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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
721:
狼 [×]
2015-12-20 15:46:17
…あ、そうだ…。
(相手に言われて漸く虎牙に頼んでいたメールの件について思い出してスマホを開くと新着メール一件の文字。開いて見てみると"イタリアの移民の件だけどね!一ヶ月ちょっと前に南イタリアの三大マフィアの内二つの間でかなり大きな抗争があったみたい。それで、片方が壊滅的な状況になって辛うじて生き残った人たちがかなりの数こっちに逃げて来たみたいだよ。どう、この情報役に立った!?"と書いてあり。"役に立った、ありがとう。"と返信を打ち相手にそのメールを見せて)
イタリアの移民が増えた理由はこれみたいだな。
多分、今回の案件、イタリアの移民が使われたのは実践経験のあるマフィアの残党だったからだ。
722:
朧 [×]
2015-12-20 16:03:59
なるほど、だからわざわざ名前をイタリア語にしたりして、その労働者を集めていたわけか。実戦経験があるのと無いのでは捨て駒と言えども使い勝手が違うもんね。
……うん、だいぶ分からないことが無くなって来た。後は製造工場と目深帽の男を突き止めるだけだね。
(見せて貰ったメールの文に納得をして。欠けていたピースが上手い具合に埋まっていく現状に笑みを零す。正直、警察ごっこや探偵ごっこは長丁場になると考えていたのでこのペースは有り難い。再びマップを開いて工場地帯までのルートを検索し)
それじゃあ、このまま二人で突入するか応援を待つか。狼君はどっちの方が良いかな?
723:
狼 [×]
2015-12-20 16:23:12
(相手に尋ねられ一瞬迷う。ちゃんと応援を待った方が良いのだろうか。朧はまだ怪我から明けて間もない。もし何かあったらと思うとどうしてもまた怖くなってしまう。しかし、こうしている間にも刻刻と状況は変化している。監視役に自分達が工場に近付いていると報告が行ったら相手は何か相応の措置を取るかもしれない。かなり渋い顔をしていたが二人でこれまで幾度と無く危ない場面も切り抜けてきた。自分は相手を信用している。心の中でそう確認するように呟き、一度頷き)
いや、待たずに行こう。一応龍さんには連絡をしておくけど、取り敢えず早く行かないと監視役から連絡が向こうに行くかもしれない。
724:
朧 [×]
2015-12-20 16:44:31
(こういう時、今までの彼の性格から察するにすぐに行くと即答すると思っていたので、一瞬の迷いの色に首を傾げかけ。 ひょっとして前にResistanceの時に単身突入をして色々とあったことで鳴りを潜めたのかと思っていれば、数秒置いて頷いた相手を見て安心し。まさか、その一瞬の躊躇いが自身の身を労ってくれているのだとは思いもよらずに)
分かった、僕もApatheiaの方に連絡を入れておくよ。
じゃあ、この先の工場地帯に向かおうか。
(そう言いつつメールを部下達に送る。けれども、狼君と一緒なら部下達に頼らずとも死線を潜り抜けられるだろうとも思い。徒歩十分ほどの立ち入り禁止の工場地帯に向けて歩き出していき)
725:
狼 [×]
2015-12-20 16:49:14
ああ、そうしよう。
(龍にメールを送信し立入禁止と書かれた柵を悠々と飛び越え中に入り歩いて行けば多くある使われていない工場の中に一つだけ灯りがついている工場があり。息を潜めゆっくりとその工場の方へと近づき壁伝いにゆっくりと扉の方まで歩いていきポケットに入った銃を取り出し構えれば扉に手をかけ隣にいる相手を見遣り準備は良いかと視線で尋ね)
726:
朧 [×]
2015-12-20 16:57:44
(廃れた工場地帯の前。立入禁止と書かれた柵やKEEP OUTと示されたバリケードテープを越えて、ある一つの工場に目星を付ける。銃の残弾が大丈夫なことは既に確認済みなので、それを構えたらすぐに狼君の視線に頷いて、準備が出来ていることを相手に言葉を無しに伝える。そして、彼が手に掛けている工場の扉が押されるのを静かに待ち)
727:
狼 [×]
2015-12-20 18:28:24
(相手が銃を構え、準備が出来たことを伝えてくればゆっくりと一つ頷き扉を勢い良く押し開け。そのまま中へと突入すれば未だ何が起こっているのかわかっていない様子の男達を次々に撃ち抜いて行き、漸く銃を抜き反撃体制に入った男の顎を蹴りあげその顳かみを狙い撃ち。中は工場として稼働しているようで、至るところに出荷される予定だったと見られる偽ブランド品や偽札がある。相手の銃弾を機械の影に隠れやり過ごしつつ着実に撃って行き)
728:
朧 [×]
2015-12-20 18:47:52
(工場の中に入れば稼働している機械とその梱包作業をしている西洋人の男達が目に入る。流れてくるベルトコンベアの上には偽ブランド品や偽札。ここで間違いないと、敵が武器を構える前に男達を銃で撃ち抜いていく。漂う硝煙を振り切って勢いよくベルトコンベアを飛び越えていき。ナイフで襲い掛かってきた相手に回し蹴りを食らわし、倒れたところで銃弾を撃ち込んで、素早くフォークリフトの裏に隠れて敵の銃撃を躱す。ざっと見るに目深帽の男はいない。工場と直結した奥の方にある倉庫かと思いつつ、偽札の印刷機械まで走り。狼君の居場所や無事を確認しながら物陰から敵を撃ち殺していき)
729:
狼 [×]
2015-12-20 19:21:21
(隠れては撃ち隠れては撃ちを繰り返し敵の掃討を完了し、直してもらったペン型カメラで証拠として写真を収め。工場の奥には更に一つ扉があり、目深帽の男はこの奥の部屋にいると考えられ。更に、この男は他の男達とは違い何らかの事情を知っている可能性がある。安易に殺すよりは捕まえて情報を吐かせるのが有益かもしれないと考えつつ扉へ近づき小さな声で相手に話しかけ)
目深帽の男は捕獲、それ以外は掃討の方向でいいか?
730:
朧 [×]
2015-12-20 19:48:36
(敵を全て片付ければ、スマホを片手に写真やムービーを撮ってApatheiaの本部に送り。続いて奥の方にあった倉庫に繋がる扉の前に立ち、小声で話し掛けてくる彼に同じ声量で返し)
そうだね、出来ればそうしようか。
(ボスは製造工場を壊すだけで深追いはしなくて良いと言っていたが、何かしらの国際犯罪組織に繋がる情報を持っている可能性が五分五分なので目深帽の男を殺すのは惜しい。なので返事と共に頷き、一度横の狼君に視線をやればタイミングを合わせて扉を開く。目に入って来たのは広い倉庫で。高く積み上げられた段ボールの塔が壁のように視界を遮っている。どこにいるかと目を凝らそうとした瞬間、カランと足元には手榴弾が投げられて来て)
狼君!
(声を上げたと同時に横合の彼を引っ張り、一旦外に出て扉を閉める。すぐに爆風と衝撃が扉を襲い、辛うじて扉は壊れなかったものの酷く焼け爛れている。扉付近にいたのが幸いした。再び中に入り、潜んでいる敵を見つけ出そうと慎重に足を進めていき)
731:
狼 [×]
2015-12-20 21:01:05
(相手の言葉に頷き、中へと入ると目の前には段ボールが積み上げられており。これでは前が見えないと段ボールを蹴り散らそうとした瞬間腕を引かれ、相手が扉を閉め終えると爆発おとが響き。手榴弾か何かが転がってきていたのか、自分は全く気付いていなかったので相手が居なければ今頃間違いなく木端微塵になっており)
悪ぃ。
(相手に礼を言い再び注意深く扉の中へ入り、焼け爛れたそれを見てぞっとし。目深帽の男が情報を握っている上部の構成員であるとすれば実践にも長けている可能性が高い。注意深く辺りに気を配りつつ中へと進んでいき。段ボールがうまい具合に相手の居る場所をわかりにくくしている。しかし銃を乱射するほど弾数に余裕はない。部屋の奥へ奥へと敵の姿を探しつつ歩いていれば不意に銃を構える音が響き。咄嗟にしゃがんで銃弾を回避し、その弾の飛んできた方向を確認するものの段ボールの壁に阻まれ相手の姿は依然見言えず、敵が何人いるかもまだ掴めていないこの状況に舌打ちして)
732:
狼 [×]
2015-12-20 21:02:29
(/変な変換の仕方がバレてしまう誤字…!おとではなく音ですすみません…!)
733:
朧 [×]
2015-12-20 21:23:29
(見えない敵を相手に銃撃戦を繰り返す。足音から察するに、敵は複数人いることは確認できるが正確な人数や位置は分からない。それにしても積み上げられた段ボールの壁が邪魔だ。それを一掃する為に手榴弾を使ってみても良いかと考えるが、万が一段ボールに引火すれば倉庫内で火事になる。だから、先ほど敵はこちらを誘き込んでから手榴弾を使うのではなく、段ボールが少ない扉付近で手榴弾を使ったのだろう。それに目深帽の男は捕まえたいので、火事で炙り出すなど下手をしたら殺してしまうような手段は使えない。銃弾を補充しつつ左右のルートと隣の狼君を見て)
このままじゃ埒が明かないから、敵の居場所は分からないけど二手に分かれて挟み討ちにでもする? 少しリスキーだけど、まあ狼君なら出来ないわけがないよね?
(そう軽口を叩いてにこりと笑み)
------------------------------------------------------
(/大丈夫ですよ! 私もほんと誤字してますし.自身の脳内変換では爆発音になってますので!!(( )
734:
狼 [×]
2015-12-20 21:44:44
お前がしくじらなきゃな。
(相手の声に確かに今の戦況は明らかに不利だと痛感し。おそらく向こうからは此方の姿が見えている。しかし此方からは見えない。それならば多少リスクを負っても挟み撃ちにする方が良いのだろうか。しかし、彼は?どうしてもまたあの時のことが頭に過ってしまう。そんな時聞こえた軽口にそんな悶々とした気持ちを吹き飛ばされた気がして。いつも通りのその言葉に小難しく考えているように顰められていた表情もふと和らぎ、口角を上げ憎まれ口を一つ叩き返して)
(/うっ…ありがとうございます…!以後気をつけます…!//蹴り可)
735:
朧 [×]
2015-12-20 21:59:49
勿論、今回はしくじらないよ。
それじゃ、左ルートは宜しくね。
(そう告げれば狼君と分かれて、なるべく足音を立てずに右ルートを進んで行き。段ボールの壁に背を預けながら拓けた通路を確認する。敵の気配はあるが人影は見えない。さすが元イタリアマフィアの構成員と微かに口角を上げていればーー刹那、物音が一つ。すかさず撃ち込んで一人を倒せば、堰を切ったように他の構成員達が銃撃を再開する。弾丸の嵐を物陰で回避しつつ一人一人の頭を確実に撃ち抜いていき、最後の敵を殺そうとするが、懐からマグナムを持ち出してきた。段ボールではひとたまりもないと感じて咄嗟にしゃがめばマグナムの弾は易々と背の壁を裂き。やはり屈んで正解だったと思いながら二発目が来る前に撃ち殺す。目深帽の男は見当たらない。なら、狼君の方か。残り少ない銃弾を充填しつつ、急いで右ルートを駆けて回り込んで行き)
736:
狼 [×]
2015-12-20 22:08:02
わかった、任せとけ。
(相手に一つ返事をし、自分は左のルートへ。段ボールの陰に身を潜めゆっくりと移動しつつ敵の気配を探り。カチャリと銃を構える僅かな音を聞き逃さずその音の聞こえた方向へと咄嗟に銃を構え引き金を引き。再び再開される銃撃戦に段ボールを盾にしつつ雨霰と降り注ぐ弾丸を避けるもののやはり所詮は紙、耐久性には欠け。使い物にならなくなるのも時間の問題と判断すれば物陰から一気に飛び出し怯んだところをすかさず撃ち抜いて行き、全て片付ければ向こうを見るものの此方に目深帽の男の姿は無く駆け寄ってくる相手を見るものの向こうにもその様な姿は見えず少し首を傾げ)
おい、そっちに目深帽の男は居なかったのか?
737:
朧 [×]
2015-12-20 22:19:43
(無事に狼君と合流するが、その第一声が目深帽の男の所在だったので不思議に思い)
いや、こっちにはいなかったよ。だから狼君の方かと思ったんだけどーー。
(そう言った瞬間、次は倉庫内の電源が落ちる。一瞬にして周りは暗闇となりハメられたかと、念の為に姿勢を低くし。スマホを明かり代わりにしたいところだが、それでは良い的になってしまう。一旦、外に出た方が良いと判断して声を出さずに隣の狼君の服を引っ張ろうとするが、何やら奥の方が少し明かるくなり焦げた匂いが漂い始めて来て)
738:
狼 [×]
2015-12-20 22:48:57
(相手の言葉を聞き衝撃を隠せず。真逆、目深帽の男は此処に居ないのか?それとも更に何処かに隠れているというのか?そう考えていると不意に電気が落ち。視界が暗闇で塞がれ何処に何があるかわからない。辛うじて呼吸音と気配で朧の位置を把握できるくらいだ。この状況はかなり危ない。逃げなければと思った瞬間鼻をつくような焦げ臭い臭いと奥の方に見える明るい光。嫌な予感がして銃を握り締め)
真逆、火を放ったのか…?クソッ、取り敢えず一度退くか…。
739:
朧 [×]
2015-12-20 22:55:08
……そうみたいだね。取り敢えず、出口まで案内するから転ばないでね。
(たぶん狼君の腕を掴めば、扉までの道順を思い出しながら迷路のような倉庫内を早歩きで進み。何とか、煙で一酸化炭素中毒になる前に扉付近に辿り着く。外で敵が待ち構えていたら洒落にならないので一度武器を構え直せば、勢いよく扉を蹴破ってすぐさま反撃をしようとするものの敵の姿は見えず。一瞬、逃げられたかと仕損じた気分になるが、工場の方からはまだ微かな物音がして。証拠隠滅の為に時間を食っていたのだろうか? とにかく好都合だ。倉庫の火の手が回る前に目深帽の男を捕まえようと、侵入してきた工場の方に戻り)
740:
狼 [×]
2015-12-20 23:34:29
(相手の言葉に反論をしている暇はなさそうだ。相手に腕を引かれつつ早足でその場を急ぎ息がかなり苦しくなってきた頃漸く扉にたどり着き。自分も銃を握り締め警戒を強めつつ工場の方へと戻っていけば微かな物音が。自分も朧の後を追いかけようとしてふと聞こえた衣擦れの音に違和感を覚え足を止めた瞬間視界が煙で塞がれる。一瞬向こうの煙が此方に来たのかと思ったが違う、これは恐らく煙幕だ。煙幕を使って逃げる気か。舌打ちを一つして頭の中で覚えている限りの配置と手探りを頼りに入口へ向かって走り出し)
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