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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
641:
朧 [×]
2015-12-17 12:39:35
(一度Apatheiaの本部に顔を出して軽く挨拶をしていき。一通り終えれば近くの自宅の高層マンションに帰って行く。やっぱり落ち着くな…と自宅ならではの安心感に息をつき、荷物を整理して長らく放ったらかしにしていた部屋の片付けもしていく。そうしていれば、あっという間に日は暮れて。大分、片付いたので腰を下ろして夕食やお風呂を済ましていき。明日の準備も終えれば消灯し)
642:
狼 [×]
2015-12-17 13:07:41
(部屋へと戻り全ての食器を片付け終えれば簡単に仕事の整理だけして午後はゆったりと過ごし。夕飯を食べ久々に早々にベッドに潜り込めば就寝して。それから数日して約束の週末になり。朝起きると少しだけ暗めの色の服を選んで着ると車を出してApatheiaの近くの教会まで向かい車を停め相手の姿を探して。)
643:
朧 [×]
2015-12-17 13:31:27
(目まぐるしく日々は過ぎて、気が付けば今週末の土曜日になり。何とか昨日の内に仕事を済ませたので休みを貰い、暗めの落ち着いた服装にすればApatheiaの近くの教会まで向かっていく。途中でお供えの花を買って辿り着けば、既に狼君がいたので近付いて行き)
おはよう、待たせてごめんね。
644:
狼 [×]
2015-12-17 14:44:19
や、待ってねぇけど…花、買ってくれたんだな。
(車の中から相手の姿を探してくれば近付いてくる影が一つ。その手に花が握られているのを見れば少し頬を緩め。これから何処かに買いに行こうかと思っていたが今日は彼の持ってきてくれた花を供えることにしよう。そして相手を乗せハンドルを握り車を発進させれば数十分程で少し小高い丘の上にある墓地に到着して)
645:
朧 [×]
2015-12-17 15:02:55
きちんとお供え物をしたくてね。
(言いながら手に持っている水仙、センリョウ、菊、ロウバイなどの仏花を抱え直す。続いて狼君が用意してくれた車に乗り込んで、暫く道に揺られていれば小高い丘の上にある墓地に到着する。そこで車が止まったので降りると、澄んだ空気が髪を撫で少し冷えた冬の日差しが辺りを照らしていた。どれが彼のお母さんのお墓なのだろうか?と狼君を見遣り)
案内を頼んでも大丈夫?
646:
狼 [×]
2015-12-17 16:24:11
有難う、母さんもきっと喜ぶ。
(その気持ちだけで胸が一杯になりそうで礼を言い。車を降りれば案内をと言われ一つ頷き一番左奥の小さな墓の前に案内して。小さい頃は本当に墓標を木の枝で作るしか無いほどにお金が無かったが、数年間Ataraxiaに勤めてお金を貯めて漸く買った墓だ。此処に来る度にあの日の記憶が蘇るが、そこまで息苦しい物ではなく、寧ろ母がすぐ近くに居る気がして何処か落ち着く。カバンから小さなタオルを取り出して墓についた土を落としてやりながら)
小さいけど、此処が母さんの墓なんだ。
647:
朧 [×]
2015-12-17 16:57:30
……ここが狼君のお母さんのお墓。
(小さい墓標ながらも他の墓標よりも綺麗に手入れがされており、如何に彼が母親を大切にしていることがそこから悟れた。自身も持ってきたタオルでお墓についた土を落としていくのを手伝い、また開けていないペットボトルを取り出せば手前の花立に水を入れて仏花を飾り。そのお墓の前で両手を合わせば目を閉じていく。初めましての挨拶と恩師の贖罪とこれから息子様の側にいさせて頂く者ですとの自己紹介をしていき。全て伝えたいことを伝えれば、ゆっくりと再び目を開け)
648:
狼 [×]
2015-12-17 17:16:55
(墓を綺麗にしているとそれも一緒に手伝ってくれた相手に礼を言い。彼の持ってきてくれた花を飾れば無機質なモノクロの空間が少し凛とした華やかさに包まれ。それから手を合わせゆっくりと手を合わせて、元気にしていますという報告と、一緒に来てくれた彼は朧といって自分と共にこれから一緒に居てくれる人ですと伝え。瞳を開くと柔らかな風が吹いて仏壇の花が小さく揺れており、それを見てポツリと呟き)
偶然だと思うけど、信じてみたくなるな。
母さんが喜んでくれてるんだって。
649:
朧 [×]
2015-12-17 17:53:56
そうだね、喜んでくれていたら僕も嬉しいよ。
(水仙の花が緩やかに揺れているのを見てそう答えて。狼君のお母さんには一度も会ったことは無いが、彼が言うように喜んでくれていたら何よりで。静かに流れる時間の中で小さく微笑みを浮かべる。最後に水やタオルなどをきちんとしまっていき、汚れや忘れ物が無いかを念入りにチェックすれば隣の相手に視線を戻して)
狼君、今日は君のお母さんの所に連れて来てくれてありがとう。
650:
狼 [×]
2015-12-17 18:04:03
(最後まで念入りに墓を綺麗に整えてくれた相手に礼を言われるものの、寧ろ此方が礼を言わなくてはいけない方で)
いや、寧ろ俺の方が礼を言う立場だ。
母さんの墓に一緒に来てくれて、綺麗にしてくれてありがとな。
(すっかりと綺麗になった墓は小さいながらも貧相さは感じられず。母もすっきりしたし、少しは安心してくれたかなと考えつつ。そして、最後にもう一度墓に向かうと心の中で、母さんの仇はちゃんと取りました、と報告をして。ゆっくりと瞳を一度閉じてから、また来ますと小さく呟いて墓に背を向け)
さ、帰ろう。
651:
朧 [×]
2015-12-17 18:14:56
(逆にお礼を言われてしまい、一瞬きょとんとしたもののすぐに笑みを浮かべて)
どう致しまして。
(そう笑いかければ、立ち去る前に狼君のお母さんのお墓に一礼をする。“帰ろう”と言ってくれた彼に「うん」と頷いて、踵を返していき。墓地の近くに駐めていた車の中へと入り)
652:
狼 [×]
2015-12-17 18:23:26
(駐車場へと足を運び彼を車に乗せて再び車を走らせ始める。流石に休日だったからだろうか、多少渋滞にハマってしまったが、そこまで時間がかかる事なく街へと戻ってきて)
さっきの教会で良いか?
(Aptheiaの方向へと車を走らせハンドルを切りながら相手を降ろすための位置を何処が良いかと尋ねて)
653:
朧 [×]
2015-12-17 18:35:09
そうだね。
教会で降ろして貰えると有り難いな。
(車の中で揺られながら、少し小高い丘の上にある墓地から街へと出てくれば運転席の狼君からそう尋ねられ。これから経過観察として病院にも行かないといけなかった上に、あそこの教会はその病院と近かったので異論は無く。むしろ、有り難いと考えつつ上記を述べて)
654:
狼 [×]
2015-12-17 18:55:37
ん、わかった。
(相手の言葉に一度頷き車を走らせ。教会の近くに行くと車が徐々に少なくなっては知らせやすかった。教会の前に付けば車を入口付近に停めて相手を下ろそうと車を道路の端に寄せて)
655:
朧 [×]
2015-12-17 19:00:26
じゃあ、改めて今日はありがとう。
狼君も気を付けて帰ってね。
(午前中に待ち合わせをしていたあの教会の前に戻って来れば車から降り。扉を閉める前に中を覗き込んで、運転席の彼にお礼を言う。そして、扉を閉めて見送れば。自身も腹部と左手の検診の為に病院へと足を進めて行き)
656:
狼 [×]
2015-12-17 19:07:31
おう。じゃあな。
(車の中から相手を見送りつつ再びAtaraxiaへと車を走らせ。駐車場へと車を停めて本部へと戻り資料をどっさりと任されると若干げんなりしながらも部屋へと戻り机の上にその資料の山を置き。チョコンとスノードームを見える位置に移動させてじっと眺めて少し口元を緩めてから1枚資料に手を伸ばし仕事を始めて)
657:
朧 [×]
2015-12-17 19:50:16
(数日後。まだ腹部と左手の傷は完治とはいかないが大分よくなり、病院の経過観察が解除された頃。師走と呼ばれる月ゆえに慌ただしく仕事をこなしていく中で、いきなり部下の聖君が警察に捕まったと言う連絡が来て頭が痛くなる。何をしたのかと思いながら警察署まで迎えに行けば)
……え?サイフの中に“偽札”が紛れてて、そのまま気が付かないで使ったから逮捕をされたの?
(事情を聞けば、青ざめた顔でそんなことを言われ。実物を見せて欲しいと頼んでみたが、既に警察に押収されていたらしく見せては貰えず。とにもかくにも、聖君が愚行をした訳ではないと分かっただけでも良しとしよう。「事情聴衆をしている間は、僕がマフィアの構成員だとバレるんじゃないかとヒヤヒヤしてました……」と帰りの車でカタカタと震えながら言う彼に、同情の眼差しを送りながらApatheiaの本部に帰って来る。ーー取り敢えず、聖君を連れてボスの部屋へと行き、彼の身の潔白を証明すれば何やらボスは“ちょうど良かった”と言う顔をしていて。訝しげに見れば「いや、実はね。最近、このエリアで偽札・偽ブランド品が出回っていてさ。ちょうど製造元を突き止めようと考えていた所なんだよ」と告げて、こちらにその偽札と偽ブランド品の実物を見せてくる。「いやぁ、我々のエリアで金稼ぎをしようなんてコイツらも馬鹿だよね。そう言うわけだから朧と聖。その工場を突き止めて壊してきてね」と微笑まれるが、いつもの資料は渡されず)
……ボス。烏滸がましいことをお聞きしますが、何か情報などは無いのでしょうか?
(そう問えば「無い」ときっぱりと言われ。何でも世界各地で偽物を売り捌く“謎の国際犯罪組織”と言うことしか分からないらしい。いつも非常な巧妙な手口を行い、主犯格達は下っ端達を蜥蜴の尻尾切りに使って上手く消えてしまうので、昔から警察も手を焼いているのだとか。「だから、今回の任務はあくまで“このエリアの工場を突き止めて壊すこと”。犯人達を捕まえるのは警察の役目だしさ。私はこのエリアで今後偽物が出回らなければ良いのだから、無駄な労力を使って警察の真似事まではしなくて良いよ」とにこりと言い。それならまだ負担は無いが、情報が一切無いのは厳しいなぁと思いながら聖君と共にボスの部屋から失礼する。Apatheiaのデーターベースは使えないので、久々にアレをしようと考えて今回のパートナーを見て)
じゃあ、聖君。今から街の人に聞き込み調査をしに行こうか。
(この時点で警察の真似事だと思いつつも、とにかく情報が欲しいので偽札や偽ブランドが出回っているエリアに足を運んで行き)
658:
狼 [×]
2015-12-17 21:47:51
成程…偽札・偽ブランド品ですか。
厄介ですね。
(とある日のこと、上司の龍に呼び出され彼の部屋へ赴くと徐に取り出されたのはとある案件に関しての資料で。そこには数枚の写真とともに酷く類似した写真が隣に載せられていた。どうやら最近流通している偽ブランド品らしい。かなり精密に作られていて一見すると区別がつかないものが殆どだ。これではそもそも偽ブランド品を探す所から非常に困難だ。今回の任務はこの偽ブランド品、更には偽札も流通しているらしく、その親元の特定。詰まるところ、まだ親元が何処か特定が出来ていないらしい。更に、本来これは龍と共に任された任務なのだが、龍がかなり日程的に込み合っていて行動できる時間帯が制限されるため危なくない仕事は自分に請け負って欲しいと言う。龍は立場を濫用して部下に仕事を押し付けるような人ではないため、これは本気で彼が手一杯なのだろう。すると断るわけにも行かず了承してしまい。了承したはいいものの手掛かりが無ければ探し様がない。生憎頭は宜しくないため推理というものとはかなり無縁だ。困ったとロビーで頭を悩ませていれば丁度虎牙が来てどうしたのかと声を掛けてきて。これまでの経緯を詳しく説明すると虎牙は腕を組み少し何かを考えてからぱあっと表情を明るくして"俺が何とかしてあげるよ!ちょっと待ってて!"と言ってスマホを取り出して)
おい、何処に掛ける積もりだ?
(何のために携帯を取り出したのかわからず不思議そうに相手に聞くと虎牙は電話番号を検索しながら"消費者庁。まぁ上手くやるから待ってて!"と言うので、他にあても無いし此処は大人しく素直に言われた通りにする事にして)
659:
朧 [×]
2015-12-17 22:03:31
(聖君と共に偽札と偽ブランド品が確認されたエリアで聞き込み調査を開始する。まずは手当たり次第にブランド品のお店に入り、店員や客に偽物を掴まされたかどうかを聞いてみる。ここはApatheiaの管轄下ゆえにApatheiaの構成員に対しては協力的だ。情報は隠さずに教えてくれるので有り難いがーーしかし、なかなか有益な物は掴めない。ただ高級住宅が立ち並ぶエリアAの被害件数が1桁と言うことは分かった。ブランド品のお店が随一なのに被害は少ないなと感じ、何故だろうか?と思いながら中流階級の集まるエリアBに歩いて行く。そこの被害は数10件で。更に一般家庭が多いエリアCの被害数は数100件といきなり跳ね上がっていた。そこでエリアCの供給者と消費者は審美眼が無く騙しやすいからかな?と思いつつ手帳にメモをしていけば聖君が「偽ブランド品はルイ・ヴィトンばかりですね。やっぱり世界一売れているブランド品だからでしょうか?」と聞いてきて)
そうかもしれないね、ネームバリューもあるし。
……それにしても聖君。本当に偽札をどこで入手したか心当たりは無い?
(そう尋ねてみれば「……済みません。本当に分からなくて」とシュンとなってしまったので本当に見当がつかないのだろう。ひとまず偽札は後にしようと考えて、引き続きエリアCで偽ブランド品の調査をして行こうとして向かい側の店に入って行き)
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(/今晩は! 今までと趣向を変えてみて.すぐ拠点に乗り込むのではなく捜査?を少しメインにしてみようかなとやってみたのですが.初っ端から見切り発車過ぎて済みません…! / トピ主と相談し合いたいと思い背後を出させて頂きました…!)
660:
狼 [×]
2015-12-17 22:29:18
(何もわかっていないのでロビーのソファに座り目の前の相手が饒舌に誰かと話しているのを聞いていること約数十分。漸く虎牙は携帯を切り。"消費者庁の消費者センターにちょっと探り込み入れてみたよ!被害者を装ってあれやこれや聞いてみたら結構丁寧にお姉さんが対応してくれたよ。声も綺麗だったからきっと容姿も…おっと、そんな話はさておき。まず、ここ最近になって急に偽ブランド・偽札の被害相談が増えてるらしい。顕著になったのは1ヶ月くらい前からといっていたよ。それから、被害発生はやっぱり庶民層が多いみたい。高くブランド品を売りつけるというよりはブランド品にしては安価な価格で庶民層に売りつけてるのかな?偽札については未だよくわからないことが多いけど、かなりこの偽札は成功に作られてるらしいんだけど、透かしが入って無いらしいよ。だから、ちゃんと見れば結構わかりやすいんだけど。…あれ、ちょっと待って、俺の札は…うん、大丈夫そう!良かった!そこからしてもちょっと作りが雑かなっていうのはわかってくれた?偽ブランド品に関しても結構精巧に作られてはいるんだけど随所に素人目にもわかるような欠陥があったりするらしいよ。…こんなものかな。後は協力出来ないけど、若干情報集めの力になれた?"とすらすらと語る虎牙に対してあっけに取られて暫く反応を忘れていたが、漸く我に帰り頷いて。後は自力だが、かなりの情報にはなった。改めて礼を言えば、取り敢えず少し街で様子を見てみようかと組織を出て街へと向かい)
(/今晩は!成程、了解致しました!それは新しいですね…!是非そう致しましょう!取り敢えず狼は一人行動していますが街で朧君達と合流させますか?それとも、別々で調べましょうか?)
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