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言い訳のあとで。[osmt/bl]/145


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自分のトピックを作る
61: 紫色 [×]
2016-04-06 22:10:26


(髪の触り心地なんて一ミリも変わっていないと思っていたのに案外変わっているもんだな、なんて。見た目より柔らかな髪の感触と引き換えに与えられたのはごつり、と腹に硬い無機物。それはきっと黒い物体、所謂拳銃なんて呼ばれる代物なんだろうがブラック工場で働いている限りいつ死ぬかわかったもんではないと覚悟している故、大して焦る事もなく。ただ、薄ぼんやりと思うのはマゾと言っても過去に愛し、きっとまた愛してしまうであろう男に銃口をつきつけられるのは興奮するものではないらしい、と役に立ちそうもない事。行動と、戸惑いを含んで呼ばれる呼び名のギャップに思わず低く笑い声漏らしながら僅かに乱れた髪を撫で付けるように頭を撫でて。)

なに、マフィアさん。
なんか腹に硬ェもんが当たってんだけど?




…そーですよ。あんたの弟は口より先に手が出るシャイボーイですよ(はああ)

…あんた、また馬鹿な事考えてる?別に黙ってるのがいいわけじゃないからね。あんたの、カラ松の心の底から思ってる事を話せって言ってんの(見め返し、髪わしゃわしゃ)

まじで底抜けのバカでポジティブなんだね(頬つねり)
…っ!いくらでも、してあげるよ。つーか、僕も、したい(目見開き頬かああ、ぎゅうう)
ん。…僕、あんたのそういうとこ、嫌いじゃないよ(小指絡ませぶんぶん)




62: 青色 [×]
2016-04-07 04:37:55


(通常、まず普通の一般人は拳銃を突き付けられると恐怖に青褪め硬直するか、もしくは形振り構わず泣き喚きながら命乞いをするかのニ択になることが多い。然しながら目の前にいる相手は恐怖に怯えるどころか実に平然としたもので、幾ら物怖じしない人間とて命は惜しい危機に直面すれば表面上の仮面は外れるものだが低く笑い声を漏洩させ頭を撫で続けてくる。意味がわからないと思いつつ、もっとわからないのは自分の感情で、それなりにいい歳の男…加えて己はマフィアである同性の男に頭を撫でられて喜ぶ趣味は持ち合わせていないが何故か安堵感があるのだから混乱は続いてしまう。凛々しく吊り上がる眉が今は情けなく下がり困惑の声色で)

…いや、当てているんだが…、その、班長さんは怖くないのか?




フッ、安心しろshyboy…お前からの愛、どんな形であろうが受け止めてみせるさ(否定されない喜びに表情ぱああ、ドンと胸叩き)

……で、でも、いいのか?その、俺は面白いことが言えるわけじゃない…つまらないぞ?きっと(相手に失望されたくないものがたる瞳向け)

いひゃい!?(頬抓られ涙目うるる)
……!えへへ、嬉しいな、一松もしたいのか…そっかぁ(予想外の反応ぽかん、直後ふにゃり緩んだ満面の笑顔むぎゅり抱き付き)一松…(てっきり拒絶されると思っていただけに感動、うるうる、絡んだ小指ぶぶん)



63: 紫色 [×]
2016-04-07 22:49:44


(混乱しているのだろうか、眉の下がった情けないとも見える顔は自分からすれば可愛らしくて仕方がないもの。この表情をこんな距離で見られただけでも銃口を突きつけられた甲斐があったもの、と口元にやつかせながら先程まで相手のぬくもりに触れていた掌をぎゅ、ぎゅ、と数度握っては開き温もりと感触を噛み締めていたも相手の言葉にのろのろと視線を上げて。問い掛けの意図を探るようにつつ、と指先を銃へと這わせながら視線は相手のそれを絡めとったまま、低く響く声で小さく問い掛けを口から零しては緩く首を横へと傾けて。)

…銃口を向けられるのが?それとも、死ぬのが?




ー…嫌だったら、怒っていいんだけどね(両手上げ降参ポーズ)

別に僕はあんたが面白い事言うの何て全く期待してないから(はああ)…カラ松と話がしたいだけなんですけど(手包み込みぎゅうう)

情けねえ面…(くすり、頭ぽん)
言ってるでしょ、僕カラ松の事、嫌いじゃないって(肩口に額ぐりぐり)指切りげんまん、嘘ついたら…、ひひっ(にやぁ、小指ぶんぶん←)




64: 青色 [×]
2016-04-08 05:12:27


(銃口を突きつけられながら口元に笑みまで浮かべている相手は余裕すら窺える、決してそれは死に直面した人間の取るべき行動ではない筈。確かに裏の人間との繋がりもあるブラック工場だが働く従業員の大半は表側の人間である、自分のようなマフィアとは縁もゆかりもない。それとも彼も実は裏の人間なのだろうか渡された資料には同業者がいるなど報告はなかった筈だが…と考えている間にも視線は反らさず自分を見据えたまま、全く怯む様子なく緩慢な動作で銃へと這わされた指先。緩く首を横へ傾け告げる言葉に戸惑い)

そのどちらも…だ、班長さん。アンタだって死にたくはないだろう?




…ん?何で嫌だと思うんだ。怒りもしないぞ(きょと、不思議そうに小首傾げ)

…そうか(悪い風に受け止めたらしい、しゅん)話し、か?…うーん、うーん(眉下げつつ、唸り悩み)

…え、な…情けない顔?(がんッ、ショック受け)そうか、なら俺のこと…好きか?(直接言葉欲しいと瞳輝かせ、きらっきら)…い、一松?な、なあ…嘘ついたら…、な、何があるんだ?(びくびく)


65: 紫色 [×]
2016-04-08 23:39:01



…死ぬより、怖い事があるもんで。

(自分の中で死にたい、死にたくないの話ではないのだ。相手に銃口を向けられて**るなら本望、むしろ過労死する前にいっそ、などと思ってすらいる。それに、目の前の男ーー頭を撫でられただけで相手に銃口を向けるようなひどく裏の世界に染まっているくせに、どこか純粋な素直さを残すこいつに嫌われるほど恐ろしい事はないのだ。だからその銃口が自分に向けられる限りそれを否定したり恐たりするつもりは一つもないし、それどころか相手の瞳を自分が独占していると思えば笑みすら溢れる。指先這わせた銃口をゆっくりと下へと向ければぽつり。)

猫は、打つなよ。




だって、痛いでしょ?(ぼそり、視線床に落とし)

あー、そうじゃなくて…(頭がしがし、言葉探し視線そよ)カラ松だったら何でもいいって事。別に、晩飯は何がいいとか、パチンコで負けたとかあんたが見て感じた世界教えてほしいんだよ。

…情けなくて、可愛い顔(額合わせこつん)……うん、好きだよ、カラ松(綺麗な瞳覗きこみ静かにぽつり)

さぁね、それは嘘ついた時のお愉しみってやつでしょ?(ひひっ)





66: 青色 [×]
2016-04-09 04:36:52


死より怖いこと、か。…やはり班長さんは変わってるな、なんていうか…一般人らしくない。

(死より恐怖することがある、それは裏の人間なら十分に理解出来るが基本的に一般人は死ぬこと以上の恐怖はないと思える。勿論例外もあるだろうが一握りの極一部なのは間違いない、つまり相手は希少な部類に入るわけだが彼の過去に一体なにがあったのやら普通に生きていれば先ずそのような思考にはならないはず、相変わらず銃口は相手の腹に宛がわれているが何故か笑みすら溢れるている、今まで見たことないタイプに戸惑いは依然残したまま自然の流れで銃口を下へ向けられ挙句、自分のことは二の次で猫を気遣う始末。徐々に可笑しくなってきてしまえば小さく吹き出し笑い、拳銃をしまうと腕の中の猫をゆっくり下ろしてやり)

キティも班長さんも撃たないさ、安心してくれ。




……、痛いって…まさか一松のこと言ってるのか?(きょと)

…へ?そんなことでいいのか?(双眸ぱちぱち、きょとり顔、そんな他愛無いことでいいの?眼差し)

うう…嬉しくないぜ(しょぼ、どうせならcoolがいい不満ぽそり)――…ッ!?(驚愕、感動、感涙コース)い、い、…いちまつぅうう…!!(幸せ全開とばかりの笑顔ぽやや)

そ、そうか…、…その、なんだ…お手柔らかにお願いします(拒否はしないが加減希望、おずおず)



67: 紫色 [×]
2016-04-09 20:35:37


一般人らしくない。確かに何度も生まれ変わっている自分に対しては言い得て妙だろうか、と小さく笑みを零して。確かに何度も人生を繰り返すうちに度胸も根性も座り、様々な経験を積んでいるであろう裏の世界の人間に近づいているところもあるのだろう。多分彼はそういうところに目敏く気がついて指摘しているようで。急に吹き出す目の前の男を不思議そうに見つめていたも、相手の言葉を聞けば安心を目に浮かべながら同じように小さく笑みを浮かべ返して。)

…そりゃ良かった。あんたを恨むのは、嫌だからね。



あんたが、だよ。いくら体力馬鹿のあんたでも僕に殴られたりしたら痛いでしょ?

うん。だってそれがカラ松の素の言葉でしょ?(瞳見つめ返し、こくり)

…僕は、何つーか、愛しい?感じで結構好きなんだけどな(頬するり)
っ!?な、なんだよ、あんたが言えって言ったんだろ!(ぶわり、と今更赤面、胸ぽかり)

…まぁ、来年までに考えとくよ(約束はしないとふんす)



68: 青色 [×]
2016-04-10 02:08:01


(これまで一体どんな世界で相手は生きてきたのだろう出会ったとき以上に益々募る強い興味心。けれどだからといって直接聞くには早すぎるし流石の自分とて無理矢理聞き出してやろうと考えるほど無粋ではない、時間を掛けてゆっくり聞き出せたらと考えながら、ふと自分が一般人である彼に酷く気をつかっていることに気づき内心で笑いながらも不意に視界に入った相手の安心を目に浮かべた微笑、本当に猫を大切にしているんだなと微笑ましい気持ちになれば此方も自然体の笑みが口元に浮上して)

ああ、班長さんとは良好な関係を築きたい…下手に荒波立てるつもりもないぜ。




確かに痛いな、…けど平気だぞ?あれは一松なりの不器用な愛情表現だしな!(きょとり、自分の事と理解、胸ドン叩きながら問題ないとばかりの態度)

…わかったぜブラザー、お前の期待に添えられるべく頑張ろう(こくこく)

……、へ?(愛しい?愛しいって何だっけ…?理解出来ぬまま次の瞬間、頬紅潮)
言った!言ったぜ一松!まさかブラザーから素直な言の葉が貰えようとは…、フッ、わかってはいたが嬉しいな!俺も好きだぜオーマイリルいちまァつ!!(胸への衝撃すら愛おしく相手を抱き締め、むぎゅぎゅぎゅ)

(不安ではあるが、ふと来年という言葉に来年も一松と一緒!とポジティブさ勝り途端にっこにこ笑顔)


69: 紫色 [×]
2016-04-11 19:53:37


(今のこいつに近付く為に何度も人生を繰り返してきたのだろうか、とファンシーな事が頭のうちをしめる。もしそうならば、カラ松を手に入れられなかった今までの自分達も多少報われるのではないか、なんて。勿論、それで今世もこいつを手に入れられなければお笑い種だが今迄とは何かが違うようなそんな予感に胸が踊る。そんな思考の中、落とされた相手の言葉に一度目をぱちくりとさせて。兄弟でもない、ましてや立場も全く違う。そんな自分達が築ける関係とは一体何なのだろうか、と一瞬悩んだも頭の中にふっと浮かんだ言葉を口にする事に決めれば、からかいを交えながら口を開いて。)

マフィアと一般人の“良好な関係”つーと…、“お友達”とか?





…そう、なら改善しないからね(あんたらしいとにや、肩同士こつり)

頑張ってくれるのは嬉しいんだけど、頼むからブラザー呼びはやめて(げんなり)

へ?じゃないでしょ。このぽんこつ(にひ、と強気な笑み、腕回しむぎゅぎゅ)
…こんなに、喜んでくれんならもっと早く言ったらよかったね(背中とんとん、ぽつ)

何笑ってんの、M松なの、あんた(じと目、すっかり自分の事棚上げ)




70: 青色 [×]
2016-04-12 19:43:47


無理強いはしないさ、ただ俺は班長さんに興味がある。アンタさえ良ければ…だがな。

(素性も知れない然もマフィア、危険な裏の世界に生きる自分とブラックとはいえ一般人として表の世界に生きる相手。普通に考えればお近すぎになりたくないのが一般的意見だろう、無論例外はある裏社会のコネを得て悪どいことをしたがる人間には自分の存在は好都合、進んで近付いてくるがその手の類は基本相手にしない、自分から一般人に声を掛けるなど有り得ないが彼にはそうさせる何かがある、懐かしく思う気持ちと胸が暖かくなる不思議な感情、その謎を解きたくて言ったがよくよく考えれば拒絶される可能性もある、それは寂しいが無理強いをしたいわけじゃない相手に答えを託して)




フッ、どんなことでも受け入れて見せるさ、一松の愛…!(恥ずかしげなくつらつらり、何故か誇らしげ、どやァ)

…?なにか問題でもあるのか?(きょとん)

だ、だって…一松がそんなこと言ってくれるなんて思わないだろう?だから、その、ビックリして…!(あわわわ)
安心しろ一松、今こうして言ってもらえただけで俺は大満足さぁ!(ほわほわ笑顔、幸せ満喫)

え、Mじゃない!Mなわけない…!俺はただ、来年も一松と一緒なんだって思ったら嬉しくてしかたないだけだ!(誤解受け頸ふるふる、必死に否定)


71: 紫色 [×]
2016-04-13 20:08:32



両想いってやつだね、僕もあんたに興味あるんだ。

(選択肢を残しておいてくれるさりげない優しさ、そんな小さな事に気がつけば思わず口元が緩んでしまう。別に自分なんかに気を遣ったところで何一つ見返りなんてないのは目の前の相手が一番わかっている事だろう。それなのに向けられる優しさは心地のいい温度で自分を甘やかす。くつり、と喉奥で一度笑い声を零した後、唇も笑みの形へと変化させれば悪戯な声音を装ったまま気安い仕草で肩を軽く小突いてみて。)



あーあー素晴らしいお兄ちゃんだこと(ふはり、むぎゅぎゅう)

なんかいらっとするんだよね(腕組みふむり)

なぁに、これからはもうちょっと素直になろうか?(腰に手するり、にやにや)
もっと強欲になっていいと思うけどね、あんたは(頭くしゃり、苦笑気味に眉下げ)

来年どころか死ぬまで…、むしろ墓まで一緒だろ(きょとん、ふはり)




72: 青色 [×]
2016-04-14 04:22:07


――…、ふふ、両想いとは随分また可愛らしいことを言うじゃないか班長さん。

(相手の発言に一瞬なにを言われたか理解出来ずポカンとしてしまうが直ぐに我に返り、マフィアな自分に臆することなく寧ろ対等であるように接してくる相手は本来であれば馴れ馴れしいと嫌悪感を抱くものだろう、けれどその嫌悪の代わりに浮上したものは全く別物で、彼は顔に似合わず可愛らしい発言をするんだな…と内心失礼なことを考えつつ、一見すると取っつき難そうだというのに案外茶目っ気があるのかも知れない、ならば此方からもお返しをしてやろうと不意に距離をとり、次の瞬間相手の懐へと飛び込むように移動すると相手の顎を指で掬い上げて)

…だが、そういう発言は控えたほうがいい。本気にとられちまうぜ?こんな風に――…なんてな、驚いたか?班長さん。





フッ…、そうだろうそうだろう、甘えていいんだぜ…brother!(素直に甘える行為に気をよくすれば満面笑顔、にへらァ)

え…?いらっとするの?俺が一体なにをしたというんだ、いちまァァつ!?(おろおろ)

…ぅあッ?い、いやいい!俺の心臓が保ちそうにないからいいぞ一松!!(ふるふる、腰に宛がわれた手に身体ビクゥ)
…?別に今のままで十分幸せだし望むものはないぜ?(既に満ち足りてる宣言、不思議そうにポカン)

い…、一松…ふふっ、なんかそれ、プロポーズみたいだ(きょとり、吹き出し笑うも馬鹿にしたものでなく嬉しげなもの)そっかぁ…墓まで一緒かぁ…それなら死んでからも寂しくないな!



73: 紫色 [×]
2016-04-14 22:14:03


へ、あ?

(する、と喉元から這わされた温もり、至近距離で相手の瞳を見つめながらきょとん、と間抜けな顔を晒して。何が、起こったのだろうか。綺麗な瞳だな、なんて考えながら暗く輝く瞳を見つめていたも、本気にとらてる、が指すのが先程の自分の発言だと気がつけばもしかして本気にでもしてもらえたのだろうかと跳ねた心臓、しかし続くように重ねられた悪戯っぽい言葉で瞬時にからかわれたのだと理解して。当たり前だと感じつつも続けて考えたのはこの距離では煩く跳ねる心音がばれてしまう、なんてこと。腕を掴み、些か強引に引き離しては顔に熱が集まるのをしっかり感じながらも吠えるように言葉返して。)

こ、のバカラ松!近えよ!




…あんたは?あんたは、甘えなくていいの?(両手広げて首こてり)

名前、あるじゃん。それで呼んでよ(煩いとばかりに眉顰め)

本当に?僕、お兄ちゃんが喜ぶ事はぜーんぶしてあげたいなァ(両手回し抱き着くように体入れ替えればにんまり)
ぽいわー、ぽい。…あんたらしいけどね(ぽかん顔眺めればくつり)

ぷろぽー、ず…?ーーっ!?(きょっとーん、理解しては赤面ぶわわっ)
死んでも来世も一緒に生まれてやるよ(ふふん、得意顔)



74: 青色 [×]
2016-04-15 05:10:20


(先程からの口振りから察するにこれらの行動は余裕で返してくるだろう思われたが相手の行動は見事に自分の考えていたこととは異なり期待を裏切るもので、返ってきたものはと言えば何処か間の抜けたような声。もしかして照れてしまったのだろうか、だとすれば案外可愛いとこあるじゃないかと内心思うも己の腕を掴み強引に引き離されてしまってはほんの少しばかり寂しい気もする、よくよく見なくても赤く上気した相手の頬は動揺が隠せないようで、一体なにがいけなかったのやら皆目見当つかないが突如吠えるように言い放たれた“バカラ松”にピクリ片眉を動かして)

…随分と言うじゃないか、班長さん。それは挑発と見做していいのか?




フッ、松野家次男である俺がブラザーに甘えるわけ……わけが……(甘えたい気持ち勝利、広げられた其処おずり入り込み)

……、一松(きょと、言われるまま名前呼び、これでいいか?満足か?とばかりの瞳)

…っ!?(一松それは狡い、お兄ちゃん呼びは狡い!心中、加えて日頃より皆無と言って過言でない貴重デレ拒否も出来ない回避も不可能、赤面状態わたわたわた)
…?、…?(ぽいの理由分かる筈なく困惑)

――…(真っ赤に染まる相手の顔林檎みたいで可愛いな心中、くすり)
……、え?(否定されると想像していただけに双眸ぱちぱち瞬かせ、次いで赤く色付く顔は首や耳にも達して)


75: 紫色 [×]
2016-04-16 22:34:07


ー、友人同士の軽口だろ。それともクソ松の方が好み?

(すぐに熱は引かないものの表情と態度だけは何時も通りどこか卑屈で暗い男のそれに戻してはにぃ、と歯を見せるように笑みを見せて。ぴくりと動いた眉はきっと言われた事のないだろう罵声とも取れる言葉故だろう。もしこいつが最初の自分に会えばショックで寝込みかねない。くつくつと笑い声漏らしながら物騒な発言に元の軽い言葉で返してはいつか呼んでいた渾名を続けて。)



たまにはいいんじゃない?今は僕しかいないんだし(強引に引き寄せむぎゅぎゅ)

大満足だよ、カラ松(頭ぽん、にぃ)

僕にしてほしい事ないの、お兄ちゃん。黙ってちゃわからないんですけど?(真っ赤な頬指でするり、ふはり)
そのまんまのあんたが好きってだけだよ。

っ、なに、なんか言いたい事があるならはっきりいいなよ(余裕な笑みみればぐぬぬ)
なに、不満は受け付けないからね。返品も不可(じとり、お手手むぎゅ)




76: 青色 [×]
2016-04-17 01:35:11


…、班長さんは口が悪いな。うっかり手が滑っちまいそうだ。

(バカラ松の次はクソ松ときた、当然今まで自分に対して舐めた口を聞いたものはいない、正確には“居なくなった”が正しいが。ここで制裁というなの暴力、或いは拳銃を出して始末しないのは相手だからに他ならない言葉は軽いが威圧的ある声色で告げつつ、然し心のどこかで引っ掛かる、バカラ松、クソ松に然り初めて聞いた気がしない所か懐かしい気持ちすらある。不思議な違和感に怒りよりそちらが気になってしまい)




……そう、だよな。たまにぐらい…その、いいよな…こういうの(引き寄せられ焦るも優しくされ嬉しさ勝り、ふにゃり)

……!(一松に褒められた!とばかりの表情、目を細め撫で受け)

の、ノープロブレムだ!今のところないぜ、だからその、少し、離れてくれるとありがたいんだが…(頬へ触れる指にビクつきながら心臓への負担を減らすべく距離を取ろうと)
……い、一松(きゅうん、感動)

ん?ああ、一松が可愛いと思っていた!(馬鹿正直ずばり)
…!な、ないぞ不満なんて。一松を返品する気もサラサラない!!(頸ぶんぶん、必死過ぎる本気の否定)


77: 紫色 [×]
2016-04-17 20:01:33


ひひっ、そんなおっかない“うっかり”、初めて聞いたよ。

(こいつがいう“うっかり”は命が飛びかねない。別にそれを恐れる気もないのだが問答無用で撃たれる、もしくは殴られる程度は覚悟していた。それなのに目の前の相手は怒りとは別の感情を目に浮かべていて。その目に違和感と戸惑いを抱えながらも、手を銃を真似るように形作ればバァン、と撃つ仕草交えながら冗談ぽく上記告げたもやはりひどく相手の表情が気に掛かる。勘違いだったらどうしようか、などと思案しながらも次いでおずおずと言葉紡いで。)

…あんた、変な顔してるけどどうかした?





大体、六つ子に兄も弟もあるようでないようなもんでしょ(頭ぽふぽふ)

離れてほしいってのがお願いなら仕方ないね(如何にもな残念顔、両手離してはお手上げポーズ)
…ときめいた?(にんまり、首こて)

二十歳越えたニート、しかも同じ顔に可愛いとか言うなよ…(ぐぬぬ、素っ気なくぷい)
…ひひっ、本気過ぎて逆にきもい(言葉とは裏腹に喜び隠す事なく笑みふにゃん)



78: 青色 [×]
2016-04-18 17:17:08


…、ああ、班長さんじゃなきゃ今頃あの世行き、それか病院送りだったな。

(軽口を叩けば最悪処分よくて半殺しだろうどちらにせよ禄なものでないことは確かである、手を拳銃に見立てて形作り撃つ仕草を交えながらの発言に苛立ちはない、ただ引き続き頭にあるのは不思議なデジャヴ感である、そんな中で不意に相手から話し掛けられ意識を浮上させるとこれを言っていいものやら頭の可笑しい奴と思われ兼ねないことを自分は今から彼に向け言おうとしている、けれど言ってスッキリしたい気持ちもあり暫し間を置いてから続けて)

班長さん、…自分でも可笑しなことをと自覚はあるが――俺達はどこか、そう、別の場所で会ったことがある…か?





フッ…確かに俺達は六つ子だ兄も弟もないのかも知れない、だが、俺は一松の兄貴でいられて嬉しいんだ。だって、お前が困っているときは率先して守ってやれる、…守る理由になる(照れ微笑、ふにゃり)

……あっ(手を離されては名残惜しそうな表情、しょぼん)い、一松…その、やっぱりもっと、くっついてたい!…だ、駄目か?(じっ、お窺い立てる姿は子犬の如し)
勿論だぜ、brother!紅蓮の炎を纏いし一松の弓矢が俺のheartを貫いた…!(ずぎゃーん)

俺からしたら一松はいつまで経っても可愛い弟に変わりないさ。…勿論、不意に見せる男らしさもcoolでイカしてるぜ(ふふ、柔らか微笑、さりげなくフォロー添えて)
き…キモいの!?(涙じわ)だが俺の素直な気持ちだ!一松(ぐぬぬぬ)


79: 紫色 [×]
2016-04-19 21:55:57


(さらりと匂わされる死の香り。少し笑って頷いてみせたも下手な前置きを聞けば笑い声も止めじっと見つめて。何を言われるのだろうか。自分から問うた事とはいえ幾らかの不安を孕ませながら言葉を待っていたも紡がれた台詞に思わず息を呑んで。__呼吸が、止まるかと思った。記憶があるのだろうか、と一瞬考えるも今迄のこいつの言動を思い返せばとても覚えてるとは思えない。確信的ではない言い方も多分軽いデジャヴだけだからなのだろう。思い出してほしい筈なのに、思い出して欲しくない。両極端な感情が胸の内を鬩ぎあう。良好とは言えなかった関係、しかも兄弟だったと思い出されてしまえば、今世でも目の前の男を手に入れるのは不可能となるだろう。他の兄弟達の事が頭に過ぎれば胸を占めるのは目の前の男に対する独占欲への罪悪感。容量オーバーで眩暈すら起きそうな状態の中、何とか口元に歪ではあるが笑みを浮かべては口を開いて。)

ー、…まさか。流石の僕も裏の人間とお知り合いになる程やらかしてませんよ。それに、別の場所に目星でも?





…守るのが兄の特権ならさ、弟の特権てなんなの?(喜びと不満の入り混じった表情で眉根ぎゅっ)

な…っ!なんなんだよ、あんたまじで!?僕をどうしたい訳!?(高鳴る胸きゅううん、慌ててむぎゅぎゅう)
何言ってるかわかんない(じとめ、ばっかり切り捨て)

あっそ。…多分、僕にとってあんたがそう見えるのも同じ意味なんだろうね(同じ様にふにゃりと微笑)
きもいのはきもいけど…、でも嫌じゃないよ。



80: 青色 [×]
2016-04-21 21:53:08

(裏の稼業をしている所為あってかどうかはわからないが相手が隠したいと思っているところがあると何となくだが身に感じることが出来る、もっとも読心術に長けているわけではない細やかなところまでは読み取れないが相手から微かに感じる違和感、これは動揺だろうか口元に笑みこそ形成されているが漂う負のオーラのようなものは隠しきれるものではない、一体なんだろうかと感じこそしたが相手がそれを拒絶したということだけはわかる。此方としては仕事でターゲットと接近しているわけではないし、必要性に迫られてもいない、故に手段を選ばす手荒な真似で聞き出してやろうともならないわけである、ならばこの話をいつまで続けていても無意味、穏便に済ませておこうと考えに至れば小さく頷いて)

…そうか、俺の気の所為だったようだな、すまない班長さん。忘れてくれ。





フッ、当然守られる特権…!――…そして、俺を癒やせる特権、だな(普段の格好付けから一変、垣間見せた素の表情、照れ臭げな微笑)

そんなの決まってる、俺は一松とくっつきたいだけだぜ!(抱擁に歓喜、ふにゃふにゃだらしない笑顔)
…え?(戸惑いの表情、おろ)

そうか(同じ意味に嬉しげな笑顔)
嫌じゃなくてもキモいんだろう?(腑に落ちないらしい微妙な表情ぶつぶつ)

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