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Get out!!『非募』/2844


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自分のトピックを作る
2781:  [×]
2016-03-02 18:31:12

(不意に名前を呼ばれたので埋めていた顔を上げれば、頬へと相手の口付けを受けて。その感覚に幸福さで目を細めつつ、益々相手への愛おしさが増すもので。こちらも彼の額と頬に口付けをすれば、再びその体温を感じるかのように抱き締めていき。やっぱり誰一人として狼君の代わりになんてならない、むしろ狼君以外になどこの愛情を注ぎたくないほどに唯一自身が愛している人で。これから先、例えどんな人が現れたって自分は狼君しか愛さないし愛せない。あのような嫉妬心は醜くて情けないものであったが、それを再度自覚させてくれた点に関しては良かったのかもしれないと苦笑しては、相手の頭を撫でていき)

……狼君。大好きだよ、愛してる。

2782:  [×]
2016-03-03 00:06:05

…はは、今更。

(相手に口付けを額と頰に返されては擽ったそうに肩を竦め。改めて愛を告げられれば何度告げられようが気恥ずかしいもので、ほんのりと頰を染め。相手の背中に腕を回してその体温を包み込むようにすると矢張り何処に居る時よりも心地よく。相手の嫉妬も自分への愛から来るものだと思えば矢張り嬉しく、愛おしい物に思われ、危うくまた喧嘩をしてしまいそうになったがこうして無事収束したことに安堵を覚え。ふと思い立ち相手の頰に手を添えると不意打ちのように相手の唇に自分の唇を重ねてからバッと相手から離れ)

…こ、これで、一週間分な。会わなかった分。

2783:  [×]
2016-03-03 11:50:54

〜〜〜っ。

(ほんのりと頬を染める彼を愛おしく思っては柔い髪を撫でていたものの、不意に身を乗り出した相手から唇への口付けを受ければさすがに驚いて目尻を赤めてしまうもので。いつになく積極的な彼を見ては、こちらも歯止めが効かなくなりそうだと思いながらも離れてしまった相手にそっと近付き。おもむろに彼の顎を少しばかり上げれば、自身もお返しと言わんばかりに軽くその唇に口付けをして)

…こっちもさっき迷惑を掛けた分。おあいこだね。

(今のこの時へと幸せそうに目を細めていけば、相手にそう柔く笑い掛けていって)

2784:  [×]
2016-03-03 13:14:26

……ッ!?…やられた…

(余りに大胆すぎることをしてしまっただろうかと不安になりながら俯いていれば不意に相手との距離が詰まり。驚いて顔を上げれば顎を軽く上げられ相手の顔が視界に映った瞬間、不意打ちの口付けに一瞬固まり。目の前で微笑む相手の顔を見てこれまでにない程に顔に熱が集中するのを感じてぎこちない動きでくるりと背後の壁の方へと振り返りそのまま蹲り顔を思い切り伏せて顔を隠し)

…朧……、お前、マジでそう言うの…良くない……

2785:  [×]
2016-03-03 17:47:27

ははっ、狼君も心臓に悪いことをしたじゃないか。

(蹲って顔を隠してしまう相手の行動に、可愛い可愛いと内心で惚けながらも丸まっている背中を軽く撫で。このまま身も心も溶けてしまいそうだと、幸福な時間に身を寄せていて。しかし、そろそろ夜も深まり春と言えど寒くなって来たので帰路に着いた方が良いと感じ。名残惜しいが、ぽんぽんと狼君の肩を叩いていけば)

…それじゃあ、時間も遅くなってきたし帰ろうか。近くまで送って行くよ。

2786:  [×]
2016-03-03 18:30:57

…〜ッ、そうだけど…

(あれは自分が相手にしたから自分は心の準備があったから良いのだと自己中心的な考えは口に出せるはずもなく言葉にならない言葉を胸の中で叫んでいると優しく肩を叩かれ。小さく溜息を吐いてゆっくりと立ち上がるとぽすと相手の背後から相手に抱きつき肩口に頭を一瞬預けてからゆっくりと離してそれから隣に移動すると相手と手を絡めるようにして繋ぎぶっきらぼうに言って)

…路地裏で人気が無い間だけでいい、こうさせてくれ。

2787:  [×]
2016-03-03 18:59:59

うん、勿論。

(背中に抱き着かれて一瞬驚いたものの、すぐに握られた手へと意識を向ければこちらも優しく握り返していき。相手が歩き辛くないように注意をしつつも、心なしか彼の方へと身を寄せて歩いて行き。本当ならこのような暗い路地や人気の無い場所だけではなく、普通の場所でも繋いでいきたいもののそれを出来ないのがこの国であるため今だけはこの体温を噛み締めようとぎゅっと握り。ゆっくりと暗い路地を歩いて行って、ふと思ったことを一つ零し)

やっぱり狼君の手って暖かいね。

2788:  [×]
2016-03-03 19:07:41

…、そうか?
朧の手もあったかく感じるけどな。

(相手が握り返してくれた、ただそれだけで幸せを感じて路地裏をゆっくりと歩いて行き。相手の体温が直接肌を伝わってくる温かさになんとも言えず幸福な気分に浸っていると不意に告げられた相手の言葉に少しだけきょとんとして。自分の手の熱のことなど今まで考えたことすらなく、そんなものなのだろうかと思いつつ歩いて行きながら相手に話しかけて)

朧の手は大きいな。でも指は細くてすらっとしてて綺麗だ。
…俺なんか手はちっちゃいし指は短いし。良いとこ無しだな。

2789:  [×]
2016-03-03 19:27:40

そう? それなら良かった。

(あまり体温が高い方ではないので、もしかしたら無意識の内に狼君の手まで冷たくさせてしまっているかもしれないと懸念していたが、その言葉を聞いてそうではないと知ったので微笑みを返していき。ふと、おもむろに自身の手を褒められて手を繋いでない方の手を見ていって。そして、さり気無く自分自身で駄目出しをしてしまっている狼君の手へと視線を変えていき)

僕は狼君の手の方が好きだよ。小さくても銃の練習を沢山した努力の跡が見て取れるし、弱々しくなくてしっかりとした力強い手で好きだ。

2790:  [×]
2016-03-03 21:41:04

…っ、…物は言いようだな……

(小さくてもせめてこんな無骨なゴツゴツとした男の手では無くて女の子のように白くて細くてしなやかで綺麗な手だったらと思うもののそんな事は叶うはずなく溜息を吐いていれば、その嫌いな手すら相手の口から出た言葉では綺麗に飾られており。思わず体温が上がってしまって照れ隠しのようにボソボソとそんなことを呟き、それならばこんな手でも良かったと思ってしまうほどには現金で。ゆっくりと歩いていたのにもかかわらず、何時の間にか路地裏を抜けるところまで来てしまっており、残念ではあるもののゆっくりと相手と繋いでいた手をそっと離して行き)

2791:  [×]
2016-03-03 22:07:56

ん?

(相手の小さな声は聞こえず。しかし恐らく照れ隠しのような言葉なのだろうと思っては、益々その繋いでいる手を握ってしまうもので。先程よりも感じる体温が高くなっているのは気のせいだろうかと思いつつも、やがて路地裏を抜けてしまうところまで来ていたのでこちらもゆっくりとこの手を離し。__それから周囲を気にしつつも歩いて行けば、すぐにAtaraxiaの近くまで来てしまい。ここで別れるのはやはり何度しても慣れないと寂しく思いながらも、相手に向き直って)

狼君、今日はありがとう。明日からまた宜しくね。

2792:  [×]
2016-03-04 01:58:58

ん、じゃあな、朧。此方こそ、明日からまた宜しくな。

(いよいよあの分れ道に辿り着くと例の如く何とも形容出来ない寂しさに襲われ。相手もまた何処と無く寂しそうな表情をしているのが見て取れて、こういう時ばかりはやはり敵ではなく同じ組織の仲間だったらと思ってしまうものであるが、それならば自分たちは出会わなかったかもしれないと思えばこの現状を甘んじて受け入れる他はなく少し眉を下げてひらりと手を振るとAtaraxiaの方へと歩き出し)

(/こんばんは…!先ずはお知らせなのですが私用があって来週の金曜日まで更新がまちまちになってしまいます…申し訳ないです…!嫉妬イベント凄く楽しかったです!少し怖い朧君も謝ってる朧君も口説いてくる朧君も全部愛おしかったです…!ありがとうございました!次のイベントなのですが病院編で行こうと思ってます…!表向きは優良病院、しかし実際は健康な患者を殺し、臓器を売買しているという裏の顔を持つ病院にどちらかが風邪をこじらせるか怪我をするか何かで入院(短い期間)、もう片方はそれを聞いてお見舞いに足を運んでいたが、ある日任務としてその話を聞かされ、裏の顔を知り、慌てて病院に向かった丁度その時、入院している方は睡眠薬を盛られ殺されそうになっているという片方だけ任務の入ったイベントにしようと思っております!個人的にはどちらがどちら役でも美味しいのでお好きな方を選んでください!)

2793:  [×]
2016-03-04 12:26:39

(相手の後ろ姿が消えるまで見送れば、自身もApatheiaへと帰ろうとして踵を返していき。一旦本部に寄ればボスへと任務の詳細の報告をしていって。そのまま自宅マンションに帰ると、夜も遅かった為にさっさと寝てしまおうと支度をしていれば、ふと首に掛けられたペアネックレスが目に入り。おもむろにそこへと口付けを落として、また明日から毎日会えると無意識に頬を緩ませれば寝床へと入って就寝していき)


(/こんにちは!いえいえ!ご報告ありがとうございます!こちらは大人しく待機しておりますのでご用事頑張って下さい! / わー!ありがとうございます!狼君の方も愚息の相手をして貰うのが勿体無いぐらいかっこ可愛くて背後は悶絶しておりました…! / 病院編! それでしたら何時ぞやの逆パターンで是非狼君のお見舞いに行きたいので、朧に任務を遂行させて頂きたい次第です!)

2794:  [×]
2016-03-04 13:01:26

(Ataraxia本部に戻ると既に兎和が報告を済ませてくれており、礼を言って部屋へと戻るとどことなく貂が寂しそうにしており。兎和を姉のように慕っていたのでやはり寂しいのだろうと思い至りその頭をくしゃりと撫でては励ますように無言でポンポンと肩を叩いてから寝る支度を整えて久々のベッドへと潜り込んで。やはり落ち着いて寝るにはベッドだなと思いながらゆっくりと瞳を閉じてそのまま眠りに就き)

(/すみません、ありがとうございます…!そんなそんな…何をしても空回る馬鹿息子で申し訳ないくらいです…!/了解致しました!それでは愚息は銃撃戦で肩に銃弾が当たって手術を受けて軽く入院している所から始めますので次ロルは御見舞に来る所からお願い致します!)

2795:  [×]
2016-03-04 14:32:52

……ここか、狼君が入院している病院ってのは。

(あれから数日後。いつも通りの日常を過ごしていれば、突然狼君が銃撃戦で肩に銃弾を受けた為に手術を受けたらしく。つい先程そのメールが来たので、今こうして急いでその病院にまで来た所で。入り口で病院事務員から部屋番号を聞けば、お見舞いの品を持ってそこまで行き。病室の扉をガラリと開ければ、ベッド付近まで歩いて行って彼の体調を伺い)

狼君、お見舞いに来たよ。怪我の具合はどう?


(/いえいえ!そんなことないですよ!! / 取り敢えずこんな形で初めてみましたが、大丈夫でしょうか?)

2796:  [×]
2016-03-04 15:43:30

…はあ、情けない…

(ある日の事、街中で銃撃戦が起き、現場へ駆けつけたのだが少しばかりヘマをして肩を銃で撃たれてしまい。更に悪いことに銃弾が体内に残ってしまいそのまま病院へと送られて手術の麻酔からたった今目覚めたばかりで。ギッチリと固定された右肩を眺めていると不意に扉をノックする音が聞こえ医者が来たのかと思い咄嗟に上体を起こし扉の方を見遣れば扉を開いてめ入って来たのは予想だにしなかった相手の姿で。唖然として其方を眺めた後何処から情報が漏れたのかとバツが悪そうに目を逸らして)

ん、右手は全く動かねえけどまぁ大丈夫だ。
…カッコ悪いな…これ…

(/大丈夫です!では続けさせていただきますね!何か質問なければ蹴可で!)

2797:  [×]
2016-03-04 20:14:48

……良かった。
ううん、僕としては狼君の命があっただけでも万々歳だよ。虎牙君から君が手術をしたって言う連絡が来た時は、本当に心臓が止まるかと思ったんだからね。

(カッコ悪いなんてことは微塵も思わなく、むしろ命があって良かったということしか自身の頭になく。誰かを庇った?不注意?無茶?それとも奇襲に遭った?そう色々と聞きたかったが、まずはおもむろに相手の頭をわしゃわしゃとやや強く片手で撫でていって、上記のことを述べていき)


(/うおお…済みません昼寝落ちしておりました…。そして情報の出所は勝手に虎牙君にしてしまいましたが、大丈夫でしたでしょうか?何か不備がなければ蹴り可でお願いします!)

2798:  [×]
2016-03-04 22:34:45

はは…手術なんて大仰な事になっちまったけどただの腕の怪我だから心配すんなって。
あと数日安静にしたら退院できるって言ってたしな。
でも、心配かけて悪かった。

(頭を撫でられるがままにしておきながらとんとんと左手の指で右肩の固定器具を指さし苦笑して。それこそ撃たれた時だってしっかり意識があったわけだったのだが銃弾が中に入ってしまったのでやむを得ずと言ったところで病院に運び込まれたわけで。それにしても虎牙は朧に言ってしまうだなんて、と少し不服げで。彼が心配するのは目に見えていたので、そして何よりこんな失態を彼に見せるのが恥ずかしかったので言わないでおこうと思ったのにと後で虎牙を責め立てようと考えつつ。しかし相手に心配を結果としてかけてしまったのは事実だったので少し眉を下げて相手に謝り)

2799:  [×]
2016-03-04 22:55:26

大丈夫大丈夫、僕のことは気にしないで。けど、そっか……数日間の入院か。毎日にお見舞いに来るよ。

(右肩の固定器具に視線を遣って、その時彼の隣に自身がいれば怪我をさせないで済んだのだろうかと不意に思い。しかし、そんなことを言っても仕方が無いので労わるように撫でていた手を離せば、かなり迷惑かもしれないがこれから毎日来ると公言していき。そして、忘れていたが片手に持っていたお見舞い品を相手に渡そうとしていき)

あっ、そうそう狼君。これお見舞いのフルーツゼリーだよ。食欲があるかどうかは分からなかったから、なるべく喉を通りやすいものを選んだんだ。

2800:  [×]
2016-03-04 23:00:34

おう、忙しい時は無理しなくていいぞ。

(相手が見舞いに来てくれるというのは嬉しかったものの無理をさせてしまうのは本意ではなく。不意に相手が見舞いの品といってフルーツゼリーを取り出したのを見て目を輝かせ)

美味そう!有難う、朧。
丁度何も食べてなくてお腹空いてたのに食事制限で固形物食べれなかったところなんだよ。
ゼリーなら良いって言ってたんだけど俺ゼリーなんか持ってなかったからさ…ナイスタイミング。

(付いていたスプーンの袋を破り嬉しそうにゼリーの蓋を剥がすと早速一口いただくことにして)

…ん〜、美味い…!

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