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チョコレートホリック【ML/恋愛重視/恐怖を一匙】/54


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自分のトピックを作る
■: 少女 [×]
2015-12-08 23:29:16 

――少女の世界は狂気に満ちて――


苦くて甘いチョコレートの扉を通れば甘酸っぱいオレンジジュースの川の潺に耳を打ち…その先、その先。

そこに佇むのが一人の少女。


少女は狂気を砂糖と共に煮詰めて作る飴玉を舐めると、それが余りにも苦いと涙を一つ。

そうして呟いた。

――お願いが有るの一つだけ、傍にいてください――


少女が望んだ暗転世界、絡繰り狂う少女の狂気は登場人物にも反映される。

それは悲しくて煩くて少しだけ胸を刺すように暖かい、何処にでも有り触れた奇特な御話。



1: 少女 [×]
2015-12-08 23:30:08

【設定】
少し螺子の足りない住人が紡ぐヒッチャカメッチャカな恋愛物語。
少女は色々出向いてチャチャを入れるだけの存在。恋愛に加担無し。

少女の世界は何時も色鮮やかで賑やかで、そうして一人ぽっち。
寂しいから貴方も貴方も作り上げて、少女は一人ぽっちじゃなくなりました。

小さい少女の世界はヤイヤイ煩い彼等で非日常に染められる。

※以前のトピを少し改良して再募集です。以前の参加者様もお待ちしてます。

【規則】
ネットマナー厳守、裏無し、BL、ロル100~、KEEP24時間、


【募集】
全員共通情報:少女の兄や親のような保護者的存在、恋愛感情は其処に無い。狂気を隠してる。
       狂っている世界に住まう彼も彼も全員自分が正常であいつは狂ってると思ってる。
       自分が少女の考えの欠片一つだと理解している。少女が飽きれば自分は消えると自覚済み。
       少女の許可が無くとも、自分の役職の元それを盾に他の役を消そうとする狂気を隠し持つ。
       (役柄を実際に殺めてはいけませんが、喧嘩の延長線ならば可能です。)

※各々が少女の特別だと思い信じている為、他の役持ちの存在が狂おしい程邪魔で愛しい。
 嫌いなあの人を殺めようとチャンスを伺ってる。
  



・案内屋
 /悪戯好き/怠惰的/おふざけが過ぎる/少女が一番最初に作った役職、新規の役の案内人/
 ※少女と遊ぶだけの遊び人が性に合わない、自分に無い管理人の真面目さを慕う

・掃除屋
 /過保護/気狂い/賑やか/少女の世界を乱す要らないゴミを掃除する掃除屋/
 ※何処までも真面目で融通が利かない管理人が苦手、反面で自由な遊び人がお気に入り

・管理人
 /真面目/規律に厳しい/穏やか/少女の世界の平和、均整を守る為の規則は彼/
 ※自信に満ち溢れる医者が苦手、博識な図書館と一緒に居るのが心地よい

・図書館
 /お喋り/オネエ気質/博識/真実しか言わない/二代目の図書館であり此処では一番新人/
 ※前任の図書館を掃除し殺めた掃除屋を敵視、悪戯好きな案内屋と一緒が気楽らしい

・遊び人
 /お兄さん気質/自由人/気紛れお気楽/少女が寂しくならないように遊ぶのが仕事/
 ※少女の遊び人は自分なのに傍に寄り添う付き添い人を毛嫌い、医者のロマンが好き

・医者
 /自信家/大人/度の過ぎたロマンチスト/少女の世界の住人全てのお医者様/
 ※子供染みたツンデレの時計さんが苦手、温厚で素直な付添人の考えを気に入ってる

・付き添い人
 /ぼんやり温厚/従順/忠実で大人しく天然/少女の盲目的崇拝者、支え人/
 ※少女に真実を向ける図書館が嫌い、子供らしい素直さを持つ時計さんがお気に入り

・時計さん
 /不器用なツンデレ/比較的常識人/口が悪い/少女の世界の朝昼夜を決める時間が彼/
 ※この世界を少女と共に作り上げたと言う案内人が苦手、賑やかな掃除屋は悪友的で好き


【プロフ例】

「普段台詞」
「恋愛台詞」
名前 洋名
年齢 20~
容姿 ぶっ飛び設定大歓迎
性格 〃
備考 〃
ロルテ どんな場面でも可能



「AHA。アナタは自慢のインテリア、私が死ぬまで存在するの…そ・れ・と・も?私を殺めればこの夢は永遠になるかしらん。試してみる?」
「あまいのがすき。にがいのはきらいよ。食べたくないの。蜂蜜たっぷりのシュガーシロップを掛けたパンケーキが食べたい気分なの」
名前 ノーネイム
年齢 12
容姿 白色をベースにした髪に黄色や強い色合いのピンクをメッシュの様に入れた癖のあるボブヘア。パーマが掛かりクシャクシャとしたボリュームの有る髪質なのが特徴で顔周りの両サイドだけがロングで胸元までの長さ。主張の強いバチバチとした白色の睫毛は目尻の二房だけがやけに強い印象で太い。右目は飴玉をねじ込んだような物で外国の菓子特融の鮮やかなマゼンタ色に瞳孔が水色のハートの形をしている。左目は特にそう言った事無く灰色。意地悪な性格をより一層強める様に蛇の様な八重歯が右左上下に有り、歯の形が鮫の様なギザギザ。身長は145cmと平均的な幼女体系だが不釣り合いな7cmヒールの空色パンプスを履いている。服装は赤を基調とした布地に金色やら原色を使った花の描かれる派手で丈の短い花魁着物。頭の横に狐のお面を一つ。
性格 情緒不安定人が嫌いで一人ぽっちが嫌い、少しサイコパスな思考回路。様々な輝きや色合いを持つキャンディ宛ら、多重人格の如く性格が変わる。クルクルと感情が変わるのは自覚が有るが要は度を超えた飽き性だから。人に意地悪をしてちょっかいを掛ける事が趣味。飽きっぽいからこそ人生を愉しむ為に人の事を持ち上げてみたり意地悪して傷つけて見たり、玩具で遊ぶその感覚で人と関わる悪趣味な性格。飄々とした言葉選びは常に支離滅裂で何が嘘で何が本当かを煙に巻いてしまう。自由奔放で気紛れ気のまま戯れます。彼と彼と彼と彼を自由気儘に戯れにからかい恋愛に発展させようとする。その癖で彼も彼も全員が自分の物だと思っている。全員が私の手の中で遊んでいるのよ、そうなのよ。意地悪の過ぎた悪意の無い悪戯は無自覚女王様宛ら。
備考 現実世界の記憶は無い。どの国に生まれた何歳の男か女かもわからない。気付いたら此処にいる少女は覚めない夢の中で一人ぽっちだと気付く。目が覚めない延々と繰り返される時間の中で一人に耐え切れず数々の役者を登場させて今に至る。夢の中は少女が全ての基本だったはずだが、少女が当初思っていたよりももっと深くまで彼等は意思を持ち始めてしまい今では役職通りに自由気儘に生きている事を楽しく感じている。少女にとって彼等は親であり兄弟であるが、自分が存在する事で存在する彼等こそ自分にとって子供であると思っている。子供だと思っているのだから子供の幸せこそ自分の幸せだと戯れに彼を虐めて彼をからかいそうして無償の愛を彼等に注いでる。スイートホリックであり甘い物に病的中毒と執着をしている。見た目こそ幼女だがその中身は時に相応に幼く、時に不釣り合いな落ち着きを表す為違和を与えがち。
ロルテ ほら、その目かっぽじってヨーく見て御覧なさいナ?。――そう、あなたに話しているのよ。とっても綺麗な私の全て、これで寂しいなんて我儘ネ(AHA!と高笑いのような金切り声を一つ上げながらお菓子に塗れた世界を指さし、木に実る袋に包まれた苺ミルク味のキャンディーをプチりと毟りそれを口の中に放り込みカラコロと舐めりつつ貴方に話しかける少女は年齢に不相応な大人びた空気を纏いつつ御菓子塗れの異形の世界を自慢げに披露し説明する。くつくつ、と隠すような笑い声を共にして貴方に向き直れば「ねぇ?私、悪くない。―だッて駒を置いただけ、後は勝手に落ちてるのよん」此処で始まる恋模様を楽しみに心を躍らせながら、狂気に染まるだろう今後の展開に目尻を細めて)


□ちっちゃい情報■

御菓子で出来た外にも少女の情緒不安定さを示す和洋折衷の建物が並びます。
建物を抜けた先には御菓子の実が果物に紛れて実る木を抜けて行けば森にたどり着き、
もっと先に進むと蜂蜜で出来た深い深い底なし沼。空ではクッキーで作られた小鳥が囀ります。

そんな景色を一望できるのは丘の上にある大きなお屋敷。
洋風の見た目のお屋敷は役持ちの彼等全員分の部屋が作られていて、
その部屋の中は自由に改造して個性を光らせて大丈夫です。
勿論、森の中にて家を作りそこに住んでも構いませんし、飽く迄も役持ちの特権的な部屋。

屋敷の中にはキッチンを始め、医者が使える病室に大浴場の付いたバスルーム、
役持ちさん専用の仕事部屋が一人一つ、少女のお部屋は板チョコの扉が来客を拒む屋敷の最上階。

お屋敷は3階立てで1階には設備関連が、2階には役持ちさんの部屋や仕事部屋が、3階は少女の物。


役持ち以外、モブの登場はご自由に。
スポンジケーキで作られた熊等の動物を始めとし、役無しのモブを自由に扱ってください。
役無しモブは少女の情緒不安定さが生んだ顔の付いていない人間のなりそこない。
役無しを見つけ次第、掃除屋じゃなくても見つけた人が掃除して許されます。
死体は掃除屋さんが片付けるのが仕事。その為勝手に処分するのは駄目。

役持ちさんはモブの掃除の際には武器らしい武器を作っても構いませんし、
役持ちさんの特権で少女程じゃなくとも願った物を作り出せるのでそれを使っても大丈夫です。


■■◇


それではこれより募集開始。


2: 匿名さん [×]
2015-12-08 23:36:22

(/素敵なトピですね! 管理人さんのキープお願いしたいのですが、良いでしょうか?)

3: 少女 [×]
2015-12-08 23:40:26

>匿名さん
(/KEEPは24時間となっております!pfお待ちしてますね!)

4: 匿名さん [×]
2015-12-08 23:44:15

(/独特の雰囲気が大好きで、前のトピから拝見しておりました…!ぜひ掃除屋さんで参加させていただきたいです!)

5: 名無しさん [×]
2015-12-08 23:46:21

(/素敵トピック!!時計さんのkeepお願いします)

6: 少女 [×]
2015-12-08 23:49:38

>匿名さん
(/前トピを見てくれていたのですね!とても嬉しく思います。KEEPは24時間となります、pfをお待ちしてます!)

>名無しさん
(/KEEPは24時間となっております!pfお待ちしておりますね!)

7: 匿名さん [×]
2015-12-09 01:06:49

「ああもう! どいつもこいつも勝手なことばかり……場を乱すようなことは止めてくれって、何時も言ってるだろ?」
「……参ったな、こういうのは得意じゃないんだ……どういう言葉を送るのが正解なのかすら分からない」

名前 ウィルスト
年齢 25歳

容姿 毛先に向かうにつれて紺色に近づいていく青色の髪。後ろ髪、横髪共に肩に触れる程度の長さがありどちらも毛先が外向きに跳ねている。鎖骨の辺りまで伸ばされたもみあげだけは内跳ね。右のもみあげには白と紫のメッシュが入っている。毛先以外にあまり跳ねは目立たないが、旋毛の辺りに一本短いアホ毛。前髪は顎の辺りまでの長さがあり、真ん中分けで顔を隠さないようにしている。右の瞳はやや暗めの赤色に紫がかった瞳孔。左の瞳は明るめの青色で、瞳孔は白色、白目部分は黒色になっている。アーモンド形の二重。肌は至って健康的な色をしており、体型はやや細身。身長は178cm。薄いグレーの生地に黒のストライプが入ったワイシャツの上から、燕尾服の上部分がカマーベストの形になったような上着を着ている。上着の金色のボタンは全て閉めている。上着の裏地はワインレッド。首には赤い宝石の飾りがついた黒い紐のループタイ。下は黒のスキニーに革製の茶色いベルト。靴は膝まである茶色のブーツ。両手に黒い指ぬき手袋をはめている。

性格 落ち着いており真面目な性格。冗談が通じず、他人に対し口うるさい部分がある。声を荒げたり手を挙げたりすることは滅多になく、しかし自分の意見はなかなか曲げないという融通の利かない頑固者。責任感が強いため、一度やると決めたことは多少無茶でもやり遂げなければ気が済まない。また、他人に頼られたり頼みごとをされたりすると、それがルール等に違反するもので無い限りなかなか断ることができない。ルールやマナー、規律に厳しく、それは相手が少女であっても変わらない。表情は豊かであり、真面目な性格ゆえか嘘を吐いたり隠し事をすることが苦手。基本的には優しく穏やか。頭が固いため柔軟な発想をすることができず、他人の感情などに対してやや鈍感。自分が正しいと信じているものを否定されたり、普段とは逆に自分がルール、マナー、規律違反を指摘されたりした時には混乱、動揺してしまう。

備考 一人称は基本的に「僕」少女、医者、図書館に対してのみ「私」 二人称は「呼び捨て、貴方、~さん」など。少女、医者、図書館に対しては敬語を使っており、少女と図書館対する敬語は敬愛から、医者に対する敬語は心理的に距離があることを示す目的からの物。自信に満ち溢れている医者を鬱陶しく思っており、何かと当たりがきつい。他の者がルール等に違反したとしてもまずは口頭で注意し、何度言っても聞かないようなら実力行使……といった段取りを踏むものの、医者に対してだけは最初から実力行使である。逆に図書館に対してはその博識さに尊敬の念を抱いており、彼の話を聞くことを趣味の一つとしている部分がある。少女の世界の均整が崩れぬよう、役持ちの誰かが欠けてしまわぬように注意を払っている。その為誰かが他の誰かを目の敵にしている様子に気が付けば宥めたり咎めたりするものの、自分自身目の敵にしている相手がいる為本当であれば偉そうに周りのことに口出しできる立場では無い。

ロルテ

……うん、今日も良い天気だ。きっと、散歩をすれば気持ちいいだろうな。
(屋敷の二階。廊下の窓を開け放ち、窓の縁に両手をつきながら少し身を乗り出して外の世界を眺めて上記を一人呟き。辺りに漂う甘ったるい匂いは人によっては眉を顰めかねないものだが、これが当たり前の世界に生きる彼には気に留めるものでもなく。急ぎの仕事もない訳だし、せっかくだから散歩に出ようかと考え。屋敷の換気も兼ねて窓を開けっ放しにしたままその場を離れ、口元には穏やかな笑みを浮かべつつ、こつこつと靴底を鳴らし階段を降り。一階に辿りつけばそのまま軽い足取りで屋敷の玄関へと足を向け)

(/設定完成いたしました。不備があればご指摘お願いします)


8: 匿名さん [×]
2015-12-09 01:08:16

(/すみません、>>7>>2の者です)

9: 少女 [×]
2015-12-09 01:21:36

>ウィルスト
(/とても素敵で解り易いプロフの提出をありがとうございます!不備御座いません、どうぞ宜しくお願いします!お時間の有る時に絡み文の提出をして頂いても宜しいでしょうか?ロルテを引用でも大丈夫です!)

10: ウィルスト  [×]
2015-12-09 01:26:09

(/許可ありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします! では、ロルテを引用させていただきますね)

>>ALL

……うん、今日も良い天気だ。きっと、散歩をすれば気持ちいいだろうな。
(屋敷の二階。廊下の窓を開け放ち、窓の縁に両手をつきながら少し身を乗り出して外の世界を眺めて上記を一人呟き。辺りに漂う甘ったるい匂いは人によっては眉を顰めかねないものだが、これが当たり前の世界に生きる彼には気に留めるものでもなく。急ぎの仕事もない訳だし、せっかくだから散歩に出ようかと考え。屋敷の換気も兼ねて窓を開けっ放しにしたままその場を離れ、口元には穏やかな笑みを浮かべつつ、こつこつと靴底を鳴らし階段を降り。一階に辿りつけばそのまま軽い足取りで屋敷の玄関へと足を向け)


11: ノーネイム/少女 [×]
2015-12-09 01:42:37

>ウィルスト
ね!え、ねぇ!(タイルの様に並べられる透き通る純度の高いキャンディーを踏みつけながら、窓のガラスをすり抜けて登場する太陽の光で一層と煌めきを増すその光景はそれだけで眼球に張り付いてチカチカとトリップでもしてしまいそうな魅惑の絵であり。玄関に向かう彼の後姿に向け、呼び止める言葉を共に走る足を止めてニンマリ笑顔を一つ浮かべ「あのね、管理人さん。私はね、んふふ。床下のメロディに飽き飽きしちゃったのよ」幼い姿には不釣り合い、葡萄酒が似合いそうな毒付く笑顔。カンと足元のキャンディーを砕くようにパンプスの踵をぶつけては「ねーぇ、こっちをむいて。AHA!私の手を取るのはどちらさま?」子供らしいプニプニと弾力と軟さが強い小さな手を向けて外に行くなら自分も連れていけと言うかの如くその瞳はジと逸らさずに彼へと向いて)
(/早速絡まさせて頂きます!背後は消えるのでまた何か有ればお呼び下さいませ!)


12: ウィルスト/管理人 [×]
2015-12-09 02:01:36

>>ノーネイム
おや、これは……どうしました?
(自分を呼び止める声に足を止め、肩越しに横目で相手に視線を送って。いったいどうしたのだろうかと驚いた様子で目を見開き、傍まで来た少女の笑顔を見下ろし。初めは相手の言葉に首を傾げていたものの、やがて相手が共に外に出たがっているのだと察しては今度は体ごと振り返って。向けられた相手の手に眉を八の字に下げつつ、まるで手がかかる子供に呆れながらも愛おしく感じて仕方のない母親のような笑みをふっと浮かべて。自分よりも随分と小さな少女の目線に合わせるように膝を屈めては、手袋に包まれた右手で少女の柔らかな手をそっと握り。そのまま体勢を元に戻しては「それは勿論、この私ですよお姫様。それではどこへ参りましょうか? 貴女が望むのであればどこへでもお連れ致しますよ」とおどけたような演技がかった台詞を並べて。しかしすぐに柄でないことを口にしたと感じ、どうにか笑みを保ったまま、その両耳はほんのりと赤くなっていて)

13: 名無しさん [×]
2015-12-09 02:55:34


(/わああ、何て素敵トピ…!是非、遊び人さんのkeepお願い致します)



14: ノーネイム/少女 [×]
2015-12-09 10:48:05

>ウィルスト
あらあら、管理人さんったら真赤に熟したお林檎ね。その耳をちょん切ってパイに詰めたらさぞかし美味しそう(伸ばした手を包む大きなその手、手袋越しながら暖かく柔らかさの伝わる質感にホコホコとした気分を味わいながら。それはまるで医者の戯言、狂言、それを連想させるように彼に似合わないロマン溢れる発言。その意外性にくすと息を漏らしては見上げる彼の面構え、彼の耳が赤く染まるその様子に玩具を見つけた顔付でその手を引っ張りながら物騒な言葉を一つ、繋ぐ手を引いては玄関の扉をもう片方の手で勢いよく開き少し寒い外の世界に踏み出して)

>名無しさん
(/KEEPは24時間となっております!pfをお待ちしてますね!)

15: ウィルスト/管理人 [×]
2015-12-09 12:16:24

>>ノーネイム
ご勘弁を……私の耳など食べたところで美味しくありませんよ。お嬢さんのお腹が壊れてしまいます。
(笑みを漏らした相手に居た堪れなくなり、そっと視線を逸らして。しかし物騒な言葉を聞けば、どうせただの冗談だと受け流すことのできない性格故、林檎のようだと形容された赤い顔とは一変、一気に色を失い白い顔で笑みを引き攣らせて。右手は少女の手を握っている為、空いている左手で左耳を庇うように押さえ、相手を見下ろしつつ言い聞かせるように。相手に手を引かれるままに足を進め、開かれた扉から吹き込む外の冷えた空気に頭が冴えるのを感じ。表に出ると後ろ手に扉を閉めて)

16: 名無しさん [×]
2015-12-09 16:06:21

(/素敵な世界観のトピですね…!!案内人さんのKEEP宜しいでしょうか…?)

17: 名無しさん [×]
2015-12-09 17:41:29

(/時計さんをkeepしていたものです。都合により参加が難しくなってしまったのでkeepの解除をお願いします。素敵なトピックだったので参加出来ず残念ですが、このトピックの繁栄を心から願っております!短い時間でしたが、keepありがとうございました)

18: ノーネイム/少女 [×]
2015-12-09 19:20:56

>ウィルスト

――でも今は美味しそうじゃないわ(馬鹿真面目に言葉を言葉のまま受け止める彼が見て解る程単純に顔色を赤から青白いものに変化させると隠されてしまった耳へ目を向けながらツンと唇を尖らせて少しばかり不服気味の声色を用い口にして。吹く風に体を少し小さくしながら「火であぶったマシュマロが食べたい。チョコレイトをねグチャグチャってかけるのよ」頭で浮かべるのは寒い日こそ美味しいお菓子の一つ、なんとも魅力的なそのお菓子にピンと閃きを見せ「ねえ、管理人さん。火を燃やしましょ」ニンマリと悪戯な笑顔を浮かべつつ繋ぐ手をクイクイと引っ張れば提案をする様に言葉を向けて)

>名無しさん
(/希望ありがとうございます!KEEPは24時間となっておりますのでご了承ください。)

>名無しさん
(/態々ご連絡をありがとうございます。私生活が優先ですのでお気に為さらず…!温かいお言葉も含め、携わって下さりありがとうございました!)

19: ウィルスト/管理人 [×]
2015-12-09 19:42:29

>>ノーネイム
そんな顔なさらずに……本物の林檎を食べた方がきっと美味しいですよ。
(唇を尖らせた相手を見て、困ったように眉を下げつつ耳を押さえていた手を離し、少し腰を屈めてはその手で宥めるように相手の頭を優しく撫でて。すぐに体勢を戻し、相手の頭から手を退かしては機嫌は直っただろうかと不安げに相手の様子を窺って。マシュマロの話を聞くとその甘い味を思い出し、口元に弧を描きつつ「ビスケットに挟むのも良いですよね」と、そんな話をしているとだんだんとその味が恋しくなり。手をくいと引かれたのに反応して相手を見下ろしては、その提案を聞き考えるように自らの顎に指を添え「焚き火をするのですか? では、水を用意しておかなくてはなりませんね」万が一に備え、対策をしておいて損は無いだろうと)

20: 匿名さん [×]
2015-12-09 20:38:24

「あァあァあァ、こんなに汚してどうすんだァ?可愛いカワイイお嬢ちゃんにバイキンでもついたりしたら…あーやだやだ、嫌だ嫌だ嫌だなァ。」

「おれはきみが大好きで、オレはアンタに恋してる。ヒントだヒント、んじゃァ質問。俺はお前を愛しているか?」

名前/スターダスト
年齢/23
容姿/きらきら瞬くような銀髪は、仕事中にくっついたシロップや蜂蜜などのお菓子で一部ピンクやら黄色やらに彩られている。カラフルなそれらは乾いて髪にはりついている時もあれば絵の具のように滴っている時もある。長めのM字前髪とサイドは顎につくほど伸びており、鎖骨の上あたりまで伸びっぱなしの後ろ髪は基本的にひとつ結び。同じく銀の睫毛にふちどられたつり目は切れ長で、右は星のような銀青色、左はソーダ味の飴玉みたいな眼球に星型でマゼンダ色の瞳孔が浮かんでいる。
白い肌にツンと高い鼻とクールな印象の整った顔立ちだが、その顔には斜めに縫い目が走っていて、縫い目を境に左半分の皮膚は体に悪いお菓子のような紫色になっている。引き締まった体のあちこちに縫い目と変色した肌を持つ姿はまるでパッチワークのぬいぐるみ。
服装はサスペンダーで吊り上げたチョコレート色のパンツに袖をまくった白いシャツ。ボタンは星型で、胸元にヒビのはいったゴーグルをぶら下げている。リボンで飾った仕事道具のモップは眠るときさえ手放さない。身長177cm。

性格/図書館とはまた違う、無益でやかましいだけのお喋り屋。その賑やかさは間延びした語尾や同じ言葉を繰り返すクセと相まって壊れたレコードのよう。実際とうの昔に壊れており、昼も夜も、善も悪も区別がつかずただお菓子と死体まみれの日々を謳歌しているのんきな気狂い。それでも一応他者とコミュニケーションは取れるしひとりでいるより誰かと一緒にいるほうが好きというまともな面もある。深く物事を考えず、というより考えられず、目先の楽しみや衝動に気をとられて突拍子のない行動を起こすことが多い。
脳みそ空っぽに見えるが少女に対しては人一倍真摯で献身的、少女と少女の世界を守ることに病的なまでに固執し、役持ちさえ平気で"掃除"しようとする冷酷さまで持っている。自分はいくら汚れてもケロッとしているくせに、彼女に泥でもつこうものなら血相を変えて飛んできたりとかなり過保護。汚れまみれになってまで少女を守る自分こそ一番特別で大切な存在だと思っており、少女や誰かに仕事を褒められるのが好き。

備考/一人称は「俺/オレ/おれ」、二人称は「アンタ/お前/(役職名)」、少女のことは「きみ/お嬢ちゃん」と呼ぶ。
堅真面目な管理人とは何とは無しにやりづらく、ちゃんと話そうとするあまりいつも以上に支離滅裂になるか、逆に口数が少なくなったりするため苦手。嫌ってはいないが"ルール"という自分とは違う形で少女を守っている彼に嫉妬することも。
逆に一緒にいて楽なのは自由人な遊び人で、彼のことは掃除しないでおこうと決めているくらいにはお気に入り。少女を想うあまりワーカホリック気味で四六時中掃除やゴミ探しをしている。
すっかりイカれているくせに、実は「自分は狂人のフリをしているだけ、本当に狂っている他の奴らに合わせているだけ」と信じている滑稽な男。

ロルテ/

星のきれいな朝だなァ。おはようお月サマ、夕方まで眠っちまうとはお寝坊さんだねェ。お嬢ちゃんへのおやすみのキスは済ませたかあァ?
(この匂いはパイかケーキかクッキーか。甘ったるい風の吹くなか鼻歌混じりにぐっちゃぐっちゃと死体を片付けては、ぐーっと背中を反らして伸びついでに空を仰ぎ。自分の目に映るそれはチカチカぴかぴか極彩色に輝いていて昼か夜かもわからぬ始末。疲れてんのかなァ、と目をこすればツギハギだらけの手を染めていたラズベリーソースのような血が顔を汚すが、気付かないまま頭上の太陽だか月だかに向かってでたらめな世間話をはじめ)

(/キープありがとうございました!目をノーネイムちゃんに似せてしまったり、色々とごちゃごちゃした掃除屋になってしまいましたが大丈夫でしょうか…?)

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