TOP > 1対1のなりきりチャット

Get out!!『非募』/2844


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
301:  [×]
2015-12-03 07:43:30

…どーも。
ふーん、お前でも緊張とかあるんだ、そういう風には見えなかったけど。

(グラスを受け取り一口口に含み疲労を溜息と共に吐き出すものの、相手の口から緊張という言葉が出れば少し驚いた様にピクリと眉を動かし其方を見て。しかし、よく考えれば至極普通の事ではあった。ステージに立っただけの自分であれだけ緊張するのだ、10分もあの前でスピーチをしていたともなると緊張して当然だ。そして、今になってやはり自分がスピーチを担当しなくてよかったと心の底から思った。間違いなくまともに喋ることがあ 出来なかっただろう。未だ会場に目立った乱闘騒ぎや混乱は発生していない様子であるし、先程のスピーチの影響か若干張り詰めた空気も緩和したように思える。それを考慮すれば、まず第一関門は概ね成功と位置付けて良いだろうと考え)

まぁ、取り敢えずは何とかなったみたいだな。
お前も…えーと、お疲れ。

302:  [×]
2015-12-03 10:06:17

狼君のあの緊張っぷりには負けるけどね。
それはそうと労ってくれるんだ、ありがとう。

(にこにこと微笑みかける。次いで辺りを見回せば口論や殴り合いはしている者はおらず、このまま何も起きなければ初の合同集会は大成功だ。
ーーそして、司会者の説明と共に隣の部屋と繋がれ大規模な立食パーティーが開催される。ビュッフェ形式ゆえに、あの豪華客船よりかはマナーに気を遣わなくても大丈夫だろう。細長いテーブルと真っ白なクロスに置かれた大中小様々な皿と料理の数々。鴨肉のトマトソース漬け、タコのマリネ、バジルとポークのミートローフ、サーモンクリームのラザニア、オニオングラタンスープなどどれも豪勢な品々だ。取り皿と赤ワインの入ったワイングラスを左手で持ち、何を食べようかと考えていき)

うーん、迷うな。どの料理もワインに合いそう。

303:  [×]
2015-12-03 10:28:42

うっせえ、悪かったな!
馬鹿、定型句だ!形で言っただけで労ってるわけじゃねえよ!

(確かに人前に出ると上がってしまう癖があるのは否めないが。相手の笑顔を見ているとムカムカとしてきてわざわざ労いの言葉をかけるものでは無かったと後悔しつつ言って。漸く立食でビュッフェ形式のパーティが始まると今度は豪華客船の時のように周りを成金達に囲まれ奇妙な自慢話をされながら食事をしなくても良いと思うと気が楽で。しかしウェイターに配られたグラスに注がれたワインを見て、この毎度酒で乾杯をする文化は止めた方が良いと思いながら。一杯くらいならどうにかなるのだが明日の事もあるし二杯目以降は飲まない方が良いだろうと考え。料理の方はかなり美味しそうに見え、多少がっついても周りは屈強そうな男ばかりなので目立たないだろうしあまりマナーにも煩くないだろうと考えれば目を輝かせ。皿を受け取り全ての料理を盛り付けるといつの間にか逸れてしまった相手の姿を探し)

304:  [×]
2015-12-03 11:10:41

ちなみに狼君はワインは飲ーー……ん?

(ついつい目の前にあるワインと合いそうな料理を選んでいると視野が狭くなってしまい、ようやく背後を振り返って彼がいないことに気が付く。部屋を繋いだことで先程よりかは人口密度は低くなったので、まず潰されていることはないだろう。けれど周りとの身長差が大きいため人で流されてしまったのかなと思い見つけようと試みるが、どうにも参加者全員がフォーマルな服装なので黒白ばかりで見分けにくい。回線が混んでいる為スマホは相変わらず役立つだ。たぶん相手も料理を盛り付けているだろうとは思うものの何せ細長いテーブルは六列もある。先程のように合流は難しいかなと考えながらも、取り敢えず視界が悪いので細長いテーブルの横を一つずつ歩いていこうとし。途中ボスにばったりと会って「中々いいスピーチだったよ。君や君のパートナーも慣れていないのに頑張ったね」と労いの言葉を掛けてもらい会釈を返す。「ところでパートナーの彼は?」と聞かれたので一瞬固まり「えー……迷子になっています」と半分真実半分嘘をにっこりと述べて「ははっ!迷子って……!」と爆笑される。ごめん狼君、犠牲にさせて貰ったよと心中で思いつつ「では、探しに行って来ますので失礼します」とその場から離れて行く。それにしても本当にどこに行ったのだろうか? 互いに迷子になるなんて……と考えながらも、変なトラブルに巻き込まれてなければいいなぁと思いホテルのホールを再び歩き出し始め)

305:  [×]
2015-12-03 11:30:23

(流石にこの大盛りの皿とワイングラスを持って彼を探すのは恥ずかしい。どうしようかと辺りを見渡していると龍と刃の姿を見つけ声を掛け)

龍さん。朧と逸れてしまったんですが見てないですよね?

(二人は何やら話をしていたようであったが、此方の存在に気付くと振り向き。龍はじっと自分の顔を見てから自分が手に持っていた皿を見て眉を顰め。そう言えばこの人はマナーにも五月蝿そうであったと今更ながらに気付いたものの時すでに遅く。「なんだその皿は。もっと慎んで取ることが出来ないのか。食べ盛りなのはわかるが、せめて複数回に分けて取れ。」とぐちぐちと小言を聞いていれば思い出したように「そう言えばパートナーと逸れたのだったか?」と尋ねてきた為かくかくと頷き。すると少し困ったように顎に手を添えて再び皿を見て「…それを持って移動するな、我が組織の恥だ。兎に角彼には悪いがそれを食べてからにしろ。そこの壁に居てくれ、俺と刃で歩いていて見かけたら声を掛けておこう。」と言って去って行ったので仕方なく壁で小さくなりながらいっぱいに盛り付けた料理を食べ。一方の龍たちは少し歩いていると運良く朧の姿を見つけたので「…朧か。先程そこの壁の辺りで狼が探していたぞ。」と声を掛けて)

306:  [×]
2015-12-03 13:56:03

(しらみ潰しに三列目のテーブルで探しているが、一向に彼は見つからない。あまり料理を取っていないとは言え、さすがにずっと歩き回るのは行儀が悪い。いい加減そろそろ見つけないと。もしかして小さ過ぎて見落としたかとハッと真面目に馬鹿なことを一瞬だけ考えたが。不意に声を掛けられて後ろを見れば竜と言う人と刃君がいて。彼から目撃情報を貰い、加えてその言葉に「まだそんなに時間は経ってないんですぐに行けば合流出来ますよ」とにこにこしながら刃君が付け足し)

えーと、ああ刃君のパートナーの竜君だよね。狼君あっちの方にいたんだ、情報ありがとう。刃君もありがとね。

(そう二人に御礼を言って別れれば、教えて貰った通りの場所で、黙々と料理を食べている狼君を発見する。困ったことに、その姿は親とはぐれて壁際に避難して縮こまっている子供のようにしか見えなくて。思わず浮かべてしまう笑みを抑えて)

逸れてごめん狼君。それにしても遠目から見ると20歳には見えないね。

307:  [×]
2015-12-03 13:59:39

(/ひええ!龍さんの漢字ミス済みません!!)

308:  [×]
2015-12-03 14:15:06

…は!?いきなり来て一言目がそれかよ!!
相変わらず口から毒しか出ない奴だな…

(探して来てくれるとは言ったものの一人で料理を黙々と消費しているのは何となく味気ないし、この人混みの中だ。偶然見つけることができる確率なんてたかが知れているだろうと思っていたのだが。不意にかけられた声に顔をあげれば相変わらず此方を見て何やらニヤニヤとしながら近づいて来る相手の姿があり。一瞬安心したもの直ぐにその笑みの理由がわかり。相変わらず頭に来る奴だと思いながら不服げに相手を睨みつけ。しかしこんな人ごみの中で逸れて再び会えるとはほぼ奇跡に近い。自分が美味しそうな料理に走って相手から逸れてしまった点については反省しているところだが。)

あ…そうだ、龍さんにその量の料理を持って歩いてんのは恥ずかしいから食えって言われて先に食っちまった。

(/大丈夫ですよ!気にしないでください!)

309:  [×]
2015-12-03 14:54:13

それはお互い様だよ。

(睨み付けてくるとは言っても相手の方が小さいのであまり威圧的に感じない表情に、にこりと微笑みかける。しけしながらここで長く突っ立ていると他の人にぶつかりそうになるので自分も壁際に寄っていく。人口密度は低くなったけれど人が多いのは変わらずで。この大人数の中、あの二人のお陰で再びパートナーと合流出来たことに感謝した。ふと、狼君の言葉通り彼の手元にある取り皿を見てみれば大盛りとなっており)

確かに、それでウロウロしてたら目立つし転んだ時とかも大変だもんね。
気にしなくて良いよ。これ立食パーティーだからあの時のような感じじゃないしね。

(豪華客船の時のディナーを思い出しながらそう言い)



(/常々済みません…!添削は念入りにします…)

310:  [×]
2015-12-03 16:18:05

(壁の方に寄ってきた相手のためにスペースを空け。流石に転びはしないと思うものの確かに格好悪いし恥ずかしいという点は否定できず。何も考えずに盛り付けた自分が恥ずかしい限りだ。それと比べて彼の皿は相変わらず綺麗に盛られていて何となく悔しくなり。しかし料理が美味しいのは紛れも無い事実であるため頬張るごとに幸せになり)

なぁ、明日の事だけど。
お前、今度は何に変装するつもりなんだ?

(確か変装をする流れになっていたのを思い出し、ふと気になりそう尋ね。豪華客船の時は執事をやっていたが、またあの変な茶番に巻き込まれるのだろうかと思いつつ)

311:  [×]
2015-12-03 16:44:26

(赤ワインを飲みつつ横を見れば幸せそうな顔をしながら食事をしている彼が目に入り。餌付けをしたくなると率直に感じた。けれどこんなに沢山栄養を摂取しているのに身長と言うものは応えてくれないのかと、不意に本人ではないのに切なくなる。すると唐突に相手から明日のことを振られ)

そうだね、荒くれ者共の巣に入るから狼君みたいに口の悪い不良の役とかかな?
むしろ何かリクエストとかある?

(そう言えば大雑把にしか決めてなかったので、まだ設定は固めていなく。どうせなら豪華客船の時のように彼も巻き込んでしまおうかと考え、意見を聞こうとし)

312:  [×]
2015-12-03 16:59:52

俺みたいには余計だろ!
そうだな…二人でいきなり入団申し込みをするってのも赤の他人って設定じゃ不自然だから思い切って兄弟って事にするのはどうだ?
勿論俺が兄だ!
親をマフィアに殺されて孤児になったとかなら十分理由になるしな。

(料理を頬張りつつ相手の意見を聞いていたが、言葉の端々に貶すような発言が見受けられるのにはもう慣れたもののやはりむっとして言い返し。逆にリクエストを聞かれると少し迷って口に入っていた料理を飲み込むとふと思いついたそんな提案を。身長的に常識として考えれば相手が兄の方が良いのだろうが自分が兄が良いと言ったのは唯の見栄だ。全く顔は似ていないが兄弟で顔が似ていないということも十分にあるし、相手がこの前のように髪の色や目の色を変えるなら大丈夫だろうと安易な考えで。しかし、先程から自分の料理を食べる姿を見ながら相手が身長に関して失礼なことを考えている気がするのは被害妄想だろうかと考えつつ)

313:  [×]
2015-12-03 17:38:59

奇遇だね、僕も兄弟設定は考えてたよ。似てない容姿はカラーコンタクトとカラースプレーで大分近付けることが出来るしね。
で、狼君が兄?良いよ。ことごとく僕が兄に間違われるのが目に浮かぶけど。

(ワインを飲むのを一旦止めて、顎に軽く手を添えて上記を述べ。二人で乗り込むことの違和感を無くす為、兄弟か相棒の設定を考えていたところだったので意見が合うなぁと密かに思い。それにしても兄役がやりたいとは。まあ、この世の中必ずしも兄や姉の方が身長が高いとは限らないので違和感は多少あるが大丈夫だろう。ただ潜入しても兄に見られない狼君しか思い浮かばないので、不覚にも笑ってしまいそうになり)

314:  [×]
2015-12-03 18:33:00

〜っ、やっぱり朧が兄で良い…

(不覚にも毎度毎度名乗る度に自分が弟なのかと聞かれる様子が目に浮かんでしまい。そんな風な目で毎度毎度見られるというのはそれこそ恥辱に耐えられない。それならば最初から諦めて弟だと名乗った方が良いという結論に達し。渋々と言った調子で認めると身長だけでここまでの差があるなんて理不尽だと改めて思い。しかし、明日には自分と同じ髪の色、瞳の色に相手がなっているのだと思うとなんとも言えない気持ちになり。頭の中で想像しようと試みるものの全く想像が付かず、何となく楽しみで)

取り敢えず、組織に入る時にどうしてもボスに一度お目にかかりたいとか何とか言って連れて行ってもらうのが無難だが…そう簡単に行くものかどうかな…

315:  [×]
2015-12-03 19:04:41

了解、僕が兄ね。

(苦い顔をして弟の方を取った彼を見て、やっぱり毎回そっちが兄と驚かれるのは嫌かとくすりと笑う。取り敢えず、狼君のお兄さん役になったが色はともかくとして髪型はどうしようか。彼の髪型はウルフカットと言うものっぽいけれど如何せん自分の髪型はショートなので真似は出来ない。まあ、髪型はプロである美容師の人に任せるとしよう。そう思いつつ更に明日のことを話し合い)

普通に考えれば、そう言っても下っ端になったばかりの人間をボスに会わせるなんてことしないよね。
うーん……その組織に入団試験とかがあれば、もしかしたらボス自体が見に来るかもしれないけど。

316:  [×]
2015-12-03 19:13:01

入団試験、ねぇ…そこはもう運だな。
最悪、情報を少しずつ引き出してボスの居る場所と居る時間帯を聞き出せれば強行突破っていう手段もあるしな。

(了承を示す時に少笑った相手に不満がないわけでは無かったが取り敢えず指摘はしなかった。矢張りそう簡単にボスに会える筈は無いだろうと踏み、入団試験の様なものが無かった時は別の手段を講じる他は無いだろうと考え。然し、入ってきたばかりの新入りがボスの所在を気にかけていれば怪しまれるのは必須であり、悩ましいところで。そもそも不明な点が多い中無事組織の中に潜入出来ればボスの打倒も大事だが万が一のためにより多く内部で情報を収集した方が良いのだろうかと考えつつ)

317:  [×]
2015-12-03 19:43:06

ケースバイケースで対応するしかないかな。
取り敢えず、入団試験があってボスが品定めに来たら接点を持つことが出来るし、それが出来なかったら下っ端として動きながらボスを探るしかないね。

(思っていたよりも拠点を潰すには時間がかかるかもしれない。それにボスは一人と言えども、少なくとも人の上に立っている者なので頭は切れるだろう。力があって知恵がある人は潰し甲斐はあるものの厄介だ。奇襲が効けば良いなぁと思いつつ狼君を見遣り)

318:  [×]
2015-12-03 19:57:01

俺は下っ端慣れてるけど…お前が下っ端…ふ、笑えるな…

(これは長期戦になかもしれないと思いつつ、下っ端として働く朧の姿を想像し思わず笑みが漏れ。幹部として働いている姿しか見たことがなかった為これから共に下っ端に成り下がるとしたれそれはそれで面白く。何処と無くワクワクとして明日の潜入が待ち遠しくなり。かなり倒しごたえのある相手のように思えるが、何故かこの任務は失敗しないような根拠のない自信があり。其れが所謂油断という奴であるのだが、その事には気付いておらず。そんな事を喋ったりしていれば会議も徐々に終わりに近づき)

319:  [×]
2015-12-03 20:25:48

狼君、よーく考えてみてご覧。
その言葉って虚しいよ。

(何と言うか、下っ端根性が身に付いてしまっているのか。とにかく気付かずにサラリと言っている彼を見て、もはや逆に微笑ましくなり笑みを浮かべ。自分はと言うと下っ端など小さい頃に経験してきたので慣れている。よくエリートやキャリア組などと揶揄されるが、一応これでも叩き上げの方に入る。言っても大半の人には気を遣わなくて良いよと言われて全く信じて貰えないのだが。
ーーそんなことを考えているとそろそろお開きの時間か。ステージの端で司会者が閉会式の準備をしており、本当に何事もなく終わりそうで良かったと安堵するが。その期待を裏切るように近くの壁際から口論が飛んで来て「ふざけんな!俺の所のボスの方が強いに決まってるッ!」「面白くない冗談だね!僕の所のボスの方が強い上に性格も良いんだよ!」「あり得ない!」「そっちこそ!」などと何故かボスのことで言い合っており。内容からして穏やかなのか穏やかじゃないのかはよく分からないが、一応止めるべきなのだろう。そう思って口論している二人を見れば)

あー……あれ、片方は僕の部下だ。

(そう呑気に言いつつもワイングラスと取り皿を近くのテーブルに置いて、そちらに向かって歩き出し)

320:  [×]
2015-12-03 21:03:40

虚しくて悪かったな!どうせ晩年下っ端だよ!

(この間の一件で僅かばかり出世したとは言え構成員は構成員。それ以上になった事の無い自分にはやはり相手の見る景色は見れず。むくれながらもそろそろ式がお開きなのを察知して帰る準備を始めれば、突然響いた怒号。それは一番聞こえて欲しくなかったもので。グラスと皿を置いて行ってしまった相手を見て自分もグラスと皿を置き追いかけようとするもののあっという間に相手の姿は人の波に飲まれて消えてしまい。仕方なく、怒号の聞こえる方へと声を頼りに移動して行き)

最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle