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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
紫色 [×]
2016-03-17 22:39:14
(カラ松。そう聞いて当たり前だろう、という呆れと良かった、何ていう安堵が同時に襲ってくれば小さく溜息ついて。この瞬間だけは何度繰り返しても慣れがこない。もしかしたら、なんていう不安から鼓動が早まるのは仕方がないだろう。しかし、あまり不審な沈黙を落とし不思議に思われても困ってしまうのだ。“貴方がカラ松の生まれ変わりで安心しました”、などという訳にはいかないのだから。一度息を浅く吸い込めば何でもないように口元を緩ませゆっくりと息を吐きだし。)
__終身名誉班長、松野一松。以後お見知りおきを、カラ松さん?
僕の友達に、会いに行くから。付いてくるよな?(不安げにちら)
僕が優しいィ?弟のバイト先であんな事してるんですケド?(あ゛ぁん)
…あんたがそんなんだから駄目なんだよ、バカラ松、鈍感松、イタ松。
謝るほどだね。あんたは尾崎を履き違えてる節があるし(くす、と肩揺らし)
あーはいはい、そう言うのはいいから(髪わしゃわしゃ)…我儘、で思い出したから聞いておくけど今後こんな事したいーとかの希望は?流石にこれならあるでしょ。(聞き忘れてたとか言えない、とぼそり)
あ、あと班長の僕、燃えないゴミのくせして結構強気だけど大丈夫だった?(眉下げつつ、ちら)
22:
青色 [×]
2016-03-18 05:26:37
…松野、一松か…
(相手の名を聞けば松野一松というらしい驚いたことに名前まで似ている外見だけではなく。そして一松と言う名を呼んでみると懐かしいような、それでいて胸が締め付けられるような不思議な感覚。大方ここまで運命的で奇跡とも言えよう出逢いに心が高揚しているに違いない、運命の女神も粋なことをするじゃないかと内心、けれど表向きには感情を外に出さないのは仕事において押し殺すようボスから命じられてはいたし、身に染み付いたそれは今なお発揮されていて微かな笑みだけを口元に浮上させ)
…ああ、以後よろしく頼む。班長さんとは長い付き合いになるだろうし、な。
…!俺も一松の友達に会っていいのか!?ああ、勿論ついてくぜブラザー!(一松に誘ってもらえた我が人生セラヴィー、そして万歳)
ああ、優しいな。確かに破天荒な行動は目立つが根は真面目で優しくて…それでいて繊細なんだ。俺の大事な一松というブラザーは、な(へにゃり笑顔)
え…、ええ…、一松も俺でイタくなるのか…駄目だな、俺は。どうしたってマイブラザーを傷つけるギルトガイ(しょぼん)
履き違えてる!?マジかよ!(無自覚がァん)
…だが俺の本心だぜ?(じっ)……したいこと、したいことかぁ……そうだな、出来るなら一松と花見に行きたいな!マミーに一松と俺の好物入りの弁当作ってもらって二人でピクニックなんてしてみたい………あ、勿論無理にとは言わないからな?その、出来たら、だからな?(バツの悪そうな照れ笑い鼻頭ぽり)……マフィアな俺のほうは特に希望はないぜ?まずは関係性が落ち着くまでどこそこ一緒に~とはならないだろうし(こくこく)
それから班長さんが強気でも全然平気だぞ!俺も強気なんだ、一松もそれぐらいでないと今後は大変だぜ?(winkぱちこん)
23:
紫色 [×]
2016-03-18 16:58:37
(長い付き合いになる、なんて言葉に大して深い意味が含まれてないのはわかっているも、それでも浮足立つ心はどうしようもなくて。ちらり、と相手を見遣るも口元に浮かぶのはどこか軽薄そうにも見える本心の読めない笑みのみ。どこかで期待していた心もそれを見ればすっかり鳴りを潜め、代わりに落ち着きがやってくる。同じように薄っすらとした笑みを返した後、すっと表情を消し工場長室の扉を三度軽く鳴らして。)
…工場長、お客様をお連れしました。
ちゃんと、猫との接し方、勉強してきてよね(大袈裟すぎ、と足げしげし)
~っ、あんた、本当…!分かったような事ばっかり言うな、クソ松!(涙目ふるふる)
あんた、素でいたら全く痛くないんだけど自覚ないんでしょ?(じと目、溜息はぁ)
尾崎、別に無意味にカタカナ乱用しないから。わかってる?
わかってる、わかってるよ。信じてるぜ、マイブラザー…でしょ?(呆れつつも、ふにゃり)お花見…、唐揚げと手羽先ならお酒も必須だよね。あっちのニートじゃない僕らじゃできそうにないし、いいんじゃない?(手取れば、ぎゅっ)
張り合いがあって、いいねェ。僕を愉しませてくれるなら、きっとあんただと信じてたよ、お兄ちゃん?(にんまり)
ああ、後、時間は適当に飛ばしてね。工場の案内でも、工場長のくそつまんない話にでも、あんとならなんでも付き合うし(ひひっ)
24:
青色 [×]
2016-03-19 03:00:05
(工場長室の扉が鳴らされ相手が声を掛けることで室内から声が掛けられる、同時に入室の許可が下りれば扉を開いて中へ。すると工場長室は工場に比べれば幾分清潔にされているのだろうが、だからと言って素晴らしく綺麗という訳でもない。椅子に腰掛けている男が工場長なのだろうが此方の顔色を伺うように自分に向かい歩み寄れば本心でもないだろう、上っ面だけの綺麗な言葉を適当に聞き流し、仕事内容だけを聞き取れば、工場の案内を~の言葉に自分から提案を)
ああ、なら案内は…この彼、一松班長にお願いしたい。
ああ!無論だ、一松ガールズに失礼のないよう勉強するぜ(足蹴り物ともせず任せろとばかりに胸板どん、ふんす)
大事な弟なんだ、当然……え?ええ…?何で涙目なんだ、俺なにかしたか一松(おろおろ)
ブラザー…、いったい何を言っているんだ?どんな俺でも最高にクールでイカすだろ?(素と言われようが自覚なし、ポカンとしてからのキメドヤ←)
……う、だが滲み出る雰囲気は尾崎感が出ている…だろ?(不安げに問い掛け)
…!ああ、その通りだぜブラザー!(ふにゃり笑顔につられるよう笑顔ふにゃり)
だな、花見酒なんてのも悪くない。あっちの俺達は多忙だろう?特に一松は連勤徹夜が当たり前なんだ、無理はさせたくない。親しくなった暁には俺が寮に押しかけてくから覚悟しろよ?マイブラザー(手取れ一瞬きょと、握られ嬉しげな笑顔)
フッ、一松を楽しませたい気持ちなら誰にも負けない……ぜ(信じてただの、お兄ちゃん呼びピタリ静止、感極まって涙じわ)
ああ、お言葉に甘えてザックリ終わらせておいたぜ一松!工場案内はお前に任せた(にこにこ)
25:
紫色 [×]
2016-03-19 20:48:14
__…はっ?!
(薄っぺらい綺麗事ばかりぺらぺらと出てくるのは変わらずだ。内心嘲りながらも表情に出すわけにもいかず聞き流すようにぼうっと立っていたも、不意に響いた低い声が自分の名を紡ぐのを聞けば慌てて目を見開いて。問い詰めようと言葉を続ける前にやいやいと騒ぎ始めたのは工場長。自分より部下が選ばれたのが面白くないだろう、しかしこちらとしてはいつも自分を見下している上司の歪む顔が見れて大満足である。__ 一秒でも長く一緒に入れるならそれはそれで構わないか、とさっさと考えを切り替えれば、今更浮かぶ笑みを隠しもせず今しがた入ってきた扉を開ければ自分を指名した相手へと視線を投げて。)
…現場の代表者として責任持ってご案内します。どうぞ、此方へ。
慰めたかったら一秒でも早く抱きしめやがれ!(ぐるる、両手ばっ←)
…その内、あんたのそのポンコツ頭にバズーカ撃ちこんでやるね?(青筋立て、にぃっこり)
…そうだね、あんたが最も尾崎に近い男だよー(棒読み、鼻ほじ)
あっちは僕よりあんたの方が大変でしょ。危ない世界ってやつに足突っ込んでるんじゃないの?(首こて)…ひひっ、うん、楽しみに待ってる。
泣くほどお兄ちゃん呼びって嬉しい訳?(涙拭ってやり、くすり)僕はどっちかというと名前で呼びたいんだけど、あんたが言うならお兄ちゃんって呼ぼうか?(にんまり、首こて)
26:
青色 [×]
2016-03-20 03:52:36
(自分の所属する組織の強大なコネ欲しさに今までも幾度と同じようなことはあった、自分の機嫌を取るように次々掛けられる世辞の数々はもはや聞き飽きている。私利私欲の為だけに近付く薄汚い奴にいつまでも付き合ってやる義理もない、未練がましく此方に向けられた視線に構うことなく背を向けると快諾してくれた一松に今度は自然に出た笑みを垣間見せ「ああ、頼む」とだけ返せば工場長室を後にして。廊下に出てから相手の後を追い掛けるよう歩きつつ、気になる箇所はその都度問い掛けながら人通り済ませると休息したい気持ちが芽生え)
仕事内容は十分だ。助かったぜ班長さん。……ところで、すまないが一服したい。喫煙所はあるだろうか?
わかった!抱きしめれば良いんだなブラザー(広げられた腕の中へ飛び込み背中に腕を回してホールド)
ヒエッ、バズーカは止めてくれ、頼む(びくぅう、両手で頭抱えてガードのつもり)
…!そ、そうか…俺が最も尾崎に近いのか…そうかぁ(棒読みが通用せず逆に心底嬉しげな照れ笑顔)
…そうだな、危険と隣合わせだが安心してくれ、班長さんには危害のないよう最善の配慮をしておく(ふんす)ああ、疲れた班長さんの為にも俺が誠心誠意込めて癒やしてやろうな(にっこり)
だって普段お兄ちゃんなんて呼ばれたことない…!感動するに決まってるぜ、マイブラザー(ぱあああ)…ん?ああ、勿論名前で呼ばれるのも嬉しいな!一松の好きに呼んでくれ!!(そわそわ)
27:
紫色 [×]
2016-03-20 19:12:09
(視察に来た人間を案内するのは初めてでもないため、さくさくと進められた。勿論、こんな小奇麗な人間が視察に来る事などなかったため、社員達の視線は騒がしい。何度か怒声を飛ばしながらではあるが概ねの説明が終わった辺りで相手の言葉。ちら、と壊れかけの腕時計へと視線を向ければ社員達の僅かな休憩時間ともずれている。お世辞にも綺麗とは言えない喫煙所だがいざとなれば裏庭にでも移動すればいいか、と短く思考巡らせた後、胸ポケットから煙草の箱を覗かせれば軽く首傾げ。)
…その一服、僕もご一緒しても?
…あったかい(満足気ふんふん、相手の手頭に導けば撫でろとばかりにじとり←)
…チッ、仕方ねぇな(バズーカ仕舞い、でこぴん)
……優しくて、格好良くて、憧れだよ(はあ、頭ぐしゃり)
別に守られなきゃいけない程貧弱じゃないと思うよ、あっちの僕も。…それは、うん、もしかしたら楽しみにしてるかもね。
それは中々タイミングが無いっていうか…(もごもご)…っ!なぁ、もしかして“カラ松お兄ちゃん”って完璧な呼び方じゃないの?(瞳きらきら)
28:
青色 [×]
2016-03-21 05:06:07
(自分が周囲から注目を浴びているのは分かる、普段見慣れない男が居るのだから好奇の目にも晒されよう気分のいいものではないが我慢するより他ない、そんな中で作業の手を止めた彼らを怒鳴りつけ仕事に戻す一松に真面目なんだなと勝手に好感を抱きながら、ふと疲れ具合から多少老け込んで見えなくもないが彼は自分と同い年ぐらいではないだろうか相手と話をしてみたい仕事関係なしにと考えていたところで一服に付き合ってくれるらしい断る理由なく快諾して)
ああ、勿論構わないぜ。
(どうした一松、今日は甘えたさんだな!の言葉は飲み込み(殴られるから)促されるまま相手の頭を撫でり撫でり)
…、ッあいた(目を瞑り覚悟していると予想外に軽い衝撃、瞳開けて瞬き)
い…、いちまつぅう…っ!(まさかの言葉の数々格好付ける余裕皆無で素全開うるうる←)
そうだな、一松が簡単にやられるわけがない。…けど、少しでも頼ってもらえたら、その、嬉しいぞ(にこ)…ああ、任せてくれ期待には応えるぜブラザー!(胸板どむ)
フッ、一松が呼びたいと思ったときこそベストタイミングだろ?……カラ松、お兄ちゃん……いい響きだ、心が洗われるようだぜ(ン゙ン゙ッ…、感動)
29:
紫色 [×]
2016-03-21 22:55:59
(にい、と口元を緩ませお礼代わりの笑みを返しては工場の端の小さな喫煙室へと足を進めて。大した距離もないためあっという間に辿り着けば扉を開けたも、それと同時にもわり、と白い煙が溢れてくれば眉を顰めて。どうやら自分がいつも換気扇を回しているのが仇となったようで誰も換気など考えていないらしい。ここまで煙くなる前に換気ぐらいしろよ、と不満も漏らしながら換気扇を回し始めたも混じりきった濃度の濃い煙は中々消えてくれず溜息混じりに相手の方を振り返って。)
どうしましょうか。裏庭とかでよければ灰皿準備しですけど。
いいぞ、いいぞ…(満足気にふにゃり)
ひひっ、今回はこれで勘弁してやるよ。
…泣き止ませてあげよっか?(両手広げ、首こてり)
…あんたも、頼ってくれるなら考えておくよ(ふはり)
そこまで喜ぶとか…、あんた変態だったっけ?(自分の事棚上げでじとり)
30:
青色 [×]
2016-03-22 06:25:07
(相手に案内されるままに後ろから着いて行き、辿り着いた喫煙所の扉が開けられると同時に白い煙が姿を現すと一瞬だけ眉を顰めるが嫌悪感を抱いたわけではない純粋に煙たいからである、工場で働く人間全て共同で使っていればこの状況も何ら可笑しくない…が、スーツに煙草の匂いが付くのは仲間である弟が嫌がるしボスも文句を言うだろう新しいスーツを新調する暇もない。そう考えていたところで裏庭へと勧められ、これに乗らない手はないと頷いて)
裏庭か…、悪くないな。では案内願おうか。
(弟に喜んで貰えて嬉しいと表情が物語り頭を撫で続け)
……、そうか…一松は優しいな!(ぱああ)
……ブラザー?(両手広げる姿こうすればいいのか?とばかりに移動、むぎゅぎゅ)
わかった、頑張って頼るから一松も頼るんだぜ?(きらきら)
フッ…当然だろ?喜b……変態!?ノンノンノン!俺の反応は至極普通だぜ!(あたふた)
31:
紫色 [×]
2016-03-22 22:08:05
(相手の肯定的な返事に安堵から小さな笑みを浮かべればすぐそばの裏口から庭へと足を運んで。すっかり忘れていたが幾ら前世の記憶がある自分からすればずっと想い慕ってきた相手でも、相手からすればあくまで支配下の工場の一社員。今更ではあるが、粗相がないように一度気を引き締め直しては普段野良猫と戯れる少し整理したあたりで足を止めて。隅の方に置かれた錆びれたスタンド灰皿へとちら、と視線投げた後僅かに眉を下げながら相手を振り返って。)
ほんとに汚くて申し訳ないんですけど。此処だったら人も殆ど来ないんでゆっくりは出来るかと。
…あんたも、撫でてあげる(ぎゅっと抱きしめ返し、ぽふぽふ)
…でこぴんされたのちゃんと覚えてる?(眉ぴくり)
あー、あんたあったかいよね。落ち着く…(ふああ)
頼るのなんてお手の物だよ。あっちの僕はあんたにべた惚れだしね。
お兄ちゃん呼びが好きなんでしょ?僕が言うのも何だけど変態以外の何者でもないでしょ(にやにや)
32:
青色 [×]
2016-03-23 03:28:06
(此方の返答に微かな笑みを浮かべてみせる相手の表情に何故か不思議と胸が温かくなり、懐かしいようなそれでいて切ないような。理由などまるで分からない、けれど不快ではない気持ちのまま裏口から庭へと移動するとこれまた綺麗とは言えないが先程とは違い煙が充満していることもない、隅に置かれたスタンドは錆びているがさほど問題ではなく、申し訳ないと謝る相手にひらり手を緩く振れば気にしなくていいの意志表示。早速煙草を取り出し口に咥えると年代物だろうかアンティークの高級そうなジッポライターを手に火をつけようとするが現れた猫に口元を緩め)
確かに綺麗とは言い難いが…静かでいい場所じゃないか。それに――可愛らしい客人もいる。
……、ふは(まさか自分も抱き締め返され撫でられるとは夢にも思わず、きょとりしてから思わず小さく吹き出し笑い)
ああ、バズーカではなくデコピンで許してくれたろ?(にこにこ)
フッ、存分に温まってくれマイブラザー。幾らでも暖をとっていいんだぜ…?(役に立てる喜び、ほわわ)
…そ、そうかぁ…ふふ、嬉しいな。一松に頼られるというのは…(照れ照れ)
お兄ちゃん呼びが嬉しいというより…一松にちゃんと呼んでもらえることが少ないだろう?だから嬉しいというか…へ、変態は止めてくれ!(うるる)
33:
紫色 [×]
2016-03-23 20:11:52
…ああ、此処こいつらの溜まり場で。
(足元に擦り寄ってくるのは見慣れた野良猫、思わず表情緩ませればしゃがみ込み何時も数度通り撫でてやって。餌を強請るように小さく鳴き声を上げる姿に、伝わっているかは定かではないが短い謝罪で今日は手土産がない事を伝え。取り敢えず、と未だ足元に擦る寄る猫はそのままに立ち上がりれば、猫に煙が当たらないよう風向きを考えながら相手の横へと立ち、胸ポケットからくしゃりとしわの寄った煙草の箱を取り出したも、相手より先に火をつける訳もなく隣の綺麗なジッポライターをぼうっと見つめて。)
なに、ばかにしてんの?(今更恥ずかしくなれば照れ隠しにむすり)
……あんたも、でこぴんしていいよ(優しさに当てられ罪悪感じわり)
んー、でもそろそろあんたが冷えちゃいそうだしいいや(手ぱっ、ふにゃ)
そ…っ、んなのいくらでも頼ってやるよ!(んん゛)
カラ松くんとかカラちゃん、でも名前だしいいわけ?あ、でもカラちゃんは何かあいつとちょっと被るな…(フラワー思い出せばぐぬぬ)
まあ変態はやめてあげる(ふひっ)
34:
青色 [×]
2016-03-24 04:01:47
(人気の余りない此処は猫達にも憩いの場なのだろう、相手の足元に擦り寄る様子から日頃から可愛がっているに違いない猫を撫でる手つきも優しさを帯びている。人は見掛けにはよらない、いや自分はこの光景をどこかで見た気がする初対面の彼にそんな筈はないのに何故だろうか不思議と思いながら今度こそ煙草に火をつけるも、ふと自分の方…それも視線を辿るとジッポライターに向けられているような気がして、ならば好きなだけ見てもらえばいいと考えに至れば徐にジッポライターを相手に向かい差し出して)
随分リトルキティから慕われているじゃないか、班長さん。……ああ、これが気になるか?俺のお気に入りでな…よければ使ってみてくれ。
し、してない!馬鹿にするわけない!(まさかの誤解に慌てながら頭ふるふる)その、…幸せだなぁ…と思ったらつい、な?(ふにゃり)
ん?俺がブラザーに攻撃なんて出来るわけないだろ(気にするなと笑顔)
フッ…一松の役に立てるならそれ以上の喜びはないさ。また温めて欲しいときは遠慮なく頼るんだぜ?(にこり)
…っ、駄目だな…俺は。嬉しすぎて…、ついニヤけてしまう(熱い頬を手でペチペチ)
んー、…どこか他人みたいじゃないか?一松には呼び捨てで呼んでもらいたい…というか…(もじもじ)フラワーも大事だったが…一松は別の大事な存在なんだ、同じにはならないぜ(きょと)おお…やめてくれるかマイブラザー!(良かったとばかりの安堵顔へにゃり)
35:
紫色 [×]
2016-03-24 21:40:37
あー、勝手に餌付けしちゃってるんで。
(管理者、とも言えるであろう立場の人間にこんな事を言ってしまってもいいのだろうか、とも一瞬思ったのだが嘘をつくのも気が引ければ素直に告げ、もう一度足元の猫に視線投げたも相手が差し出したもの見れば慌てて首を横に振って。顔を眺めるのは失礼だから代わりに相手の手を眺めていたのに過ぎないのだから、と煙草と同じポケットから広告の乗った安っぽいライターを取り出しては緩く笑ってみせ。)
いやいや、僕はこれで充分なんで。
…僕と、くっついてるだけでしょ(幸せ、と聞けばぽわわと頬染め)
いいから、本当はぶん殴った上で罵ってっていいたいのを我慢してるんだから(じとり←)
いや、いいよ。…代わりに、今から暖かくなるから僕があんたを冷やしてあげる。
ねぇ、あんたの緩んだ面見せてよ?(相手の手絡め取ればにんまり)
呼び方如きで兄弟はやめられないけど、わかった。カラ松(くすり)
……カラ松、僕の事、好き?(フラワー大切発言に沈黙、顔上げればじいい)
36:
青色 [×]
2016-03-25 03:54:02
(矢張り一見強面だが心の優しい相手なのだろう、でなければ野良猫に餌付けをすることもしない気紛れだとして警戒心の強い猫達が懐くわけもない、これだけ好かれているのだから間違いなく可愛がっている証拠だ、殺伐とした仕事に癒やしが大切なことだと自分も思う穏やかな眼差し相手に向けて。差し出したジッポライターは不要だったようで、すんなり聞き入れてしまえば煙草を吸い始めるも周りにいる猫が気になってしかたないのか心なしかそわそわとしていて)
ああ、だから幸せなんだ。一松とくっついてるんだ、当然だろ?(さも当たり前と断言)
え…、ええ…?できるわけない…マイブラザーにそんな非道な真似できるわけない…!(頭ふるふるふる)
フッ…俺の燃え盛るボディとハートはそう簡単には冷えないぜ?(どや)
…だ、駄目だ…こんなだらしない顔ブラザーに見せられるわけない…!(下俯き顔ふるふる)
…っ、ああ!何だいブラザー(至極大満足とばかりの笑顔、尻には架空の尻尾ぶぶぶんッ)
ん?一松のこと…か?勿論好きだぜ!俺はブラザー達を愛しているからな(相手の心知らず、どや顔ずばァん)
37:
紫色 [×]
2016-03-25 21:54:44
(相手がしっかり懐に仕舞うのを見届けてからかち、と安っぽい音を立てて火をつければふぅ、と紫煙を吐き出して。一息つくと、気を張っていたのがわかる。ずっと恋焦がれていた人に出会えたのだからそれはそれで当たり前なのだが、その久しい感覚と穏やかな時間につい口元が緩んでいく。急に静かになった隣をちら、と見遣ればやけにそわつく姿、どうしたのだろうかと視線の先を追えば先程より数匹増えた猫が気になるらしい。子供みたいな無邪気な横顔が可愛らしくて思わずといった風に笑い声を零して。)
それ、吸い終わったら撫でてやったら?こいつら、人馴れしてるよ。
あんた、そういう事さらっと言えるのになんでもてないんだろうね(瞳じい)
マゾ気質舐めんなよ、それくらいご褒美にしかならないから(にたにた)…ま、あんたにそんなの出来るとか期待してないからいいけどね。
馬鹿なの?くっつくための言い訳なんだからイタイ事言ってないで適当に頷いとけ(思わず本音ぽろり)
いいから、ね?僕、カラ松の顔みたいなぁ(ここぞとばなりに猫撫で声←)
…お手?(見えない筈の尻尾ちら、好奇心うずうず)
だからテメェはクソ松なんだよ、この童貞ニート新品クソ松(はああ、頭ぐしゃり)
38:
青色 [×]
2016-03-26 06:15:07
(煙草で一服しながらの一息、視察事態は緊張したわけではないし疲弊もしていない、寧ろ自分と姿や名前まで似た相手に出会い謎の懐かしい気持ちが芽生えた今の現状は興味深くすらある、実は互いに血を分け合いし運命のブラザーかも知れないなとあながち間違いではない考えを導き出しながら、くすり微かな笑みを零しつつ煙草を吸い、気になっている猫へ視線を向けていることがバレて気恥ずかしさからバツの悪い表情になるも束の間、煙草を吸い終われば撫でていいとのお許し、加えて人馴れしてるの言葉に瞬間ふわり嬉しげに表情綻ばせ)
い、いいのか?俺が撫ででも…
フッ…カラ松girlsはシャイな女性が多いんだろう、仕方ないさ(前向きに捉えるポジティブさ)
ご褒美…そうか…。い、一松は…その、酷いこと…俺に言われたら嬉しい、のか?(愛する弟を傷つけたくないが弟がそれを望むなら…と怖ず怖ず)
……!そ、そうか(くっつく為と聞けば途端に嬉しげ。本音発言ふにゃり笑顔)
…う…ぐ…、笑わないでくれよ…?(名前呼び猫なで声の威力は効果抜群、ぶるぶる震えながら緩みに緩んだ赤い顔みせ)
……?(何の考えもなく疑問に思うこともしないで相手目掛け手ちょこん差し出し)
ヒエッ…!?何で怒り出すんだ一松(理由が分からず、きょどおど)
39:
紫色 [×]
2016-03-27 00:13:08
…?だめな理由がないでしょ。マフィアさん、ぼくよりよっぽどいい匂いするし。猫の毛が気になるなら後でコロコロでも貸しますよ。
(何を躊躇うのだろうか。ここの野良猫達が遠慮がちに視線を送り少しずつだが距離を縮めていく様子は相手をうけいれているから他ならないのに。不思議に思う気持ちをそのまま表情へと乗せて口を開いて上記告げ。煙草も自分が吸っている安っぽい煙でもない為全く不快にもさせないし、そもそも本人自体からいい匂いがする。それが上質な香水なのかそれとも彼自身の匂いなのかは定かではないが必要最低限の身なりしか整えていない自分とは雲泥の差である。半分ほどまで吸った煙草を灰皿へとぐしゃりと押し付けては最初から居る一匹を抱きかかえて。)
あーそれだわ、それ。あんたのもてない原因(うへぇ)
…なに、罵ってでもくれんの?(相手の考え読めれば呆れた視線ちら)
暑くなるのが楽しみとか、すげえ久しぶりかも(マスク持ち上げぼそり)
は、はは…っ、あんたほんと可愛いね…(つられて赤面、衝動のまま頭ぐしゃぐしゃ)
わんこ松、お前、豆柴って感じだな(手にぎにぎ、しみじみとぽつり)
あんたに言っても伝わんないからいいよ(手ひらひら)
40:
青色 [×]
2016-03-27 14:03:32
(常日頃から世話をしている相手ではなく突然現れた来訪者に愛らしい猫たちを警戒をさせてしまうのも可哀想だと考えていたのだが駄目な理由がないと相手から聞かされると一変、嬉しそうな空気を纏わせ猫の毛がスーツに付着することは正直全く頭になかったようで一瞬不思議そうな表情を見せるが、ああ確かに自分が毛だらけでは部下に示しがつかないかと相手の申し出に素直に甘えるべく「ああ、頼む」と言えば吸っていた煙草を灰皿へ押し付け火を消すと相手が抱きかかえている猫に視線は釘付け状態、そわそわとして)
…え?ど、どれ?何が原因なんだブラザー(おろおろ)
一松がそれを望むのなら、その、頑張るぞ(暫し葛藤、からの頷き)
ああ、今から楽しみだな(暑くなるのが待ち遠しいと賛同、にこにこ)
…っ、そういう一松こそ可愛いだろ人のこと言えな…、わわ!?(可愛いという相手の顔も真っ赤である不満げに主張する最中あわわ)
わんこ松!?…フッ、どうせならウルフの方が俺に相応しいぜ(可愛い系より格好いい系がいい主張)
言ってみないことにはわからないだろう?ほら、言ってみるんだブラザー(納得いかず食い下がり)
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