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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
90:
ウィル ブルーム [×]
2015-12-17 21:03:35
>リークス
うーん、なってはみたいけど、ずっとは暇かも
(1人でずっと眺めているのは寂しいなどと考えながら、身構えた相手を見てグリグリと押してやり「だって、事実だからね」と口角を上げながら言い)
>ジェラーレ
...へ、あ、うん
(振り向いて手を握ってきた相手に圧倒され、なぜだか本人は気付いていないが、一筋の雫が目から流れ落ち、「僕、にしか?」とまあ人並み以上ではあっても、能力は戦闘に向かないし、相手と近接で勝負したら恐らく負けてしまうだろうと考えたりしながら、首をかしげ)
91:
セイ・リークス [×]
2015-12-17 22:15:22
>ノッド
あのまま続けてたなら君が勝ってたよ、確実にさ。あんな近距離からケダマルに任せたら衝撃で僕までダメージ負うし、銃ももう銃弾残ってなかったしね。
(相手がトンファーから手を離したのを見るなり此方も刀を鞘に納め。顔は見えずとも言葉や口調から、相手がどんな表情をして述べているのかが想像でき、クスと笑みを零しては上記。氷柱で負った傷は浅くはなく、刀を握ることは出来るが治るまでは少しばかり動きが鈍るだろうと予想。相手に当てた銃も銃弾は全て氷柱を壊すのに使ってしまい、予備の銃弾もなく使えなかった。故に戦いが続いていたら先に此方の体力が切れるだろうと肩を竦めて呟き。)
>ウィル
そうそう、確かに一時間くらい体験出来る、とかだったらいいかもだけど。
(コクコクと数度同意するよう頷きながら、口角を緩めポツリ。グリグリと押されてはさすがに気になってしまい腕を軽く握り「そうかもしれないけどさ、本人から聞かされても説得力ないよね」と薄ら苦笑いし)
92:
鵲 小七朗 [×]
2015-12-17 22:32:26
>>ウィル ブルーム
(突然の掛け声に全身の毛が逆立つ。瞬時に傍らの居合刀を引き寄せると、立ち上がり、声の主と対峙し。そこには3尺もある長銃を備えた西側の軍人が立っていて、もう追いつかれたのか、と、内心舌打ちを漏らし)
何を…と申されましても、見ての通り川の水で身を清めておるところです。御仁はいかような赴きで…?
(適当に返事を返しながら、さりげなく忍装束の衣嚢に手をやると、火車剣(爆薬に金属のつぶてが込められた簡易手榴弾)を掴み、それを思い切り軍服の男に向かって投じる。どこからともなく現れた飛火が的を得たように火車剣に突撃し、それを軍服の男の足元で炸裂させ。)
(/ご丁寧にありがとうございます。こちらこそ宜しくお願いします)
>>セイ・リークス
(予想外のリークスの行動にぎょっとするが、彼の紫色の瞳が並々ならぬ真剣さを湛えており、ようやく口から出た言葉が「…ご命令とあらば、従いましょう」だった。さすがは幾多の軍属の上に立つ者、そこにはある種の威光のようなものがあり、こういう方の元でなら、いま少しの間、生きさらばえるのも悪くはないか、と、心の奥底に渦巻いていたものが少し晴れた気がして。手当ての礼を言われるとハッと我に帰り、「あ、いや、これは応急処置に過ぎませぬ。悪い菌が入ってはいけないので、山を降りましょう」と言うと、彼が持って(?)きた見知らぬ男に視線を送り「お運び致しましょうか」と言葉を続け)
(/普通に見間違えていました。お恥ずかしい限りです。穴があったらミキプルーンの苗木を埋めたい気分です(謎) …というか、やっぱり同性同士のこういう絡みって気恥ずかしいですね。こっち方面は向いてないのかなあ)
>>ノッド・ジェラーレ
…ぬかせ!
(水飛沫を渾身の居合いで打ち払い霧散させるが、その陰から飛んできたナイフに気がつくのが一瞬遅れ。咄嗟に頭を逸らすが、ナイフは顔の包帯もろとも頬の肉を引き裂き、〝ゴツ〟と厭な音を立てて右の頬骨に弾かれた。だが、伊達に場数は踏んでいない。骨に当たり、勢いの衰えたナイフを左手で引き抜くや否や、あらん限りの力でそれを投げ返し)
(/ありがとうございます。お言葉に甘えさせていただきます)
93:
ウィル ブルーム [×]
2015-12-17 23:15:35
>リークス
そうなんだよね...あー、捕まっちゃった
(ぐりぐりして楽しんでたら、軽くつかまれた腕を見て上記を述べ、「酷いな、信用ならないかな、僕は」と敵なんだからそれもそうかなどとおかしな事を考え)
>鵲
...ッ,君は、やはり東の者のようだね?
(暗くよく見えない中で相手が何かを投げた直後、足元で爆発したのを見て)キミは血の気が多いようだね、できたら穏便に済ませたいというのに...(やれやれと言ったふうにいい、軍服を着ていて、少し後ろへ下がっていたとはいえ、足元への衝撃に右足を引きずり、少し後退し)
94:
ノッド・ジェラーレ [×]
2015-12-18 06:37:46
>>ウィル
例えばあなたの能力。傷付けてしまったとしても、それを悔い、癒すことができる。例えばあなたの人柄。軍の上に立つ者としての威厳と、リーダーを支える裁量。まだまだありますよ!(首をかしげるウィルに指を折りながらそう言っていき、涙が流れると、親指の腹でそれを拭って)
あなたは頑張りすぎです。俺らはあなたの事信頼してます。だから安心してください。
>>セイ
なっ!そういうのは早く言えよー!(銃弾がない、と聞けば勢いよく振り向き、その顔は驚き半分悔しさ半分で、力が抜けたかのように座り込んで。「…腕と毛玉大丈夫か?」もう戦う様子がなければそう声をかけ、ベルトに引っ掛けている小瓶を渡して)
>>鵲
(投げられたそれを左肩で受けるも何事でもないように同じ攻撃をもう一度繰り返し。ナイフの代わりに氷柱を使い、10数個の氷の礫が入った水飛沫をその次に二回繰り返して)
95:
ウィル ブルーム [×]
2015-12-18 19:32:10
>ジェラーレ
......ッ,ありがとうなんて、言わないからね
(次々と言う相手に驚き、いい部下を持ったと思い、親指が頬に触れたことで初めて泣いていることに気づき)...うん、わかった。これは、汗だから、別に泣いてないからね
96:
如月 蛍 [×]
2015-12-18 19:38:17
>ノッド
憧れの気持ちを持つことは悪いことじゃあない。けど、俺自身は変われないからな、結局自分の尺の中でやれることやるだけさ。
(イタズラっぽい笑みを浮かべる相手。そんな相手を見ていると、いつしか自分が抱いていた気持ちを思い出せるような気がして。昔を懐かしく思い少しばかり目を細めると上記を述べ、続けて「----誰だって、得意不得意がある。そいつには出来なくて、お前に出来ることだってあるだろ?」と意を確かめるように尋ね。「……なんだなんだ、改まって」急な問いかけに少し驚いて、不思議そうに首を傾げる。よくよく考えれば西の幹部が東の大将にお願いするなんて、改まる以前にある意味御法度。昔だったらありえない話なわけで、相手が改まるのも無理はないわけで。「甘いもんの店なら俺に任せとけ。団子でも饅頭でも、美味いとこいっぱい紹介してやるよ」そんなもの気にしはしない。相手の気性を鑑みれば、本心からの願いからだと分かるからこそ。ニッコリ笑い前記を述べるとゆっくり相手の横を通りながら街の方を親指で指し、暗についてくるように促して)
>ウィル
いいご主人様かどうかは……分かんねぇなぁ。悪くしてるつもりはないが。
(部下のことはいつだって第一に思っている。自分なりに彼らを知っているつもりだし、自分なりに彼らに良くしているつもりだ。しかしそんなことを改まって聞く機会などないのだから、あくまで憶測なので上述のような言い方をして。「おいおい、お前。自分の立場理解してるか?むしろ俺がいた方が変な火種を起こさず済むんだぞ?……この場から俺が去ったら、いつどこで闇討に襲われるか分かんねぇぞ?」視察という名目であっても所詮は敵国の副官。この場にいていいか悪いかと言われればどちらかというと後者だろう。こちらの大将である自分がいるからこそ、おそらく街中に潜んでるだろう自軍の人間は変に手出しはしない。が、もし自分がこの場を離れたなら----状況は一変すると伝え。「ただの視察に無用な喧嘩なんざめんどくせぇと思うなら、大人しく俺と一緒にいるんだな」そう言う意地悪く微笑み、相手の額を人差し指で軽く小突いて)
>セイ
おう、いつでも待ってるぞ。
(相手の表情からして、きっと遠慮なんかしていないという本心があるのだろう。相手が遠慮していないことなんか十二分に分かっているつもりだし、だからこその表情だとも分かっている。しかし相手の成り行きとこれから先にある可能性を鑑みると、優しい相手がいつまで遠慮せず自分に接してくれるかなんて分からない。だからこそ、宣言する意を込めての発言だが、それ以上は口を開くことはせず薄く笑みを浮かべるだけで。「ははっ、そりゃあいい。じゃあ夜には全員参加の枕投げな!」皆も、という言葉を聞けばその光景を想像してしまいつい笑い飛ばし、ならばお約束というのもおかしいが、こんな時こそ遊ぼうと提案し。そんな状況になれば全力で挑むつもりだからか、ややその声には力が入っており。「さぁ、どうだかなー……。まぁ、それで怒られたとしても一緒に怒られてくれるやつがいるし、気にすることはねぇさ」目を閉じて、流れる風を体に感じる。その流れに乗って、草や土の匂いが鼻を燻る。そんな感触がとても心地がよく、自然と力も抜けていく。前述を微笑み混じりに相手に言うと、隣で相手が寝転んだ音を聴き其方へと寝返りを打つ。妖怪達が起きる気配はなく、本当に穏やかな空間がそこに流れていて。その幸福感に思わず「……しあわせ、だな」なんて呟いて)
>小七郎
力ある奴を正当に評価してるだけだろー?お前は自己評価が低すぎんだよ。
(相手の表情は見えない。しかしその声色には少なくとも嫌悪感を感じず、きっとその布の下には笑があるのだろうと察すれば少しばかりからかうように上記。しかし決して馬鹿にする意図はなく、常々思っている本心でもあり。「うちの部下はホントに優秀な奴ばかりで助かるよ。お陰で俺がこんなでも立派に軍を回せてる。……これでもいつも感謝してるんだぞ?」そう言うと少しばかり相手に近づき、自分よりも高い背の相手を覗き込むようにしてニッと笑み。「さて、何を食おうかなぁ。焼き魚もいいし、煮付けもいいな。小七郎、お前は何か希望あるか?」相手からの承諾を得れば満足げに微笑み、何度か行き来しているものの足場の悪さにどこか慣れのない様子で不器用に歩きながら、これから取る食事をどうしようかと思案し。相手の好みも聞いておくべきだと振り返れば、前記を尋ね。しかし不意に、振り返った矢先に自分の背後--自分たちの行き先に敵の気配を感じ取ると、自分がそれに振り返るよりも先に敵が射る矢が自分に向かってきて)
97:
Lucas・Jackson / ルーカス・ジャクソン [×]
2015-12-18 21:23:08
>All
( /ここ、2、3日多忙で間を空けてしまいました!今からレス返しますが、身勝手ながら溜まっているので、分けさせていただきますね!)
98:
Lucas・Jackson / ルーカス・ジャクソン [×]
2015-12-18 22:43:52
>セイ
ハハ、そうかい?これでもキミがあっち側へ衝いた時は結構落ち込んだんだよ、…それでいつ戻ってくる予定なのかな?
( 相手の言葉を聞いては、自身も少し本気で落ち込んだことはあったのか、と考えらされるも、結局、笑いの次に出たのは口から出任せというやつで。少し間が空いては、先程よりは余程真面目で、何処か脅しのようなものを帯びた声色で首を傾げ、一体何処までが本気なのか、1つ問を投げ掛けて。「キミがいない今、俺の食事に文句つけるよくな人いないからね。」此方も何処か懐かしむように小さく頷き、そういえば、彼が東洋へ行ってからは『体に悪い』など心配の意を込めて言われたことはないように感じ、頬緩めては出た言葉、やめる気はないようで。)
>ウィル
いいや、俺のやり方はわかってるでしょ?反抗的なぐらいが丁度いいってモンだよ。
( 急にアップになった相手の顔には、気味が悪い程の笑顔が浮かべられていたが短くない付き合いの信頼関係や互いへの理解からか、それとも自身の元の性格からなのか動じる様子は一切見せずに。近くなった顔を更に引き付けるように自身の両手の指を、相手の首の後ろで絡め、グイッと引っ張っては、相手に負けず劣らずのような笑みを浮かべ、自らの性癖丸出しと言わんばかりの発言で。差し出した1個をあげるのかと思いきや、相手の手まで近かったそれはヒョイッと引っ込められ、また冷凍庫を漁り「え~と、…はい。」ともう1個取り出し、自身用には3つ持っていて。)
>蛍
_その声、その瞳、その手…最高だよ。
( 勢いのある相手の怒りには、中々力が籠っていたらしく、振り払われた手は徐々に、熱を帯びてきてドクドクとした血の流れるような音は、背筋を這うような、ゾクゾクとした感覚に変わり。ほぅと小さな息を吐き、赤さも見える自身の手に見惚れるように見つめては、気味の悪さすら感じる、口元の笑いが漏れて。「吊れないなぁ~…この国の軍人さんは観光客を追い払うようにしてるのかい?」と相手の言葉に口を尖らせ、えー、と不満がるように言い、続けてはまた相手の言葉に嫌味らしい問い掛けをして。その言動は終始わざとらしく、撹乱させるように、何処までが本気なのだろうか、と思わせるような。)
99:
ノッド・ジェラーレ [×]
2015-12-18 22:53:47
>>ウィル
少し期待したのですが(これは汗だ、と強がる相手にくすくすと少し笑って「はいはい、でもあまり無茶はダメですよ」と伝え。ゆるくウィルの頭を兄弟のように撫でるとしばらくしてハッ、と撫でているのが上司だと気づけば)
…あ!すみません!
>>蛍
…そうだな、まさか敵方のリーダーに教えられるなんて思わなかったが、流石だ。(まさか敵である自分にそんな事を言うのかと驚いて目を丸くするも、すぐにこれが東洋軍のリーダーの慕われる所なんだろうな、と思うと流石だなと感嘆して「俺がフリーの人間だったら今ので東洋軍に入ってたかもな。」なんて笑って。快く蛍が承諾してくれると「本当か!?ありがとう。本当に助かる!」と人懐こい子犬のように喜んで)
100:
如月 蛍 [×]
2015-12-18 23:29:41
>ルーカス
------いけ好かねぇ野郎だな、本当に。
(怒りを向けているはずなのに、怒り返されるどころか自分の怒りさえ飲み込まれゾワゾワと侵食するように返される恐怖。単純に底意地が悪いだけじゃない、本質的に"何か"が違う。理屈じゃない、全て直感で相手から漂うその気配を警戒し、以前相手をきつく睨みつけながら上記を呟いて。「-----お前は、何が目的だ。ただの観光か?それとも大将自らのスパイか?それとも……またうちの副官にちょっかいでも出しに来たのか」相手から得た団子は甘味を欲する頭のせいで既に無くなってしまい、イライラを抑えるものがなくなったのに気づいて余計にイライラが増す。全てがわざとらしい相手の言動・行動。出来るだけそれを見ないよう、知らぬよう視線を逸らし続けるものの、しかしその懐具合は知らねばならず。予てから思っていたことを含め相手に前記を問いかけると、再び立ち上がって少し高い相手の顔を見上げ「腹の底を見せろ、とは言わねぇよ。……だが、うちの大事な部下にちょっかいだけは出すな。あいつはもうお前の部下じゃねぇ----それさえ守れば、とっとと観るとこ見て帰れ」と警告し)
>ノッド
誰かに物を教えてもらうことに、敵か味方かどうかなんて関係ねぇよ。
(こんな自分にも教えてくれる人間はいた。しかしそれに気づいたのは、悲しいことにその人が死ぬほんの少し前のことで。結局のところ、それを己が受け入れられるか否か、共感できるかどうかということ。昔を思い出すように自嘲めいた笑みを浮かべると、相手から聞こえた言葉にチラリと視線を向け。「……お前が来たくなったらいつでも来い。俺はいつだって腕広げて待ってるぞ?」冗談か否かと言われれば真実だ。しかし相手にその意図がない以上ただの冗談でしかないが、それでも相手がその気になればその言葉は真。故にそれを示すかのように相手を真っ直ぐ見て、優しく微笑み。「俺も大概お人好しだが……お前も、なかなか人懐っこいなぁ」喜ぶ相手の姿が仕事場近くに住み着いている柴犬がじゃれる様子に妙に似ていて、こういう奴はどこにでもいるんだなと思うと何だか嬉しくて。相手に近寄ってわしゃわしゃと頭を撫でてやると「んじゃ、とっとと行くぞ。回るところはいっぱいあるんだからな!」と笑って街へと先に歩き出して)
101:
ウィル ブルーム [×]
2015-12-18 23:37:38
>如月
ふーん
(話を振っておきながら、あまり興味なさげに言い、案外仲間思いなのか?などと考えながら、「まあ、確かにそうだね。...でもまあ、その時はその時だよ」と苦笑しながら言い、ここでは歓迎されないであろう自身のことを考えると、相手といた方が良さそうだと考え、「そうだね、仕方ないから君といてあげるよ」と口角を上げ偉そうに言い)
>ジャクソン
...そう、だね
(一切動じない相手につまらないなと、離れようとしたところ、首からグイッと引っ張られさらに近くなった距離に流石に近すぎると少し普段の無表情に焦りの色が見え。どうやら差し出されたアイスは僕のためではなかったらしく、新しく持ってきてくれたものを受け取り「なんだ、僕のじゃなかったんだ」と言い)
>ジェラーレ
なんでキミに言わなきゃいけないのかな
(照れ隠しにふんっと鼻で笑って言い、相手に笑われ少しムッとしながら「...わかったって」と拗ねた様にいい、撫でられたことに驚きながらも心地よさそうに目を細めていて、相手がパッと離すのを見て、面白そうに)「...こんなことをして許されると思ってるのかな?」と意地悪そうにいい、相手の頭をぐしゃぐしゃにし)
102:
セイ・リークス [×]
2015-12-18 23:38:29
>小七郎
おや、命令じゃないと大切にしてくれないのかい?
(傷を負った方の腕を軽く振り、大した痛みもなく動くことを確認しては微かに息吐き。そもそも傷を負ってからも刀を振るっていたのだから心配はいらないのだが、相手の声に反応し視線だけ向けてはやんわりと目を細め上記。緩く首を横に振っては穏やかに笑み「それでも止血だけよりはマシさ。…いや、連れてきたのは僕だし責任もって運ぶよ」と離した時に頭をぶつけたのか、頭にたんこぶ作り気絶している男の襟を再び掴み。当然担ぐなんて真似はしない、口では運ぶと表現しているが実際は運ぶよりも引き摺ると言った方が合っている扱いのまま、歩き出し。)
(/いえいえ、お気になさらず!誤字脱字がないか確認する為に読み直して恥ずかしくなるやつですね、分かります。慣れれば多少の絡みでは動じなくなりますよ…(悟))
>ウィル
もう、変な感じするからやめなさいな。後ちょっと痛い。
(相手の指先から頭をずらすことで離れてから掴んでいた手を離し、未だぐりぐり押された違和感が残っている眉間を指で撫で。「…君、その言い方は卑怯じゃない?僕が頷けないの分かってて言ってるの、もしかして」信用ならないかなんて言われてしまえば敵とはいえはい、なんて答えられず。ムス、と僅かに不機嫌さを含んだ顔で呟き。)
>ノッド
言ってたら続けてたでしょ?こういう駆け引きも作戦の一つだよ、その代わり失敗した時の代償が大きいけど、ね。
(勢いをつけて相手の顔が此方に向いたのに気づき、目を瞬かせた後意地悪く、しかしふんわりと満面の笑みを浮かべ上記を告げ。「両方問題ないよ。ケダマルに関しては無傷だし。君の氷柱が当たったのはあくまで分身だもの、本体にダメージはないさ」と証明するよう軽く腕を回して見せ、ただ相手から渡された小瓶はしかと受け取っており、不思議そうな眼差しでそれを見遣り「…これなんだい?」と好奇心のありふれた瞳で相手を見ては問いかけ。)
>蛍
…うん。ああでも仕事はちゃんとしてくれよ?
(今言えることは一つ、相手が言ったように鍛錬に一度でいいから付き合って貰いたいことだけ。思いつくのがこれだけな時点で無意識に相手に遠慮してしまっているのだろうか、表情を固くして未だに思考の海から抜け出せずにいて。ようやく戻ってくると同時に相手の顔を見遣り、薄い笑みを目にすると自然と頬が緩まり小さく頷き返したかと思えば、ニッコリ笑みを深ませ上記。よく相手の執務机に溜まっている書類を思い出しての発言で、仕事を疎かにされては困るの事前に釘刺し。「ふふ、考えるだけでついはしゃいでしまいそうだね。誰か一人くらい犠牲者が出そうだけど」相手の言葉に早々頭に枕投げの様子が浮かんで来て、子供じゃないといえども誰が大人しくしてられようか。確実にストッパーはいなくなり、枕投げから半ば大乱闘に発展するのが目に浮かび薄ら苦笑いし。「上官、副官揃って怒られるってのも可笑しな話だけど…たまにはいいかもね」と瞼を伏せると全身で感じられる風は心地よく、非常に穏やかな冷たさだけではなく温かさも含んだように感じ、口角を緩め呟き返し。相手の寝返る音に気付いて瞼を上げ「…この時間を大切に感じないと、ね」と目を細め微笑みを浮かべ。)
>ルーカス
…ルーカスさん、熱ある?疲れてるならちゃんと休みなよ。…少なくとも、今の上司が彼である限り戻る予定はないな。
(目をぱちくりと瞬かせたかと思えば目を鋭く細め、一歩足を相手に向けて踏み出し距離を詰め、そっと手を相手の額に添え。自分でどれだけ信じてないんだと思うものの、出任せといえど相手が落ち込むなんて言うとは思わず真剣な表情で言い。続けられた問いかけには何か脅しに似た威圧感を覚え僅かに眉寄せるも、ハッキリと相手の赤い瞳を真っ直ぐ見据え答え、額から手離し。「そりゃあ君がリーダーだからでしょ。そんな食事ばっかり続けてたらそのうち倒れるかもしれないだろ、注意してくれる人がいないなら尚更気をつけないと、大事な時に身体壊すよ。」態とらしく長々と溜息をついた後でジト、と目を向け。やり取りはまんま西洋軍にいた頃を思い出させるもので、無意識に軍帽の下で額を押さえてしまい。)
103:
ウィル ブルーム [×]
2015-12-18 23:49:26
>リークス
これぐらいで何を言ってるんだか
(くすぐったかったのかとか考えながら、「僕が卑怯?そんなの、前から知ってるでしょ?」と意地悪そうに口角を上げ微笑み、相手の不機嫌な顔に満足そうにして)
104:
ノッド・ジェラーレ [×]
2015-12-19 00:11:03
>>蛍
…嬉しいこと言うねぇ。でもやめておく、俺だって男だ。義理人情には重きを置いてるし、コウモリにはなりたかねぇからな(冗談半分本気半分で言った言葉にも、目を見て真面目に話す蛍にでかい器のリーダーだ、まるで眩しくてでかい太陽のようだな、と思い自分の能力と対比しているなと自嘲して。人懐こいと言われると「何か言われるんだよな。自覚ねぇけど。」不思議そうに眉を動かせば「でもあんたも人懐こいだろう?」と笑い、わしゃわしゃと頭を撫でられると「わー!?い、いきなり何だ!?」と慌てて癖で武器に手を伸ばそうとするも、頭を撫でられているだけだとわかれば頬をふくらませ。菓子屋を回るのだとわかると「ピンクのやつはあるか?花とか、可愛らしいヤツだともっと嬉しいんだが…」と、家で待つ兄弟達を想像して少し口角が自然と上がり)
>>ウィル
すみません!わー…!(髪をぐしゃぐしゃと乱されれば強く講義するわけにもいかず小さく声を上げ。しかし決して嫌そうではなく、どことなく楽しそうで)
>>セイ
うー…くっそー。次は勝つ!(びし、と指を指してから高らかにそう言い放ち。好奇心に溢れた目で見られると少し得意げな調子で「塗り薬。軽い怪我だろうが一応な。」と言いながらびんの蓋を開け、少し手に取って見せ。「次の戦闘までにそれ治しとけよ!万全のお前に勝ってこそ意味があるんだからな!」と再び指さして。)
105:
ウィル ブルーム [×]
2015-12-19 00:13:43
>ジェラーレ
なに、文句あるの?
(完全にいつもの調子を取り戻し、口角を上げ、何処か楽しげに)
106:
如月 蛍 [×]
2015-12-19 00:45:58
>ウィル
その時って言われてもな、それで仲間を傷つけられてもこっちは溜まったもんじゃないぞ。
(相手の言い分も立場も理解している。自分がいるのはだからこそだ。相手に攻撃させなければ仲間が傷つくことはない。相手との無駄な諍いを生み出すこともない。出来る限りの争い避ける、ただそれだけで。上記を呆れ混じりに述べると、随分と偉そうな物言いの相手に肩を竦め。「へいへい。んで、お前さんはどこに行くつもりだ?これから」相手がどこに行くでも構わないのだが、一応行く先は聞いておいた方がいいだろう。そう思い相手の隣に立つとチラリと視線を向けて尋ね)
>セイ
そう難しく考えんな。したいことをしたいって言うだけでいいんだよ。
(自分が何も言わないせいで何やら考え込んでしまった様子の相手。変に真面目というか何というか、そういうところがからかい甲斐があるものだがあんまり悩まれてしまうと此方がどうもいじめてる気分になる。相手の頭に手を置くと、考え込む相手の頭をわしゃわしゃと思い切り撫でると今度は痛いところを突かれてしまい。「あー……まぁ、なんとかするよ。たぶん」まさか言われるとは思ってなかっただけに、グルグルと視線を逸らししまいには相手から顔を逸らし。やがて出てきた言葉は何とも自信のないもので、居た堪れなさにやっぱり顔を逸らして。「いいんだよ。だいたい平和だからって余計な書類ばっか回してくるお上が悪いんだから。多少の気まぐれぐらい許してほしいもんだぜ」まぁ、俺はいつもだがな。そう続けざまに述べ、毎度のように怒るお上の様相を思い出すと悪戯っぽく笑い。優しい相手の声色に気づいて少しばかり瞼を開くと「……あぁ。こんな時間を守れるように---俺は、もっと強くならねぇと」皆を守れるくらい。今まで失ってきたものに少しでも顔向けできるくらい。幸せな時間を実感して、妙に痛切な気持ちでそう呟くと、力を緩めていた手を強く握って)
>ノッド
---そうだな。逆に、それで簡単に仲間を裏切るようだったら俺もぶん殴ってた。
(言葉は勿論嘘ではない。しかしそれは、相手にそれだけの理由があり、それだけの物を背負ってしまった時の話。そうではなく簡単に此方に来てしまうようでは、此方に来ても別の問題を起こしかねない。相手はそんなことをしない、という根拠のない自信ではあるが、理解しているからこそ微笑みながら上記を述べ。「おう、俺は人が好きだよ。俺にないものを教えてくれるからな、人は-----」そうしてくれた人がいたからこそ、今の自分がある。そう言ってくれた相手が、過去の自分に出会ったらきっと驚くのだろう。見てみたい気持ちもあるが、自分の中では消してしまいたい存在である過去の自分を連れ出すなんてことはしたくない。一瞬薄く目を伏せ、頭を撫でられて頬を膨らます相手に笑い飛ばすと手を離し。「あー、桜餅か?それともいちご大福か?まぁどっちでもいいか……。可愛いやつって言うと、練切の菓子と……金平糖がオススメだな。ちょうど降りてすぐのところにある。俺の行きつけの店の一つだから、おっちゃんに値切ってもらうよう頼んでやるよ」相手から提案された内容が少し意外に感じるも、誰かの土産なのだろうと察しがつけば深入りすることもなく。可愛いもの、と言われて考えるように顎を手を当てると思い至ったのは丘を降りてすぐの店。相手に前記を語ると、そちらを指差して案内するように先を歩き始め)
107:
ノッド・ジェラーレ [×]
2015-12-19 00:59:42
>>ウィル
…ありませんよ、ウィルさん(いつもの調子の笑顔を見れば、もう大丈夫そうだな、と自分も笑いながらそう言い。)
>>蛍
へへっ、俺のこと見くびってもらっちゃ困るぜ(殴ってた、と聞けば成程、簡単に誰彼構わず勧誘している訳では無い、このリーダーらしい心を持ってからのことなのだ、とわかるとますます蛍に興味を持ち「今度戦う時もあんたとがいいな」とこぼして。伏せられた目を見れば誰にだって触れられたくない過去はあるんだ、深く検索しないでおくべきだろうと考え、何を言おうか迷うも、前を歩き始めた相手を慌てて追いかけて「桜餅?いちご?ねり…?」と今言われた菓子の名前を覚えて帰ろうとするもこんがらがっているようで)
108:
Lucas・Jackson / ルーカス・ジャクソン [×]
2015-12-19 17:07:14
>小七朗
ねえ…それ、俺が渡してあげようか?
( 本部内の緊急時は、嫌いではないがどうも居心地が悪く、逃げるように部屋を後にすれば、日課になってしまっている、木の上での昼寝中、偶然人の気配を感じ、下を見れば一人の男。顔立ちや身形からして明らかに東洋人。何故ここに?、という思いもあったが、それより本部内が慌ただしい原因は彼だろう、と直感が告げて、またニヤリと口角を上げ。ガサッガサッと木の葉をかき分けるような音が聞こえたと思えば、膝を木に引っかけた蝙蝠のような状態で相手の目の前に何処か妖しい笑みを浮かべた顔を出して、先程の相手の独り言に対しての問い掛け、というよりは半ば強制的な言葉を口にして。)
>ノッド
これ以上ないくらいに誉め称えたつもりだったけど、…
( 相手の戸惑いを帯びたような問いかけに、はてなを浮かべ、首を傾げては上記を不思議そうに述べるも、一連の言動は何処かわざとらしさすら感じ。続いて相手の口から出た情報は、少し意外なもので目を軽く瞬かせると、彼のような血の気の多い奴は自身の暇潰しにも丁度いい、ところが彼が変わってしまっては暇をもて余すよくになるのでは、「頭脳派、…ねェ…、ノッドには似合わないと思うケド。」と止めるような言葉を述べ。「いーや、もう一杯淹れるだけだよ?」とへらりと笑ってはお湯を注ぎ。)
109:
ウィル ブルーム [×]
2015-12-19 19:42:13
>如月
...まあ、そうだね。やりにきたんだから、やられても仕方ないと思うけど
(自分の部下のことを考えればその考えは手に取るように分かるが、これはこれだと冷たく言い、「視察はある程度済んだから、リーダーになにか甘いもの買っていこうかと」と良い所教えてよと付け足して)
>ジェラーレ
うん、そうだよ。ほら、早く行くよ
(さっきまでのことは知らん顔をして背中を叩いて言い、「...ありがと」と少し背伸びして耳元で囁き、赤くなった顔を隠すために早足で先を歩き)
110:
セイ・リークス [×]
2015-12-19 21:09:55
>ウィル
へぇ?じゃあ何されても文句は言えないよね?
(さらに眉間の皺を深めたのも一瞬、ニッコリと笑顔を浮かばせては手を伸ばし、相手の頬をムニと摘み。「ええ?こんな性格悪い子だったかなー」口角吊り上げ、目を細めながらジッと相手の目を見遣り呟いて。)
>ノッド
次があるのはまぁいいとして、次は休憩中に来ないでね?僕も疲れてる時に余計な力使いたくないからさ。
(けらりと笑いながら軽く手を振り言葉に答え。ただ休憩として街に出ていたのに逆に疲れてしまい、次からそれは勘弁してもらいたい所。相手曰く塗り薬らしいビンの中身を見つめ「普通に動くからいいけど、まぁ普通に突き刺さったけどね。これ効くの?」と小さく頷きつつ、何とも無い事を言うようにさらりと言いのけた後、ついでと言わんばかりに問いかけ。薄ら苦笑いを浮かべると己に向けられた指先を手で覆うようにして下に押し下げ「人に指を向けるなって教わらなかった?君と戦うの苦手なんだけどな…次何してくるか分かりにくいから」と溜息混じりの声色でポツリ。)
>蛍
したいこと、ねぇ…。リーダーはしたいことあるのかい?
(したいこと、頭の中で考えてみるが思いつくようなものはなく。したくないものならあるのだが、と頭に浮かんだしたくないことを思い苦笑いを浮かべ。と再び考え込んでしまったのを引き戻したのは、相手の手によって頭を撫でられた事で、同時に相手の顔を見据え上記の問いかけを投げかけ。己の言葉に顔を逸らす相手をジッと見つめ、相手の口から出てきたのは何とも自身のなさげな言葉で「…貴方ははしゃぐ方でしょ、…僕も人の事言えなくなりそうだけどさ」と困ったように眉根を下げ、小さく笑みを零し。己が相手や部下達に甘いのは自身で分かり切っていることで、確実に何も言わないだろうと思うと相手と似たようなものだと肩を竦め。「確かに、真面目にやってほしいならもう少し書類の量を減らして貰いたいものだよ。多少休憩時間が長くても許されるか」大分思考が相手に感化されてきているのを感じつつ、直そうと思う気は全くなくて、相手の言葉に頷き返し。相手の言葉を黙ったまま聞いていて、話が途切れてから数秒の間を空けた後上体をゆっくり起こし「…なら、僕達をもっと頼ってよ。貴方一人で全て背負える程、背中は大きくないでしょう?」と相手の目を真っ直ぐ見つめたまま静かに答え。)
111:
ノッド・ジェラーレ [×]
2015-12-19 21:37:19
>>ルーカス
俺にはやっぱ体動かす方が合ってますか?(自分が肯定されているのだろうか、と思うと少し嬉しそうに笑顔で聞いて。「…ってそれお湯じゃないですか!!カブトムシでもないんですから!俺甘い紅茶もらったので入れます!」砂糖をお湯で溶かす様子を見るとギョッとして、そういえば同僚からもらった甘い紅茶があるな、あれならば幾分かマシだろう、と提案して)
>>ウィル
…これからも、いつでも頼ってください(ありがとう、と言われるとそう微笑みながら返し、足早に歩く相手を追いかけて「待ってくださいよー!」と慌てて自分も歩調を合わせ)
>>セイ
どうしようかなー。(クスクスと笑いながらからかうようにそう言い。「俺の特性だからなー…。ま、無いよりマシだろ。いらなかったら捨ててくれ。」と少し考えながら薬について述べ。「そういえば前から思ってたんだけど怪我するの当たり前だって思うのやめろよな。お前が怪我すると周りが悲しみだろ。」と少し強めに釘をさして。指を退けられると「それって褒め言葉じゃねーの?」とため息は気にしていないようにケラケラと笑い。)
112:
ウィル ブルーム [×]
2015-12-19 22:09:39
>リークス
...そうひう、ことひゃないっ
(いきなり笑顔になった相手が自身の頬をつかみ、うまく喋れず、不服そうに言い、「...別に性格悪くないし」と相手の手を掴み頬から離させようと)
>ジェラーレ
なに、言ってるの、当たり前でしょ
(ふんっと鼻を鳴らして言い、追いついてきた相手に照れ隠しに肩をポンッと叩いて)
113:
セイ・リークス [×]
2015-12-19 22:29:20
>ノッド
…ま、答えないってことは覚えときなよ。やる気のない相手を一方的に殺りたいっていうなら止めないけど?
(返って来た返答は概ね予想通りの答えで、クスと小さく笑むも相手を見つめる目は呆れを含んでおり。「いや、有り難く貰っておくよ。有難う」と首を横に振ると塗り薬の入った小瓶を軽く握り締め。手っ取り早く支障をきたさない程度に怪我を容認することはある、というより相手との戦いでもそれを考えた訳だが、怪我が当たり前だと考えたことは一度もなく「…さすがに当たり前だとは思わないよ。痛いの嫌いだし」と傷のある腕を軽い力で押さえては短く溜息つき。「君からしてみればそうかもね」ケラケラと笑う相手の声を聞き僅かに眉寄せ。)
>ウィル
あっはは!ちょっとは懲りた?
(聞き取りにくいが不服そうな言い方に聞こえ満足気に口角を吊り上げ「君の、どこが、性格が悪くないって?君のとこのリーダーに似てきたんじゃない?」と頬から手を離してやり、顎に指添え緩く首を傾けては相手をジッと見つめて言い)
114:
ウィル ブルーム [×]
2015-12-19 23:47:23
>ジャクソン
...そう、だね
(一切動じない相手につまらないなと、離れようとしたところ、首からグイッと引っ張られさらに近くなった距離に流石に近すぎると少し普段の無表情に焦りの色が見え。どうやら差し出されたアイスは僕のためではなかったらしく、新しく持ってきてくれたものを受け取り「なんだ、僕のじゃなかったんだ」と言い)
>リークス
...はぁ、そうだね
(やれやれと参ったような風に言い、「リーダーに?似てないよ、リーダーはただの自由人だから」と顎を持たれれば自然と上を向く体勢になり、満足げな相手に不服そうな目を向けて)
115:
匿名さん [×]
2015-12-20 10:05:23
>セイ
これは良いことを聞いたな、彼をサッサッと始末しちゃえばいいのかあ…!
( キョトンとした表情で目を瞬かせては、唐突に弾みがちな声をあげ、パアァと表情を明るくし名案だ、と言わんばかりにパチンと手を鳴らし、無邪気と呼ぶには何処か黒さを混ぜたように感じる笑顔で上記を述べて、それに対しての彼の様子はどんなものかと愉しそうに伺って。相手の言葉がまるで理解できないように口元に指を当てて、視線は斜め上へ行き「_君達と争うようになってからは毎日愉しくて、大事だよ?」と珍しく心からの言葉のようだが、内容は決して心暖まるようなものではなく、寧ろ何処か冷めた理由で極めて残酷な響きすら帯びていて。)
>蛍
そんな邪険にしないでよねー…
( まるで威嚇する獅子のように自身を受け入れようとしない相手に、不服そうな言葉や声色とは反して微かに瞳を輝かせていて。自身が度々勧誘するように声をかける彼と負けず劣らずの面白さが目の前の彼にもあり、反抗的な一面がまた惹かれる、と生まれ持った性を隠すことはなく、惚れ込むような色さえある瞳を向けて。相手の言葉を聞いて、ピクリと動きを止めては真っ直ぐと相手の目を見据え、第3者からすれば純粋にすら見える微笑みを投げかけて「約束は出来ない、彼…セイは此方にいるべきだった。」と感情が込められていないようにも感じ取れるような淡々とした言葉を述べて。)
>ウィル
、…自分から誘ったっていうのは、勿論わかってるよねェ?
( 僅かに焦りの色の見える彼の表情、やはり、自身はそれが堪らなく好きなようで、クスクスと口だけで笑っては、体勢を崩すことはなく、艶のあるように感じられる声で、上記を述べるも数秒後、パッと離れて、何処か弾んでいるような声で「なーんてね」と笑っては、決して色彩豊かとは言えないアイスの袋を開封し。赤い舌で小さく舐めては、「あー、ゴメン俺3つ欲しくてさー」と反抗的な響きは込められていなかった相手の言葉に、謝罪の言葉を述べはするも、軽々としたそれは意が示されず。)
>ノッド
何て言うか、…馬鹿っぽくないとからかいがいないじゃない?
( 喜びの色を混ぜた相手の問いに否定することはしないし、内心そんな気持ちもないが、少しの間を空けてはヘラリと飄々とした笑みをつくり、相手の心を軽く抉るように、上記を尋ねるが、それは何処か確信的で。唐突にあげられた声にビクリともなることはないが、不思議に思い、はてなを浮かべ、「ん、?ありがと、其処置いといていいよ。」と相手の焦りの理由と言葉の意義を理解していない様子だが、とりあえず紅茶は貰うようで。先程の砂糖が溶けたお湯にミルクを足せば、またトバッと砂糖を入れて、一口、ゆっくりと飲んで。)
116:
セイ・リークス [×]
2015-12-20 17:55:18
>ウィル
確かにあの人自由人だけど、性格の悪さはそっくりだよ。
(相手の言い方に少し不服そうに眉を下げるも、それ以上何か言うことはなく短く溜息吐くだけに済ませ、顎から指を離しては首を左右に振り。自身の腰に両手を当て上記を呟き。)
>ルーカス
それを聞いて僕が黙っていると思ってるのかい?例え貴方でもそれは許せないな。
(表情が明るくなったと思った相手の口から聞かされた言葉は自身の余裕を崩すには十分過ぎる程で。笑顔は何処か無邪気っぽく、しかし言葉は表情に似合っていないもので、真正面から受け止めるには恐ろしさすら感じてしまう。しかし黙っていることは出来ず、腰の刀を抜き相手の首筋に突きつけ、鋭く細めた目で睨むように見据え。ぱちくりと目を瞬かせた後再び溜息、残酷にも聞こえる響きをものともせず「…もう少し別の理由作ってやれよ。貴方の部下が可哀想に思えてくるんだけど、…あんまり酷いと無理矢理食わせるよ?」と言葉はそっけないが、何処か心配するような気を含ませた声色で答え。)
117:
ノッド・ジェラーレ [×]
2015-12-20 18:50:48
>>ウィル
ウィルさんも照れるんすね!可愛いところあるじゃないっすかー!(からかうようにふふっ、と小さく笑って書類のある部屋に付けば「ううん…頑張りましょうか。」とまゆを寄せ)
>>セイ
それは駄目だ!ずるいからな!(呆れを含んだ視線には気づいておらず、ぐっ、と拳を握れば体育会系そのものの言葉を吐いて。「昔の仲だからな。ま、だからって遠慮はしねぇけどな。」とありがとうに照れくさそうに返事を返して。「ならいいや。そう見えただけだ。」と、安心したように笑い。)
>>ルーカス
ば、馬鹿…!?(確信を突かれた答えはかなり効いたらしく、少しショックを受けたように額に手を当て。お湯と牛乳、大量の砂糖しか入っていない飲み物をひったくるように奪うと「これは没収です!糖尿病になりますよ本当に!!」少し怒ったようにそう言うとさっさとキッチンに向かい、しばらくすると紅茶を淹れて戻ってきて。)
これは蜂蜜と林檎の特別ブレンドです。ちゃんと甘いんで大丈夫ですよ。
118:
ウィル ブルーム [×]
2015-12-20 19:29:44
>ジャクソン
...知らないし
(相手の発言にそんなのわからないからと言うように答え、相手の思惑通りになってしまったであろうと悔しく思い、相手の低い艶やかな声に身体を震わせ、「冗談も大概にしてよ…」と心臓に悪いとぼやきながら、相手の赤い舌がアイスによって引き立てられ、舌を目で追うも、謝る気などさらさら無い相手にハァとため息をついて、隣に座り直し、自分もアイスを少し舐め)
>リークス
えー、そんなことないのに
(相手のやれやれと言った挙止動作にムッとした表情になり、相手のことを自分だって偉そうで性格悪いじゃないかと思い)
>ジェラーレ
うるさいよ...可愛いって、はぁ
人間なんだから当たり前でしょ
(自分はかっこいいではなく、可愛いなのかとムッとして、部屋について溜まった書類を見ると「そうだね、紅茶入れて?」とすっかり癖になったようにため息をつき)
119:
セイ・リークス [×]
2015-12-20 21:08:42
>ノッド
君ってさぁ…いや、なんでもないや。君のそういう所は好きだよ、正々堂々っていうかなんというか…うん。
(ここまで来ると大したものだ、といっそ尊敬心も湧いてくるもので。自身も不真面目と言う程ではないと思っているものの、先のように脅して事を無理矢理終わらせようとする事が多々ある為、少しは見習おうと思う気は少なくはなく。「遠慮されても困る…あ、でも次からは大人しく観光だけして帰ってほしいな」相手の様子を見遣り、頬を緩め穏やかに微笑み答えるも、その顔のままさらに続けた言葉は何処か威圧的なもので。「…そう?ああ、でももし自分が怪我しても、それによって自軍の勝利に導けるんなら僕は戸惑わないな」と自身の顎に指添えポツリ、呟いて。)
>ウィル
……じゃあ今度周りに聞いてみたら?絶対似てるって答えるから。
(緩く首を傾けさせ沈黙すること数秒、顔を上げ表情を緩ませ上記の提案。己が感じているだけなのか、それとも相手が気づいてないだけなのか、十二分に確かめられると頷き。)
120:
如月 蛍 [×]
2015-12-20 21:34:27
>ノッド
いいぞ?ただし、一度戦場で相まみえたら----文字通り俺は全力で叩きに行くからな。
(今は両国の名目上、予てからあった諍いは一時的に収まり両軍の関係が悪いことは伏せられている。今、こうして敵国の相手と話ができるのも、表向き仲良くしてなければならない国の人間と争えば無意味に国民に不安を与えるからで。その必要がない戦場では相手の生死を考慮する必要性がなくなる。故に、自分と戦う意味を再認識させるよう言葉の後半は低い声で述べ、「それを覚悟で戦いに来い。喜んで受けて立つ」と続けざまに述べて人の悪い笑みを浮かべ。聞きなれない言葉を聴いて困惑しているらしい相手を尻目に、目的のお店まで来ると中にはたくさんの和菓子があり。それらを指差して「百聞は一見に如かず。自分で見た方が選びやすいだろ。----ちなみに、お前が言ってた可愛い系の菓子はそこにある」と言うと、その先には桜や梅の花などの練切や金平糖などの砂糖菓子が置かれており相手にじっくり見るよう促して)
>ウィル
それも一理ある。が、やられていい時と悪い時もあんだよ。
(どうせ戦うのなら、戦う必要性があるときにすればいい。自分で命をすり減らすような馬鹿な真似をさせるつもりはなく、暗にそういう意味であることを伝えながら上記を吐き捨てて。そんな相手から甘いものの店を教えてくれと言われると、顎に手を置き暫し考えてから「……んじゃ、団子屋でも行くか」と答えを出し。あっち、と店の方向を指差すと、相手についてくるよう促しながら店の方に歩き出して)
>セイ
---俺はいいよ。お前らが毎日楽しそうに笑ってくれれば、それで十分だから。
(予想もしていなかった相手の言葉に、撫でていた手をピタリと止め。自分に問い返されるなんで思ってもおらず、表情もすっかり固まって暫し思案。自分についてきてくれる部下を思ってしてやりたいこと、させてあげたいことはたくさんある。それは自分についてきてくれる彼らが純粋に愛おしいからだし、それが大将として当然だと思っているから。しかし自分がしたいこと、となると意外と答えにつまるもので。上記を述べると相手から手を引き、誤魔化すように笑みを浮かべ。「だろ?まぁやることはやってるし----なんとかなる。うん、なんとかする」許してくれる相手の優しさが純粋に嬉しく、しかし自分がサボればその分部下の相手に仕事が回ることになるので心を摘まれるような気持ちになり。開き直りはしたが相手には迷惑をかけないと、しかと頷いて。「……これでも、十分頼ってるつもりだ。俺の信頼に、お前らは全力で返してくれる。俺はそれだけで十分なんだよ---だから、これからも頼むぜ、副リーダー」起き上がった相手の言葉を噛み砕くように頭の中で何度も精査して、ゆっくりと飲み込むように言葉を反芻する。そうしたい気持ちと、それではダメなんだという気持ち。自分の中にある両方の気持ちがせめぎあいながら、やがて自分も体を起こすと相手の目を見つめ返し。そのまま目を伏せ顔を空に向けると相手に答えて)
>ルーカス
----そう思うのはお前の勝手だ。だが、此処を選ぶのもあいつの勝手だろ。
(邪険にするな、などと言われてもそれをさせない相手が悪いんだと言わんばかりに鼻を鳴らし。相手から顔を背け心の中にある怒りをゆっくりと沈めさせる。しかし身長を指摘されたのは思いのほか自分の中では苛立ちをしっかりと増幅させているようで、今にも飛び出そうな罵詈雑言を押さえつけようとキツく唇を噛んで。今までとは打って変わって淡々とした声を上げた相手を少し意外に思い、少しばかりの動揺を見せると相手を疑うように見つめる。同郷出身の者を思うが故か、それとも単純に力量のある者を手放した無念さ故か。真意は分からないが、どちらにせよ副官である彼が此処で生きる意思を示している以上自分は全力で守る所存で。上記を述べると「俺がリーダーである限り、仲間になると決めてくれたあいつには---俺の部下には手出しさせねぇよ」と続けざまに述べ。疑うように見ていた視線はすぐに元の睨むような視線に戻っていて)
121:
ノッド・ジェラーレ [×]
2015-12-20 21:50:48
>>ウィル
はい、先に入れてきますね(可愛いと言われ、少しすねたような反応のウィルを見るとクスクスと笑いながら上記を伝えて言われた通りに紅茶の缶を取り出して)
>>セイ
俺もお前のすぐにそうやって吸収しようとするとこ好きだぜ!(褒められたようだ、と思うと満面の笑みでそう返して。威圧的な言葉には「へいへい、また遊んでもらえなくなるのは勘弁だから、いうことは聞くよ」と素直にうなずき。「それだろ。それ。如何なる手を使っても一番被害の少ない手を選ぶ。それが一番だ。」本当にこいつは大丈夫だろうか、と少し心配げに眉を寄せるも、その時はその時だろう、と割り切って)
>>蛍
その時は俺だって考えがあるさ(低い声にゾクゾクとした武者震いにもちかいソレが背筋を走り、思わずにやり、と怪しい笑みをこぼし。「あんたとやる時…考えただけでも楽しそうだ。」とつぶやき。店にいざ入ると話で聞いたことはあるが入るのは初めてのために、きょろきょろと物珍しそうに眺め。勧められた菓子を見ると目を丸くして「これほんとに食えんのか!?すげぇな!!」と目を輝かせ)
122:
ウィル ブルーム [×]
2015-12-20 22:13:16
>リークス
うん、そうする。似てるのかなあ...
(首をかしげながらもうんうんと頷き、「あ、天然入ってますよねってこの前言われたよ」とこの前部下に言われたことを思い出して言い)
>如月
そうだね、僕も無駄な事は嫌いだからね...リーダーとちょっと似てる?
(部下思いで悪くないと思い、思わずリーダーの顔が浮かびそんなことを口走り、目の前の相手もリーダーなのだと思うと言葉の重みが違うななどと考えながら、「...団子?甘いの?」とあまり東洋について自分は知らないのできょとんとするも先を歩く相手に遅れないように早足で後ろを付いていき)
>ジェラーレ
うん、いつもより少し甘めにして?
(部下にクスクスと笑われ恥ずかしさからムッとして、一番上の書類に手をつけ眼鏡をかけ直して、ふぅっと息を吐き)
123:
如月 蛍 [×]
2015-12-21 00:12:12
>ノッド
喜びが先立って、冷静な判断を失わないようにな?
(確かにその時は楽しみであるが、楽しみである故に気持ちが急いて判断力が失われがちになる。敵でありながらも対等に戦い合いたいという気持ちからそうアドバイスすると、楽しげに笑う相手に肩を竦め。店を入った時にはキョロキョロしていた相手が、自分がオススメした菓子を見るなり目を輝かせるのを見るとその驚きようについ笑みが零れ。「ちゃんと食えるぞー?おっちゃん、こいつと俺に一個ずつくれよ」すかさず店主に声をかけ、相手が見ている金平糖と同じものを二つ手のひらに乗せてもらうとピンク色の一つを相手に差し出し、「ほれ、口開けろ。堅いから飲み込まないように気をつけろよ?」と一応注意して口を開けるように伝え)
>ウィル
-----さぁ、どうだろうな?
(相手の言うリーダーというのは、西の大将のことだろう。自分の中での彼を思い描くと、つい苛立ちが先んじて少しばかり眉を顰め。しかしすぐに表情を崩せば上記を述べて適当に流し。「種類にもよるが……三色団子とか、あんこが乗った団子なんかは甘めだな。日持ちするもんだと饅頭もあるが……まあ、とりあえず店に行って食ってみりゃあいい。お前も食ってみた方がわかり易いだろ?」向こうの人間はどうやら団子を知らないらしい、というどうでもいい情報を頭の中に入れつつ、相手の問いかけに種類によると答えるととりあえず実食してみるべきだろうと判断。相手がついてくるのを確認しつつ、目先の団子屋に向かって歩いて)
124:
ウィル ブルーム [×]
2015-12-21 00:24:52
>如月
うちのリーダーはお気に召さないみたいだけど、まあそうか、同族嫌悪ってやつ?...僕もお気に召さないかな?
(出会えば衝突するような2人を思い浮かべやれやれとして、僕も嫌がられているのだろうかとふと思い、まあ敵なので好かれてはいないだろうが、「へえ、沢山種類があるんだね、僕も甘いの好きだから確かに食べた方が早いね」と納得して、人が周りに多く人混みが嫌な自分は自然と人を避けるためにゆっくりとした歩調になり)
125:
セイ・リークス [×]
2015-12-21 17:21:20
>all
ごめん、ちょっと今日はレス返せないかもしれない。時間があった時に書くことにはしているけど、時間が取れなくてね。明日になったらすまない。
126:
ノッド・ジェラーレ [×]
2015-12-21 21:26:16
>>ウィル
はい。甘さたっぷりで。(紅茶を入れた後、ウィルのお望み通りに蜂蜜をひとすくい、もうひとすくいしてから少し微笑み)
>>蛍
あぁ、全力でかからないとあんたには勝てないからな。(敵に塩を送るあたり、尊敬と好意に近いものを感じて思わずにま、と笑うと上記を返し。戦いを望む訳では無いが、いずれその時が来るといいな、と珍しく思い。口を開けろ、と言われると素直にいうことを聞いて「硬いから飲み込んだら駄目なんだな?わかった。…あー」と口を自ら開き。)
127:
セイ・リークス [×]
2015-12-22 20:06:46
>蛍
…そう思うのは貴方だけじゃないよ。少なくとも僕は、貴方にも笑っていて欲しいな、勿論部下達もね。だからもっと我儘言ってほしい、尤も、これは僕の我儘でもあるけどさ。
(相手の口から出てきた言葉は大体自身の予想の範囲内のもので、しかしそれを素直に受け止められるかというとそうではなく。毎日楽しそうに笑っていれば十分だと相手は言うが、その中に相手も入っているのか。相手も笑ってなければ、己が楽しめる筈がない。表情を綻ばせ、笑顔を見せながらも真剣さも垣間見える様子で、相手を覗き込むように顔を近づけては言い。「それはいいけど、無理だけはしないでね。書き物といえ疲れるのには変わりないんだから」ジッと相手を見つめた後、僅かに苦笑いを浮かべてはポツリ呟き。手伝うなんて言っても相手は断ってしまいそうで、何も言わないからせめて心配くらいしてもいいだろうという気持ちで一杯で。「…貴方の言葉は説得力があるようでないんだよ。特にこういう時はさ。…まぁ今は頷いておくよ、でも…もし貴方がいっぱいいっぱいの時頼らず背負い込んでみなよ?……説教6時間じゃ済まさないから」相手の言葉は素直に嬉しい、だからこそ今の相手の様子に違和感を覚え。半信半疑、一先ず大人しく頷いておくも、もしもの時を考え釘を刺すのを忘れずに。)
>ノッド
手っ取り早く覚えるには、他人のものを見て覚えた方が早いでしょ?ま、有難う。
(ついでに言えば争い事も減らせる、特に人を褒める癖をつけていると尚更で、これも他の人間から学んで得たもの。とはいえ相手に伝えたものも本心からのものであり、褒められることも当然嬉しく思い、自然と頬が緩んでしまっていて。「なら良し。…そういえば、君早々襲い掛かってきたけど僕が武器持ち歩いていなければどうしてたんだい?」満足気に一つ頷き返してからふと疑問が頭に浮かんできて。一応休憩とはいえ何があってもいいように武器は持ち歩いているが、行く場所によっては持ち歩かないこともあり、もし持っていなければ退いていたのだろうかと小首を傾けては問いかけ。「え、君もそうでしょ?」何を言っているんだとでも言いたげな顔で相手を見遣り。さすがに死は選ばないし、刀を握れなくなるほどのものは避ける。故にそこまで大事だと思っている様子はなく、キョトンとした目で見つめていて。)
>ウィル
似てる似てる、リーダーに似てるって言われて喜ばないんだ?
(何と無く部下はリーダーを慕っているイメージがあり、そういう相手にはリーダーに似ているなんて最高の褒め言葉だろうと思っていたものの、相手の反応が予想とは大きく違いすぎていて目を瞬かせ。「あー…確かに。そういや僕も言われたなぁ、あれは故意だったんだけど」相手の言葉に二度三度頷き、天然だと口にした人物に同意を示し、そういえば自身も少し前に言われた気がすると自身の顎に指添え場面を思い出そうと。)
128:
ノッド・ジェラーレ [×]
2015-12-22 21:10:38
>>セイ
そうだな…って、笑ってんぞ(自然に笑う相手を見ると自然と自分も笑みがこぼれて。「武器持ってないのは見てわかるから攻撃しねぇよ。」と小首をかしげる相手に普通の顔で返して。「そうやってると可愛いのにな。」けたけた、と笑うも言っていることは本心で。)
129:
ウィル ブルーム [×]
2015-12-22 21:17:43
>ジェラーレ
うん、それでいいよ
(自分の要望どおりで満足げに言い、面倒な書類に少しスピードを上げて目を通し)
>リークス
別に嬉しくないわけじゃないけど...
(リーダーのことは尊敬しているが、性格的に似ているとなると悪い面が多い気もして、曖昧な言い方になり、「君が天然なはずないでしょ、でも僕も天然じゃないよ?」と相手は故意的で天然ではないだろうと思いつつ、自分はなぜ天然だといわれるのか考え)
130:
セイ・リークス [×]
2015-12-22 21:46:24
>ノッド
そりゃあ僕も笑うよ、人間だもの。これでも表情は豊かだと思ってるんだけど?
(口元に手を添え控え目に笑み、相手の表情を目にしてはさらに笑みを深め。「へぇ、ちゃんと見てるんだ。ま、でも場所移してくれたことは助かったよ…でも、方法はまだ怒ってるからね?」と腕を組みジトリとした目線を相手へ送り。「あははー、成人済みの男に可愛いってどうなの?」けたけたと笑いながら言われた事に、此方も笑顔を浮かばせ答えるも、あまり嬉しくはなさそうで僅かに眉間に皺が出来ていて。)
>ウィル
…ま、何がどうあれやっぱ副官だからリーダーに似てくるんじゃない?最近僕も感化されてるって感じるし。
(曖昧な言い草に軽く首を捻らせ、しかし考えるのが面倒になったのか、それとも然して気にしていないのか何時ものように頬を緩ませ上記。東洋軍に来てから自身のリーダーに己も影響されてきているとよく思うと頷いて。「そうだろうね、弄んでるだけだし。君はちょっとした返しに天然かなって思う部分が混ざるんじゃない?」さらりと口にしては気にする素振りも見せず、続いて考えている相手に人差し指を立て自身の憶測を述べ。)
131:
ノッド・ジェラーレ [×]
2015-12-22 22:08:07
>>ウィル
どうぞ、暑いうちに(ことり、とデスクに湯気の立つ紅茶を置いて。「何、手伝えば良いですか?」とにこり、と微笑みながら軽く肩をもんで)
>>セイ
…東洋軍に行ってから、笑顔が増えた気がしてな。(に、と笑っているものの、少し寂しいのか眉が下がっていて。「武器を持ってる相手の動きは何となくわかるからな。…あー…。そうでもした方が見栄えいいだろうが。」視線を感じると目を泳がせて。「思っただけだっての。すまねぇって」眉間のシワを目ざとく見つけると素直に謝り。)
132:
ウィル ブルーム [×]
2015-12-22 22:56:58
>リークス
一番一緒にいるから仕方ないのかな...へぇ、そうなんだ
(同じ副官同士だし、そういうものなのかと思い、ゆるい表情など呑気なところは変わらないと思いつつ、「まったく弄ぶなんて酷いねえ...そうかな?」と相手の返答にクックッと笑い、自分はまったくその自覚はなく、まあ自覚がないから天然なのだが、首をかしげて言い)
>ジェラーレ
ん。...あちっ
(書類に目を通しながら何気なく飲んだら、案外熱くて思わず声に出してしまい、「...ああ、僕が書いたやつの誤字脱字がないか見て?さらにできそうだったら、ハンコとかサイン要らないような書類やっといてくれる?」と言い、肩を揉まれたのに少し驚いてビクッとするも気持ちよさそうにして)
133:
ノッド・ジェラーレ [×]
2015-12-24 18:16:22
>>ウィル
あ、すみません!大丈夫ですか!?口開けてください!(慌てて謝り、火傷していないだろうか、とそう告げて。「ウィルさんなら誤字脱字しなさそうですよ。ですが喜んで承ります。チェックと書類ですね。」少し驚いたような反応にクスクスと笑いながら確認して。)
>>ALL
メリークリスマス!(西洋の国の大きなツリーの立つ広場の中、白い付け髭と赤い帽子をかぶった本人は楽しそうに大きな声でそう言うと、持っていたクラッカーをパァン、と勢いよく鳴らし、周りの人と騒ぎを楽しんでいて。)
134:
ウィル ブルーム [×]
2015-12-24 18:41:44
>ジェラーレ
え、あ、大丈夫だから、ビックリしただけだから、ね?
(慌てて謝る相手にそう言い、舌がヒリヒリするからどうしようかと考え、「そんなことないよ。うん、よろしく」となんだか笑われてばっかりな気がしてはぁっとため息をつき)
そういえば、もう、クリスマスなんだね
(相手の格好を見て忘れていたかのように呟き)
135:
ノッド・ジェラーレ [×]
2015-12-25 18:59:53
>>ウィル
あ、そうだ!氷があります!(ハッ、と今更気付いて「ちょっと待っててくださいね!」とキッチンにドタバタと駆け出して。「…どうしたんですか?」ため息の理由が自分だとは露ほども思わずに心配層に聞いて。)
ウィルさん!メリークリスマス!(ウィルを見つけるとぱぁ、と顔をほころばせて白い袋の中からゴソゴソと赤い包み紙でラッピングされた袋を取り出して渡し)
136:
ウィル ブルーム [×]
2015-12-25 19:28:57
>ジェラーレ
...うん
(バタバタと動き回る相手がなんだか幼く見えて少し微笑し、氷冷たそうとか考えながら「いや、別に?」と心配そうに聞く相手に、答えて)
メリークリスマス、ジェラーレ
(軽く微笑み、どうやらプレゼントらしきものを受け取り、首をかしげ)
137:
ノッド・ジェラーレ [×]
2015-12-25 21:17:48
>>ウィル
ウィルさん、氷です!(しばらくするとバタバタと小さな氷の塊を沢山入れたガラスコップを片手に戻ってきて。「ならば良いですが…。」と言葉を濁して、書類のチェックをはじめて。)
開けてみてください。(渡した包の中には真白のマフラーがたたまれて入っており、相手の反応を楽しそうに待っていて)
138:
ウィル ブルーム [×]
2015-12-26 23:27:31
>ジェラーレ
でも、どうやって使おうか?
(氷を持ってきてくれたのはいいがどうすればいいの?とコップを相手に出して「直接当てればいい?食べる?」といろいろ考えて、言葉を濁す相手に苦笑して)
真っ白、僕、真っ黒なのに、変わってるね
(嬉しかったのかギュッとマフラーを抱きしめて頬を緩ませて言い)
139:
ノッド・ジェラーレ [×]
2015-12-27 08:15:41
>>ウィル
えー…と…(氷は持ってきたが、それから先は考えていなかったため言葉に詰まり「…食べます?」と苦し紛れに呟いて。書類に向き直ると黙々と作業し始め。)
白か黒かなんて見る方法によって違います。俺からはウィルさんは白ですよ(嬉しそうに笑う顔を見ると、自然と自分も笑みがこぼれて。「最近は寒いので気をつけてくださいね」と最後にそう付け足して)
140:
ウィル ブルーム [×]
2015-12-27 08:46:47
>ジェラーレ
...つめたい
(相手の言う通りに氷を口に含み、呟き、黙々と作業をする相手を眺めて)
そう、なの?...でも、僕の毛先と一緒
(少し驚いたように目を丸くして、白い毛先と同じだと思い、「...ありがと」と赤らんだ顔を隠すようにマフラーに顔を埋め)
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