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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
101:
紫色 [×]
2016-05-24 23:51:11
ひひっ、何謝ってんの。また僕に会いに来るんでしょ?
(訂正すらしない、どこか飄々としているようにも見える態度に呆れを含んだ笑みを浮かべれば、癖のある小さく笑い声を零してから相手の肩を気安く叩いて。時間がないのも、忙しいのも重々承知。“次”があるのがそれこそ死ぬ程嬉しいのに謝罪される必要性は感じない。先程と変わらぬ悪戯っぽさを含ませた声音のまま言葉返せばそろそろ、と工場の方へと足を向けて。)
あんたが勝手なのは今に始まったことじゃないしね(釣られてへにゃり)
確かに、カラ松と何かするってあんまりなかった気がする(記憶辿りながら染み染みとぽつり)
本当に?僕は結構気持ちいいと思うけどなァ(残念とばかりに首ふるり)
…あんたの感情の振り幅が恐ろしいわ(目ぱちくり、笑み零して同じくむぎゅり)
ああ、後追加で一つ。今、丁度一区切りついたけど、今後の展開で希望とかってある?正直、僕は考えるの得意じゃないからカラ松の考えがあるなら是非聞かせてほしい(こく)
102:
青色 [×]
2016-05-25 23:08:14
ン~?なかなかイカすデザインだろ?実に俺らし……え、クソ?(きょと、理解出来てない表情)
……っ、一松…(きゅん)ああ、俺もだ!愛するbrotherと共に歳を重ねられて嬉しいぜ!…フッ、プレゼントなんだインパクトは大事だろう?それに、何だかんだで喜んでくれている…ビンゴォ~?(ウインクぱちん、どやァ)
フッ、随分と可愛らしいことを言うじゃないか一松…ああ、当然お前のことを考えて……、え?(きょとん、瞳ぱちくり)…お、おれに…?一松が、俺に…!?(驚愕、戸惑い、歓喜ぱああ)ありがとな、一松!すっごく嬉しいぞ!これ大事にする(プレゼントむぎゅり胸中へ大切に包み込まれ)一松も…誕生日おめでとう、お前と誕生日祝えて本当に幸せだ(ふにゃり)
103:
青色 [×]
2016-05-25 23:23:05
ああ、勿論だ。班長さんに会いに来るぜ。
(マフィアが会いに来る、普通ならお断りしたいと思うのが当たり前だろうに相手は自ら望んでいるのだから面白い。興味深い…から気に入ったに移り変わった評価など相手は知る由もないだろう次に来るときは何をしようか食事に誘い、そこで話に興じるのも悪くないもしれない心なしか緩む口元のまま電話をすれば1コールで即座に部下が出ると今から戻るとだけ短く告げれば自分もまた歩き出し)
フッ、神ですら俺を阻むことは出来ないぜぇ~?(額に手翳し添え、どやァ)
だろ?だから余計に嬉しいんだ、一松と一緒に出来るってことが(こくこく)
……、(下手なことを言えば墓穴を掘ると無言、むぐぐ)
…ッ!いちまつ…いちまつぅうう…!!(殴られない蹴られない罵倒されない現状セラヴィ~、抱擁まま頭ぐりぐり)
なら他の兄弟も出してみるというのはどうだ?例えば…おそ松たちにはマフィア仲間として出てもらったり、お前の兄弟として出てきたり、後はそうだな、…同キャラというのも面白いんじゃないか?ドン一松や平社員な俺…、しかし今回の設定を考えれば少し難しいか、その辺りは一松の考えも聞かせてもらえると嬉しい(こくり)
104:
紫色 [×]
2016-05-26 22:36:36
今後について決めとかないと返しにくいし先にこれだけ。
あと、長くなりそうだし誕生日のは蹴らしてもらう。来年もどうせ一緒に祝うんだから今年は許して?(にんまり)
__同キャラ、ねぇ…。ドンの僕とか、えげつなく嫉妬する事になりそうなんですケド(うへぇ、眉根ぎゅ)けど、社畜仲間のあんたがいるのは正直魅力的かも(想像ぽわり、ふにゃにゃ)
確かに扱いづらいってのは勿論あるんだけど、これからもっと距離が縮まったここぞって時にこいつらに出てきてもらえばにいいスパイスになるんじゃないかな、って思う。だから、とりあえずは保留かな?
やりやすいのはやっぱりおそ松兄さん達に出てもらうのだよね。
僕はあのクソ兄弟達が立派に社畜してんのが想像つかないからマフィア側かなって思うんだけど…。おそ松兄さん中心の、似た顔ばかりの五人組。…なんか格好良くてむかつくから僕の兄弟がいてもいいかも。
…優柔不断で悪いね。
だらだら書いちゃったけど簡潔に纏めると、ドンの僕と社畜のあんたは出すとしたら後々。
出すとしたら、兄弟達。記憶の有無、マフィアに所属、もしくは僕の兄弟にするとかはあんたの好みに仕上げてもらえると嬉しい。
歳も弄ってもらって構わないし、血縁関係とかも拘りはないかな。
なんつーか、決めてるようで結局あんたに任す返答になっちゃって悪いね。地雷っての?そういうのが全くないから悩んじゃってさ…。別に考えんのが大変になってきたら出さないって手もあるからゆっくり考えてよ(こく)
105:
青色 [×]
2016-05-27 16:24:31
ああ、了解した。蹴るのはノープロブレムだ!また来年一松と祝えれば俺は嬉しいからな(にっこり)
えげつない一松、…いいじゃないか。普段素っ気ないだけに情熱的な一面が見れるのも悪くないぜ(こくこく)逆に社畜の俺は余り感情を表に出さない淡々とした感じになりそうだ。社畜同士の一松には仲間意識もある、親近感を抱くだろうがドンの一松には……、ツンの度合いがな、酷いかもしれない(ぶつぶつ)…にしても、自分から提案しておいてあれだが保留してもらえるとは思わなかったぜ、…ああ、そうだな、互いの距離が縮まりここぞという時に二人に出てきてもらうのはいいかも知れない(こくり)
ああ、おそ松達ならやりやすいだろう。…フッ、マフィアな俺達…最高にcool!(きらん)そして一松のほうにも兄弟が出てくるのもいいな(こくこく)
他のbrother達の記憶の有無…か、そうだな覚えているのも面白いだろうが敢えて記憶にないというのもいい、ふと懐かしい気がする程度でいいんじゃないか?…もしくは何らかのキッカケで戻るのもありだな。
マフィアに所属しているのは、…おそ松とチョロ松だろうか、一松のほうに十四松とトド松…だが、敢えて逆にするのもありじゃないか?年齢操作もありだというなら長男は年上に…末弟を中高生辺りにしてみるのも面白いかも知れない。
フッ…構わないさ、一松に頼られるというのも悪くない(前髪ふわり)奇遇だな、いちまぁ~つ?俺も地雷は全くないんだ。だから遠慮することないぜ(ふふん)
106:
紫色 [×]
2016-05-28 13:45:26
ドンの僕と社畜のあんたのイメージも大体一緒みたいで良かった。…色々なあんたを見てみたいって思ったんだから仕方ないでしょ。悪い?
…まあそれは後々のお楽しみって事で置いといて先にあいつらの事決めちゃおっか。
記憶は確かになくてもいいかもね。それこそカラ松ぐらいの“あれ?なんか見たことある?”くらいにしとこっか。思い出すかどうかは後々臨機応変に、って事で。
あと分け方だけど…、王道はやっぱり上三人と下三人だよね。敢えて逆って言うと弟二人がマフィア側で長男三男が僕側ってこと?…案外それはそれでありかも(思案顔、こくり)
ドンの僕、カラ松、末弟組のマフィア側。おそ松兄さん、チョロ松兄さん、僕が兄弟。社畜のあんたは僕の友人ってのはどう?(首こて)
あんまり見ない組み合わせだし、それにもう一人の僕がドンってなるとおそ松兄さんがその下って事でしょ?正直その想像が全然出来ないんだよね…(ぼそり、眉下げ)
って事で僕の意見はこんなもんかな。地雷がないって言うから結構好き勝手しちゃってるし、あんたも好き勝手言ってくれていいからね(こくこく)
107:
青色 [×]
2016-05-28 16:54:28
そうか、イメージが全然違うなんて事態にならなくて良かったぜ(ほっ)…それから悪くなんてないさ、何故なら俺も色々なお前を見てみたい。
ああ、記憶はそれぐらいがいい。…と、いうか他のbrother達が俺より一松のことを覚えてたら、だな…俺が悔しいだろ(むす)思い出すかどうかについて…これは後々臨機応変でいいと思うぞ(こくり)
そうだな、その分け方が王道だと思うが敢えて王道に乗らないのも面白い…。世間の流れに逆らう…俺!(陶酔)
…ああ!いいと思うぞ。社畜の俺は一松の友人……、そうなるとマフィアな俺は二人に妬きかねないが…その辺りは大丈夫か一松(おろ)
だが、ボスとしての責任を負いたくない一心でボスを押し付けてくる可能性はあるだろう。何せあのおそ松だ(はふり)
俺も地雷はないんだし好き勝手に言ってくれて構わないさ。俺の方もそうさせてもらうしな(にっ)
108:
紫色 [×]
2016-05-28 17:51:14
悔しいってあんた…、ばかでしょ(きゅううん、思わずむぎゅり)
確かに、あんたを覚えてるのもが僕だけで充分かもね(ふはり)
浸ってんじゃねぇよ、バカラ松(頭ぱしり)…じゃあとりあえず分け方は決定って事でいい?末弟組はあんたの可愛がってる部下って感じで、速度組は普通に僕の実の兄ってとこかな。
あと、嫉妬とかご褒美でしかないから(ひひっ)言っとくけど社畜の僕は拗らせてるにも程があるからね。嫉妬とかあんたなんか目じゃないから覚悟しといて?
あんたの確認が取れ次第、適当に時間飛ばしてレス返すわ。工場でせっせと何時も通り働いてる所からスタートするつもり。
マフィア組を出すかどうかはあんたのタイミングに任せるし、好きにしてくれて構わないから。
あと、こういう設定っつーか今後について一緒に話し合ってもらえるのすげぇ助かる。…あー、改めてだけど、これからもよろしく(目逸し、ぼそり)
109:
青色 [×]
2016-05-28 22:11:09
だ、だって…俺の方が一松のこと好きなのにそんなの…、絶対やだ!(むす、むぎゅううう)
ああ、一松に覚えて貰えさえいれば嬉しいな(ぱああ)
ouch!(頭さす)…フッ、ritoru brother達のことは任せてくれ!――おそ松を一松へ託すことに些か不安はあるがチョロ松がいるんだ、大丈夫…だろう、何かあれば俺に相談するんだ一松!マフィアな俺なら物理的に解決してやれる(ぎらりん、銃器火器鈍器etc.)
少々手荒な真似もしてしまうだろうが全ては愛故…、許し……え、ご褒美?(きょとん)
ノンノンノン、いちまぁ~つ?例えどんなことがあろうと俺は全てを受け止めるぜぇ~?(どやぁ)
ああ、そうだな時間は適当に飛ばしてくれ。マフィア組は俺のタイミングで出させてもらう(こく)
フッ…当然だろう一松、お前ばかりに任せたりしないさ。それに…こうして共同作業というか、一緒に考えることが俺は楽しいんだ。…ふふ、勿論だ。俺の方こそこれからもよろしくな(へにゃ、頬ぽり)
110:
紫色 [×]
2016-05-29 04:26:35
(前世で兄だった想い人と再会してからどの位経っただろうか。あの後工場長や同僚からの質問攻めにぐったりしたのはまだ記憶に新しいためそこまで日は経っていないのだろうが、それでもやはり一度会ってしまえば次を願ってしまうのが人というもの。その上、マフィアのお気に入りだとでも思われたのか急遽与えられる事となった休日も兄達に捕まってしまい仕事以上の疲労を蓄積してしまう始末。思わず漏れる溜息を隠す事もせず、普段より濃い隈が覆う目元を擦りながら今日も今日とて隙あらば手を休めようとする社員たちへとノルマ達成と八つ当たり、そして趣味をを兼ねた活を入れて。)
__お前達、ぐーっすり快適に眠れる休日が欲しいだろォ?だったらつべこべ言わずさっさと手ぇ動かせぇ!
あ、あんたそんなに僕の事好きなの…(目ぱちり、かああ)
大好きなブラザー達が覚えてないんだよ?僕だけでいいの?(きょとり)
…そんなにあんた過激派だったけ?(並べられたブツに顔色さああ、ぶるり)
てか、僕もいざって時はあいつがいるから(両手がおー、いいから拇印だ顔←)
共同作業って…、あんたたまにはいい事言うじゃん(へらぁ)
ん、仕方ないから世話してあげる(むぎゅうう)
111:
青色 [×]
2016-05-29 13:30:49
(自分が日本に来たのは工場の視察だけに留まらない他にも幾つかの仕事があるわけだが今頭にあるのはブラック工場で働く相手のことである、どうしてこうも気になってしまうのか不思議ではあるが気になるのだから仕方ない、それを知る筈もないイタリアに居る弟であり部下でもある彼らに一人遠い地に居る自分を気遣い…というよりサイコパスな己一人でちゃんとやれているのかと変に心配されているのだが何をそんなに心配しているのだろうかと不思議でならない、要件というよりは一方的な発言を受けつつ電話を切ると車内から外へと視線を向ければ車は間もなく到着する相手が働く工場。また相手に会えることに心なしか表情が綻ぶが部下がいる手前すぐさま表情を引き締めると流れる景色を眺めて)
ああ、好きだぞ!(躊躇皆無、きっぱり)
…確かに愛するbrother達が覚えてないのは寂しいな。…けど、一松は覚えてくれてるだろ?それで十分さ(へら)
ああ、すまないマフィアな俺が俺をそう駆り立てるんだ。俺自身はbrother達に危害を加えようだなんて思わないぜ、安心してくれ(武器しまいしまい)
フッ、そうだな…マフィアな俺同様…もしくはそれ以上かもしれないな、ドンは(ふは)
だろぉ~?(同意得られて満足気)
ふふ、ならば俺は一松の世話をしよう。…二人一緒に、な(くす、むぎゅり、ぽんぽん)
112:
紫色 [×]
2016-05-29 20:17:35
…これ終わったら休憩だから。とっとと終わらせるぞ。
(発破をかけても終わらないものは終わらない。満身創痍の状態のまま作業を続けさせてるのも酷だろうと思っていたところで向けられたのは、それなりに話す部下の仔犬のような縋る目線。こめかみ押さえ絆されてしまっているとわかっていながらも溜息交じりに少し早めではあるが休憩を与えると告げると同時に、己も見回りをやめラインに立つことにして。ある程度の目処はついたとは言え次から次とへ舞い込んでくるであろう仕事を思えば溜息もつきたくなるものである。会いたい、なんて胸に浮かんだ感情を消すように一度緩く頭を横へと振って。)
…あ〜、まじ逆に**よ〜(頭抱え、へにょりへたり込み)
あっそ、あんた本当…ばかだよね(眉むぎゅう、思わず赤面)
強気なあんたもいいけどね、僕は嫌いじゃない(目伏せ、にんまり)
僕も下手したらああなってたって事でしょ?白スーツとか柄じゃなさすぎなんですけど(うへぇ)
お互いがお互いの世話するの?…ひひっ、よぼよぼになっても見るのが同じ顔とかうけるね(額すりすり)
113:
青色 [×]
2016-05-30 00:54:29
(やがて工場に到着すれば部下には待機を命じ、今回は視察…というよりは相手に会いに来たという私情である当然工場長に連絡などしていない迷うことなくその足は相手が居るであろう生産ラインに向かえば納期に追われ死屍累々と化した従業員達の姿。まるで生気のない黙々と手足を動かす様はまるで機械のようだが紛れもない人間である、しかし突然自分が現れたことで数名は気付いたらしい微かなざわめきが広がるが自分にとっては微々たることであり班長以外に興味はない、ふと見つけた相手の姿に微かな笑みを浮かべては手をひらりと振って声をかけるが癖で母国語を使うも直ぐさま日本語に切り替えて)
Ciao!Mi fa piacere rivederti.…おっと、班長さん元気してたか?
どうした一松、急にしゃがみ込んで…頭が痛いなら薬もってこようか?(しゃがみ、覗き込み、そわそわ)
フッ…馬鹿は馬鹿でも一松馬鹿さあ!(どや)
そうか、一松に嫌われないなら問題ないな(こくこく)
ふふ、いいじゃないか白スーツ。一松に似合ってて最高にcoolだぜ(拳ぐっ、力説)
そうか?歳を重ねても一松と一緒に居られるなんて幸せ以外の何ものでもないぞ(すりすり返し)
114:
紫色 [×]
2016-05-31 20:16:06
あぁ゛?は、…何してんの、あんた。
(実際に作業するのは久しぶりで何となく最初の頃を思い出す。そういえば前世でも皆で此処に働きにきたことがあった気がする。懐かしい思い出に浸り忙しさの中の安らぎを見出していたのにも関わらず工場内に響いた綺麗な声。__誰だ、クソみてぇに陽気な奴は。思わず腹の底から出た低音だったが、相手の姿見ればそれも気の抜けた声ようなへと変わってしまって。上の人間から視察報告も来ていないし、そもそも工場長自体此処にはいない。ついに幻覚でも見えるようになったのだろうかと自分の頭を心配するも、周りから向けられる視線が事実という事を伝えてくる。戸惑いを存分に含ませたままの声でレーンから抜け出し相手の方へと駆け寄れば何か不備でもあったのだろうかと眉を下げて。)
違ぇよ、くそカラ松。もう普通に好き~って話だよ、ばか(うわああ、じたばた)
は?僕なんて初代カラ松ボーイズだからね?(ふふん、どやぁ)
普段のあんたももうちょっと強気でもいいと思うよ。
…あんなのは、あんたの方がよく似合うよ(頭ぽんぽん、ふは)
あんたとずっと一緒に居たらクソ松菌に感染してポジティブになっちゃうかもね(にんまり、頬するり)
115:
青色 [×]
2016-06-01 03:46:12
ああ、班長さんに会いに来た。…相変わらず顔色が優れないな、目の下の隈も濃い。休息が取れてないのか?
(怒気を孕んだ声色の相手にそんな声も出るのかと実に暢気な気持ちで聞きつつ、此方へと向かってきた相手に機嫌よく出迎えるが余り休めていないのだろう前回会ったときもそうだったが疲れ果てた表情、生気の感じられない相手の目の下には色濃く隈が主張している。満足に休みなど与えられていないことなど一目瞭然、そして戸惑いの声と下げられた眉の理由が何らかの不備だろうかと不安に思っているとは知る由なく、不意に黙り込み何かを考え出したかと思えば今度は徐に懐から銃を取り出し名案が浮かんだとばかりの笑顔を見せるが対照的に工場内の空気は冷え込み、ざわつく従業員もちらほらと)
そうだ班長さん、何なら俺が工場長を脅…説得しよう。なに、気にすることはないさ。交渉は得意なんだ。
……(きょと)ば…ばか…、でも、そうかぁ…なら俺と同じだな。…俺も、一松が大好きだ(頬ぽり、照れり)
フッ…、なら俺は初代一松boysということになるな!(対抗意識めらり、どや)
…だが、俺は愛するbrother達を傷つけたくはない。いいんだ、これで(こくり)
純白の衣纏いし…俺!フッ、どんな服でも着こなしてしまう罪深き男だぜ(陶酔)
そうか、なら是非とも感染してもらいたいな。今の一松も勿論好きだが、俺は一松の笑顔が見たい。…俺は欲張りなんだ、沢山見せて欲しいだろう?(へらり、頬擦り寄せ)
116:
紫色 [×]
2016-06-01 21:35:20
随分と律儀なマフィアもいるもんだ。
(会いに来た、なんて相手の言葉に素直に早鐘を打ち始める心音、だが勿論それが特別な意味を含んでいるわけではなくただ最後にした会話を覚えていてくれているだけだというのはわかっている。小さくではあるが笑みを浮かべた後、そんなに隈が酷いだろうかと目元を擦って。出来るだけ綺麗な状態で会えれば良かったのだが此処に勤めている以上それも叶わぬ望みだと諦めもついている為、一層笑みを深くしたも不意の沈黙にきょとん、と目を丸くして。どうしたの、と声を掛ける前に相手の明るい顔といつか突きつけられた真っ黒のアレ。周りのどよめきと青褪めた部下を見れば思わず漏れる溜息。片手はぐりぐりと眉間を抑え、もう片手をひらひらと追いやるようにはためかせては何とか口を開いて。)
…お前ら、休憩行ってこい。あと、あんたはその黒いの仕舞って?日本じゃ出しちゃ駄目なやつだから。
…っ、ひひっ、もうさァ、そんなん笑っちゃうよ。大好き、とかさァ…(じわり赤面、んふふ)
ん、まあそうかもね。あんたは笑ってんのが似合う(ふふん)
純白の、っていうとあれに聞こえる。嫁入り衣装?(指ぱちん、どや)
あんたが、僕に我儘言うの珍しいね…。お兄ちゃんっぽくなくて、新鮮。叶えてあげたくなる(感情制御不能、ふにゃり、腕回しぎゅぎゅ)
117:
青色 [×]
2016-06-01 23:27:55
…知ってるか班長さん、マフィアは約束を破らない。――まあ、俺が個人的に班長さんに会いたかったのもあるが。
(マフィアにもルールというものが存在する、交わした約束は絶対的に遵守しなければならないというもの。とはいえ時と場合によりけりファミリーが危機に脅かされるようなことがあれば話は別だが基本的に破られることはない、そして何より自分が相手に会いたかったのだから当然足を向けるに決まっている。拳銃を出したところで周囲が些か騒がしくなったが耳に入らず、青褪める表情も視界に入らない…というよりは目の前の相手以外には全くの関心すら抱いていない状態で。そんな中で不意に聞こえた相手の溜息、そして周囲の従業員を追いやるような動作に不思議そうな表情で見ているが銃をしまえと言われてしまい、渋々といった様子ではあるが素直に聞き入れ仕舞い込み)
出来れば素手で工場長に触れたくなかったんだが…そうか、giapponeseは厳しいんだな。
フッ、照れているのかいオーマイリルいちまぁ~つ?(つん、頬突つき揶揄する行為は照れ隠し、頬真っ赤)
…!ふふ、俺が今こうして笑顔でいられるのは一松、お前のお陰なんだぜ(へにゃ)
ノンノンいちまぁ~つ、俺が着るなら普通は新郎じゃないのか?嫁は違うぜbrother(頸ふりふり)
ああ、俺だって時に我儘くらい言うさ。…で、叶えてくれるんだろう?(はにかみ微笑、自らも腕回し、むぎゅうう)
118:
紫色 [×]
2016-06-03 20:47:21
ひひっ、こんな人間お坊っちゃんなあんたの周りにはいなかっただろうしねェ。物珍しい?
(義理堅いあたり流石と言ったところだろうか。そんじょそこらのチンピラなどとは比べ物にならない程のルールの中に身を置いているのだろう、と感心していた所に続けられた言葉に思わず小さく笑い声零して。高なった心音だが勿論それをおくびにも出さないし、悟らせるつもりもないと何時も通りの皮肉めいた口調で答え。拳銃が再び懐に仕舞われたのにほっと息をついたもどこか不満げを漂わせたまま告げられた言葉に慌てて付け足して。)
まじで工場長殺っちゃったとかやめてね。此処無くなると困るから。
あんたも照れちゃってんじゃないの、まっかっか(ふふん、仕返し頬ぷにり)
ぼ…っ、僕、は何もしてないデショ…(目見開き、視線そよそよ)
どっちも似たようなもんでしょ。新郎は着たことあるんだし次は花嫁でいいじゃん(にまにま)
当たり前だろ、他でもないあんたからの我儘なんだから(ふは、柔らかい声音でふにゃり)
119:
青色 [×]
2016-06-03 22:45:28
ああ、班長さんみたいなタイプは周りにいないな。こんなに気になったのも初めてだ。
(失礼は承知で正直お世辞にも好青年とはいえない凶悪な面構え…それはどちらかと言えば自分達裏の世界でよく目にする風貌だと思う。だというのに話をしてみればどうだろう内面は違い自分以外の他者である従業員らを気遣える優しさ、またこんな悪環境の職場で腐りもせず黙々と仕事をこなす勤勉さである、今までに会ったことのないタイプに加えて何度も感じるデジャヴ、これを運命と言わずして何と呼べばいいと内心。そんな中で慌てた相手からの制止を聞けば残念そうな表情見せて)
…そうか、残念だ。しかし消して欲しくなった時は遠慮なく言ってくれ。ああ、後処理の心配はしなくていい、抜かりなくやるぜ~?
…え、あ…、えと、これは…そのっ(あたふた)…フッ、悪戯なFairyの仕業かな?ふふん、困った子猫ちゃんだぜ(サングラス持つ手ぷるぷる、あからさま動揺)
ノンノンいちまぁ~つ、別に特別な事じゃない。お前が俺の傍にいてくれる、これだけで俺は幸せなんだ(ふにゃり)
そうなの!?…だが、そうだな花嫁の衣装すら着こなしてしまう俺…cool!(きらん)
い、いちまつぅ…ほんとにどうしたんだ一松、お前が優しすぎて俺の心臓が破裂しそうだ…!(きゅきゅん、高鳴る心臓、感動中)
120:
紫色 [×]
2016-06-04 20:08:39
僕から見たらあんたも大概未知数だけどね。…クソ工場長の事なんてどうでもいいからさァ、もし暇ならちょっと付き合ってよ。
(一々心臓に悪い台詞を付け足すのはやめていただきたい。その都度ご丁寧に跳ねる心臓は煩くて仕方がないし顔に集まりそうになる熱を落ち着けるのも簡単ではない。にぃ、と唇を歪めて笑みを浮かべる事で何とか胸の内の動揺を隠す事にして。何故か工場長を殺.す事に対して意欲的な相手に心配しているのはそんな事ではない、というツッコミは放棄して変わりにひとつ問いかけ投げかけて。相手はどうか知らないが此方は貴重な休憩時間の真っ最中である。次の休憩がいつになるかもわからないため出来れば腹を満たしたい。この辺となると工場内の食堂か近くにある小さな定食屋、もしくは一旦家へ帰ってカップラーメンなどお気軽なものを準備するかの三択ではあるがどれも相手が満足するとも思えない、と小さく笑みを浮かべて。)
ふぅん、手まで震わせちゃって随分と困ってるみたいだね。僕が、たすけてやろうか?(手重ね、にぃっこり)
イッタイよね、ほんとばか(桃色の物真似、視線伏せふにゃり)
いや、百歩譲って着こなしたとしてもクールではないでしょ。どう足掻いてもキュートだよね(一刀両断、ばっさり)
…だって、僕、あんたに好かれたいし。心臓だってそのまま破裂しちゃえばいいんだよ。そしたら僕が特別でしょ(人肌にぽやり緩む思考、口から柔い声で本音つらつら)
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