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狂った不思議の国((nl / 人数制限有))/76


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26:  [×]
2015-11-29 16:45:49

>>No.23~No.25様

( / 素敵なpfありがとうございます!皆さん特に不備ありませんので、絡み文をお願いします! )


>>all
( / 皆さんが絡み文を出して下さった後に、此方は絡みにいかせて頂きますね )

27:  Ambrose Clark . [×]
2015-11-29 16:54:45



>all

__ 今日も曇り、だねェ …
( 森の入口、何時もの定位置である木の上に乗っかって上記、そして今日もなァんにも思い出せないなァ、とヘラヘラ笑いながら何処か悲しそうに呟けば、ふあ、と1つ欠伸漏らし )

( / 皆様がどれ位の長さのロルなのか分からず、取り敢えず少し短めにしてみましたが…。もっと長くても良い感じならお声かけください…!!
改めて宜しくお願い致します )



28: エディ/三月ウサギ [×]
2015-11-29 19:26:50


(/参加許可ありがとうございます。折角なので絡み文を出すだけでなく、既に絡み文を出されている方にも絡ませていただきますね。皆様これからよろしくお願いします)


>>エリック

よぉ帽子屋、相変わらずシケた面しやがって! 死んだ葉っぱ共を見て感傷にでも浸ってんのかぁ? あぁ、お前にゃそんな感情も無いんだっけか、いやはや失敬失敬。
(季節の移り変わりがもたらすこの美しい黄金の景色に目もくれず、銀杏の木の陰からひょいと顔を覗かせては長い耳を揺らしながら軽い足取りで相手に近づいていき。地に落ちた木の葉を"死んだ葉っぱ"と表しては垂れ気味の目をにんまりと細めつつ首を傾げて。その後大げさな身振りで、胸の前で手をポンと打ってはまるで今思い出したかのように、実際はただ相手をからかっているだけのつもりで。いかにも申し訳ないといった風に右手を顔の前で縦にするもその表情は依然笑顔が浮かんだまま)


>>アリス
――おおっと、これはこれは、アリス……と、そのお友達のぬいぐるみかぁ。今からお茶会にでも行くのか?
(大小様々なキノコが並ぶ不思議な森の道を何をするでもなく、ただ暇を持て余しながら散歩しているとふと何者かの足音が耳に届き。途端、浮かべていたつまらなさそうな表情が楽し気な笑みに変わり、足音の聞こえてくる方向へと視線を向け。きのこの陰に隠れ、相手が近くまでやって来るのを待ち伏せてはわざとらしく偶然を装って相手の前に現れ。上着のポケットに両手を突っ込みつつ声をかけ)


>> アンブローズ
そんなとこで一人で何してんだいクラークさんよぉ。降りて来いよ、同じ高さで話そうぜ、なぁ。
(木の上に居る相手を両手を腰に当てつつ見上げては、退屈そうにじとりと目を細めて。暇を埋める話し相手が欲しいのか上記のように述べては、相手が乗っている木を揺らし落としでもするつもりなのか、足を片方挙げては木の幹を蹴る体勢をとって)


>>ALL
……たまには静かに過ごす時間も悪くないってもんだ。でもなぁ、やっぱり俺にゃあ騒がしい場所の方が合ってる気もするんだよなぁ。
(森の奥に広がる湖のほとりにある岩場にて、そこに並ぶ岩々の中でも一際大きいものの上に腕を頭の後ろで組み仰向けに寝っ転がっていて。独り言にしてはやや大きめの声で上記を呟きつつ投げ出した足をばたばたと動かし。流れゆく雲をただぼんやりと見つめては溜息を一つ溢して)

29: アリス [×]
2015-11-29 20:51:10

エディ

あ、エディ。うん、ダイナと一緒にこれから御茶会の場所に行こうと思って。貴方も一緒にどう?
(人がいるとわかれば顔を輝かせてそのばに駆け寄り上記を述べて。編みぐるみを抱きしめていた腕の力がそっとゆるくなり「皆に会いたくて…それに」その時にお腹の虫がキュルルとなり彼女の空腹を告げて。それを恥ずかしそうにせず「お腹がペコペコなの」と笑いかけて)

»エリック

帽子屋、そんなところで何をしているの?
(不思議そうに首を傾げながら感傷に浸っていると思われる彼を見つけて。パリパリと音のなる落ち葉の感触を楽しみながらまるでステップを踏むように踊るように歩いて相手のもとに近づけば何をしているんだとばかりに相手の顔を見上げ)

»アンブローズ

おはよう…?こんにちは、かな。アンブローズ、暇なら私とお話しよう?
(木の上にいる相手を見上げて笑いかけ、ひらひらと手を振り。降りてこないならこちらから、と木の枝を掴み、足をかけ的に登ろうとして。「………登れないから助けを求めてもいい?」しばらく奮闘してるがやがて諦めたように地面に着地すれば困ったような表情で)




30:  [×]
2015-11-29 20:53:59

( / 書き損じがたくさんありましたので、書き直させて頂きました! )

名前 / kate
読み / カーテ
キャラ / 時計兎
年齢 / 17

性格 / 面倒事がなによりも嫌いで、楽しいこと以外には興味を示さず、まさに無関心という言葉が良く似合う。しかしあまりに静かすぎるのも好きではなく、それでいて一人でいる事がなによりも嫌いな為 たまに街をふらふらしている事もある属に言うさみしがりや。だからといって誰とでも居れるかと問われれば、一度でも話したことがある相手以外だと上手くコミュニケーションが取れない事が多々。
喜怒哀楽がはっきりしておらず、同時にいつも無表情でいる為に何を考えているかは分かりづらい。その為あまり周りの人達が寄ってくる事がなく友達と呼べる相手はほとんどいない。コミュニケーション能力が欠けており、他人に自分の意思を伝えるのが何よりも苦手で 上手く伝える事が出来ずに誤解を産む事が多く、視力を失ってからは嘘で自分を隠す様になり 嫌われないようにと必死である。しかし相手を傷つける様な事を話すこともあるが、それはほとんど無意識である。
信頼している人には甘える事もあり、たまに会話の途中に無意識に嘘を言うことがあると「ごめん、やっぱ嘘」と口癖の様に呟く。

容姿 / 濁りのない真っ黒な髪は艶があり腰辺りまで伸ばしている。毛先は切り揃えられており枝毛等は一切ない。前髪は目にかかる程度の長さで後ろ髪同様切り揃えられている。前髪の間から覗く瞳は半分閉じており、色は黒がかった赤色。睫毛は長く、眉は垂れている為は少し切な気な表情。肌は白く少しだけ血色が悪い様にみえる程度で 唇はそれに映える綺麗な赤色。首もとには金色の長めのチェーンに繋がれた小さな懐中時計を掛けている。
きっちりと着こなされているフリルのついた白いカッターシャツの上には小柄な体型に不釣りあいな大きめの黒いパーカーを羽織り 常時フードを被っている。パーカーの丈は膝辺り迄の長さで柄はないが 左側の胸元に金色と銀色のチェーンが二重についている。 真っ赤な膝上10cm丈のプリーツスカートを履いており、スカートにも金色のチェーンが二週程ぐるりとまわる様に巻き付けられている。下には黒いタイツを着用しており、足元にはシンプルな黒いスニーカーを履いている。
身長は153cmと小柄。頭には真っ白なウサギの耳がついており、両耳共に根本辺りからおれている垂れ耳。本来ならば桃色である部分がモノクロのタイル柄になっている。右耳には金色の小さな鍵のついたチェーンが何重にも巻き付けられている。左耳には三つのピアスがはめられており、色は上から黒 金 銀。

代償 / 視力
代償について / 代償は両目の視力であるために、目の前は真っ暗で何かがぼやけている様にも見えない。しかし光等の感覚はあり、主に光が見える場所に移動する事が多い。しかし光が見える場所とは言えど、流石に何も見えない状態で街中にいることは出来ないため、森の奥にある自分の家からすぐ隣にある小さな湖がある開けた場所にいる。しかし、知人がいればたまに街へついていく事も。

備考 / 昔から女王の一番近くで使えている身であった為、女王とは誰よりも仲が良かった。しかしいきなり会うことが許されなくなり、嫌われたのか等と思い込みばかりしていたその数日後に視力が奪われた。それから混乱して家から出ておらず、何故自分の視力がいきなり落ちたのかは知らない。勿論他の五人がそれぞれ何か代償を奪われている事も知らないため、相手も自分の視力が無いことは知らないと思い込んでいる。そのせいで相手に視力が無いことがバレない様にと嘘をつきはじめた。
元から暗い場所が苦手だったため、本来ならば恐怖で動けなくなる程なのだが バレる訳にはいかないからと強がっている。しかしそれは一度でも大丈夫だから、等と声を掛けられればそのまま積みあげた嘘等の全てを崩してしまう程の脆さである。

31: Kate [×]
2015-11-29 21:07:50


>>all

( / 申し訳ありません、既にあります絡み文に絡もうと思いましたが 此方から出させて頂きます )

あれ、… 今日は曇りなのかな
( いつも通り、ちょうど小鳥もなき始めた頃。物を倒さない様にと家から出れば いつもなら感じるはずの光がなく、そんな事を呟くと途中途中映えている木に手をつきそれを便りにいつもの場所へとゆっくり歩いて。しばらくして目的の場所に着くとその場に座りこんで、ぐるぐると渦巻く嘘をつく事に関しての罪悪感等の感情に飲み込まれない様にと静かに歌を口ずさんでは自然と溢れてくる涙を拭い )

32: チェルシー(眠り鼠) [×]
2015-11-29 21:09:50

(/参加許可ありがとうございます!これまで提出されたレスに絡ませて頂くと共に此方の開始レスも一応置かせて頂きますね。これからどうぞよろしくお願いいたします^^)

>帽子屋の坊ちゃん
――ふあぁ…おや坊ちゃん、こんなところで何をしてるんだい?
(安心して眠りにつくことが出来なくなってしまった現状は眠り鼠などという異名がある己にしれ見れば中々苦痛な状態で、眠りにこそつけないものの一先ず瞳を閉じ並木道の銀杏の木の根元で丸くなっていれば不意に聞きなれた声が聞こえ。聞こえる方の耳の毛並みを整えながらむくりと体を起こせば相手がいて、大きな欠伸をしてから声を掛けるとふわふわと夢心地といった状態のまま緩く手を振って。)

>アリスのお嬢ちゃん
…おや、御機嫌ようお嬢ちゃん。君がどこにいるか分からなくて招待状が送れなかったんだけど、今から僕たちのお茶会に来ないかい?
(頭からブランケットを被ったままいくつも重ねられた茶葉の缶を抱え歩く姿はどこか滑稽で、そんな自分の状況を客観的に考え思わずくすくすと笑みを漏らしていれば向こう側から相手が歩いてくるのを目にし。ふにゃりと表情を緩め缶を落としてしまわない程度の小走りで相手の元に駆け寄っていくと嬉々とした様子で声を掛け、片手で上手く缶の山を抱えながらどこからともなく鼠の箔押しが施された招待状を取り出すとそれを相手に差しだしながら茶会へと相手を誘って。)

>猫の坊ちゃん
なんだい坊ちゃん、曇りは嫌いかい?僕としては結構いい感じにおねむになれるからすきなんだけどねぇ…。
(茶会の準備で通りかかった森の中、いつも通りの場所に佇む相手を見つけその呟きへと言葉を返すと木の下から両手を振ってみて。それから今もまた少し眠気を抱えているのかよたよたと緩慢な動きで相手のいる木に登っていき、同じ枝に腰を落ち着かせてから大きく口を開け欠伸をするとむにゃむにゃと口元をもごつかせながら羽織ったブランケットの中から明らかに物理法則を無視したクッキーの詰まった大きな瓶を取り出し相手に勧め。)

>兎の坊ちゃん
…お望みなら此処を騒がしい場所に変えてあげようか?僕、煩くしようと思えば中々喧しいと思うよぉ?
(静かな湖のほとり、岩場に寝転がる見慣れた姿にそっと近寄っていくとその顔を上から覗き込むようにしながら声を掛けて。昔とは少しだけ変わってしまった旧友たる彼、茶会にあまり顔を出さなくなってしまったこと自体は悲しいもののそれでも今の彼も自分の知る三月兎の彼で、僅かに寂しげな様子こそ覗かせるものの努めて笑顔を心がけながら騒ぐならと両手を掲げて見せると緩く首を傾げながら返答を待って。)

>all
――…夜は、あんまり好きじゃないねぇ…。
(梟の鳴き声が僅かに耳に届く静かな夜、森のいつも茶会を開いているテーブルセットの置かれた場所で一人机に突っ伏していれば大きく口を開け欠伸をし。代償を押し付けられたあの日から少しずつ変わってきてしまった茶会の席の面々、昔のような楽しい日々が戻ればいいという一心で茶会を開こうとも中々うまくいかない状況から少しだけ気分が落ちてしまっているのか小さな呟きを漏らすと椅子に背を凭れ暗く曇った空を見上げて。)

33: エディ/三月ウサギ [×]
2015-11-29 21:36:49

>>アリス
……あははっ、そりゃあ良い! アイツの作るケーキは旨いからなぁ、腹を満たすにゃぴったりだろう。俺も是非ともお供させてもらうとするかね。
(相手の腹の音を聞けば一瞬きょとんとした表情を浮かべた後に思わずといった風に噴き出せば、そのまま声を上げて笑い。元友人の彼が作るケーキの味を思い出しそっと自らの唇を舐めてはそういえば最近は顔を出していなかったなと考え。相手の誘いに頷けば、茶会の会場に足を向けて)

>>カーテ
どこの歌姫かと思えば、君だったのかい白のお嬢ちゃん――って、おいおい泣き顔なんて止めろよ辛気臭い。
(森を散歩していると相手の歌声が耳に届き。こんな場所で一人歌を歌うとは随分陽気な人物なのだろうと考えつつも声のするほうへ足を進めれば、その歌声の主は予想とは真逆の位置にあると言える同胞の姿。足音を隠すことも無く相手に歩み寄っていき、その背に向かっておどけた調子で声をかけ。しかし、その顔は見えないものの相手が涙を拭うような動作をしていることに気が付けばへらりとした笑みから一転、呆れたような困ったような、なんとも言えない表情を浮かべ)

>>チェルシー
やぁチェルシー。そいつはありがたいね、是非ともお願いしよう。
(ふと視界に相手の姿が現れてはほんの僅かに驚いたように目を見開くも、すぐに目を細めては挨拶と共に片手をひらりと振って。騒がしくしている相手というものをあまり想像できないこともあり好奇心から相手の申し出に乗り気な様子を見せ。腕で体を支えつつ上半身を軽く起こしては、硬い岩の上に体を横たえていたことで凝り固まった体を解すように大きく伸びをして。そのついでに欠伸を一つ溢し)

34: アリス [×]
2015-11-29 21:36:55

»チェルシー

あ…チェルシー?ふふ、どうしたのその格好?とっても可愛らしいけど、なんだか少し笑っちゃう
(駆け寄ってきた相手の姿を見れば思わず笑みがこぼれて。くすくす笑いながら招待状を受け取り、招待状を食い入るように見ながら「…行ってもいいの?」と嬉しそうな表情で相手の方を向いて。編みぐるみを抱く腕がぎゅっと強くなり)

35: アリス [×]
2015-11-29 21:55:36

                   »カーテ

素敵な歌ね、今度私にも教えてほしいな…
(歌声に耳を傾けながら相手の目の前にひょっこり顔を出して人懐こい笑みを浮かべ。「もっと歌って」とねだるその表情は親に甘える子供のようで。甘え上手なところが垣間見え。涙を拭う姿はあえて見えないふりをして)

                   »エディ

うん、行こう!エディも一緒ならみんなも喜んでくれるね
(久しぶりに来る御茶会のメンバーに嬉しそうに微笑みながら相手の後を追いかけ、御茶会の会場に向かい。「今日はどんなケーキがあるのかな」なんてつぶやけば、口元はふにゃりと緩んで幸せそうな表情をして)

36: Kate [×]
2015-11-29 21:56:42

>>エディ

ツ、…?! …泣いてなんか無いよ、砂が目に入っちゃってさ
( 自分が歌っていたため後ろからの声に気付かず驚いた様に肩を震わせれば、すぐに涙を拭いいつも通りの淡々とした口調で上記を述べれば「歌っているのが僕で悪かったね」と呟くなり不自然に思われ無いように振り向き、その場に立ち上がっては「久しぶりだね、エディ…?随分皮肉になった事で」と目の焦点が合わない為若干足下を見 ながら述べ )

37: Kate [×]
2015-11-29 22:02:59

>>アリス

…その声はアリスかい?
( ふと聞き慣れた声が聞こえ 歌うのをやめれば上記を呟き立ち上がると「やぁ、アリス。こんな所で会うなんて、どうしたんだい?」と昔 初めて会ったときの様に淡々と話し一度浅くお辞儀をしては「あぁ、そうだ。目薬を持っていないかい?左目に塵が入ってしまってとれないんだ」とわざとらしく片目を閉じて誤魔化すかの様にそんな事を告げてみて )

38: アリス [×]
2015-11-29 22:09:07

                   »カーテ

そう、アリス。あなたのお友達のアリスだよ、カーテ
(その言葉にうなずいて微笑みかけて上記を言えば「暇だからお散歩に。一人は嫌だからダイナも一緒なの」。きょとんとすればポケットをがさごそとあさり、申し訳無さそうにして「ごめんなさい、今日は持ってないみたい…お家にあると思うから持ってこようか?」と首を傾げて聞いてみて)

39: エディ/三月ウサギ [×]
2015-11-29 22:15:06

>>アリス
さぁて、どうだかなぁ。
(上着のポケットに両手を突っ込みつつ、目を伏せ口元には笑みを浮かべたまま肩を竦めて。足を動かしつつ相手の方を振りむけば幸せそうな表情を浮かべる相手に対し「ゆっるい顔してんなぁ。俺は今はチーズケーキの気分」と、相手の額を軽く突こうとしつつ)

>>カーテ
はいはい、そうかいそうかい。
(相手の言葉を信用した訳では無いものの、誤魔化すのであればそれ以上追及する気も無く。以前ならばこういった時はお節介なほどに相手を心配していたのかもしれないが、今は上記のように呆れ交じりに流してしまって。「悪いなんて言ってないさ、歌姫のように美しい歌声だって褒めてんだよ」と、にんまり笑って。足下を見ながら話す相手に首を傾げれば「俺は変わったつもりはねぇけどな。それよりアンタ、人と話すときは目を見るのが礼儀ってもんだろうに」と、自分自身が礼儀などろくに重んじていないにも関わらず少し屈んでは視線を合わせようと)

40: チェルシー(眠り鼠) [×]
2015-11-29 22:19:53

>兎の坊ちゃん
よぉし、じゃあお姉さんが寂しがりの坊ちゃんのために歌でも歌って賑わせてあげよう。
(何だか乗り気な様子の相手を見て少しだけほっとしたように安堵の息を漏らすと傍の適当な石に腰を下ろし。いつでも持ち歩くブランケットをばさばさと膝の上で広げてしばらくすればどこから出したのか、小柄な体に丁度いい小太鼓が膝に乗っていて、からかうような台詞と共にへらりと相手に笑いかければ弾む太鼓の音に合わせ歌を口ずさみ始めて。歌はかの有名なマザーグースのロンドン橋落ちた、しかしながら歌声は合っているのに微妙にずれた太鼓の音から何だか可笑しな曲調になってしまっていて。)

>アリスのお嬢ちゃん
勿論さ、むしろお嬢ちゃんがきてくれないと僕ひとりの茶会になってしまうよ。そんなの茶会とは言えないもの。…お嬢ちゃんはぁ、お姉さんをそんな寂しい目には合わせないよねぇ?
(自分を見て笑ってくれた相手、その様子を見るだけで何だか此方まで嬉しくなってしまい少しだけ照れくさそうに笑むと器用に缶の山を自分の頭の上に乗せて。いくつも重なったそれが動くたびにぐらりと揺らめくのにも気を留めず相手の両手を掴むと上下にぶんぶんと振り、全身で歓迎の意を示しながら最後は何処か甘えた様に誘いを強めて。)

41: アリス [×]
2015-11-29 22:30:29

»エディ

どうして?私は嬉しいけど
(相手の言葉に首を捻り何故そんなことを言うのだろうかと不思議そうな表情をして。しかしそれもすぐになくなり、嬉しそうに目を輝かせて少し考えれば「私はたくさんのベリーを使ったタルトの気分!」。無額を突かれればうぅっ、と小さく呻くも表情に変わりはなく笑顔のままで。意識に鼻歌を口ずさみながら、足取りは軽やかで)

42: Kate [×]
2015-11-29 22:35:42


>>アリス
今日はダイナも一緒なんだね。確かに一人より、二人なら散歩も楽しいかもね
( / 相変わらず無愛想にそんな事を述べれば、わざわざ目薬を探してくれた相手に軽く会釈を返し「それなら良いよ、お散歩中にわざわざ家に帰る必要なんて無いよ。僕は大丈夫」と告げるなり「こんな森の奥まで来てしまって、ちゃんと家まで帰れる訳?」とからかう様に述べてみて )


>>エディ
、…君が深入りしてこないなんて珍しいね、まぁそんな大事でもないし当たり前か
( 昔ならば煩い位に理由を聞きにくる相手にしては珍しいな、等と感じながらも無愛想に上記を述べれば「そう、お褒めに預かり光栄ですよウサギ君」等と皮肉に告げ小さくため息を吐いて。目を合わせない事に疑問を持たれれば、内心しまった…等と焦りながらも顔には出さない様にして「じゃあ変わってないんだね、それは失礼」と返事を返し君に礼儀について言われるとは思っても無かったよ、と呟けば相手と目を合わせない様にする為に相手に背を向けては空を見上げて )

43: アリス [×]
2015-11-29 22:39:52

»チェルシー

御茶会は皆がいるから楽しい…明るくて賑やかな雰囲気、私は好きだよ。…?ええ、もちろん、喜んで御茶会に参加させてもらうね
(両手を掴まれブンブンと振られれれば、頭の缶は大丈夫だろうかと心配そうにそちらを見て。ブンブンと振られ、身体も頭もガクガクと揺れて「チェルシー、もう少し、もう少しだけ、ゆっくりできない?」揺られながらそう相手に伝えて。甘えた様子の相手に首を傾げながらも喜んで参加の意を示し)

44: アリス [×]
2015-11-29 22:45:07

»カーテ

ダイナは私のお友達の一人だから。そう、一人より二人、二人より三人………てなわけで、貴方もお散歩しない?楽しいと思うの
(無愛想な相手にも相変わらずだなぁと思うばかりで笑みは絶えず。「ごめんね、今度から持ってくるね」とションボリと肩を落としながら申し訳無さそうにして謝り。からかいに対して少し頬を膨らませてムッとした様子で相手を見て「帰れるよ……多分…」最後は頼りなさ気に目を逸らしつつ答えて)

45: エディ/三月ウサギ [×]
2015-11-29 23:00:16

>>チェルシー
寂しがりってのは心外だが、歌か、悪くないな。
(片膝を立てては背中を丸めて脚に肘を置き、そのまま頬杖をついて。横目に相手の姿を捉えつつケラケラと笑って上記を述べ。長い耳は愉し気にゆらゆらと揺れており。相手の歌が始まれば爪先でトントンとリズムを取り。調子はずれの太鼓の音など気にする様子も無く暫くは大人しく目を閉じて聞いているものの、途中で目を開け。相手の歌にキリの良いところで乱入していき、その様子はどこか酷く楽しそうで。以前であればずれた太鼓の音に文句の一つでも溢していただろうが、感覚のずれてしまった今の彼には然程気になるものでも無くなっているらしく)

>>アリス
茶会なんて賑やかにやれりゃそれで良い。誰がそこに居たっておんなじことなのさ。
(先程までの笑みとは一変し冷たささえ感じさせるほどの無表情で、声色もどこか冷めたものであり。しかしすぐに先程と同じ明るい笑顔を見せれば、なんてな、などとおどけて。「タルト! タルトも良いもんだ、あのしっとりとした生地が堪らない。それにベリーが添えられているとくれば最高だな」と、相手と同じように目を輝かせては、ひひ、と小さく声を漏らして笑い。相手の額を突つき満足しては視線を前方に戻し、足元を見ていなかったために木の根に躓き危うく転びそうになるのをどうにか堪えては相手の鼻歌を聞き流しつつ歩み)

>>カーテ
まぁ、深入りして楽しいことならそりゃ喜んで首突っ込むがなぁ。
(やれやれと肩を竦めては苦笑を浮かべて。長い耳は心なしか元気無く垂れ下がっており。皮肉っぽい言葉を聞けば「アンタだってウサギだろうに……同族にはもっと優しくしてほしいもんだ」と、わざとらしく悲しむように片手で顔を覆っては相手から顔を逸らし。しかし次の相手の言葉とその行動を見れば無表情で相手に視線を戻し、その背を眺め。「あぁ、俺は昔からずっと変わらずに真面目だからなぁ」と冗談交じりに述べつつ、少し足を進めては相手の隣に並んで)

46: アリス [×]
2015-11-29 23:22:31

»エディ

そう?私はたしかに賑やかなのは好きだけど……ぁ…ええと、ちょっと待ってね
(伝えようとした言葉、それを言おうとすれば何が言いたいのかわからなくなり頭にもやかがかかる。慌てて頭を振って手のひらサイズの本をポケットから取り出せばページを捲りだし、あるページで止まればホッとした顔でその一部の文章を指さし相手に見せて。そこには『大好きなは人達と一緒にいたい』と書かれていて。冷たい表情に内心戸惑っていたがすぐにいつもの相手に戻ったことにホッと安堵した表情で。「あぁ…でも帽子屋の事だからクリームたっぷりになりそうね。帽子屋はクリーム大好きだから」作る相手を思い浮かべれば小さくクスリと笑って。蹴躓いた相手に鼻歌を歌うのをやめて「大丈夫?」と声をかけて)

47: エリック(帽子屋) [×]
2015-11-29 23:46:31

(/皆様、纏めてのご挨拶となり申し訳ありません/礼/絡んで頂きありがとうございます!素敵な皆様に埋れていきそうな、情けない帽子屋ですがどうぞよろしくお願い致します。そして大変申し訳ないのですが、亀レスとなりますため現在絡んで頂いている方にのみ返信とさせて頂きます…皆様と絡めるよう調整してまいります/土下座/)

>エディ

ああ、エディ。感傷等は私には似合わないさ。君も忘れては居ないだろう、何でもない日にこそ茶会を開き、マシュマロを溶かしたフリをして人間の少女を揶揄い_以前はそうしていた筈だがな。つまらん気分は止めよう、何処かに行くのかい。
(銀杏の木から枝が伸び、いつしか身体全体を縛り上げ其の儘喰われてしまいそうな程にぼんやりしていたが。一件から互いに様子が変わり、本来ならば此方から強引に茶会へと引き摺っていく筈の関係ももう幻のように感ぜられ。漸く振り返り人差し指を唇へそっと当て、ゆるりとかぶり振り女性の姿は消え去ってしまい。右へターンし隣に並ぶと脈絡の無い質問を投げかけて。)

>アリス

これはこれは、ミスアリスではありませんか。別だって意味はありません、意味が無い事が茶会の永久不滅なテーマでしてね_気が滅入ろうが何にもならんのです。してミスアリス、何か用事がおありかな。
(穴を通じて別世界から来たという、少女との初対面の場から既に数月は過ぎているにも関わらず驚いた風にやんわり目を見開き。悲しみも愉しさも無い、ニュートラルな気分に揺蕩うだけで顔は少しも動かず、幾分か自分よりも小柄な彼女を見下ろし唯そう言うのみで。帽子のひさしを引っ張り下げ、目玉を下で動かし単調に尋ねる割には此処で偶然にも会った事を決して嫌がってはおらず。)

>チェルシー

足を動かすと進む。進む先には銀杏並木がある。私はその下を潜り抜け、更に何かある場所へと行く。_この程度の理解だがね、チェルシー。何も無い方が心地良い、私としても不思議だが今は事実なものでね。
(意味が無い事が何よりも好きで、茶会となれば顔を見せていた面々といつしか距離を感じるようになったのは気のせいか。変わらずどうでも良い思考には至るくせに、失った感情の分だけ本来の調子の良さは生み出されずゆっくりと瞬いて。ふうと息を吐き、隣に腰を下ろすと昔は嫌いだった静けさに心を預け頬を風に撫でられるままにして。さわさわとそよぐ風のその又向こうに視線を投げ、酷く穏やかに呟き。)

48: Kate [×]
2015-11-29 23:56:51


>アリス
え、僕も? 散歩、かぁ…
(まさか自分も誘われる等微塵も思っておらず目を丸くするも、少し嬉しそうに頬を緩ませ。しかし光も見えないこの状態でこの場から動くことは恐怖心を煽り小さく足が震えるが「小鳥が少ないからね、今日は一段と天気が悪いらしい。早く帰れる様に近くまでなら着いて行こうかな」とそれらしい理由を並べては怪しまれない様に、なにより自分の事を友達だと言ってくれた相手を悲しませる訳にはいかずに承諾し。「ううん、そんなに悲しむ事は無いよ。君は悪くないからね」と軽くフォローをすれば、少し怒った様に言葉を発する相手から視線をそらし「帰れないなら、その時は道を教えてあげるよ」なんていってみせて )


>エディ
可笑しな事考えるね、僕じゃ到底真似できないな
( 苦笑混じりに言葉を並べる相手に、淡々と上記を告げれば「まぁ、ね。そういえば僕もウサギだったね、危うく忘れる所だったよ。後僕はいつでも優しいはずだから」と皮肉に述べて。少しだけ、どこか真剣な声色に変わった相手の発言を聞くなり「…いいや、少し会っていない間に変わったんじゃない?なんだか、昔の方が良かった気がするよ」と後半部分を呟き気味に話せば真横で足音が聞こえた為か、あ…と焦ったように声を洩らし少しだ相手と距離をおき先程よりフードを深く被って )

49: アリス [×]
2015-11-30 00:08:38

»エリック

意味のないことが永久不滅のテーマ…意味がないからこそ意味があるってこと?それは意味があることじゃないの?……ワケがわからなくなってきた…え?用?用は特にはないけれど…あなたを見かけたからお話をしようと思っただけ
(相手の哲学的な言葉の意味に首をひねりしばらく考えていたが、降参というように両手を上げて眉尻を下げ。「貴方は何時も物事をそんなふうに見ているの?私の見ている世界とは違うね」自分とは違う感性を持つ相手に目を輝かせながらすごいと賞賛し。そしてふと思い出したようにそういえば、と呟き「今日はお菓子を作るの?お菓子を作るなら何を作るの?」と聞いて)

50: エディ/三月ウサギ [×]
2015-11-30 00:13:18

>>アリス
……へぇ、アリスは俺のことが好きなのかぁ。
(少し身を屈めてその本に書かれた文章を読めば、可笑しそうに笑って。それから体勢を元に戻しては、へぇ、やら、ふぅん、等何度か口にし、悪い気分では無いのか短い尻尾は左右に軽く揺れていて。相手の言葉に帽子屋のクリーム好きを思い出せば「確かに、甘ったるいのが出てくるだろうなぁ」と頷いて。しかしそんな甘ったるいケーキが嫌いではない為、それは不満げなものでは無くどちらかというとこの場に居ない彼をからかうような声色で。躓いたことを無かったことにするつもりが、相手に心配されてしまえば誤魔化すこともできずに乾いた笑いを漏らして。「大丈夫大丈夫、ちょっと躓いただけだし」と、背を向けたまま手をひらひらと振って)

>>エリック
そりゃそうだ、アンタはそうなる前から、センチメンタルなんて言葉はちっとも似合わないような男だった。あぁ、あぁ、よぉく覚えてるさ、それはそれは楽しかった……ような気がするなぁ?
(帽子屋とチェシャ猫の喧嘩やお茶会の面々でのどんちゃん騒ぎ。それに対し呆れるような素振りを見せるばかりだったかつての日々。素直に楽しかったと口にできるようになった今だが、それはどうにも単純に良いことだとは言い切れぬ状況で。かと言って寂しさを感じるような人格はとうに失われており。隣に並んだ相手を横目に見ながら相手の問いかけを聞けば「別に。目的地なんてない、ただのお散歩さ」と、腕組みをしつつつまらなさそうに)

>>カーテ
真似する必要もねぇさ、俺みたいなやつが何人も居ちゃあ、俺がつまらねぇからな。
(自信の胸に手を当ててはくるりと体ごと相手に向き直り、空いている方の手は腰に当てて演技がかった仕草で上記を述べ。「おいおいそれを忘れちゃあいけないだろ。……アンタが優しいってんならこの世には天使様が溢れかえってんだろうよ」と、胸に当てていた手をもう片方と同じように腰に当ててはどこか呆れた様子で片眉を上げてみせ。距離を置かれたことは気に留めず、相手の言葉の後半部分を兎の高い聴力により聞きとれば、暫し沈黙した後に突然くつくつと喉を鳴らして笑いだし「昔! 昔、ねぇ。昔っていつだ? 昨日か? 去年か、十年前? まだ子ウサギの頃か? どいつもこいつも皆口を揃えて変わった変わったって、そりゃあ変わるだろうさ、嫌でもな! 変わることの何が悪いってんだ!」と、口元には笑みを浮かべ、しかし視線は睨むように足元に落とされ眉間には皺が寄り、言葉は捲し立てるように)

51: Kate [×]
2015-11-30 00:31:02

>>エディ
…言われなくてもそんな気はないよ
( 音を聞くに何かしているなぁ、等と考えながらも「嫌々?あまりにも当たり前すぎてつい、ね。 」と告げればそれはどういう意味だい?と苦笑混じりに問い掛け。しかし次の瞬間になんだか相手が可笑しい気がしてならず、少し気にかけたかの様にするも淡々と述べられた言葉に肩を震わせ。何処か狂気じみている部分があり、やはり自分の様に可笑しくなってしまったのか等と感じながらも感情を表にださない様に冷静さを保っているのを装い「そんなに取り乱す事でもないじゃん。でも気を悪くしたのならごめんね。  …でも君の言う通りさ、誰でも変わっていくよね。それが悪いなんて誰も決められないし、どう考えるも自分の自由さ」以後発言には気を付けるよ、と付け足すも 相手の表情が見えずに何をされるのかも分からない事に恐怖を感じ目尻には涙がたまっている為に前髪とフードで隠すように )

52: チェルシー(眠り鼠) [×]
2015-11-30 00:31:39

>アリスのお嬢ちゃん
え、なぁにアリス?聞こえないよ、ほら僕片耳聞こえないから!
(相手が茶会への参加を口にしてくれたことが嬉しかったのか訴えとは裏腹に手を振る速さは増してしまい、都合の悪いことは聞かないとばかりに自嘲じみた台詞で相手の訴えを無視して。しばしそうして一人楽し気に相手の腕を振ってから漸く進む気になったのか参加するならばと早速相手を茶会の開かれる森のテーブルセットに案内するつもりなのか両腕を掴んだまま相手を連れる様に引いて。ぐらぐらと頭の上で揺れる缶はそのままに、落ち葉をさくさくと踏みしめながら茶会に人が集まる嬉しさからか軽い鼻歌を口づさむと道中不意に相手の方を振り返り。)
ふふ、アリスが来てくれたらきっとみんなも茶会に来てくれるよ。ひとりじゃあ茶会とは言えないからね、今日は正真正銘のティーパーティーの形を成せる訳だ!そうともなれば僕もとっておきの茶葉を開けなきゃねぇ。

>兎の坊ちゃん
――…ごめんねぇ、やっぱり歌は止めにしよう。太鼓を打つのは好きだったんだけれど、もう上手じゃなくなったからねぇ。
(ずれた太鼓の音も片耳の聴覚では上手く歌に合わせられなくて、次第にずれを広げていくそれよりも太鼓の音に口を挟むことをしない相手の様子がきりきりと胸を締め付けて、ゆっくりとスティックを下ろし弾む音を止めると小さく息をつき。歌の途中で手を止めることなど稀ながら、今はどうしてもこのまま続けていたくなくて冗談っぽく自分の片耳を指さしながらへらりと呑気そうな笑みを浮かべて見せれば相手に謝罪のつもりか頭を下げて。すぐに顔を上げれば小太鼓にブランケットを被せふっとその存在をしまい込んだ後、ばっと両手を広げれば辺りに自分の印とばかりに箔押しされた茶会の招待状をばらまいて。)
ほぉら、今日も茶会を開くんだ。茶会に行ったらきっと今日こそ皆来てくれるだろうからね、二人で歌っているよりずっとずっと賑やかだよ?坊ちゃんも行こうよ、ねぇ?

>帽子屋の坊ちゃん
…僕は、何もないのは寂しいなぁ。空っぽのティーカップや中身のないパイを口にするほど空しいものはないもの。坊ちゃんが今のままでいいなら口は出さないけどねぇ…ただ、僕まで空っぽにさせないでくれよ。ご覧の通り鼠は案外寂しがり屋なものでねぇ?
(昔より随分と感情の起伏が無くなった相手、ちょっとした諍いが無くなったことは客観的に見ればよいことなのかもしれないが自分からしてみればそんな関係が冷たく空しいものに思えてしまい。その現状を受け入れようとしている相手を無理矢理変えさせることなど友人として出来ないが、それでもやはり寂しさは拭えなくてブランケットを頭巾のように頭まで被りながら立てた膝に顔を埋めると言葉こそ冗談交じりのいつもの調子を保っているものの取り繕えない寂しさを浮かべた表情は隠すように伏せたままで。)

53: エディ/三月ウサギ [×]
2015-11-30 01:14:06

>>カーテ
……取り乱してなんかいないさ。だいたい、変わったのは事実だろ、多分。
(演技がかった声色とは一変し、妙に落ち着いた声色で、視線は地面に落とされたままで。周りの反応から自分の性格は変わったのだろうと察しはついているものの、まだ疑わしい部分もあるのか最後に多分と付け足しては相手に視線を向け。顔を隠すような行動をする相手に、先程の自分に対して怯えているのか驚いているのか、少なくとも良い反応をしているわけではないのだろうと判断すれば深い溜息を吐いて。「お前の方こそ、そんな反応するようなことでもないだろうが」と、再び相手の顔を覗くように屈み。その様子はもう普段通り……正しくは例の一件で人格が変わってしまってからの彼の普段通りに戻っており。辛気臭いのが落ち着かないのか、少しからかって怒らせてやろうかとフードから覗く相手の耳を軽く引っ張ろうとして)

>>チェルシー
そうかい? 俺はそんなに気にならなかったけどなぁ。
(歌を止めた相手に少し遅れてこちらも歌を止めては、きょとんと相手の顔を見て。続いて相手の言葉を聞けば不思議そうに頬を掻きながら首を傾げつつ上記のように述べて。相手の片耳が聞こえないことは知っていた為、そのせいで何か可笑しくなったのだろうと想像はつくも、何が可笑しかったのか自分には分からず。途中で止められた歌に特に気を悪くするでも無く、気にせず今度は鼻歌で先程の歌を続け。視線を下の方に見える湖に落としていたものの、視界の端に広げられた相手の手の端とばら撒かれた招待状が映ればその中から一枚手に取って。その内容に目を通せば「……そうだなぁ、最近行ってなかったしなぁ。こうやって誘われてんのにわざわざ断る理由もねぇか」と、自らの顎に手を添えつつぶつぶつと呟き考えるような素振りを見せては頷いて)

54: チェルシー(眠り鼠) [×]
2015-11-30 02:31:22

>兎の坊ちゃん
…ふふ、嬉しいなぁ。何だか最近茶会も寂しくなってしまってねぇ、とっておきの紅茶で歓迎するよ。
(昔とは変わってしまった相手には自分が何故歌を止めたのか、その本当の意味もきっと推測できていないのだろう。それが何だか少しだけ寂しく感じられたが久しぶりの相手の茶会参加にすぐぱあっと表情を明るくすると口元に手を当てながら嬉しそうに笑みを浮かべて。代償の一件があってから茶会に皆が顔をそろえる状況が難しくなり、それを集めるために奔走していた自身にとって相手の言葉は何より嬉しいもので。辺りに散らかした招待状をささっと回収してからブランケットを頭巾のように被り直し、先程まで腰掛けていた岩に飛び乗ると躍る様にくるりと回って見せてから相手に向き直り。)
アリスのお嬢さんも誘ったし、帽子屋の坊ちゃんにもケーキを持ってくるように頼んだ。他にも、昔から茶会に来ていた面々には招待状を届けに行ってねぇ…これで君も来てくれれば、やっと茶会が始められるよ。みぃんな一緒の、楽しい茶会…ふふ、今から楽しみだねぇ?

55: アリス [×]
2015-11-30 16:43:26

»エディ

だって大切なお友達だもの。とっても可笑しくてとっても不思議な国のお友達
(頷きながら可笑しそうに笑う相手に不思議そうに首を傾げて。尻尾が軽く揺れているのを見て嫌われてないのかと内申ホッとして笑みを作り。「でもあの甘ったるいケーキがたまに食べたくなるの。癖になっちゃう味」帽子屋が作るクリームたっぷりのケーキを思い出しながら目を細めて。ケーキだけではなく昔の、代償なんか何もないで出会って間もない頃を思い出しながらまた鼻歌を歌い。「そっか、それならいいけれど」気をつけてね、と付け足して眉を八の字にして困ったような笑みを浮かべて)

»カーテ

うん、カーテと一緒にお散歩したいの。カーテと一緒なら退屈しないから
(相手の表情を見て同じように頬を緩ませて。嫌がられていない、その安心感から編みぐるみをぎゅっと強く握りしめ。「天気が悪くなるの?それなら、ここでお話しましょうか。ここならカーテもすぐに帰れるし」貴方がいればそれでいい、と足の震える相手に安心させるように首を振りここで話そうと誘い。「それに帰れない時は何とかなると思うの。ほら、道のない森の中でも歩いて行ったら道になるし、ええと…私が言いたいのは、迷ったってそのうちついちゃうってこと」自分で説明した言葉が何を行っているのかわからなくなり、無理矢理まとめて)

»チェルシー

ううん、何でもない。誘ってくれてとっても嬉しかっただけ、有り難うチェルシー
(その様子に困ったような笑みを浮かべて首を振り、有難うと礼を述べて。揺れる体も手も慣れてしまえばそのまま揺れながら。両手を掴まれて嬉しそうな様子の相手をチラリと見て「とても嬉しそうね。私も嬉しいけど…あんまりはしゃいで転ばないでね?」少し心配そうに声をかけて、自分も転ばないように相手の歩調に合わせて歩き)
私が来なくても何でもない日はあるんじゃないの?でも誘ってくれて嬉しい。みんな来てくれたらいいのだけれど……チェルシーのとっておきの茶葉?帽子屋のケーキととってもあって美味しそうね。御茶会が楽しみ


56: Kate [×]
2015-11-30 18:29:34

>クラーク
、…へぇ、クラークじゃん。久しぶりだね
( いつも通り歩いていたはずなのだが何故だか目的の場所にたどり着けず暫し焦っていたもののふと声が聞こえ、その声を頼りに歩いてみれば聞き慣れた声であり安心したのか上記を述べ。しかしこのまま帰れないと困る為に「会ったばかりで申し訳ないけど、さ。君がいるって事は、此処は森の入り口だよね?」と怪しまれぬ様に問い掛けてみて )

>エリック
…誰かと思えば君か、エリック。…何だい寂しいだなんて、何かあった訳?
( たまたま同族であるウサギに会い、久し振りにと散歩をしていれば何処か聞いたことのある声が聞こえそちらへと歩み寄り。どこか悲しげな相手の声色に何かあったのだろうか、とすこしばかり心配してみるも表にはださない様に上記を述べてみて )

>チェルシー
、…チェルシー姉さん、こんばんは
( あまり人はいないであろう時間帯を狙い家に帰れなくなるというリスクを背負いながらも、どうにかして少しずつでも歩く範囲を広めようとただ記憶だけを頼りに森の中を歩いて。記憶が正しければこの場所は良く変わり者達が集まって御茶会をしていた場所だが確かめる術もなく途方に暮れていると、聞いたことのある声が聞こえふと声を掛けてみようと上記を述べて )


( / 時間がありましたので、まだ絡めていない方の絡み文に返させて頂きました 宜しくお願いします! )

57: Kate [×]
2015-11-30 19:24:09


>エディ
、…一体どっちなんだよ、ややこしいなぁ
( 先程から言っている事がコロコロと変わる相手に対しぼそりと上記を呟けば涙を拭いいつも通りの淡々とした話し方に戻り、相手の溜め息が聞こえそんな反応をする様な事でも無いだろうと言われれば悪かったね、と皮肉に告げ小さくため息を吐いて。なんだか相手が自分近付いた気がするも、どうせまた動いたのだろうと気にしてはおらず 相手がやろうとしている悪戯にも気付いてはいない様で )


>アリス
……僕といたら、退屈しないの?僕の事、嫌いなんでしょ?
( 昔から変わらない自分を他人より下に見てしまう癖は相変わらず変わっていない、というよりは悪化しているのだが あまりにも相手が自分に優しすぎる為少し疑って上記を問い掛けるもすぐに「ごめんね、今のは嘘。アリスは昔からそうだもんね、嬉しいよ」と軽く会釈をし、此処で話そうかと言われれば少し嬉しそうに「ありがとうん其処に座りなよ」と自分も座りこみ隣を叩いてみて。「大体分かったよ。ちなみに、今来た道を真っ直ぐ歩いてれば街に出れるはずだよ」と呟いてみて )

58: アリス [×]
2015-11-30 19:49:19

»?だって貴方は私のお友達だもの。どうしてそんなことを言うの?
(少し悲しそうな声で眉を下げ困ったような笑みを浮かべて相手を見つめて「カーテ」嘘だと知れば相手の名前を呼ぶ。それは子どもをあやす様な優しい声で「貴方がどれだけ疑っても私の答えはいつも同じだからね」そう相手に述べればいつものように人懐こく明るい表情で「えぇ、なら隣におじゃまします」そう断ってから隣に座ってみせて。「まっすぐ歩いたら街に出るのね。やっぱりカーテは優しいね」教えてくれた相手に有り難う、と礼を述べ)

59: エディ/三月ウサギ [×]
2015-11-30 22:22:07

>>チェルシー
そりゃまぁ、一番騒がしかったって言っても過言じゃない奴らが、今じゃああだもんなぁ。
(茶会に顔を出す機会の減った身としては、参加者自体集まりが悪くなっている事実を知る術も無く。その為、相手の口にした寂しくなってしまったという言葉は代償を失ったことによる帽子屋の変化や、彼とチェシャ猫の喧嘩が無くなってしまったことによるものだけだと考えている様子で。例の一件の前の茶会のことを思い出しつつ、まるでもう遠い昔のことのように懐かしむ様子で招待状を眺めつつ目を細めて。それから招待状を綺麗に二つ折りにし、上着のポケットの中にしまい込んでは相手に視線を向け。「へぇ、随分頑張ったじゃあねぇか。きっと賑やかになるぞ、今から待ち遠しいな」と、両手を後ろについては足をぶらぶらとさせつつ、ケラケラと上機嫌に笑って)

>>アリス
……そうだっけか。
(友達。その言葉を聞くときょとんとした表情浮かべ、しかしその顔を見せぬよう前を向いたままで。暫し沈黙した後上記を相手に聞こえるかどうか、という程の小さな声で呟いて。「その気持ちはよぉく分かる。あれはなかなか癖になるし、喉が渇くから紅茶も進む」うんうんと数度頷いては、思い出しただけで口の中が甘くなりそうなあのケーキを思い浮かべ。そうすると自分も腹が減ってきたのか先程の相手と同様に腹の虫が鳴って。それに対し思わず自分で笑ってしまい。「いっつも気を付けてる筈なんだがなぁ」と、嘘八百を口にしつつ、さも先程のように躓いた理由が分からないと言った風に頬を掻いて)

>>カーテ
あん? 何か言ったかぁ?
(相手の呟く声が聞こえてはややガラの悪い反応を返し。しかし今は実際に怒っているわけでは無く、単なる冗談、おどけた返しをしているだけであり。その為声色も妙に間延びしたもので。自分が悪戯をしようとしていることに気づいていない様子の相手に首を傾げ。普通ならばこんな風に手を伸ばされれば咄嗟に払いのけるものではないのだろうかと考えつつも途中で止めるつもりも無く相手の耳を摘まんでは軽く引っ張って)

60: Kate [×]
2015-11-30 23:47:44

>アリス
、… ありがとう、アリス。君は本当に優しいね、初めて会った時と変わらない
( 苦笑混じりにそんな事を呟けば、まるで母親の様な優しい言葉と声色に安心したのか、薄く目を閉じて。相手が隣に座ると「ごめんね、本来ならば家に上げてお茶でも出す所なのに」と述べれば、付け足す様に 今は散らかっててさ、と。「ううん、優しくなんかないよ。これでも不思議の国の案内人の一人だからね、当たり前だよ」と )

>エディ
何さ、その反応。怒ってる訳?
( クス、と冗談混じりに小さく笑いながら上記を述べればなんだか楽しいなぁ等と感じながら瞳を閉じて。しかし全く警戒して居なかった為、いきなり耳を引っ張られると「、…っ?!」と声にならない悲鳴を上げその場に尻餅をつけば「何々、いきなり何…?! 許可なくか弱い女の子の耳を引っ張るなんて非常識じゃん…?」 とあたかも焦ったかの様にそんなことを告げればその場ではぁ、とため息を吐いて )

61: アリス [×]
2015-11-30 23:50:29

                  >エディ

エディも、ここの皆も…皆がいるから私、寂しくないもの。ここに落ちてきたのは偶然だけど…来れて良かった
(相手の呟きが聞こえていないのか花のような微笑みを浮かべれば愛嬌のある笑窪が2つ出来て。目を伏せ呟き。最後の言葉はまるで消え入るように儚くて。「食べ過ぎて次の日体重が……エディはあんまり気にしなさそうだけれど」細いもの、と相手の身体を見て羨ましげに呟けば突然の腹の虫に目を丸くして驚いたように数秒固まっていたがしばらくすればクスクスと笑い。「ならもっと気をつけないとね。エディはいつかふらっと道を歩いていて場きゃか何かでひかれそうで心配…」と心配げに相手を見て)

62: アリス [×]
2015-12-01 00:02:08

               >カーテ       

優しくはないと思うけど…そんなことを言うのはきっと貴方だけ。有り難う、カーテ
(優しい。その単語を聞けば首をひねりそれはないと相手に示して。くすぐったい褒め言葉にはにかむようにして微笑みかけ。「別に場所はどこでもいいの。大切なのは、お友達と楽しいお話をするかどうかだと思うから」そんなのは関係ないというように首を振り。「不思議の国の案内人に導かれ…てはないけれど私はここに来れた…偶然って素晴らしいと思わない?」と嬉しそうに微笑みを浮かべ)

63: エディ/三月ウサギ [×]
2015-12-01 00:30:45

>>カーテ
はははっ……! 驚きすぎだろお前!
(尻餅をつく相手を見下ろしつつ指さして笑えば、心底可笑しそうに上記のように述べて。何がそこまで可笑しかったのか笑い過ぎで涙さえ滲んでおり、笑いを堪えようと肩を震わせつつ指で滲んだ涙を拭っては「まさか俺が手近づけてたの気づいてなかったのか? ぼんやりしすぎだろ、目が見えないわけでもあるまいし」と、尻餅をついた相手の目線に合わせるようにその場に屈みつつ、にやにやと笑みを浮かべたまま何の悪気も無く首を傾げて)

>>アリス
そうかい、そりゃあ良いこった。アンタがやって来たばかりの頃は、こんな妙ちくりんな世界にちゃあんと馴染めるもんか心配だったくらいなんだがな。
(きょとんとした表情からいつもの笑みに戻れば、肩を竦めつつ相手に視線を向けて上記を述べ。相手を心配していた頃の感情は以前の彼の人格のものであり、今の彼は他人の心配などすることも無いのだろうが。「そうかぁ? まぁ、食った分だけ動いてるしな」細い、と言われれば不思議そうに自身の腹に両手を当てて。相手が笑ったことに気が付けば、特に機嫌を悪くすることも無くそれにつられてさらに笑って。「おいおい、いくらなんでもそこまでどんくさくは無いぜ俺ぁ」と心配そうな相手の視線に対し呆れたような言葉を返して)

64: アリス [×]
2015-12-01 00:42:55

                »エディ

妙なちんちくりんな世界…今もまだ慣れてないところもあるけど、とても楽しいと思えるの。驚いたことは向こうでの常識がここでは非常識に変わるということくらいかしら
(そればかりはいつまで経っても慣れないわ、と困ったように、けれどどこかそれを楽しむような調子で微笑みを浮かべて。「エディが心配なんて言葉を使うなんて珍しいね」と少し驚いた様子で目を瞬かせて。彼の口から出た心配という言葉がどこか嬉しく感じ、気づかないうちに頬を緩めて。「うぅー…そうできるのが羨ましい…」自分の腹を触り、それから相手の腹をペタペタ後ろから触って「やっぱり細い…この違いは何なのかな」少し悔しげに唇を尖らせて。「そこはどんくさいより、危なっかしいのほうが正しいかなぁ」と首をひねりながら答えて)

65: エディ/三月ウサギ [×]
2015-12-01 01:04:08

>>アリス
向こうの常識ってやつを俺は知らねぇが、そいつはびっくりするだろうな。……にしても、向こうの世界を捨てようと思えるまでにこっちは楽しいかぁ?
(相手を見下ろしつつニッと笑って。少し困らせてやりたい気分になったのか、その表情のまま、後半は少し意地悪な問いかけをして。「そんなことないさ、俺は優しいからなぁ」と、驚いた様子の相手に思ってもいない言葉を胸をやや張りながら自慢げに口にし。自分の腹を相手に触られると驚いたように目を見開くも、すぐにいつもの調子で「おっと、なんだなんだ、セクハラかぁ?」と、自分に触れている相手の手を緩い力で掴みながら首を傾げ。「どっちもそんな変わんねぇだろ。意味的には」と、相手の言葉を認めたくないが為にやや不満げな表情浮かべつつ。

66: アリス [×]
2015-12-01 01:12:34

                »エディ

初めて来た時はとても驚いたもの…何でもない日を祝うなんて聞いたこともなかったし。時たま会いたくなることはあるけれど…今はここの皆がいるから。そう思えるくらい楽しくしてくれる皆がいるの
(その問いにしばらく悩ましげな表情をしていたが、口を開いて語り出し。会いたくなる、その言葉を呟けば編みぐるみを抱く腕が強くなり。「エディが優しい…?ふふ、確かにそうだね、エディはとっても優しいよ」目を丸くしてその言葉を復唱すれば吹き出して。頷きながら笑って相手に言い。「セクハラじゃないよー。確認だもの」と悪戯げに笑いながら掴まれた手をひらひらさせて。「意味的には変わらないかもしれないけど心配差が違う気がするなぁ…」うーん、と悩ましげにそう答えて)

67: Kate [×]
2015-12-01 18:53:38

>アリス
… そんな事あるよ、だってこの僕が言うんだからね
( 相手に感謝の言葉を掛けられると自然と頬が緩んでしまい、恥ずかしいのか顔を見られぬ様 フードを深く被れば上記を述べて。「そっか…本当にありがとう、アリス。じゃあお望みの楽しいお話でもしようか、何か聞かせてくれないかい?」と告げるなり、久し振りに誰かと話すことが出来嬉しいらしく 少しだけ声のトーンは高くなっており。「確かに、導かれてはないよね。というかアリスが僕に着いてきたんだよね、それこそ偶然だよ。本当に凄いね」と少しだけ笑って見せて )


>エディ
っ、… あのねぇ…
( 一体何故そんなに笑えるのか少し呆れたように上記を呟けばその場で小さくなり顔が見えない様にすれば「ぼーっとしてたから。気付く訳ないじゃん、というかいきなり耳引っ張るとか…」と少し怒り気味な声色でそう述べればそれに僕が目が見えないとか、有り得ないから と呟いては恐らくにやにやと笑いながら此方を見ているであろう相手に向かって「本当に目が見えないなら、今頃僕は此処にいないでしょ。だって暗いところは大嫌いなんだし」と呆れた様に呟いて )

68: アリス [×]
2015-12-01 20:01:36

                 »カーテ

………こんな時に言葉が出ないのは少し悔しいな
(少し悲しそうに眉を寄せて上記を小さく相手に聞こえるか聞こえないかの声で呟いて儚く微笑み。大好き、その言葉が自分の口から伝えられたらどれだけ幸せなことだろう。だから今は本の言葉で伝えようと手のひらサイズの小さな本を取り出し『大好き』とだけを伝えておこう。「どんな話がいいのかしら…じゃあ私のいた世界のお話でもする?」考えていなかったのかしばらく悩んだあとでそう告げて。「普通は追いかけると思うけれど……カーテは目の前に林檎が手足が生えて踊るように走っていたら追いかけない?」と不思議そうに聞いて)



69: エディ/三月ウサギ [×]
2015-12-01 22:04:20

>>アリス
俺からすりゃ、どうして何かある日しか祝わないのか不思議で仕方ねぇけどな。……それは羨ましいね、俺は駄目だ。ここ最近、どんなに愉快なことでも三日もすりゃ飽きちまう。
(頬を掻きつつ疑問を口にしては、相手の答えを聞き口元から笑みを消して。相手の腕に力が籠るのを無表情に見下ろしては暫しの沈黙の後口を開き、肩を竦めてみせて。「そう言いながら笑っているのはどういうことだ?」と、まるで怒っているように。しかし口元にはにやりとした笑みが浮かんでおり、相手の頬をつまもうと。「確認……確認、ねぇ」にやにやと笑みを浮かべ相手の言葉を繰り返せば相手の手を掴んだまま体をくるりと反転させ相手に向き会う形になれば、相手を横抱きにしようとして)

>>カーテ
あ、またそうやって顔隠す。お前、付き合い下手さが増したんじゃねぇのか?
(小さくなる相手の頭を意味も無くフード越しにぐいぐいと押してみてはやや不満げな声色で、表情も少し眉間に皺が寄り口角は下がっていて。「わーるかったって、反省してるよ」と、実際は微塵も反省などしていないにも関わらず、相手の怒りを感じ取れば苦笑を浮かべて顔の前で両手を合わせ。でもまぁ、耳を千切られるよりはマシだろ、と、笑みを浮かべたまま呟くような声色で付け足して。呆れたような相手の呟きに納得しては「それもそうだ!」と明るく笑い飛ばし)

70: アリス [×]
2015-12-01 22:25:03

               »エディ

大切な日だからお祝いするの。何もない日をお祝いしても何もないからつまらない……からなのかな?今はこっちのほうが慣れてるから曖昧な気がする。毎日同じことがあるからつまらないと思うの。刺激は生きてる上での最高のスパイスだからね
(相手の疑問に答えるように少し悩めば少しずつ自分自身の答えを答えるように口を開いて。まるで怒っているかのような声色の相手に少し焦り「え?あ、あのね、うん!とても優しいです!エディは優しくてかっこいいです!」ウンウンと頷いて頬をつままれながら最後は敬語で相手をなだめようと褒めまくり。「そう、確認だよ確…ってわ!」くるりと軸のように回転すれば何があったのかわからない目で相手を見て「…な、何をしようとしているのかな、エディ?」)

71: エディ/三月ウサギ [×]
2015-12-02 16:49:20

>>アリス
なんだよ、じゃあなんでもない日に開いた茶会はつまらなかったか? そうそう、その通りだ、何事も刺激がなきゃあな!
(何もない日を祝ってもつまらないという答えにむっとした表情を浮かべては双眸を細めながら拗ねたような声色で問いかけて。次の言葉を聞けばまた表情を一変させ、自分と同じ意見の者がいたことが嬉しいのか満面の笑みを浮かべつつ勢いよく頷いて。焦った様子の相手に小さく噴き出せば頬から手を放し「よしよし、それで良し」と、相手の頭をわしゃわしゃ乱暴に撫でて。「何ってそりゃあ、確認?」と悪戯っぽくウィンクしてはそのまま相手を抱き上げて「おーおー、軽いなぁ」とにやにや笑い)

72: アリス [×]
2015-12-02 17:03:02

               >>エディ 

ううん、そうじゃなくてね…何もない日の中で何か特別なことがあるから、それがより幸せに感じるんじゃないかな…って。そんなことないよ、皆といる時間はとても楽しいし…。うんうん、同じことの繰り返しじゃ飽きちゃうもんね
(拗ねた様子の相手に少し吹き出して肩を震えさせ。それから首を振ってまたしばらく考えた言葉を口に出して。賛同してくれる相手が嬉しいのか頬を緩ませて頷き。「わわ、髪!エディ髪が!」グシャグシャにされれば慌てて手櫛で髪を梳き直して、近くに鏡の代わりになりそうなものは無いだろうかとキョロキョロと辺りを見渡し。「そっか、そっか。確認…えええええ!?」悪戯気なウインクをされてスルーされそうになるも抱きあげられれば驚いたような声を上げて「軽くない!重いからおろして!エディの腕折れるよ!?」と慌ててジタバタと藻掻き)

73: エディ/三月ウサギ [×]
2015-12-06 13:35:22

>>アリス
……んー? そんなもんか……俺にゃよく分からんなぁ。や、まぁ楽しいんならそれで良いさ、うんうん。あぁ、ただ平和で幸せなだけじゃあどうしても駄目なのさ、難儀なもんよ。
(相手の考え方がどうにも不思議の国に馴染んだ自分には理解しがたいものであるのか眉を顰めて首を捻り。しかし首を振った相手の言葉に深く考えるのをやめて最終的には適当な結論に達し。その後今度は神妙な表情をところころ表情を変え、額を手で押さえて。「俺の腕はそんなに貧弱じゃあありませんよお嬢さん」と気取った物言いをしつつ、じたばたともがく相手に抱き上げる腕は不安定になるも気にする様子も無くそのまま歩き出して。「せっかくだからこのまま近くの池にでも寄るかぁ、あそこの水は綺麗だから、鏡代わりにもなるだろ」と、地面に顔を出している太い木の根をひょいと飛び越えつつ)

74:  [×]
2017-04-17 20:36:43

(/いきなり消えてしまい申し訳ございませんでした、…
実は諸事情により顔を出すことが出来なくなってしまいまして、…
皆様のキャラはどのお子さんもとても素敵で、このトピが好きでしたので覗いてみました。また絡めたらなぁと淡く期待を持ちつつこうして上げさせて貰った次第でございます。
もし気づいてくださる方がいらっしゃいましたら、宜しければお声かけ下さると嬉しいです。
主でありながら自分の都合で一言も声を掛けず消えてしまい、更にいきなり戻ってきたことをお許しください。
本当に申し訳ございませんでした。)

75: 着ぐるみパンダさん [×]
2017-04-17 21:13:11



(/こんな素晴らしいトピがあったなんて!きっと、もう全ての枠が埋まっていることでしょう...一つでも空いていたらという期待と願いを込めてお声かけさせて頂きます!



76:  [×]
2017-04-17 21:39:18

>着ぐるみパンダさん

(/お声かけありがとうございます!素敵だと言って頂けて嬉しい限りで御座います。
生憎全ての枠が埋まっておりまして、…大変申し訳御座いません。)

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