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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
61:
小夜姫 [×]
2016-02-06 20:06:47
はい。…まあ。見てください、蘭。
(晴れない気持ちのまま彼と彼女のやりとりを、ただぼんやりと眺めていることしかできなくて。己のこの醜い感情は、きっと彼だけでなく周囲の方々の迷惑となってしまうだろう。そう理解すると静かに浅く深呼吸をして気持ちを切り替えさせて。隣で菓子を見て嬉しそうな表情を浮かべる彼の姿を目にしているとなんだか此方まで嬉しくなり、釣られて微笑んでは相槌を打ちながら相手の話を聞いて。すると視界の端に、白地に茶や黒のぶちをあしらった可愛らしい猫が映り。話には聞いていたが実際目にするのは初めてで、相手の袖をくいくいと軽く引き「あちらに愛らしい猫がおります。頭を撫でても、怒らないでしょうか?」若干不安を感じ、瞳を揺らすと視線を下へ落として)
ありがとうございます。では貴方も、もし私と同じように不安を感じることがございましたら、いつでもおっしゃってください。言葉一つ一つに心を込めて贈りましょう。
良い案をありがとうございます。さっそく、明日の朝に試させていただきますね。…ふふ、楽しみで仕方がありません。
そのお言葉だけで、もう私の胸はいっぱいです。ありがとうございます、蘭。
はい。もちろん最初から、そのようにいたそうと思っておりました。…やはり、貴方はお優しいのですね。
62:
森蘭丸 [×]
2016-02-06 23:06:27
…優しく触れれば怒りませんよ。
(相手の顔はどこか寂しそうに見えてもしかしたら先程の女子と関係あるやもしれない、以前誰からか聞いた嫉妬という言葉がしっくりときて相手への好きが増して胸が高鳴ると同時に申し訳ないことをしたと思い。袖を引っ張られて見た視線の先には猫が居て、初めて目にするもので不安なのだろうと感じ取り俯く相手の顔を覗き込み声をかけて。乱暴な猫だと大切な相手を引っ掻くかもやしれないと思い先に猫へそっと近づき撫でてみると甘えた声で鳴き戯れてきてその温もりと愛らしさに微笑んで。視線を感じたのか此方を見る相手の方を見て喉を鳴らしていて人懐っこい猫なのだろうと確信しすると「姫様と遊びたいようです、撫でてみてください」と撫でることを勧め)
はい…そう言って下さることへの礼は文字で表すのが難しいくらいの幸せです…。姫様の言葉で蘭の疲れた心は溶けるように癒されます。
蘭はその試されているお姿を見たい…!嗚呼、朝は寒く冷えていると思われます、風邪を引かぬようにしてくださいね。
此方こそです、姫様。
…私が優しいのであればそれは相手が貴女だからです。特別、と言いましょう。
63:
小夜姫 [×]
2016-02-07 17:57:51
なんて温かいのでしょう…。ふふっ、私の手にじゃれています。
(おずおずとしながらも誘われるままに隣へ移動し、なるべく猫と近い目線になるように腰を下ろして。怖がらせないように下からそっと手を伸ばせば優しく顎を撫でて。すると気持ち良さそうに目を細め、ごろごろと喉を鳴らす様子を目にしては安堵して。初めて触れた柔らかい毛並みの感触とその温かさに、ほうっと息を吐き。たしっと己の手に肉球を当てて無邪気に遊ぶ猫の微笑ましげな姿に、くすくすと笑みを零し)
私の言葉で貴方を癒すことができるのなら、それはもう…これほどとない幸せとなります。
ごめんなさい、報告が遅れてしまいましたね。本日の朝、試させていただきました。貴方を近くに感じられ、とても心地が良かったです。
特別…。なんて素敵な響きなのでしょう。お恥ずかしいことに、自然と頬が緩んでしまうのを堪えられません。
64:
森蘭丸 [×]
2016-02-07 19:19:13
姫様に愛撫してもらって羨ましい……
(猫と戯れて微笑む姿はまるで子供のようで無垢な笑顔は眩しく眺めていると心がぽかぽかと暖まり。城の中の相手も美しいが今見ている表情は生き生きとしていて連れて来てよかったと心の底から思うと同時に猫になればこんなにも愛しい相手に触れられては甘えられるのかと羨ましくなり言葉にするつもりもなかったが上記を言ってしまう。言葉にしてから気が付き恥ずかしさから顔から耳までが赤く染り上がり「…いやっ…その…ね、猫は可愛らしいですねっ」と誤魔化すも噛んでしまい恥ずかしさがより増して深い溜息を付きながら赤く染る顔を手で覆い隠して)
姫様にとってもそういった存在になれるよう蘭は精進致します。
本当にしてくださったのですね、どこまでも可愛らしい人…。そう言ってくださると蘭も嬉しい限りです。蘭は姫様の好きな夏になって少しでも近くに感じたく思います。
耐えずとも良いのです、蘭の為だけに向けられているなら…。
65:
小夜姫 [×]
2016-02-08 10:28:10
そうですね。ですが私は、蘭がとても可愛らしく思えます。
(不意に彼の口から零れた本音とも読み取れる言葉にぱちりと目を瞬かたのは、ほんの一瞬で。その可愛らしさと愛しさに、口元に手を添えてくすくすと笑みを零し。普段の凛とした大人びた印象とは違い、年相応の様子を伺うことがなによりも嬉しくて。胸が高鳴り思わず抱擁をしたい衝動に駆られたが、人の目もあるため、すっと腕を伸ばし髪の流れに沿うように頭を撫でるとじんわりと微笑みを浮かべ)
まあ、蘭は頑張りやさんですね。ですが貴方はすでに、私に癒しと安らぎを与えてくださってますよ。
たとえ近くへ居れなくても、こうして互いを感じられるということは素敵なことですね。
…はい、分かりました。貴方のお言葉に甘え、堪えることは止めましょう。
66:
森蘭丸 [×]
2016-02-08 16:50:00
可愛いなど…、男ならば格好良く有りたいものです。
(優しい声と手に撫でられて顔を上げると愛しい笑顔が自分に向けられていることに気付く。普段から女子のような扱いをされる事が多く相手もそう思ってるかもやしれない。少しでも男らしさが伝わるように緩む顔を引き締めて髪に触れる手を取りその温もりを確かめると立ち上がり周囲の目線から逃げるかのように路地裏に連れ込み「…姫様にとって一番の男に成りたいのです。」想いの内を伝え愛しい相手を自分の腕の中へと引き寄せ)
嗚呼、其れはなんと幸せな事でしょう。本文以外のこの遣り取りも良いものですね、姫様の事をより知ることが出来て良い関係を保てている事にも嬉しく思います。
私も貴女の事となればきっと顔が緩んでいるのが鏡を見ずとも分かります…。
67:
小夜姫 [×]
2016-02-09 06:31:46
…ずっと、貴方とそのような関係になりたいと夢みておりました。
(不意に腕を引かれ、驚きに少し目を見開かせつつも連れられるままに路地裏へ。先程の己の行動が彼にとって目に余るものであったのだろうかと一瞬思いもしたが、相手の真剣な眼差しに表情。なにか大事なことを告げる決意をした顔つきであったことを思い出した時には彼の腕の中へ居て。己の大好きな彼の香りと温もりに包まれ、そして告げられた言葉に紅く頬を染め上げ。そっと背に腕を回し肩口へ顔を埋め、応えるように今まで秘めていた想いを言葉に乗せて)
私も…私の知らない蘭を知るたびに、より深く愛おしい気持ちが募っていきます。…あの、一つだけ貴方にお聞きしたいことがあります。よろしいですか?
蘭、貴方の笑顔は素敵ですね。とても美しくて、見るものを幸せにしてくれます。
68:
森蘭丸 [×]
2016-02-09 13:23:03
互いに想い合っていたのですね、蘭にその夢を託していただけますか?
(回された腕に愛を感じて想い続けてきた人の気持ちを聴いてもっと早くに伝える事が出来たかもや知れぬと少しばかりの後悔を感じても今伝えられた幸せに包まれる。気持ちの大きさから壊さないよう確かめるかのようにきつく抱き締めて、相手の夢は自分の夢でもあり強引ではあるが暇を頂き連れ去れば叶うがその先の結末は決して幸せとは言えないものだと思う。しかし深く願えば叶えられると信じて託してくれと頼み)
そう言ってくださると蘭も救われます。
聞きたいことですか。勿論、構いませんよ。
ならば蘭は笑顔を振りまくことにしましょう。
69:
小夜姫 [×]
2016-02-10 23:50:42
はい、もちろんにございます。…どうしましょう。幸せすぎて、涙が溢れ出てきてしまいました。
(“夢を託して”という言葉を耳にしては肩口へ預けていた頭を離し、少し上の目線にある相手の瞳を見つめ。他の誰よりも厚く信頼の置ける彼だからこそ、己の夢を託すことに何も異論はなくて。ゆっくりと頷き、真剣な眼差しを向けると快諾して。やがて紐が解けていくように一度固めていた気持ちが崩れ、相手と恋仲になれたことが何よりも嬉しくて抑えきれない気持ちが涙という形となって瞳から零れ落ち、何処か困ったように微笑んで)
ここ最近、気になっていたことがありました。なぜ蘭は、創作側を募集されたのかと。どのような方がお声を掛けてくださるか、分からない不安もあったかと思います。…ごめんなさい。貴方が返答に困ることだと知っていて尚、どうしても問いたかったのです。
立派なお心掛けですね。ですが、あまり無理をなさらないようにしてくださいね。蘭が倒れてしまいましたら、私は…。
70:
森蘭丸 [×]
2016-02-11 03:21:56
…涙は夢が叶うその時間までお納め下さい。そしてその綺麗な涙はどうか蘭にだけ見せて頂けますか?。
(相手の表情や涙からは同じように今迄辛く甘い想いを抱いていた気持ちが伝わるもので頬を伝う涙を着物の袖で拭い、両手で愛しい相手の顔を優しく顔を包み込むと額と額を付けて距離を縮めては相手が自分だけで満たされた先の心からの微笑いが欲しくなる。唇にするにはまだ早いかと思い鼻先に軽く口付けをするとこのような事出来る幸せを感じ潤んだ瞳に柔らかく微笑み見詰めて囁き)
それについては気になっているのでは、思ってはいました。
私は戦国無双から森蘭丸が好きになりいろんな書物も読み蘭丸の生き方に美しさを感じつつも何か寂しくて、何処かで蘭丸に幸せになって欲しいと思っていました。何故創作なのかというと、此処では時代を共に過ごした方々ではなく架空の姫様と好きになり人間らしく過ごし蘭丸を幸せにしてあげたかったからです。
…これで貴女の求める答えになっているか不安ではありますが、募集を掛けた理由になります。質問には答えますので気になることは遠慮せずにどうぞ。
倒れるなど…心配性なのですね、然し姫様がそう仰るのであれば、少しばかり気を抜くことにしましょう。
71:
小夜姫 [×]
2016-02-13 09:57:13
…分かりました。貴方にだけお見せすることを約束いたしましょう。
(距離が近くなったことにより、胸の鼓動は更に大きく早鐘を打ち。間近で見る彼の瞳は、まるで夜の空のように美しく、そして星のように煌びやかな輝きがあり思わず見とれてしまいそうになる。突然己の鼻先に彼の柔らかな唇が当たりぱちりと目を瞬かせたが、すぐに起きた出来事を理解しては嬉しさで胸がいっぱいになるものの何処か照れくさいような思いもあり、そっと微笑むと強い意志を込めて一つ頷き)
お返事が遅れてしまい、ごめんなさい。
答えてくださり、ありがとうございます。貴方は心から蘭を愛しているのですね。そして、とてもお優しい…。そんな貴方のお相手をしているのが私であることに、不安と申し訳なさを感じてしまいます。私は…ちゃんと蘭の期待に応えてあげられているでしょうか?少しでも良いので、価値観が合わないと感じましたその時は、私に申してください。
はい、そういたしてください。貴方が疲れを感じましたら、いつでも膝枕をしてさしあげましょう。
72:
森蘭丸 [×]
2016-02-14 18:37:11
蘭にも、姫様だけに見せる何かを御命令頂けませんか?
(微笑む顔は見たかった笑顔そのものであり覚悟を決める強さも感じ。想いを伝え合う事の恥ずかしさを感じるも今この時間を愛したく思う。普段よりも早く高鳴る鼓動の音と心から熱く火照る気持ちから距離をもっと縮めたくなるも我慢して、そのままの距離を保ち美しく揺れる瞳を見詰め自分も愛しい相手に独占されたい自分の何かを与えたいと思い。相手の心をより自分に引き込むために甘い声で云い)
大丈夫ですよ。置きレスですから、ね!
姫様と出逢い一ヶ月が経ちます、質問の返事と同時に感謝の気持ちを一緒に綴らせて頂きますね。
蘭を愛しているのは貴女も同じで、そして優しさを持つからこそこうして御付き合いして下さるのでしょ?不安に思う気持ちは私も同じで、貴女の思う蘭なのか不安に思う事もあります。なので同じように何なりとお申し付けください。
貴女に決めたのも最初に声をかけてくださったからもありますが、蘭に合う素敵な姫様とキャラ口調で今も会話をしてくれているところにあります。姫様と蘭の幸せな世界を一緒に創って下さるのは貴女しか居ないと思っています。貴女はその優しさ故に考え過ぎなのでは…思ってしまう事があります、価値観も不安に思う気持ちもどちらも考えずとも良いのです。私は合わないと思っていたら早い段階でお断りしていますし、時間を掛け言葉を綴ることもしません。…御付き合いして下さり何時も有り難う御座います、これからもどうか貴女にとって蘭とのやり取りが束の間の癒しとなれば幸いです。
…本当は前のようにあの場所に綴るつもりでしたが良い機会かと思い此方にしました。長くなってしまい申し訳ありません。
蘭は姫様と過すこの先の生活を何よりも楽しみにしております、甘く優しい気持ちを下さったのは他でも無い姫様なのです。その…膝枕も蘭だけにしてくださいね?
73:
小夜姫 [×]
2016-02-14 23:40:11
そうですね…。では、貴方のその愛らしく火照るお顔を、私だけにお見せすることを約束してください。
(まるで熟れた実のように甘くとろけるような声音に、思わずぴくりと身体が反応してしまう。普段は見せない彼の表情や、直接心に伝わってくる熱い感情、その全てが愛おしくて。繊細ながらも逞しい肢体を壊さない程度に強く抱き締めたい、彼だけを感じていたい衝動に突如として駆られたが、なんとか理性を保てば堪えて。代わりに発言に応えるようにそっと相手の顔を両の手で優しく包み込み、一つ間を置いてから少々悪戯っぽい笑みと共に約束事を告げ)
ありがとうございます。一ヶ月…長いようで、とても短く感じてしまいます。おそらく貴方にお会いできることが嬉しくて、時の流れを忘れてしまっていたのでしょうね。
不安に思わずとも良いですよ。私などにはもったいないくらい、素敵な蘭でいらしております。
貴方の綴った思いの数々を読み、感謝の気持ちで胸がいっぱいなのですが…。どうしましょう。お伝えしたいことが多くあって、なにから選べば良いのか分かりません。ゆっくりと、少しずつお話いたしますね。
まずは…私の後ろ向きな考えと発言に、いつも温かいお言葉をくださりありがとうございます。貴方のおかげで、私はこうして落ち着いてお話することができます。これから先、私が幾度となく後ろ向きなことを口にしましたら、その時はお叱りくださいね?
私が投下してから、貴方はいつも遅くならないうちにお返事をくださりますね。いままで口にしたことはありませんでしたが、とても…嬉しいです。私もなるべく早くお返事をしたいのですが、現実の都合上遅めに返してしまうことが多くあります。いつかきっと、一日に数回のやりとりができるようになりたいと思っております。…ふふ。ごめんなさい、これは感謝のお言葉をというよりも夢を語るといった表し方が向いていますね。
ふふっ、もちろんですよ。蘭、貴方だから他の方々にはしてあげられないようなことも出来てしまうのです。そして私は、そういったことを貴方にたくさんしてあげたい。そう思っています。
私もですよ、蘭。共に良い未来を築きあげていきましょう。…ごめんなさい、少しだけ恥ずかしい発言でしたね。
74:
森蘭丸 [×]
2016-02-15 19:11:01
…約束致しましょう、蘭にお任せを。
(自分の発した声に身体で反応を見せてくれる相手をまた愛しく感じる。可愛らしい約束事と細く小さい身体で精一杯抱き締めてくれてくれる相手の笑顔は普段と同じ愛らしさの中に女性らしさを見付け、惹き込まれるかの様に深く頷くと誓いを表す言葉を云い。気持ちに応える様に抱き締め返しすと顔に柔らかく髪が触れる。この髪型に結ったの自分である事を思い出してはより自分色に染まる事を期待して、艶やか髪に何度も軽い口付けを落とし「…こうして愛を確かめ合うのも良いですが、町に戻りますか?」と折角城の外に来た相手を楽しまそうと思い問いかけて)
本当に何と言葉にしたら良いか…同じように気持ちを綴って下さり有り難う御座います。貴女の言葉然と受取りました。もう何と返したら良いか分からない程の嬉しさが満ちています。…本当に貴女には叶いません。返事について、そう言って下さり良かったです。いつも早く返してしまう事が貴女の重荷になっていないか少しだけ不安でした…。夢を語るのも又良い事ですね、私も貴女とここを長く数を重ねていきたいと思っています。
…言うか言うまいか悩んだのですが、これを機に一つだけお聞きしたいことがあります。勘違いならとても恥ずかしいのですが、以前誕生日を聞いた時に答えてくださりましたよね。その時に私にも聞いて下さったのは蘭丸の誕生日で良かったのでしょうか?読み返すと私の誕生日なのではと思い恥ずかしくなったのですが…。すみません、答えにくくければ蹴って下さって構いませんので…。
姫様のそのお気持ちと言葉に蘭は胸がいっぱいになります、蘭も姫様が望む事を何でもして差し上げ叶えてあげたいと思います。未来…恥ずかしがらずに貴女らしい素敵な言葉です。
75:
小夜姫 [×]
2016-02-16 12:40:46
はい、そういたしましょう。この通りの先に詩を集めた書物が置いてあるお店があると、以前に家臣よりお聞きしたことがあります。蘭、詩はお好きですか?
(何処か名残惜しそうな表情を浮かべたが、相手の言葉に微笑んで了承するように頷くとゆったりとした動作で身を離して。路地裏から再び広い道へと出ると、鼻先になにか冷たいものが当たり。上を見上げると、そこには不規則にゆらゆらと揺れながら人々に優しく降り注ぐように雪が空から落ちてきていて。吐息が白い蒸気となり空気中に溶けるように消えていき、季節というものを改めて肌で感じて。ふと一人の家臣が教えてくれた情報を思い出しては相手へと伝え、ゆるりと首を傾けると何気ない問いを投げ)
幾度となく季節を巡り続けても、どうか貴方のお傍に居させてくださいね。
はい、その捉え方で合っておりますよ。でも…そうですね。私としましては蘭も貴方も、どちらも大切な存在です。ですので、どちらを取っていただいても間違いではなかったということになりますね。…嗚呼、上手くお伝えできなくてごめんなさい。お気持ちだけでも感じてくだされば、それだけで十分です。
…ありがとうございます。蘭、やはり貴方は…とても頼りになるお方ですね。今もこうしてお話できることを、心より嬉しく思います。
76:
森蘭丸 [×]
2016-02-16 23:13:30
…ええ、好きではありますがたまに嗜む程度です。
姫様はよく詠まれるのですか?
(空を見上げ雪に触れる姿を見てはこの表情も城の中では見れないもので静かに微笑み。これ以上降ると頭に積もり折角の町を楽しんでいるのに寒さで凍えてしまうと思い、周りを見渡し近くにある店の主人から傘を借りる。借りた傘はまだ使わず白い息を吐き空から降る雪を楽しむ愛しい姿を見て。行き先からの問い掛けに深く好いている物がないため少し悩みながら答えて、相手はどんな詩に興味があるのか気になり続けて問い掛けて)
勿論、私からも宜しくお願いします。
合っていたのですね!よかったです。私の知っている中で蘭丸の誕生日を明確に書かれているものはなくどう答えるのが正解か良く分からず居ました。お気持ち然と受取りました、貴女のその優しい心遣いに救われます。有り難う御座います。
言葉はこれ以上必要ありませんね、…でも蘭も全く同じ気持ちですよ。
77:
小夜姫 [×]
2016-02-21 06:44:31
はい。自然の風景や事件、人物のことについて書かれたものがありますけれど、中でも心情や感動を綴った詩が大好きなんです。
(問い掛けられた言葉に頷き肯定して。詩に込められた作者の思いを様々な言葉に乗せることによって、まるで心情を共有するように作者の気持ちが身に染みて伝わってくる。美しくも奥ゆかしい魅力に惹かれ、今日に至るまで数多くの書物を詠んできた。頬を緩ませながら話を続けようとしたところ目的の場所へと着き「あっ、到着いたしましたね。まあ…なんて素敵な詩なのでしょう。こうして見ているだけでも楽しい気分になります」と、台に並べられた本の数々を眺めては嬉しそうに微笑み)
…ごめんなさい。急に体調を崩してしまって、貴方へのお返事が遅くなってしまいました。
もしものお話ですが、次にまた私が突然来なくなってしまった場合はリセットをお願いいたしますね。もう、蘭をお一人にはさせたくないので…。
御礼を言われるようなことは何もしておりませんよ。ただ…いえ、ここは貴方の感謝を受け取るべきですね。どういたしまして、蘭。
ふふっ、嬉しいです。幸せすぎて、ときどき夢なのではないでしょうかと思うことがあります。…夢なら、覚めてほしくありません。
78:
森蘭丸 [×]
2016-02-21 19:08:03
気に入った物がありましたら何なりと仰ってください、折角なので蘭が買って差し上げましょう。
(城の中だけで過ごす相手はこういった書物から知恵を得ている事を知るとどこか考え深い気持ちになり、記念に何冊か買ってあげようと思い静かに声をかけて。自分は天下統一を果たす為に命を燃やす主の右腕としての仕事や戦に向けての剣術の稽古ばかりで、書物を読むと言っても戦歴や家柄の事で文化を見つめる事はあまりなかった。相手が良いと言う書物を手に取れば隣で読み始め、相手に買うついでに自分にもと思い相手が選び終えるのを待つ間に違う書物を読んで)
それは、お辛いかったですね。体調が優れないうちはしっかり休んでください。
またそういった事を仰るのですか…全く手が焼ける、そんな所も貴女の良いところでもあります。貴女が来なくなったとしてもリセットはしません、前にも言いましたが蘭には姫様が良いのです。待つのは得意ですし許容範囲内です。然し貴女がどうしてもと言うなら閉鎖になります。
…蘭は今更他人様に切り替えることなどしたくありません。夢心地をずっと抱いて頂ける、そんな男に蘭はなりたいものです。
79:
小夜姫 [×]
2016-02-24 20:53:44
こんばんは、三日ぶりですね。本日は報告…でしょうか。それをお伝えに参りました。
ごめんなさい、貴方へのお返事が遅くなりそうです。
ええと、ですね。風邪を…引いてしまいました。早く治そうを心掛けているのですが、一向に熱が下がる気配がなくて…。ぼんやりとしか考えることができなくて、上手く頭が回らないのです。
ちゃんと貴方に、私のお気持ちを示したいので回復次第返させていただきますね。
…しっかりとお伝え出来ているでしょうか。お話がまとまっていないようでしたら、ごめんなさい。
80:
森蘭丸 [×]
2016-02-26 12:28:51
貴女が元気になって落ち着いたその時、貴女からのお話をお聞かせ願います。
無理だけはなさらず、私の事は二の次三の次で構いません。どうかご自愛くださいませ。
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