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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
チョロ松 [×]
2016-01-07 23:47:52
…ああ、じゃあ構わなければ良いんだね( 指ぴん、/ 名案じゃない )なんで僕なんだよ、それに金がねぇだろっ( きっぱり、)
うーわー子供かよ、つか絶対子供だよこの人( じと、/ 同い年 )っ何その喋り方、馬鹿みたーい( ふは、/ 額こつん )
…っ、!?いやほらっ眠かったからさ!内容とかほとんど覚えてなくてっ…
( 推理物、料理物等とずれた答えが帰ってくれば勝ったと内心ほっとしており。適当にはぐらかしておこうと口を開きかけたそれと同時にふと膝に乗っていた重みがなくなり相手を見つめて。自分が嫌だの早く退けだの、何かしら抵抗の色を見せなければ独りでに起き上がる事はない彼が自ら起き上がったのだ。珍しいことこの上ないし同時に表情がひきつりまさか、と冷や汗が垂れた。なんとか上手く言い訳をしなければならない、何と言えば良いか考えていれば本の上に置いていた手に何かが触れ。そちらを見れば彼の手が重ねられており、何かと首を傾げては次の動きに言葉を失い。指を絡められればこんなこと慣れているだろうに良くもまぁご丁寧に途端にとあるシーンの内容が鮮明にフラッシュバックしてしまい顔を一気に赤く染め追い打ちの様に掛けられた次の問には流石に冷静を装ってはおれず。選択肢が増えた、先の二つとは随分間が開いていた。ということは?恐らくそれを疑われている可能性が高い。しかもそんなに低い声と全て見透かした様な笑顔でだなんて反則だ。あぁ、これは絶対に攻めに掛かって来ている。こうなってしまっては戻る事も出来ない、言い逃れ等至難の技の様に思えてくる。逃げる事はまず不可能。否、終わった。しかしこのままサラリと答えを言ってしまっては此処までしぶっていた自分が馬鹿みたいではないか。そして必死に逃げ場を探した結果が上記の言葉。そうだ、眠っていた事を言い訳にすれば良いではないか。ぎこちないのか、それこそひきつっているのか分からないが笑みを貼り付ければ通常通りの声色を装って空いた逆の手で本を遠ざける様に動かし。)
うんうん、なんだ。同じ様な感じじゃん( あはは、/ 勝手 )そうだよね、越えなきゃいけないって考えれば考える程長くなっちゃって…ううん、全然大丈夫だよ( はぁ、にへ )…なんか気に入らない…( 頬むい、)あーもう腹立つっ( ぽかぽか、/ こら )
22:
おそ松 [×]
2016-01-08 00:46:16
なあーっ、駄目!それは絶対駄目だから!( 両手ぶんぶん / あわわ )そりゃチョロちゃんがみんなとは違う意味で大好きで一緒に思い出作りたいから?( こくっ / にへっ )
年齢とか全く変わんねぇだろ!子供子供言うな!( むむうっ / 指びしい )お、お前のせいだろがー...。( ぐぬぬっ / 可愛すぎてきゅん )
◆
__じゃあさ、こんな場面あった?
( あからさまに動揺していて少しずつたどたどしくなっている声音と口調に引きつり気味の笑みから自分の答えはまさに的中だったようだ。まあもともとほとんどあっているだろう自信はあったわけだが。先ほどのように衝動に駆られ勢い任せに欲を湧き立たせるような荒々しい苛立ちではないが彼の隣にいればいつだってそれは所構わず生まれてしまう。今だって手を取って指を絡めて視線を交えただけであろうにとんでもなく欲をそそられる。二度目の真正面から見る彼も綺麗でそれと同時に数分前に口付けた際のあの表情が思い浮かんでくる。あのとき見た潤んだ瞳にあげた声と赤に染まる頬。何故もっと堪能しなかったのか、今更ながらの後悔はもう遅かった。もう一度観たくてみたくてたまらない。ゆったりとした時を過ごしながら会話をすることも勿論何にも変えられぬほどに大好きだ。たまにはそんな風に時間を忘れて過ごし彼と二人で幸せな気分になるのはたまった疲れも嫌なことや腹立たしかった出来事も吹きとべる。だかしかし。男は皆狼とでも言うだろう。勿論同じくらいには彼のことを貪り尽くすのだって大好きだった。頬を染めるのも瞳を濡らすのも全部己だ。それらは程よい興奮材料へとなりえてくれる。何やらまだまだ言い訳をしている彼の言葉を聞いてやりたいとこだが御構い無しに少し強めに力を入れて床へと押し倒した。頭部をぶつけてしまうのを防ぐようにきちんと後頭部へと手の平は回しておいた。組み敷いてそつと手のひらを抜いて上から覆い被さり今度は己が彼を見下ろす。押し倒す際に思ったが少し華奢で細くはないだろうか。昔から食は多いほうではなかったし今もそれほど食べないのも知っているが、少し心配になる。それはまた後で聞いてみよう。とまあ本を犠牲にしてそれに関連させるようにして組み敷けば口づけをするために唇を重ねる。そして唇を食むように角度を変える。ここまではさっきと同じ。だが今回はそれだけではない気満々だ。唇の間を舌先でなぞり唇を開けて欲しいと合図する。さてはてここで彼が唇を開けてくれるか否か。)
そうだな、運命?( 人差し指ぴんっ / 違う必然 )まっ、俺も今めちゃくちゃ楽しいから。あんがとさんっ。( にひっ )いひゃひゃ、えっ、なんれー!( うーっ / されるがまま )はいはいっ、と。それに可愛いのはお前だけで充分だろ?( こくんっ / にっ )
23:
チョロ松 [×]
2016-01-08 01:30:10
もう遅いですー( ふいっ、)…何だよ他と違うって!いや絶対行かないからなっ、家でゴロゴロしてる方が楽しいしっ( むむ、くわっ )
はいはい、何?じゃあ小学生って呼ばれたいの?それとも思春期真っ盛りの中学生?( にたぁ、/ 仕返し )え?僕のせいだったっけー?( ふは、)
っ、?!ちょっ…と、んっ…
( 納得してくれたのかそうでは無いのか問い掛けに対して小さく疑問符を浮かべるもふと先程とはうって変わって強い力で抑えられては下手に身動きをとる事が出来ずそのままぎゅっと目を瞑って。おそるおそる瞳を開ければ直ぐ目の前にある綺麗な彼の顔が目にうつるなり思わず小さく悲鳴もらし。倒れた際に頭に痛みを感じなかったのは恐らく彼がそう配慮してくれたからであろう、そういう小さな気遣いがあるから憎めない。いや違う。そんな事考えている場合ではない、やっと先程の質問の意味を理解した。まさか言葉ではなく行動で示されるなんて思っておらず、しかしその質問にならば簡単に答えられてしまう。答えは勿論イエスである、自分が読んでいた段階では内容は案外控えめだった。しかしその控えめな内容の中でも色々な甘い描写はある訳で勿論今のこの状態と似たような部分もあったから。この流れなら、と覚悟したかの様に小さく息を吸い込んではやはり重なった唇。先程と同様に、何度も何度も求める様に角度を変えてくる彼。一度唇を離される度に呼吸は乱れに乱れ、生理的に目尻には涙が溜まりその苦しさ故に離してと言わんばかりに相手の胸辺りを叩いて。しかしそんな事で唇が離れる訳もなく、何処か彼のペースに巻き込まれている様で暫くすれば此方も何かを求めてしまっていて。そんな事自覚する暇も無く不意に自分の唇が彼の下先になぞられている事を理解すればそりゃ僕だって其処まで鈍くはない筈、それに全く同じ場面は最悪な事に先程の本の中にあってしまったのだ。恐らく、きっと彼は此方が大人しく唇を開くか試しているのであろう。だが此処で唇を開いてしまえば単純な奴だと思われてしまうかも知れない、それにどうしても一度唇を離して貰えなければ息がもたない。此処で自分はどうするべきなのだろうかと激しく自問自答を繰り返しているとふと思いだした先程の彼の言葉。そうだ、これは悪魔で問いかけであった。彼はこの行動に移る前自分にこんな場面はあったか、と質問したのだ。それならば答えなければならないだろう、なんて自分の欲を消す様にまたも言い訳を造りあげては体から力を抜き小さくだがおそるおそる唇を開いて。)
…え、何それ( しら、)ううん、それは此方こそだよ( 頬ぽり、にへ )聞くなよ!自分に聞けよ!( ぎゅむ、/ 酷い )っ、なんでそう綺麗に解決しようとしてんだよっ( かあぁ、むす )
24:
おそ松 [×]
2016-01-08 19:05:13
えーっ、だめだめ!駄目だよ、チョロ松!ねぇ、兄ちゃん寂しがってるよーっ!( ばたばた / 何歳 )きゃーそれ言わしちゃう?( くくっ )なんでだよぉ、二人っきりだぞ!二人っきり!( 強調 / だから )
...あー、うん。思春期真っ盛りの中学生かな?( にやっ / 腰抱き寄せ )お前が!こうしたから!( 頬摘みむぎゅ )
◆
...はい、良い子。
( みるみるうちに自分好みの、いや彼だからこそ欲を掻き立てられる表情をするものだ。体力はあまりない故にすぐ息絶え絶えにうっすらと涙の膜を張る目前の相手にくらりと脳が刺激されたような気がしてならなかった。確かに己は女性には興味がないわけではないし、好みのタイプだってあるわけであるのだが、それは全く恋い焦がれるほど熱いものではなくただテレビや雑誌などで目に留めみんなが可愛いといっているから可愛いなと思う程度。愛しているのも何年経っても気持ちが繋がっても仲が深くなっても恋い焦がれるのは彼だけだ。普段からやや下がり気味の眉と困ったようなへの字の口元がさらに下がって困った表情を見せる。好きな相手の困った表情も可愛いだなんてもっと見てみたい困らせたいだなんて何処の小学生だろうか。薄く開いた唇の間をすり抜け口内まで翻弄させたらもっと可愛くなってくれるだろうか。案外すんなりと開いてくれた唇には驚き二割、心の中でガッツポーズを決めるほど嬉しく思うのが八割。前戯は長く恋人を楽しませたいならゆっくりと進むべしだとか何とか父か誰かが言っていたような気もするが、もう待てない。先ほど舌を入れずじまいにしたのは自分の考えからではありいわば自業自得なのだがやはり足りなかった。もっともっと彼を求めてもっと彼に自分を求めるほど甘やかしたかった。ほろりと良い子だなんて囁いてやれば唇の隙間から遠慮なしに舌を入れる。彼の舌を探して絡めてわざと水音が聞こえるように。まるで耳まで自分のものだと言うように。まあがっつきすぎるのも良くない。無理もさせたくない。がかといって止まることもできない。矛盾しすぎる気持ちにどうしたらよいかと自分の中でも考えつつ今まで胸板を叩かれていた手を取り指を絡め深く繋ぎこむ。ああ、できるだけ彼の言う通りを聞いてやってめいいっぱい甘やかしてやってやりたいのに。深く口付けるのはどんどん求めていくばかり。)
いやいや、だから運命なの!俺ら運命共同体!( ぎゃん / 煩 )いひゃいって!もう喋り方も変やひ!( ううっ / 手ぺちぺち )...ううん、本音。俺の中で可愛いのはお前だけ。( にひっ / 頬撫で )
25:
チョロ松 [×]
2016-01-08 22:58:03
ちょっ、お前今何歳だよっ( びく、引 )何その反応?!なんか腹立つっ…!( 拳ぎゅ、)いや、二人きりだろうけどだから金無いだろ…それに今だって二人きりじゃん…( はぁ、/ オカン )
っ…マジか…( ぼそ、/ 遅い )んぁっ、ひょっ…いひゃいいひゃいっ、離ひてっ( むす、)
ぁッ、…駄目っ、もう、本当にっ…、っ…
( いい子、だなんて。そんなこと言われたのはもう何年ぶりだろうか。自分は子供扱いされるのは嫌いだ。なんだか誰かに従って、従わされているみたいで気に入らない。普段いい子、なんて言われればきっとまた達者に文句を並べていた事だろう。しかしこの状態、このタイミングでそんな言葉を囁く様に伝えられては言い返すどころかその逆である。体が麻痺していく様な、頬が更に熱を帯びていく様な可笑しな感覚。はっきり言ってしまえば、その言葉にすらぞくぞくと反応してしまう。これは完璧に彼のペースに乗せられてしまった、どうしてこうも乗せるのが上手いのだろう。確かに彼は大胆な部分がある、ところ構わず気にしないで抱き着いてくる位人の目を気にしない。それどころか彼がその気になってしまえば自分でも手をつける事などまず不可能。ぬるりと口内に侵入してきた彼の舌が自分の舌に絡んでいけばそれを阻止する事も出来ずに思わず目を見開いて。熱っぽくて甘ったるい、そんな感覚に陥ってしまえば最後。そりゃあ自分にだって欲はあるもので、ずっと彼の側に居たくて堪らないしこんなに側にいれる事は何よりも幸せである。それ以上に彼を求めていたい部分も勿論あるのだ、しかしそれでは彼に迷惑を掛けてしまう事になるかも知れない。それだけは我慢しなければならないと必死に自分に言い聞かせて来たのに、それが崩れかけているのは既に自分でも分かりきっている事。これ以上は駄目だ、と。言葉にしようとするも上手く伝える事は出来ず唇は塞がれているのだ。こんなにぼーっとしている自分の頭ではその他の方法なんて考えられない。更に先程と同じ様に指を絡められてしまえば、彼の力になど敵う訳もなくあっさりと動きを封じられてしまい。どんどん深くなっていく口付けに呼吸も辛く目尻にたまっていた涙はついに一筋頬を伝って、本当に駄目だ。これ以上は本当に。自分が壊れてしまう気がしてなんとか理性を保とうとぎゅっと目を瞑り。手が使えるならまだ構わないのだが不幸な事に手は既に使えない。卑猥に届いてしまう水音に耳まで可笑しくされてしまいそうで、そろそろ本当に駄目だと頭の中で煩く警報が鳴り響く。しかし必死にそれを抑えようとする脳内とはもう別々になってしまったかのように、体は彼を求めてしまっている。あぁ、もう遅かった。無意識にも自分からも相手のそれに答える様に舌を絡ませてもっと、と言わんばかりに体から力は抜けてしまって。なんだかどうでも良いような気がしてしまえば確実にもう手遅れ。このままどうなってしまっても良いと身を委ねる様にゆっくりと此方も手を握り返し。)
何それ、というか兄弟として生まれてきた時点で運命も何もないし( きっぱり、)知らないよ!ったく…( 両手ぱっ、)っ…その顔で恥ずかしい事言うなよ、馬鹿っ…( びく、視線きょろ / 素直じゃない )
26:
おそ松 [×]
2016-01-09 00:06:46
...20歳は過ぎた。( こくりっ / あかんやつ )チョロちゃんが大好きなの、恋してる方で好きってことよ。( デコピンッ / へへっ )あー...うーん...チョロ松のためならチビ美ちゃんのときみたいに働いてやらんこともない!( 拳ぐっ / 褒美のため )
おう、大マジ。チョロ松が大好きな思春期真っ盛りの中学生ですよぉ。( くすくすっ / 頬ちゅ )やぁーだ!お前だってこうやってやってきたんだからな!( むにむにっ / やめろ )
◆
...よいしょ、っと。
( そろそろ離してやろうか、いやでももう少しとその繰り返しで合間から聞こえてくる苦しげな声に従ってやりたいのにもっと聴きたいという意地悪さが勝ってしまう。だがしかし口付けてから舌先でまるで狼のように貪り尽くしていれば彼からのご返答がきたわけだ。するりと身体から力が抜けていくのがわかり自らの舌に彼の舌が絡んでくる。こうなってしまえば先ほどまでやめてやろうか否かでなんて悩む必要は無くなるわけだ。自分だけが求め求めて必死になってしまってはいないかと思ってはいたがいくら愛くるしくたっていくら可愛くたって根本的には彼も男なわけで欲の一つや二つ生まれることはあるだろう。そんな心配もすることがなくなった今は自分にとって都合が良すぎた。楽しまないわけがないと言わんばかりにまずは唾液を絡ませてそちらへ送るように舌先を動かせばどちらのものか最早皆目見当もつかない液体が口の端から流れ出す。あえてそれを拭おうとはせずに上顎をなぞってから歯列へと舌先を移動させた。じっくりとこれでもかと彼の口内の形を覚えるかのようにねっとり堪能していく。ときに表情なんかも伺い大丈夫かどうかを確認する予定だったのだが、それも逆効果に涙がすでに一度流れ落ちたその表情ほどそそられるものはなかった。何もかもが艶やかでそれでいて美しい。普段から背筋は伸び、指や足など白く細く長く、美しいの他ない。イメージカラーとも呼べる緑色の着物を彼ほどよく似合う人は未だに己は知らないであろう。きっと誰もが見ても羨ましく儚げで憧れ手に入れたくなるだろう彼を今乱して、そんな彼を乱せるのはこの世でただ一人自分しかいない。くだらないかと惚けていると言われたってまあ最早いた仕方ない。彼の中のただ一人の己なんてそれほど興奮させられるものなどあるんだろうか。一度口を離して息を整えさせてやろうと唇を舐め上げてから頭を撫でる。あまり体力には自信のない彼のことだ、少し無理をさせすぎたかもしれない。やはり自分だけの感情で突っ走るものほど悪いものはないな、と反省反省。それから大体数秒後突如として立ち上がろうとしその際に彼の首元と膝の裏へしっかりと腕を入れ、所謂姫抱っこをしてその場へ立つ。そこで歳のいった男性がいうような掛け声と共に。きっと混乱して瞳をぐるぐるさせるであろう彼が容易く想像出来た。軽く微笑み浮かべつつ「...さてさて、続きは向こうでね?チョーロちゃん」と耳元で甘ったるく囁き、とある一室へ歩を進める。さあ、もっと深くまで愛し合おうか。)
はい、チャンチャン!ってな感じで極道松しゅーりょーでーす!( ばんざーい / 強引 )チョロちゃんからのお返事があったらまた新しいマフィア松について話し合おうぜ!それにしてもめちゃくちゃ楽しかったわ...またこの設定掘り返す絶対。( こくこく / ハマったか )
27:
チョロ松 [×]
2016-01-09 00:39:20
そうだよっ、もう20越えてるんだからね?!( びしぃっ、)っ…あぁぁぁぁ…( かあぁ、頭抱え )うん、もうどうでも良いけどとりあえずハロワにいこうか( じと、)
だっ、大好きじゃないからっ( くわっ、/ 嘘つけ )いいい、いひゃいからっ…( 手ぺちぺち、)
ん、お疲れ様ー。というか終わらせ方が上手だね本当、ウザい位( ぼそ、/ こら )うん、僕もやってて楽しかったし。たまに返信が遅くなっちゃったりしてごめんね( 頬ぽり、)あはは、また掘り返すんだ…( 視線きょろ、)
えっと、で。次がマフィアかー、ありがと( にっ、/ 素直 )どんな設定にしたいとか、要望とかあったら教えてよ( 指ぴん、/ 人任せ )
28:
おそ松 [×]
2016-01-09 00:53:03
...でも20歳超えてんのに短パンの十四松とかのやばくね?( こくりっ / 天使だからおけ )言わせたのお前だよ?言わせたのチョロちゃんだからね?( つんつん )えーハロワデートとかねぇわー。そんだったらスイパラだなんだってほう行くわー。てか競馬行こ?( 服裾チョン / にこっ )
いいもーんだ。俺は大好きだし?...いや寧ろ愛してるし?( ふふっ / 首傾げ )お前もち肌...プニプニだな。( ぷにぷにっ / 離してあげて )
えっ、そう?いやぁ、嬉しいかぎりっすっておぉい!?お前って奴は一言多いんだから!そこが可愛いけど!( びしっ / 何事 )気にすんなって。俺のほうが絶対返信すんの遅い気がしてならないし。( 視線すす / おい )当たり前だろが!こんなに乱れまくってるチョロま( 何処からかボールべちんっ / ヒット )
どんな設定、かぁ。んー...俺最強とか?( きら / 真面目に )うそうそ、でもやっぱ俺はボスとかで今度はチョロ松!お前が唯一無二の俺の相棒とかが良いかな!あ、別にもっかい嫁さんとk( 強制終了 / 自重 )
29:
チョロ松 [×]
2016-01-09 01:08:45
あー、いやもう。あれは…人じゃないよ( ふは、/ こら )っ…うっさい!( ずびしぃ、)…うん、そうだね。じゃあ今から一緒にハロワに行こうか( にっこり、/ 違 )
もう知らねーよっ!それに僕だって同じだしっ!( やけくそ、)…餅ひゃない、いひゃい( じ、/ 頬むに / 仕返しか )
馬鹿っ!( びしっ、/ おま )そうでもないって、多分此方の方が時間掛かってるし…( ぶつぶつ、/ 誰のせいだ )ナイスボォォオルッッ( くわっ、/ これが自称常識人 )
…だろうとは思ってた( はぁ、)相棒かー…それ良いね、面白そうだね。…って長男こら。今何言いかけた( じと、)
30:
おそ松 [×]
2016-01-09 01:35:35
そうだな、関節ないし頭から水出ちゃうもんな。( こくこくっ / 失礼 )ふははっ、素直じゃないなぁ?( けらり )
えっ、やだ!ねぇ話聞いてた!?競馬だよ競馬!( 首ぶんぶん / 手もぶんぶん )
おおっ!貴重なデレいただきました!( おおっ / ぱちぱち )もち肌だよ、スベスベでモチモチしてるっておい。( じと / ざまぁ )
えっ、なんで!?いやそりゃ馬鹿だけどさ!?今馬鹿っぽい事言った!?( まさかのツッコミ / あわわ )じゃ、お互い様だな。だからどっちも遅れたって恨みっこなしでどーよ。( にっ / 頭ぽん )いってぇ...俺はあくまで正論を...。( たんこぶいてて / 自業自得 )
ほ、本当に相棒とかで良いの?さっきも俺お前に設定とか押し付けちゃったから遠慮なく言って良いんだぞ?いやでも本当にこれでオッケーならそれに越したことはないけどな!( ふふん )...いや、はい。何でもないです。( 視線すす / 何処見てる )
31:
チョロ松 [×]
2016-01-09 01:54:03
…本当だよね、言葉も理解出来ないからね( うんうん、/ こら )僕はいつだって素直ですーっ( きっ、)
うん、聞いてた聞いてた。そんなに行きたかったんだね、ハロワ( 腕がしっ、にっこり )
頂くなっ( べしっ、/ 痛い )…仕返し( むにむに、/ てめこら )
言った!というか馬鹿!存在自体が馬鹿!( ずびしぃっ、/ 存在て )ん、じゃあそれで( にへ、)何言ってる、きっとそのボールは神様からのプレゼントだよ大切に受け取ってろ( ふは、/ 笑うな )
ん?いやいやいや、だって面白そうだし。それにマフィア出来るならそれでいい、みたいな感じと思ってくれれば( 頬ぽり、/ 結局はそうか )はい、それなら宜しい( にこにこ、/ こわ )
32:
おそ松 [×]
2016-01-09 10:11:19
話通じねぇもんね。ま、まあそれが十四松だから良しとしよう。( うむっ )ええー?本当ですかー?いやでも俺は素直でも素直じゃなくても無条件でお前が好きだから良いんだけどーっ。( ふふん / 鼻高 )やだやだやだ!働きたくない!俺はまだ働かない!( やだやだ / 働け )
あでっ。何でだよぉ、貴重だよ?家宝にしちゃうよ?( むむっ / すんな )...俺のほっへ気持ちくなひよ。( あうあうっ / 手ぺちぺち )
ええっ!?存在が馬鹿って酷くね!?お前だってわりと馬鹿だろ!( びしっ / な訳 )何でだよ!ものすごい痛かったわ!( いてて / ぷんすこ )
うん、りょーかい。( にっ )そんじゃ、マフィアのときの俺になんか求めることはあるか?何でも遠慮なーくどうぞ!( 両腕ぱっ / でんっ )
33:
チョロ松 [×]
2016-01-09 11:55:28
いや、良くはないけどね?( 頬ぽり、)なんでそんな自慢気なのっ、もう分かったから!恥ずかしいからっ…!( ふいっ、/ 照れたか )子供か!働けよ本当にもう…( 手ぱっ、はぁ )
家宝ってなんだよ!可笑しいだろ普通に考えてっ( ぎゃん、)…充分気持ちいいですー、本当。もちだね( むいー、/ にへ )自業自得、憎むなら自分の発言を憎め。ったく…( 頭ぽんぽん、/ あら )
んー、あー…おそ松兄さんが最強って設定は欲しいかな。なんか、本気で暴れ始めたら誰も止められない…みたいな?( 指ぴん、)性格もボスっぽい感じでさ、命令とかする様な…かな( こく、)そっちこそ僕の設定に関してさ、何かある?( 首こて、)
34:
おそ松 [×]
2016-01-09 16:51:26
良いんだよ、それが十四松!はい!( 手ぱんぱん / 強引 )まあ、チョロちゃんのことをいっちばん愛してるっていう自信があるから?お前はどれくらい好き?( にっこり / 顔覗き )俺が働かなくたっていずれ誰かが働くからいんだよ。( ごろん / クズ )
ほいほーいっ、と。そんじゃあね、
性格 / 昔っから喧嘩上手く巷で噂がそそり立つほど。足技、技術、守備、攻撃と全てにおいて老けていて一人で20人くらいなら余裕で素手でいける。まさにチート、普段のストッパーは相方のチョロ松であり大体止められれば素直に従うがガチ切れすると最早兄弟さえも止められない猛犬注意。興味のある仕事しか目も向けず依頼等あるのに自由奔放にしてしまうが仕事の出来栄えはピカイチ。戦略や指示を出すのも自分だけでその腕前から絶対的な信頼を得ているだとか。いつも飄々とヘラヘラしているがそこには何か逆らえない威厳があるそう。溢れ出るカリスマ性的な(←)
容姿 / 基本黒スーツ。ネクタイの色は黒で自分のイメージカラーなのか何なのか少し暗めで黒が少し入った赤色のカットシャツ。だらしなく裾はパンツにしまわずに出している。スーツの前は開けっ放しであり上からも腕を通さず前を開けっ放しの長いコートを羽織っている。右耳にリングピアスが二つ。色は赤と緑。
備考 / 現在ファミリーの正式なボスは自身の父である松造で自分は本当はサブボスのようなもの。だがほとんど任せっきりにさせられているので仕方なく仕切っているんだとか。武器を使うときは何でも使いこなすことが出来るが振り回すのが良いのか刀を使用。昔から悪ガキしていたチョロ松と手を組むときが一番やりやすいらしい。
こんなんでどーっすか!( ぴーす / にっ )まあこれじゃない!って思ったら喜んで修正すっから構わず言ってくれよな。( こくりっ )えっとね、それでチョロ松のことなんだけど、潔癖症で戦う時だけ革の手袋したりだとか足技だったら俺より強いとかだったら嬉しい!んでやっぱりツンツンツンツンデレくらいで俺のこと大好きかな!( にまっ / 俺得 )
35:
チョロ松 [×]
2016-01-09 17:57:43
凄く強引…はいはい( 手ひら、/ 五男すまない )…っは、ちょっとおそ松兄さんっ…な、何聞いてんだよっ!( あせあせ、)じゃあ良いよ、今度カラ松でも誘ってハロワ行ったりついでにそこら辺で遊んでくるから( ふんっ、/ 遊ぶとは )
性格 / 極度の潔癖症で、返り血がつくことを兎に角嫌がる。普段は大体大人しい方で兄弟達に振り回されっぱなしだが、その気になったら恐らく兄弟一腹黒く直ぐには死なない程度に身体的にも肉体的にもゆっくりと時間を掛けて痛ぶっていく事を好むので稀に硫酸を持ち歩く事があるらしい。長い間素手で戦う事を避けてきた為か、何故だか足技だけは長男に劣らない程になってしまった。いつもヘラヘラしている長男に対し暴言を吐くことがほとんどだが、内心では嫌いではなく声を掛けられるだけでも嬉しかったりする。なんだかんだでほぼ長男の隣に居られる事が嬉しいのだとか。個人で自ら仕事を受けようとはしないが、兄弟の手伝いという事であれば文句は言わずに着いていく。長男がガチ切れすると手をつけられなくなってしまう事が最近の悩みだが、その時は先に帰ってしまえば良いだろうと行動に移った結果何故かそれが意外と名案だったらしく自分に被害が及ばない様に抜け出す事が得意になった(←)
容姿 / きっちりと着こなしており白い長袖のカッターシャツに暗めの緑色のネクタイを締めており、その上に黒いベストを着用。下は黒いスラックス、ベストの上から同色の黒いコート型ジャケットを羽織っており前は空けている。戦闘時には黒い革の手袋を着用。ジャケットの裏には連絡用の携帯とハンドガンが二丁隠されている。
備考 / 正式なボスである父親に小さい頃からお前はすばしっこいから、という良く分からない理由だったが剣道を教えられていた。長男が主に使用する武器も丁度刀である為、それなら自分もと武器としては刀を好んで使う様になった。だが長男は刀一本だと歯止めが利かず暴れ回る事が度々あるので、それならハンデとして片手を空かさない様にしてやろうと自分の刀を渡し本気で戦えない様にしている。しかしあまり効果はなかった模様。長男に背中を預けられる事が何より嬉しいのだとか。
うんうん、凄い格好いいね( 目きら、/ 羨ましいかそうか )全然、寧ろそのままでお願いします( にっ、)
えっと、一応書いてみたけどどうかな?変えて欲しいとか、こうじゃないとかあったら教えて( 頬ぽり、)
36:
おそ松 [×]
2016-01-09 20:56:58
えー?チョロちゃんが俺のことどんくらい好きなのかなーって知りたくて聞いた。( にひっ / おい )...わかった、行く。行くからカラ松と行くのはやだ。( 腕ぎゅ / しゅん )
◆
...あらら、囲まれちったー。
( 今日は一体何の厄日だろうか。とある組から取引をしたい、その際に己が一人で出席しろと伝言があり普段絶対にしない正装をしようとしていたのに朝から片方靴下は見つからない。今朝に限って末弟であるトド松の髪のセットの時間が長い。というか兄弟の皆に今日は自分が外へ出向くことを知っているはずなのになかなか譲ってくれなかったあいつが悪いのではないか。そんなこんなで予定時刻が刻々迫る中、ギリギリに家を飛び出し車を出すも今度は渋滞というどうにもできない状況へ巻き込まれた。車は一向に進む気配を見せないしただ苛つくばかりである。加えて時間が絶対的に間に合わないほど食ってしまったので仕方なしに面倒臭くも運転をしている者に連絡を頼めるはずもなく自分がしなければならなくて。ここまで来るのに全くいろんな災いがあったもんだ。職業柄祟られ怨まれるのはよくあるだろうしそれが普通と思う。しかしこっちだってそれが仕事である、怨んだって憎んだって構いわしないがこんな一日にまとめて降り懸からなくたって良いではないか。苛つく気持ちとすでに疲れた身体を引きずってまでやって来たこの一室でまた災いが降りかかるとは。今の今まで順調に話が進んでいたはずだ。それではこれからよろしくお願いしますね、と手を握ろうとしたところで何やら聴き覚えのある音が目前にする。顔を上げるとそこには銃。そして取引していた彼が手を上げれば数十人の部下らしき者たちに銃を向けられ取り囲まれた。はなからこれが目的だったのか、自身一人ならばやってしまえると思ったのか。そうとしか考えられず薄く微笑みが浮かぶ。この程度の人数やりくるめてしまうことなど容易いが、そもそも己が一人でここへやって来るわけがなかろう。一人で出向けという条件付きの取引等あった場合は何も言わなくたって彼が付いてくる。だったら二人で暴れた方が一人より尚良し。わざとらしく両手を挙げお手上げのポーズを取ればちらり、と"そこ"にいるであろう彼に目配せを。)
おっし、相変わらず俺好みのチョロちゃんでもだえるわ。今回もどストライク!よくできましたー!( 頭わしゃ / ちょ )で早速うきうきしつつ回してみたんだけどなんか俺もよくわかんなくなっちゃった。悪りぃ、分かりづらかったら言って。( 両手パンッ / ごめんごめん )
37:
チョロ松 [×]
2016-01-09 22:57:11
そ、そんなの聞かないで良いじゃん…っ( 視線きょろ、/ チェリー )ん、いい子( にへ、頭わしゃ )
…動くな
( 長男であり僕らにとってはボスでもある存在、確か彼は今日一人で出掛けるという話を聞いていた。しかし朝からのんびりとしている様にも見える、というよりのんびりさせられている様な彼に小さく溜め息をついて。恐らく末っ子が洗面台を独占しているのだろう、今日の用事は確か取り引きだと聞いていた。それならば尚更遅れてしまえば面倒な事に巻き込まれかねない、まぁ彼であればそんなものの心配はする必要もないか。彼がぶつぶつと文句を呟きながら末弟の元から離れる所を見れば此方から譲ってやってくれと末弟になんとか頼みこんで。暫くすればなんだ、準備が終わったのかさっさと何も言わずに出ていったではないか。本当に慌ただしい。だがしかしいざとなれば別人の様になってしまう彼はどうしても憎めない、というより尊敬してしまう。じゃあ僕も行こうか。家で言えばリビングだろうか、そんなことどうでもいいが良く兄弟全員で集まる広間の様な場所の隅に掛けていたコートを羽織り裏に銃を忍ばせる。同時に幼い頃から世話になっている刀を手にとっては、踵を返し自分も外へ。向かう先は先程トド松と交渉した際に聞いておいた。彼奴の情報だ、間違う訳はない。どうせ時間はあるものであろう、焦る事もない。車に乗るだなんて選択肢はなく玄関から出ればそのまま歩きでその場所へと向かい。いく途中に手に刀を持っていた事を思いだししまった、と一度表情を歪ませるも既にどうしようもなく。結局警察に絡まれてしまい、あまりいい気持ちはしないが持ち前の逃げ足の速さだけを頼りにその場を切り抜けて。あぁ、やはり警備は何処にでも張られているものだ。目指していた場所へとつけば、扉の前で二人が呑気に会話をしているではないか。しかしこんな所でのんびりする訳にもいかない、警察のせいで時間を食ってしまったのだ。それはまぁ僕のせいではあるのだが。表情を消し黒い革の手袋をはめてその二人に近付けば躊躇いもなく銃口を此方に向けてきた。そりゃあそうである、上の部屋にいるであろう彼と同じ顔をした自分が此処にいるのだ。それならばどう考えても仲間か本人であろう、なんたって僕達は六つ子なのだから。邪魔だと言わんばかりに此方も銃を手に取れば躊躇せずそのまま引き金を引いて。乾いた音が響く、此処でこれはまずかっただろうか。しかしこうなってしまってはもう遅い、強行突破だ。勢いよく扉を開ければ彼のいる部屋へと足早に進んで階段を登り。どうやらタイミングはばっちりだったらしい、少しだけ開いている扉の隙間から見えた光景にやっぱりかと小さく息を溢し。暫くそれを眺めていればふと手をひらりと振る長男。そしていつから気付いていたのか早く来い、と言わんばかりに此方を見た。気付かれていたのならば行かなければならないか、一度深く息を吸い込んでは勢いよく音を立てて扉を開け銃を構える。そして自分でも驚く様な低い声で動くなと。さぁ、視線は全て此方に集まった。今ならば楽に倒せるよ、なんて彼に薄く笑みを向けてみせて。)
っちょ、何その上から目線…嬉しくないし( じと、/ 素直じゃない )ううん、全然大丈夫。此方こそ良く分からなくなっちゃったし…( あはは、頬ぽり )
38:
おそ松 [×]
2016-01-10 00:39:30
え〜?教えてよ、どんくらい?ねぇねぇって。( 耳元ぼそ / 囁き )...ばーか、チョロ松のばか。( むぎゅ / 額ぐりぐり )
◆
わお、チョロちゃんかっこいーっ。
( 場違いな間の抜けた声がする。まぎれもない己が発した今の現状を愉しむふざけた声音。あとでやはりそこへ居座っていたまた三男に怒られるかと思いつつも刀はわりと大荷物になると今日はお手軽なハンドガン一丁、コート裏から取り出しなんの躊躇いもなしに引き金を引く。聴き慣れた乾いた音共に崩れ落ちるターゲットの息はもうすでに引きとられていた。さすがというべきかなんなのか。苦しむ間もなく的中な位置へと発砲を決め得意げな表情を浮かべると次々に軽々しくも命を奪っていく。よくもまあこんな狭い部屋に図体の大きなむさ苦しい男どもが居座っていたものである。それに耐えた自分もえらいえらい。先ほどまでは取引相手、今となっては敵対することになってしまった目前の相手の攻撃に微塵も触れることなくただ引き金を引く。そのときに気をつけるのは返り血をなるべく浴びないようにするためだ。どちらかといえば浴びたって浴びなくたって良い性質である。己の弟の四男は進んで浴びにいくし五男は無意識のうちに浴びていて次男もその類。三男と六男は血が付くことを極端に嫌がる。兄弟が全く正反対に分かれている中、自分は臨機応変にその時に任せていたが今さっき格好良く登場された愛しの彼が嫌がるのを理由に自分にも血が付着するのを避けるようになったのだ。それに血を浴びる三人がガミガミとお説教していたのも知っているし怒られたこともある。説教は面倒だし何より好きな人が嫌がる姿はしたくないではないか。だから少し距離を取ってから撃つようになったし死人を無意味に蹴り転がすこともやめた。とまあそんなこんな片手で銃を取り扱い時たまに足蹴りなんかをしながら自分たち二人の倍あった人数をどんどんと着実に減らしていく。その際に次男と共に戦う時に感じる馬鹿力の出し過ぎも四男と共に戦う時に感じる相手側にわざとやられに行くような少し変わった行動への心配も五男と共に戦う時に感じる狂犬の如くやりすぎないかの抑制も六男と共に戦う時に感じる自分任せにする腹立たしさも何も感じずに己の本能のまま動き回って暴れ回ることが出来る。昔から二人でよく悪ガキと呼ばれていた仲だ。相性は寧ろ合いすぎていて伝えなくたって互いが互いに思い通りに行動してくれて指示する必要もない。いわば三男のチョロ松は誰にも譲れぬ唯一無二の相方だった。己の背中を預けることが出来るのは彼だけなのだ。だから、ほら。今も背後からナイフで殴りかかろうとしている相手に気づいているにもかかわらず振り向こうともしない。だって背後にはお前がいるだろう?と薄く微笑み浮かべ。)
ええ〜。全力で褒めたつもりよ?兄ちゃんからの賞賛は素直に受け取りなさい。( デコぴん / ふんす )そっちこそ大丈夫、めちゃくちゃ格好いいから!( こくこくっ / 瞳きらんきらん )
39:
チョロ松 [×]
2016-01-10 01:43:56
っ、…皆よりっ、…い、一番…( ぼそ、顔背け )…あはは、悪いのはおそ松兄さんなのに( ぎゅう、頭わしゃわしゃ )
っ…ちょっと、邪魔だからっ
( わお、と自分とは思えない程の情けない声がでた。いやはや、分かってはいたが華麗にとでも言うべきか。サラサラと流すかの様に一人、また一人と敵を倒していく。何度も何度も乾いた音が響いて、恐らく下の階にいた残りの奴等も直ぐに上がってくるだろう。その前に片付けなければと余裕そうな彼横目に近場にいた敵を蹴り飛ばしたり銃口を向け引き金を引いたり、着々と片付けていきながらふと彼の方を見れば彼の真後ろに刃物を降りかざそうとする男の姿。気づいているだろうに、わざわざ此方に手間を掛けさせないでくれ。気付かなかったら刺されてたよ、なんてじとりとした視線で訴えつつも其処を退けと言わんばかりにそいつを撃ち。崩れおちるそいつに寄れば邪魔、だなんて呟いて退かそうと蹴り倒し。相手のに自分の背中を預ければ「… 早く片付けないと、下にまだいると思うから。…逃げるなら今の内だけど、どうするの?ボス」と答えは分かっていると言わんばかりの悪戯っぽい笑み浮かべつつそう伝え。にしても何人いるんだ、撃っても撃ってもきりがない気がする。よくもまぁこんな狭い部屋に隠れていられたものだ、というか何故それに直ぐ気付かなかったのだこの長男は。それとも気付いていたが気にしなかったのか、どうせ僕が来るという事もお見通しだったのだろう。器用にもそんな事を考えながら何度も何度も引き金を引く。こんな大人数を相手にするのも、銃を使うのもやはり慣れない。しかし何故か彼が同じ部屋にいるというだけで安心する、これが長男なのか。流石と言って良いのか悪いのか、それにしても彼は遠い距離から敵を狙っている。恐らく僕に配慮してうれているのだろう、其処も彼らしいと言えば彼らしい。あぁ、僕もこんな風に格好よくなれればいいのに。考えている間に部屋は真っ赤に染まって、壁や床は血が飛び散っていておぞましい程。それも見慣れてしまった景色であり、なんとも残念な事に服が一部赤く染まっている。最悪だ、と小さく舌打ちしては怒りをぶつける様に無意味にも既に息をしていない男を思いきり蹴飛ばしてみて。)
あたっ、ちょっと…わかったから、そんな事で怒らないでよ…( 額抑え、じ )え、格好いい?格好いい…?( はわわ、/ 二回目 )
40:
おそ松 [×]
2016-01-10 14:50:18
...うん、知ってるー。( ふはっ / 頭ぽふ )だってカラ松と行くとかナシじゃん!俺以外は駄目なのー!( むうっ / 嫉妬か )
◆
取引は無しになったんで勿論ぶっ潰しまーす。
( わかりきっているのに問いかけるところもその際に悪戯に微笑む表情もたまらなく愛おしい。つられるようにして思わず自分も口角を上げれば引き金を引いた。敵側にかすり傷一つ付けることすら許さずに最後の一人、責任者なのかボスだか知らないが怯えている目前の相手に笑顔の模範解答とでもいうような素晴らしい笑みを浮かべアデューだなんてどこかの国のさようならを意味する言葉を吐き出して遠慮なく脳天を打ち抜かせてもらった。多分後からやってきた者も合わせれば二十人くらいいただろうに。自分達の十倍もの人数がいてそこそこ経験もある者でいたのにも関わらずあたりは血祭りの後の静けさであった。背を預けていた彼のほうへと向きなおる。極度の潔癖症を患いアホ毛すら許さない彼のシャツが珍しく朱に染まっていた。そして普段ならば足でさえ触れもしない死体に強烈な蹴りを入れる。これは相当そのシャツの汚れが頭にきているのだろうか。シャツの一枚や二枚、買うことなど容易いはずなのにこうも苛立っている姿を見ると改めて今後も自身の服を汚すことに気をつけなければならないなと思う。なるべく倒れている者たちを踏まないように気をつけて彼の傍に駆け寄りその隣へと立つ。誰よりもしっくりする我が右手を労うようにそっ、と頬へ触れた。自分が触りたかったから触ったというのはまた秘密。いつかの射撃でシャツと一緒に飛びついたのか、白くて綺麗な頬には血が付いている。まあ己が付いていたとしたら全く気がつかないようなほんのミリ単位の付着だ。それも色が掠れているほどの少量である。だがいかんせん納得がいかない。この白い頬を赤色に染め上げるのは自分だけで充分であろう。何故他者からの血など薄汚い者で彼の頬を汚されなければならないのだ。独占欲の強い現れなのか、指先を滑らせればしっかりとその頬の血を「チョロちゃんほっぺに付いてるよー。」と間抜けた声と声音とは裏腹に死人に対してのむかつきを感じながらに拭い取ってやった。ともあれ取引に来てやったのに裏切られるとは悲しい話である。まあ壊滅させてはやったが。そんなこんなで今日の仕事はこれで終わり。だなんて効率の悪いことはしないのが己である。実はここのファミリーを潰して欲しいとの依頼も入っていたのだ。それを端末で向こう側へ連絡をすればすぐさま報酬を受け取りに来て欲しいとのこと。このファミリーは以前から世話になっていて報酬もきちんと渡してくれるなどと信頼はできるところだ。是非とも今から伺いたい。だがしかし、この壊滅を依頼したファミリーのボスは己の右腕で愛おしい他ないチョロ松を大層気に入っていた。きっと仕事ができる優秀な部下だからじゃなくてそれは好意だ。今傍にいる彼を連れて行くのは気が引ける。あからさまなその好意に彼も気がついているはずだ。かといって彼に先に帰るよう言ったところですんなり聞き入れてくれるだろうか。兄さんに護ってもらわなくても自分で何とかできるから、とか言ってついてきそうでならない。とりあえず説明はしておこうと実は依頼されていてたった今壊滅させたと連絡を入れたらすぐさま報酬を取りに来て欲しいと話しをしてから一拍間があって行くかどうかを問いかけ。)
本当お前はずるいよなー。格好いいんだよ?確かに格好いいのにその中に可愛さがあるとか反則かよ。( むっ / そこ )うー...んー...まあ今回はお前自身も格好いい節がある。( こくり / 腕組みうんうん )
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