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[学園] 一番星瞬く空。[中世風/契約]/44


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■: etoile. [×]
2015-11-24 19:43:19 







『 一番星、見ーつけた。』








___…私の、私だけの特別なお星様。どうか、ここに誓いの瞬きを。その輝きを私へと。


愛しき空よ、揺り籠よ、どうか私に…___



___________


>>世界観。
中世の欧州のような街並みに、科学はあまり発展することがなかった魔法の存在する世界のどこかにある街。
空は自らを彩り、満たしてくれる“星”を探し、星々は自らが瞬くことのできる“空”を探して日々を過ごし、巡り会った“星”と“空”はお互いの命尽きるまで、契約の下に時を過ごす。


>1 詳細
>2 規約
>3 募集
>4 レス解






1: etoile. [×]
2015-11-24 20:00:08



*.詳細


▽人型を成す生き物は大きく分けて二種類あり、一つは“空”とも呼ばれる魔力量は少ないが魔力の許容量の大きな人々、もう一つは“星”と呼ばれ、人型以外にも一つ別の生き物としての型を持ち、大きな魔力を宿す人々。
人は日常に使う魔力の助けとして、星は有り余る魔力を譲る先としてお互いを支えとして生きている。

▽舞台は大きくもなければ小さくもない国の地方都市にある街、ルシア。一般的に人と星は15~20歳で契約をするため、それを推進するために政府が国立の学園を設立、ここでは街の名を取って『国立ルシア魔導学園』となっており、ルシアとその周辺に住む人々はここでパートナーを探す。

▽学園について。学園は4年制、空と星の魔力の差は14、5歳前後からゆっくりと出始めるため、学園は15歳から19歳の若者を対象としている。習う科目は必須科目以外、個人で様々な科目を自由に選択できるようになっている。必須科目には国語、歴史、魔法基礎などの国や契約、魔法に関することや一般教養の基礎的知識を得るための科目がある。

▽空の人々は契約前、魔力量が少ない為に日頃は魔導具の力を借りて生活している。
有り余り、空気中に溢れ出てしまった魔力は“悪いモノ”をよんでしまうとして昔から恐れられている。それを防ぐために契約前の星の人々は自分の魔力を貯める魔石を二つで揃うペアの装飾具にして身に付けつつ、魔導具などに有り余った力を流し、飽和、流出を防いでいる。

▽基本的に魔力の色と質は、瞳の色と、その鮮やかさに現れる。
魔力を多く溜め込むが流出させることのないという性質故か、空には色素が薄かったり、爪や身長、髪が伸びやすい、身体の一部にどこか特徴があったりするなど多少一人一人に個性の強い者が多い。対して星はその魔力の強さ故に、輝かんばかりの宝石の様な瞳を持ち、色素の濃い者がほとんど。

▽契約について。契約のパートナーとはある程度心が通じあっていなければ契約は結べない、心がより通じ合っている程、お互いに力を借り、力を貸せる距離の範囲が広くなる。
契約を結ぶ際、星は身に付けた魔石の装飾具の片方を空に渡す。



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