TOP >
1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
81:
紫色 [×]
2016-04-23 22:07:15
…長い一服になっちゃったね。スーツも猫の毛まみれ。
(自分でもそこまで上手く誤魔化せたとは思っていない。そうなると、納得した様に振る舞ってくれているのは相手なりの気遣いなのだろう。それをわざわざ無下にする事もない、とすぐに僅かに目尻下げ雰囲気和らげればぐぐっと背を反らしなから前者告げて。黒の綺麗なスーツに不釣り合いな猫の毛、その姿な少し間抜けで可愛らしい。くすくすと控えめにだが確かに笑い声を零しながら、相手の胸元辺りに張り付いている先程の野良猫の毛を一本だけ手に取れば、「…そうやって猫の毛つけてると可愛く見えるね」なんてからかうように付け足して。)
…その特権、いつか僕だけのもんにするからね(瞳ぱちくり、そろり手を伸ばし指絡ませぼそっ)
…ソーデスカ(思わずカタコト、力抜けばへにょりと凭れかかり)
僕、クソ松語はわからんないから(相手の顔ちら、ふふっ)
(不満気な表情みれば思わずきゅん、慌てて首ふるり)…普通ならきもいけど、あんたに言われるのは嫌じゃない。寧ろ嬉しいって言ってんの。この意味、わかる?
82:
青色 [×]
2016-04-25 16:55:31
ああ、気付けば随分とここに居たんだな。…フッ、班長さんやキティのお陰で時間を忘れていた。
(相手の言葉通り結構な時間が過ぎていたらしいシンプルながらに高級感ある腕時計を見れば驚きの声。そして言われるがまま今度はスーツを見ると確かに猫の毛まみれである、確かにみっともない姿かも知れないが自ら望んで癒やされにいったのだから当然文句の類はない、可愛らしいキティの置き土産だと返そうとするが不意に耳に入る控え目な笑い声。開いた唇は言葉を発することを放棄し、自分の胸元に張り付いていた猫の毛を一本だけ手にした相手の動作へ目が釘付けになっていると再度耳に入ってきた可愛く見えるの発言である。確実に揶揄であろう然し次の瞬間自分でも予期しない反応、まさかの紅潮である頬が仄か色付いてしまえば何故照れているんだ俺はと動揺してしまい)
……、班長さん。俺は可愛いではなく、格好良い…だ。間違えてもらっちゃ困るぜ。
――…、ふふ(その特権は随分前からもうお前のものなんだがなぁ、心中。絡まる指を此方からも握り返し)
ああ(凭れ掛かる相手に嬉しげな表情、自らも抱き締め)
クソ松語!?俺の言葉は愛するbrotherには伝わらないというのか(盛大にショック、がくり項垂れ)
…俺に言われるの、嫌じゃないのか?嬉しいの?……そっかぁ、へへ、ならいいや(へにゃり)…意味はわからないけど、一松に嫌われてないってことだよな?(こてん)
83:
紫色 [×]
2016-04-30 13:32:49
(スーツを触ったことに怒られでもするのだろうかと思っていたところに相手の意外な反応。思わず一つぱちん、と瞬きをして。色付いた頬、間違いじゃなければきっとそれは羞恥や照れからきているものなのだろう。そこで浮かぶ疑問がひとつ、__一体こいつは何に照れているのだろうか。ここにいるのは目の前の男と己、それから可愛い猫達のみ。沈黙を落としながら己のした事を一通り思い出したも特に思い当たる事もない。困ったとばかりに眉を下げたも相手の発言聞けば先程より大袈裟な瞬きを一つ繰り返して。赤い頬への疑問が一瞬で解決されるも、理解が出来れば出来たで何とも愛らしい反応にこちらまで照れて赤面しかねない。視界を遮るようにぐしゃ、と相手の前髪を掻き撫でた後、からかう色を隠さぬ笑みのまま赤く染まる頬へと指先を滑らせて。)
…ははっ、折角の格好いい顔サングラスで隠したら勿体無いんじゃねぇの?
…なに、僕には無理だって言いたいの?(眉寄せむすり、首こて)
温いね、あんた(額すりすり)
逆に今まで伝わってると思ってた事に引くわ(うげぇ)
…うん、そうだね。あんたの事、嫌いじゃないよ(目伏せ、こくり)
84:
青色 [×]
2016-05-01 01:33:50
(こんなことぐらいで赤くなるなんて可笑しい、いつもの自分ならば軽く流せることだというのに相手だとそれが上手く出来ないのである、ただ理解出来ることは一つ、相手と共に過ごすこの時間に懐かしさと安堵感のようなものがあり、自分を揶揄してくる言動も嫌悪感が芽生えないどころか正反対の感情が芽生える始末である、戸惑いを隠せないまま不意に前髪を掻き撫でられるとピクリ肩を跳ね上がらせ次いで頬へ指先を滑らされては流石にこれ以上好きにされると精神的に落ち着かないとさり気なさく後ろへと後退し、ほんの少し距離を置くとサングラスの話に今これを外すと動揺した顔を見られては不利と適当に濁し)
…っ、…フッ…俺は男の班長さんですら魅力してしまうようだな…?――ああ、いいんだこれは、外す必要はない。それより班長さん、キティの毛を取りたい、道具を頼んでいいか?
ん…?ああ、勘違いさせたなら謝るぜ、すまない(あわあわ)その逆だ、一松。お前だからこそ出来るんだぞ?(へらり)
一松も気持ちいいな…ずっとくっついてたくなる(ふふ、幸せそうに微笑)
俺はてっきりbrotherたちには伝わっているとばかり…(落胆)
そうか…そうかぁ…(今まで勘違いしていただけに至福状態ほわわ)
85:
紫色 [×]
2016-05-03 20:22:35
あんたの赤面は確かに男でもそそられるもんがあるけどね。
(相手と自分の間に落とされた僅かな隙間。意識されているのかはたまた引かれているのか。意識されているとまではいかなくても拒絶するような雰囲気は感じない。それならば焦る必要もないだろうと距離感そのままに相手のイタイ発言にも何処か真面目な調子で返事して。別にサングラスを取ることに固執している訳でもないため特に突っ込む事もせず流したも続けられた言葉にあー、と短く困ったように声を上げて。工場横の小汚い寮の一室、立場上一人部屋ではあるがそこに行かない限り猫の毛を取れるようなものはない。眉を下げたまま視線を相手の方へ移しては口を開いて。)
…僕の部屋まで行かないと駄目だなんだけど、いい?
僕、だから…?(きょとり、目ぱちり)
じゃあずっとくっついとく?(視線ちら)
…言葉は伝わんない時あるけど、あんたの優しさとかはちゃんと伝わってるデショ(ぽそ、頭なでなで)
…緩んだ面、(へらぁ、雰囲気ぽわり)
86:
青色 [×]
2016-05-05 03:12:53
……班長さんは一度ゆっくり休む必要があるんじゃないか?俺がそそるだなんて頭が正常に働いているとは思えない。
(相手が働く工場が如何に過酷で劣悪な環境であることぐらい自分でも理解できる、厳しい納期に日々まともに休みすら取れないだろうことも。そんな所謂社畜な相手だ思考回路もお疲れ気味よろしく正常に起動していないのかも知れない、でなければ自分に対してそそられるなどという摩訶不思議で理解不能な言葉が出るくるわけがない、つり上がった眉が困ったように下げられ休めるなら休んだほうがいいぜと相手に諭しつつ、どうやら猫の毛を落とす器具は現在近くにないらしい僕の部屋まで…の言葉に時間はある、構わないだろうと判断して頷き)
ああ、構わないぜ。
ああ、一松だからだな(迷い無き眼以て断言)
…!いいのか?(まさかの言葉に瞳きらきら、お窺い立て)
…い、一松が優しい…(普段の刺々しさない相手の言動に感動、頭撫でられ満足気)
フッ、一松こそ緩んでるぜ?(俺の弟が可愛いと至福)
87:
紫色 [×]
2016-05-05 20:36:03
だったらゆっくり休めるようなシフトをあんたが組んでよ。僕はいいけど普通の生活を知ってる奴にあのシフトは酷だわ。
(ああ、その情けない面が堪らないんだけどな。そんな台詞が頭に浮かぶも口に出来る訳もなく肯定の返事に足元の猫を一度撫でた後、寮へと歩みを進めながら、眉顰めつつ仕事に対する不満を溜息交じりに落として。ここしか雇われなかったゴミみたいな己には別に構わないが、所謂ワケアリの人間もここには多くいる訳で。自業自得の人間も勿論いるが、どうしようもない事情を抱えた奴も少なくない。そんな人間の中には自分の事を“班長”と呼んで慕ってくれている部下だって僅かだが確かに存在する。そいつらを思えば緩んでいく頬ではあるが、班長といえど一社員でしかない己にしてやれる事などたかが知れてる。もう一度溜息を零したあとくしゃりと髪を掻きあげて。)
僕だから…?余計に訳わかんないんですケド(卑屈精神発揮、はっ)
…あんたが、したいならくっついててあげてもいいよ(視線ぷい、ついツン発動)
たまには、ね。それとも冷たくされる方が好みだった?(にまァ)
見てんじゃねぇよ、金取るぞ(マスクぐいっ)
88:
青色 [×]
2016-05-07 10:56:31
ああ、視察には俺が来ているが権限の有無はボスにあるんだ。納期さえ間に合えば譲歩もされるんじゃないか?
(シフトを自分に組んでくれと言われたが生憎と己にその権限はない当然シフトを変更することも出来ないのである、あくまで自分は視察で工場に送り込まれたに過ぎないボスの許可があり初めて行動に移せるわけで、しかし自分が辛くて嫌だから等の理由ではなくあくまで他人の為なのだろう言葉はやはり相手の性根が優しいからに他ならない、人は見かけによらないを絵に描いたような相手に出来る限り力になってやりたいと不思議に思わせ本来なら無理だの一言で終了となるだろうところに敢えて納期に間に合えばとの条件を提示し自分はというとボスに掛け合ってみようと考え早速ここを出た直後にでも連絡しようと考えており)
(説明しようにも上手く出来る脳味噌は不所持、ふと名案浮かべば相手の身体むぎゅり、抱擁)…あのな、brotherだけなんだぜ、こうして触れ合って…俺が心を満たされるのは…、一松お前だけだ。
…!そうか、ありがとな一松!(許可下りたことで素直に大喜び)
い…いやだ、優しくされたい!一松に優しいされたいぜ!(頸ぶぶん、やだやだ否定)
嘘だろ、ここで強気ィィ!?(ががーん、おどおど)
89:
紫色 [×]
2016-05-08 20:02:12
ボスってのも仕事多そうだね。こんな掃き溜めみたいな所でも管理下なんだから。
(あわよくば、くらいの感覚で口にしたのにしっかりとしたアドバイスが帰ってくればきょとりと一度瞬きをして。こんなに甘ちゃんで本当にちゃんとマフィアが務まるのだろうかと要らぬ不安まで湧いてくる始末。頭を横へと振ってそんな不安を追い払えば代わりに見知らぬボスとやらに同情の念を寄せて。上下関係の厳しいであろう裏の世界、下の人間はお伺いを立てるだけだが一々それに返答を返さなければならないというのも重労働だろう。どの世界でも働くというのは随分と体力を削られるものだと無職だった頃を思い出しながら小さく笑みを零したも目の前には築何年かすら分からないボロ屋が迫っており。工場横に建てられた従業員達の暮らす寮。共同の入り口の汚れた扉を足で開けては顎で相手に入るように促して。)
これが僕達の城。ついでだからボスに住居の修復も頼んでおいてよ。
な、なに言ってんの、あんた…。普通可愛い女の子に触れた方が満たされるでしょ…(思わぬ抱擁にじわり赤面、腕宙を彷徨いふらり)
…どーいたしまして(返答迷い視線ふら、ぽつり)
駄々っ子されちゃあ仕方ないなァ(ふはり、頭ぽふぽふ)
手が出ないだけ僕も成長してるんだよ、お兄ちゃん?(にまァ)
90:
青色 [×]
2016-05-09 15:46:03
ああ、…やることは多いな。
(下っ端に任せきりで自分は適当に…というわけにはいかない寧ろ統括する立場は生半可な気持ちで出来るものでなく、だからと言え弱音を吐ける立場でない。弱味を見せること即ち死を意味する世界では僅かな弱味すら油断が命取りになる。身内とて安心できる存在は極一部いつ寝首をかかれても可笑しくない、だからこそ自分も力になりたくてこんな辺鄙な所にまで来た。最初こそ乗り気ではなく直ぐ帰るつもりだったのだが予想外の収穫である相手の存在にボスに感謝しつつ言われて見上げた建物は今にも崩壊するんじゃないか?と心配になる外装である、最早廃屋と言っても過言ではない気がするが城と称した相手に言えるはずもない、開けられた扉へ向かうが踏み込むには些か勇気がいるようで)
フッ…随分ワイルドな佇まいの家じゃないか班長さん。…ボスへは無理だが、ああ、そうだな…工場長には言っておいてやるさ。
…girlに触れることは魅力的だが、俺が触れたいのはお前だし、満たされるのも一松だけだ(むぎゅぎゅ)
(許可もらえた為か無遠慮で接触、ぴっとり)
だ、駄々っ子になんてなってない!俺はcoolなナイスガ……(頭撫でられ途端ふにゃあ、破顔)
それは…そうかも知れないが……くっ(お兄ちゃん呼びは狡いぜ一松と心中、ぐぬぬぬ)
91:
紫色 [×]
2016-05-10 20:22:41
…ふ、ここで待っといて。取ってくるよ。
(扉から足を離しぺたぺたと相手との距離を詰めれば苦笑、丸まった背を伸ばし髪を梳くように一度撫でてから足グセ悪く扉を開ければ振り返って前記。どうやらこよお坊っちゃんにおんぼろ屋敷はハードルが高かったらしい。一階の角部屋、野良猫用にと僅かに窓の開けられた部屋からお目当てのものを手にしては足早に出入り口へと戻り、入った時と同じく扉を足で開ければにま、と口元緩ませて。)
おまたせ。あんた、コロコロの使い方は流石にわかる?
あんた、本当ぽんこつだよね…(形容し難い感情じわり、眉寄せぽつり)
…あのさ、花見。すっかり忘れてたから来年でもいい?(此方からもぴと、バツが悪そうに耳元ぼそり)
ナイスガイのする表情かよ、それひょうじょ(猫好きスキル発動、顎下なでなで)
カラ松ってお兄ちゃん呼びされんの本当好きだよね(呆れ顔、ふはり)
92:
青色 [×]
2016-05-12 23:25:28
ああ、待ってるぜ。
(入るには勇気が必要な建物を失礼のない程度に眺めつつ、然しいつまでも立ち往生しているわけにもいかないと決意を新たにした瞬間、待っていてと相手に言われ心なしか表情には安堵の色。露骨に喜ぶ真似はしないが正直ありがたい、ここは相手の好意に甘えて待機させて貰おうと頷き待っていると予想外に早く戻ってきた相手、そして手に持つ小さなローラーだろうか使い方は分からないが興味はあるようでマジマジとそれを眺めながら物珍しさに瞳を輝かせ)
いや、すまないが初めて見るもので使い方までは…服に押しつければいいのか?
ポンコツ!?(ががーん)…い、一松は嫌なのか…?(恐る恐る、ちらり)
ああ、勿論さあ!一松と来年の約束ができて嬉しいぐらいだぜ(触れ合える幸せ、来年のお誘い嬉しげ笑顔、こくり)
フッ、俺はいつだってcoolなナイ…ス、ガイ…い、一松…?いちまァつ?なぜ顎下を撫でるんだ、気持ちいいが…!(顎下撫でられる新感覚、こそばゆいやら気持ちいいやら、ほわわ)
ああ、好きだ(きっぱり)だって普段呼んでもらえないし、それに一松から呼んでもらえると嬉しいんだ(にこにこ)
93:
紫色 [×]
2016-05-17 07:32:57
こっちおいで。
(自主的な行動を促す言葉とは裏腹、相手の側へと歩み寄れば止まると同時に相手の手首を手に取り己の都合のいい場所へと引き寄せて。僅かに空けた相手との距離、相手の足元へとすとん、と膝を地に付け見上げれば言葉こそないものの視線で黙っとけ、とばかりに語りかけ。ローラーのケースを外し、粘着性のあるそれが使えるか確かめた後高そうなスーツを軽く下へ引っ張り伸ばしては、遠慮無くローラー転がして。転がるたびに減っていく猫の毛を満足気に見つめ吐息一つ。一息ついたところで、じとりと相手へと視線を移して。庶民なら一度は使った事はあるのではないのだろうか、それともそれは自分の主観であって今世ではそんな事ないのだろうか。ぐる、と一度脳内にどうでもいい考えを巡らせた後立ち上がれば、相手の生活を聞くチャンスと少しばかりの下心と純粋な心配を混ぜあわせた心持ちで相手の瞳を覗き込んでは真一文字に結んでいた口を開いて。)
あんた、どんな育ち方したらそんな風になる訳?
…別に。僕もそうだし、いいんじゃないの(両手広げむぎゅり)
来年までに弁当作る練習しとかないとね(ふにゃ、額すりすり)
僕が撫でたいからですケド?もしかして、気持よくない?(片手でついでに耳裏なでなで)
…でも、ちょっとわかるかも(末っ子達思えばふにゃり)
94:
青色 [×]
2016-05-18 00:07:42
…っ!?班長さ…、
(自分の側へ歩み寄った相手が不意に手首を取り身体が相手側へと引き寄せられては一瞬驚きに目を見開かせ、言葉を発しようにも此方を見上げる相手の視線がそれを許してくれそうにない。戸惑いを隠せない自分を置き去りに着々とローラーのケースは外され何かを確かめるように触れられたそれは粘着性のあるものらしい、戸惑いは好奇心に打ち消されマジマジと様子を眺めているとスーツに這わされたローラーが転がされ、その度に張り付いていた猫の毛が面白いぐらいに付着し変わりにスーツは綺麗になってゆく。流石giapponese.便利なものが多い国だと感心していた所で相手からの言葉にパチパチと双眸瞬かせ、何やら暫し考え込んでしまうが別に話してしまっても問題ないかと判断したらしい、視線を向けて)
ああ、この顔の所為で誤解されがちだが…俺は父母共に元日本国籍…日系イタリア人の二世になるんだ。この国には度々来日しているが…日本の文化は難しくてな、正直まだ馴染めてない。
……!そうか(拒絶なく受け入れられ、ぱああ)
フッ…、任せろ一松お前の為ならどんな試練でも受けて立つぜ(ふふん、謎の自信)
…あ、…いや、…きもち、いい…(おど、戸惑いながらもぽつり)…っん、…い、いちまつ!そこ、くすぐったい…!(ぴくん、肩揺らし)
…!だろ?やっぱりちゃんと呼ばれると嬉し……(ふにゃ顔の相手ぽかん表情まま見惚れ、俺の弟が可愛すぎる悶え)
95:
紫色 [×]
2016-05-20 22:07:46
へぇ、なんか格好いいね。
(日系イタリア人、自分が普通に生きていく上では絶対に関わることがなかったであろう台詞に思わず小さく笑い声を零してしまう。しかもそれが元兄弟なのだから笑うしかない。くすくすと揺れる肩を止めることもなくもう一度瞳覗きこんでは一つ追加で質問投げかけて。返答次第では、自分のこれからの人生は変な方向へと転がりかねない。今より最低な生活を思い浮かべ、思わず眉を顰めながら紡いだ言葉思いの外弱ったような声になってしまって。)
…じゃあイタリアに帰っちゃうワケ?
夏まで限定ね(ふにゃにゃ、額すりすり)
そんな大喪な事じゃないデショ、二人で手分けしたら一瞬じゃないの?(きょと、頭撫でり)
擽ったいのって、気持ちよくなるかもしれない場所なんでしょ?(にたァ、耳元こそり)
…何黙って変な動きしてんの(空いての悶えにきょとり、眉顰めじとり)
96:
青色 [×]
2016-05-21 00:32:57
フッ…そうだろう?
(相手の褒め言葉に気を良くすれば口元に笑みを浮かべながら応えるも次いで紡がれた相手の言葉は何処か寂しさが含まれたようなそれ。出会ったばかりで一体なにをと第三者がいれば思われたかも知れないが相手の悲しい顔は見ていて自分の胸がチクリと痛み、不思議な気持ちに首を傾げつつも無意識に手が動いてしまえば相手の頭の上へ導かれるがままポスンと掌、やんわりと撫でる手の動きには優しさが込められていて)
…俺の本拠地はイタリアだが、暫くはこちらに滞在しているさ。俺はここの工場を任せられている、班長さんに会いに来る機会も多いだろう。
…俺は夏も一松とくっついてたいんだが…その、だ、駄目か?(ぴく、じいい)
…!一松も一緒にしてくれるのか?(共同作業出来ることに嬉しげ笑顔、ぱああ)
――っ!?い…いいい、一松ヘンなこと言わないでくれ!あと耳元で喋るのもノンだ!!(心臓に悪い状況に赤面、湯気ぽぽぽ)
ん…?ああ!やっぱり一松は可愛いと思ってな(じと目にもメゲず、笑顔で相手の頭撫でり)
97:
紫色 [×]
2016-05-22 22:00:31
…工場の視察じゃなくて、僕に会いに来るのでいいワケ?
(やらかした。声に滲んでしまったであろう感情は普通はむけていいものではない。思わずぐしゃりと眉を顰めたも不意に触れた熱にびく、と肩を揺らし慌てて顔を上げて。此方を見つめる2つの瞳には嫌悪や疑念の色は伺えない。記憶もない相手なんてただのマフィアである。それなのに、言う事を信じるだなんて。頭の冷静な部分はそう叫ぶのに、自分よりしっかりとした指から伝わる熱と優しさがそんな考えを溶かしてゆく。相手から触れられる喜びと擽ったさに柔らかく頬を緩ませながら、悪戯っぽく言葉紡いだもふと目に入った時計。気がつけば随分と時間が経ってしまったようにも思う。己はともかく相手は忙しい身であろう。困ったように眉下げ相手をそろりと伺えばもう一度口を開いて。)
時間、大丈夫?部下の人、そろそろ心配してんじゃないの?
っ!…か、勝手にすれば、(ぐぬぬ、目逸しふい)
あんただけに任したらどうなるかわかったもんじゃないからね(頬する、にま)
なんで?擽ったいだけじゃなくなっちゃうから、とか?(あたふた見ればくすり、瞳覗き込み首こて)
…僕から見たらあんたの方が可愛いよ(目ぱちくり、へにゃり反撃)
98:
青色 [×]
2016-05-22 23:18:21
……班長さんがそれを望むなら構わないが?
(自分に会いに来るのでいいのかとはなかなかに可愛らしいことを言う、強面な見た目とは裏腹な相手に興味は尽きることがない、もっと色々な面が見てみたい自分の知らない彼の顔を…と思えば素直な気持ちがポロリ唇から紡がれ自分でも驚くが事実そう思っている、取り消すこともないだろうと訂正することもせずに。撫でたことで柔らかに緩む相手の表情は何故だか心が温かく、何故だか満たされていて、然しそんな時間は長く続くことなく相手から時間のことを指摘されては確かに長くいたように思う、感覚的には短いが彼が言うように部下が何かしら変に行動を起こす前に連絡はしておくかと携帯を取り出して)
すまないな、班長さん。もう少し話していたかったが…時間もない、また今度にするとしよう。
…、ああ!勝手にするぜ(拒否されなかったことに表情ぱああ、にこにこ)
ノンノン、いちまぁ~つ?それはやってみないとわからないぜぇ?…でも、一松と一緒に何かしら出来るのは嬉しいな!(指ふりふり、謎の自信どやァ、後半素の表情ほにゃり)
――っ!?ち、違うぞ、擽ったいだけだ!(あわわ、頸ぶぶぶん)
…フッ、残念ながら俺はクールガイ…可愛いとは無縁の……、無縁、の…あああ…!一松が可愛いぃいい!!(相手の表情きゅん、むぎゅぎゅ)
99:
青色 [×]
2016-05-24 16:57:17
一松の返事が来てから…と考えてはいたんだ。しかし万が一にも過ぎてしまっては意味がない、今日は俺と一松のHappy birthday…!この記念すべき日、共に過ごせるmiracleにセラヴィー!!(ばんざーい、きらきら)
…フッ、当然プレゼントも用意してある抜かりないぜ(ギラギラ輝くド派手包装ずずい)――…、一松が喜んでくれたらって一生懸命選んだんだ、…その、気にいってくれたら嬉しい(/可愛らしい猫マグカップ、と自作一松タンクトップ共に封入)
100:
紫色 [×]
2016-05-24 20:10:19
あー、僕もどうしようか迷ってたんだよね。返事はもうちょい待ってて。先にちょっとだけ。
まずさァ…、お前袋のセンスまでほんとクソだよね(はああ)
そりゃあ僕だってあんたと一緒に年を重ねられて良かったと思ってるけど、袋のインパクトがやべぇよ(プレゼント大事に抱え込みつつ、ふはり)
__まァ、真面目な話すると僕の事考えながら買い物してくれたのが一番嬉しい、かも。(視線ふら、ぽつ)だから、そのお礼。あんたの趣味かはわからんないけど、とりあえず…ね。
誕生日、おめでと。カラ松(紫の袋ずずい、中にはグラサンと紫の猫のキーホルダー在住中)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle