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元ブラック本丸を引き継いだ審神者達 ▶ ALL版権/51


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41: 三日月宗近 [×]
2016-01-04 23:14:57

>市

使えぬ刀は朽ちてゆく、それが運命であろう(そう言うと眠りにつきたいという言葉を聞いて微笑むと「ならばこの付喪神がお前の死神となってやろうか」と言い出し)


>明石

実力行使か。面白い、では拒否をしようか。だが…ただで済むと思うなよ(そう言うとどこか楽しげに柄を握ってはいつでも切り伏せれるようにと構えて)

42: 明石 [×]
2016-01-04 23:29:37

>阿伏兎さん

え?あ、はい!大日本帝国海軍、横須賀鎮守府より派遣されました。工作艦、明石です!本来は提督が派遣されるはずだったんですけど提督はご多忙で、あなたも派遣されたんですか?

(お前さんも、ということは相手も同様なのだろう、そう判断したようでいつもの調子で自己紹介を行う。


>三日月宗近さん

もう、しょうがないですね。ま、この程度なら修理も容易かなーっと。それじゃあ、警告はしましたからね!

(実力行使といっても、それはただ閂がかかった門を力まかせに押すだけ。ただそれだけの行為だが太い閂がたちまち悲鳴を上げてきしみ始め、抑えている金具が変形し始める。女の細腕、しかも戦闘に携わるわけではないがそのパワーは1万馬力、少しづつではあるが門が開こうとしているようで。

43: お市 [×]
ID:68306568e 2016-01-04 23:35:34

■ 明石さま
明石さま……――髪の毛、きれい……まるで春に咲く桜の花弁のよう……風に揺られてひらひら、ひらひら…………きれいねえ(自己紹介は名前しか頭に入ってはこなかった。何故ならいつの間にか風が拭く度に靡く彼女の長い髪に意識が集中して譫言のように)

■ 三日月さま
是非も無し。…使えない刀が朽ちるのと同じように、市も朽ちていくの、…………それが運命なら受け入れるわ(そういって、瞳を閉ざす。目蓋の裏は光もなにもなく暗くてあたたかい。このまま世界を綴じられたら――そんな思いのもと目を開けたさき、死を招く彼はあまりにも優美で口元をほころばせ)お月さまは、市を眠らせてくれるの……? ほんとう?

44: 三日月宗近 [×]
2016-01-05 00:07:50

>明石

あなや…本丸を壊しに来たのか(軋む音に驚いた表情を垣間見せるともし門が壊れた勢いで自身に被害が出たら折れてしまうかもしれないと数歩後ずさりをして)


>市

はは、お前が死を願っていたとしても俺は助力しないがな。ただ俺はお前をすぐに冥土へと送れることができる…(彼女を殺_して冥土へと送る、それは恐らく彼女が願っていることなのだろう。そう考えると何故自分がそれの手助けをしなければいけないと冷笑してそう言い)

45: お市 [×]
ID:68306568e 2016-01-05 00:17:17

■ 三日月さま
そう……やさしいのね、お月さまは(うふふ、ふふふ、そう鼓膜に鳴らす笑声は甘やかでありながら怨嗟のよう。怨嗟のようでいて、許容。脈絡のない発言もわたしなりに何か考えている――のか、そう問われたら首を傾ける他ない。傀儡は傀儡のまま運命に流されて揺られているだけでいいの)

46: 蛍丸 [×]
2016-01-05 02:13:49




>宗近さん

朽ちたくないなあ。ここの本丸も人間も嫌だけど、皆の事は大好きなんだ。_だから俺、ずっと皆と一緒に居たいよ…。( 己の頭を撫でる彼の大き暖かい掌とは裏腹に、ただ現実を突き付けられるかの様な鋭い言葉に感情の整理が追い付かなくなり、涙だけは堪えようと下唇噛み締めては途切れ途切れに自分の気持ちを伝えては、彼に寄り掛かる様に体重を預けて。 )

>市

_、何も望まないよ。貴女に帰って貰えれば他には何も望まない。( 的を射た物言いに言葉を詰まらせそうになるも、負けたくないとの招待が掴めない対抗心が膨大し、囁く様な小さな声で望みを告げ。不意に襲い来る傷の鈍い痛みに顔を歪ませては「…その蛍、返して」と彼女の手の内に居る蛍の返却を願い。 )

>明石

…ほら、結局最後には暴力に頼るんだ。( 実力行使と聞いては瞳をスッと鋭くし、何処か蔑む様に前記を呟き。それからもう一度正門へと顔を向ければ「実力行使してまで入って来て貰いたくないな。お互い損するだけでしょ?…もう帰ってくれないかな」と苛つきを滲ませた声音で。 )

>阿伏兎

…もしかして新しい審神者?( ジクジク痛む傷を辛そうに庇いながら前記。彼は本丸はここで合っているか、と聞いた。敢えてその問いには答えずに、己の新たな主となる彼をじっくり観察して。 )





47: お市 [×]
ID:68306568e 2016-01-05 03:10:22

■ 蛍丸さま
そう…………じゃあ、市に帰り道をちょうだい(何処にも帰れやしないのだ。名前を思い出せない**さまと一緒にいた幸せな日々にも、蘭丸やにいさま、ねえさまと暮らしていた織田での暮らしも。全て壊したのはわたし自身――この世の理不尽は全て市のせい。浮き世離れした、まるで現実を見ていないような語調でそう言ったのち寄せられた要求には頷きも無く応えて手のひらの蛍を放そうと手を広げ)うん。うん……ほら、あっちよ。

48: 三日月宗近 [×]
2016-01-05 07:05:15

>市

優しさなど欠けたつもりだな(そう言うと眉を寄せては「お前などとこんなに話すつもりはなかったのだがなあ 」と言い苦笑して)


>蛍丸

俺も皆のことが好きだ、前の主に傷付けられながらも互いを支えにして生きてきた。何故人間の勝手で折れねばならぬのか…人間こそが恐ろしいな(朽ちることは自分も恐ろしい。今まで心の拠り所としていた仲間と離れてしまうから。そう言うと何処か遠くを見つめて)



49: 連盟の長、ヴァルトール [×]
2016-01-05 19:55:57

貴公も刀剣だな。俺はヴァルトール。
言っても信じまいが……前任者の尻拭いに来た一人さ。
(嫌悪感にも怯まず、杖を掲げる「連盟の誓い」と共に自己紹介する。)
クックック……しかし君らだけでも戦えまい。何せ前任者の怠慢が今の状況を作っているのだからな……。
どうだろう、今一度我らの助力を受け入れてはくれないだろうか。
>鶴丸


50: 連盟の長、ヴァルトール [×]
2016-01-05 20:36:19


君達の仲間……になる予定の者だ。名はヴァルトール。
貴公らの苦難は聞き及び……そして今、この眼にて確かめた。ひどいものじゃあないか。
(片目だけの視線を合わせながら、吟味するように相手の瞳を覗く。)
そこで……君らには選択の自由がある。この地獄から立ち去るか……戦い続けるか。
>蛍丸

51: 匿名さん [×]
2016-01-05 22:29:09

「あ・・どーも。一松です。クズなりに頑張るからよろしく」

「ヒヒッ・・もっと蔑んでいいですよ・・」

名前 / 松野一松
性別 / 男
作品 / おそ松さん
備考 / 路地裏などで野良猫を手懐かせていくところを政府が目にし、彼なら刀剣男子も・・という考えから選ばれた。松野家に生まれし六つ子の四男。猫背ぎみで半目。マスクをしていることがある。彼自身人に期待されたり関わるのを恐れているため卑屈な性格をしている。公式設定上”M”らしいが時折Sかと思わせるような行動を起こす。怒るとヤバい。

(/参加希望です)


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