TOP  >
   
   1対1のなりきりチャット   
   
 
      
   
   
   
   自分のトピックを作る
   
                                                 761:
         朧 [×]
2015-12-21 18:59:43
         
(公演開始まで席に座って大人しく待っており。ふと、催眠ガス系だったら厄介だと気付いて、一応ハンカチなどの準備をしておこうと考え。まあ、一気に大勢を捕まえたら怪しまれるので、せいぜい一回の公演で行方不明になるのは数人程度だろうとも考える。ーー席の間を掻い潜ってポップコーンを売ってくる売り子のサーカス団員に会釈をして断っていき。そう言えば、周りは親子連ればかりだなと思いながら席を見渡していれば、見慣れた彼が視界の端に映り)
……狼君?
(眉を顰めて、何故彼がこんなサーカス小屋にいるのだろうかと首を捻り。一瞬、任務かと頭に浮かんだが。しかし、連続誘拐事件とサーカス小屋が関係しているのはApatheiaのファミリーが行方不明になったから分かったことで、Ataraxiaは知らないはずだ。なら、個人的に来たのだろうかと的外れなことを思い。相手に気付かれないように視線を外していき)
------------------------------------------------------
(/そうですね!キーパーソンが出るまでは一緒ですが!後は最後あたりで合流ですかね? ありがとうございます! 正月イベ楽しみにしておりますね!/ では何か他に質問がありませんでしたら蹴りどうぞです!)
                                                          762:
         狼 [×]
2015-12-21 19:08:59
         
(漸くサーカステントの中に入ると座席を探し。既にほぼヤケクソ気味でどうせ無料で入ったんだしと売られたポップコーンを買ってやり席を探して歩いているとふと見慣れた姿があるのに気付き。見間違いかとも思ったが間違い無い。何故彼がこんな所に?後ろから近づき、ちょうど隣が空いていたので腰掛けて)
おい、朧!お前一人か?どうしたんだ、こんなところで。
(相手からすれば自分こそ何故此処に居るのかと思われそうなもので。そこで虎牙にここまで引っ張ってこられたは良いがその虎牙が上司に呼び出され組織に戻った為に自分は一人取り残され仕方なく入ってきたという旨を伝え、朧のまわりにApatheiaらしき構成員が居ない事から彼も何らかの用事で個人的に此処に来たのだろうか、まさかサーカスが好きとか?と一人考えを巡らせつつまさか此処に関連した事件があるとも知らず首を傾げ相手を見遣り)
                                                          763:
         朧 [×]
2015-12-21 19:25:55
         
(奥の方に座った為、こちら側の席には歩いて来ないと思っていたがまさか来るとは。しかも見つかって隣に座られてしまったので人違いですと誤魔化そうと考えたが、狼君にそれが効くはずもない。普通の場所で偶然出会えたのなら凄く嬉しかったのだが、このサーカス小屋となると話は別だ。仕方無しにどうしようかと考えながら何故狼君がここにいるのかを聞いていき)
僕は単独任務だよ。内容は教えないけど。
ーーで、狼君の方は一人寂しくサーカスを見る羽目になったんだね。
と言うか、ポップコーンって……意外と楽しんでるね?
(くすりと微笑みながら軽口を言い。まあ、要は任務内容がバレなければ問題ないかと考えて、ポップコーンを持っている彼を一瞥する。恐らく、手の空いていないサーカスの公演中よりも帰り際に敵も仕掛けてくるだろうし。一応、周囲を警戒しつつ狼君とサーカスでも見ようかと思い直し)
                                                          764:
         狼 [×]
2015-12-21 19:53:38
         
何だ、任務か。
べっつに楽しんでんじゃねえよ!ヤケ食いだよ、ヤケ食い!
こんな寒空の下連れ出されて一人でサーカスとか舐めてんだろ…虎牙の奴後でシメる。
…ってか、何かあるなら俺も手伝うぞ?いつも手伝ってもらってばっかだし。
(流石に内容はぼかされたが任務だと聞くと溜息を吐き。あわよくば相手とゆっくりサーカスを楽しめるかも知れないとも思ったがそういうわけにもなかなか行かなさそうで。ポップコーンを頬張りつつ今はもうここにいない同僚への愚痴を零しながら開幕の近づき始めたステージ上を見ており。それからふと思い立ったように)相手に協力を申し出てみるものの組織関連の事案だと機密事項も多いため余り力になれないかもしれないと思い)
                                                          765:
         朧 [×]
2015-12-21 20:16:05
         
ははっ、ヤケ食いね。でも妙にポップコーンを持ってる姿が似合っていると言うか何と言うか。
(そう笑みつつ一個ポップコーンを貰い。久々にポップコーンなんて食べたなと思う。それにしても、何でこんなに狼君はポップコーンを持っている姿が似合っているのだろう?と改めて眺め。性格や身長のせいかなと可愛く感じる相手に笑む。ーーけれど、それとこれとは別の話で。任務のことはさすがに言えない。なので、詳しくは話せないし協力も仰げないので彼を流し目に見て)
いや、大丈夫だよ。難しい任務でもないから。
あと僕と狼君の組織は敵同士だしさ。
(やや嘘を織り交ぜてそう答える。もし、今回の主犯格が自分の親であったのならこれは自身の問題である。彼を巻き込むわけにはいかないし、何よりあまり知られたくないことだ。ただ今のところは、この案件に自分の親が関わっているかは分からないのだが。ーーそう思っていれば公演開始のブザーが鳴り、徐々に辺りが暗くなる。サーカスの舞台の中心にはスポットライトが照らされ、ピエロと共に白い燕尾服とシルクハットを被り、仮面を付けているので顔が見えない座長らしき人物が出て来てショーの開始を告げ)
                                                          766:
         狼 [×]
2015-12-21 20:28:07
         
馬鹿にしてんのか!?
(ポップコーンが似合うは絶対に褒め言葉ではないし、どうせ似合ってるのは八割方この低い身長のせいだ。不服げな様子で顔を顰め更にヤケクソでポップコーンを頬張っていき、このまま行けば開演前にも食べ終わってしまいそうな勢いで。流石にそれはあまりに酷いと思い途中で手を止め。やはり協力は出来ない案件らしい。手伝いだというのに此処で食い下がり情報を聞き出すのは寧ろ迷惑だろう。此処は素直に聞き分ける事にして)
そうか。まぁ、気を付けろよ。
どんなに簡単な任務でも油断は禁物だし。
(相手に声を掛ける位しか出来ないが、簡単な任務であるならまぁ大丈夫だろう。しかし、このサーカスに関係する案件なのだろうか。余り深追いするのも躊躇われたのと公演開始のブザーが鳴ったので思考を止め。ステージ上に出てきた座長らしき人物とピエロに少し興味を持ちじっとステージ眺め、座長の口上を聞いており)
                                                          767:
         朧 [×]
2015-12-21 20:49:48
         
(賑やかな音楽と色とりどりのスポットライトが、雰囲気を楽しげなものにしていく。最初のプログラムは華麗なオープニングショーで、団員による釣りロープショーが行われていった。次はキリンやシマウマ、象などのサファリパークさながらの動物達が玉や台に乗ったりして曲芸をしていく。続いて、ライオンの火の輪くぐりや空中ブランコのショーがされていき、一旦休憩時間になった。今のところ、連れ去られた人はいない。自分達が座っている席は端の方だが一番後ろなので周りを見渡しやすい位置だ。だから、誰かが攫われればある程度は気付けるのでやはり公演中には狙わないかと考える。ーーすると、休憩時間もポップコーンや飲み物、サーカスのグッズを売っている人に「何かいりますか?」と再び営業スマイルで声を掛けられ)
じゃあ、飲み物を二つ下さい。一つはコーヒーで。もう一つですが……狼君は何飲みたい? 良ければ奢るよ、たぶん君のことだからポップコーンを食べ過ぎて喉乾いていると思うし。
(そうにこりと笑い掛けて隣の彼を見ていき)
                                                          768:
         狼 [×]
2015-12-21 21:02:37
         
(初めてサーカスというものを見たが本当に圧巻という言葉が相応しいものだった。どれだけ練習を積み重ねればあんな曲芸が出来るのだろう。いや、生まれつきの素質なのだろうか。何れにせよ自分には真似の出来ない領域だ。ライオンの鬣に火が燃え移ってしまうのではとひやひやしたり、空中ブランコで人が落ちてしまうのではないかと思ったりと非常にひやひやとしながら見ていた。あんな風に人を物のように軽く空中で手渡しするだなんて考えられない。命綱もつけていないのに。案外真剣に見入っていると休憩に入り再び周りが明るくなり)
…あのなあ…確かにそうだけど…。じゃあ、コーラ。
(”食べ過ぎ”は余計だ。売り子の人も苦笑してしまっている。若干恥ずかしくなりながら炭酸系が
飲みたいとコーラを頼み)
                                                          769:
         朧 [×]
2015-12-21 21:19:02
         
(売り子の人からコーヒーとコーラを貰い、お金を払えば隣の狼君に一つ渡す。そんな様子を見ていたからか、唐突に「弟さんと仲が良いんですね」と売り子の人に言われてしまい、思わず笑ってしまいそうになり。軽く口元に手を当てながらくすくすと笑み)
いや、彼は弟ではなくこいびーー友人です。
(うっかり本当のことを言ってしまいそうになったので、何食わぬ顔で訂正をする。そう伝えれば「す、済みません!失礼しました!」と売り子の人は慌てて訂正して去ってしまう。きっと彼が弟に間違われたのは、身長や自分が君付けて呼んでいたりしていたからだろうなと考えて。けれど、Resistanceの潜入調査の時には兄弟と言う設定をしたことがあるので、あながち間違いではないとも思いながらコーヒーを一口飲み)
                                                          770:
         狼 [×]
2015-12-21 21:33:50
         
は、はぁ!?
(事実無根もいいところだ。兄弟で無ければ仲良くも無い。何を見ればそうなるのだと訴えようと思うもののパクパクと口が動くばかりでそれ以上の言葉が出てこず。事実を言いそうになって何食わぬ顔で訂正する相手を見て更に顔に血が上り、兎に角言いたい事は山ほどあったが先程買ってもらったコーラを口に運び少し落ち着く事にして。炭酸の与える刺激で漸く少し落ち着いてきた頃、再び電気が暗くなり第二部が始まり。道化が再びステージ上に上がり、滑稽なポーズを取りながら軽業を披露していく。子供達の笑い声が辺りを包み、何とも柔らかい雰囲気になった会場に再び緊張が走るのは次の演目。二人組の男女が非常に難易度の高そうな芸を次々に決めていく。逆立ちした男性のその上に女性が立ったり、腕一本で女性を支えたり。あろう事かそこから猫の様にしなやかに宙返りをして飛び降りるものだからその身軽さに感心してしまい)
                                                          771:
         朧 [×]
2015-12-21 21:51:17
         
(隣の席で驚いている彼を横目に。まあ、驚くよねと心中で笑みを零していればーー再び公演再開のブザーが鳴り、辺りが暗くなっていく。後半の演目はピエロがジャグリングをしたり、スーパーイリュージョンと言うマジックショーだったり、大きな車輪の上を歩く空中大車輪だったり、男女が妙技を披露するなど前半に負けず劣らずの派手なパフォーマンスが繰り広げられる。微かに横でそれらに目を輝かせている狼君にほっこりしつつも、周囲に目を走らせていき。ーーやがて、何事も無くサーカスのショーは終わった。明るくなった席を見回すが、目立った空席は無い。どのタイミングで人を連れ去るんだと思っていれば、途端ステージにピエロが出て来て「外にハ沢山の売店があるのデ見ていって下さいネ☆」と告げて去って行く。この客の入りようから察するに、外の売店であれば人混みになっているだろうしそこで人攫いが起きるのだろうか? そんなことを考えつつ横の彼に視線を向けて)
じゃあ、狼君は気を付けて帰ってね。
僕はやることがあるから。
                                                          772:
         狼 [×]
2015-12-21 22:24:25
         
(時間を忘れてショウに見入っていたが、物事にはやがて終わりが必ずあるもので。拍手と共に再び灯される電気が終了の合図、もう少し見ていたかったと思うもののそれは叶わない事で。後で虎牙に自慢してやろうと思いつつ満足してコーラを飲み干し席を立ちそろそろ帰ろうと思い。一緒に帰ろうと言おうとして相手が未だ任務があるのを思い出し少し溜息を吐き)
ほんと気を付けろよ?じゃあな。コーラご馳走様。
(一緒に帰りたかったが駄々も捏ねていられない。一言相手に伝え、飲み物の礼を言えばひらりと手を振り出口の方へと歩いていき。虎牙に”楽しかったぞ、見られなくて残念だったな。”と嫌味の様なメールを一つ入れて売店の方へと少し足を運んでみる。虎牙にお土産でも買っていこうという算段だ。ピエロのストラップでも買って行ってスマホにつけさせてやろうと思いつつ、人ごみを掻き分けて若干背伸びをしつつ商品を見て)
                                                          773:
         朧 [×]
2015-12-21 22:44:54
         
どう致しまして。
(そう告げれば狼君と別れていき。サーカスのテント前に並ぶ大規模な売店の数々を横目に、怪しい人物がいないかをチェックしていく。ーーやがて、夜も深くなり客もいなくなって来た頃。何やら奥の方のサーカス小屋に子供達が集まっているのが見え。何だろうかと思っていれば、ピエロに連れられて中に入ってしまう。そこは先ほどショーが行われたサーカス小屋よりも一際大きなサーカスのテントで。慎重に入れば中は複雑に入り組んでいた。まるで中までテーマパークのようになっていると考えて、一つ目の扉を開いて行き)
                                                          774:
         狼 [×]
2015-12-21 22:49:28
         
これは滑稽だな!随分虎牙に似合いだ。よし、これを買っていこう。
(店を見ていれば何だか非常に作りが悪いピエロのストラップを見つけ。奇妙なポーズを取っているそれを買うと簡素な包み紙に入れて手渡してくれた。そして、売り子の女性が”実は、この後もう少しだけショウがあるんです。秘密なんですけど、買ってくれたお兄さんには教えちゃいます。向こうのサーカス小屋ですよ。”と人当たりの良い笑みを浮かべ教えてくれて。購入者へのサービスか何かなのだろうか。すぐ終わるだろうし、もう少し見ていたかったのは事実だ。ちょっとだけ足を運んでみようかと礼を言って其方へと歩き出して)
                                                          775:
         朧 [×]
2015-12-21 23:03:54
         
(一つ目の扉を開ける。しかし、ここには何もなく先程の演目で使われたボールや火の輪くぐりの道具が置かれているだけ。ハズレかと二つ目の扉を開ければそこには檻ばかり。一瞬、あの時を思い出してゾッとしたが、中に入っていたのはライオンやシマウマなどの動物だった。ここもハズレかと出ようとしたが、振り返れば目の前に先程のピエロとは違うピエロが佇んでいて。即座にナイフを数本投げ付け蹴り上げようとするが、ナイフを弾かれ足を捕まれる。舌打ちを零しカウンターを食らう前に無理矢理体勢を変えて拳を叩き込む。そのまま首にナイフをあて)
連れ去った子供や大人達はどこかな?
(そう問いかけてみるが一向に口を割らない。泣きもせず反抗もせず、ただこちらを見ているだけで気味が悪い。骨を折っても痛がらなかった為、仕方なしに気絶をさせれば横に蹴っておく。ーー薄暗く入り組んだサーカスのテントの中。本当に異様だと思いながら誘拐された人達を探しに行き)
                                                          776:
         狼 [×]
2015-12-21 23:14:47
         
(女性に言われた通りに道を進んでいくとたどり着いたのは一回り大きなテント。入口が幾つかあり適当に一つ選んで中に入っていき。きっとどれを選んでも行き着けるのだろうと甘い考えで居たがどうやらそういうわけでは無いらしく。薄暗いテントの中は奇妙に入り組んでおり、まるで迷路だ。真逆参加型のサーカスなのか?と的外れな事を考えつつ奥へと進んでいく。こういうのは割と直感で行くタイプだ。少し歩くと扉に行き着いた。中に入ってみると、ピエロがずらりと並んでいる。一瞬ぎょっとしたが中に人は居る気配はなく、ただの衣装置き場だったようだ。それにしても薄暗い中のピエロというのは割に気味が悪い。というかこんな舞台裏の様な部屋に入れる様になっていていいのだろうか?疑問を覚えつつ部屋を出る。一体何処へ行ったらいいのかさっぱりわからない。若干不親切だと思いながら再び歩き初めて)
                                                          777:
         朧 / ? [×]
2015-12-21 23:53:21
         
〈朧〉
(三つ目の扉。そこはいくらやっても開かず。音が響かないように銃にハンカチを乗せて鍵を壊して中に入ると真っ暗で。何も見えないと思い、持って来たペンライトを点けようとするが「……ぅ、……うぅ……」と奥の方から子供の啜り泣く声が聞こえて来る。驚きつつもペンライトを点け、物音を立てずにその声の方に近付けば壁の隅に縮こまるようにして、先程テントの外で見た男の子がいて。何があったのかと聞こうとするが「……み、みんな、みんなが……痛い、って……」と泣きじゃくっており話にならず。よく見れば少年は血だらけだった。取り敢えず、この少年を外に出さなければと思っていると一本のナイフが飛んで来てすぐに弾く。目を凝らせば扉付近にはまた違うピエロがいて。面倒だと思いながら少年を庇いつつ、懐に入り込めばその首にナイフを突き刺して倒す。息をついて外の方に向かおうとするが「……あっち」と泣きながら少年が奥の方を指差す。一旦、少年を外に出して中に戻り。その深淵に足を踏み入れていき)
───────────────────
〈?〉
(物音で目がさめる。ふわふわとした足取りでいつもの大きなテントの中を歩いていく。だれかいないかな?と黒と白のドレスのような服をゆらしてキョロキョロとしていき。ーーそういえば、今は何月で何時で何才だっけ?と小首をかしげながら、今は12月で23時で5才だと答えられた自分にはくしゅをする。物をよけてすすむけど、100もない小さい背だとなかなか進めない。ーーふと、かおを上げれば知らないおとこの人がいて。でも物があってちかづけない。見えたらいいなぁと声をかけて)
ーーちゃいろのおにいちゃん。てんとでまいごなの…?
                                                          778:
         狼 [×]
2015-12-22 00:03:45
         
(さて、今度は何処へ進もうかと考えたとき、不意に背後で聞こえた幼い声。まだ舌足らずなその喋り方は完全に幼い少女のものだ。振り返ってみると其処には誰の姿も無く。まさか幽霊?そういう仕掛け?一瞬どきりとしてしまったもののよくよく見てみると物陰に不自然に長い影が見えている。あの物を越えられず、しかも身長が低いせいでその姿が見えていないのだろう。其方に近づき軽く物を飛び越えてみるとやはりそこには幼い少女の姿があり。しかし親らしき人物の姿が見えない。これは迷子は自分というよりこの子の様だ。どうしたものかと思いつつなるべく優しい声音で声をかけ)
ん、まあそんなもんだ。お前、お母さんとお父さんは?一緒に来たんじゃないのか?
                                                          779:
         ? [×]
2015-12-22 00:20:21
         
ううん、まいごじゃないよ。おとうさんとおかあさんはここでおしごとをしているの。
おしごとちゅうはちかづいちゃだめっていわれているから、いまはひとりであそんでくれるひとをさがしていたの。
(ふるふると首をよこにふり、おとうさんとおかあさんがお仕事で忙しいことをめのまえのおにいちゃんに伝える。このおにいちゃんがあそんでくれないかなとじーっと見つめていき。そういえば物がじゃまだけど、むこうの方に行きたいから手ものばして、ひっぱり上げてもらうことをジェスチャーしていき)
                                                          780:
         狼 [×]
2015-12-22 00:30:06
         
…うーん、なるほど…、まあ、ちょっとだけなら…
(きっとこの少女の両親はこのサーカスの団員なのだろう。幼い頃に誰にも遊んでもらえないというのはさぞかし淋しいだろうし少しくらいなら付き合ってもいいかと考えると徐ろに腕を伸ばし少女を片手で抱き抱えると向こうに行きたそうにしているのを見て片手でさっさと障害物を越え。勝手に動いたら怒られるだろうか。まさか誘拐犯だと思われたりしないよな。しかし、この少女をあんなところに放置していた親にも問題があるだろう。もっと面倒を見てやれと何かあったら言ってやろうと思いつつ再び少女を地面に下ろし手を繋いでやり)
それで、何して遊びたいんだ?
            
     
   
        
     
     【お勧め】
   ・初心者さん向けトピック
   
   
   
  
   
   [0]セイチャットTOP
   [1]1対1のなりきりチャット
   [9]最新の状態に更新
   
   
   お問い合わせフォーム
   (C)  Mikle