TOP >
オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
41:
アリス [×]
2015-11-29 22:30:29
»エディ
どうして?私は嬉しいけど
(相手の言葉に首を捻り何故そんなことを言うのだろうかと不思議そうな表情をして。しかしそれもすぐになくなり、嬉しそうに目を輝かせて少し考えれば「私はたくさんのベリーを使ったタルトの気分!」。無額を突かれればうぅっ、と小さく呻くも表情に変わりはなく笑顔のままで。意識に鼻歌を口ずさみながら、足取りは軽やかで)
42:
Kate [×]
2015-11-29 22:35:42
>>アリス
今日はダイナも一緒なんだね。確かに一人より、二人なら散歩も楽しいかもね
( / 相変わらず無愛想にそんな事を述べれば、わざわざ目薬を探してくれた相手に軽く会釈を返し「それなら良いよ、お散歩中にわざわざ家に帰る必要なんて無いよ。僕は大丈夫」と告げるなり「こんな森の奥まで来てしまって、ちゃんと家まで帰れる訳?」とからかう様に述べてみて )
>>エディ
、…君が深入りしてこないなんて珍しいね、まぁそんな大事でもないし当たり前か
( 昔ならば煩い位に理由を聞きにくる相手にしては珍しいな、等と感じながらも無愛想に上記を述べれば「そう、お褒めに預かり光栄ですよウサギ君」等と皮肉に告げ小さくため息を吐いて。目を合わせない事に疑問を持たれれば、内心しまった…等と焦りながらも顔には出さない様にして「じゃあ変わってないんだね、それは失礼」と返事を返し君に礼儀について言われるとは思っても無かったよ、と呟けば相手と目を合わせない様にする為に相手に背を向けては空を見上げて )
43:
アリス [×]
2015-11-29 22:39:52
»チェルシー
御茶会は皆がいるから楽しい…明るくて賑やかな雰囲気、私は好きだよ。…?ええ、もちろん、喜んで御茶会に参加させてもらうね
(両手を掴まれブンブンと振られれれば、頭の缶は大丈夫だろうかと心配そうにそちらを見て。ブンブンと振られ、身体も頭もガクガクと揺れて「チェルシー、もう少し、もう少しだけ、ゆっくりできない?」揺られながらそう相手に伝えて。甘えた様子の相手に首を傾げながらも喜んで参加の意を示し)
44:
アリス [×]
2015-11-29 22:45:07
»カーテ
ダイナは私のお友達の一人だから。そう、一人より二人、二人より三人………てなわけで、貴方もお散歩しない?楽しいと思うの
(無愛想な相手にも相変わらずだなぁと思うばかりで笑みは絶えず。「ごめんね、今度から持ってくるね」とションボリと肩を落としながら申し訳無さそうにして謝り。からかいに対して少し頬を膨らませてムッとした様子で相手を見て「帰れるよ……多分…」最後は頼りなさ気に目を逸らしつつ答えて)
45:
エディ/三月ウサギ [×]
2015-11-29 23:00:16
>>チェルシー
寂しがりってのは心外だが、歌か、悪くないな。
(片膝を立てては背中を丸めて脚に肘を置き、そのまま頬杖をついて。横目に相手の姿を捉えつつケラケラと笑って上記を述べ。長い耳は愉し気にゆらゆらと揺れており。相手の歌が始まれば爪先でトントンとリズムを取り。調子はずれの太鼓の音など気にする様子も無く暫くは大人しく目を閉じて聞いているものの、途中で目を開け。相手の歌にキリの良いところで乱入していき、その様子はどこか酷く楽しそうで。以前であればずれた太鼓の音に文句の一つでも溢していただろうが、感覚のずれてしまった今の彼には然程気になるものでも無くなっているらしく)
>>アリス
茶会なんて賑やかにやれりゃそれで良い。誰がそこに居たっておんなじことなのさ。
(先程までの笑みとは一変し冷たささえ感じさせるほどの無表情で、声色もどこか冷めたものであり。しかしすぐに先程と同じ明るい笑顔を見せれば、なんてな、などとおどけて。「タルト! タルトも良いもんだ、あのしっとりとした生地が堪らない。それにベリーが添えられているとくれば最高だな」と、相手と同じように目を輝かせては、ひひ、と小さく声を漏らして笑い。相手の額を突つき満足しては視線を前方に戻し、足元を見ていなかったために木の根に躓き危うく転びそうになるのをどうにか堪えては相手の鼻歌を聞き流しつつ歩み)
>>カーテ
まぁ、深入りして楽しいことならそりゃ喜んで首突っ込むがなぁ。
(やれやれと肩を竦めては苦笑を浮かべて。長い耳は心なしか元気無く垂れ下がっており。皮肉っぽい言葉を聞けば「アンタだってウサギだろうに……同族にはもっと優しくしてほしいもんだ」と、わざとらしく悲しむように片手で顔を覆っては相手から顔を逸らし。しかし次の相手の言葉とその行動を見れば無表情で相手に視線を戻し、その背を眺め。「あぁ、俺は昔からずっと変わらずに真面目だからなぁ」と冗談交じりに述べつつ、少し足を進めては相手の隣に並んで)
46:
アリス [×]
2015-11-29 23:22:31
»エディ
そう?私はたしかに賑やかなのは好きだけど……ぁ…ええと、ちょっと待ってね
(伝えようとした言葉、それを言おうとすれば何が言いたいのかわからなくなり頭にもやかがかかる。慌てて頭を振って手のひらサイズの本をポケットから取り出せばページを捲りだし、あるページで止まればホッとした顔でその一部の文章を指さし相手に見せて。そこには『大好きなは人達と一緒にいたい』と書かれていて。冷たい表情に内心戸惑っていたがすぐにいつもの相手に戻ったことにホッと安堵した表情で。「あぁ…でも帽子屋の事だからクリームたっぷりになりそうね。帽子屋はクリーム大好きだから」作る相手を思い浮かべれば小さくクスリと笑って。蹴躓いた相手に鼻歌を歌うのをやめて「大丈夫?」と声をかけて)
47:
エリック(帽子屋) [×]
2015-11-29 23:46:31
(/皆様、纏めてのご挨拶となり申し訳ありません/礼/絡んで頂きありがとうございます!素敵な皆様に埋れていきそうな、情けない帽子屋ですがどうぞよろしくお願い致します。そして大変申し訳ないのですが、亀レスとなりますため現在絡んで頂いている方にのみ返信とさせて頂きます…皆様と絡めるよう調整してまいります/土下座/)
>エディ
ああ、エディ。感傷等は私には似合わないさ。君も忘れては居ないだろう、何でもない日にこそ茶会を開き、マシュマロを溶かしたフリをして人間の少女を揶揄い_以前はそうしていた筈だがな。つまらん気分は止めよう、何処かに行くのかい。
(銀杏の木から枝が伸び、いつしか身体全体を縛り上げ其の儘喰われてしまいそうな程にぼんやりしていたが。一件から互いに様子が変わり、本来ならば此方から強引に茶会へと引き摺っていく筈の関係ももう幻のように感ぜられ。漸く振り返り人差し指を唇へそっと当て、ゆるりとかぶり振り女性の姿は消え去ってしまい。右へターンし隣に並ぶと脈絡の無い質問を投げかけて。)
>アリス
これはこれは、ミスアリスではありませんか。別だって意味はありません、意味が無い事が茶会の永久不滅なテーマでしてね_気が滅入ろうが何にもならんのです。してミスアリス、何か用事がおありかな。
(穴を通じて別世界から来たという、少女との初対面の場から既に数月は過ぎているにも関わらず驚いた風にやんわり目を見開き。悲しみも愉しさも無い、ニュートラルな気分に揺蕩うだけで顔は少しも動かず、幾分か自分よりも小柄な彼女を見下ろし唯そう言うのみで。帽子のひさしを引っ張り下げ、目玉を下で動かし単調に尋ねる割には此処で偶然にも会った事を決して嫌がってはおらず。)
>チェルシー
足を動かすと進む。進む先には銀杏並木がある。私はその下を潜り抜け、更に何かある場所へと行く。_この程度の理解だがね、チェルシー。何も無い方が心地良い、私としても不思議だが今は事実なものでね。
(意味が無い事が何よりも好きで、茶会となれば顔を見せていた面々といつしか距離を感じるようになったのは気のせいか。変わらずどうでも良い思考には至るくせに、失った感情の分だけ本来の調子の良さは生み出されずゆっくりと瞬いて。ふうと息を吐き、隣に腰を下ろすと昔は嫌いだった静けさに心を預け頬を風に撫でられるままにして。さわさわとそよぐ風のその又向こうに視線を投げ、酷く穏やかに呟き。)
48:
Kate [×]
2015-11-29 23:56:51
>アリス
え、僕も? 散歩、かぁ…
(まさか自分も誘われる等微塵も思っておらず目を丸くするも、少し嬉しそうに頬を緩ませ。しかし光も見えないこの状態でこの場から動くことは恐怖心を煽り小さく足が震えるが「小鳥が少ないからね、今日は一段と天気が悪いらしい。早く帰れる様に近くまでなら着いて行こうかな」とそれらしい理由を並べては怪しまれない様に、なにより自分の事を友達だと言ってくれた相手を悲しませる訳にはいかずに承諾し。「ううん、そんなに悲しむ事は無いよ。君は悪くないからね」と軽くフォローをすれば、少し怒った様に言葉を発する相手から視線をそらし「帰れないなら、その時は道を教えてあげるよ」なんていってみせて )
>エディ
可笑しな事考えるね、僕じゃ到底真似できないな
( 苦笑混じりに言葉を並べる相手に、淡々と上記を告げれば「まぁ、ね。そういえば僕もウサギだったね、危うく忘れる所だったよ。後僕はいつでも優しいはずだから」と皮肉に述べて。少しだけ、どこか真剣な声色に変わった相手の発言を聞くなり「…いいや、少し会っていない間に変わったんじゃない?なんだか、昔の方が良かった気がするよ」と後半部分を呟き気味に話せば真横で足音が聞こえた為か、あ…と焦ったように声を洩らし少しだ相手と距離をおき先程よりフードを深く被って )
49:
アリス [×]
2015-11-30 00:08:38
»エリック
意味のないことが永久不滅のテーマ…意味がないからこそ意味があるってこと?それは意味があることじゃないの?……ワケがわからなくなってきた…え?用?用は特にはないけれど…あなたを見かけたからお話をしようと思っただけ
(相手の哲学的な言葉の意味に首をひねりしばらく考えていたが、降参というように両手を上げて眉尻を下げ。「貴方は何時も物事をそんなふうに見ているの?私の見ている世界とは違うね」自分とは違う感性を持つ相手に目を輝かせながらすごいと賞賛し。そしてふと思い出したようにそういえば、と呟き「今日はお菓子を作るの?お菓子を作るなら何を作るの?」と聞いて)
50:
エディ/三月ウサギ [×]
2015-11-30 00:13:18
>>アリス
……へぇ、アリスは俺のことが好きなのかぁ。
(少し身を屈めてその本に書かれた文章を読めば、可笑しそうに笑って。それから体勢を元に戻しては、へぇ、やら、ふぅん、等何度か口にし、悪い気分では無いのか短い尻尾は左右に軽く揺れていて。相手の言葉に帽子屋のクリーム好きを思い出せば「確かに、甘ったるいのが出てくるだろうなぁ」と頷いて。しかしそんな甘ったるいケーキが嫌いではない為、それは不満げなものでは無くどちらかというとこの場に居ない彼をからかうような声色で。躓いたことを無かったことにするつもりが、相手に心配されてしまえば誤魔化すこともできずに乾いた笑いを漏らして。「大丈夫大丈夫、ちょっと躓いただけだし」と、背を向けたまま手をひらひらと振って)
>>エリック
そりゃそうだ、アンタはそうなる前から、センチメンタルなんて言葉はちっとも似合わないような男だった。あぁ、あぁ、よぉく覚えてるさ、それはそれは楽しかった……ような気がするなぁ?
(帽子屋とチェシャ猫の喧嘩やお茶会の面々でのどんちゃん騒ぎ。それに対し呆れるような素振りを見せるばかりだったかつての日々。素直に楽しかったと口にできるようになった今だが、それはどうにも単純に良いことだとは言い切れぬ状況で。かと言って寂しさを感じるような人格はとうに失われており。隣に並んだ相手を横目に見ながら相手の問いかけを聞けば「別に。目的地なんてない、ただのお散歩さ」と、腕組みをしつつつまらなさそうに)
>>カーテ
真似する必要もねぇさ、俺みたいなやつが何人も居ちゃあ、俺がつまらねぇからな。
(自信の胸に手を当ててはくるりと体ごと相手に向き直り、空いている方の手は腰に当てて演技がかった仕草で上記を述べ。「おいおいそれを忘れちゃあいけないだろ。……アンタが優しいってんならこの世には天使様が溢れかえってんだろうよ」と、胸に当てていた手をもう片方と同じように腰に当ててはどこか呆れた様子で片眉を上げてみせ。距離を置かれたことは気に留めず、相手の言葉の後半部分を兎の高い聴力により聞きとれば、暫し沈黙した後に突然くつくつと喉を鳴らして笑いだし「昔! 昔、ねぇ。昔っていつだ? 昨日か? 去年か、十年前? まだ子ウサギの頃か? どいつもこいつも皆口を揃えて変わった変わったって、そりゃあ変わるだろうさ、嫌でもな! 変わることの何が悪いってんだ!」と、口元には笑みを浮かべ、しかし視線は睨むように足元に落とされ眉間には皺が寄り、言葉は捲し立てるように)
51:
Kate [×]
2015-11-30 00:31:02
>>エディ
…言われなくてもそんな気はないよ
( 音を聞くに何かしているなぁ、等と考えながらも「嫌々?あまりにも当たり前すぎてつい、ね。 」と告げればそれはどういう意味だい?と苦笑混じりに問い掛け。しかし次の瞬間になんだか相手が可笑しい気がしてならず、少し気にかけたかの様にするも淡々と述べられた言葉に肩を震わせ。何処か狂気じみている部分があり、やはり自分の様に可笑しくなってしまったのか等と感じながらも感情を表にださない様に冷静さを保っているのを装い「そんなに取り乱す事でもないじゃん。でも気を悪くしたのならごめんね。 …でも君の言う通りさ、誰でも変わっていくよね。それが悪いなんて誰も決められないし、どう考えるも自分の自由さ」以後発言には気を付けるよ、と付け足すも 相手の表情が見えずに何をされるのかも分からない事に恐怖を感じ目尻には涙がたまっている為に前髪とフードで隠すように )
52:
チェルシー(眠り鼠) [×]
2015-11-30 00:31:39
>アリスのお嬢ちゃん
え、なぁにアリス?聞こえないよ、ほら僕片耳聞こえないから!
(相手が茶会への参加を口にしてくれたことが嬉しかったのか訴えとは裏腹に手を振る速さは増してしまい、都合の悪いことは聞かないとばかりに自嘲じみた台詞で相手の訴えを無視して。しばしそうして一人楽し気に相手の腕を振ってから漸く進む気になったのか参加するならばと早速相手を茶会の開かれる森のテーブルセットに案内するつもりなのか両腕を掴んだまま相手を連れる様に引いて。ぐらぐらと頭の上で揺れる缶はそのままに、落ち葉をさくさくと踏みしめながら茶会に人が集まる嬉しさからか軽い鼻歌を口づさむと道中不意に相手の方を振り返り。)
ふふ、アリスが来てくれたらきっとみんなも茶会に来てくれるよ。ひとりじゃあ茶会とは言えないからね、今日は正真正銘のティーパーティーの形を成せる訳だ!そうともなれば僕もとっておきの茶葉を開けなきゃねぇ。
>兎の坊ちゃん
――…ごめんねぇ、やっぱり歌は止めにしよう。太鼓を打つのは好きだったんだけれど、もう上手じゃなくなったからねぇ。
(ずれた太鼓の音も片耳の聴覚では上手く歌に合わせられなくて、次第にずれを広げていくそれよりも太鼓の音に口を挟むことをしない相手の様子がきりきりと胸を締め付けて、ゆっくりとスティックを下ろし弾む音を止めると小さく息をつき。歌の途中で手を止めることなど稀ながら、今はどうしてもこのまま続けていたくなくて冗談っぽく自分の片耳を指さしながらへらりと呑気そうな笑みを浮かべて見せれば相手に謝罪のつもりか頭を下げて。すぐに顔を上げれば小太鼓にブランケットを被せふっとその存在をしまい込んだ後、ばっと両手を広げれば辺りに自分の印とばかりに箔押しされた茶会の招待状をばらまいて。)
ほぉら、今日も茶会を開くんだ。茶会に行ったらきっと今日こそ皆来てくれるだろうからね、二人で歌っているよりずっとずっと賑やかだよ?坊ちゃんも行こうよ、ねぇ?
>帽子屋の坊ちゃん
…僕は、何もないのは寂しいなぁ。空っぽのティーカップや中身のないパイを口にするほど空しいものはないもの。坊ちゃんが今のままでいいなら口は出さないけどねぇ…ただ、僕まで空っぽにさせないでくれよ。ご覧の通り鼠は案外寂しがり屋なものでねぇ?
(昔より随分と感情の起伏が無くなった相手、ちょっとした諍いが無くなったことは客観的に見ればよいことなのかもしれないが自分からしてみればそんな関係が冷たく空しいものに思えてしまい。その現状を受け入れようとしている相手を無理矢理変えさせることなど友人として出来ないが、それでもやはり寂しさは拭えなくてブランケットを頭巾のように頭まで被りながら立てた膝に顔を埋めると言葉こそ冗談交じりのいつもの調子を保っているものの取り繕えない寂しさを浮かべた表情は隠すように伏せたままで。)
53:
エディ/三月ウサギ [×]
2015-11-30 01:14:06
>>カーテ
……取り乱してなんかいないさ。だいたい、変わったのは事実だろ、多分。
(演技がかった声色とは一変し、妙に落ち着いた声色で、視線は地面に落とされたままで。周りの反応から自分の性格は変わったのだろうと察しはついているものの、まだ疑わしい部分もあるのか最後に多分と付け足しては相手に視線を向け。顔を隠すような行動をする相手に、先程の自分に対して怯えているのか驚いているのか、少なくとも良い反応をしているわけではないのだろうと判断すれば深い溜息を吐いて。「お前の方こそ、そんな反応するようなことでもないだろうが」と、再び相手の顔を覗くように屈み。その様子はもう普段通り……正しくは例の一件で人格が変わってしまってからの彼の普段通りに戻っており。辛気臭いのが落ち着かないのか、少しからかって怒らせてやろうかとフードから覗く相手の耳を軽く引っ張ろうとして)
>>チェルシー
そうかい? 俺はそんなに気にならなかったけどなぁ。
(歌を止めた相手に少し遅れてこちらも歌を止めては、きょとんと相手の顔を見て。続いて相手の言葉を聞けば不思議そうに頬を掻きながら首を傾げつつ上記のように述べて。相手の片耳が聞こえないことは知っていた為、そのせいで何か可笑しくなったのだろうと想像はつくも、何が可笑しかったのか自分には分からず。途中で止められた歌に特に気を悪くするでも無く、気にせず今度は鼻歌で先程の歌を続け。視線を下の方に見える湖に落としていたものの、視界の端に広げられた相手の手の端とばら撒かれた招待状が映ればその中から一枚手に取って。その内容に目を通せば「……そうだなぁ、最近行ってなかったしなぁ。こうやって誘われてんのにわざわざ断る理由もねぇか」と、自らの顎に手を添えつつぶつぶつと呟き考えるような素振りを見せては頷いて)
54:
チェルシー(眠り鼠) [×]
2015-11-30 02:31:22
>兎の坊ちゃん
…ふふ、嬉しいなぁ。何だか最近茶会も寂しくなってしまってねぇ、とっておきの紅茶で歓迎するよ。
(昔とは変わってしまった相手には自分が何故歌を止めたのか、その本当の意味もきっと推測できていないのだろう。それが何だか少しだけ寂しく感じられたが久しぶりの相手の茶会参加にすぐぱあっと表情を明るくすると口元に手を当てながら嬉しそうに笑みを浮かべて。代償の一件があってから茶会に皆が顔をそろえる状況が難しくなり、それを集めるために奔走していた自身にとって相手の言葉は何より嬉しいもので。辺りに散らかした招待状をささっと回収してからブランケットを頭巾のように被り直し、先程まで腰掛けていた岩に飛び乗ると躍る様にくるりと回って見せてから相手に向き直り。)
アリスのお嬢さんも誘ったし、帽子屋の坊ちゃんにもケーキを持ってくるように頼んだ。他にも、昔から茶会に来ていた面々には招待状を届けに行ってねぇ…これで君も来てくれれば、やっと茶会が始められるよ。みぃんな一緒の、楽しい茶会…ふふ、今から楽しみだねぇ?
55:
アリス [×]
2015-11-30 16:43:26
»エディ
だって大切なお友達だもの。とっても可笑しくてとっても不思議な国のお友達
(頷きながら可笑しそうに笑う相手に不思議そうに首を傾げて。尻尾が軽く揺れているのを見て嫌われてないのかと内申ホッとして笑みを作り。「でもあの甘ったるいケーキがたまに食べたくなるの。癖になっちゃう味」帽子屋が作るクリームたっぷりのケーキを思い出しながら目を細めて。ケーキだけではなく昔の、代償なんか何もないで出会って間もない頃を思い出しながらまた鼻歌を歌い。「そっか、それならいいけれど」気をつけてね、と付け足して眉を八の字にして困ったような笑みを浮かべて)
»カーテ
うん、カーテと一緒にお散歩したいの。カーテと一緒なら退屈しないから
(相手の表情を見て同じように頬を緩ませて。嫌がられていない、その安心感から編みぐるみをぎゅっと強く握りしめ。「天気が悪くなるの?それなら、ここでお話しましょうか。ここならカーテもすぐに帰れるし」貴方がいればそれでいい、と足の震える相手に安心させるように首を振りここで話そうと誘い。「それに帰れない時は何とかなると思うの。ほら、道のない森の中でも歩いて行ったら道になるし、ええと…私が言いたいのは、迷ったってそのうちついちゃうってこと」自分で説明した言葉が何を行っているのかわからなくなり、無理矢理まとめて)
»チェルシー
ううん、何でもない。誘ってくれてとっても嬉しかっただけ、有り難うチェルシー
(その様子に困ったような笑みを浮かべて首を振り、有難うと礼を述べて。揺れる体も手も慣れてしまえばそのまま揺れながら。両手を掴まれて嬉しそうな様子の相手をチラリと見て「とても嬉しそうね。私も嬉しいけど…あんまりはしゃいで転ばないでね?」少し心配そうに声をかけて、自分も転ばないように相手の歩調に合わせて歩き)
私が来なくても何でもない日はあるんじゃないの?でも誘ってくれて嬉しい。みんな来てくれたらいいのだけれど……チェルシーのとっておきの茶葉?帽子屋のケーキととってもあって美味しそうね。御茶会が楽しみ
56:
Kate [×]
2015-11-30 18:29:34
>クラーク
、…へぇ、クラークじゃん。久しぶりだね
( いつも通り歩いていたはずなのだが何故だか目的の場所にたどり着けず暫し焦っていたもののふと声が聞こえ、その声を頼りに歩いてみれば聞き慣れた声であり安心したのか上記を述べ。しかしこのまま帰れないと困る為に「会ったばかりで申し訳ないけど、さ。君がいるって事は、此処は森の入り口だよね?」と怪しまれぬ様に問い掛けてみて )
>エリック
…誰かと思えば君か、エリック。…何だい寂しいだなんて、何かあった訳?
( たまたま同族であるウサギに会い、久し振りにと散歩をしていれば何処か聞いたことのある声が聞こえそちらへと歩み寄り。どこか悲しげな相手の声色に何かあったのだろうか、とすこしばかり心配してみるも表にはださない様に上記を述べてみて )
>チェルシー
、…チェルシー姉さん、こんばんは
( あまり人はいないであろう時間帯を狙い家に帰れなくなるというリスクを背負いながらも、どうにかして少しずつでも歩く範囲を広めようとただ記憶だけを頼りに森の中を歩いて。記憶が正しければこの場所は良く変わり者達が集まって御茶会をしていた場所だが確かめる術もなく途方に暮れていると、聞いたことのある声が聞こえふと声を掛けてみようと上記を述べて )
( / 時間がありましたので、まだ絡めていない方の絡み文に返させて頂きました 宜しくお願いします! )
57:
Kate [×]
2015-11-30 19:24:09
>エディ
、…一体どっちなんだよ、ややこしいなぁ
( 先程から言っている事がコロコロと変わる相手に対しぼそりと上記を呟けば涙を拭いいつも通りの淡々とした話し方に戻り、相手の溜め息が聞こえそんな反応をする様な事でも無いだろうと言われれば悪かったね、と皮肉に告げ小さくため息を吐いて。なんだか相手が自分近付いた気がするも、どうせまた動いたのだろうと気にしてはおらず 相手がやろうとしている悪戯にも気付いてはいない様で )
>アリス
……僕といたら、退屈しないの?僕の事、嫌いなんでしょ?
( 昔から変わらない自分を他人より下に見てしまう癖は相変わらず変わっていない、というよりは悪化しているのだが あまりにも相手が自分に優しすぎる為少し疑って上記を問い掛けるもすぐに「ごめんね、今のは嘘。アリスは昔からそうだもんね、嬉しいよ」と軽く会釈をし、此処で話そうかと言われれば少し嬉しそうに「ありがとうん其処に座りなよ」と自分も座りこみ隣を叩いてみて。「大体分かったよ。ちなみに、今来た道を真っ直ぐ歩いてれば街に出れるはずだよ」と呟いてみて )
58:
アリス [×]
2015-11-30 19:49:19
»?だって貴方は私のお友達だもの。どうしてそんなことを言うの?
(少し悲しそうな声で眉を下げ困ったような笑みを浮かべて相手を見つめて「カーテ」嘘だと知れば相手の名前を呼ぶ。それは子どもをあやす様な優しい声で「貴方がどれだけ疑っても私の答えはいつも同じだからね」そう相手に述べればいつものように人懐こく明るい表情で「えぇ、なら隣におじゃまします」そう断ってから隣に座ってみせて。「まっすぐ歩いたら街に出るのね。やっぱりカーテは優しいね」教えてくれた相手に有り難う、と礼を述べ)
59:
エディ/三月ウサギ [×]
2015-11-30 22:22:07
>>チェルシー
そりゃまぁ、一番騒がしかったって言っても過言じゃない奴らが、今じゃああだもんなぁ。
(茶会に顔を出す機会の減った身としては、参加者自体集まりが悪くなっている事実を知る術も無く。その為、相手の口にした寂しくなってしまったという言葉は代償を失ったことによる帽子屋の変化や、彼とチェシャ猫の喧嘩が無くなってしまったことによるものだけだと考えている様子で。例の一件の前の茶会のことを思い出しつつ、まるでもう遠い昔のことのように懐かしむ様子で招待状を眺めつつ目を細めて。それから招待状を綺麗に二つ折りにし、上着のポケットの中にしまい込んでは相手に視線を向け。「へぇ、随分頑張ったじゃあねぇか。きっと賑やかになるぞ、今から待ち遠しいな」と、両手を後ろについては足をぶらぶらとさせつつ、ケラケラと上機嫌に笑って)
>>アリス
……そうだっけか。
(友達。その言葉を聞くときょとんとした表情浮かべ、しかしその顔を見せぬよう前を向いたままで。暫し沈黙した後上記を相手に聞こえるかどうか、という程の小さな声で呟いて。「その気持ちはよぉく分かる。あれはなかなか癖になるし、喉が渇くから紅茶も進む」うんうんと数度頷いては、思い出しただけで口の中が甘くなりそうなあのケーキを思い浮かべ。そうすると自分も腹が減ってきたのか先程の相手と同様に腹の虫が鳴って。それに対し思わず自分で笑ってしまい。「いっつも気を付けてる筈なんだがなぁ」と、嘘八百を口にしつつ、さも先程のように躓いた理由が分からないと言った風に頬を掻いて)
>>カーテ
あん? 何か言ったかぁ?
(相手の呟く声が聞こえてはややガラの悪い反応を返し。しかし今は実際に怒っているわけでは無く、単なる冗談、おどけた返しをしているだけであり。その為声色も妙に間延びしたもので。自分が悪戯をしようとしていることに気づいていない様子の相手に首を傾げ。普通ならばこんな風に手を伸ばされれば咄嗟に払いのけるものではないのだろうかと考えつつも途中で止めるつもりも無く相手の耳を摘まんでは軽く引っ張って)
60:
Kate [×]
2015-11-30 23:47:44
>アリス
、… ありがとう、アリス。君は本当に優しいね、初めて会った時と変わらない
( 苦笑混じりにそんな事を呟けば、まるで母親の様な優しい言葉と声色に安心したのか、薄く目を閉じて。相手が隣に座ると「ごめんね、本来ならば家に上げてお茶でも出す所なのに」と述べれば、付け足す様に 今は散らかっててさ、と。「ううん、優しくなんかないよ。これでも不思議の国の案内人の一人だからね、当たり前だよ」と )
>エディ
何さ、その反応。怒ってる訳?
( クス、と冗談混じりに小さく笑いながら上記を述べればなんだか楽しいなぁ等と感じながら瞳を閉じて。しかし全く警戒して居なかった為、いきなり耳を引っ張られると「、…っ?!」と声にならない悲鳴を上げその場に尻餅をつけば「何々、いきなり何…?! 許可なくか弱い女の子の耳を引っ張るなんて非常識じゃん…?」 とあたかも焦ったかの様にそんなことを告げればその場ではぁ、とため息を吐いて )
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle