TOP >
1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
41:
ロイド/語り部 [×]
2016-01-24 23:46:33
そうだ。その人はいつも気高く綺麗な人だった。
(回り道をせずにたった一言告げれば良いだけなのに、心の何処かにある恐れからそれが出来ない。だが、体の方は自然の相手の方に歩き始めていて)
(/いらっしゃったーっ!ありがとうございます!)
42:
リオナ/屋敷メイド [×]
2016-01-24 23:56:42
(その女性の特徴を言われると己とは一致しないので内心落ち込むがそれは絶対に表にださずなるべく笑顔でいつも通り接するもまるで此方へと歩いてくる相手から逃げる様に少しずつ後退しては冗談を述べる様に明るい声で)
ロイドにとってその女性は身近な存在だったのですね。距離が近すぎて今迄気付かなかったけど、婚約するかもしれないとわかった瞬間……自分の気持ちに気付いてしまった。
(/いえいえ!キャラリセされずにこうして再び再開できて感謝致します!!)
43:
ロイド/語り部 [×]
2016-01-25 00:09:06
っ…!…ズルいだろう、リオナ。今頃になってそんなっ…!
(自分の立場、相手の立場。今まで押さえ込んでいた自分の気持ちが破裂しそうになる。そして、離れ行く相手の手を取り、強引に抱き寄せては苦しげな顔を見せ、ゆっくりとその唇に近づいて)
――もう、僕は自分の意思で後戻りすることは出来ない。止めたいのなら、君が拒絶してくれ……。
(/こちらこそでございます!)
44:
リオナ/屋敷メイド [×]
2016-01-25 00:26:43
多分、きっとロイドと同じ気持ちだから……拒絶できる訳ないじゃない。望みが叶うのであれば、私以外の女性と結婚なんてして欲しくない!
(強引に抱き寄せられ、相手のその発言から逃げる必要が無くなって。優しく背中に腕を回して抱き返すと今迄堪えていた感情が溢れ出てしまい珍しく感情的になって訴えると唇が近付いて来る事に気付き、拒むどころかまるで吸い寄せられるかの様にお互いの唇は重なる事でその意味を表して)
ロイド……好き。大好きよ。この世で一番貴方が愛しいの。
(/時間も時間ですので許す限り宜しくお願い致します!)
45:
ロイド/語り部 [×]
2016-01-25 00:33:56
僕もさ。リオナ、君が好きだ。
(唇が離れていく感触さえもただただ愛おしく、相手の言葉は脳髄が溶けるような感覚をもたらし、もう二度と離すまいと相手の体を強き抱き締めればその瞳に涙を浮かべ)
やっと…やっと手に入れた…。
(/勿論でございますよ!)
46:
リオナ/屋敷メイド [×]
2016-01-25 00:47:32
嬉しいわ……ずっと貴方とキスをしていたい程に。初めてのキスがロイドで嬉しい。小さい頃からロイドとキスをするのが小さな夢で、大きな一番の夢は……ロイドの奥様になること。
(此方も唇が離れていく感触が名残惜しくて甘える様に素直に心情を吐露し、強く抱き締め返されて喜ぶと相手の瞳に一筋の雫が見え、瞼をキスがする様に優しく唇で涙を拭いこのひと時を大切にして)
でも、ロイドは主人で私は使用人。身分が違いすぎるけど、私は身分とか関係無く貴方が欲しい。ロイド……婚約しないで。
(/それでは背後はこの辺にて失礼致しますね!)
47:
ロイド/語り部 [×]
2016-01-25 00:56:12
当然だ。ずっと、君とこうなることを夢見てきたんだ。それをようやく手に入れた今、手放せるものか。
(二人で抱き合ったまま、いつの間にか庭の奥へと移動しており、そこは花畑の一角で。何時もメイドとして一歩引いていた彼女の激しい想いを知ると、それに答えるように、絡み合いながら花の中へと押し倒し)
嗚呼、リオナ。もう君は僕のもの。僕は君だけのものだ。
(/はい!こちらも失礼いたします!)
48:
リオナ/屋敷メイド [×]
2016-01-25 01:16:55
嗚呼、ロイド……っん、このまま再び貴方とキスがしたいわ。
(庭の奥へと移動するとその花畑はお互いに幼き頃、二人でたくさん遊んだ場所であるので懐かしさと嬉しさが込上がり、己も泣きそうになると押し倒され下から優しく相手の首へ両手絡ませて抱き寄せると愛しさからこのひと時は身分を捨てて素直になろうとたくさん甘えて)
ねぇ、ロイド……首筋に貴方の証が欲しいの。私は貴方のモノだと言う証をちょうだい?
49:
ロイド/語り部 [×]
2016-01-25 01:29:36
いいとも…。
(求めに応じて相手の首筋に口を近付け、白く美しいそこを、先ずは筋をなぞるように舌で撫で。そして、出来るだけ痛みを与えないよう注意を払って行為に及ぶ。だが、待ち焦がれていた感情がつい肌を強く吸わせてしまい、唇を離す頃には小さな赤い花が咲いていて。そこまでしても足りず、何度も口づけを落としながら相手のくびれ、うなじ、ふともも、リオナという存在を確かめるように触り続け)
50:
リオナ/屋敷メイド [×]
2016-01-25 01:39:59
(念願かなって愛しの相手に肌を触れられ、首筋を舌で舐められる行為だけで身体は蕩けてしまい擽ったそうに身体をぴくぴくと反応させて。そしてついに白い肌へ相手の唇で吸いつかれると少々強い痛みだったがそれさえも愛おしく感じてその唇が項や括れ、太腿へと到達すると特に太腿で敏感に反応を示してしまい恥ずかしさから声を出さぬように唇を噛み締めて)
ロイ、ド……んん…っ!?
51:
ロイド/語り部 [×]
2016-01-25 01:49:14
そろそろ…屋敷に戻らなくてはいけないな…。
(どれ程の時間、愛を語り合っていたのだろう、太陽は西の空に沈み始めていて。相手の背中に手で触れながら呟くが、次の瞬間には飽きることもなく唇を求めていて。今までの触れるだけの切ないものではなく、もっと深くまで入り込む接吻。受け入れてもらえるかどうか、そんなことも頭にはなく自然と抱き合いながら求めていて)
52:
リオナ/屋敷メイド [×]
2016-01-25 01:58:22
はい……。あの、ロイド。旦那様に報告する時はどうしましょう。正直に話したら私、即刻解雇されそうだわ。
(求められるのは嬉しいのでそれに対してたくさん応える様に深い口付けを続け、時折角度を変えたり強弱つけて強く抱き合い夢中に口付けしていたが陽の傾きから仕方無く名残惜しくも唇離すと想いが通じ合ったので今後について質問して)
願わくば旦那様にも祝福されたいから、色々と考えないとね。
53:
ロイド/語り部 [×]
2016-01-25 02:07:09
ふふっ。下手をすれば僕も勘当をもらってしまうからな。
(相手の髪を撫でながら他人事のように言って笑顔を浮かべ。政略結婚が常の貴族では望まない相手と結婚することも珍しくはなく、それは我が家でも例外ではない。しかし――)
正直に言うしかないだろうな。僕たちの、この関係を。
54:
リオナ/屋敷メイド [×]
2016-01-25 02:15:44
(下から相手の顔を見上げると会話の内容が複雑なので苦笑してしまうも直ぐに真剣な眼差しで相手を見つめて見詰めると個人的にひとつの結論に至って)
正直に話しても無理だったら、私……ロイドと駆け落ちしたい。それくらいの覚悟はもうとっくにできてるから大丈夫だけど、ロイドはどうかしら。
55:
ロイド/語り部 [×]
2016-01-25 02:21:36
(相手の真剣な告白に僅かな間静寂が訪れると相手の瞳を正面から見つめて。本気なのだと理解すると一度目をとじ)
――それで、君を手に入れられるのなら、僕も全てを捨てよう。リオナ、ついてきてくれるかい?
56:
リオナ/屋敷メイド [×]
2016-01-25 02:30:56
勿論よ。ロイドのいない世界なんて堪えられないわ。ロイドだけいてくれれば何もいらない……。
(相手の頬へ下から片手を伸ばして軽く触ると肯定する様に頷いた後、頬へと伸ばしている手は滑らせて今度は唇に触れて)
57:
ロイド/語り部 [×]
2016-01-25 02:33:39
(安心したように微笑すれば頬の感触に思いを向け、やがて唇に触れられると指の一つに優しくかじりついて悪戯めいた笑顔を見せ)
58:
リオナ/屋敷メイド [×]
2016-01-25 02:40:57
(指を甘噛みされるように齧られると軽く肩を跳ねさせて驚きを表現するも直ぐに再び首へと腕を絡ませそのまま優しく抱き寄せ再びキスをして)
……っん。ロイド……んっ…。
59:
ロイド/語り部 [×]
2016-01-25 02:50:31
リオ、ナ…。リオナ、リオナ…。
(何度重ねても唇の柔らかさが忘れられずに、何度も求めてしまい。唾液でベタつく自分の唇を舐めると彼女の味がするような気がして。指先で相手のうなじをなぞって刺激し、目を細めて相手を見つめ)
本当に、全てが可愛いな、君は。
60:
リオナ/屋敷メイド [×]
2016-01-25 03:49:18
ロイド……私の、旦那様になる人。と思っても、構わない……かしら?
(キスしながらなんとか言葉を紡ぐと相変わらずキスを堪能し、項を刺激させられては甘えた声を発してしまって)
私だって、負けじとロイドが好き……。
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle