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〜乱世の華〜 /非募集/95


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自分のトピックを作る
45: 小夜姫 [×]
2016-01-30 23:52:31


…っ、はあ…ごめんなさい、また此方へと訪れるのが遅くなってしまいました。
明日へならぬ内に、どうしても…一目だけでも貴方に会いたくて参りました。
まだ少しやることが残っておりますので、お返事は明日の夜となりそうです。

――寂しい思い、させてしまいましたね。…ごめんなさい。

では、本日はこの辺りにて失礼させていただきますね。また、お会いしましょう。
おやすみなさい、蘭。



46: 小夜姫 [×]
2016-01-31 17:41:42


まあ、なんて素敵なお着物なのでしょう…。これは濃姫様に感謝しなくてはなりませんね。
(目を奪われるような美しい紅の色に、口元に手を当てて小さく息を呑み。そっとそれを受け取ると、細部に至るまで丁寧に施された花の刺繍の数々がよく見え、こんなにも素晴らしく上等な着物を本当に己が着ても良いのだろうかと謙遜する気持ちがじわじわ出てきて。だがここは彼の思いやりを尊重して、素直に着用しようと決め。此方の着替えを手伝おうとする素振りに気が付き「お手伝いをしてくれるのですね。…では、お願いいたします。」布同士が擦れる音を立てつつ曙色の着物をパサリと脱ぎ、衣文掛けへ立てかけては薄手の肌着だけの姿となり)


…どうしましょう。貴方の言葉を聞いて、私は…胸がきゅうっとなってしまうのです。変、ですよね。
はい、そうですよ。それに蘭以外の殿方なんて、想像すらできません。



47: 森蘭丸 [×]
2016-01-31 19:52:40


嗚呼、姫様は着物お召にならずともこんなにも美しいのですね…
(目の前で脱いで無防備な肌着姿になった相手を見ると心臓が飛び跳ね体全体が熱くなり鼓動の音が響いて、肌着から透ける魅力的な女性らしい膨らみやくびれと美しい肌にそっと触れると抱きしめた時より柔らかく熱が伝わってきて今まで見てきた何よりも綺麗で呼吸を忘れてしまうほど見詰めてしまう。しかしこのまま肌着姿で居させれば寒さに凍えてしまうので深呼吸をして自分自身を落ち着かせてから持ってきた着物を手に取り広げては手馴れたように着せて「苦しいところがあれば仰ってください」と言い帯を巻き締めようとして


姫様…寂しくなかったと言えば嘘にはなりますが、蘭は信じて待っておりました。こうしてお返事頂けてる事嬉しくてたまりません…。
それが変だと言うならば蘭も同じく変なのかもしれません。姫様を想う事で胸がいっぱいです。
ふふっでは姫様は蘭の虜…ですね。


48: 小夜姫 [×]
2016-02-01 17:06:10


いえ、どこも苦しくはありませんよ。こうして貴方が私の体に合わせて着付けをしてくれているおかげです。
(きつくもなく、かといって緩くもなく自然なほどに己の身体に合っていて。なんでも起用にやってのけてしまう相手はとても好ましく映り、そして尊敬する対象でもあり。ゆっくりと微笑み、大丈夫だということを伝えると帯を巻きやすいように少しだけ腕を身体から離して。結び終えるのを確認してから、髪を結わえやすいように正座をして「髪も、お願いしてよろしいでしょうか?」と、ゆったりとした動作で其方を見上げ)


ずっと…待っていてくれて、ありがとうございます。蘭が信じてくれていたおかげで、私はこうして頑張れました。次にまたこのようなことが起こる前に、一言置くことを心掛けますね。
貴方のその想いを…嬉しい、なんて思ってしまいます。…近頃冷えこみますね。お身体に変わりはありませんか?
ふふ、そうですね。では蘭、貴方も…私の虜ですか?



49: 森蘭丸 [×]
2016-02-01 21:45:49


蘭にお任せを。
(結いやすく正座をしてくれた相手の後ろに回って櫛で髪を梳かし腰まである栗色の髪を一つにまとめ街に馴染むようによく見かける町娘の髪型にして、鳥から貰ったと喜んでいた椿を手に取れば飾りもあまりなく地味な簪に刺せば椿の紅色で別物かと思う程に華やかになり完成した髪を見ては納得し鏡の前へ案内して後ろも見えるようにし「完成いたしました、お気に召して頂けますでしょうか?」と微笑みかけて)


そうですね、お互いそう心掛けましょう!蘭も顔を出せない日があるかと思いますのでどうか自分ばかり責めずに…何度も言いますが、ご自愛くださいね。
寒さが続いておりますね、蘭はあまり雪を見たことがなく少しだけ降った雪に気持ちか高鳴り楽しかったです。
勿論、蘭は姫様に仕えたその日から虜でございます…。

50: 小夜姫 [×]
2016-02-02 23:31:15


はい、とても気に入りました。この一つに結わえた髪…ふふっ、蘭とお揃いですね。
(普段あまり髪を結う機会など数少ないため、纏められた髪がよく鏡に映るよう斜めから見たりしては顔を綻ばせて。ふと、高さは違うが一つに纏めてあるという彼との共通点に気が付き、口元に手を添えて嬉しさに微笑みを浮かび上げれば喜びを口にして。これで城外へ出るための準備は終えたため、静かに立ち上がり「それでは、外へ参りましょう。お手を…繋ぎますか?」故意はないが、何気なく訊ねてみて)


ええ、分かりました。…嗚呼、本日は貴方が誕生された日ですね。おめでとうございます。貴方と共に年と取れたこと、嬉しく思います。
…蘭のその様子を近くで目にすることができなくて、心苦しいです。私のところは年に一、二回ほど雪が降ります。雪が降る夜は空が明るくて、とても美しい景色を見せてくれるのです。
ありがとうございます、蘭。…ごめんなさい。お話が変わってしまいますが、どうか貴方の髪を私に撫でさせていただけますか?



51: 森蘭丸 [×]
2016-02-03 20:32:50


そうですね、逸れぬように手を繋がせていただきます。
(相手からの愛らしい問いかけに頬を赤く染めながら返事をして足元に跪くと喜んでと相手の手を取り細く美しい薬指に永遠を誓うかのように気持ちを込めた口付けをして微笑みかけて、外へ出ようと思い立ち上がると自分が普段の着物のままで町娘の格好をしている姫様は町で暮す者からすると普通の女子変わらぬので逆に目立ってしまうと思い、持って来ておいた自分の着物手に取って相手の背後に回ると急いで着替えて「お待たせしました、では参りましょう」と改めて手を差し出して


姫様に祝ってもらえて幸せで溜りません、なのに蘭は当日にお祝い出来ずに申し訳ありませんでした…。次は必ず同じ時を祝わせてください。お誕生日おめでとうございました、姫様に出会えた事を幸せに感じております。
雪降る夜とはとても素敵ですね、蘭はそのような夜を知りません…姫様が見上げた空をいつか見てみたいものです。
構いませんよ、姫様がお望みとあれば何度でもお触りください。


52: 小夜姫 [×]
2016-02-03 23:16:55


まあ…。先程のも貴方によくお似合になられておりましたが、其方のお召し物もまた貴方に合いますね。
(己の薬指へ落とされた口付けに、ぴくりと少しだけ反応を見せてから次第に頬が熱を帯びていって。不意に後ろへ回り込み、どうしたのかと僅かながらも疑問を持ったが、次に相手の姿を目にした瞬間熱っぽい小さな吐息と共に言葉を零し。夜の空を連想されるような静かな色合いの着物は相手の秀麗な顔立ちを引き立たせていたが、今度の着物は普段の印象とはまた一風変わったものを見ることが出来て。どんな模様や色合いの着物をそつなく着こなす相手に感心しては上記の言葉を贈り。差し出された手に、一つ返事をすると己の手をそっと重ね合わせ。)


私も…蘭と出会えたことに幸せを感じております。不束者ではありますが、これから先もこうして仲良くしていただけますか?
いつか、私が見た景色を見ることができるようにと心から祈りを捧げましょう。
ありがとうございます。…ほぅ、なんて美しくて綺麗な髪なのでしょうか。そして、なんて…貴方が愛おしいのでしょう。



53: 小夜姫 [×]
2016-02-03 23:16:55


まあ…。先程のも貴方によくお似合になられておりましたが、其方のお召し物もまた貴方に合いますね。
(己の薬指へ落とされた口付けに、ぴくりと少しだけ反応を見せてから次第に頬が熱を帯びていって。不意に後ろへ回り込み、どうしたのかと僅かながらも疑問を持ったが、次に相手の姿を目にした瞬間熱っぽい小さな吐息と共に言葉を零し。夜の空を連想されるような静かな色合いの着物は相手の秀麗な顔立ちを引き立たせていたが、今度の着物は普段の印象とはまた一風変わったものを見ることが出来て。どんな模様や色合いの着物をそつなく着こなす相手に感心しては上記の言葉を贈り。差し出された手に、一つ返事をすると己の手をそっと重ね合わせ。)


私も…蘭と出会えたことに幸せを感じております。不束者ではありますが、これから先もこうして仲良くしていただけますか?
いつか、私が見た景色を見ることができるようにと心から祈りを捧げましょう。
ありがとうございます。…ほぅ、なんて美しくて綺麗な髪なのでしょうか。そして、なんて…貴方が愛おしいのでしょう。



54: 小夜姫 [×]
2016-02-03 23:23:41


ごめんなさい、どうやら二重投降をしてしまったようですね。
貴重なスペースを奪ってしまいました。…申し訳ない気持ちで胸がいっぱいです。



55: 小夜姫 [×]
2016-02-03 23:23:41


ごめんなさい、どうやら二重投降をしてしまったようですね。
貴重なスペースを奪ってしまいました。…申し訳ない気持ちで胸がいっぱいです。



56: 森蘭丸 [×]
2016-02-04 01:18:37


姫様に褒めてもらうことが何よりもの褒美です。
今日は裏口から出ますので、お足元に気をつけてくださいね。
(普段相手の前で着ないであろう着物姿でなんと言われるか緊張していたが褒めてもらい口元は自然と緩み繋いだ手を握ると歩き出して城外に出て後は塀を越えれば相手がずっと楽しみにしていた民の暮す町が広がっていて、普段相手が出入りする所とは違い城の後ろにあるあまり手入れをされていない裏口から出るので怪我をしないように手を握り腰をしっかりと支えて「ここはある御方達が抜け道として使われています、…秘密ですよ?」と言えば人差し指で唇を抑えて外に行きたくなったらここを使うといいと教えて


勿論でございます、姫様の言葉の選び方や綴り方に惚れ込んでおります故お仕えしているのです。どうかずっとお側に置いてくださいませ。
雪が降りましたはまたご報告致しますね、姫様は冬と夏どちらがお好きですか?
恐れ入ります…。蘭も髪は自慢出来ると思っておりますが、本当に貴女には叶わない…

それと二重での投稿もお気になさらず、どうやら蘭は姫様に盲目なったようでされること全てにときめいてしまいます…。

57: 小夜姫 [×]
2016-02-04 17:10:21


秘密、ですね。分かりました。
(ほんの少しだけ声を小さくして復唱すれば、しっかりと心に留めたということを深く頷くことで示して。支えられながら裏口を抜けると、其処には活気溢れた町並みが広がっていて。長い月日を経てようやく悲願が叶い、喜びのあまりに感動して瞳を潤ませ「蘭、本当にありがとうございます。貴方のおかげで、私は…こうして民の様子を直に感じることができました。」若干、涙で震えるような声音ながらも相手の瞳を真っ直ぐに見つめて、感謝の気持ちを告げ)


もちろん、そういたします。…ふふっ、嫌と言われても絶対に離しませんので、覚悟しておいてくださいね。
そうですね、どちらも魅力的なのですが…夏、でしょうか。風鈴や流れる水の音に耳を傾けるのが、とても心地よいのです。蘭は、どちらの季節がお好きですか?
私の髪は貴方ほど美しくはありませんので、とても羨ましく思います。

重ねて投稿してしまった挙句に、字を間違えてしまうという醜態をさらしてしまったのに…。蘭、貴方はお優しいですね。ありがとうございます。



58: 森蘭丸 [×]
2016-02-04 18:52:58


礼には及びません。
…ここからは姫様は普通の女子となります、知りたいことや行きたい所があるならば我慢する必要はありません。
(今にも涙が溢れそうな潤んだ瞳を魅せられて相手の気持ちは言葉にせずともよく伝わってくるもので、涙で頬が濡れないように袖で目元を抑えるとそのまま見つめて、今まで知りたくても知れなかったことが相手の目の前に広がってるのでそればかりになってしまう事が怖く、隣に居る自分の存在を忘れらぬように繋いでいた手をもう一度しっかりと握り「さぁ、参りましょう。町は楽しいですよ」と言いゆっくりと歩き出して


覚悟…分かりました、しかし姫様は狡いお人…そんなことを言われなくても蘭は離れませんよ。
成程、確かに姫様には爽やかで明るい夏がお似合いです。蘭はどちらかと言えば冬でございます、まだ明るくなる前の朝に外に出ればとても静かで冷たい空気はどこか優しく落ち着くのです。
蘭からすれば姫様の髪は食べてしまいたくなるほど素敵な色で艶やかですよ?

いいえ、蘭は姫様の可愛らしい一面を見ることが出来たので大満足です…!

59: 小夜姫 [×]
2016-02-05 09:50:39


はい…!あの、蘭はよく町へと参られるのですか?
(初めて目にするものが多くあり、好奇心と少しの不安を覚え。だが、繋がれた手から相手の温もりを感じて、自分は一人ではない。彼が傍で支えてくれていることを改めて心と体で実感しては共に歩を進めて。すると周囲の人々が、男女問わず皆一度は此方へと振り向いたり視線を送っていて。その人々の目の先には彼の姿があり、慕われているのだと理解すると同時に胸の奥底で曖昧だがもやもやとしたものが広がり。この感情の名は知らないが、以前に彼が女性と会話しているところを目撃した時に今と同様の思いを抱いたことがある。寄り添うように距離を詰めては其方を見上げるようにして、ふいに感じたことを訊ね)


そうですね。ごめんなさい、少しだけ意地の悪いことを貴方に言ってしまいました。信頼を置いていても、時には言葉という形にして聞きたくなってしまうようです。
まぁ…素敵ですね。寒空の下で佇む貴方のお姿を、ぜひともこの目に収めてみたいものです。
ありがとうございます。蘭にそう言われますと、その…なんだか照れてしまいます。

可愛らしいだなんて、そんな…。ですが貴方にとって喜ばしいことなら、この件につきましては良しといたしましょう。



60: 森蘭丸 [×]
2016-02-05 11:17:00


ええ、たまに町に来ては様子を伺っております
(相手が寄り添うことで距離が近くなりこのような表情は普段見られず独り占めしているのだと感じ相手の問に答えていると、前方から自分に向かって走ってくる者がおり誰かと考えていたら贔屓にしている菓子屋の娘で『蘭丸様!先日誕生日でしたよね?これ受け取ってください』と綺麗な袋を渡されたので礼を言うと頬を染めては走ってきた道を戻って行き、手元にある袋を開けて中を見ると以前気に入って買った菓子が袋に沢山入っていて自然と微笑むと相手に中身が見えるようにして見せて「この菓子は茶によく合うのです、今度一緒に頂きましょう」と言うと懐に入れて


姫様の気持ちも分かりますよ。不安に感じる時があるのならば何度だって聞いてください、その度に変わらぬ気持ちで蘭は同じようにお答え致します。
冬の朝、姫様がお出かけする前にでも蘭のことを考えてそうすれば近くに感じられるやもしれません。
蘭は姫様のいろんな表情を知りたい、知れるのならいろんな言葉を貴女の為に綴りましょう。

こういった事はお互い様ですので、蘭が間違えた時も大目に見てくださいね。



61: 小夜姫 [×]
2016-02-06 20:06:47


はい。…まあ。見てください、蘭。
(晴れない気持ちのまま彼と彼女のやりとりを、ただぼんやりと眺めていることしかできなくて。己のこの醜い感情は、きっと彼だけでなく周囲の方々の迷惑となってしまうだろう。そう理解すると静かに浅く深呼吸をして気持ちを切り替えさせて。隣で菓子を見て嬉しそうな表情を浮かべる彼の姿を目にしているとなんだか此方まで嬉しくなり、釣られて微笑んでは相槌を打ちながら相手の話を聞いて。すると視界の端に、白地に茶や黒のぶちをあしらった可愛らしい猫が映り。話には聞いていたが実際目にするのは初めてで、相手の袖をくいくいと軽く引き「あちらに愛らしい猫がおります。頭を撫でても、怒らないでしょうか?」若干不安を感じ、瞳を揺らすと視線を下へ落として)


ありがとうございます。では貴方も、もし私と同じように不安を感じることがございましたら、いつでもおっしゃってください。言葉一つ一つに心を込めて贈りましょう。
良い案をありがとうございます。さっそく、明日の朝に試させていただきますね。…ふふ、楽しみで仕方がありません。
そのお言葉だけで、もう私の胸はいっぱいです。ありがとうございます、蘭。

はい。もちろん最初から、そのようにいたそうと思っておりました。…やはり、貴方はお優しいのですね。



62: 森蘭丸 [×]
2016-02-06 23:06:27


…優しく触れれば怒りませんよ。
(相手の顔はどこか寂しそうに見えてもしかしたら先程の女子と関係あるやもしれない、以前誰からか聞いた嫉妬という言葉がしっくりときて相手への好きが増して胸が高鳴ると同時に申し訳ないことをしたと思い。袖を引っ張られて見た視線の先には猫が居て、初めて目にするもので不安なのだろうと感じ取り俯く相手の顔を覗き込み声をかけて。乱暴な猫だと大切な相手を引っ掻くかもやしれないと思い先に猫へそっと近づき撫でてみると甘えた声で鳴き戯れてきてその温もりと愛らしさに微笑んで。視線を感じたのか此方を見る相手の方を見て喉を鳴らしていて人懐っこい猫なのだろうと確信しすると「姫様と遊びたいようです、撫でてみてください」と撫でることを勧め)


はい…そう言って下さることへの礼は文字で表すのが難しいくらいの幸せです…。姫様の言葉で蘭の疲れた心は溶けるように癒されます。
蘭はその試されているお姿を見たい…!嗚呼、朝は寒く冷えていると思われます、風邪を引かぬようにしてくださいね。
此方こそです、姫様。

…私が優しいのであればそれは相手が貴女だからです。特別、と言いましょう。

63: 小夜姫 [×]
2016-02-07 17:57:51


なんて温かいのでしょう…。ふふっ、私の手にじゃれています。
(おずおずとしながらも誘われるままに隣へ移動し、なるべく猫と近い目線になるように腰を下ろして。怖がらせないように下からそっと手を伸ばせば優しく顎を撫でて。すると気持ち良さそうに目を細め、ごろごろと喉を鳴らす様子を目にしては安堵して。初めて触れた柔らかい毛並みの感触とその温かさに、ほうっと息を吐き。たしっと己の手に肉球を当てて無邪気に遊ぶ猫の微笑ましげな姿に、くすくすと笑みを零し)


私の言葉で貴方を癒すことができるのなら、それはもう…これほどとない幸せとなります。
ごめんなさい、報告が遅れてしまいましたね。本日の朝、試させていただきました。貴方を近くに感じられ、とても心地が良かったです。

特別…。なんて素敵な響きなのでしょう。お恥ずかしいことに、自然と頬が緩んでしまうのを堪えられません。



64: 森蘭丸 [×]
2016-02-07 19:19:13


姫様に愛撫してもらって羨ましい……
(猫と戯れて微笑む姿はまるで子供のようで無垢な笑顔は眩しく眺めていると心がぽかぽかと暖まり。城の中の相手も美しいが今見ている表情は生き生きとしていて連れて来てよかったと心の底から思うと同時に猫になればこんなにも愛しい相手に触れられては甘えられるのかと羨ましくなり言葉にするつもりもなかったが上記を言ってしまう。言葉にしてから気が付き恥ずかしさから顔から耳までが赤く染り上がり「…いやっ…その…ね、猫は可愛らしいですねっ」と誤魔化すも噛んでしまい恥ずかしさがより増して深い溜息を付きながら赤く染る顔を手で覆い隠して)


姫様にとってもそういった存在になれるよう蘭は精進致します。
本当にしてくださったのですね、どこまでも可愛らしい人…。そう言ってくださると蘭も嬉しい限りです。蘭は姫様の好きな夏になって少しでも近くに感じたく思います。

耐えずとも良いのです、蘭の為だけに向けられているなら…。

65: 小夜姫 [×]
2016-02-08 10:28:10


そうですね。ですが私は、蘭がとても可愛らしく思えます。
(不意に彼の口から零れた本音とも読み取れる言葉にぱちりと目を瞬かたのは、ほんの一瞬で。その可愛らしさと愛しさに、口元に手を添えてくすくすと笑みを零し。普段の凛とした大人びた印象とは違い、年相応の様子を伺うことがなによりも嬉しくて。胸が高鳴り思わず抱擁をしたい衝動に駆られたが、人の目もあるため、すっと腕を伸ばし髪の流れに沿うように頭を撫でるとじんわりと微笑みを浮かべ)


まあ、蘭は頑張りやさんですね。ですが貴方はすでに、私に癒しと安らぎを与えてくださってますよ。
たとえ近くへ居れなくても、こうして互いを感じられるということは素敵なことですね。

…はい、分かりました。貴方のお言葉に甘え、堪えることは止めましょう。



66: 森蘭丸 [×]
2016-02-08 16:50:00


可愛いなど…、男ならば格好良く有りたいものです。
(優しい声と手に撫でられて顔を上げると愛しい笑顔が自分に向けられていることに気付く。普段から女子のような扱いをされる事が多く相手もそう思ってるかもやしれない。少しでも男らしさが伝わるように緩む顔を引き締めて髪に触れる手を取りその温もりを確かめると立ち上がり周囲の目線から逃げるかのように路地裏に連れ込み「…姫様にとって一番の男に成りたいのです。」想いの内を伝え愛しい相手を自分の腕の中へと引き寄せ)

嗚呼、其れはなんと幸せな事でしょう。本文以外のこの遣り取りも良いものですね、姫様の事をより知ることが出来て良い関係を保てている事にも嬉しく思います。

私も貴女の事となればきっと顔が緩んでいるのが鏡を見ずとも分かります…。



67: 小夜姫 [×]
2016-02-09 06:31:46


…ずっと、貴方とそのような関係になりたいと夢みておりました。
(不意に腕を引かれ、驚きに少し目を見開かせつつも連れられるままに路地裏へ。先程の己の行動が彼にとって目に余るものであったのだろうかと一瞬思いもしたが、相手の真剣な眼差しに表情。なにか大事なことを告げる決意をした顔つきであったことを思い出した時には彼の腕の中へ居て。己の大好きな彼の香りと温もりに包まれ、そして告げられた言葉に紅く頬を染め上げ。そっと背に腕を回し肩口へ顔を埋め、応えるように今まで秘めていた想いを言葉に乗せて)


私も…私の知らない蘭を知るたびに、より深く愛おしい気持ちが募っていきます。…あの、一つだけ貴方にお聞きしたいことがあります。よろしいですか?

蘭、貴方の笑顔は素敵ですね。とても美しくて、見るものを幸せにしてくれます。



68: 森蘭丸 [×]
2016-02-09 13:23:03


互いに想い合っていたのですね、蘭にその夢を託していただけますか?
(回された腕に愛を感じて想い続けてきた人の気持ちを聴いてもっと早くに伝える事が出来たかもや知れぬと少しばかりの後悔を感じても今伝えられた幸せに包まれる。気持ちの大きさから壊さないよう確かめるかのようにきつく抱き締めて、相手の夢は自分の夢でもあり強引ではあるが暇を頂き連れ去れば叶うがその先の結末は決して幸せとは言えないものだと思う。しかし深く願えば叶えられると信じて託してくれと頼み)


そう言ってくださると蘭も救われます。
聞きたいことですか。勿論、構いませんよ。

ならば蘭は笑顔を振りまくことにしましょう。

69: 小夜姫 [×]
2016-02-10 23:50:42


はい、もちろんにございます。…どうしましょう。幸せすぎて、涙が溢れ出てきてしまいました。
(“夢を託して”という言葉を耳にしては肩口へ預けていた頭を離し、少し上の目線にある相手の瞳を見つめ。他の誰よりも厚く信頼の置ける彼だからこそ、己の夢を託すことに何も異論はなくて。ゆっくりと頷き、真剣な眼差しを向けると快諾して。やがて紐が解けていくように一度固めていた気持ちが崩れ、相手と恋仲になれたことが何よりも嬉しくて抑えきれない気持ちが涙という形となって瞳から零れ落ち、何処か困ったように微笑んで)


ここ最近、気になっていたことがありました。なぜ蘭は、創作側を募集されたのかと。どのような方がお声を掛けてくださるか、分からない不安もあったかと思います。…ごめんなさい。貴方が返答に困ることだと知っていて尚、どうしても問いたかったのです。

立派なお心掛けですね。ですが、あまり無理をなさらないようにしてくださいね。蘭が倒れてしまいましたら、私は…。



70: 森蘭丸 [×]
2016-02-11 03:21:56


…涙は夢が叶うその時間までお納め下さい。そしてその綺麗な涙はどうか蘭にだけ見せて頂けますか?。
(相手の表情や涙からは同じように今迄辛く甘い想いを抱いていた気持ちが伝わるもので頬を伝う涙を着物の袖で拭い、両手で愛しい相手の顔を優しく顔を包み込むと額と額を付けて距離を縮めては相手が自分だけで満たされた先の心からの微笑いが欲しくなる。唇にするにはまだ早いかと思い鼻先に軽く口付けをするとこのような事出来る幸せを感じ潤んだ瞳に柔らかく微笑み見詰めて囁き)


それについては気になっているのでは、思ってはいました。
私は戦国無双から森蘭丸が好きになりいろんな書物も読み蘭丸の生き方に美しさを感じつつも何か寂しくて、何処かで蘭丸に幸せになって欲しいと思っていました。何故創作なのかというと、此処では時代を共に過ごした方々ではなく架空の姫様と好きになり人間らしく過ごし蘭丸を幸せにしてあげたかったからです。
…これで貴女の求める答えになっているか不安ではありますが、募集を掛けた理由になります。質問には答えますので気になることは遠慮せずにどうぞ。

倒れるなど…心配性なのですね、然し姫様がそう仰るのであれば、少しばかり気を抜くことにしましょう。

71: 小夜姫 [×]
2016-02-13 09:57:13


…分かりました。貴方にだけお見せすることを約束いたしましょう。
(距離が近くなったことにより、胸の鼓動は更に大きく早鐘を打ち。間近で見る彼の瞳は、まるで夜の空のように美しく、そして星のように煌びやかな輝きがあり思わず見とれてしまいそうになる。突然己の鼻先に彼の柔らかな唇が当たりぱちりと目を瞬かせたが、すぐに起きた出来事を理解しては嬉しさで胸がいっぱいになるものの何処か照れくさいような思いもあり、そっと微笑むと強い意志を込めて一つ頷き)


お返事が遅れてしまい、ごめんなさい。
答えてくださり、ありがとうございます。貴方は心から蘭を愛しているのですね。そして、とてもお優しい…。そんな貴方のお相手をしているのが私であることに、不安と申し訳なさを感じてしまいます。私は…ちゃんと蘭の期待に応えてあげられているでしょうか?少しでも良いので、価値観が合わないと感じましたその時は、私に申してください。

はい、そういたしてください。貴方が疲れを感じましたら、いつでも膝枕をしてさしあげましょう。



72: 森蘭丸 [×]
2016-02-14 18:37:11


蘭にも、姫様だけに見せる何かを御命令頂けませんか?
(微笑む顔は見たかった笑顔そのものであり覚悟を決める強さも感じ。想いを伝え合う事の恥ずかしさを感じるも今この時間を愛したく思う。普段よりも早く高鳴る鼓動の音と心から熱く火照る気持ちから距離をもっと縮めたくなるも我慢して、そのままの距離を保ち美しく揺れる瞳を見詰め自分も愛しい相手に独占されたい自分の何かを与えたいと思い。相手の心をより自分に引き込むために甘い声で云い)



大丈夫ですよ。置きレスですから、ね!
姫様と出逢い一ヶ月が経ちます、質問の返事と同時に感謝の気持ちを一緒に綴らせて頂きますね。

蘭を愛しているのは貴女も同じで、そして優しさを持つからこそこうして御付き合いして下さるのでしょ?不安に思う気持ちは私も同じで、貴女の思う蘭なのか不安に思う事もあります。なので同じように何なりとお申し付けください。
貴女に決めたのも最初に声をかけてくださったからもありますが、蘭に合う素敵な姫様とキャラ口調で今も会話をしてくれているところにあります。姫様と蘭の幸せな世界を一緒に創って下さるのは貴女しか居ないと思っています。貴女はその優しさ故に考え過ぎなのでは…思ってしまう事があります、価値観も不安に思う気持ちもどちらも考えずとも良いのです。私は合わないと思っていたら早い段階でお断りしていますし、時間を掛け言葉を綴ることもしません。…御付き合いして下さり何時も有り難う御座います、これからもどうか貴女にとって蘭とのやり取りが束の間の癒しとなれば幸いです。

…本当は前のようにあの場所に綴るつもりでしたが良い機会かと思い此方にしました。長くなってしまい申し訳ありません。
蘭は姫様と過すこの先の生活を何よりも楽しみにしております、甘く優しい気持ちを下さったのは他でも無い姫様なのです。その…膝枕も蘭だけにしてくださいね?


73: 小夜姫 [×]
2016-02-14 23:40:11


そうですね…。では、貴方のその愛らしく火照るお顔を、私だけにお見せすることを約束してください。
(まるで熟れた実のように甘くとろけるような声音に、思わずぴくりと身体が反応してしまう。普段は見せない彼の表情や、直接心に伝わってくる熱い感情、その全てが愛おしくて。繊細ながらも逞しい肢体を壊さない程度に強く抱き締めたい、彼だけを感じていたい衝動に突如として駆られたが、なんとか理性を保てば堪えて。代わりに発言に応えるようにそっと相手の顔を両の手で優しく包み込み、一つ間を置いてから少々悪戯っぽい笑みと共に約束事を告げ)


ありがとうございます。一ヶ月…長いようで、とても短く感じてしまいます。おそらく貴方にお会いできることが嬉しくて、時の流れを忘れてしまっていたのでしょうね。

不安に思わずとも良いですよ。私などにはもったいないくらい、素敵な蘭でいらしております。
貴方の綴った思いの数々を読み、感謝の気持ちで胸がいっぱいなのですが…。どうしましょう。お伝えしたいことが多くあって、なにから選べば良いのか分かりません。ゆっくりと、少しずつお話いたしますね。
まずは…私の後ろ向きな考えと発言に、いつも温かいお言葉をくださりありがとうございます。貴方のおかげで、私はこうして落ち着いてお話することができます。これから先、私が幾度となく後ろ向きなことを口にしましたら、その時はお叱りくださいね?
私が投下してから、貴方はいつも遅くならないうちにお返事をくださりますね。いままで口にしたことはありませんでしたが、とても…嬉しいです。私もなるべく早くお返事をしたいのですが、現実の都合上遅めに返してしまうことが多くあります。いつかきっと、一日に数回のやりとりができるようになりたいと思っております。…ふふ。ごめんなさい、これは感謝のお言葉をというよりも夢を語るといった表し方が向いていますね。


ふふっ、もちろんですよ。蘭、貴方だから他の方々にはしてあげられないようなことも出来てしまうのです。そして私は、そういったことを貴方にたくさんしてあげたい。そう思っています。
私もですよ、蘭。共に良い未来を築きあげていきましょう。…ごめんなさい、少しだけ恥ずかしい発言でしたね。



74: 森蘭丸 [×]
2016-02-15 19:11:01


…約束致しましょう、蘭にお任せを。
(自分の発した声に身体で反応を見せてくれる相手をまた愛しく感じる。可愛らしい約束事と細く小さい身体で精一杯抱き締めてくれてくれる相手の笑顔は普段と同じ愛らしさの中に女性らしさを見付け、惹き込まれるかの様に深く頷くと誓いを表す言葉を云い。気持ちに応える様に抱き締め返しすと顔に柔らかく髪が触れる。この髪型に結ったの自分である事を思い出してはより自分色に染まる事を期待して、艶やか髪に何度も軽い口付けを落とし「…こうして愛を確かめ合うのも良いですが、町に戻りますか?」と折角城の外に来た相手を楽しまそうと思い問いかけて)


本当に何と言葉にしたら良いか…同じように気持ちを綴って下さり有り難う御座います。貴女の言葉然と受取りました。もう何と返したら良いか分からない程の嬉しさが満ちています。…本当に貴女には叶いません。返事について、そう言って下さり良かったです。いつも早く返してしまう事が貴女の重荷になっていないか少しだけ不安でした…。夢を語るのも又良い事ですね、私も貴女とここを長く数を重ねていきたいと思っています。
…言うか言うまいか悩んだのですが、これを機に一つだけお聞きしたいことがあります。勘違いならとても恥ずかしいのですが、以前誕生日を聞いた時に答えてくださりましたよね。その時に私にも聞いて下さったのは蘭丸の誕生日で良かったのでしょうか?読み返すと私の誕生日なのではと思い恥ずかしくなったのですが…。すみません、答えにくくければ蹴って下さって構いませんので…。

姫様のそのお気持ちと言葉に蘭は胸がいっぱいになります、蘭も姫様が望む事を何でもして差し上げ叶えてあげたいと思います。未来…恥ずかしがらずに貴女らしい素敵な言葉です。

75: 小夜姫 [×]
2016-02-16 12:40:46


はい、そういたしましょう。この通りの先に詩を集めた書物が置いてあるお店があると、以前に家臣よりお聞きしたことがあります。蘭、詩はお好きですか?
(何処か名残惜しそうな表情を浮かべたが、相手の言葉に微笑んで了承するように頷くとゆったりとした動作で身を離して。路地裏から再び広い道へと出ると、鼻先になにか冷たいものが当たり。上を見上げると、そこには不規則にゆらゆらと揺れながら人々に優しく降り注ぐように雪が空から落ちてきていて。吐息が白い蒸気となり空気中に溶けるように消えていき、季節というものを改めて肌で感じて。ふと一人の家臣が教えてくれた情報を思い出しては相手へと伝え、ゆるりと首を傾けると何気ない問いを投げ)


幾度となく季節を巡り続けても、どうか貴方のお傍に居させてくださいね。
はい、その捉え方で合っておりますよ。でも…そうですね。私としましては蘭も貴方も、どちらも大切な存在です。ですので、どちらを取っていただいても間違いではなかったということになりますね。…嗚呼、上手くお伝えできなくてごめんなさい。お気持ちだけでも感じてくだされば、それだけで十分です。

…ありがとうございます。蘭、やはり貴方は…とても頼りになるお方ですね。今もこうしてお話できることを、心より嬉しく思います。



76: 森蘭丸 [×]
2016-02-16 23:13:30


…ええ、好きではありますがたまに嗜む程度です。
姫様はよく詠まれるのですか?
(空を見上げ雪に触れる姿を見てはこの表情も城の中では見れないもので静かに微笑み。これ以上降ると頭に積もり折角の町を楽しんでいるのに寒さで凍えてしまうと思い、周りを見渡し近くにある店の主人から傘を借りる。借りた傘はまだ使わず白い息を吐き空から降る雪を楽しむ愛しい姿を見て。行き先からの問い掛けに深く好いている物がないため少し悩みながら答えて、相手はどんな詩に興味があるのか気になり続けて問い掛けて)


勿論、私からも宜しくお願いします。
合っていたのですね!よかったです。私の知っている中で蘭丸の誕生日を明確に書かれているものはなくどう答えるのが正解か良く分からず居ました。お気持ち然と受取りました、貴女のその優しい心遣いに救われます。有り難う御座います。

言葉はこれ以上必要ありませんね、…でも蘭も全く同じ気持ちですよ。

77: 小夜姫 [×]
2016-02-21 06:44:31


はい。自然の風景や事件、人物のことについて書かれたものがありますけれど、中でも心情や感動を綴った詩が大好きなんです。
(問い掛けられた言葉に頷き肯定して。詩に込められた作者の思いを様々な言葉に乗せることによって、まるで心情を共有するように作者の気持ちが身に染みて伝わってくる。美しくも奥ゆかしい魅力に惹かれ、今日に至るまで数多くの書物を詠んできた。頬を緩ませながら話を続けようとしたところ目的の場所へと着き「あっ、到着いたしましたね。まあ…なんて素敵な詩なのでしょう。こうして見ているだけでも楽しい気分になります」と、台に並べられた本の数々を眺めては嬉しそうに微笑み)


…ごめんなさい。急に体調を崩してしまって、貴方へのお返事が遅くなってしまいました。
もしものお話ですが、次にまた私が突然来なくなってしまった場合はリセットをお願いいたしますね。もう、蘭をお一人にはさせたくないので…。

御礼を言われるようなことは何もしておりませんよ。ただ…いえ、ここは貴方の感謝を受け取るべきですね。どういたしまして、蘭。

ふふっ、嬉しいです。幸せすぎて、ときどき夢なのではないでしょうかと思うことがあります。…夢なら、覚めてほしくありません。



78: 森蘭丸 [×]
2016-02-21 19:08:03


気に入った物がありましたら何なりと仰ってください、折角なので蘭が買って差し上げましょう。
(城の中だけで過ごす相手はこういった書物から知恵を得ている事を知るとどこか考え深い気持ちになり、記念に何冊か買ってあげようと思い静かに声をかけて。自分は天下統一を果たす為に命を燃やす主の右腕としての仕事や戦に向けての剣術の稽古ばかりで、書物を読むと言っても戦歴や家柄の事で文化を見つめる事はあまりなかった。相手が良いと言う書物を手に取れば隣で読み始め、相手に買うついでに自分にもと思い相手が選び終えるのを待つ間に違う書物を読んで)


それは、お辛いかったですね。体調が優れないうちはしっかり休んでください。
またそういった事を仰るのですか…全く手が焼ける、そんな所も貴女の良いところでもあります。貴女が来なくなったとしてもリセットはしません、前にも言いましたが蘭には姫様が良いのです。待つのは得意ですし許容範囲内です。然し貴女がどうしてもと言うなら閉鎖になります。

…蘭は今更他人様に切り替えることなどしたくありません。夢心地をずっと抱いて頂ける、そんな男に蘭はなりたいものです。


79: 小夜姫 [×]
2016-02-24 20:53:44


こんばんは、三日ぶりですね。本日は報告…でしょうか。それをお伝えに参りました。

ごめんなさい、貴方へのお返事が遅くなりそうです。
ええと、ですね。風邪を…引いてしまいました。早く治そうを心掛けているのですが、一向に熱が下がる気配がなくて…。ぼんやりとしか考えることができなくて、上手く頭が回らないのです。
ちゃんと貴方に、私のお気持ちを示したいので回復次第返させていただきますね。

…しっかりとお伝え出来ているでしょうか。お話がまとまっていないようでしたら、ごめんなさい。



80: 森蘭丸 [×]
2016-02-26 12:28:51



貴女が元気になって落ち着いたその時、貴女からのお話をお聞かせ願います。
無理だけはなさらず、私の事は二の次三の次で構いません。どうかご自愛くださいませ。

81: 森蘭丸 [×]
2016-03-05 21:20:55


待つのは得意だと思っていました、然し寂しいと感じてしまった以上書かずには居られませんでした…。
蘭は姫様からの言葉聞きたいのです、それがどんな内容であっても仕えたその日から覚悟はしております。一言でもいい…また会える日を楽しみに待っていますね。

82: 小夜姫 [×]
2016-03-07 11:58:47


…ごめんなさい。どうやら私は一度体調を崩してしまうと、回復するまでに長い時間を費やしてしまうようです。
随分と遅くなってしまいましたが、気持ちをお伝えさせていただきますね。

私は…今もこうして貴方を苦しめていますね。度々この場所へと訪れることのできない理由があるにしても、貴方を一人にさせてしまうなんて…。なんて私は駄目な姫君なのでしょうか。このように私自身を卑下して責めることしかできません。
…いえ、これは単なる言い訳にしか過ぎませんね。本当は貴方に嫌われてしまうことが怖いだけなのかもしれません。先程私がおっしゃいましたことは事実でもありますが、蘭の理想とする姫からかけ離れているのではないかと…恐れています。それならばいっそのこと、完全に離れてしまう前に自ら終わらせてしまおうと考えました。
蘭、貴方はおっしゃってくれましたね、リセットはしないと。…やはり、するべきだと思います。たとえ仮に続くことができたといたしましても、おそらくまた貴方を一人にさせてしまうでしょう。私がお話するのもいかがなものかと思われますが…蘭、どうか貴方には幸せになっていただきたいのです。

大変心苦しい決断ですが、私は今を持ちまして身を引かせていただきます。私…小夜という名の過去に囚われずに、前を向いて新しい道をお進みください。

―――愛しい貴方に素敵なお相手様が見つかることを祈っております。
それでは、失礼させていただきますね。



83: 森蘭丸 [×]
2016-03-07 23:18:20



貴女のお気持ち確と受取りました。もう見てくださるか分かりませんが、二つだけ気持ちを此処に置いていくことにしますね。

私の思いが貴女の重荷になっていたのですね、然しながら私と蘭にとっても理想の姫様でした。貴女の綴る詞は優しさが溢れていて蘭への愛も感じられてとても楽しかったです。寂しいと思った事は確かな事実ではありますが、やり取りの中でどれ程の日が空いたとしても嫌いになる事などない、そう思っていましたよ。貴女と姫様のことが本当に好きです。
貴女の言うとおりリセットすべきなのかも知れませんが、やはり出来ませんしリセットしたくありません。一つの出会いと思い出として置いておきたい、私の我が儘です。


…いつかまた出逢える日が来ますように、叶わずともそれが私と蘭の今の願いです。



84: 森蘭丸 [×]
2016-04-09 14:07:21


私の勘違いかもしれません。
それでもいい、貴女を待っています。

85: 小夜姫 [×]
2016-04-09 21:30:54


あの場所で思いを綴った言葉が貴方であることを信じて、此処に言葉を置きますね。

あれから一月、時が経ちましたね。…人の気持ちというものは、いつかは変わってしまうものだと思っておりました。でも、貴方は違った。いつまでも私を待ち続けてくれていたのですね。…ありがとうございます、蘭。

――もしよろしければ、また貴方のお相手をしたいと願っても良いですか?
貴方のお傍で、ずっと支えていきたい。そう思ったのです。


それともう一つ。お話しようか迷ったのですが、思い違いをなされたままにはしたくありませんのでお伝えさせていただきますね。

あの場所で綴られた言葉、そしてあのお方は…私ではありません。どのような言葉を綴れば、まっすぐに貴方へ想いを届けられるのか。果たして私は貴方に相応しい姫君で在れるのか。思い悩み、お返事をためらっている状態でした。そんな時にあのお方が貴方へとお返事をなされ、その…非常に滑稽でお見苦しいのですが、嫉妬を…してしまいました。ごめんなさい、このようなことをお聞きになられても不愉快と感じられるでしょう。


で、では、お返事をお待ちしております。



86: 森蘭丸 [×]
2016-04-10 01:32:23


まず、貴女がまた此処に来て下さった事本当に嬉しくて堪りません。…本当にありがとうございます。

姫様への想いはたったの一月で忘れられるようなものでは御座いませんでした、きっと半年一年経っても変わらないでしょう。以前は待つことが寂しくもありました、然しやり取りが出来る事が幸せだと気付いた今、貴女を幾らでも待ちたいのです。


その願いは私の願いでもある、どうか叶えさせてください。
貴女の言葉は何よりもの癒しとなります、これからも蘭の側で笑顔を見せて頂けますか?


そうだったんですね…。つい貴女だと舞い上がってしまい見抜けなかった自分が情けない…、再会出来たのだと引き止める機会が巡ってきたのだと思うと気持ちばかりが先走ってしまいました。でもあの場所を見てくださったおかげでこうして貴女が此処に返事をしてくれて幸せです。
…その、嫉妬も凄く嬉しいです。貴女がそう思って下さる事を不愉快になど思うはずがない、…言葉に出来ないくらい可愛らしいです。

貴女のお気持ちが聴けて本当に良かったです…。今日はおやすみさせていただきますね、眠る時はお身体を冷やさぬように、良い夢を。

87: 小夜姫 [×]
2016-04-10 20:03:10


そんな、御礼を言うのは私の方ですよ。…ありがとうございます。お返事をしてくださったこと、感謝しております。

本当に、私にはもったいないほどの素敵な方でいらっしゃいますね。ですが、もう貴方を放すようなことはいたしません。ゆっくりとしかお返事出来ませんが、貴方にそう誓いましょう。


はい、勿論でございます。…ふふっ、そうおっしゃられずとも私は元よりそのおつもりですよ。
…ああ、貴方にばかり叶えてもらうのは公平ではありませんね。一部でも良いので、どうか私にも貴方の願いを託させていただけますか?


蘭、どうかご自分を責めないでください。この私にも非はあるのですから…。共に反省していきましょう。どちらかが担うよりも、ずっと良いはずです。
貴方はお優しい方ですね。まるで心からの思いやりが、じんわりと伝わってきます。

ええと、進めていたお話はどういたしましょう?続きから始めた方がよろしいですか?



88: 森蘭丸 [×]
2016-04-11 19:03:41



貴女の言葉一つ一つが何よりもの幸せです。その誓い然と受取りました、これからもまた蘭がお仕え致します。私ももう手放しませんし譲りませんからね…。


何をおっしゃいますか、貴女とやり取りできる事で私はもう満足です。強いて言うならば、姫様と蘭が幸せに過ごせるようにのんびりと共に創っていきましょう。それと無理のないようにお身体を大切にしてくださいね。


優しい気遣いありがとうございます。そうですね、こういった事を共有することでまた成長出来るとか思います。
私が優しいのは貴女だからですよ。

蘭は初めて城の外に出た姫様をまだ案内したいので続きからでお願いしますね。進めるうちに展開を変えていくのも良いかもしれません、季節に合わせたお話が出来れば楽しいかと思います。如何でしょうか?




89: 小夜姫 [×]
2016-04-14 16:31:40


独占されて嬉しい、なんて思ってしまいました。でも…貴方に依存し過ぎてはいけませんね。気をつけていきます。

そうですね。焦ることなく、のんびりと…。ふふ、なんだか私達らしくて素敵に思えます。
ご心配してくれるのですね。ありがとうございます、どうか貴方もお身体を大切にしてください。

誰かと気持ちを共有する。こんなにも素晴らしいことは、他にありませんね。
私だけに向けられている優しさだと知って嬉しく思いますが、その…他の方々に申し訳ありません。私ばかりと縛ってしまうのは、やはりいけないことですよね。

はい、とても良いと思います。それでは貴方の提案に沿って、お話を進めていきましょう。…ああ、それと此処までの文は返さずとも良いですよ。これからのお話に集中していきたい、という私の我儘な理由なのですが…。ごめんなさい、どうか受け入れてください。



まあ、ありがとうございます。…では、こちらをお願いしてもよろしいですか?
(柔和な笑みを浮かべると一つ礼を述べて。どのような書物にしようか思案しつつ、綺麗に並べられた数々の品を眺めて。そんな中でふと、ある一冊に視線を止め。それを丁寧な動作で手に取り、ぱらぱらと頁を捲り記述された内容を数行ほど読んだ刹那、大きな感銘を受けて。今までは詩を好み、其方ばかりに目を向いていたため小説というものを読んだことがなく。しかし今回新しい発見を得たことにより、己の世界がまた一つ広がったような気がして。嬉しさに小さく声を立てて笑うと、相手に表紙を見せるようにして)



90: 森蘭丸 [×]
2016-04-17 23:14:41


熊本の方で地震がありましたね。雪が一、二回降る程度とお聞きした事を思い出しました、貴女が何処に住んでらっしゃるか詳しく聞くつもりは勿論ありません、もしかしてと思って…。お話に集中したいと言うことですがどうしても気になってしまい申し訳ありません。


こちらですね、蘭にお任せを。買って参りますので少々お待ち下さい。
(町に出て二人並んで本を読む、こんな穏やかな時間を過ごせる幸せを軽く書物に目を通しながら感じて。相手に声をかけられ顔を見れば愛らしい笑顔を向けられている事に気づき、釣られるように目を細ませ緩く微笑み相手に待っているように声をかける。欲しいと言われた書物を手に取ると暫く眺めて、愛しの人が好むものならば自分も好きになるだろうと二冊手に取り会計へと進み、別々に包装してもらうと相手の元へと戻り。「姫様、大変お待たせしました」と相手の顔を覗き込み買ってきた事を伝えるとそっと手を握ると微笑みかけて、次に向かう場所は考えていないが店を出ようと歩き始めて)

91: 森蘭丸 [×]
2016-04-24 09:51:32


春の香りが漂う四月は新しい季節の始まり、日々忙しく過ごされてるかと思います。
早く返事をくれ、という催促ではございません。姫様が元気に過ごして下さる事が蘭の幸せ、いつまでも姫様をお待ちしておりますよ。
貴女が笑って暮らしていますように、無事を祈っております。

92: 森蘭丸 [×]
2016-05-02 20:06:31


風薫る五月がやって参りました。
少し暑くなってきましたね、いかがお過ごしでしょうか?
姫様が見失わない様にこうして書き込んでおきます、蘭はいつでもお待ちしておりますよ。

93: 森蘭丸 [×]
2016-06-06 17:29:19


六月は梅雨の季節、雨が降ると少し落ち着くような気がします。
姫様が来てくださるかは分かりませんが、上げることに意味があるかと…また来ますね、蘭はいつも姫様のことを想っております。

94: 森蘭丸 [×]
2016-07-06 01:04:02


七月は姫様がお好きな季節が参る月でございますね。
蒸し暑く過ごし辛い日には貴女を思い出し、変わらぬ愛しさと爽やかな夏を感じます。
いつまでも姫様のことだけを想って…

95: 森蘭丸 [×]
2016-09-14 18:32:06


貴女の夏も過ぎ秋風が漂う季節となりましたね。
姫様がいつお帰りになっても大丈夫なように蘭はいつでもお待ちしております。

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