…俺は欲張りなんだ、沢山見せて欲しいだろう?(へらり、頬擦り寄せ)


116: 紫色 [×]
2016-06-01 21:35:20


随分と律儀なマフィアもいるもんだ。

(会いに来た、なんて相手の言葉に素直に早鐘を打ち始める心音、だが勿論それが特別な意味を含んでいるわけではなくただ最後にした会話を覚えていてくれているだけだというのはわかっている。小さくではあるが笑みを浮かべた後、そんなに隈が酷いだろうかと目元を擦って。出来るだけ綺麗な状態で会えれば良かったのだが此処に勤めている以上それも叶わぬ望みだと諦めもついている為、一層笑みを深くしたも不意の沈黙にきょとん、と目を丸くして。どうしたの、と声を掛ける前に相手の明るい顔といつか突きつけられた真っ黒のアレ。周りのどよめきと青褪めた部下を見れば思わず漏れる溜息。片手はぐりぐりと眉間を抑え、もう片手をひらひらと追いやるようにはためかせては何とか口を開いて。)

…お前ら、休憩行ってこい。あと、あんたはその黒いの仕舞って?日本じゃ出しちゃ駄目なやつだから。





…っ、ひひっ、もうさァ、そんなん笑っちゃうよ。大好き、とかさァ…(じわり赤面、んふふ)

ん、まあそうかもね。あんたは笑ってんのが似合う(ふふん)
純白の、っていうとあれに聞こえる。嫁入り衣装?(指ぱちん、どや)

あんたが、僕に我儘言うの珍しいね…。お兄ちゃんっぽくなくて、新鮮。叶えてあげたくなる(感情制御不能、ふにゃり、腕回しぎゅぎゅ)



117: 青色 [×]
2016-06-01 23:27:55


…知ってるか班長さん、マフィアは約束を破らない。――まあ、俺が個人的に班長さんに会いたかったのもあるが。

(マフィアにもルールというものが存在する、交わした約束は絶対的に遵守しなければならないというもの。とはいえ時と場合によりけりファミリーが危機に脅かされるようなことがあれば話は別だが基本的に破られることはない、そして何より自分が相手に会いたかったのだから当然足を向けるに決まっている。拳銃を出したところで周囲が些か騒がしくなったが耳に入らず、青褪める表情も視界に入らない…というよりは目の前の相手以外には全くの関心すら抱いていない状態で。そんな中で不意に聞こえた相手の溜息、そして周囲の従業員を追いやるような動作に不思議そうな表情で見ているが銃をしまえと言われてしまい、渋々といった様子ではあるが素直に聞き入れ仕舞い込み)

出来れば素手で工場長に触れたくなかったんだが…そうか、giapponeseは厳しいんだな。






フッ、照れているのかいオーマイリルいちまぁ~つ?(つん、頬突つき揶揄する行為は照れ隠し、頬真っ赤)

…!ふふ、俺が今こうして笑顔でいられるのは一松、お前のお陰なんだぜ(へにゃ)
ノンノンいちまぁ~つ、俺が着るなら普通は新郎じゃないのか?嫁は違うぜbrother(頸ふりふり)

ああ、俺だって時に我儘くらい言うさ。…で、叶えてくれるんだろう?(はにかみ微笑、自らも腕回し、むぎゅうう)


118: 紫色 [×]
2016-06-03 20:47:21


ひひっ、こんな人間お坊っちゃんなあんたの周りにはいなかっただろうしねェ。物珍しい?

(義理堅いあたり流石と言ったところだろうか。そんじょそこらのチンピラなどとは比べ物にならない程のルールの中に身を置いているのだろう、と感心していた所に続けられた言葉に思わず小さく笑い声零して。高なった心音だが勿論それをおくびにも出さないし、悟らせるつもりもないと何時も通りの皮肉めいた口調で答え。拳銃が再び懐に仕舞われたのにほっと息をついたもどこか不満げを漂わせたまま告げられた言葉に慌てて付け足して。)

まじで工場長殺っちゃったとかやめてね。此処無くなると困るから。




あんたも照れちゃってんじゃないの、まっかっか(ふふん、仕返し頬ぷにり)

ぼ…っ、僕、は何もしてないデショ…(目見開き、視線そよそよ)
どっちも似たようなもんでしょ。新郎は着たことあるんだし次は花嫁でいいじゃん(にまにま)

当たり前だろ、他でもないあんたからの我儘なんだから(ふは、柔らかい声音でふにゃり)



119: 青色 [×]
2016-06-03 22:45:28


ああ、班長さんみたいなタイプは周りにいないな。こんなに気になったのも初めてだ。

(失礼は承知で正直お世辞にも好青年とはいえない凶悪な面構え…それはどちらかと言えば自分達裏の世界でよく目にする風貌だと思う。だというのに話をしてみればどうだろう内面は違い自分以外の他者である従業員らを気遣える優しさ、またこんな悪環境の職場で腐りもせず黙々と仕事をこなす勤勉さである、今までに会ったことのないタイプに加えて何度も感じるデジャヴ、これを運命と言わずして何と呼べばいいと内心。そんな中で慌てた相手からの制止を聞けば残念そうな表情見せて)

…そうか、残念だ。しかし消して欲しくなった時は遠慮なく言ってくれ。ああ、後処理の心配はしなくていい、抜かりなくやるぜ~?





…え、あ…、えと、これは…そのっ(あたふた)…フッ、悪戯なFairyの仕業かな?ふふん、困った子猫ちゃんだぜ(サングラス持つ手ぷるぷる、あからさま動揺)

ノンノンいちまぁ~つ、別に特別な事じゃない。お前が俺の傍にいてくれる、これだけで俺は幸せなんだ(ふにゃり)
そうなの!?…だが、そうだな花嫁の衣装すら着こなしてしまう俺…cool!(きらん)

い、いちまつぅ…ほんとにどうしたんだ一松、お前が優しすぎて俺の心臓が破裂しそうだ…!(きゅきゅん、高鳴る心臓、感動中)


120: 紫色 [×]
2016-06-04 20:08:39


僕から見たらあんたも大概未知数だけどね。…クソ工場長の事なんてどうでもいいからさァ、もし暇ならちょっと付き合ってよ。

(一々心臓に悪い台詞を付け足すのはやめていただきたい。その都度ご丁寧に跳ねる心臓は煩くて仕方がないし顔に集まりそうになる熱を落ち着けるのも簡単ではない。にぃ、と唇を歪めて笑みを浮かべる事で何とか胸の内の動揺を隠す事にして。何故か工場長を殺.す事に対して意欲的な相手に心配しているのはそんな事ではない、というツッコミは放棄して変わりにひとつ問いかけ投げかけて。相手はどうか知らないが此方は貴重な休憩時間の真っ最中である。次の休憩がいつになるかもわからないため出来れば腹を満たしたい。この辺となると工場内の食堂か近くにある小さな定食屋、もしくは一旦家へ帰ってカップラーメンなどお気軽なものを準備するかの三択ではあるがどれも相手が満足するとも思えない、と小さく笑みを浮かべて。)





ふぅん、手まで震わせちゃって随分と困ってるみたいだね。僕が、たすけてやろうか?(手重ね、にぃっこり)

イッタイよね、ほんとばか(桃色の物真似、視線伏せふにゃり)
いや、百歩譲って着こなしたとしてもクールではないでしょ。どう足掻いてもキュートだよね(一刀両断、ばっさり)

…だって、僕、あんたに好かれたいし。心臓だってそのまま破裂しちゃえばいいんだよ。そしたら僕が特別でしょ(人肌にぽやり緩む思考、口から柔い声で本音つらつら)



121: 青色 [×]
2016-06-04 22:28:34


そうか?…ああ、この際工場長の事はどうでもいいんだ、今は班長さんとの時間を優先したい。俺で良ければ何処へでも付き合うぜ。

(未知数の言葉きょとり瞳を瞬かせながら不思議そうに小首を傾げる己に自覚はまるで皆無である、至って普通…否、最高にクールで格好良くあるだろうが嗚呼つまり班長さんは俺をミステリアスクールガイと言いたいのだろうかと勝手に都合良く解釈したかと思えば心なしか表情は満足げである、先程まであった工場長への意欲的な殺意はすっかり形を潜め次いで興味を示すのは何処かへの誘いを連想させる相手の言葉。自分から誘うつもりだったが思わぬ収穫とも言えよう相手からの誘いを断る理由など万が一にもない、前回も話はしたが語り足りてはいないのである場所云々はこの際関係ない、相手に任せるとしようと考えに至ればこくりと小さく頷き付き合う旨を相手に伝えては期待に胸を膨らませて)






な、なな…何を言うんだmy brother…気の所為じゃないのか?俺は震えていないし、まして困ってやしないぜぇ~?(視線ぷい逸らし、きょどきょど)

え…痛い?何て事だ、俺は…俺は一松にも痛みを与えてしまっているのか…!?(盛大ショック、ががん)
き、cute…幾ら新たなフロンティアを開拓しようと俺は男だぞ、流石に可愛いは無理じゃないか?(成人男性主張、じい)

いちまつ…っ、いちまつぅぅ…!だから何故そうもいじらしい事を言うんだ!(きゅううううん)言われなくても一松、お前は俺の特別に決まってる…!(感涙じわり、むぎゅぎゅ、スリスリ)


122: 紫色 [×]
2016-06-07 00:48:35


あのさァ…、いや、まあいいか。僕、これからその辺の定食屋行くけどあんたも行く?

(自分にそんな価値があるとも思えない。己との時間を望んでくれているらしい相手にそんな事を告げそうになったも、それを否定され歯の浮くような台詞でも言われれば溜まったもんじゃないと言葉濁しては本題口にして。汚くはあるが味はいい近所の古びた定食屋、ここに勤めている人間でも知ってる奴は限られてくる其処は工場裏にあるこの間案内した猫の集会所の次にお気に入りの場所。乏しい懐事情にも優しいその場を思い浮かべながら緩く首傾げて相手の返答待ってみて。)





ふぅん?僕の目を見て言ってよ、カラ松兄さん(頬するり、甘えた声で耳元ぽそり)

まぁ、あんたは大概イタいけど、僕Mだし大して気にしなくていいよ(適当に手ひらり)
そういうのって、可愛いとか愛しいとか思うのに関係ある?(此処ぞとばかりに強気、にんまり)

どうだろうね。あんた、博愛主義者だしなァ(くすくす、相手の目尻ふきふき)



123: 青色 [×]
2016-06-07 18:12:00


テイショクヤ?…よくわからないが折角のお誘いだ、行くぜ班長さん。

(何やら聞き慣れない日本語に若干戸惑いの色を見せるが変な場所ではないことだけは相手の顔と口調、また雰囲気から察するにわかる。自分からしてみれば日本文化は未知数、また相手が日常どんな暮らしをしているのか純粋に興味もある断る必要性もなければ逆に此方からお願いしたいぐらいで、その定食屋というのは何をする場所なのか、何をしに行くのか聞き出したい気持ちはあれど敢えて聞かずに楽しむという手もある、期待に満ち溢れ輝く瞳を隠しもしないで相手を見据えて)





――~ッ、う…うう…(びくり、狼狽、やがて根負け視線おず合わせ)

そんなにイタいの!?…何故だ…俺は誰も傷つけたくないのに!一松を痛めつけたいわけじゃないんだ、俺は…!(がくり、膝崩れ落ち)
か、かわ…っ?愛しいって…、一松、あまり俺をからなわないでくれ(動悸速まり胸元押さえ)

フッ、確かに俺は全ての人類を愛している……と、言いたい所だが…残念ながらそうじゃない。現におそ松に対して甘やかしてやろうなんて気持ちは微塵も沸かないぞ(きっぱり、目尻拭かれふにゃり)


124: 紫色 [×]
2016-06-08 20:38:15


わかんねぇか、まぁ悪いようにはしないから付いておいで。

(カタコトの日本語にそういえばこいつは生粋の日本人ではなかったか、と思いだしては小さく苦い笑みを浮かべて。当たり前ではあるが前のカラ松とイコールではないのだ。マフィアさんのお相手してたといえば後で工場長から食事代くらいせびれるだろう。こいつが金を持ってなくても少々豪華に食べられるくらいの持ち合わせはあったはず。相手の頭を軽く撫でにんまりとした笑みで付いてくるよう促せば、こちらを伺う部下へと適当に仕事を始めるようにと指示だけ出して歩き始めて。)





目合わせるだけで随分駄々っ子したねェ(にんまり、いい子とばかりに撫で撫で)

そこなんだけど、言ってもあんたはわかんないだろうね(ふはり、手差し出し)
あ?僕が何時冗談って言った?(むすり、不機嫌とばかりに眉顰め)

あー、おそ松兄さんより上ってのは結構嬉しいかも…(きゅうん、そのままむぎゅぎゅ)



125: 青色 [×]
2016-06-08 23:30:13


…、ああ!

(此方からすれば拒否するつもりは毛頭なく、寧ろそれを望んでいたくらいなわけで。頭を撫でられ瞬間きょとり瞳を瞬かせつつ相手は頭を撫でるのが癖なのだろうか、大の大人…加えてマフィアである自分は頭を撫でられることは決して、一部例外を除いてはあるがほぼ皆無なのが現状である。しかし相手に撫でられる行為は酷く心地がいい、表情が和らぐが対して自分の背後から少し離れた部下は不審な動きと判断したようで拳銃を手にしようとした矢先、振り返ることなくスッ…と手のみ動かし制止の合図。勿論先を行く相手には悟らせず部下をそのままに後を追い掛けて行き)






……(完全なる子供扱いに不服気、むすり)

……なにがだ?(きょとり、差し出された手を取り立ち上がり)
えっ、え、ちが…別に一松を信じてないわけじゃなくて!…そ、それに可愛いというなら一松のほうじゃないか?(わたわた、可愛いのは相手と主張、ふんす)

いくらbrother言えど兄貴は例外……、と言うよりだな、まあ、一松は、その…特別な存在なんだ(てれ、むぎゅぎゅ)


126: 紫色 [×]
2016-06-10 20:08:39


__二人。いける?

(後ろで行われていたやりとりなんてつゆ知らず。一度だけ着いてきているかを確認した後、さっさと工場を後にしてはすたすたと足を進めて。寮と工場の間、細くて暗い路地裏を抜ければ現れる定食屋。ぱっと見たところはただの民家にしか見えないそこの扉を躊躇いなく開ければ大して客がいないとわかっているため前記問えば返事が帰ってくる前にさっさと奥の狭い二人席へと腰掛けて。)





なに拗ねてんの(にやり、瞳じいい)

いいよ、あんたのそういう鈍いところから放っておけないって話だよ。
…あんまり僕に可愛いとか言ってるとルックス担当が怒るよ(頭の中に桃色ぽやん、くすり)

とっ、特別ってあんた、何言ってんの(熱じわり、視線ふらり)…僕もそうだから、あんただけだと思うなよ(視線絡めとり、ふにゃ)



127: 青色 [×]
2016-06-10 22:56:21


(部下にはついて来ないように伝えてある、先程のような心配もないだろう、警戒をするなと言うわけではないが一人になりたいときもある、今は相手と二人で過ごしたいし危険があれば自分の身は自分で守れる。全く己の周りにいる連中…特に弟達は自分に過保護すぎやしないか、勿論心配されるのは嬉しいがと内心思いながら相手の後ろを着いて行けば到着した目的地。店には見えない建物に入り奥の狭い二人席へと自分もまた腰掛け物珍しげとはなかりにキョロキョロ周囲を見渡して)






……拗ねてない。ただ、兄貴としての威厳、がだな(ブツブツ、元々皆無な威厳主張)

…に、鈍い…(地味にショック)けど一松に構ってもらえるなら嬉しいぜ!(そして無駄にポジティブ、ぽわわ)
フッ、勿論トッティも可愛い俺の弟…だが、その中でも俺が選ぶのは一松、お前さあ(くるくるり、回転からの指ぱっちん)

ノンノン!俺は真実を言っただけ……、そうか、ふふ…。一松も同じかぁ…(きょと、頬じわ赤く染まり、破顔ふにゃ)


128: 紫色 [×]
2016-06-11 21:39:59


定食屋、飯食うところね。…唐揚げ、食った事ある?

(きょろきょろと不思議そうにあちこちへ視線を彷徨わせる相手にくす、と小さく笑みを零した後未だ何かわかっていないであろう相手に短い説明を述べて。唐揚げ定食2つと単品で手羽先を注文する旨をキッチンに引っ込んで姿の見えない店主へと告げれば、もう一度相手に向き直りにんまりと口角上げて。兄だった時のこいつが好きだった食べ物、海外で生活していた目の前の男は食べた事があるのだろうか、そんな純粋な疑問からじいっと瞳覗き込んで。)




僕は威厳とかよりふにゃふにゃしてるあんたが好きだけど?(ふふん、どやぁ)

何そのポジティブ、立ち直り早いなら構わなくてもいい?(頬ぷにぷに)
僕が選ぶ最強のお兄ちゃんはおそ松兄さんだけどね(ふふん、にまにま)

僕の方が重いかもよ?(頬すりすり、にまぁ)



129: 青色 [×]
2016-06-11 23:25:42


oh…、Ristoranteのようなものか。…カラアゲ?いや、食べたことはないな。

(定食屋とは飯を食べる場所らしい成程リストランテと言ったところか然し高級レストランと言うよりはTrattoria…所謂家庭料理中心の大衆的な店なのだろう、尋ねられた唐揚げは知らないが何故だか胸躍らされるものがある。食べたこともなければ聞いたこともないのに何故ざわめくのか不思議でならないが、それ以上に楽しみの方が強い。注文をしてから厨房から香る芳ばしい匂いもまた期待を煽るには十分、ワクワクとした面持ちでメニューを眺めてはチラリ相手を見やり)

班長さん、ここへは良く来るのか?






ふ、ふにゃふにゃ…そんなの全然coolじゃないぜ。…好きと言ってもらえるのは嬉しいが(ぷう、ボソボソ)

…っ!?やだやだ!一松が俺に構ってくれないなんて、やぁ~~~だぁ~~~!!(ぴく、駄々っ子モード次男)
――…!!すまない、一松。ちょっと兄貴を殴ってくる(嫉妬の炎めらり)

フッ、ノープロブレムだ一松!お前からの愛…どんな形であれ俺が受け止めるぜぇ~(ふふん、どやぁ)


130: 紫色 [×]
2016-06-13 22:16:43


あー、結構来てるかな。工場の奴らも知らないし寛げる。

(無職のみは何とか逃れたとはいえ所詮ブラック工場勤めの新品の二十歳すぎ、雀の涙ほどの給料を何に使うかといえば食費しかほぼなくて。何だかんだと訪れる事の多いこの場所、味が良ければ値段も良い。__よく考えればよく話す部下にも教えていない。勝手だがひとつ、二人だけの秘密ができたようで気持ちがふわりと浮足立つ。にぃ、と笑みを浮かべたところでまず届いたのは唐揚げ定食。出来たてのそれにぐう、と主張してくる腹の虫を無視した後相手に早く口にするよう視線だけで楽しげに促して。)





クールであるより僕に好かれる方が嬉しいデショ?(謎の自信、どやぁ)

うるせぇよ、甘ったれ松(額ぺちり)
兄としては、だから。だって、普通兄と手繋ぎたいとは思わないでしょ?(ふにゃり眉下げ、指絡めとって)

ひひっ、なに、無償の愛ってやつ?(どや顔両手でぷにり、にまにま)



131: 青色 [×]
2016-06-14 00:58:29

(工場の奴らも知らない所に何故だか自分は案内して貰えることになった。相手だけが知る得る特別な場所を自分だけが知る、それは優越感なのか何なのか知らないが高揚感が胸を満たし思わず表情に出そうになるがそれは余りにもクールではない。表面上は落ち着きある状態でいると突如現れた唐揚げ定食は先程より芳ばしい食欲をそそらせる匂いを発していて相手に促されるまま唐揚げを一つ慣れない箸使いで口にすると口腔内に溢れる肉汁、弾力ある肉に表情がみるみる緩み瞳きらきら輝かせて)

――~っ、ottimo!Sei bravo.Complimenti!班長さん!これ凄く美味いぜ!!







……う、そりゃ…嬉しいが(ごにょごにょ)

あう…っ、あ、甘ったれてなんかないぜ!(無自覚)
……わかってる。わかってはいるんだが、…けど一松の一番を取られるのは悔しいんだ(むす、絡められた指ぎゅぎゅ)

ああ、無償の……と言ってはやりたいが、生憎俺は我儘だからなぁ?一松が俺の傍に居てくれることが条件になるな(相手の両手に自分の手重ね、にやり)



132: 紫色 [×]
2016-06-17 23:52:59


でしょ?…つか、あんたテンション上がるとイタリア語出んだね。

(相手の口元に運ばれ、表情が解けてゆくまで見届ければ思わず笑い声を上げて。__可愛いな、何て台詞が喉元まで出掛かるも何とか飲み込み肯定の返事だけ返せば同じように一つ口の中へと放り込んで。熱々でいつも通りの味付けの唐揚げ、最初に食べた時目の前のこいつに食べさせたいと思ったのを思い出せば尚更頬が緩む。勿論、唐揚げだけではなく全て旨いこの店の料理。味噌汁啜りながらふと気がついたことを口にしたも届いた手羽先に瞳輝かせて。)




なら、いーじゃん。格好悪いあんたも結構好きだよ(にまぁ)

そう?僕は甘えられてるみたいで嬉しかったけど(くすくす、頭ぽふぽふ)
…同着一位とかでも、不満?(拗ねる姿に胸きゅううん、額こつん)

ーっ!…ばぁか、僕のすべてもうあんたのもんだよ。最後までカラ松から離れないぜ~?(ぼふり赤面、ふにゃり表情崩しばーん)



133: 青色 [×]
2016-06-18 07:47:03


あー…、確かにそうかも知れないな。余り意識はしていないんだが。

(無我夢中で唐揚げを頬張り堪能していれば急に相手からの指摘を受け、はたと今までの自分を振り返れば確かに自分は興奮すると無意識に母国語が口をついて出ていた気がする。こくこく頷きながら納得しつつも唐揚げを食べる手は止まらない、謎の中毒性というより好物なのだから仕方ない…と思った所で「好物?初めて食べたのにか…?」と動揺もあったが次いで運ばれてきた手羽先に興味は既に移され、これまた食欲をそそらされる香ばしい肉の匂いに視線は釘付けになって)

班長さん、これは何て料理だ?




うー…、わかった。一松が好きだと言ってくれるならそれでいいぜ(葛藤、唸りながらも導き出した答え、ならいいかと前向き思考)

……俺は一松に甘えてもらいたいんだが…、でも一松に頭撫でてもらうの気持ちいいなぁ(ぽやぽや、ふにゃり)
…やだ。兄貴と同じじゃなくて、おれは…、俺は一松の特別になりたい(素が全面露出、本音漏洩ぼそぼそ)

…!いちま…、いちまつぅぅう…っ(うるる、感極まり涙じわ)ああ、俺の全ても一松のものだ。最後まで一松から離れてやるつもりもないぜ~?(自分の真似する相手に胸キュン、頬張り)


134: 紫色 [×]
2016-06-22 22:37:09

格好いいね、何か

(昔からそうだったが自分は目の前の男の格好つけた言動に暴言を吐きつつも憧れを抱いていたのは事実で。様になっていなかった時ですらそんな風だったのに似合ってしまっているとなれば尚更で。あの頃はすっと出てこなかった素直な言葉もなぜか口をついて出てくる。上手い料理には人を素直にする効力もあるのだろうか、などと考えていれば相手からの問いかけ。おしぼりで拭いた手で相手の視線の先の手羽先を手に取り一口、豪快に齧り付けばにぃ、と口角あげて。)

手羽先。僕の、大好物。




ひひっ、ほんとあんたそういう所可愛いよね(絆される姿にふはり、よしよし)

僕も、あんたの手好きだよ(もう一度くしゃり、にひひ)
そー…、いう事言われるとさァ、なんつーの。期待、じゃないけど、まじ勘違いしそうなんです、ケド。(思わぬ台詞にぼふり赤面、唸りつつ言葉しどろもどろ)

…お互いがお互いのモンって悪くないね(ぽわり)



135: 青色 [×]
2016-06-23 17:18:59


そうか?だが班長さんにそう言われるのは嬉しいぜ。

(此方からすれば単に母国語を喋っているだけで特別なことをしたわけじゃない。然し何故だろうか相手から褒められるのは純粋に嬉しく感じてしまうのだから不思議ではあるが素直に礼を言い笑みを浮かべて。問い掛けた料理の名、それを聞きたくて相手から視線を外すことなく見ていればその一つを手に豪快に齧り付く相手の姿。大好物だと口角を上げる様子に可愛らしさを感じてしまい思わず口から出てしまいそうになるが気分を害されては困る、慌てて自分も手羽先を手に取れば口を塞ぐように齧り付き)

…っ、これも美味いな!班長さんの大好物だと言うのも頷ける。





(やはり可愛いは微妙だが蔑ろにされない構って貰える現状に大満足)

フッ、任せなbrother…それなら俺も撫でてやるぜ~?(此方からも頭撫でり、にへ)
…?したら何か問題あるのか?(きょと)ふふ、顔が真っ赤だぞ一松、可愛いな(赤面しどろもどろな姿きゅん、むぎゅり、頬擦すりすり)

ああ、俺の胸は今とても満たされてるぜ(頬ぽり、照れ)



136: 紫色 [×]
2016-06-30 21:13:09


でしょ。別に焦んなくてもあんたの分は取らないしゆっくり食べなよ。

(やっぱり旨い、と幸せを堪能しながら咀嚼していたも慌てる姿に小さく笑って。まさか同じものを口にして美味しいと言い合える日がくるとは。相手なりに言わせるとセラヴィーってやつだっただろうか。そんな事を考えながらどんどん皿を空にしていけばぺろりと完食し手を合わせてごちそー様、と一言。調子に乗って食べ過ぎた、と膨れた腹をさすりながら相手へと視線を移して。休憩時間を考えればそろそろ帰らなければならないが部下に指示もしてきたし接待だと思われているだろう事も思えば慌てて帰る必要もない。食後の一服がてら雑談でも出来ればいいのだが、と薄い期待を抱きつつちら、と見上げて。)

…これから、どうしよっか。




…顔に、不満って書いてる(くつり、頬ふにり)

勘違いされて困るのはあんたでしょ。手繋いで頭撫でて、じゃ満足出来なくなるよ、僕。(ぎろり)
…子どもじゃねぇんだからさァ(言葉とは裏腹、されるがままにぼそぼそ)

僕が、満たしたって自惚れていいの?(胸板手ペたり、ふにゃ)



137: 青色 [×]
2016-07-04 01:36:47


(余計なことを言わない為の緊急処置として口に頬張られた手羽先は美味しさの余り慌て焦り食べたと認識されたらしい非常に不本意だが変に勘ぐられることなく良かったと一安心。引き続き好物である手羽先を食べる相手を密やかに微笑ましい気持ちで眺めながらの食事は只でさえ美味い飯を更に美味しいものにして。腹も視覚的にも十分満足した食事もやがて終わり、楽しい時間も終了か…と寂しく思う気持ちになるが其れを見透かすよう相手から問われた今後どうしようかの言葉。まだ一緒に居たいと思う自分にはまさに好都合である微かな笑みを口元に浮かべて)

そうだな…なら班長さん、少し話でもしないか?






…え?え?(指摘受け、あたふた)

…?困る要素は全くないんだが。一松が色々したいように、俺だって色々したいぞ(きょと、ふふん)
(されるがままの相手、これでもかと言うぐらい愛で倒し)

ああ、俺を満たしているのは一松お前だぜ(こくこく)


138: 紫色 [×]
2016-07-17 10:33:03


遅れて、悪い。七夕とか、あんた好きそうだなって思ってたんだけど。‥あー、言い訳がましくなるわ。とりあえずこれからも遅れる事あるかもしれないけど絶対来るから、待っててほしい、デス(髪ぐしゃり、)




奇遇だね。僕もあんたが帰るって言ったら誘うつもりだった。…まァ、外クソ暑そうだけど。

(期待通りの返事に思わずにやついてしまう口元、ぱしりと手で抑え相手から見えないように隠してしまえば誤魔化すように水を喉に流し込んで。窓から差し込む光は眩しいくらいで外の温度をありありと伝えてくる、どんどん上がってくる気温に作業着の袖を捲りながら溜息混じりに後者付け足して。最悪ここから動かなくてもいい気もするが流石に食べ終わったのに何時間も居座るのも気が引ける、今後のことを考えながら視線彷徨わせれば困ったように僅かに眉を寄せて。)




可愛くて最高に格好いいお兄ちゃんだよ、あんたは(にんまり、頭ぽふぽふ)

~~っ、逆に何も出来ねぇわ!(キャパオーバー、ぼふり逆ギレ)

‥いいね、悪い気しないや(胸きゅん、腕引き抱き寄せむぎゅり)



139: 青色 [×]
2016-07-18 06:18:53


ああ、七夕は好きだぜ。彦星と織姫の織り成すラブロマンス…愛する二人を隔てるミルキーウェイ…年に一度しか許されない逢瀬か…俺も彦星の、……いや、一松に一年も会えないのは耐えられそうもない、俺に彦星の荷は重いようだ(決め顔からふと真顔、溜息はふり)
…ん?気にすることないぜ。一松を待つ時間も嫌いじゃない、次に会ったときは何をしよう何を話そうとワクワクしているんだ。…だから待つさ、お前を笑顔で迎えてやる為に、な(ふわり微笑、相手の頭撫でり)



気が合うな班長さん。…それから場所のほうは気にしなくていい、こちらで手配するさ。

(どうやら相手も自分と同じ気持ちだったらしい特に深い意味もないのだろうが拒否られなかったことが何より嬉しい。ただ相手が言うように外は日差しが強く少し出ているだけでも汗が噴き出してくるだろう、大の男二人が汗だくで話し込んでいる姿はどうにも絵面的にも頂けないし加えて敵対する奴らが自分を狙って来る可能性も否めないのである、ならばと取り出した携帯へ母国語で喋り何処かに連絡したかと思えばテーブルの上に二人分の食事代金…値段がわからないためチップも込め多めに置き厨房に向かい通じないであろう母国語で賛辞の言葉を)

Era tutto buono.Grazie per il pasto delizioso.Grazie!……班長さん、支度済ませておけよ?あと数分で車が来るからな。



――…、~~ッ(ぽかん、感極まり言葉消失、口ぱくぱく開閉)

まかさの逆ギレ!?(がびん)ン~?照れる必要はないぜ、いちまぁ~つ、このまま…そう、俺に身を委ねればいい。クレバーに抱いてやるぜ(よしよし頭撫で、もう片方で背中ぽんぽん)

…っ、ふふ。このままだと俺は一松でいっぱい満たされて溢れ出してしまいそうだ(ふにゃり、ぽわわ)



140: 紫色 [×]
2016-07-24 17:08:40


__‥っ、きゅ、急に素に戻んなよクソ松‥調子狂うだろ(はいはいとばかりに死んだ目。相手の変化に瞬きぱちり、頭抱え深い溜息)
‥僕の事考えてもらえるならわざと時間開けるのもアリかもね(お礼の代わりに額ぐりぐり、口では何時も通り皮肉まじりににんまり)



あー、多分美味かった的なあれだと思うわ。

(電話から微かに溢れる音できっと部下にでも連絡してるのだろうと予想付けてはのんびりと椅子に腰掛けていて。しかし、いい音を立てて置かれた札に呆れたように溜め息こぼし。色を付けた料金にしても多すぎる札を相手へと差し出した後、厨房に引っ込んでいた店主の元へと足運びながら相手の言葉に対する勝手な解釈を口にしては、二人分の料金。普段の倍を払い出口へと足運びながら相手へちょいちょい、と手招きして。)

あんたの部下がいくら優秀でも流石に此処はわかんないでしょ。外に出とくよ。




‥流石に何か言ってもらわないと不安、なんですケド(ぐぬぬ、頭ぐしゃり)

なにその台詞、あんたのクソみたいな雑誌からパチってきたんでしょ。その台詞(じとり、でこぴんぱちん)

‥いつも、あんたが僕で満たされきって染まっちまえばいいのにって思ってるよ(ふはり、頭ぽんぽん)



141: 青色 [×]
2016-07-25 00:15:31


……?どうした一松、溜息なんてついて。悩みがあるなら俺に話すんだ(きょと、意味分からず心配気)
…フッ、そんな回り諄い真似なんかしなくても俺はいつもいつだって一松…お前のこと考えてるぜ(かっこつけ表情、から一点ふにゃり素の笑顔)




(自分が用意した支払い金は何故か相手の呆れた表情を引き出してしまう羽目になるのだが当然意味は理解出来ない。特に何も言われず差し出された金は有無を言わさず早くしまえと言われているようで然し意味はあるのだろう自分はまだ日本文化に疎い、何らかのミスをしていても不思議ではないのだから。故に今回は大人しく受け入れ手に取れば自分の代わりに支払われた料理の代金、そして出口へと足を運びながら自分を手招く相手の姿。その一連の流れに思わず表情綻ばせ)

…ふふっ、誰かに食事を奢られるなんて初めての経験だぜ、班長さんはなかなか紳士的なんだな。――…ああ、そうだな外で待とう。



だ、だって一松にそんなこと言ってもらえるなんて思わなくて…っ、嬉しくて…動揺しないわけない…!!(あうあう、力説)

あいたッ!…べ、別にパチってない(視線右左ふよふよ)

フッ、安心しろbrother…俺の心は既に一松に占領されている!……その、な?もうとっくにお前色に染まってるんだぞ(後半語気弱々、頬ぽり、照れ照れ)


142: 紫色 [×]
2016-08-13 23:11:20




返事、遅れて悪い。
返事より先に、聞きたいことがあるんだけど、いい?
まァ、駄目って言われても話すんだけど。あんたには悪いけどちょっとだけ聞いて。
‥あのさ、この間も言ったけどこれから今回みたいに2、3週間顔出せないとかもほんとにザラにあると思う。僕の勝手な都合な上、いつそれが終わるかってのもはっきり言えない。もしかしたらすぐ終わるかもしれないし一年くらいこの状態が続くかもしれない。
‥その上で勝手なんだけど、僕のこと、信じて待っててほしい。あんたの事だけずっと考えてるから、あんたが良かったら待っててほしい。
勿論、待つのってしんどいと思う。情けない話、僕からは手放してやれないから無理だと思うならさよならだけ置いてってくれると助かる。
‥気長に返事待ってるんで、答えが出たら教えて。






143: 青色 [×]
2016-08-14 17:53:13


ノンノン、いちまァ~つ?前にも言ったが俺は一松を待つ此の時間が嫌いじゃないし、まして苦痛に感じたこともない。…そりゃ全く寂しくないと言えば嘘になるが一松に会えることを楽しみに、いざこうして元気な顔を見れたら俺はそれだけで嬉しくてな。
フッ…言われるまでもない、一松がそう言ってくれるなら俺はいつまでだって待ってるぜ。お前を信じているのは当たり前だが、正直なことを言うとな?俺が一松を待っていたいんだ。お前が俺を手放してやれないと言ってくれたように、俺にとっても一松はかけがえない大切な存在なんだ。そう簡単に手放せるようなら苦労しない。
そんなわけだ、お前は気にしてるんだろうが俺達のペースでゆっくりやっていけばいい。…これが俺の本心だ。



144: 紫色 [×]
2016-08-29 23:03:12



出来るだけ、あんたに寂しい思いさせないように努力するから。僕に愛想尽かさずについてきて。
‥クソほど恥ずかしいからこの辺にしとく。他に言いたいことはあるけど言わない、大体察しろ。
__まァ、一言だけ付け足すんなら、あんたで良かったってことぐらい。


‥紳士的かどうかはさておきあんたのハジメテが頂けるなんて光栄だね。

(暖簾くくり外のじりじりと焼けるような熱に眉を顰めながら後ろに続いた相手を振り返り、呆れたような視線を投げかけて。一体今までどんな人間とだけ付き合ってくれば奢られたことのない人間が出来上がるのか。漏れかけた溜息を飲み込み、代わりに軽口ともとれる台詞をぼそり、と決して明るくもない何時も通りのトーンで言い切れば道奥に見えるこんな田舎に似合わない黒光りする高級車に眉顰めて。)


…お兄ちゃんってのは難儀だね(ふは、頭ぽふぽふ)

へぇ‥?じゃああんた僕のこと抱けるワケ?(にんまり、指ちょい)

‥あー、まじで堪んねぇなァ、お前。僕が童貞じゃなきゃ喰ってたね‥(ぐるる、頭ぐしゃり)




145: 青色 [×]
2016-08-30 20:39:33


……、一松は優しいな(きょと、ふふ)それに格好いいぜ。思わず惚れちまいそうなぐらい……おっと、既にそうなら惚れ直したというのが正解だな(照れ誤魔化す為かっこつけポーズ)
ノンノン!愛想尽くわけない。どこまでだってついてくさ。
――それと、俺だって同じだ。一松、お前で本当に良かった。



…そんなこと言われたのは初めてだ。ふふ、班長さんは本当に面白いな。

(自分の初めてに其処まで価値があるとは思えないが光栄とまで言われては悪い気はしないが何故呆れた眼差しを自分へ向けられているのか理解出来ない。違う世界に住んでいれば致し方ないことだろう相手に問うことはせず暖簾をくぐれば途端肌に突き刺さる日差しの暑さと纏わりつく熱気、そして黒塗りの車が視界に入るのと同時だろうか車内から部下が降りてくるとドアを開けて車へ誘導し)



フッ、難儀なことばかりじゃないさ。一松に褒めてもらえるこの瞬間セラヴィー(にへ、幸せ大満喫)

フゥン、当然抱けるに決まってるだろ~?(ドヤ顔からの抱擁、きらきら)

ひえ…、ウェイト!ウェイトだ一松!食いたいほど俺が魅力的なのはわかるが、俺なんか食っても美味くないからァ!(びくッ、迫力に気圧され盛大に勘違い)



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