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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
41:
森蘭丸 [×]
2016-01-23 01:51:39
…では行って参ります。
(手を握り返し微笑む相手の表情は自分と同じように寂しいのだろうと読み取りこの場から離れる事が苦しく思う、今この少しの苦しみは今まで気持ちを隠すことより楽なもので早く外に行き続きを伝える為に手を離し述べ。愛しい人を背にお濃様のがいる所へ走る、失礼します。と部屋に入るとお濃様は妖艶な微笑みを浮かべ『そろそろ来ると思ったわ』と言う、心中を見抜かれていたようで小夜姫に合う着物を出してくれていた、叶わないお方だと改めて思い深く一礼して部屋を出て着物を見て「この美しくも力強い紅色の梅の花は姫様そのもの…誰からも愛される華…」と小さい声で呟くと早く自分だけを見て欲しくて走り出して
ひっ、姫様!冗談でもそのような言葉を言ってはなりませぬ…!!
…全く他の者が聞いていたらと思うと目が離せません。
42:
小夜姫 [×]
2016-01-24 14:35:15
今日一日、蘭だけを見る…。
(先刻、彼から言われた言葉を呟き復唱して。途端に頬がかああっと熱くなり、それを両手でおさえるようにして。本日だけで何回胸が高鳴り顔が火照っているのだろうか。そんな自身に若干呆れすら感じてしまい。暫ししてようやく落ち着きを取り戻し、浅い深呼吸をして。どれだけこの時を待ち望んでいただろうか、先程とは違い期待に満ち溢れて逸る思いを抱いて。状況を聞くだけではない、実際にこの目で民の様子を見ることが出来ることに大きな喜びを覚え「ああ、楽しみで仕方がありません。」そっと吐息と共に言葉を零し)
ごめんなさい、蘭。でも一度だけ、この言葉を使ってみたかったのです。
今この場には私と貴方しかおりません。…蘭、もう少しだけお傍へ、
43:
森蘭丸 [×]
2016-01-24 15:50:38
(相手の部屋まで走る途中、自分のこの格好のままだと目立つと思い自室まで行き相手の着物が映えるように暗い色の無地の着物を取り出す、気持ちを伝える事が出来る上に想われていると分かると足は軽やかに進むも今日はよく走る日だと考えているとすぐ愛しい人の待つ部屋に付き「お待たせしました、お濃様が姫様に似合うお着物を下さりました」と満面の笑みで差し出して着替えを手伝おうとして
謝らないでください、気が済むまで何度でもお使い下さい…その度蘭はより乱れていくでしょう…。
姫様の隣は蘭だけのもので良いですね?
44:
森蘭丸 [×]
2016-01-28 16:39:36
きっとお忙しく過ごされている事でしょう、あの場所にて気持ちを受け取ったので存じ上げておりますよ。
蘭は気長に待っております…。
45:
小夜姫 [×]
2016-01-30 23:52:31
…っ、はあ…ごめんなさい、また此方へと訪れるのが遅くなってしまいました。
明日へならぬ内に、どうしても…一目だけでも貴方に会いたくて参りました。
まだ少しやることが残っておりますので、お返事は明日の夜となりそうです。
――寂しい思い、させてしまいましたね。…ごめんなさい。
では、本日はこの辺りにて失礼させていただきますね。また、お会いしましょう。
おやすみなさい、蘭。
46:
小夜姫 [×]
2016-01-31 17:41:42
まあ、なんて素敵なお着物なのでしょう…。これは濃姫様に感謝しなくてはなりませんね。
(目を奪われるような美しい紅の色に、口元に手を当てて小さく息を呑み。そっとそれを受け取ると、細部に至るまで丁寧に施された花の刺繍の数々がよく見え、こんなにも素晴らしく上等な着物を本当に己が着ても良いのだろうかと謙遜する気持ちがじわじわ出てきて。だがここは彼の思いやりを尊重して、素直に着用しようと決め。此方の着替えを手伝おうとする素振りに気が付き「お手伝いをしてくれるのですね。…では、お願いいたします。」布同士が擦れる音を立てつつ曙色の着物をパサリと脱ぎ、衣文掛けへ立てかけては薄手の肌着だけの姿となり)
…どうしましょう。貴方の言葉を聞いて、私は…胸がきゅうっとなってしまうのです。変、ですよね。
はい、そうですよ。それに蘭以外の殿方なんて、想像すらできません。
47:
森蘭丸 [×]
2016-01-31 19:52:40
嗚呼、姫様は着物お召にならずともこんなにも美しいのですね…
(目の前で脱いで無防備な肌着姿になった相手を見ると心臓が飛び跳ね体全体が熱くなり鼓動の音が響いて、肌着から透ける魅力的な女性らしい膨らみやくびれと美しい肌にそっと触れると抱きしめた時より柔らかく熱が伝わってきて今まで見てきた何よりも綺麗で呼吸を忘れてしまうほど見詰めてしまう。しかしこのまま肌着姿で居させれば寒さに凍えてしまうので深呼吸をして自分自身を落ち着かせてから持ってきた着物を手に取り広げては手馴れたように着せて「苦しいところがあれば仰ってください」と言い帯を巻き締めようとして
姫様…寂しくなかったと言えば嘘にはなりますが、蘭は信じて待っておりました。こうしてお返事頂けてる事嬉しくてたまりません…。
それが変だと言うならば蘭も同じく変なのかもしれません。姫様を想う事で胸がいっぱいです。
ふふっでは姫様は蘭の虜…ですね。
48:
小夜姫 [×]
2016-02-01 17:06:10
いえ、どこも苦しくはありませんよ。こうして貴方が私の体に合わせて着付けをしてくれているおかげです。
(きつくもなく、かといって緩くもなく自然なほどに己の身体に合っていて。なんでも起用にやってのけてしまう相手はとても好ましく映り、そして尊敬する対象でもあり。ゆっくりと微笑み、大丈夫だということを伝えると帯を巻きやすいように少しだけ腕を身体から離して。結び終えるのを確認してから、髪を結わえやすいように正座をして「髪も、お願いしてよろしいでしょうか?」と、ゆったりとした動作で其方を見上げ)
ずっと…待っていてくれて、ありがとうございます。蘭が信じてくれていたおかげで、私はこうして頑張れました。次にまたこのようなことが起こる前に、一言置くことを心掛けますね。
貴方のその想いを…嬉しい、なんて思ってしまいます。…近頃冷えこみますね。お身体に変わりはありませんか?
ふふ、そうですね。では蘭、貴方も…私の虜ですか?
49:
森蘭丸 [×]
2016-02-01 21:45:49
蘭にお任せを。
(結いやすく正座をしてくれた相手の後ろに回って櫛で髪を梳かし腰まである栗色の髪を一つにまとめ街に馴染むようによく見かける町娘の髪型にして、鳥から貰ったと喜んでいた椿を手に取れば飾りもあまりなく地味な簪に刺せば椿の紅色で別物かと思う程に華やかになり完成した髪を見ては納得し鏡の前へ案内して後ろも見えるようにし「完成いたしました、お気に召して頂けますでしょうか?」と微笑みかけて)
そうですね、お互いそう心掛けましょう!蘭も顔を出せない日があるかと思いますのでどうか自分ばかり責めずに…何度も言いますが、ご自愛くださいね。
寒さが続いておりますね、蘭はあまり雪を見たことがなく少しだけ降った雪に気持ちか高鳴り楽しかったです。
勿論、蘭は姫様に仕えたその日から虜でございます…。
50:
小夜姫 [×]
2016-02-02 23:31:15
はい、とても気に入りました。この一つに結わえた髪…ふふっ、蘭とお揃いですね。
(普段あまり髪を結う機会など数少ないため、纏められた髪がよく鏡に映るよう斜めから見たりしては顔を綻ばせて。ふと、高さは違うが一つに纏めてあるという彼との共通点に気が付き、口元に手を添えて嬉しさに微笑みを浮かび上げれば喜びを口にして。これで城外へ出るための準備は終えたため、静かに立ち上がり「それでは、外へ参りましょう。お手を…繋ぎますか?」故意はないが、何気なく訊ねてみて)
ええ、分かりました。…嗚呼、本日は貴方が誕生された日ですね。おめでとうございます。貴方と共に年と取れたこと、嬉しく思います。
…蘭のその様子を近くで目にすることができなくて、心苦しいです。私のところは年に一、二回ほど雪が降ります。雪が降る夜は空が明るくて、とても美しい景色を見せてくれるのです。
ありがとうございます、蘭。…ごめんなさい。お話が変わってしまいますが、どうか貴方の髪を私に撫でさせていただけますか?
51:
森蘭丸 [×]
2016-02-03 20:32:50
そうですね、逸れぬように手を繋がせていただきます。
(相手からの愛らしい問いかけに頬を赤く染めながら返事をして足元に跪くと喜んでと相手の手を取り細く美しい薬指に永遠を誓うかのように気持ちを込めた口付けをして微笑みかけて、外へ出ようと思い立ち上がると自分が普段の着物のままで町娘の格好をしている姫様は町で暮す者からすると普通の女子変わらぬので逆に目立ってしまうと思い、持って来ておいた自分の着物手に取って相手の背後に回ると急いで着替えて「お待たせしました、では参りましょう」と改めて手を差し出して
姫様に祝ってもらえて幸せで溜りません、なのに蘭は当日にお祝い出来ずに申し訳ありませんでした…。次は必ず同じ時を祝わせてください。お誕生日おめでとうございました、姫様に出会えた事を幸せに感じております。
雪降る夜とはとても素敵ですね、蘭はそのような夜を知りません…姫様が見上げた空をいつか見てみたいものです。
構いませんよ、姫様がお望みとあれば何度でもお触りください。
52:
小夜姫 [×]
2016-02-03 23:16:55
まあ…。先程のも貴方によくお似合になられておりましたが、其方のお召し物もまた貴方に合いますね。
(己の薬指へ落とされた口付けに、ぴくりと少しだけ反応を見せてから次第に頬が熱を帯びていって。不意に後ろへ回り込み、どうしたのかと僅かながらも疑問を持ったが、次に相手の姿を目にした瞬間熱っぽい小さな吐息と共に言葉を零し。夜の空を連想されるような静かな色合いの着物は相手の秀麗な顔立ちを引き立たせていたが、今度の着物は普段の印象とはまた一風変わったものを見ることが出来て。どんな模様や色合いの着物をそつなく着こなす相手に感心しては上記の言葉を贈り。差し出された手に、一つ返事をすると己の手をそっと重ね合わせ。)
私も…蘭と出会えたことに幸せを感じております。不束者ではありますが、これから先もこうして仲良くしていただけますか?
いつか、私が見た景色を見ることができるようにと心から祈りを捧げましょう。
ありがとうございます。…ほぅ、なんて美しくて綺麗な髪なのでしょうか。そして、なんて…貴方が愛おしいのでしょう。
53:
小夜姫 [×]
2016-02-03 23:16:55
まあ…。先程のも貴方によくお似合になられておりましたが、其方のお召し物もまた貴方に合いますね。
(己の薬指へ落とされた口付けに、ぴくりと少しだけ反応を見せてから次第に頬が熱を帯びていって。不意に後ろへ回り込み、どうしたのかと僅かながらも疑問を持ったが、次に相手の姿を目にした瞬間熱っぽい小さな吐息と共に言葉を零し。夜の空を連想されるような静かな色合いの着物は相手の秀麗な顔立ちを引き立たせていたが、今度の着物は普段の印象とはまた一風変わったものを見ることが出来て。どんな模様や色合いの着物をそつなく着こなす相手に感心しては上記の言葉を贈り。差し出された手に、一つ返事をすると己の手をそっと重ね合わせ。)
私も…蘭と出会えたことに幸せを感じております。不束者ではありますが、これから先もこうして仲良くしていただけますか?
いつか、私が見た景色を見ることができるようにと心から祈りを捧げましょう。
ありがとうございます。…ほぅ、なんて美しくて綺麗な髪なのでしょうか。そして、なんて…貴方が愛おしいのでしょう。
54:
小夜姫 [×]
2016-02-03 23:23:41
ごめんなさい、どうやら二重投降をしてしまったようですね。
貴重なスペースを奪ってしまいました。…申し訳ない気持ちで胸がいっぱいです。
55:
小夜姫 [×]
2016-02-03 23:23:41
ごめんなさい、どうやら二重投降をしてしまったようですね。
貴重なスペースを奪ってしまいました。…申し訳ない気持ちで胸がいっぱいです。
56:
森蘭丸 [×]
2016-02-04 01:18:37
姫様に褒めてもらうことが何よりもの褒美です。
今日は裏口から出ますので、お足元に気をつけてくださいね。
(普段相手の前で着ないであろう着物姿でなんと言われるか緊張していたが褒めてもらい口元は自然と緩み繋いだ手を握ると歩き出して城外に出て後は塀を越えれば相手がずっと楽しみにしていた民の暮す町が広がっていて、普段相手が出入りする所とは違い城の後ろにあるあまり手入れをされていない裏口から出るので怪我をしないように手を握り腰をしっかりと支えて「ここはある御方達が抜け道として使われています、…秘密ですよ?」と言えば人差し指で唇を抑えて外に行きたくなったらここを使うといいと教えて
勿論でございます、姫様の言葉の選び方や綴り方に惚れ込んでおります故お仕えしているのです。どうかずっとお側に置いてくださいませ。
雪が降りましたはまたご報告致しますね、姫様は冬と夏どちらがお好きですか?
恐れ入ります…。蘭も髪は自慢出来ると思っておりますが、本当に貴女には叶わない…
それと二重での投稿もお気になさらず、どうやら蘭は姫様に盲目なったようでされること全てにときめいてしまいます…。
57:
小夜姫 [×]
2016-02-04 17:10:21
秘密、ですね。分かりました。
(ほんの少しだけ声を小さくして復唱すれば、しっかりと心に留めたということを深く頷くことで示して。支えられながら裏口を抜けると、其処には活気溢れた町並みが広がっていて。長い月日を経てようやく悲願が叶い、喜びのあまりに感動して瞳を潤ませ「蘭、本当にありがとうございます。貴方のおかげで、私は…こうして民の様子を直に感じることができました。」若干、涙で震えるような声音ながらも相手の瞳を真っ直ぐに見つめて、感謝の気持ちを告げ)
もちろん、そういたします。…ふふっ、嫌と言われても絶対に離しませんので、覚悟しておいてくださいね。
そうですね、どちらも魅力的なのですが…夏、でしょうか。風鈴や流れる水の音に耳を傾けるのが、とても心地よいのです。蘭は、どちらの季節がお好きですか?
私の髪は貴方ほど美しくはありませんので、とても羨ましく思います。
重ねて投稿してしまった挙句に、字を間違えてしまうという醜態をさらしてしまったのに…。蘭、貴方はお優しいですね。ありがとうございます。
58:
森蘭丸 [×]
2016-02-04 18:52:58
礼には及びません。
…ここからは姫様は普通の女子となります、知りたいことや行きたい所があるならば我慢する必要はありません。
(今にも涙が溢れそうな潤んだ瞳を魅せられて相手の気持ちは言葉にせずともよく伝わってくるもので、涙で頬が濡れないように袖で目元を抑えるとそのまま見つめて、今まで知りたくても知れなかったことが相手の目の前に広がってるのでそればかりになってしまう事が怖く、隣に居る自分の存在を忘れらぬように繋いでいた手をもう一度しっかりと握り「さぁ、参りましょう。町は楽しいですよ」と言いゆっくりと歩き出して
覚悟…分かりました、しかし姫様は狡いお人…そんなことを言われなくても蘭は離れませんよ。
成程、確かに姫様には爽やかで明るい夏がお似合いです。蘭はどちらかと言えば冬でございます、まだ明るくなる前の朝に外に出ればとても静かで冷たい空気はどこか優しく落ち着くのです。
蘭からすれば姫様の髪は食べてしまいたくなるほど素敵な色で艶やかですよ?
いいえ、蘭は姫様の可愛らしい一面を見ることが出来たので大満足です…!
59:
小夜姫 [×]
2016-02-05 09:50:39
はい…!あの、蘭はよく町へと参られるのですか?
(初めて目にするものが多くあり、好奇心と少しの不安を覚え。だが、繋がれた手から相手の温もりを感じて、自分は一人ではない。彼が傍で支えてくれていることを改めて心と体で実感しては共に歩を進めて。すると周囲の人々が、男女問わず皆一度は此方へと振り向いたり視線を送っていて。その人々の目の先には彼の姿があり、慕われているのだと理解すると同時に胸の奥底で曖昧だがもやもやとしたものが広がり。この感情の名は知らないが、以前に彼が女性と会話しているところを目撃した時に今と同様の思いを抱いたことがある。寄り添うように距離を詰めては其方を見上げるようにして、ふいに感じたことを訊ね)
そうですね。ごめんなさい、少しだけ意地の悪いことを貴方に言ってしまいました。信頼を置いていても、時には言葉という形にして聞きたくなってしまうようです。
まぁ…素敵ですね。寒空の下で佇む貴方のお姿を、ぜひともこの目に収めてみたいものです。
ありがとうございます。蘭にそう言われますと、その…なんだか照れてしまいます。
可愛らしいだなんて、そんな…。ですが貴方にとって喜ばしいことなら、この件につきましては良しといたしましょう。
60:
森蘭丸 [×]
2016-02-05 11:17:00
ええ、たまに町に来ては様子を伺っております
(相手が寄り添うことで距離が近くなりこのような表情は普段見られず独り占めしているのだと感じ相手の問に答えていると、前方から自分に向かって走ってくる者がおり誰かと考えていたら贔屓にしている菓子屋の娘で『蘭丸様!先日誕生日でしたよね?これ受け取ってください』と綺麗な袋を渡されたので礼を言うと頬を染めては走ってきた道を戻って行き、手元にある袋を開けて中を見ると以前気に入って買った菓子が袋に沢山入っていて自然と微笑むと相手に中身が見えるようにして見せて「この菓子は茶によく合うのです、今度一緒に頂きましょう」と言うと懐に入れて
姫様の気持ちも分かりますよ。不安に感じる時があるのならば何度だって聞いてください、その度に変わらぬ気持ちで蘭は同じようにお答え致します。
冬の朝、姫様がお出かけする前にでも蘭のことを考えてそうすれば近くに感じられるやもしれません。
蘭は姫様のいろんな表情を知りたい、知れるのならいろんな言葉を貴女の為に綴りましょう。
こういった事はお互い様ですので、蘭が間違えた時も大目に見てくださいね。
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