TOP >
１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
21：
巫女 [×]
2016-01-23 23:17:51
（ 騒ぎを聞きつけ辿り着いたその先では、血を流し息をとだえさせた退治屋の体、むせ返るような血の匂いに手に口を寄せて顔をゆがめ。ふと、死体の中心に何者かがいることに気づけば其方へ眼を向けて。明らかに人とは違う存在、妖。倒れる姿態を跨いで進み、膝をついている妖の目の前に立ち、）
…妖、ここで何があった、
（/ 素敵な設定！、是非お相手お願いします、）
22：
犬の妖/語り部 [×]
2016-01-23 23:32:39
俺が――殺した。
(虚ろになり始めた意識の中でふと声がしたかと思えば、目の前に一人の巫女が立っていて。妖力を使い果たし人の姿になってはいるが犬の耳と尻尾が生えてしまっていて、何よりこの状況では言い逃れは出来ないと諦め、息絶え絶えに正直に相手に語り。そうして目の前の巫女を改めて見ると、この者に殺されるのならば、などという考えを起こしてしまうほど端麗な姿形をしていて。そんな自分に自虐じみた笑みを浮かべ)
して、どうする人の娘。今ならば容易く俺を葬ることが出来るぞ。
(/おおお！感謝します！)
23：
巫女 [×]
2016-01-23 23:41:44
……そうだな、見たところ手負いの様子、力ない私でも簡単に祓うことができよう、
（ 妖力も使い果たし、息も絶え絶え、雪には血が流れ出しており見るからに弱っている様子。自虐じみた笑みを浮かべる相手を見つめ。だが、どうしてか、相手がそんな人間を無駄に殺すような外道とは思えず、数秒黙り込んだ後、更に歩みを進め、相手の前にしゃがみ込んでは、）
＿＿だが、私は無駄な殺生は嫌いでな。お前の返答によっては、見逃してやろう。…ここで何があったのだ、妖。
24：
犬の妖/語り部 [×]
2016-01-23 23:52:53
無駄な殺生、か……。
(間近に迫る相手。膝を立てて座っている自分の体勢ならば、普段であれば簡単に首を掻き切れる距離。しかし、今となっては突き飛ばす力も残っておらず、ただじっと相手の澄んだ瞳を見つめ)
俺が此奴等を殺したのは無駄ではない。生きるために仕方がなく殺した。
――が、有意義であったかと問われればそうでもない。俺にはその場から逃げる選択も出来たのだ。
妖と人……争う以外に道はない。そうだろう、巫女よ。
25：
巫女 [×]
2016-01-24 00:00:18
人と妖、決して相容れぬ存在。＿＿しかし、私は信じている、いつか互いに手を差し伸べられる世が来ると、
（ まっすぐと自分を射抜く瞳、素直に答えなければならないだろうと口を開いて。妖と対立する場面ば多い己、今まで非道な妖らを何度も見てきた、しかし中には自分の思いを抱えるものいて、彼らはこの世界で己ら人間と生きているのだ。今は無理でも、いつかそんな世界が来る、と自分の思いを告げ、ふ、と笑い、）
…今のは忘れてくれ。さて、お前の怪我の手当てをしよう。近くに私が住んでいる小屋がある、そこまで歩けるな、
26：
巫女 [×]
2016-01-24 00:09:09
（/ すみません、短い時間でしたが、お相手ありがとうございました！、）
27：
犬の妖/語り部 [×]
2016-01-24 00:12:07
――ふ、ふははっ。
(ばか正直に、しかも何と青臭い夢であることか。だが、悪い気はしない。何故なら、その子供のような夢は自分の長年の疑問を打ち払ってくれたからだ。他人に、しかも妖である自分にそんなことを語れる人間がいるのかと、思わぬ出会いに笑いが押さえられず)
可笑しな奴だ。
…すまぬが巫女よ、肩を貸してくれるか？
28：
犬の妖/語り部 [×]
2016-01-24 00:14:15
>26
(/いえいえ、こちらこそありがとうございました！)
29：
語り部 [×]
2016-01-24 11:11:09
(提)メイドに惚れている貴族の息子
(募)屋敷メイド
(備考)中世ヨーロッパ風
――ですから父上、私は結婚など致しません。
(そう言い残すと父が呼び止める声も無視して部屋を出ていき。そのまま自分の部屋に戻る気にはなれず、この憂鬱な気分を紛らわせようと庭に出て大きな深呼吸を一つ)
30：
屋敷メイド [×]
2016-01-24 11:28:56
(一通り仕事を終わらせて持ち場に戻ろうと屋敷内へ移動しようとした時、庭で姿を見掛ければその様子から何かあったのだと理解し、ゆっくりと近付いて声をかけて)
また旦那様と口論されたのですね。私で良ければ話をききますよ？
(/参加希望です！)
31：
貴族の息子/語り部 [×]
2016-01-24 11:38:23
お前か。いや、みっともない所を見せてしまったな。
(声の方に振り返れば相手見つけて苦笑い浮かべ。父と口論になった理由には相手の存在が関わっているために視線を合わせることが出来ず、丁寧に手入れされている庭の花々へとさりげなく目を向けて)
結婚話を持ちかけられたのさ。他家の娘にお前に似合いの者がいる、という話だ。
(/歓迎致します。よろしくです！)
32：
屋敷メイド [×]
2016-01-24 12:54:49
いえ、表情を見ればわかりますわ。気持ちはわかりますが、旦那様も考えて発言したはずですので…。
(いえ、と頭を軽く左右にふって大丈夫だと伝えると二人の気持ちもわかるので何とも言えず、しかし彼の気持ちも尊重したいので、と思うのだがその婚約話に少し胸が傷んで)
結婚……複雑ですけど、結婚できる歳まで成長されたのですね。
(/名前があれば助かるのですが決めていたりしますか？)
33：
ロイド/語り部 [×]
2016-01-24 13:56:21
何時までも弟扱いは止めてもらいたいな。
(弟扱いといっても、幼少の頃に使用人たちの中でも歳が近かった相手を此方が一方的に慕っていただけで。しかし、年頃となった今では周囲の目を気にしない訳にもいかず最近は疎遠になりつつあり、その事を思うと益々気が落ち込んでしまい悲しげな表情を作り)
お前は私が幼い頃から共に居てくれたな。……お前の方はどうだったのだ？その、結婚の話は。全く無かった訳ではあるまい？
(/ではこれにいたしますね。そちらの名前もお聞きしてよろしいですか？)
34：
リオナ/屋敷メイド [×]
2016-01-24 14:26:14
弟扱いはしていないのだけど、そういう風に感じていたらごめんなさい。一緒に成長した様なものだがらロイドに婚約話が出て少し悲しくなったの、かな？
(仕えた時から歳が近くてお互い一緒に成長した様なものだったので余計に婚約の話には内心驚きを隠せないが使用人なので表情には出さないようにして。しかし、今度は此方のことについて質問されるとドキッとしてしまうも何とか平静保って)
わ、私は何回かご縁があったけど仕事優先だから……全てお断りしていたわ。ロイドはその婚約者とお会いしたことあるの？
(/遅くなって＆わがまま言ってすみませんでした！有難う御座います。此方はこの名前となりますので宜しくお願いします。)
35：
ロイド/語り部 [×]
2016-01-24 14:45:24
……会ったことはない。実のところ興味もない。僕には、心に決めた人がいるから。
(婚約話が出て悲しい、仕事優先。私情と責務、全く矛盾した答えの真意を見極めようと振り返り相手の顔を見るが、先に質問されてしまったために仕方なく答えを述べ)
(/いえいえ、こちらこそ！リオナ様ですね、ありがとうございます)
36：
リオナ/屋敷メイド [×]
2016-01-24 15:15:34
心に決めた方がいたのですね。それは知りませんでした……その女性が羨ましいですねロイドに慕われていて。
(ずっと傍にいて今迄気付かなかったのか、やっと自分の気持ちに気付くとその女性が羨ましくなるも使用人にはあるまじき発言だったので言ってから気付くと直ぐに訂正をしようとするも珍しく言葉を詰まらせてしまって)
ロイドはその……いつからその方を慕っていたの？
(/すみません！有難う御座います！)
37：
ロイド/語り部 [×]
2016-01-24 15:46:53
(/すみません…。これから暫くお返しすることが出来ません。夜にはお返し出来ると思います。その時にもし時間があればまたお相手をお願いします。
折角来て頂いたのに申し訳ありません…。)
38：
リオナ/屋敷メイド [×]
2016-01-24 16:24:50
(/了解です！此方は大丈夫ですのでお気に為さらずに！様子見て夜にまた現れますね^^)
39：
ロイド/語り部 [×]
2016-01-24 23:09:34
いつ頃だったかな。想いが長すぎるせいで忘れてしまったよ。
(言葉では誤魔化しながらも、答えを示すかのように視線は真っ直ぐと相手に向けられて)
(/随分遅くなってしまいました…。まだ、いらっしゃいますでしょうか？)
40：
リオナ/屋敷メイド [×]
2016-01-24 23:32:21
(言葉では誤魔化されてしまったが視線は此方へと真っ直ぐ向けられていたので誤解や自惚れてしまいそうになるのを堪えるもその相手を知りたくて再び質問をして)
その女性とは、ロイドが幼い頃から一緒にいたのですか？
(/お疲れ様です！ちらっと顔を出してみたらお返事がありましたので、再び宜しくお願い致します！)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]ｾｲﾁｬｯﾄTOP
[1]１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
[9]最新の状態に更新
お問い合わせﾌｫｰﾑ
(C) Mikle