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Get out!!『非募』/2844


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自分のトピックを作る
2701:  [×]
2016-02-29 13:46:24

確かに、かごめかごめとかね。

(ふと思い浮かんだ童謡である、かごめかごめや花一匁を思い出しながらエグいなと苦笑していき。一通りお土産を見ては特に他に買いたい物も無いなと考えて、一旦買い物を中断していると、おもむろに何やら企んでいるような笑みを浮かべた狼君に呼ばれたので、何だろうかと疑問に思ってそちらへと近づいて行き)

ん?どうかしたの?

2702:  [×]
2016-02-29 13:49:53

(相手が近付いてきたのを見ては訳知り顔で自分の喋った言葉を繰り返すパンダのぬいぐるみのサンプルとして展示されているものを手に取ってはひょこりと自分の顔の前にそれを掲げてぼそぼそと内蔵されているマイクに言葉を入れていくと、パンダから合成された愛らしい機械音で”朧、大好き!”と再生されてくすくすと笑ってパンダを外すと元展示されてあった場所へとそれを返して)

俺の百倍は可愛く言ってくれるな。買うか?これ越しにお前と話そうか。

2703:  [×]
2016-02-29 14:06:13

〜〜〜っ。狼君、ほんと君って…! あー、もー…!

(突然のことに赤くなった顔を隠すように前髪をくしゃりと乱して手で顔を覆い。うつむき加減に小声でそう言っては、心の中では可愛いあざと過ぎるなどと惚気が止まらず。今すぐにでも抱き着きたかったのだが、店内でそれをするのはさすがに憚られ。再び周りの客に聞こえないようにボソボソと呟いては)

……狼君の方が比べ物にならないぐらい可愛いからいらないよ。

2704:  [×]
2016-02-29 14:10:22

あはは、何だよ。可愛いのは俺じゃなくて此奴だって。

(顔を真っ赤にしてしまった相手を見て可笑しそうに笑うと喜んで貰えたのだろうかと考えながらニコニコとして其方を見遣り。とんとんと指先でパンダをつつくと”此奴だって!”と愛らしい声で返してくるパンダを見ながら本気で買おうかと考えていると不意に聞こえた相手の呟きに今度は自分が顔を赤くする番で。思わず顔に熱が集中してしまい誤魔化すように視線を外すと買い物かごを持ちさっさと歩き始めて)

そ、そうか。じじ、じゃあ要らないな。かかか会計行くか!

2705:  [×]
2016-02-29 14:20:59

っふ、…ははっ、狼君が可愛いことをして来たのに、そっちが動揺してどうするの。

(未だに自身の頬の熱は引いていないが同じく顔を赤くしている相手を見たら余計に愛らしく思えて、つい笑ってしまい。自身も会計を済ませようと思い、彼の後についていって列に並び。混んでいたがものの数分で順番が来ると、その前に頬の熱は引いていたので何食わぬ顔で会計をしていき。そして、自分と同じく買い物を終えた狼君を探していき)

2706:  [×]
2016-02-29 14:26:36

………可愛くねぇし。

(可愛いのはパンダだとあれ程言っているのにと溜息を吐きながら熱を逃がしつつ会計を手早く済ませると会計を既に終えて此方を探していた相手の隣に移動して時計を見遣るとそろそろ港へと向かう時間になっており、店を出てから駅へ向かって再び歩き出して)

ん、そろそろ港に行かねぇとな。港の最寄りまでは電車で一本だからまずは駅に向かうか。

2707:  [×]
2016-02-29 14:34:28

了解っ、そろそろいい時間だしね。

(その提案に頷けば赤レンガ倉庫を出て行って、駅の方へと向かって行き。美味しい和菓子も食べれたしお土産も買えたし可愛い狼君も見れたしと、自分的には非常に満足であり、気分良く駅へと到着すれば改札を通ってちょうど来た電車に乗って行って。タイミング良く空いていた座席に腰を下ろしていき)

2708:  [×]
2016-02-29 14:37:25

(駅へと向かい直ぐに入ってきた電車に乗って相手の隣に腰をかけ。ここから港の最寄りの駅まではそこまで遠くなく、数十分とせずに目的地にたどり着いたので相手と共に降りると港へと向かい。港には既にあの船が停泊しており、いよいよ後は東京に戻るだけだなと思うとなんとなく寂しく感じてしまうもののこの二日間は非常に充実していて、相手と普段は出来ない様な甘い時間を過ごすことが出来たので満足しており、二人で船に乗っていき)

さてと、じゃあ一度部屋に戻って降りる仕度でもするか。

2709:  [×]
2016-02-29 14:42:20

そうだね、直前になって慌てるのも何だし。

(電車に乗った後、すぐに港へと到着したので再びクルーズ船に乗り込んで行き。あっという間だったなぁと、この二日間の旅を名残惜しく感じつつも自分達の部屋へと戻ればさっさと荷物を片付けようと、トランクケースに丁寧にお土産を詰めていき)

2710:  [×]
2016-02-29 14:46:07

(相手と共に自室へと戻って荷造りを開始し、散らかしていた物を全て片付けて、お土産もスーツケースの中へと入れていき。全てが終わった頃船はまた出航して、もう一時間と経たず東京についてしまうので最後に一杯コーヒーでも飲むかとコーヒーメーカーの前まで行ってから今度はハニーミルクラテを手に取ってから相手に尋ねて)

お前も何か飲むか?

2711:  [×]
2016-02-29 14:51:45

それじゃあ、キリマンジャロを飲もうかな。

(全ての荷物をトランクケースに詰め終えれば、どうやらクルーズ船はいつの間にか出発していたらしく。微かに揺れているなと思っていれば、不意に相手にコーヒーのことを尋ねられたので少し考えてから頷いて、まだ飲んでいないキリマンジャロを口に出していき)

2712:  [×]
2016-02-29 14:54:11

ん、わかった。

(相手の言葉に頷いてキリマンジャロのリフィルをセットしてコーヒーを抽出していき。それを終えると今度はハニーミルクラテのリフィルを手に取り甘そうだなと思いつつセットすると抽出ボタンを押して。こんなに良いコーヒーメーカーでコーヒーを飲むこともしばらくは無いなと思いつつミルクと砂糖を前にして相手に尋ね)

ミルクと砂糖はいるか?

2713:  [×]
2016-02-29 14:57:41

そのままで大丈夫だよ。ありがとう。

(トランクケースをベッドの上へと置けば、何だかこの二日間は相手にコーヒーを淹れてもらってばかりだと思って、少し申し訳なさそうに感謝の言葉を述べていき。今は甘いものよりもストレートで締めたい気分だったので、ミルクと砂糖は入れないことを示していき)

2714:  [×]
2016-02-29 15:01:01

わかった。

(要らないということだったので自分もこれ以上この飲みものを甘くする気はなくそのまま二つのカップを手に取ってソファまで運んでいくとテーブルにトンと二つを並べておき。ふかふかのソファに腰を下ろしてハニーミルクラテを手に取るとふうふうと息を吹きかけてからゆっくりとくちにするとミルクと蜂蜜の甘味が程よく口の中へと広がっていきほっと一息吐いてから相手に問いかけて)

…楽しかった、か?

2715:  [×]
2016-02-29 15:10:55

勿論、楽しかったよ。

(テーブルへと置かれたもう一つのコーヒーを手に取って自身もソファーに座れば、心なしか相手との距離を詰めていき、緩く穏やかな笑みを浮かべた後、淹れてもらったキリマンジャロのコーヒーを飲んでホッとして心を休めていき。続いて、幸せそうな声色で呟いて)

凄く良い思い出になった。

2716:  [×]
2016-02-29 16:08:27

そうか、良かった。

(ソファの隣に座った相手の笑顔は穏やかで、そしてその声音は本当に幸せそうで。彼の20歳の大事な日。こんな大事な日を自分との時間に費やして貰ったのだからその分相手が一緒に過ごせて幸せだったと思えるようにと意気込んでいたのだが、この声を聞けば良かったと安堵出来て。こんな風に相手と二人きりで過ごせる機会はまた暫く無いだろうし、そう考えると名残惜しくもあるのだが。ゆっくりと過ぎていく時間に今だけは身を委ねてしまおうとまた一口甘いハニーミルクを飲んで)

2717:  [×]
2016-02-29 16:19:41

(コーヒーが溢れないようにそっと相手の方に肩を寄せていき、手の中のコーヒーと彼の体温を感じながら表情を緩めていって。また明日からはいつもの日常かと思ってしまうものの、それでも相手と一緒に居られるのなら周りなど関係無く。これからもきっと大変なことが起きるだろうけど、その度に彼と共に乗り越えて行こうと思いながらコーヒーを一口飲んでいき。__やがて、クルーズ船が緩やかな速度で止まった感覚がして。恐らく目的地に着いたのだろうと思っては、すっかり空になったコーヒーをテーブルに置いていき)

東京湾に戻って来たみたいだね。

2718:  [×]
2016-02-29 16:34:19

(不意に相手と肩が触れ合って少し驚いたもののゆっくりとその体温に自分の体温を預けると無音ながら互いに互いの気持ちを預けている時間を楽しんで。ハニーミルクも甘かったがこの時間も十二分に甘いなと思わず口元を緩めながら考えていれば不意にクルーズ船が静かになり、緩やかな速度で止まっていき。もう着いてしまったかと名残惜しさを感じながらもゆっくりと相手から離れてスーツケースを手に立ち上がり)

ん、そうだな。Apatheiaの近くまで送っていくよ。

2719:  [×]
2016-02-29 16:49:41

良いの?なら、お言葉に甘えるよ。

(ゆっくりと立ち上がってトランクケースを手に取れば、相手の言葉に嬉しげに微笑んで部屋を出て行き。そうして良い思い出をくれたクルーズ船を出て行くと、東京の港へと降りて行って。そのままゆったりと帰路についていたものの、程なくしてApatheiaの近くまで来てしまい。良い時ほど時間が流れるのは早いと思いながら彼の方を見て)

今日は送ってくれてありがとう。本当に楽しかった。ありがとう、狼君。

2720:  [×]
2016-02-29 20:14:19

(港に降りて車で相手をApatheiaの近くまで送っていくと、車から降りた相手の方を見て少し物寂しい気持ちになったものの明日から会えなくなるわけでも無いのだしと割り切って手をひらりと振って)

お前が楽しめたなら俺も嬉しいよ、じゃあな、気をつけて帰れよ。

(ゆっくりと車を再び発進させると今度はAtaraxiaへと向かって車を走らせつつこの二日間の思い出を振り返ったりして)

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