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2人で叶える物語【非募】/137


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87: 高坂穂乃果 [×]
2015-12-22 01:54:19

ううん、寧ろ嬉しいよ?穂乃果の為にわざわざロマン溢れるお言葉を貰えて感謝しかできないよ
(偉そうではなく寧ろ嬉しくなるような言葉をかけられたのは自分だし、前しか向かない自分のためにわざわざいい言葉を言ってくれるとは感謝しかできないだろうと、にこにこと笑いながらからかってもいるのか手を合わせてスリスリと掌をこすらせて頭を少しずつ下げて行き「えっ、でも黒崎くんなら大丈夫だと思うよ?穂乃果と話せるなら次はもっとほかの人と話せるようにファイトだよっ!」と女の子が苦手ということは自分もその対象で話しているのが、精一杯ならもっと他の人とも話してみようと相手の手を握って真剣に応援し始め)

88: 黒崎浩平 [×]
2015-12-22 02:15:10

あはは、何それ…っ、ごめん高坂さん笑わせないでお腹いたい
(自分としては本当に大したことをしたつもりは無いのだが相手の方としてはよほど重要なことだったのだろうか、なんとも大袈裟な相手の拝むような動作がツボに嵌ってしまい思わず吹き出してしまい、お腹を抱えて笑いながら近くの壁にもたれかかりながら身悶えしており「あっ…う、うん…」これも特に深い意味は無いのだろう、相手の自分よりも一回り小さな手に己の手が包み込まれ、仄かに伝わる彼女の体温にドキドキして、顔を赤らめてしまって正直自分が何をいわれているのか半分以上は頭に入っていなかったのだがとりあえず頷くことしか出来ず

89: 高坂穂乃果 [×]
2015-12-22 07:45:01

そう言われても…笑わせるつもり無かったよ?
(まさかの大爆笑をしだした相手に不思議そうに見つめると、笑わせるつもり無かったからそんなに面白かったのかなと考え始めれば、自分の動作を確認するように再び同じ動作を繰り返し始めていき「うん、黒崎くんなら出来るよ!頑張って」と赤くしている理由はわからないものの、頷いてくれたので笑みを浮かべながら応援をしてみるとゆっくりと手を離して、にこにこ笑いながら屋上へ向かっていき)

90: 黒崎浩平 [×]
2015-12-22 15:50:40

それっ…それをやめっ…ははは
(相手のような可愛い女の子が今のようになんともコミカルな動作を繰り返している様はギャップも相まってとても滑稽に映り、己の笑いのツボを的確に突いてきて腹を抱えて苦しげな様子で笑い転げながらも相手の今の動作を指差してそれをやめてくれるよう必死で懇願し「ありがとう、高坂さん…っ!?」己から手を離し軽快な足取りで階段を駆け上がっていく相手へとお礼言おうと上を見上げるとちょうど翻るスカートが視界に飛び込んできて、慌てて目を逸らして

91: 高坂穂乃果 [×]
2015-12-22 16:52:44

これがダメ?そんなに面白いかな〜
(どうやら拝むことが相手の笑いを誘ってるようで首をかしげながら、やめてと言われているののやり続け不思議そうにしているとちらりと相手を見てみては拝むことで、笑いを誘うのなら他になにか自分が笑わせたやつがあるはずだと考えていて「んー?どうしたの?」と名前を呼ばれたので振り返るとまさかスカートのことだとは思わず、相手を見つめていては小さく首をかしげながら様子を伺い)

92: 黒崎浩平 [×]
2015-12-22 17:19:58

こ、高坂さん、降参!降参するっ…
(相変わらず手を摺り合わせながら大袈裟に拝み続けている相手に未だに笑い続けながら、手を前に突き出して顔を背けては別に勝負をしている訳ではないが負けを認めるような発言をして「い、いや、えっと…何でもないっ」本当のことを言ってしまえば絶対相手から幻滅されてしまうのは目に見えているし下手をすれば彼女の知り合いにまで知れ渡って変態の烙印を押されて残りの学校生活を送らなければいけなくなるかもしれないと悪い方にばかり考えがいき、そんなことにならないように慌てて誤魔化すように首を横にブンブン振って相手に追いついて

93: 高坂穂乃果 [×]
2015-12-22 20:50:47

え?勝負してないよね?でも…うん、なんか気にしないようにするね?
(勝負してもらうつもりはなかったけど、負けたとか言われると何となく嬉しく感じ気にかけないようにすると、声をかけながら自分の仕草で笑うとは相手のツボは浅いのかなと失礼なことを考えてしまい「そっか、じゃあ早く行こ?」と何を誤魔化してるかは知らないけど何でもないのなら早く行こうと軽く飛び跳ねながら、相手を待っていると相手の事情なんて知るよしもなく)

94: 黒崎浩平 [×]
2015-12-22 23:54:43

うん、そうしてもらえると助かるかな…それより早くお昼食べに行こう
(あまり細かいことは気にしないタイプなようで、それ以上の追求を逃れることが出来れば内心失礼かもしれないが彼女が単純でよかったなんてことを考えてしまい、さっさと話題を逸らすべくお昼の方へと持って行こうとして「そ、そうだね」後から追いつき、隣で跳ねる相手を横目で見て動きに合わせて揺れるスカートにどうしても意識がいってしまい、不用心だなと考えてしまうがすぐに振り払って気を取り直して歩き、屋上の前に着けば屋上の鉄扉に手をかくて

95: 高坂穂乃果 [×]
2015-12-23 07:57:09

うん!黒崎くんって笑うと結構良いよね?楽しくなるよ
(相手が笑う時なんだか楽しくなるような気持ちになってこれは不思議だなと思い、首をかしげながら相手を見つめると不思議なこともあるものだと頷きながら相手を見つめれば、相手を褒めているのか相手の笑顔について話題に出して「黒崎くん…大丈夫?さっきから穂乃果を見ないけど」と扉を開けようとしている相手に自分を見ていなかった理由を聞こうとして、まさかスカートが原因とか思わないからなにか自分がしたに違いないと考えているようで)

96: 黒崎浩平 [×]
2015-12-23 17:13:20

そ、そうかな?…だとしたらきっと高坂さんのおかげかな。高坂さんの笑顔からは元気が貰えるし一緒に居て楽しいからね、だから俺も自然と笑えるんじゃないかな
(此方をジッと真っ直ぐに真剣な眼差しで見つめて何を言い出すかと思えばそれは今までに自分が他人に言われたことなんて無かったような感想で、お世辞なんてきっと言えないであろう相手だからこそこれもきっと本心からの言葉なのだろうなと感じては照れ臭そうに笑いながらもそんな風に笑えるのはきっと相手のおかげだといつになく饒舌に語り「い、いや、そんなことないと思うけど…」いつもは鈍感な彼女もこんなときに限って鋭く指摘してきて、流石に此方の態度が不自然過ぎただろうかと感じては相手の足元は見ないように顔を見つめては苦笑いを浮かべて決してそんなことはないとアピールして

97: 高坂穂乃果 [×]
2015-12-23 17:40:59

穂乃果のお陰…そうなのかな〜?穂乃果は笑わせようとか思ってしたわけじゃないし
(無意識でやっていたことを楽しそうに笑っていたからその理由を聞いたわけだけど、相手はどうやら自分のおかげで楽しく笑えているのだというので相手を笑わせようとか思ってもなかったし、何しろ自分の仕草の一つだから意識はしていないのになと考えていて「うーん、怪しい…なんか怪しい」とどこかごまかしてるように見える相手に流石の自分でも怪しいと思ったのか、じっと相手を見つめながら正直に答えさせようとしていて)

98: 黒崎浩平 [×]
2015-12-23 21:33:25

高坂さんが何かしたとかそういうことじゃないよ、ただ一緒にいると楽しいなって、俺がそう感じてるだけで…って、俺何言ってるんだろうね、ごめん急に変なこと言って
(別に相手が特別な何かをしたからとか、そういうことではなく気がつけばこうして一緒に居ることが楽しいと感じるまでになってしまっていて、こんなことを異性に対して感じたことなんて初めてであり、急にこんなことを言っては迷惑だろうかと考えて困ったように笑いながら謝罪をして「怪しくない、怪しくないって…!ほら、早くお昼食べようよ。昼休み終わっちゃうから」追求から逃れるべく首を横にブンブン振り、とにかくお昼を食べようと相手の意識をそちらに逸らそうとして

99: 高坂穂乃果 [×]
2015-12-23 23:57:54

そっか、別に変なことでも何でもないよ?むしろ褒めてくれてるのかなって思う
(相手の話を聞いていると自分といるだけでとても楽しい気持ちになって、こうやって自分が何かすると笑ってしまったりするんだと相手話しているような気もして変なことではないし、褒めているようにしか聞こえないからむしろ胸を張っていいのではないかと思い首をかしげながら相手を見つめ「う、うん…ちゃんと答えてくれてもいいのにな…」とお昼時間も長くは続かないので早めに食べようと思い、頷きながら相手に従うと正直に言ってくれればいいのになと小さな声で呟き)

100: 黒崎浩平 [×]
2015-12-24 04:00:10

良かった…こんな気持ちになるのは初めてだったから、もしこんなこと言ったりして迷惑だったら高坂さんに悪いかなって思ったからさ
(見た感じ無理をしている様子も困っているという様子も見受けられず、自分の心配していたようなことはないようだとホッとして小さく息を吐いて、此方を真っ直ぐ見つめてくる相手と目を合わせて微笑み「それじゃあ、あっち座って食べようか」多少納得のいっていない様子ながらも頷いてくれたため、後に続く彼女の呟きには気がついていない様子でフェンス脇に座って食べようと提案するように口にしては先立って歩いていき、自身の上着を脱いで自分の隣に広げて敷いてはそこに座るように指差して促して

101: 高坂穂乃果 [×]
2015-12-24 09:11:33

そっか、その気持ちが確かなら穂乃果は嬉しいよ?初めてその気持ちをさせたのが穂乃果ならっ!
(相手を笑顔にさせ楽しくさせたのは自分だということは、初めて相手の気持ちを理解したような気もして無邪気に笑いながら喜んでいるかのように手を挙げていると、まるで自分のことかのように考えているようで「うん!早めにパン食べたいしね」と相手が指を指す方向へ座り込むと相手が食べると同時に食べたいのか、食べ物を前にして待つよう言われている犬のように相手を瞳の輝かせた状態で見つめ)

102: 黒崎浩平 [×]
2015-12-24 12:11:34

ははは、こんなとこで嘘なんて言わないよ。紛れもなく高坂さんが教えてくれたんだよ、この気持ちはね
(本当に自分ならとまるで強調するようにして言ってくる相手に、そんな風に念を押すように言わなくても自分はこんなところで嘘をついたりなんてしないのになと苦笑混じりに、それでいて優しい口調で改めて今の自分のこの気持ちは相手によってもたらされたものなんだと語り「高坂さんってパン好きだよね」早く食べたいなんてウキウキしている様子が見受けられればクスッと笑い、いつもパンばかり食べている印象のある彼女へとそんなふうに語りかけ

103: 高坂穂乃果 [×]
2015-12-24 16:30:55

穂乃果が…ね、普段こういう事言われないから照れるなぁ
(聞いている側が恥ずかしくなるような言葉を放たれると、なんというか恥ずかしいそんな気がして照れるように頬を掻きながら笑みを浮かべてみると、普段言われなれない言葉を何故か今日何度も聞いてる気がするので、珍しいことが起きるというのはこのことかなと考えていて「うん!大好きだよ?穂乃果の家が和菓子屋さんだからパンを食べるのが一番の幸せだし」と語りかけた内容を耳にしては自分の家のことを話しつつ、未だに待つかのようにパンを見つめ)

104: 黒崎浩平 [×]
2015-12-25 11:17:07

…つまり高坂さんにとってもこういう気持ちは初めてということになるのかな?
(照れたように笑う彼女の表情にドキリとして、それでも自身の実感しているこの気持ちの正体には気付けなくて、そういった気持ちの葛藤は表に出すことなく彼女の今感じている気持ちもまた彼女にとって初めてのものだろうかと問いかけて「なるほど…確かにたまにはいつもと違ったものを食べたいって気持ちわかるよ。それじゃあ食べようか?」彼女の家柄の話しを聞いてパンを好んで食べる理由についても納得がいき、頷いてみせてはパンを物欲しそうに見つめている相手にそう促して先ほど買ったカツサンドをまずは一切れ彼女へ手渡し

105: 高坂穂乃果 [×]
2015-12-25 13:05:14

うん、この気持ちは本当に初めてだし言われるのも初めてだよ?
(異性だからという訳でもなく単純に相手に言われた言葉自体が嬉しいそのような気がして、相手の気持ちには気づけないけれど相手との今感じていることの共有だけは出来ている気がして、頬を掻きながら視線を横にそらしてしまい「うん!それにパンは美味しいしね〜」とカツサンドの1切れを渡されると物凄く嬉しそうに受け取って早速食べてみると、普段のカツサンドとは違うような感じだったのか物凄く幸せそうに微笑み)

106: 黒崎浩平 [×]
2015-12-25 21:18:47

そっか…
(同じ気持ち、それを知った途端に目の前の相手に対してこれまでに感じたことのない愛おしさのようなものが胸の内より込み上げてきて、気がつけば相手の頭を撫でるというこれまでの自分には想像もつかないような大胆な行動に出ていて「そうだね、そのカツサンドは美味しい?」表情だけでも美味しいという気持ちは伝わってくるがそれでも一応そう質問を投げかけ、カツサンドとは別に買ってきたパンの封を開けて

107: 高坂穂乃果 [×]
2015-12-26 09:06:24

ん、黒崎くん大胆だね?
(不意に相手から髪を撫でられると心地いい事には心地いいけど、同性から撫でられることが自分としては異性から撫でられるなんて初めてなようで、相手がこういう行動を取るとは思えなかった為からかうかのようにニヤニヤしながら相手に声を掛け「うん!普通に食べていても美味しいけど分けてくれたから余計美味しいよっ!」と相手がくれたカツサンドは普通に食べていても美味しいけど、相手が一切れくれたから余計に美味しいと笑顔で告げては幸せそうに微笑み)

108: 黒崎浩平 [×]
2015-12-26 17:24:40

あっ…、ご、ごめん、急にこんな馴れ馴れしく…
(完全に今のは無意識の行動だったようで大胆だなんて、からかうような相手の言葉を受けてしまえば自分はなんてことをしてしまったのだと今更ながらに感じてしまい、慌てて手をパッと離しては初めて触れた相手の髪の感触や温もり、そんなものが未だに残っているようでバツが悪そうな表情で顔を背け「そうだね、一人よりも二人、高坂さんがこうして喜んでくれると俺も嬉しいよ」嬉しい気持ちというのはこうして誰かと共有することで大きくなるものなんだなと幸せそうな笑顔を浮かべる彼女に胸の内に込み上げるなんとも言えない温かな気持ちを感じながらそう言葉を返して

109: 高坂穂乃果 [×]
2015-12-26 20:44:46

ううん?別に大丈夫だよ、μ'sの皆に撫でられる事があるから
(別に相手が撫でるなんて馴れ馴れしいだなんて思う訳もないし、寧ろ新鮮な気がしたと告げてはまた撫でて欲しのか相手の手のひらを掴み、自分の頭に乗せるとニコニコしながら相手が撫でてくれることを待ち「そうだねぇ、二人きりというのもなんか新鮮な気がするけど」と普段は三人で食べることがある自分としてはこうして2人きりでしかも男子と食べるのが新鮮だと語れば、小さく首をかしげ)

110: 黒崎浩平 [×]
2015-12-26 21:49:26

そ、それは…でもやっぱり俺は男だし、高坂さんは女の子な訳で…って、ちょっと!?
(彼女と同性であるμ'sの仲間と異性である自分とではやはり事情も違ってくるだろうと、気まずそうな表情のまま手を引っ込めようとしたが不意に己の手を掴み、更にはもっと撫でて欲しそうにしているのを見て焦り気味に、それでも手を振り払うことは出来ずドキドキと胸を高鳴らせていて「それは俺もだよ、こんな風に二人きり、しかも女の子となんて新鮮どころか初めてだよ」新鮮な気持ちという彼女の言葉へと同意示し、そもそも自分の場合は異性とこうして二人きりなんて初めてであることを語り

111: 高坂穂乃果 [×]
2015-12-27 07:53:16

それはそれこれはこれだよ!早く撫でてもらいたいですな
(同性は同性で異性は異性だとなんとも理不尽とも思えるような発言を言い放って、離れることがなくなった掌を早く動かして欲しいと思い偉そうに鼻を鳴らしながら撫でるように要求してみると、相手は照れ屋だななんてニヤニヤしながら考えてしまい「へぇ、という事は一人で食べることが多いんだね?」と相手の口振りからしては自分以前にこうやって二人きりで食べる時う機会が少ないと言ってるような気がして、普段はひとりで食べてるんだねと問いかけてみては首をかしげ)

112: 黒崎浩平 [×]
2015-12-27 12:19:03

こ、高坂さん、本当に困るよ。こんなとこ高坂さんのファンに見られたりしたら…
(彼女たちぐらい人気のスクールアイドルならばやはりファンも沢山いる筈で、そんな人たちにこの様子を見られるのは非常にマズい、そんな危機感を抱くもだからといって強引に振り払ってしまうことは出来ず促されるままに髪をなでてしまっていて「それか男友達数人でかな」確かにそういう時もあるが常に一人という訳ではないことは一応誤解がないように話しておき

113: 高坂穂乃果 [×]
2015-12-27 17:25:10

そうは言うけど撫でてくれてるよね?大丈夫!ファンサービスしてるって事で
(ファンサービスに頭を撫でるというのは含まれているのだろうか、既に撫でてしまっている相手の手のひらと言動が逆にしか思えない相手の態度は何処か絵里という雰囲気にも似てしまって、相手を見ていると楽しいななんてそんな感情が生まれてきてしまっていて「そっか、穂乃果は知っての通り…って感じかな」と友人と流石に食べているかなんて失礼なことは思うもら自分は相手が察してくれる人たちだけだからと苦笑いして)

114: 黒崎浩平 [×]
2015-12-29 04:02:03

と、とにかく駄目だよ。これでおしまい!
(単純にこんな様子を誰かに見られたらヤバいというのもあるが、それ以上に目の前の彼女に対しこれまでに感じたことのないような胸の高鳴りと緊張感、こうしているとそういった感情が一挙に胸の内に押し寄せてくるようで、高まる想いを抑えるべく撫でる手を止めて「園田さんと南さん、メンバーの皆?」彼女が一緒に行動しているであろう人たちで自分がすぐにパッと思い当たるのはやはりその辺であり、そう問いかけてみて

115: 高坂穂乃果 [×]
2015-12-29 09:31:44

うん!ありがとう、これで満足だよ〜
(何と言うべきか相手が恥ずかしがっているところを見てしまうと、可愛いというかもっとからかいたくなってしまいそうでならず、撫でる手が止まると満足そうに笑みを浮かべつつお返しに相手の髪を数回撫でた後、悪戯っぽい笑顔へ変わりニヤニヤしだしてしまい「うん、でも殆どは海未ちゃんとことりちゃんなんだ」とメンバーとも食べるけど殆どは幼馴染みのふたりと一緒なので、相手とも変わりはないと告げてはパンを一口食べ)

116: 黒崎浩平 [×]
2015-12-29 16:58:40

こ、高坂さん、もしかして俺のことからかってる…?
(触れ合う時間が増えれば増えるほどドキドキしてしまって、無邪気に笑う彼女の笑顔がとても魅力的で眩しく思えてしまうと気持ちに余裕なんて無くなってしまい、戸惑いやら動揺に声を軽く震わせながらも相手へとそう指摘しておき「そっか、じゃあ高坂さんもこうして男と一緒にご飯食べるのは初めて?」相手の事情を聞いて、つまりはあまり男子と関わることもないということだろうかと問いかけて

117: 高坂穂乃果 [×]
2015-12-29 17:11:55

んー?どうかな〜、からかってないかもよ?
(やはり相手といると何か楽しいことが起きると感じたのは間違いではなく、今こうやってからかっているのかと聞いてくるそれだけでもなんとなく楽しいそういう感情が強くて、これもまたからかいたくなる一つになってしまいとぼける様に軽い嘘をつきながら楽しそうに笑い「うん!初めてだよ?男の人は黒崎くんが初めて」と男子と話すことはたまにはあって、それでも一緒にご飯は流石にないので相手が初めてだと語ればじっと相手の瞳を見つめ)

118: 黒崎浩平 [×]
2015-12-29 17:26:36

うーん…本当かなぁ?神様に誓って?
(短い付き合いではあるが彼女の嘘ぐらいは大体見抜くことが出来て、今のも恐らくは嘘だろうと考えては、とりあえずは様子見で嘘だと頭ごなしに言うのではなく、相手の反応を伺ってみることにして「はは…初めてが俺じゃなんか申し訳ない気がするよ」同じく初めてであることを告げられて、照れくさい気持ちとなんだか申し訳ないような気持ち、その両方が一挙に押し寄せてきて苦笑混じりにそう呟いて

119: 高坂穂乃果 [×]
2015-12-30 01:33:49

うん、誓うよ?我はからかってません〜
(小学生のような疑い方にくすくす笑うも手のひらを擦り合わせて、神に願うかのように呟いてみるとこれで信じてくれるとは思わないけど、楽しいから仕方ないと思っている自分はもっともっと楽しい時間を過ごしていたいと考えているようで「そうかなぁ、穂乃果は楽しいからいいと思うけど」と相手が初めて男性と食べる相手というのは悪くないし楽しいから大丈夫だと笑顔で告げると、パンを食べ終え満足そうにして)

120: 黒崎浩平 [×]
2015-12-30 03:45:05

それ、絶対からかってるよね!?
(完全にこの状況を楽しんでいる、そんな様子が彼女の表情やら軽い調子での動作から見受けられれば、誰の目から見ても嘘を言っていることは明らかであり、そのことを相手へとビシッと指摘してから小さくため息を吐き「ありがとう、そう言ってもらえると俺も嬉しいし救われる気分だよ…それにしてもやっぱりこの時期は寒いな…」自分なんかと一緒では退屈だろう、そんな自身の心配をよそに相手がむしろ楽しいと笑顔で話してくれればそれが嬉しくもあり安心も出来て、その途中、少しだけ強い風が吹き抜ければ外気の冷たさに軽く身を竦めてしまい

121: 高坂穂乃果 [×]
2015-12-30 09:16:22

えへへ〜、からかってました
(嘘を見破られたことに何の戸惑いもなく後頭部に手を当てて、照れるかのように笑顔を見せながらからかっていたことを正直に話せば、相手が面白いんだから仕方ないんだよななんて考え込みながら、今でもからかいたくもなるような感じがしていて「そうだねぇ、穂乃果達は此処で練習してるし身体動かせば〜って」と冷たい風が肌へ当たって寒いと思ったけれど、部活の時頻繁に当たったりするので慣れてはいるけどそれでも寒いと苦笑いしながら寒そうにしていて)

122: 黒崎浩平 [×]
2015-12-30 10:57:25

やっぱり…高坂さんにはかなわないな、本当
(最初からバレバレではあったが、それでもやはりこうしてあっさりと認められてしまうと何となく肩すかしを食らったような気分でガクッと軽く肩を落として、小さく息を吐いて相手を横目に苦笑浮かべては肩を竦めて「そっか、いつも高坂さんたちはここで…大変だよね、この時期は特に」言われてみれば彼女たちは特定の練習場というものがないからここでいつも活動をしているのだという噂を聞いたことがあり、寒さにある程度慣れたとはいえやはり大変だろうと述べては寒そうにしている相手の様子は見えているが当然ながら一定以上の距離以上に詰める選択肢はないため黙って見ている他なく

123: 高坂穂乃果 [×]
2015-12-30 12:21:13

いやー、黒崎くんがあまりにも面白いもので
(相手をからかうのは何度も言えるけど面白くて、自分はこういうことをあまりする方でもないのになぜだろうか相手の場合だと出来る気がして、なんというか特別なものとさえ感じてしまえば楽しそうに笑顔しか向けられておらず「でも、そのお陰で思い出は沢山詰まってるから…寒くても暖かいかな〜って」と寒い環境で慣れていることはあることも寒いのには勝てないし自分達の思い出は全て屋上にある為、色々と思い出せば暖かくなれる精神的な考えが一番なようで)

124: 黒崎浩平 [×]
2015-12-30 22:28:47

お、面白いって…高坂さん、あんまり悪戯ばっかすると俺だって反撃するかもよ?
(無邪気に笑い、完全にこの状況を楽しんでいる様子が相手から見受けられれば、決して怒った風でも咎める風でもないがそれでも一応は反撃をする可能性もあるから油断はしないようにと言い含めておき、それから此方も相手の笑顔につられるようにして微笑み「そっか、高坂さんにとってここは特別な場所なんだね…」気持ちが暖かくなるような、そんな思い出が沢山詰まってるんだと感心したように呟いて、それからパンを食べ終わってすることもなくなってしまうと空を見上げて瞳細めて

125: 高坂穂乃果 [×]
2015-12-31 01:22:37

反撃できるかな?出来るといいね?
(完全に相手を嘗めているのか、ニヤニヤしながら自分に反撃ができるかどうか尋ねてみては、相手が反撃するとしても擽り攻撃は勘違いしか生まれないしだからといって、辱めるなど女子達が許さないわけで相手は一体どうやって反撃するつもりだろうかと考えていて「うん!特別な場所だよ?もし穂乃果達が卒業したら誰か使うのかな」と上を見上げる相手を見つつ、卒業したとしたらこの屋上は誰が使うのだろうかと考えれば小さく首をかしげ)

126: 黒崎浩平 [×]
2015-12-31 09:06:07

それは…えっと、よ、よーし、えいっ
(完全に相手から甘く見られてしまっていれば流石の自分でも少し悔しくなってきてしまって、かといって実際に何か仕掛けようにもあまり下手なことをすればそれこそ嫌われてしまいかねないし、彼女の仲間たちにまで自分の悪い評価が広まってしまうかもしれず、どうしたものかなと軽く考えた後に頭に痛くしない程度に軽くチョップをして「どうかな?高坂さんたちみたいにスクールアイドルをやりたいって人たちがいればもしかしたらこの場所もずっと使われていくのかもね」相手の方へとゆっくりと顔を向けて、軽く肩を竦めながら自分なりの考えをそう口にして

127: 高坂穂乃果 [×]
2015-12-31 10:12:40

痛っ!チョップは酷いよ〜!海未ちゃん程強くないからいいけど
(まさかチョップしてくるとは思わない為まともに受けてしまい額を抑えれば、頬を膨らませながら相手を見つつ威力的には海未が上だしまだ相手のチョップが可愛く思えるほどで、完全に海未の方は手刀なのではないかだなんて比べてしまうほどになってしまっていて「それだといいな、穂乃果達が使っていた練習場所が受け継がれるって何か良いよね」ともし本当に後輩たちがスクールアイドルとして練習する場所として使われるのならそれはそれで嬉しいと思うし、それと同時に新たな思い出として変わるのかなと考えていて)

128: 黒崎浩平 [×]
2015-12-31 14:15:59

ははは、ごめん。そんなに怒らないで
(頬を膨らませながら抗議してくる相手の様子がなんだか可笑しくてクスクス笑い浮かべ、悪びれた様子もなく謝罪しながら相手を優しく宥めるように自身がチョップをしてしまった辺りを軽く数回撫でてやってから手を離して「そのためには後輩の皆が高坂さんたちのようになりたいって、そう思えるような最高のアイドルにならないとね」見ている人たちにとって魅力的で憧れとも言える存在となればきっとその夢も形になるだろうと核心を込めて述べ


129: 高坂穂乃果 [×]
2015-12-31 14:35:32

ん、謝ってるのか分かんないよ…反省してる?
(手刀を受けたところを数回撫でられると心地良さというものを感じて目を細めるも、相手の言い方が謝罪というよりは軽いノリみたいな感じに感じたのか、拗ねる様子を見せながら頬を膨らませると時折相手を見上げたりもして「そうだね、穂乃果達が最高のスクールアイドルとしてではなくてみんなをやる気にさせるようなスクールアイドルにさえなれたら皆スクールアイドルを好きになって音ノ木坂のスクールアイドルも引き継がれるのかな」と相手の核心にはなんとなく勇気を持たされるような感覚と自分の意見も少し同じような気がして、自分が廃校を防ぐ為に始めたものが幼馴染みの二人を含めて、1年生三人組からアイドル研究部部長、そして元生徒会副会長と元生徒会長が集まって頑張って来れたので、やる気にさせるアイドルになりたいと告げては笑顔を見せ)

130: 黒崎浩平 [×]
2016-01-01 16:58:41

ごめん、本当に反省してるから許して?
(拗ねたように上目で此方を見つめてくる、そんな仕草がなんだか可愛らしく映って微笑ましいような気持ちになりながらもあまりからかってはまた反省をしているのかと叱られかねないため、僅かにほころびそうになる表情を正して小さく頷いてみせて「うん、きっとそうなっていくよ。高坂さんたちならきっと出来る。頑張ってね」彼女の目指すアイドルとしての一つの目標、それはきっと形になるだろうと根拠はないがそうハッキリ言い切ってはそう応援をして

131: 高坂穂乃果 [×]
2016-01-01 17:38:11

むぅ、反省してるなら良いけど…
(反省しているとは思うしそろそろ許してあげなくてはと思い、頷きながら相手を見上げ続けると何か立場を逆転されたような気がしてならないのか、頬をふくらませ続けながら何かと疑問を持つ表情を浮かべていて「えへへ、ありがとう!頑張るね?」と相手からの応援を耳にすると、嬉しそうに目を細めながら頑張ると宣言してみては満面の笑みを浮かべやる気が出て来ていて)

132: 黒崎浩平 [×]
2016-01-01 22:13:42

そんなに俺のこと信じられないかな?
(反省しているという此方の発言に対し疑問に満ちたような目を向けてくる相手に対し、苦笑浮かべながら首を軽く傾げて頭の後ろをポリポリ掻いていて「うん、その意気だよ。っと…さて、そろそろお昼休みも終わるし教室戻ろうか?」満面の笑顔浮かべ意気込みを語る彼女へとこちらも笑顔で応えて、ふと携帯で時間を確認すれば昼休みもそろそろ終わろうかという時間で、次の授業に遅れないように教室へ戻ろうと提案して

133: 高坂穂乃果 [×]
2016-01-01 22:32:02

そ、そうじゃないよ?信じてるもん!
(決して疑っている訳では無いのだが、初めて男性をからかうものだから分からなかったりしてしまうようで、焦るように話しながら相手のことは信頼していると宣言すると講義するかのように自身の手を握りブンブンと振り「あ、そうだね…時間立つのが早いよ〜!まだまだ黒崎君と話したい〜」とそろそろ授業とわかると早すぎだと言いたげに体をのりあげるように立ち上がると、まだ相手と話したいのか軽く飛び跳ねて拗ねるように頬を膨らませ)

134: 黒崎浩平 [×]
2016-01-01 23:51:10

うんうん、わかってるよ。そんなに慌てなくても大丈夫だって
(既に見慣れた感じすらある相手の慌てたような表情や動作にクスクス笑ってしまい、異性と関わることが苦手なはずだった自分が気がつくと相手となら自然に接することが出来てしまっていて「はは…そう言ってくれるのは嬉しいけど、これ以上遅くなると園田さんに怒られるよ?」もっと自分と話したいという彼女の言葉を素直に嬉しいと感じたが、やはり遅刻だけはしてはいけないという気持ちがあって、とりあえず彼女の友人である少女の名前出しては諭すように述べ

135: 高坂穂乃果 [×]
2016-01-02 00:23:53

だ、だって…男の人をからかうの初めてだったんだもん
(自然な笑顔と自然な接し方な相手と対照的に異性を相手に初めてからかってしまってどうしたらいいのかわからなくなっている自分がいて、焦るなと言われても自分は余計に焦ってしまうし、素直に言えばからかうのが相手が初めてなんだと告げては視線をそらし「えっ…それは嫌だ!速く行こっ!」と幼馴染みの名前まで出されたら駄々をこねるというのは無意味に感じ、早く教室に向かおうと相手の手を握ってグイッと引っ張ってみてはじっと相手を見つめ)

136: 黒崎浩平 [×]
2016-01-02 04:20:30

今更だね…さっきからずっと俺のことあれだけからかってたのに
(さっきまでは割と平気な顔で己をからかっていた彼女が今更になって慌てているのは不思議なことに思えて、一体どうしたというのだろうと疑問抱きながらそっぽ向く彼女の顔を覗き込みながら優しげな笑顔を浮かべて「ちょ、ちょっと、高坂さん…」やはり海未の名前を出したことがよく効いたのだろう、駄々をこねたりすることなく教室へ向かうも、彼女の細くしなやかな指が己の手に絡んできて、グイッと引かれてしまうとドキッと胸が高鳴って、抵抗する余裕もなく連れられていってしまい

137: 高坂穂乃果 [×]
2016-01-02 10:55:51

うぅ、なんか悔しい…こうも逆転されちゃうと
(優しい笑顔を向けられても何かと悔しいという感情があり、例え自分がからかっていたとは言っても立場が違う今となっては無意識のうちに立直せる状況でも何でもないため、頬を膨らませながら相手を見上げてみると視線を逸らし続け「早く行かないと怒られちゃうよね?海未ちゃん怖いもん」と女性だから当たり前だが相手を引っ張るのにも何とか引っ張れるという感じで、一々グイッと引っ張らないと自分的には辛いようで)

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