TOP > 1対1のなりきりチャット

軍靴の響き/51


最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
■: 通りすがりさん [×]
2015-12-05 21:34:24 



13973様をお待ちしております。


1: 13973 [×]
2015-12-05 21:45:06

トピ作成有り難う御座います、募集板にてお声掛けさせて頂いた13973です!!
皆様の募集を流してはいけませんのであちらでのお返事は割愛させて頂きました。申し訳御座いません;;

何卒宜しくお願い致します!!

2: 通りすがりさん [×]
2015-12-05 21:51:58

いえいえ!ご丁寧にありがとうございます!
むしろ私得トピでしたのでお声がかかるとは思っておらず、声をかけて下さっただけでもとても嬉しかったですので…!
こちらこそよろしくお願いします!

そして題名に非募集と書くのを忘れてしまって初っ端から申し訳ないです;

3: 13973 [×]
2015-12-05 21:57:01

此方こそ、軍学校なんてなんと私得な…!!と、喜び勇んで参加を希望させて頂いた次第で御座います!!

いえ、どうかお気になさらず!私は不都合は御座いませんので…!!

4: 通りすがりさん [×]
2015-12-05 22:01:04

同志様でいらっしゃいましたか…!
詳しいことは一緒に決めて行けたらと思っていますのでお付き合い頂ければと思います…!

ありがとうございます!!;;

お話は変わりますが、こちらの提供は掲示板のような感じとまたはそちら様と相談して新たに考えるの2パターンがありますがどちらをご希望でしょうか?

5: 13973 [×]
2015-12-05 22:23:31

では、是非とも敵国のスパイという設定を取り入れて頂きたいです…!!

性格については、残念イケメン君に呆れながらも世話を焼いているのも良いかなと思いつつ、お話し合いでより魅力的なキャラが生まれるならばそれも良いかと悩んでおります!
敵国スパイとは無縁そうな雰囲気も捨てがたいのですか、如何にも胡散臭そうでスパイと言われても何ら不思議の無さそうな少し悪役チックな面の覗く方も素敵かなと…。信頼関係が邪魔をして全く疑わずに悪友としての付き合いが続いていたり…。

早速妄想が膨らんでおりまして申し訳無いです;;どんな設定でも美味しく頂けますので、主様の萌ともご相談していきたく思います!!

6: 通りすがりさん [×]
2015-12-05 22:36:55

敵国スパイですね!了解です!!

なるほど、いっそ混ぜて残念イケメンが時たま少し悪役チックな面を見せるのはいかがでしょうか?
しかし、こちらとしては自分がトピを立てさせて頂いた時点で既に好き勝手やらせて貰っているので、やはりそちら様の意見を重視したいです!

いえいえ!むしろ有難いです…!!ちなみに参考までに萌えは、攻めにツッコミ的な意味で厳しめ、何だかんだ言って仲が良い、ギャップ萌え、葛藤とかです!萎えは女々しいことぐらいですね!そちら様の萌え萎え良ければ教えて頂きたいです…!!

7: 13973 [×]
2015-12-05 22:54:27

素晴らしい折衷案…!!是非それでお願い致します!!
好き勝手しているのは此方も同様です、既にたくさんお願いを聞いて頂いて申し訳無い反面嬉しいばかりです!

萌萎提示有り難う御座います!!
此方は葛藤、シリアス、擦れ違い、その他諸々萌です。萌はとにかくたくさんあります!萎えは過度な筋肉質、重度のヤンデレ、女々しいですね!

主様の萌からしますと、此方のキャラはストイックで硬派な性格の方がよろしいでしょうか…?是非とも主様のご意見を頂きたいのですが、何か御座いましたらお願い致します!!

8: 通りすがりさん [×]
2015-12-05 23:05:23

了解しました! ちなみに微ファンタジーですので国名や名前はカタカナになります故ご了承くださいませ…!
あっ、それとなのですが史実のようなものでは無くこちらの知識が乏しい為、戦争や軍学校も雰囲気と言いますか、それっぽいものになってしまいますが大丈夫でしょうか…? シリアスなことに変わりはありませんが…

葛藤、シリアス、すれ違い良いですよね…!了解しました!

いえいえ!そちら様のお好きな性格のキャラ様で大丈夫ですよ! こちらのキャラはほんと好きにやらせて頂いているので…!

9: 13973 [×]
2015-12-05 23:25:49

なるほど、では髪色や瞳の色なんかも想像に任せヨーロッパ風でもよろしいでしょうか?
此方も歴史は知識ゼロですので構いません、ファンタジー完全フィクションで進めて行ければと…!!

早速葛藤についてですが、仮に主様のキャラが此方のキャラに好意を寄せていたとして、そうなれば主様のキャラはスパイと恋心の板挟みで大変美味しいかなと…。また、此方のキャラも後々主様のキャラがスパイである事を感付き始めた上層部の方々に任務として始末するよう言い渡されたりを考えているのですが、如何でしょうか?

そうですか…では追って考えていきます!

10: 通りすがりさん [×]
2015-12-05 23:38:32

はいっ、大丈夫ですよ!とは言え、好きな色で構いませんのでほんとお好みで平気ですので…!
ありがとうございます…!泣

その設定を踏まえますと、あんな外面と性格ですが「戦場では己のちっぽけな心なんて、恐らく最後には自分自身で踏み躙らないといけないのだろうな」とかを心の中で思って自嘲する系です…! もっと葛藤させるかもですが…!
そちら様のも大変美味しいですね…! 互いに水面下で動き合うの凄い好きです…!!

お願いいたします…!あっ、取り敢えず世界観を掴みやすいようにザッと用語集?みたいなのを作ってみたのですが載せても大丈夫でしょうか?

11: 13973 [×]
2015-12-05 23:57:26

分かりました!何度もお気遣い頂き有り難う御座います…!

わわ、素敵ですね…!是非ともたくさん自嘲してしまってくださいませ!!存分にご自分を追い込んで頂ければ…!←
ではそのように進めていきましょう!!賛同して頂けて嬉しい限りです…!!

わざわざ有り難う御座います、よろしくお願いします!!

12: 通りすがりさん [×]
2015-12-06 00:11:03

〆第三次国境防衛戦争
エルシオン王国とヴァルド共和国の国境線を巡る戦い。かれこれ100年以上は続いている。

〆国内情勢
・戦争賛成派…国境を守るのみならず共和国まで攻めこもうとしている。過激。
・戦争終結派…国境のみを守り戦争を早く終結しようとしている。穏便組と過激組に別れる。
・平和派…戦争自体を止めて話し合いで解決しようとしている。
→互いの国で支持されているのは戦争賛成派。次点で戦争終結派。少数なのは平和派。
戦争賛成派と戦争終結派は仲が悪く、国内で抗争している。

〆エルシオン王立士官学校
・座学室
・図書室
・書類倉庫
・食堂
・訓練室
・射撃場
・学生寮
・大浴場

〆学生部隊
・一般部隊…歩兵部隊。武器は剣や銃。
・砲兵部隊…大砲による支援攻撃を担当。
・救護班…応急手当てを担当。
・通信情報部隊…戦場での通信連絡や情報収集を担当。
・暗殺部隊…参謀直属の裏部隊。エリート。普段は他部隊に紛れている。
・諜報部隊…戦場以外での情報収集やスパイ活動を担当。
・司令部…軍本部から命令を受けて作戦や支持を練る。参謀(教官)が所属。
→正式な軍人ではないものの成果を出せば出すほど、後にそれなりの地位や名誉が与えられる。一般的な軍人より出撃する回数は少ない。

〆服装
・黒色と金色を基調とした軍服…王国
・鈍色と赤色を基調とした軍服…共和国
・鷲の国章付きの軍帽…王国
・蛇の国章付きの軍帽…共和国
・軍用コート(任意)
・軍靴
・参謀と暗殺部隊はマント着用可

ザッとですが…! 付け足しはむしろ大歓迎です…!

13: 通りすがりさん [×]
2015-12-06 00:13:18

いえいえ…!こちらこそ気遣って頂けて感謝の言葉しか出ませんので!!

追い込ませて拗らせるの大好きなのでくどくならないて程度にドンドン追い込ませます(笑)
いえ!どストライクですのでほんと美味しいです…!((

載せさせて頂きました…! 双キャラとも表では王国の一般部隊におりますが、実際の当キャラは敵国の共和国の諜報部隊で、そちら様のキャラ様は自国の王国の暗殺部隊かなと思っておりますが如何でしょうか?

14: 13973 [×]
2015-12-06 00:32:58

わああ素敵な設定…!!有り難う御座います、これは益々妄想が膨らみますね…!!
是非そのようにお願い致します!

心苦しく思いながらも主様のキャラには自分が暗殺部隊である事を隠していたりしたくなりますね…!!

15: 通りすがりさん [×]
2015-12-06 00:39:45

了解しました! 何か疑問点や追加点がありましたらお気軽にご質問下さいませ…!

勿論、暗殺部隊と言うことは知りません…!存在は知っているもののガードが固いため中々情報は集まらないですので! あとその方が対等ですし何より美味しいです!

ではでは、簡単なプロフを作って参りますゆえお時間を少々頂きます!

16: 通りすがりさん(主) [×]
2015-12-06 15:00:59

名前:テオバルト・ハーゲン
年齢:18歳

容姿:年齢の平均身長よりやや高めの177cm。すらっとした体型だがモヤシではない。分かりにくいが筋肉はちゃんと付いている。整った顔立ちをしているが、残念な性格のせいでそうは見えない。一応ウィンクやキザな台詞が似合うほどの端麗さはあるが、口を開くと一切モテない残念野郎。髪はやや癖のある銀色のショートヘア。目の形はアーモンド型で色はアイスブルー。見た目だけは優男っぽい。格好は、黒色と金色を基調とした軍服と鷲の国章付きの軍帽に軍靴。腰のベルトには武器の軍刀を提げている。外が寒い時は軍用コートを着用。

性格:基本的にノリが良くおちゃらけており、可愛い女の子を見ればナンパをしに行く無類の女性好き。但し、口を開くと三枚目なのでいつも軽くあしらわれている。冗談交じりで他人を君付けで呼んだり、わざと軽率な態度を取ったりするので、周囲からは呆れられたり不真面目な奴と見られがちである。だが、卑怯なことをする大人には嫌悪感を抱く上に真剣な時は真剣。意外にも皮肉屋で、偶に人を食った笑みを見せたりする。
本性はどこか冷めており、生い立ちや何度も行っている潜入調査のせいで自身には居場所が無いと感じている。普段は上記のようにおちゃらけているが、それは幼い頃から行っていた潜入調査をしていく上で身に付けた表の顔であり、あらゆる人間を欺く為の仮面でしかない。潜入調査をする度に、繰り返される人間関係と信頼関係のリセットに喪失感を持っているものの、繋ぎ止めることは出来ないため諦めてしまっている。本当の根っこの部分は悲観的で一人で悩むタイプで、分かりにくいが内面では拗らせている。

備考:幼い頃に戦争で父親を失い、残された母親に貴方のことは育てられないと言われて街に置き去りにされた過去を持つ。そのあと教会に拾われて、表沙汰にはなっていない孤児用の軍の養成施設に引き取られる。そこで主に諜報系の訓練を受けたり任務をしたりして、後に学生部隊の諜報部隊に配属される。
現在はエルシオン王国の王立士官学校の生徒で、学生部隊の一般部隊に所属している。しかし実際はヴァルド共和国の諜報部隊の所属で、王国には編入生に成り済ましスパイとして潜入している。
ルームメイトとは友人かつ悪友で、ここが自分の居場所だと錯覚してしまう程に居心地がいい。任務を達成する為にはその居場所を壊す必要があるものの、しかし本当は壊したくない。けれど、命令なので私情を挟んではいけないと日々ジレンマを感じている。

「ん?どーしたのよ、こんな所で?
俺で良ければ練習相手になったのに連れないねぇルームメイトく~ん」
「何々ルームメイト君。俺のこと慰めてくれんの?やっさしいねぇ」
「こんな時間に何をしていたかだって。……さあな?お前には関係の無いことだよ」
『……はっ、裏切ったのはお互い様だろ』

17: 通りすがりさん(主) [×]
2015-12-06 15:03:36

連投失礼します…! プロフの作成が終了致しましたのでお先に投下させて頂きました。長くなってしまって済ません…!
当キャラはクセが強いですので、これはちょっと…という点がございましたら、直ぐに変更致しますので遠慮なくお伝え下さいませ!

18: 13973 [×]
2015-12-06 18:53:27

アロイス・エイヴィル/18歳

プラチナブロンドの髪は癖一つ無く僅かな膨らみを持って整えられており、上半分は耳を覆う程の長さで、下部は首筋に沿って半ばまでの長さ、襟足は項を隠す程度。前髪は左側から左右へ分けている。眉、睫毛も髪色と同色。凛々しさを思わせる吊り気味な眉。目尻が僅かに下がっているが、眉のお陰で温和さは大分掻き消されている。瞳の色は白に深みを与えたようなグレー。身長175cm。訓練で得た肉体は十分な筋肉が付いていながら素早い行動の妨げにならない絶妙な肉付きをしているため細身。指定の軍服を軍帽、軍靴共に几帳面に着こなしている。左太股に付けたホルターには小型拳銃を装備し、腰には剣を携える。

几帳面であり完璧主義。成績も良好で一見して非の打ち所が無いせいかプライドが高く、自分にも他人にも厳しい。特に自分の失敗は中々に受け入れられず、ずるずると引き摺ってしまう事が多々。一見して感情の起伏が少ないように見えるが必ずしもそうとは言えず、ある程度の人懐っこさは持ち合わせている。真面目で実直、単純なせいもあり気を緩めていると基本的に何でも信じてしまう。だが一度暗殺部隊の顔となれば感情を極限まで抑制する手段は心得ており、機械的且つ恭順である。

エルシオン王国でも有数の裕福な家庭の出であり、幼い頃から英才教育を受けてきた。一方で剣術に優れ、勉学に負けず劣らずその才能も頭角を現し正に文武両道として育てられた。剣術の才を見出だされてからは早々に士官学校に入学、暗殺部隊としての訓練を始めるのもそう先の事ではなかった。
ルームメイトが敵国のスパイだとは欠片も勘付いておらず、暗殺部隊である事を隠しているような立場に若干の負い目を感じているが、共に国を守る者として強い信頼を抱いている。

「おい馬鹿。女に色目を使うのは禁止って何回言ったら分かるんだよ」
「俺が居るから大丈夫だ。お前馬鹿だし、俺が居ないと何もできないからな。…俺にできる事は、してやる」
「…お前、俺に何か、……何でもない」
『違う、裏切ってなんかいない!!俺はただ、…こうするしか、なかったんだ…っ』

19: 13973 [×]
2015-12-06 18:57:35

お待たせ致しました、主様のプロフィールを参考にしつつ作成させて頂きました!!

主様のキャラも拝見させて頂きましたが、とても素敵な息子様です…!当たり障りが無いよりもクセがある方の方が、寧ろ大好物です!!想像絶する素敵なキャラを有り難う御座います…!!
此方のキャラに関しても何かご指摘やご要望がありましたら仰ってください!

20: 通りすがりさん(主) [×]
2015-12-06 19:23:44

密かに待機させて頂いてました…!(( 指摘要望はありません!かっこいい息子様をありがとうございます!!;; 真面目なのに何でも信じてしまうとか可愛過ぎです…!! あとセリフの葛藤が萌えます!!

ありがとうございます! 愚息がウザったい感じで絡むと思いますが、適当にあしらってやって下さい(笑) 〜の伸ばし棒がセリフで多いキャラですが、もし途中でちょっと…と思ったら遠慮なく言って下さいませ!

ちなみに、お話をどこから始めるかですが。
日常→仄暗い非日常→シリアス→ハッピーエンドが大まかな流れとして考えてます。
日常は、当キャラが編入してきて貴キャラ様とルームメイトになってそこから授業とか初の出兵をする感じですね。後は街を回ったりと世界観の説明も入れていけたらと。
仄暗い非日常は、当キャラの行動がいよいよ怪しくなって貴キャラ様が違和感を持ち始める感じです。国内情勢の抗争にも巻き込ませたいです。
シリアスは、何か当キャラが原因で事故か事件を起こせればと。それを貴キャラ様が見つけるか止めるかなどを。ここで互いの正体がバレて決裂予定です。
最後はハッピーエンドしか決めてないですが、胸くそ悪くはないですので…!!

本当に大まかにしか決めてないので、良ければそちら様の意見もお聞きしたいです…!!

21: 13973 [×]
2015-12-06 20:18:17

そんなにもお褒め頂けて勿体無い程ですが、有り難う御座います…!!お気に召して頂けたようで安心致しました!

それは楽しみです!何だかんだ言って放っては置けないかと思いますので、そんな時は受け止めてくださると幸いです←
伸ばし棒についても大丈夫ですよ!あまり気になりませんので…!

流れのご説明有り難う御座います!あまり細かく決めてしまうのも面白味が無くなってしまいますのでざっくりとで構いませんが、日常はやはりマンネリ化しやすくなってしまうかなとも思っております。なので少し時間の経過を早くして頂きたいのと、お互いを徐々に意識するような展開も挟めればと思います!此方のキャラははっきりとした恋愛感情は現しませんが、何と無く意識してしまうような自分でもよく分かっていない気持ちを重ねていき、最終的には恋愛に発展させればと…!!
あと、これは単なる願望ですがある程度の信頼関係が築けたらテオと呼ばせて頂きたいです((

22: 通りすがりさん(主) [×]
2015-12-06 20:42:07

勿論受け止めさせて頂きます!!(( ありがとうございます!そう言って頂けて安心しました…!

了解です! 細かく決め過ぎたら新鮮味も無くなってしまいますしね!
確かにマンネリ化しやすくなってしまいますので日常は程々にで、仄暗い非日常辺りを分厚くしていきたいと思います。早々にシリアスで決裂させてしまうと逆に関係が築けないままになってしまいそうですので…! やはり決定的に意識をさせるイベントは戦場で庇われたり死にかけたりとかですかね!((
徐々に意識させたいですね! 当キャラはジレンマ故に表には中々出さない(ふざけて言う時はあります)ですが、心中では悶えてる感じです(笑)
大歓迎です!むしろこちらもアダ名のことを提案しようと思ってましたので!

あっ、ちなみに貴キャラ様は受けという認識で合っていますでしょうか…!間違えてたら済みません…!

それと初回ロルの始まりですが、当キャラが編入してきた初日からか、ある程度日数が経った頃のどちらをご希望でしょうか?

23: 13973 [×]
2015-12-06 21:24:35

戦場という緊迫した空気ですし、やはりならではのイベントですね…!!庇ったせいで死にかけてしまうというのは如何でしょうか!!
すごく好きですそういうの…!是非ともお願い致します!!
了承してくださり有り難う御座います!!主様とも相思相愛な感じで嬉しいです!((

そうですね、お話を進めていく中で明確に受けを匂わせるような行動は性格上あまり無いかもしれませんが、よろしくお願い致します!!

ではある程度の日数が経った頃から始めて頂いてもよろしいでしょうか?

24: 通りすがりさん(主) [×]
2015-12-06 21:42:03

美味しいですね…! 中盤あたりに起こさせたいイベですね!了解しました!
逆にそう言うのが美味しいので万歳状態です!!(( こちらも攻めと言うよりかは最初の方はおふざけでベタベタ?絡んでくるので適当にあしらうなどをして下さい(笑) あっ、これを言うのは2回目ですね…!((

了解しました! ちなみにまだ初陣はしてないです! そして互いに1回生です! 以下絡みロル出しますので、小説ロルや微長ロルが苦手でしたらご指摘下さいませ…!

25: テオバルト・ハーゲン [×]
2015-12-06 21:47:59

(11月後半の早朝の5時頃。空は低く、冷たい秋風が頬を撫でる。配給された軍用コートに顔を埋め、鷲の国章が付いた軍帽を深く被り込む。エルシオン王国の王都から少し離れた場所にある桟橋を渡り、眼前に聳え立つ王立士官学校を見上げた。厳重な扉、要塞のような防御壁。初めて見た時は陥落させるのには骨が折れそうな作りだと思ったなぁと考えつつ)

しっかし、いつ見ても可愛い女の子なんていなさそうなゴツい軍学校だよな〜。
まっ、だからこうして朝早くに抜け出して王都に遊びに行ってたんだけど。

(そう独り言を零して、門番の隙を見ては中へと入り。きょろきょろと辺りを見回せば、まだみんな寝ているのか軍服を着た生徒はいない。しめしめと思いつつ学生寮の自室前まで戻り)

……そういや、アロイス君ってばもう起きてたりしてないよなぁ? いやいや、まっさか〜。

(けらけらと笑いつつ扉を開けて中へと入り)

26: アロイス・エイヴィル [×]
2015-12-06 22:22:06

(/ロルについては好き嫌いは御座いませんので大丈夫なのですが、主様とは書き方が変わってしまうのはご容赦くださいませ;;拙い描写な上に始まりから物騒で申し訳御座いません…!)


(目覚めて早々ベッドに相手の姿は無く、一つしかない行き先を考えると深い溜め息を吐き。万が一上官に知れれば少なからず尻拭いをする必要性も生じ、最悪の場合講習の面前できつく叱咤されるのは目に見えている。毎度頭を悩ませ注意をしていると言うのに、改善の兆しが見えない相手の態度にはそろそろ堪忍袋の緒が切れそうで淡々と着替えを済ませると椅子に深く腰を下ろし。程無くして耳へ届く潜められた足音に応じ立ち上がると、扉が開かれるタイミングに合わせ相手の額に銃口を突き付け)
…朝帰りとは良い度胸だな。

27: テオバルト・ハーゲン [×]
2015-12-06 22:37:57

(/よかったです…! こちらこそ読み易く想像のしやすい素敵なロルをありがとうございます! 書き方は自分のが特殊故にお気になさらないで下さい…! 物騒大歓迎です(笑) 下記のようなキャラですのでむしろこちらが不快にさせてないかどうかが心配で…)


(目に入ってきたのは既に起きていたルームメイトで。彼からは容赦無く自身の額に銃口が充てられている。一瞬、ぎくりと身を強張らせそうになったがここは学生寮。発砲されることは無いに等しいのでへらりとした笑みのまま)

なぁに、朝っぱらから物騒な物なんか取り出しちゃってさ〜。あっ、もしかして俺がいなくて寂しかったのか?アロイスく〜ん。

(嫌味ではなく好意的な軽口を笑顔で言い)

28: アロイス・エイヴィル [×]
2015-12-06 23:37:33

(/いえ、不快だなんてとんでもないです!此方の方が接しやすいですし、ご心配無く!!一度本体は下がらせて頂こうかと思うのですが、他に予め決めておく事など御座いませんか…?)


…そういうのは街の女性に飽きる程言ってるだろ。からかうのは止めろ。
(相変わらずのらりくらりと己の怒りなど軽くかわされてしまい、その態度を見るに八方の意志が無い事を既に悟られているようで。癪に障るがやむを得んと盛大な溜め息と共に銃を下ろし、ホルターに収め。だが脅しだけでなく報復の一つでもしてやらない事には気が済まず、素早く相手の額を人差し指で手酷く弾いてやると精一杯の不満を露にふん、と背を向けて再度椅子へ荒く腰を下ろし。一つ一つの仕草に苛立ちを纏わせながら足を組むと、少しの間を置いて後付けの文句宛らに先程の相手の発言への返答を漏らし)

29: テオバルト・ハーゲン [×]
2015-12-07 00:02:37

(/こちらは特にありませんので、そちら様が特に無ければ自分も撤退します…!)


ーーあだっ!?〜〜〜〜ッッ。
相っ変わらずの熱烈な歓迎で……!

(デコピンを一つお見舞いされる。地味に痛かったので少し赤くなった額を情けなくさすり。若干、呻きながら上記を述べて後ろの扉を閉める。可愛くない奴めぇと思いつつも、何だかんだ自身が編入してきてから今までルームメイトかつ同級生として上手くやれてきているのだから、相性とは不思議なものである。そのままベッドに腰を下ろし、不機嫌そうな相手の返答に普段通りの緩さで返し)

ん〜?まっさかー。女性にはも〜っと綺麗で丁寧な言葉を贈ってるってーの。

(そう言いつつ時計を見遣り、朝食の時間まで後少しかと思い。頃合いを見計らって学生寮の食堂に行くかとも考え、会話をしていき)

30: アロイス・エイヴィル [×]
2015-12-07 15:54:15

(/では下がらせて頂きますね!引き続きお相手よろしくお願い致します!!)


…うるさい。そんな事は聞いてないだろ。
(己の文句に対して微妙に趣旨のずれた返答に眉間の皺は濃くなるばかりだが、そんな様子を見せても予想以上に痛がっていた事が意識の内に引っ掛かっている。何もない風を装い暫し無言でいたが、やがて行動を渋るようにゆっくりと立ち上がり。床板すら辿るような神経質そうであり、重たい歩調でベッドまでの短い距離を歩んでいくと、そこに腰掛ける相手の目の前でぴたりと足を止め。見下ろす視線は落ち着き払って何処か蔑むようでありながら、手は再び相手の額へ伸び冷えた指の背をそっと赤くなった場所に押し当て)

31: テオバルト・ハーゲン [×]
2015-12-07 16:31:06

(/あ-!済みません!お伝えし忘れていたことが…! この軍学校の1日の終わりの寝静まった頃には日常は終わる予定で、展開お早めをご希望でしたのですぐにそこから仄暗い非日常になりますが大丈夫でしょうか? / あとエグい描写(主にNPCが犠牲)になるかもですが平気でしょうか? / もし糖分不足になりましたら番外編とかで豆や短で季節ネタでも行ないますので、糖分不足になった際は遠慮なくお申し付け下さいませ)


……んん?なになに〜?もしかして、アロイス君ってばデコピンのこと気にしちゃってんのか?やっさしいねぇ。別に俺がふざけただけなんだから気にすんなって。

(何をするのかと見ていれば程良く冷えた指の背を額の患部に当てられ。一瞬その行動に目をぱちくりさせたが、すぐににやにやしながら目の前にいる彼を見上げる。確かに地味に痛かったものの、訓練で受ける切り傷や銃創に比べたら何てことはない。クローゼットの角に小指をぶつけるような地味な痛さだったので、リアクションが少々派手になってしまったが。それで彼を心配させてしまったかと思いつつも、相変わらずの不器用な気遣いに口元が緩む。このまま丁度いい冷たさに浸っていたい所だが、不意に学生寮全体に教官の放送が掛かり)

やべっ、そろそろ食堂に行かねーと。白パンがなくなっちまうぜ。

(バッと立ち上がって自室の扉を開ければ廊下へと出て。早く早くと言うようにルームメイトを促し)

32: アロイス・エイヴィル [×]
2015-12-07 17:22:43

(/ご配慮頂き有り難う御座います!!日常を終えた辺りからは内容を濃く進めていければと思いますので、日常は軽くでお願い致します!/エグい描写についても特に苦手は御座いません!四肢欠損など修復不可能でない物であれば平気です!/恐らく不足することはないかと思われますが、もし糖分を欲してしまった場合はお声掛けさせて頂きますね!)


(いっそ不躾な程遠慮も無く核心に触れられると咄嗟に否定の言葉が口を突いて出そうになるが、頭ごなしの否定は肯定に等しく。それを分かっていて言い淀んでしまった刹那、室内に響いたのは朝食を知らせる放送で、危機を脱した心地がする一方否定も肯定も出来なかった事が心残りではあり。そんな心境から目を背け促されるまま廊下に出ると、然して食に執着が無いのか相手の発言をからかうようなニュアンスを絡めて述べ)
下級生じゃあるまいし、そんなに急ぐ必要もないだろ。

33: テオバルト・ハーゲン [×]
2015-12-07 17:36:54

(/駆け足気味で既に不穏なフラグやらを張ってしまってますがそちら様もじゃんじゃんフラグを張ってしまって構いませんので…! / 了解です! / はい!ではまた他に何かありましたら背後をお呼び下さいませ! / ではこれにて失礼させて頂きますので、こちらこそ引き続き何卒お相手よろしくお願いします!)


まあまあ、そ〜んな黒パンみてぇに硬いこと言ってないでさっさと行こうぜ。早いに越したことは無いんだからさ、アっロイスく〜ん?

(にこにこに笑顔のまま上記を言って、早朝ゆえに普段よりも冷えている廊下を歩いていく。学生寮の1階にある食堂に来れば、既に軍服を着た士官候補生達がちらほらとおり。早朝の6時前にも関わらずそこそこ賑やかである。朝食はバイキング式なので白い丸皿にお目当の白パンを三つ取り、ベーコンエッグとウィンナーとコーヒーも取れば席に座る。暫くルームメイトの彼を待って、席に着いたのを確認すれば)

んじゃ、いただきます。

(恒例の挨拶をして、焼き立ての白パンを口に運ぶ。黙々と食べ続けていると、嫌でも周りの士官候補生から様々な情報が聞こえて来る。「他国から最新式の銃を買い取って戦力の増加を図っている」だの「平和派の市民が王立士官学校の前でデモを行った」だの「戦争賛成派と戦争終結派が街中で銃撃戦をした」だの「工場地帯で大規模な暴動が起きそう」だの「2年生が囚人相手に本格的な野戦の訓練をした」だの。とにかく、先月のことから今日のことまできな臭い話題が尽きない。白パンを食べ終え、フォークに刺したベーコンエッグやウィンナーを頬張って咀嚼すれば)

おー、怖い怖い。楽しい食事中にまで物騒な話なんかをしちゃってさぁ。血気盛んなことで。

(鼻で笑いつつコーヒーを啜って一息つき)

34: アロイス・エイヴィル [×]
2015-12-07 18:07:06

(/はい、遠慮無くプラグ立てさせて頂きます…!!/では此方も背後は下がらせて頂きますね!)


現に治安が悪いからな。仕方無い。
(相手と同室になってからはこうして急かされるまま食堂に来ているせいか、選べる物は豊富にあり。だが自分の体が最低限必要としている物は理解しており、必要以上の肉を付けると何かと邪魔になってしまう。白パン一つに野菜スープと何とも簡素なメニューは普段と変わらず、テーブルの一角に腰を落ち着け。何処からも聞こえてくるのは不穏な話題ばかり。相手の耳にも付いたらしく、ともすればその候補生達の耳に入り兼ねない声量に眉を寄せながらも当たり障りの無い返答をし。だが、先日暗殺部隊として活動した際、仲間内に耳に挟んだ噂がふと脳裏を過れば気を緩めてしまっているのか溜め息宛らに言葉が零れ)
…共和国のスパイが国内に潜んでいるという噂があるらしい。…あくまで噂だからな、信憑性は無いが。

35: テオバルト・ハーゲン [×]
2015-12-07 18:35:07

(相変わらずの少なめに見える相手の朝食を見遣り。ストイックだなと考えつつ朝食を済ませ、残ったコーヒーを再び飲み。彼が“共和国のスパイ”と口にすればヘマをした覚えは無いんだけどなと思いつつ、しかしこんな国内情勢だったら自ずと疑心暗鬼になり根も葉も無い噂が立つだろうと思い直し。コーヒーをソーサーに置いて)

へぇ、なら国内で裏切り者探しでも始まんのかね〜。ただの噂だと良いな。

(いつも通りにへらっとして言えば、知らないふりをして。まあ、仮に“自分が共和国のスパイ”だとバレて捕まったら拷問される前に舌を噛んで自決しないとな。そんなことを少しぼーっとして考えていれば飲んでいたコーヒーが途端に泥水のように感じ、少し残してしまう。その考えを払うように立ち上がって食器を片付けに行き、席に戻れば)

そういや、今日の午前は座学中心だったけか?

(さり気なく話題を他のものに変えていき)

36: アロイス・エイヴィル [×]
2015-12-07 19:12:51

噂に決まってる。共和国の者の侵入を許すなんて有り得ない。
(強固な守りと警備に固められた王国に敵国の者が入り込むなど出来るはずが無く、その心境は警備への信頼よりも“そうでなければならない”という義務感に似たもので。巧妙に感情を押し殺す相手の変化に気付く事は無く堂々と断言すると、普段よりも幾分か早く席を立つ相手を横目で一瞥し。その後程無くして食事を終えると、問い掛けに一度頷いてから席を立ち)
ああ。行くぞ。

37: テオバルト・ハーゲン [×]
2015-12-07 19:50:13

(その彼の言葉に、有り得ないと言うこと自体が有り得ないんだよなぁと心の中で苦笑しつつ「了解〜」とへらへらと返事をして座学室に向かう。午前の授業は他部隊がメインで行っていることの知識を齧るもので、参謀学と救助学を学んでいき。――やっと午前の座学の全てが終わって解放され)

あ〜、やぁっと終わった。昼食だ〜。
……っと悪りぃ。アロイス君は先に食堂行っといて〜。俺は手洗いに行ってくるわ。

(そう告げて座学室から出て行く。ここの階の手洗い場はあっちだったっけかと思いつつも、そこに歩いて向かっていると途中で角から慌ただしく走ってきた他の士官候補生とぶつかり)

ッッ!?――おまっ、廊下は走るなって言われてんだろ……!

(受け身は何とか取ったが、思いっきり額同士をぶつけてしまい。今日は何でか集中的に頭にダメージがいっていて脳細胞が死滅しそうだ。そんなくだらないことを考えながら前を見れば士官候補生は尻餅をついていて。相手が持っていただろう書類は少しだけ散らばってしまっていた。一応、反応出来ずにぶつかってしまった自身も悪いので、片付けるのを手伝おうと裏返しになっている紙を一枚取ろうとすれば「あっ!?だ、大丈夫だから!一人で拾うよ!!」と手を弾かれてしまい)

ん〜?そうか、次は気を付けろよ〜。

(何だか手伝って欲しくなさそうな雰囲気だったのでひらひらと手を振って、少し散らばった紙を踏まないように立ち去り。――ふと、手洗い場に向かう途中にあった書類倉庫に気付いて、……馬鹿だなぁと考えながら手洗いを済まし。急いで食堂に行けば、昼食のビーフカレーを頼んでルームメイトがいた席へと座り)

ごっめ〜ん。アロイス君、待たせたね。

38: アロイス・エイヴィル [×]
2015-12-07 21:02:25

…ああ、待った。
(午前中、講義を終えれば相手と別れ一足先に食堂へ向かい。朝食と大した代わり映えも無く、強いて言うならば野菜の量が増えた程度の昼食を手に適当な席へ着き。待っていてやる義理も無いが、直ぐに来るのだろうと思い暫くは手を付けずにおり。だが幾ら待てども相手が来る気配は無く、ならば先に食べてしまえば良い話なのだが半ば自棄になっているらしく一向に手を付ける様子は無い。元より気も長い方では無く募る苛立ちは朝の出来事が連想され、なんの関連も無いと言うのに一層怒りが沸き上がり。その怒りが心頭に達する寸前、漸く相手の姿が見えればむすりと眉を寄せ。不機嫌さを隠そうともしない声色で一言、その後も小言よろしく文句を漏らし)
何してたんだ。そんなにトロいのかお前は。

39: テオバルト・ハーゲン [×]
2015-12-07 21:22:59

いやぁ、トロいとか言いつつもちゃ〜んと待っててくれるアロイス君のさり気ない気遣いが俺は好きだぜ〜。
ちょっと手洗い場に行くのに迷っただけだよ。俺ここに来てからまだ二ヶ月ぐらいしか経ってねーし、無駄に広いから覚えられないんだよねぇ。

(けらけらと調子良くおちゃらけた風に言って、席へと座り「じゃあ、いっただきまーす」と通例の挨拶をする。先程の士官候補生のことを言おうか迷ったが、言ったところでどうにもならないし、どうせ後になって分かることだろうと思いつつ辛口のビーフカレーを食べていく。自分の読みが間違っていなければ彼が動くのは夜かな〜と考え、どうしようかなと少し悩みつつ勝手に自滅してくれたら楽なのにと物騒なことを思いスプーンを動かしていき。あっという間に食べ終わればお茶を飲みながら相手を待ち)

午後は実技授業か〜。そういや、俺ってアロイス君には一度も勝てたことないなぁ。

40: アロイス・エイヴィル [×]
2015-12-07 21:44:05

…いい加減覚えろ。迷子にでもなられたら困る。
(相手の本気なのか冗談なのか分からない言葉は毎度非常に反応に困っており結局今回も何を返すでも無く、半ば呆れたような何処と無く話題を逸らすような意志を持って軽い説教で注意を促し。相手が早々に食事を終える一方、マイペースにゆっくりと食事の手を進めつつ相手の言葉にちらりと視線を上げ。ある程度の自らの剣術に自信を持っているのは否めない事実だが、飛び抜けて才に恵まれている訳では無く、単に周囲の人間に隙が多いだけなのだろう。そんな事を思いながら何気無い言葉を返し)
無駄な動きが多いんだ。いつも言ってるだろ。

41: テオバルト・ハーゲン [×]
2015-12-07 22:08:47

あははっ、手っ厳しいね〜。その通りだけどさぁ。

(多少手は抜いてるとは言え、正々堂々と勝負をする実技授業は苦手だ。目の前の相手に集中出来ないのが一番の要因なのだが、だからと言っていつ見学している周りが襲い掛かってきても良いように神経を尖らせてしまうのは止められない。授業なんだから奇襲は無いと分かってはいるものの、自身が周囲のことを信頼出来ていないからこそなんだろう。つまりは彼の言う“無駄な動き”はある意味で核心をついており、こちらの心中は分かってはいないだろうが鋭いなぁと思いつつ、マイペースに昼食を食べていくルームメイトを眺めてお茶を啜り)

……まっ、戦場では負けて死ぬようなヘマはしないけど。

(そう相手に聞こえるか聞こえないかの小声で呟き)

42: アロイス・エイヴィル [×]
2015-12-07 23:08:56

…そろそろ行くぞ。
(自覚があるなら直せば良い物を、相手には何度注意したところで反省の色は窺えず。重苦しい溜め息を吐き残り少なくなっていた皿の上の物を平らげている最中、ほんの微かな音と口元の動きで相手が何らかの呟きを漏らした事を察し。だがその小さな声は周囲の喧騒に飲み込まれて注意を向けなければ聞き取る事は出来ず、他人の独り言を盗み聞きする気も無ければ頃合いを見て移動を始めた方が良いだろうと立ち上がり)

43: テオバルト・ハーゲン [×]
2015-12-07 23:18:01

はーい、了解っと。

(相手が移動を開始したので付いて行き。訓練室に辿り着けば午後の実技授業が始められる。――そうして厳しい午後の実技授業もようやく終わり、運良くルームメイトの彼とは対戦しなかったものの訓練室から出ればクタクタになった身体を動かして、自室のベッドに倒れ込み。そのまま夕飯まで動かずに寝ていたが、彼に起こして貰い小さく欠伸を零しつつ食堂で夕飯を食べ。交代制で入る大浴場に行き、さっさと入ってしまい。風呂から出て軍服から軽装服に着替えて自室に戻れば。――あっという間に就寝時間となり、ごろごろとしていた身体を動かしてベッドに入り込み)

じゃ、アロイス君。お先におっやすみ〜。

(そう言って寝に入り。――みんなが寝静まった頃。いわゆる深夜にむくりと起き出して、さり気なく耳に盗聴器を付けて自室を出て行こうとし)

44: アロイス・エイヴィル [×]
2015-12-07 23:50:05

(漸く一日を終え深夜、今夜も暗殺部隊の数人が動き回っているとの情報を得るとワイヤレスの小型機器を耳に嵌め、そこから流れてくる微弱な音波を拾い脳内で次々に言葉へと変換し。集中力を一心に耳元へ注いでいた最中、徐に衣擦れの音がしたかと思えばどうやら相手が起きたようで。無論疑いなど微塵も感じてはいないが、未だ校内の構造さえあまり把握していないらしい相手がこんな夜中に一人で出ていっては迷い兼ねないような気もし。寝ていたならば気付かずに居たものを、起きてしまっていた手前放っておく事は出来ず耳元を髪で覆いながらゆっくりと体を起こし。暗闇の中、正に部屋を出ていかんとしている背へ昼間よりも幾らか緩慢な声色で問い掛け)
…何処行くんだ…。

45: テオバルト・ハーゲン [×]
2015-12-08 00:53:17

あれ?悪りぃ、起こしちゃったか?ただのお手洗いだよ。
んじゃ、行ってくるわ〜。

(相手の真昼間よりもやや厳しさの抜けた声を聞いて、寝起きかな?と思いつつ単に自身が起こしてしまったのだろうと考えて上記を言い。そして、そのまま静かに扉を閉める。――学生寮の廊下は真っ暗で、光は非常点灯と月明かりしかない。盗聴器の音を拾いながら息を潜めて歩くこと数十分。場所は王立士官学校の屋上で。昼間にぶつかった士官候補生が資料を手に、そこから門番を通らずに逃走を図ろうとしていた。その彼にさり気なく忍ばせておいた盗聴器を切り、周りに誰もいないのを確認すれば後ろ姿に声をかけ)

なぁ〜にしてんのかな?お前。それ、書類倉庫から盗み出した重要資料だろ?

(にこにことして言えば相手は驚いた顔で「昼間の!?何でここが……!?まさか、あの暗殺部隊!?」と慌て出し「僕は戦争を終わらせる為にも平和の為にも、この資料を仲間の元へと届けなくちゃいけないんだ!」とも続ける。戦争終結派か平和派のどちらかの一員だとは睨んでいたが平和派の方だったかと今の言葉で気付き、相手をまじまじと見ていれば「……ねぇ、君もそう思うでしょ? 僕はこの戦争で大事な家族を失った。だからこれ以上犠牲者が出る前に戦争を止めなければいけない。君だって戦地に行って人を殺すなんて嫌だろう!?」と叫び)

……何か勘違いをしているけど、俺は別に暗殺部隊とかじゃねぇんだけど。

(そう言って近付けば銃を向けられ、まあまあと言った風に手には何も持っていないことをへらへらとアピールをして更に近付いて。彼の持っていた資料を一枚失敬して見てみれば、今度の軍事作戦に関する記載がされていた重要書類で。しかし、昼間見た時とは違いインクで直接書かれたものではなくコピーで、なるほどこいつは囮かと察する。ならば、もう仲間の手元に渡ってしまったのだろうかと思いながらそれを相手に返し。ついでに靴に貼り付けていた盗聴器も引っぺがして彼を見遣り。にっこりと笑えば突如、とんッと軽くその身体を屋上から突き落として――。相手の落ちる寸前の何で?と言った顔に悪意に満ちた弧を描くような笑みを浮かべ)

俺、戦争賛成派だから。

(肉の叩き付けられる音。ぐちゃりと生々しい音が一瞬だけ響き。下を見ればトマトソースのように真っ赤。本当はこのまま泳がせて暗殺部隊とやらに始末を任せても良かったし、ついでに奴らの正体を見破ろうかと思ったのだが。寝る前から盗聴器を聞くにまるで動く気配が無かったので、自身が多少のリスクを犯して殺ってしまった。この国が不利になるのは良いことだが、話し合いで戦争が終わってしまったら戦争賛成派としては困る。だから、ついこうしてしまったが、けれども先程も感じたようにこれは囮の可能性が高い。もしかしたら“暗殺部隊は本物の方を追っている”のかもしれないと思いつつ。早くこの場から立ち去らないと誰かに見つかってしまうとも考えて、自室に戻っていき)

46: アロイス・エイヴィル [×]
2015-12-08 19:28:55

でもお前、場所…、
(食堂へ行くのすら道筋が変われば分からなくなってしまう相手がほとんど何も見えない闇の中で辿り着けるのかと些かの不安を感じ言葉を続けるが、遮るように扉が閉まるとあきらめたような小さな溜め息を一つ。再び送られる音波に集中しながら任務の遂行状況を確認していて。程なくすれば無事任務は遂行されたらしく、亡骸の処理の後引き上げるとの報告を聞き。だがそれから少し経ってから、耳元から流れる暗号化された音波が妙な動きを始め。無事目的は始末したようだが、それとは別に何者かの亡骸が敷地内に横たわっていたらしい。どうやらそれは先程部隊が追っていた者の囮らしく、散乱した資料は偽物であれど紛れもなく重要機密の記されたそれと同じ。暗殺部隊が手を下していないならば他の何者かが行った事であり、それはつまり重要機密を持ち出さんとする者の存在を知っていた者が暗殺部隊に居たという事。瞬時に浮かぶのはスパイの件。その可能性を脳裏で否定しつつも状況が状況なだけあって払拭できない何かが悶々と胸中に引っ掛かり背中を嫌な汗が伝うのを感じた刹那、扉が開かれる音がし相手が戻ってきたようで。再び耳元を髪で覆うと何事も無かったかのように問い掛け)
…遅かったな。迷ったんだろ。

47: テオバルト・ハーゲン [×]
2015-12-08 22:33:40

あっれ〜?まだ起きてたのアロイス君。
まあ、そうだね。見事に迷っちまってた。

(部屋に入るや否や、突然暗がりから掛けられた声にびっくりしつつもけらけらと笑って上記の言葉を述べ。睡眠時間足りんのかなぁ?と思いながらも、人のことなど言えない自身もベッドに潜り込み。やっぱり、軍刀や銃を使って殺さなくて良かった。危うく起きていたルームメイトに勘付かれるところだったと先程のことを思い。今晩の一件で明日からは余計に動きにくくなるなぁとも考えながら)

……アロイスく〜ん、おやすみ。

(と、毎晩行っている恒例の挨拶が、まるで自身が先程の非日常から日常に戻って来たと実感出来る為、わざわざ二度目のそれを告げて。突き落とされてひしゃげたあの彼の最期が一瞬脳裏に浮かぶもののすぐに振り払っては、再び意識を落としていき)

48: アロイス・エイヴィル [×]
2015-12-09 16:13:53

馬鹿、戻って来れなくなったらどうするつもりだったんだよ。
(どこもかしこも大金が積まれたようなこの学校の寮は当然のように無駄なのではないかとすら感じられる程広く、こんな夜更けに迷ってしまえばそれこそ笑い話では済まないだろう。不注意な上に危なっかしいのだから小言の一つでも言ってやらねば気が済まず、不服げな声で文句を口にし。一方相手は反省しているのかいないのか、就寝時の挨拶を口にし早くも微睡んでいるようで、小さく息を吐くと此方も布団に身を包み瞼を下ろして)

(/背後から失礼致します!今後非日常に突入とのことですが、その際の二人の関係はある程度距離も縮まっている方が良いでしょうか?)

49: テオバルト・ハーゲン [×]
2015-12-09 17:35:25

(――いつものように起床をしていつものように午前の訓練を受け、いつものように昼食を取っていればいつものように……ではなく。何やら諜報部隊に配属されている士官候補生が「号外!号外だよ!!」と食堂にいる人達に学生新聞を配って行き。サンドイッチを食べながら読んでいけば、これまた扇情的な文章で綴られており)

学校に潜んでいた裏切り者に暗殺部隊の裁きが下る。やはり平和派は悪だった。
ふーん……おっかないねぇ。

(鼻で笑いつつも然ほど興味が無さそうに言えばサンドイッチを食べ終えて。"わざわざ"学生新聞に載せられていた亡き平和派二人の顔写真を見る。写真は偽物ではなく、確かに片方は自身が突き落とした者だ。この士官学校は裏切り者であれば本物の生徒の写真まで載せるのかと、コーヒーを取り。敢えて秘匿にしないで晒し上げにして他の士官候補生の抑止力を働かせるのが狙いかとも思う。新聞を一通り読みつつコーヒーを啜り)

(/どちらでも大丈夫ですよ! むしろそちら様のお好みに合わせますので。一応、分かりやすく現時点での愚息は、相手様を認識することで普段(日常)の自分に戻って来れるため仕事終わりは必ず姿を見るか話しかける。背中を預けても良いかもしれない(訳:お前のことを信じさせてくれ)。何だかんだ心配してくれる良い奴(あんな性格なので周りには心配されず笑い事で済まされるので(但しそうなるように自身で仕向けている))って感じです。所謂.自分の日常での居場所や立ち位置を定めてくれる存在です。良ければ調整致しますよ!)

50: アロイス・エイヴィル [×]
2015-12-09 18:10:30

(午前中の訓練を終えるなり人目を盗んで向かった場所は人気の無い校舎の一室、既に数人の暗殺部隊のメンバーが居り、話題はやはり先日の何者かによって手に掛けられた亡骸の話で。決してマークを外していたわけでは無かったが、此方が手を下す前に息の根を止められていた。上官も事態には勘づいているらしく、深夜に召集があるとの事。主要なメンバーが揃った所で顔を寄せ合い短い議論を交わした結果、言うまでも無く一致したのは一刻も早くその者を始末するという事で。上官からの指示が無い限り余計な動きは出来ないが、遅かれ早かれ次なる標的になるだろう。互いの意思を確認し合ったところで早々に解散すると、真っ直ぐに食堂へ足を向け。不意に姿を消した事でルームメイトに何らかを思われてしまっては元も子も無く、辿り着いた先で何人もの生徒が一様に紙面を見ている光景に出会し。いつもと変わらぬメニューが鎮座した皿を手にルームメイトの背を見付けると、背後から歩み寄って行き相手の顔の横から肩越しに紙面を覗き込み。予想はしていたが先日の事が騒がれているらしく、一瞬物憂げに眉を潜めるも直ぐに興味が無さそうな素振りで相手の正面に座り)
…騒がしいな。

(/詳しいご説明有り難う御座います!!では、数日ほど間を空けた後、という設定でお願いしてもよろしいでしょうか?そろそろ息子の微妙な人懐っこさに仕事させますので、ある程度は心を開いた状態でお願いします!!諜報部隊の方々は夜の一件からの数日後に実態を把握したという流れでお願い出来ればと…!!)

51: テオバルト・ハーゲン [×]
2015-12-09 21:55:46

おっかえり〜。学生新聞の号外が配られてるから賑わってんだよ。

(どこかにふらりと消えてしまっていた彼を見て、へらりと笑い。学生新聞を読むかと思って渡そうとするが、その表情を見るに興味が無さそうだったのですぐに引っ込め。――しかしながら、この学生新聞は今更の情報だよなぁと思い。自身がこの平和派を突き落としたのは数日前のことで。内部で情報の公開で揉めていたのだろうかと考える。とにかく、周りはこの数日前に起きた事件を昨日のことのように扱っているのだから違和感があり。何となく居心地の悪さを覚えるものの。ふと、そう言えばと顔を上げて)

あっ、悪りぃ。なかなか来なかったから先に食べてたわ。
けど、ぼっち飯は寂しかったんだぜ?せめて一言欲しかったなぁ、アロイスく〜ん?

(責めるような言い方ではなく、どちらかと言えばいつも通りの軽い調子で笑って言い)


(/了解しましたー! 心を開くと言うのはへらへらしていない素が微かに見える感じで大丈夫でしょうか? / 了解です!早速そうさせて頂きました! / あっ、非日常についてなのですがどちらかと言えば周りの状況の方が悪化していく(デモ戦争等)感じなのですが、(初めの方は悪化しないので)二人の関係もすぐに悪化?(疑心暗鬼?)させた方が良いでしょうか?)

最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle