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元ブラック本丸を引き継いだ審神者達 ▶ ALL版権/51


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21: 蛍丸 [×]
2016-01-04 19:15:28




>主様

(/許可ありがとうございます!!)

>宗近さん

…ああ、おじいちゃんか。(呟かれた声にふらりと釣られそちらへ歩みを進めると、その声の主は彼であると分かり、安心した様に胸を撫で下ろしてから「…また人間が来るんだね。嫌だな、俺」と彼の隣に腰を下ろしつつ。)

(/宜しくお願いします!!呼称は宗近さんで宜しいでしょうか?)

>乃木

_いたた…。この傷、もう治らないのかな…。(ジクジクと痛む脇腹の傷を蛍に治してもらおうと押さえつつ部屋から一歩出れば、そこにあった相手の姿。_ああ、新しい審神者か。と思考を巡らせる。目が合ったのだが構いもせずに庭へと向かい。)

(/宜しくお願いします!!)

>ヴァルトール

…だれ?(痛む全身を庇いつつ足を引きずりながら廊下を歩いていると、蠢く何かの影が視界の端に映りそちらへ目線を向け。気配からして刀剣男士で無いことが分かり、そっと廊下の端を覗けばその異様な姿に小さな声で問い掛けて。)

(/宜しくお願いします!!)

>市

_!!(傷を癒して貰おうと庭へ出たのは良いが、いつもと違って蛍が集まらなかった為に痛む体を引き摺りながら蛍の居そうな場所へと向かい。一匹、控え目に存在を主張する蛍を見付けると、その蛍は正門の方へとふわり飛んで行く。その蛍を追い掛け正門まで辿り着くと何故か地面に座り込む女性の姿。どうしたら良いのか分からず身体を硬直させていて。)

(/長くなってしまってすみません!!宜しくお願いします!!)

>all

…変わらないよ、もう。(まるで己の心を鏡写しにでもしたかの様にどんよりと沈む曇天に向かって小さく呟き。新たな審神者が派遣されると報せを受けたものの、もう自分たちが変わるはずも_変われる筈もない。ジクジクと痛む傷をそっと指先で撫で、短く溜め息を溢しては。)





22: 乃木 流架 [×]
2016-01-04 19:23:28

 

>鶴丸さん

…こんにちは。(声が聞こえた方向振り向けばその視線がいいものでないことに気付きつつぺこり、と挨拶し。誰かと問われれば「…乃木流架。今日この本丸に派遣されてきたんだ」と名を名乗り、素直に己が何者か伝えて。



>三日月さん

いや、そんなつもりはないけど…(友人、という言葉聞けば刀と人はどのような関係にあるのだろうかと考え巡らせるも、相手が言っているようなつもりはなかったので素直に首を横に振ってみせ。刀を突きつけられびくり、と後退りすれば危ないと感じ、肩に乗せていた小鳥をそっと片手で包み己の背の後ろへ逃がしてやっては真剣な瞳で相手見つめ「…知ってる、そんなこと貴方を見れば嫌でもわかるよ。でもだからこそ俺は派遣されたんだ、人が信じられないのなら動物なら…って。」と刃が目の前にあるという恐怖心からか少し震える声でそう伝えればでも…と小さく呟き、「気安く近寄ったのは俺が悪かったね、ごめん。」と謝り。)

 
 

23: 明石 [×]
2016-01-04 19:30:25

(/参加許可ありがとうございます。早速絡み文を出させていただきますね

>All

はぇ~……疲れた。えーっとここが本丸?でいいのかなぁ……ごめんくださーい!帝国海軍でーす!だれかいますかー?

(地図を片手に大きなトランクケースを引きずって本丸へ続く門の扉を叩いて大声で呼びかける。誰かが出てこないかと待っている間、手入れを怠っているのだろう汚れた漆喰の壁や割れたままになっている瓦などに目を通すと「こりゃ一番最初の仕事は掃除だなぁ」などと独りごちて。

24: 三日月宗近 [×]
2016-01-04 19:37:38

>市

迷い込んだ者ならばこの場を今すぐに立ち去り他言せぬ事だ…それともお前は招かれざる審神者なる者か?(自室に篭るのも暇だったので縁側を歩きながら庭を眺めつつ仲間に会いにでも行こうかと考えているとふと知らない気配を感じ、その気配の感じる門のほうへと向かうと一人座り込む女の姿。じとりと見たと思えば冷ややかな声でそう言って)


>蛍丸

おや、蛍か。…そうだな、要らぬことをするものだ。静かに過ごしたいというのに(仲間の姿を見ればにこりと微笑んでふと溜息を吐けばそう言って庭を眺め)

(/はい、大丈夫ですよ!)


>乃木

動物等で癒えると思うその浅はかな考えも腹立たしいものだな。そのようなもので俺達の傷が癒えると思うか?この傷は俺達が死ぬまで纒わり付く忌々しい呪縛のようなものだ(謝る姿も今の彼には気に触るらしく眉を寄せては突きつけたままそう言って)



25: 乃木 流架 [×]
2016-01-04 19:41:19



>市さん

( /絡ませて頂きます…!)

たくさんの人間が派遣されたんだよな…( 刀剣男士との交流、というのが問題のひとつだが派遣された審神者との交流というのも大切だな…と考えていればまだ審神者とは会った数が少ないことに気付き。もしかしたら正門に来ているのではないかとそんな気がすれば思い付きですたすた、とその場に向かって。)



>蛍丸さん

( /此方こそ宜しく御願いします…!)

…(目があった、そう気付いたのも束の間どんどん離れていく相手に声を掛ようとするもきっと無視をされてしまうだろうと察すれば言葉飲み込み。代わりにこっそりと後をついていくことにして。)
 
 

26:  [×]
2016-01-04 19:42:09

>all

...хорошо(ハラショー)。少々荒れてはいるが、とても美しい造形だね。...さて、どうしたものか。司令官から地図はもらっているが、ここは何処なんだろう。(片手には大きめのボストンバックを持って一足先に来たため軽く見回っていたが、いつの間にか何処かわからなくなっており。地図を見ても全く何処に居るのか分からず。)

(/参加許可ありがとうございます。 絡み文を出させて頂きました!非似かも知れませんが、よろしくお願いします。)

27: 阿伏兎 [×]
2016-01-04 19:47:26

(/ありがとうございます!それでは絡み文出しますね!

>ALL
ほぅ、ここが本丸か。こいつはひでえ・・・ほとんど汚れてんじゃねえか
(ボロボロの服装で空から飛んできて震動起こしながら着地して、本丸を一目見ればさすがの自分とこの船でもこんなに汚らわしくはないので驚き、「うぉい!誰かいねえのかぁ?あとこれちゃんと清掃してんのかよ!」と一言付け加えながら誰かいるのか探し回り

28: お市 [×]
ID:68306568e 2016-01-04 20:21:35

■ 蛍丸さま
ひとつ、ふたつ、みっつの石――賽の河原に拾いませ…………(笹の葉がさやさやと風に歌うようにごく小さな、すぐ空気と融けて霧散してしまうほど頼り無い声で響く歌声。それに誘われたのか否かは定かではないものの視覚的にも澱んだ空間の中で唯一澄んだ光を持つ蛍に手を伸ばして招き、指先に止まらせながら呟く言葉は虫に向けたのか――それとも相手に向けたものか)きれいな光色。けれど傷付いてる、…………市といっしょ、ね。
(:わああ美麗ロル御馳走様です! これからどうぞ宜しくお願い致しますー!)

■ 明石さま
(静寂を壊す女性の高い声と一緒に肩も跳ねる。大きな声――怖い。ただ一つの思考が頭の中を埋め尽くして耳を塞ぐ、と、そんな挙動に呼応するが如くおろおろと指先をさ迷わせるいくつかの黒い大きな手が周りを漂い)おおきな声、……あぁ…っ!
(:明石さん!(大歓喜)初っ端からお市ビビっててすみません、どうぞ宜しくお願い致します!)

■ 三日月さま
わあ……欠けて傷付いたおつきさま。きれいねえ…………可哀想(ここは暗くて冷たくて素敵。光は闇を追いやってしまうから苦手。薄い膜を張ったように揺蕩う半分眠ったような意識の中、目前の彼が言う言葉を理解しているのかいないのかただただ美しさに唇を弛ませて笑みを造り)

■ 乃木さま
(静寂は怖くない。わたしの世界に介入してくるおおきな声、そして戰場の血の臭いの方が怖くて、この陰鬱足る場の空気に確かな幸福感――安堵感? を心のうちに留め、空を眺めていると気配が一つ。その方向へぐらりと首を向けて)かわいいうさぎさん…………おいで、おいで。市は怖くないよ……。
(:出ホラーみたいになってしまってすみません;宜しくお願い致します!)

■ 他の参加者さま
(:纏めてで申し訳ありません;当plの力不足により、これ以上は返信が管理出来ない気がするので絡みはここで〆させていただこうと思います。
同時期に入られ、絡み文を投下される皆様におかれましたら次の機会に絡ませていただければ幸いです**
遭遇したらまず一緒に樹海へお散歩へ、という雰囲気の漂う鬱審神者ではございますがこれからどうぞ宜しくお願い致します…!)

29: 三日月宗近 [×]
2016-01-04 20:29:43

>明石

審神者など招いた覚えはないな、去るが良い(なにやら騒がしいと眉を寄せては門へと向かい仲間でないことを確認するとそうのんびりとした口調で言いつつも、もしもの時に構えて柄を握り)


>響

ははは、迷い猫にしては随分と大きいな。…さて、ここでは刀剣以外は皆立ち去ることになっている。ここで骸となり朽ち果てるか、生きるかどちらをお前は選ぶ(歩いているとなにやら迷っている者の姿。そちらへと近付いきつつ感情の篭らない瞳で見つめそう言って)


>阿伏兎

騒がしいものだ、静かにしてやろうか(何か空から振ってきたのではないかと思うほどの音と振動に体を動かせない怯える仲間達に待機するように告げると部屋から出てきてそう言いにこりと微笑みながら刀に触れていて)

30: 三日月宗近 [×]
2016-01-04 20:42:19

>市

同情のつもりか?鬱陶しいものよ。美しさ故にできた傷は深く癒えることはなく俺の心身を蝕むだけだ(綺麗、可哀想と言った言葉を聞けばまるで面妖なものでも見たかというような表情を見せてそう言い目に大怪我を負い包帯を巻いている方へと手を伸ばして)

31: お市 [×]
ID:68306568e 2016-01-04 20:51:10

■ 三日月さま
そう。そう…………あなたは心も欠けてしまって、傷だらけ。市と一緒。あなたが傷だらけなのも、みんなすべて市のせい……(するり。血の気の失せた白い指先は胸元へと滑り“あなたが一番痛いのはここなのね”と言うように心の臓の辺りを撫でる。睫毛をはたと伏せて溢すのはなんとも自虐的な科白で、周りに漂う黒い手だけがただわたしを慰めようと髪を撫でている──ああ、すべてがままならない)

32: 連盟の長、ヴァルトール [×]
2016-01-04 20:55:55

ああ、よろしく。それにしても……ここはひどいものだろう。
こんな様子では「澱み」をより呼び込んでいるようなものだ。
(手袋を外して握手に応じれば、本丸を見回して呆れたように一言漏らし。近場の刀剣を一瞥すれば、片目だけの兜が相手に向き合い)
そこで相談がある。断ってくれても構わないが……。
>乃木

ははは、何を言うかと思えば卑しき人間に助力をしろと?…笑わせる。俺たちは力を貸さぬぞ、去るがいい。(声を掛けられるとそちらを見て口を袖元で隠してはにこりと掴み所のない笑みを浮かべて低い声で

クックック……では逆に、「連盟」が君らに助力すると言ったら。
貴公は敵を好きなだけ、好きに狩り、我らはそれを勝手に手助けする。無論、君らに邪魔のない範囲で……と言ったら。
どうだね。
(幾分の譲歩を込めた緩やかに詰め寄り、間近で片目だけの覗き穴から視線を合わせる。)
>三日月


/申し訳ありません!遅くなりそうなので、ここで区切って別レスにてお返事させていただきます!/
>他に絡みを頂いた皆様

33: 明石 [×]
2016-01-04 21:09:15

>お市さん

うぅっ……なんか寒気が……深海棲艦じゃないよね?

(門の向こうから漂う不穏な空気に体を震わせ自らの体を抱くようにして鳥肌を抑えようと二の腕をさすって。


>三日月宗近さん

それを決めるのはあなたじゃありません!上官命令には従いなさい!

(「…っと、こんな感じで言えば威厳出るかな?」と相手に聞こえないようにぼそっとつぶやくと緊張と不安が入り混じったような、と言うか緊張100%のカチコチとした様子で門が開けられるのを待っているようで。




34: 三日月宗近 [×]
2016-01-04 21:38:39

>市

はは、分かっているではないか。お前ではなくとも人間が俺を傷つけた、深く深くな。痛みなど分からぬ程に傷付けた、俺にはもう痛みは分からんな(口元に掴み所のない笑みを浮かべるとそう言って「さあ、立ち去るが良い。人と刀は出会ってはならなかったのだ」と背を向けて)


>ヴァルトール

連盟だのなんだのと人間に助力を求めるつもりは微塵もないな。俺たちは俺たちで好きなように生き朽ちてゆく(間近でそう言われると近寄られたことにも気分を害したのか眉を寄せてそう言い)


>明石

ははは、随分と威勢が良く傲慢な上官だ。神にそのような物言いとは面白い、立場を弁えろ。(クスクスと可笑しそうに笑えばそう言い「招いていない俺が開けると思うか?」と言うなり背を向けて)

35: 蛍丸 [×]
2016-01-04 21:54:28




>明石

…新しい審神者?(突然の門を叩く音と声に、敏感になっている神経は過剰に反応するもので些か大袈裟にも見える程に肩を震わせて。しかし応答しない訳にも行かず、ごくり喉鳴らして唾呑み込んでは背中に背負った己自身の柄に手を掛け、門の前で告げ。)

(/宜しくお願いします!!)

>宗近さん

だよね。…今更新しい審神者が来たってさ、何にも変わらないよ。(彼の笑顔見ては、釣られて此方も幾分かの笑顔を溢すもすぐにその表情は曇った物へと変わり、腕に残る傷を静かに撫でて。「…ねえ、宗近さん。俺たちここでしんじゃうのかな」服の裾ぎゅっと握り締め、絞り出すような声でぽつりと。)

(/ありがとうございます!!では、宗近さん呼びで行かせて頂きますね!!/蹴り可能)

>乃木

…ほたる、(庭迄降りては片手伸ばして蛍を呼び、ある程度集まった所で服を少しだけ捲っては脇腹の傷へと蛍が集結する様子をぼーっと眺めていて。それから彼に虚ろな瞳で視線合わせては「_どうしたの?俺に何か用?」とにこりと作り笑い浮かべては小首を傾げて。)

>響

_新しい審神者?…なら帰った方が良いと思うよ。しにたくないなら。(部屋から出ては目の前に彼女が居たので驚いた様に目を見開くも、動揺を悟られたくないと思ったのか冷静を装い前記告げ。それから彼女が手にしている地図を指さし「今ここ。…こっち行ったら出口があるよ」と短く道案内をすれば、又部屋に戻ろうと踵を返し。)

(/わ、響ちゃん…!大好きなんです!!宜しくお願いします!!)

>阿伏兎

…誰?傷に響くから、あんまり大声出さないで欲しいな。(伝わる振動にぎょっと目を見開き、背負っている己自身の柄に手を添えつつ震源へと向かい。そこには面識のない男が大声を出し誰か居ないのか確認している様で、上記告げながらじっと彼を観察し。)

(/阿伏兎さん…!格好いいですよね、大好きです!!宜しくお願いします!!)

>市

何で…蛍は信頼出来る人にしか留まらないのに…。(己と同じく何かを迷う様に己の近くで浮遊していた蛍が、細い歌声を響かせていた彼女の伸ばした指に留まった。それを目を見開いて見詰め、信じられないとでも言いたげな表情で呟くが、彼女の言葉に「…知ったような口聞かないで欲しいな。貴女は俺の事を、俺たちの事を何も知らないでしょ?」と一歩後退りしながら探るように告げて。)

(/いえいえいえ!!貴方様の素敵なロルには敵いません…!!勿体ないお言葉です!!はい、宜しくお願い致します!!/蹴り可)





36: お市 [×]
ID:68306568e 2016-01-04 21:56:38

■ 明石さま
開けるの……? でも、こわいもの…………(魔の手が手を上下に振りジェスチャーで伝えてくるのを汲み取り口元に手を宛がい視線を斜め下に添わせる。躊躇いの末、意を決したよう黒い手が門に手を掛け薄く開き)

■ 三日月さま
(笑う口許の裏に覗いたディテール。人に産み出された刀が人を傷つけるとは何と皮肉なことか、然れど刀を造った理由も人が人を傷つけるため――嗚呼。世の中を嘆き、何を考えているかも分からぬぼんやりとした面を彼から背けはせずにぽつりと)出会っても出会わなくてもゆく末は同じよ。市、よく知っているわ。……でも、あなたが言うこともようく分かる。そのふたつが巡り合わなければきっと、市の大事な人もいなくならなかったもの……。

37: 三日月宗近 [×]
2016-01-04 22:14:59

>蛍丸

それは俺にも分からないなあ。だが…疲労は消えても傷は癒えない、傷が癒えないことには体力は削られてゆくだけ。ゆっくりと朽ちてゆくかも知れないな(折れることは付喪神であろうと恐怖に変わりはない、絞り出すような声で話す蛍丸をちらり見るとそう静かに言い頭を撫でて)


>市

失わずに済んだものさえも失う。人と刀が出会わなければこのようなことにもならずに済んだものを(まるで独り言をいうかのようにそう言うとぼんやりと空を見上げ目を瞑り「ここにはもう人間が来てはいいような場所ではなくなっている、神々しく輝いていた月ですらも隠す黒雲が空を覆い俺達が朽ちるのを待っている…いわゆる墓場だ」と呟いて)


38: お市 [×]
ID:68306568e 2016-01-04 22:56:48

■ 蛍丸さま
市、蛍さんのこと何も知らない……けど、蛍さんも市のことなんにも知らないわ。――――そんな市に、蛍さんは何を望むの…………?(指に留まった蛍を手のひらで包んで、そのやさしい光を見つめる。まぶしいのは嫌いだけれど仄かな明るさなら好き。ついほころぶ口元を近づく気配にふと開き、蛇口から漏れる水滴のごとくすこしずつ言葉を吐露し)

■ 三日月さま
でももう、出会ってしまったわ(あなたもわたしも、もう出会ってしまった。頼り無く自我もなく垂れる体を支える魔の手を撫でて労りながら脱力して上を向く首は灰色の空を見上げ、ただ――――空も泣いているようだと思った)そう。……あなたも、朽ちてしまうの。この子たちと同じように。けれど…市もね、はやく眠りたいの。

39: 明石 [×]
2016-01-04 22:58:11

>三日月宗近さん
>蛍丸さん

あーけーてーくーだーさーーーい!全くもぅ次に開門を拒否した場合、実力行使に移させていただきますよー!

(一息つくとトランクケースから手を離し、地図をポケットにしまうと拳を固めつつ「あーあー、言っちゃったよ-、こういうの向いてないのにな-」などとブツブツと独り言をこぼして


>お市さん

あれ?女の人?刀剣男子は男ばっかりだってことはあなたも私とおんなじ審神者ですか?はじめましてー、わたしもなんですよー、あ、わたし大日本帝国海軍所属、工作艦、明石です。よろしくお願いします!

(相手が自分と同じ審神者だと判断したようで途端に笑顔で饒舌に語りかけて。

40: 阿伏兎 [×]
2016-01-04 23:10:19

>明石
そこの明るいお嬢ちゃん。お前さんも派遣やら何やらかい?
(目的地に着けばここは本丸の入り口だろうか、目の前に相手が突っ立っていたので近づいて声をかけてみて

>響
迷子かい?どうやら実はおじさんも迷子でねぇ・・・
(居場所が全く分からず、辺りをとぼとぼ歩いていれば人影が見えてやっと人に出会えたと思いながら声をかけてみて

>三日月
おっと、騒がしくしちまったみてえだな。悪かったからその怖い顔で物騒な物を出さんでもらえんかのう・・・?
(自分が相手に迷惑をかけてしまったのだと申し訳なく思い、刀を出されても落ち着いた様子で上記言い

>蛍丸
そこまで着地の威力が高かったか・・・それは申し訳ない。
(傷に響くとはよっぽど迷惑をかけてしまったと思いながら上記言い「団長の依頼や何たらで来たんだが、本丸はここで合っているのか?」と尋ねて
(/はい!こちらこそよろしくお願いします!

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