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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
遥 [×]
2015-12-15 19:16:47
[舞台は江戸の花街、遊郭を主な場所として話を進めていただければと思います。絡み文を投下させていただきますので、お時間のある方はお返事よろしくお願い致しますね]
…満月だねェ
(丸い窓から見える月はどうやら窓枠と同じく美しい丸を描いているらしい。薄雲に隠され揺らめく姿は儚くも美しいのだと煙管から吸い込んだ煙を吐きながら思う。自身が治める遊郭は橙や紅染みた提灯に照らされ行き交う人を誘惑するかのように影を落とす。そしてその庭に咲き乱れる桜の花を見ようと時折立ち止まる人を遥は見下ろすのだ。桜の木の下には死体が、と言うが、あながち間違いではないのかもしれない
22:
遥 [×]
2015-12-15 21:26:50
(あげ
23:
花宴 [×]
2015-12-15 21:31:40
〉遥 様
独り占めなんて ずるいですわ … わたくしにも お月様 見せてくださいな _
( 薄暗い回廊。ゆったりと煙を吐き出す彼女を静かに包むは薄く淡い月明り。その調和のとれた光景を台無しにしてしまわないよう、自身もそろり、そろりと一歩ずつ丁寧に歩みを進め。近付くにつれ、煙管の煙に酔ってしまいそうになりながらも、どこかそれが心地良くて。相手を咎める様な言葉とは裏腹に、上記述べる表情は柔らかな笑みを湛えていて )
( / 絡み文、有難う御座います ! 妖しくも儚い遊郭を表現するには当方まだまだ力不足でありますが、楽しく参加させて頂ければと思います ! 今後とも宜しくお願い致します ! )
24:
匿名さん [×]
2015-12-15 21:35:23
(/指摘のみ失礼します。主様は「目あす」と仰っていますが正しくは「目安(めやす)です…;」
25:
遥 [×]
2015-12-15 22:40:35
>>花宴
わっちは独り占めなどしておらぬ
(衣擦れの音、ひたりと裸足がまだ少し冷たい畳を這う音。何もかもが聞きなれた日常の音で、非日常なものは何一つない。ゆらりゆらりと不安定な月から目を逸らし花宴を見上げ、それから月明かりに照らされた場所を少し譲った。美しい女だと思う。雪のように白く陶器のように滑らかな肌に鮮やかに咲く頬の紅。再び吸って吐いた煙は月に吸い込まれるかのように昇りゆく)
>>24様
(/ご指摘ありがとうございます!以後気を付けさせていただきます)
26:
花宴 [×]
2015-12-16 00:19:55
〉 遥 様
… 怒って しまわれた ?
( さり気なく、煙の揺れと共に場所を譲る動作や、ものを述べる声音からは、怒るだなんて気配は勿論一切感じられない。それでもこんな問いをしてしまうのは、尊敬し慕う相手に構って欲しいからか。表情に残る笑みはそのまま、空いた場所にゆるりと収まって立ち、月に登りゆく煙を見つめて )
27:
匿名さん [×]
2015-12-16 06:15:16
名前・桃花(トウカ)
年齢・14
容姿・黒の長い髪を上で綺麗に結っている。頭には、ピンクの桜の簪や椿のような赤い簪など花をモチーフにした簪をつけている。前髪は少し左よりにしている。パッチリした二重瞼の瞳は若干つり目だが、笑うとたれ目になる。白と水色の着物には、花の絵が描かれているために着ている。肩などは出しておらず、しっかり着ているようだが、少し緩く着ている。背丈は、当時としてはやや低く、色白で細身
性格・明るく、よく笑い、少し甘えん坊。妹見たいな立場でいるので、甘えるのが上手い。幕府や志士には、少し悪いと思っているが主のために頑張っている。
備考・郭言葉は滅多に使わず、標準語で話す。遊女や、主のことを姉だと思っているため、遥の事を「姉様」、花宴のことを「姉さん」と呼ぶ。お客様には、「~様、、~さん」と呼ぶ。
(遊女で参加希望です。不備等ございましたら、ご指導ください)
28:
遥 [×]
2015-12-16 18:40:08
>>桃花さん
ありがとうございます、どうぞよろしくお願い致しますね
>>花宴
わっちが怒ったように見えずとも、そなたはそう問うのだろう?
(維持悪く、けれど強かで優しげな問いにくつりと笑いながらそう返しまた月を見上げた。足元に落ちる煙の影は2度と同じ形にはならぬ、それすらも儚く美しいと思う人間は儚さに飢えただけなのかもしれない。今日は静かで良い。そう呟いた言葉は、どうかこのまま平穏な毎日が過ぎるようにという願いに歪んで聞こえた)
29:
桃花 [×]
2015-12-16 21:36:23
>姉様
何をやっているの、姉様?
(月明かりに照らされ、煙を吐き出している大好きな相手の事を見つければ、花が咲いたように笑顔になり。パタパタと相手の方に走っていき、相手の隣に行くと上記を問いかけて)
30:
花宴 [×]
2015-12-16 21:59:59
〉遥 様
遥様には なんだって お見とおしですのね _
( 明日何が起こるかも分からないこの時代。言葉や表情には出さなくとも漠然とした不安はどうしたって心に巣食う。それでも今こうして月明りの中、彼女のいつもと変わらぬその笑みを空気に感じるだけで、不思議。ふふ、と自身の口から漏れる笑い声は、微かながらも嘘偽りの無いそれで。彼女の呟き聞き取れば、此方から何を言うでもなく、するりと手を伸ばし月夜に消えゆく煙に触れようとして )
31:
遥 [×]
2015-12-17 00:28:36
>>桃花
月じゃ、ただ月を見ておる
(走り寄る桃花の着物の裾を片手間に整えつつそう答える。走るでない、騒がしいだろぃ。そう苦笑しつつも柔らかく告げた。まだあどけない、わっちが言えることではないがあどけない。そしてそのあどけなさを武器として商売をさせているのはわっち)
>>花宴
わっちはお前達を守る、何も心配はいらぬ
(揺らぐ瞳も、儚い美しさも、どれだけ美しいか。ゆらり煙に伸ばされた腕を見て、白く細いそれに心揺れた。美しいものは飾っておかず使うことで美しさが増すものだと思う、人もそうなのか。雲の狭間で揺らぐ月は何を思うのか)
32:
桃花 [×]
2015-12-17 07:31:38
>遥
ありがとう、姉様・・・ごめんなさい。
(着物の裾を整えてくれれば、感謝の言葉を述べ、走るなと言われれば怒られた時の犬のようにシュンとして、謝って。相手が月を見ていたと言っていたので、月を見ると綺麗な満月で「綺麗な満月ですね」と満月を見ながら言い)
33:
花宴 [×]
2015-12-17 11:07:44
〉遥 様
遥様の そのお言葉ほど 心強いものは ありませんわ _
( 何処から、私の不安を感じ取ったのだろう。ぼんやりと空を見上げていた視線を彼女へと移して。嗚呼何時だって、この人には敵わない。身を屈め、相手の目線より低い位置に自身の顔を落ち着ければ、にこりと彼女を見上げて上記述べ )
34:
遥 [×]
2015-12-17 18:29:21
※今夜22:00にまだ自己紹介のない役のkeepを解除させていただきます。申し訳ありませんが、よろしくお願い致します
>>桃花
ああ、綺麗じゃ
(謝る桃花に微笑んで、良い、と小さく返してから月の感想にまた続ける。花宴は美しいが、桃花は可愛い。そのあどけない可愛さがあるからこそ、この世界で生き残れるのだろうと思う。月と同じくらい、強かで美しい)
>>花宴
わっちも、守るべきものがあるから此処にいられる
(そなた達娘は、本当にわっちの宝じゃ。そう言って煙を吸い込んだ。桃花と花宴を交互に見やり、笑う。宝を売るわっちを外の世界の人達がどう思うかは知らない、知りたくもない。けれど、わっちは今、不安定な針の上に立っていたとしても幸せだ)
35:
桃花 [×]
2015-12-17 18:56:30
>遥
何を考えているの?姉様
(月を見ていたが、飽きたのか相手の方を向いてみれば何かを考えているように見えて上記を述べ。もしかしたら、姉さんの事を考えているのか、など思い)
>all
何かないかな。
(廊下を何か面白いものを探しながら歩き、ポツリと上記を述べ。途中で立ち止まり何かをジーっと見て)
36:
遥 [×]
2015-12-17 20:07:31
>>桃花
いつでもお前は美しいと考えていただけじゃ
(ゆらり、紫煙に似て立ち上がると散歩に行く、とひらり手を振って畳を踏む。この遊郭から見える月は確かに丸く美しい。こんな日には外の客も多かろう。平和な今日くらいは、ゆっくりと散歩をしてみたかった)
37:
名無しさんの野望 [×]
2015-12-17 20:10:02
((志士の男役で参加希望してもよろしいでしょうか?)
38:
遥 [×]
2015-12-17 20:16:06
>>37さん
ありがとうございます!嬉しいです
PFをお願いしますね
39:
花宴 [×]
2015-12-17 20:45:25
〉遥 様
どうかわたくしにも 此処と 遥様とを 守らせてくださいね _
( そんな誓いの夜は、煙をただ指に絡ませるだけでは満たされない。相手の手から煙管をゆるりと抜き取れば、視線は再び冷たげな月へ。そのままゆったりと煙を吸い込み、そしてその煙は小さく開いた口からゆらゆらと漏れ出るままにして )
〉桃花 様
何をそんなに 一生懸命に 見つめているの ?
( 開け放した窓から風に乗り、入り込んだるは数枚の桜の花びら。その内の一枚が自室を抜け、回廊へと飛んでいって。後を追う様に其処を出れば目に入ってきた彼女の姿。少し距離はあるものの、その場から上記問うてみて )
( / 絡み文有難う御座います!これから宜しくお願いしますね。)
40:
遥 [×]
2015-12-17 22:21:40
>>花宴
お前ならば役不足ではなかろうな
(目を細めて笑うと自分自身も空を見上げる。ああ、ああ、綺麗じゃ。どうしようもないほどに綺麗じゃ。そしてそれが壊れることを、怖がっている。わっちも、花宴も)
41:
遥 [×]
2015-12-17 22:24:04
再募集です、keepを解除させていただくこと、失礼致します
《志士》
女役1名程
《幕府の人間》(3人程)
男役に限らせていただきます
現代で言う警察のようなものだとお考えください
その他ご希望の役が御座いましたらお気軽にどうぞ
人数がオーバーしても大丈夫です、目あすとしてお考えください
! その他
ロルの長さは指定致しません、書きやすいように楽しんでいただければと思います
立ち位置の設定と致しましては
「遊女」
→客の相手、志士の話を聞き主人である遥に伝える。犯罪に加担する理由ではないが、潔白とも言えない
「志士」
→幕府の人間の主たる敵にあたる、大まかに言うならば謀反人の犯罪者
「幕府の人間」
→志士や犯罪に加担する者を捕らえる。遊廓は怪しいと睨んでいるが手掛かりを得ることが出来ず歯痒い思いをしている
「遥」
→先代から引き継ぎ遊廓を志士を匿う場としている。遊女たちを娘のように思い、幕府の人間を嫌う。だからといって完全に志士の味方をする気もない
42:
匿名さん [×]
2015-12-17 22:38:27
(/以前も指摘されておられたと思いますが、「目あす」では無く「目安」ですよ。一度目ならまだしも、間違いを繰り返しておられるとこのトピに対しての印象も良く思われなくなってしまうと思います。横槍、レス流し、失礼致しました。)
43:
匿名さん [×]
2015-12-17 22:50:03
(/別人ですが「めあす」じゃなくて「めやす」だよと補足)
44:
遥 [×]
2015-12-17 22:54:03
>>42さん
ごめんなさい、コピーペーストしたものでミスをそのままにしてしまいましたね。御指摘ありがとうございます
45:
花宴 [×]
2015-12-17 23:59:26
〉遥 様
きっと お役に立ってみせますわ _
( この命と引き換えにでも。もしそう言葉を続けたら、彼女はどんな表情を見せるのだろう。それでも口には出さないまま、彼女に煙管を返しつつ、ただ微笑むことしか出来なくて )
46:
桃花 [×]
2015-12-18 06:17:41
>遥
えへへ
(相手に褒められれば嬉しそうに笑い。相手が散歩に行くと言うので「姉様、行いていって良い?」と尋ねてみて)
>花宴
あ、姉さん。あれを見ているの。
(姉様と同じぐらいに大好きな相手を見て、花が咲いたように笑顔になり、相手の質問に答えようと思って。大きな桜の木を指差しあれだと告げて)
{こちらこそ宜しくお願いします}
47:
院内 沙姫 [×]
2015-12-18 17:49:22
名前 院内 沙姫 innai saki
性別 男
齢 23
役柄 幕府の男
容姿 黒い艶やかな髪を腰のあたりまで伸ばし、高い位置で結っている。瞳の色は藍色。見方によっては黒にも見える。藍色の着物のしたに黒の襦袢を着ている。袴も黒。腰には太刀と脇差を一刀ずつ差している。羽織りは着たり着なかったり。着てないときは腰に巻き付けている。年齢より若めに見えるが女顔ではない
性格 生真面目なTHA日本男士。運動神経はいい方だが、かなりの天然。遊郭に入り浸っている上司は何人もいるが、生真面目な自分は酒だけ飲んで帰るタイプ。純情なので色っぽいお姉さんとか見ると照れちゃう。女名なのを気にしていて名前を呼ばれるのが嫌い。子供と猫が大好き。仕事とプライベートは割り切っている
備考 遊郭に潜入したいが女性が苦手なのと手掛かりがなくて地団太を踏んでいる状態。
一人称は「私」二人称は「あなた」。基本敬語で話す
(/keepせずに入ってしまいましたが大丈夫でしょうか?不備がありましたら申してください
48:
院内 沙姫 [×]
2015-12-18 17:50:57
補足です。上司が入り浸っている遊郭は別の遊郭です
49:
遥 [×]
2015-12-18 23:13:09
>>花宴
そうか
(煙管を受取りつつ困ったように笑う。どんなに笑っても、不安が消えるわけもない。そうわかっていた)
>>桃花
お前さんは駄目じゃ
(身体が冷えてしまうからの。拗ねるであろうことを想像していてもそう告げる、綺麗な花は室内で愛でる。そういうものだろう)
>>沙姫さん
よろしくお願い致します
50:
花宴 [×]
2015-12-19 00:46:39
〉桃花 様
今年も無事に 綺麗に咲いたわね _
( 相手の笑顔を見れば自然と此方も笑みが溢れて。指差された方向を見やれば納得。それはきっとこの江戸で一番美しいに違いなくて。視線は桜に止めたまま、その美しさを讃える様に眼を細め言って )
〉遥 様
そんなお顔 なさらないで _
( この人の背負うものの重さは重々分かっているつもり。それでも自分はこうして笑うことしか出来なくて。そんな自分は、相手の眼に、愚かしく映るのだろうか )
〉院内 様
( / 宜しくお願い致しますね ! )
51:
院内 沙姫 [×]
2015-12-19 06:32:04
(/こちらこそよろしくお願いします!それとTHAではなくTHEでした。すみません)
>all
ね、猫だ…
(街を巡回しているときふと道端に目をやると三毛猫がちょこんと座っていて。仕事の最中だがちょっとだけならいいだろうかと、猫に歩み寄り。優しく抱いてやると猫もじゃれてくれたので、市民の目など気にせずめいいっぱい可愛がり
52:
桃花 [×]
2015-12-19 06:53:45
>遥
ブー・・・姉様帰って来たら遊んでね
(相手の言葉に頬を膨らませて拗ねて、相手が帰って来たら遊んでもらおうと思い上記を述べ。相手の背中をずっと見続けて)
>花宴
そうだね。来年もまた綺麗に咲くといいな。
(相手の言葉にコクリと頷き上記を述べて。あの、桜はまた来年も咲くのだろうか、あの桜を次も姉さんと一緒に見れるのだろうか、などと考えながら桜を見続けて)
>紗姫
あ、猫だ。可愛い
(お使いの帰り道、猫と遊んでいる相手を見て、猫に視線を写せば、猫のかわいさについ近寄り上記を述べて。相手のことなど気にせず、猫を撫でて)
53:
院内 沙姫 [×]
2015-12-19 10:33:11
>>桃花
む、ダメですよ私が先に見つけたのですから
(猫は渡しませんと珍しくムキになりながら上記を述べ。三毛猫が不思議そうにこちらを見上げるので思わず頬を緩ませて。よく見ると相手は女性でしかも美人なことに気が付くと顔を真っ赤になせながらゆっくりと後ずさり
54:
匿名さん [×]
2015-12-19 11:13:33
名前/月神 龍
性別/男
年齢/24
役柄/志士
容姿/色白に夜露に濡れたような黒髪を首筋まで流しており、 切れ長の青みがかった黒い瞳をしている。白の襦袢に黒い着物を着ており、白で描かれた龍の柄が入っている。袴は紺色、太刀を腰に下げている。
性格/戦になれば怒れる龍の様だと噂されるが、普段は穏やかで物腰も柔らかく自身の指す志に迷いはない。しかし、仲間や志を貶されたりすると人が変わったかのように気性は荒くなる。それは戦時も同様、噂の通りとされる。
備考/身分による貧困の差を幼い頃から味わっており、いつか国を変えると志を立てていた。国を変え、平等な世にしたいと願っている。
(/志士の男を希望していた者です!遅れてしまい申し訳ありません、不備等あればご指摘下さいませ!)
55:
桃花 [×]
2015-12-19 13:47:01
>紗姫
あれ、猫はどうするの?
(相手が後ろにさがって行くのを見て上記を述べ。猫を抱いて相手の前に行くと猫を相手に渡して、「野良猫さんなら、飼ったほうが良いと思う」と述べればニコニコとして相手の方を見て)
56:
院内 沙姫 [×]
2015-12-19 15:10:01
>>桃花
ぐ…、
(猫を取り返したいのはやまやまだが女性恐怖症なのでそう簡単には近づけず。そんな事やっているうちに、幕府の役人がこんなところで油を売っていたら首をはねられるのは目に見えたので、先ほどまで複雑そうな顔を浮かべていたが一転。真面目な顔に戻り「すみません、お嬢さん。今のは見なかったことにして下さい。私はこれで業務に戻ります」といい歩き出したのだが、石に足を引っかけ顔面から転んでしまい
57:
花宴 [×]
2015-12-20 02:10:19
〉院内 様
随分と 懐いているのですね _
( 時間を貰い、普通の質素な着物を身に付け、こうして町に出ているのは随分と久しぶりな事で。遥が持たせてくれたお小遣い。使い道も良く分からず、ふと眼に入ったこじんまりとした茶屋で注文した甘味を食べていれば猫と戯れる相手の姿に気付いて。暫くその様子を観察した後、腰掛けていた場所から声を掛けてみて )
〉桃花 様
きっと 咲くわ … きっと _
( 相手の呟いた、微笑ましい願い。上記述べながら、ゆるゆると着物を引き摺りながら彼女へと近付いて行って。目の前で丁度、言葉が終わればにこりと微笑み、綺麗に結われた髪を崩さないよう相手の頭部を撫でて )
58:
桃花 [×]
2015-12-20 06:03:35
>紗姫
えっと、大丈夫?
(相手が転んだのを見て、相手の隣にいけば上記を述べて。どうすればいいのかわからなくてあわあわとして)
>花宴
そうだよね。
(相手の言葉に同意し、上記を述べ。相手に頭を撫でられれば嬉しそうな顔をして)
59:
花宴 [×]
2015-12-20 23:39:25
〉桃花 様
一緒に ここから 見守っていましょう _
( 撫でる手を止め気まぐれに、窓へと近付けば其処から見えるは何時もと変わらぬ江戸の景色。あの桜が町を華やかにするのなら、私達はこの遊郭を、と。そんな想いを胸に、ぽつり、上記を独り言のように呟いて )
60:
院内 沙姫 [×]
2015-12-21 05:05:59
>>花宴
ふえっ…、え、あ、はい!!
(服装は市民と変わらないが儚い雰囲気の美人に声をかけられ、一瞬硬直するも元気よく返事をし。これじゃどこかの子供みたいだなと少し自嘲気味に笑い。そうしている間も猫を抱き撫でる動作は止めておらず
>>桃花
大丈夫です
(いたたたと額に手を当てながら声を小さく上げ。わざわざ自分の所まで来てくれた相手には恐怖心は消え普段家族に向ける同じ笑みをむけながら「ありがとうございます」と述べ
61:
桃花 [×]
2015-12-21 07:40:34
>花宴
うん。
(相手の言葉にコクリと頷き上記を述べ。トコトコと歩いて相手の隣に行き、相手の方を向いて)
>紗姫
怪我、してない?
(相手に大丈夫と言われても、気になり上記を述べ。ありがとうと言われれば、嬉しそうな笑顔になり)
62:
院内 沙姫 [×]
2015-12-22 18:22:50
>>桃花
してませんよ、大丈夫です
(心配をしてくれた相手に優しく微笑みながら上記を述べ。妹のようだなと心の中でぼそりと呟き
63:
桃花 [×]
2015-12-23 07:26:25
>沙姫
よかった。
(相手の言葉に安心してふわりと笑うと上記を述べ。「お兄さんって、何処の人?名前は?」と相手のことが気になりだしたのか質問をしてみて)
64:
院内 沙姫 [×]
2015-12-23 18:00:09
>>桃花
院内沙姫と申します
沙羅双樹の沙、姫と書いてきと読みます、院と内は分かりますね?
(よしよしと頭をわしゃわしゃと無意識に撫でながら上記を述べ。役職は言おうかどうか一瞬戸惑ったが「幕府の役人を務めさせていただいています」と控えめにそう答え。「あなたはなんという名前でなのですか?」と優しく笑いながら問い
65:
桃花 [×]
2015-12-23 19:12:34
>沙姫
沙姫は、偉い人なんだね。
(相手の役職と名前を聞くと上記を述べ、「私はね、桃花。桃の花って書いて桃花だよ。遊郭で働いているんだよ。」と相手に聞かれたことに素直に答えて。遊郭と言って気が付いたが、自分がお使いの帰り道だったことを思い出して「ごめんね、沙姫。帰らなきゃいけないよ」と言って周りを見ると、空はきれいな夕焼けになっていて、慌ててパタパタと走って遊郭に行く道を行き、途中で止まると「沙姫、また会おうね。お店に来てね」と言うともう立ち止まることなく走っていき)
66:
院内 沙姫 [×]
2015-12-24 18:53:14
>>桃花
お店って、遊郭ですか?
(うええ、と心の中で嗚咽を漏らしながらも表面上は笑みを浮かべ。ぱたぱたと走り去っていく相手を着物の袖を押えながら手をひらひらと振って
67:
桃花 [×]
2015-12-24 20:35:44
>沙姫
(お店につくと、姉様にお使いで頼まれたものを渡して。今日、会った沙姫に会えるかなと思いながら廊下を歩いていき)
68:
院内 沙姫 [×]
2015-12-25 15:08:05
>>桃花
…、――女性と話したの久しぶりかも
(ぼそりと上記を呟き。彼女がはたいている遊郭ってどこだろうとぼんやりと考えながら、巡回経路に戻り
69:
桃花 [×]
2015-12-25 18:41:03
>沙姫
お姉さん、お団子二つください
(2週間後、今度は休みを取り美味しいと噂の、甘味処に行くとお団子を二つ頼み、お団子が来ると嬉しそうに顔を綻ばせば、お団子を口に運び)
70:
院内 沙姫 [×]
2015-12-26 14:50:28
>>桃花
あれって…?
(珍しく巡回の仕事がなくぶらぶらと歩いていると見知った少女の姿があり。「桃花さん、ですよね?」、お団子を頬張る相手を訝しげに問い
71:
桃花 [×]
2015-12-27 08:18:26
>沙姫
あれ、沙姫だ
(頬張っていたお団子をしっかり食べていから上記を述べて。相手に会えたことがうれしかったのか花が咲くように笑顔になり)
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