TOP > 1対1のなりきりチャット

〜乱世の華〜 /非募集/95


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
21: 森蘭丸 [×]
2016-01-16 12:59:20


…はぁっ、きっと喜んでくださるはず。
(重なった書物の重みも感じないくらい気持ちは高まり早く戻りたいとしか考えられず自室へと走り勢い良く戸を開け、息が切れて呼吸も乱れていながらも簡単に片付けをして以前町に出た時にとても雰囲気が良くて可愛らしい菓子を見つけ店の主人に町娘の中で流行っていると教えてもらいきっと姫様も喜んでくれると思い買っておいた菓子を持ち部屋を出て、高鳴る気持ちで菓子を壊さぬよう大切に持ちながら愛しい人の元へまた走り向かい
先程の場所に戻ると待っていてくれた姫様を見ると何処か安心して「…っお、お待たせしました…!!」と言うも走って来た為いつも整えている髪も呼吸は乱れて頬には汗が伝い

教えてくださりありがとうございます。
蘭には生を受けた日は明確になっておらず分からないのです…なので姫様が生まれた日を大切にしたいと思いました。




22: 小夜姫 [×]
2016-01-16 17:36:16


あら、髪が乱れておりますね。…ふふっ、私に整えさせてください。
(高鳴る鼓動を落ち着かせるために浅い深呼吸をし数回行い、ほっと一息を吐いて。ちょうど此方へと戻ってくるために駆ける彼の姿が見え、嬉しさに微笑みを浮かべ。己を待たせないようにと急いでくれたことが髪と呼吸に現れており、ゆったりとした動作で腕を伸ばせば優しく髪を撫でるように整えてやり。ふと思い出したように懐からまっさらな絹で織られた手拭いを取り出し、それを扱いやすいよう小さく折りたたみ直してから「お顔、失礼させていただきますね」と一言述べてから頬や額の汗を拭い取り)


そうだったのですね。では、蘭の誕生の日を私の生まれた日と同じにいたしましょう。
どうか貴方のお祝いを、私にもさせてください。



23: 森蘭丸 [×]
2016-01-16 19:48:48


…………小夜姫様
(乱れてると直すためにと髪を撫でられその感覚に心地良さを覚え、走るよりも鼓動は早く打つがその心地よさに言葉も出ずうっとりとした表情で相手を見つめていると美しい手が汗を拭いていることに気付き、細く綺麗で何の穢れを知らない優しさの伝わる愛しい人の手を見てはこの人の笑顔は守る為なら命さえ惜しくないと改めて感じると先程の表情から変わり強いくも柔らかい目を向け小さな声で名前を呼び。先程持ってきた菓子を出して「姫様が気に入ると思い買ってまいりました」と少し照れなから差し出し


姫様と同じ日とはとても光栄です、素敵な誕生日ありがとうございます。共にお祝い致しましょう。


24: 小夜姫 [×]
2016-01-17 00:08:41


なんて綺麗なお菓子なのでしょうか…。ありがとうございます、蘭。お茶と共にいただきましょう。
(手拭いを懐へしまい込んでから差し出された菓子を受け取って。ふわりと漂う甘い香りが鼻腔を擽り、中を覗いてみると、そこには淡いながらも季節や花など自然のものをしっかりと表されたねりきりが並べられていて。これ程までに美しい菓子など目にしたことがなく、感動に瞳を輝かせて。再び静かに蓋を閉じ、御礼の言葉を述べてから掌を上へ向けられた片方の手をそっと相手へ差し出し「さあ、私の部屋へと参りましょう。蘭、お手をどうぞ。」と軽く促して)


はい。…その日が訪れるのを、今か今かと待ち焦がれしまいそうです。



25: 森蘭丸 [×]
2016-01-17 01:46:41


喜んでもらえて蘭は嬉しいです。
はい、失礼いたします。
(受け取ってもらい相手の表情を見ると喜んでいたので一安心し礼を言い、出されたその美しい手を潰さぬようそっと優しく握ると連れられるまま中に入り、相手の生活の手伝いをしてるとはいえ部屋に入るという事はあまり無く部屋には相手からいつも香る甘く落ち着く匂いするけれど緊張してしまうこの気持ちをつい言葉に出さないように気を引き締め深呼吸して「蘭がお茶をお入れたしますので少々お待ちください」と普段通りに準備をしようとして

蘭も全く同じ気持ちです…。
待ち遠しく思えるのもきっと姫様だからなのでしょう。ではゆっくり体をお休めください、そして良い夢を…眠りにつく迄蘭が見守っております。


26: 小夜姫 [×]
2016-01-17 09:25:55


分かりました。それでは貴方のお言葉に甘え、お待ちしておりますね。
(ゆっくりと一つ頷いてから彼の背中を見送り。彼が戻ってくるまでの間、いただいた生菓子を菓子器に一つずつ移し替えてから切り分けるための菓子楊枝を沿え、向かい側になるよう敷かれた座布団の前へ置いて。他に必要なものはないかと見渡しては、先程鳥から送られた紅い椿に目が留まり。風流として部屋へ飾るのも良いが、幸せをおすそ分けするため誰かに渡すのも良い。ふと何気なく己の髪に花を差し、若き童心に返ったようにしてみれば頬を綻ばせ)

おはようございます。
昨夜はとても久しぶりに、安らかに眠ることができました。蘭、きっと貴方に見守られたから…。ありがとうございます。



27: 森蘭丸 [×]
2016-01-17 13:10:26


お待たせしました。
香りが立つよう熱めに入れております、火傷に気をつけて。
(準備が終われば運び、失礼します。と言いながら隣に膝を立て御盆から茶飲み茶碗を出しながらふと相手を見ると先程の椿を髪につけて微笑む姿に心が和み持っていた丸盆を抱きながらクスクスと隣で笑うと自分の為に出してくれた向かいの座布団に座り「とても良くお似合いで可愛いですよ」と褒めては冷めないうちに飲むように勧めて

こんにちは…という時刻になってしまいました。
礼には及びません、眠れたようで蘭も安心いたしました…。


28: 小夜姫 [×]
2016-01-18 10:33:08


可愛い、ですか。ありがとうございます。そう貴方に褒められると、より一層嬉しく感じます。
(すぐに取り外そうと花に手を伸ばしたところ、まさかの予想外の事態が起き。彼に目撃されるとは思わず気恥ずかしさから苦い笑みを浮かべたが、次に発せられた言葉を耳にしては伸ばした手を下ろし胸の前で手を組んで。嬉しさに自然と頬が緩んでしまうのを感じつつも御礼の言葉を述べ。勧められると一つ頷き、座布団へ正座して「では、いただきます。…とても美味しい。蘭、貴方の淹れるお茶は極上ですね。」ことり、と静かに茶のみ茶碗を置いては微笑して)


どうか今宵、蘭が眠りにつくまでの間、お傍にいさせてください。よろしいでしょうか?



29: 森蘭丸 [×]
2016-01-18 11:54:27



そう言って下さると茶を立てた甲斐がありました、姫様が御用意してくださった茶葉が良いのでしょう。
(極上との言葉は主からもらう言葉の中でも嬉しいもので飲むでから微笑む姿に安心たので自分も飲んでから一息ついて戦のないこんな穏やかな時間は久しぶりで目の前に愛しの人か居る幸せが続けばいいと考えていると、自分とは違い姫様は城の中でしか生活が出来ない為外を眺めている姿を何度か見かけており息苦しく退屈であろうと思い「この後なにか御用はありませぬか?もし宜しければ蘭が城の外を御案内到します」と提案し


そのような幸せがあって良いのでしょうか…蘭は誰よりも幸せでございます。しかし姫様のお体が冷える困りますので…一緒に横になって頂けますか?


30: 小夜姫 [×]
2016-01-19 10:24:59


よろしいのですか?…ありがとうございます。では、蘭。町の案内をお願いしますね。
(いまだ差したままでいた椿の花を外せば、そっと隣へ置いて。ゆらゆらと揺れる茶の水面をぼんやりと眺め、民の様子も分からないまま己だけが愛しい人物との時間を過ごし幸せを感じていて良いのだろうか。そういったことがふと頭によぎり、申し訳なさを感じていては相手からの嬉しい提案が。ぱっと顔を上げ、相手も忙しい中こうして己を気遣ってくれた優しい気持ちに、ゆっくりと頭を下げて感謝しては提案を快く受け入れて)


…はい、貴方が望むのであれば私はいつでも歓迎いたしますよ。ただ、その…殿方と床を共にするのは初めてなので、緊張でお恥ずかしい顔をお見せするかもしれません。それでもよろしければ。



31: 森蘭丸 [×]
2016-01-19 13:04:24



では、お濃様に町娘のお召し物をお借りしてきます。
(外へ行くと言って貰い出過ぎたことをしてないと安心し、城から出るということに反対する者を居るだろうが信長様に許可を得れば誰も文句は言うまいと考えながら茶を飲み相手の格好を見れば如何にも姫様だったので着物をどうにかしようと思い身近な女性といえばお濃様で雰囲気は違えどお願いすれば出してくれると思ったので借りに行くと言い。他に用意するものは何か考え「蘭が髪結致します、その椿もお付けいたしましょう。」とお机に置かれた椿を見て言い


蘭は姫様のいろんな表情が見てみたいです、が無理することはありません。蘭に背を向ければ気にせずお休みできるかと


32: 小夜姫 [×]
2016-01-19 16:47:47


はい、お願いいたします。ええと…そうなりましたら、此処をお片づけしなくてはなりませんね。
(微笑みを浮かべては頷き、前へ置かれた茶と菓子に視線を移して。数人がこの部屋へ入るとなれば足の踏み場を広くしなくてはいけないため、丸い盆の上に茶飲み茶碗を置き、菓子は形が崩れぬよう大事に紙へ包み。普段から己の身の回りの事を積極的に行ってくれるだけでなく、いろいろと手配をしてもらっていることに大変助かっていて。日頃の感謝を込めてなにか贈りたい、そう思うも相手が今なにを欲しているのか分からないため「どうか、貴方に褒美を与えさせてください。なにを望みますか?」と片付けしていた手を止めて相手の方向を見てはそっと訊ね)


…貴方に背を向けて眠りつくなんてこと、私には出来ません。我儘な発言であることは理解しておりますが、どうか貴方の方を向きながら見守らさせてください。



33: 森蘭丸 [×]
2016-01-19 22:41:27


…姫様!片付けなど蘭お任せ下さい。
褒美ですか…この上ない幸せを頂いてる身ですが蘭の我儘を聞いてくださりますか?
(片付けている相手に驚き慌てて片付けを手伝いながら、望みを聞かれ今もこうして2人限りで話せていることが充分なくらい幸せだと思うも本当に相手から褒美を貰えるとしたら希望を叶えて下さるならこの何よりも甘く辛い気持ちを受け止めて欲しい伝えたいというのが願いだが言えるわけもなく何処と無く勿体ぶるように上記を言いも、試すかのように「蘭は姫様の近くにいたい…それだけでございます。」と呟きながら片付けをやめて机に置かれる相手の美しい手にそっと自分の手を重ねて


姫様が良いなら是非此方を向いてください、蘭も…お顔が見たい…。


34: 小夜姫 [×]
2016-01-20 09:58:49


まあ…どうしましょう、それは私にとっても褒美となってしまいます。
(重ねられた手からじんわりと熱が伝わり彼の体温を直接肌で触れて感じているのだと思うと、嬉しさにほんのりと頬を朱に染め上げ。相手の願いは自身にとっても願いそのものであり、叶うことならば永久に傍にいてほしいし愛したい。だが、これでは己も褒美を受けてしまうことになる。何処か申し訳なさそうに目を伏せては悩ましげに言葉を口にして)


蘭…。貴方のその凛々しく無垢な瞳に、いつも私の心は惹かれ溺れてしまいます。そして…私は、その苦しみに何処か心地よさを感じているのです。このような私を…可笑しく思いますか?



35: 森蘭丸 [×]
2016-01-20 12:01:26


姫様…、無理を強いたくないのです、蘭の望みが姫様への褒美になるならそれ以上の事はありません。
(目を伏せる姿に同じ気持ちなのかもしれないと思い自分の事で悩む表情に胸は苦しくなるも何処か愛らしいと思いずっと自分だけの事で悩めばいいと思う、しかしそんなに我儘は迷惑をかけるだけと分かりきっているので言わずに顎に手を添え強制的に自分と目を合わせて「では、今日1日蘭だけを見てください。お召し物をお借りして参ります。」と言い手を離し片付けを終わらせて立ち上がり部屋を出ようとして


可笑しくなど思いません。姫様に此程想って頂いてるのに蘭は…もっと姫様の気持ちが欲しい、その手に触れるもの全てが羨ましい…。

36: 小夜姫 [×]
2016-01-21 12:11:54


あっ、お待ちください…!
(衝動に任せるままに動いてはその背に触れ身を寄せて。先程、不意に魅せられた瞳が忘れられないのか未だに早鐘を打つ己の鼓動だけが静かに聞こえてくる。ただひたすらに愛しく、“好き”という言葉が溢れて思わず口から零れそうになったが心の何処かにまだ臆病な自分がいて、開きかけた口を噤み。優しく一度だけ頬を擦り、彼を感じていたいため瞳を閉じ「…少しだけ、このままでいさせてください。」と控えめな声音だが強い願いを乗せて)


それならば、出来る限り貴方だけに触れるということを誓いましょう。そして蘭、貴方も私に…。



37: 森蘭丸 [×]
2016-01-21 18:39:56


愛らしい事をして何処までも蘭の心を乱すのですね…。
(背に柔らかく暖かい感触に出ようとした足を止め胸が跳ねこんなにも愛らしい事をしてくれる相手は自分の事を好いてくれているのではと考えると熱く赤く染まった頬を隠す為にもう少しという言う相手の方に体を向けて腕を回すと体を引き寄せて空いている片方の手で頭を優しく撫でて。高鳴る鼓動を聴いて想いを隠すことはできないと確信し気持ちを告げる覚悟をして「此処では誰が見ているか分かりません…続きは外で話しませんか?」と問いかけ


此程幸せな誓いがあるのですね。蘭は戦にて人を殺めて参りました…美しいとは言えないこの手の代わりに心を姫様に捧げる事を誓います。

38: 小夜姫 [×]
2016-01-22 20:04:09


…はい、分かりました。
(やはりこのような行動は返って迷惑になるかもしれない、といった不安が頭を過ぎり。離れるのは名残惜しいが、なるべく早い内に行動を起こさなくてはいけないと決心した瞬間に引き寄せられて。大好きな彼の香りに包み込まれ、どこか安心感を覚え。問い掛けに応じるように頷き、もっと相手のことを知りたい。己だけが知る彼の姿を見てみたい。そんな思いが湧き上がり「貴方のこと、もっとたくさん知りたいです。どうか、私にお聞かせ願えますか?」と少し首を傾けるようにして訊ね)


なんて素敵なのでしょうか…。貴方の心をいただけるのなら、私はもう何も望みません。…ふふっ、自然と笑みが零れてきてしまいます。



39: 森蘭丸 [×]
2016-01-22 21:22:17


姫様が望むなら蘭の全てお話致しましょう。
(首を傾げてこちらを見る姿は今まで見てきた相手よりずっと可愛らしく目が離せなくなりこの透き通る無垢な瞳に嘘は付けないと思う。そっと撫でる度に愛しくなり『好き』が溢れ出てくるも我慢するものこれが最後だと信じて言葉をグッと飲み込むと外へ行く準備をするために一旦離れては「ではお召し物を持ってまいりますね、暫くお待ちください…」と名残惜しそうに手を握りながら告げて

喜んで頂けてよかった、姫様の笑顔は何よりも美しく幾度も蘭を乱すのです…。

40: 小夜姫 [×]
2016-01-23 01:14:46


ありがとうございます。…はい。再び蘭が私の元へ訪れてくれることを、心よりお待ちしておりますね。
(緊張が身体を走ったのはほんの僅かな間。返ってきた言葉を耳にすれば、ほっと安心したように微笑んでは御礼を述べ。彼は己のために支度を始めてくれることは記憶していたのだが、抱き寄せて優しく髪を撫でてもらえたことで気分が一層高まり、つい記憶の彼方に葬ってしまいそうになったが相手の発言によって引き戻され。少しの時間でも離れることが惜しく思ってしまうが、胸の前で手をぎゅっと組み耐えて相手が心残りなく行けるよう、いつも通りに笑えるよう出来る限り心掛けて)


そうなのですか。それでは、今度は私と共に乱れましょう。…なんて、冗談です。



最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle