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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
101:
ジョーカー [×]
2015-11-07 02:11:38
>シャルロッテ
僕は仮面を被り続ける...こうして皆が幸せになれるのなら
(仮面を被り続ける自分に眉尻を下げながら言われるとフッと優しげな笑みを浮かべて上記を淡々と述べ.きっと今自分の本当の姿を見せれるのは国王だけであろう...なんて心の中でひっそりと思いつつ頬にそっと触れられるとピクリと身体をはねさせて相手からかけられた言葉に「...ありがとうございます」と相手の手の上から自分の手を重ねてそっと目を瞑り相手の暖かさを感じて
>カイン
...フフッそうですね
(自分の心情を読み取られたのか.と少々目を見開き驚きつつもそんな事さえも勘づいてしまう相手にこんな所でさえも素質を持っているか...なんて心の中で思っており.そんな相手に頼もしい.と心の中で思いつつ思わず笑みを浮かべて上記をポツリ.不満げな表情を浮かべる相手にクスッと微笑み「可愛らしい所もありますね?」相手をからかうように言って見せて.お茶に誘われると「僕でよければ.ご一緒に」と誘いの返事をして.きっと思い詰める事もあるだろう.と思いながら相手についていき.
102:
アロイス=テオドール (第二王子) [×]
2015-11-07 04:02:28
>フロー
…フロー、僕は今から休養を取る。だけど、こんな腫れた目じゃみっともないから、早く治る様に何か施してよ。あるでしょ?薬とか冷やすとか温めるとか!
(引き攣った無理やりな笑みに休む事に消極的な考えを抱いていると察しては、強引にでも一度気を抜く時間を過ごさせようと考え、泣いた事で少々腫れた目を指差してどうにかしろと。まだ揺らぎまくっている決意をひた隠す様に口角を上げて見せては何時もの調子を取り戻したように偉そうに命じて。)
>カイン
(宣戦布告までして競い合う事を示したが内心では決意はまだブレブレの状態で。ここまで続いてきた王族の血を繋いでいく使命を背負っている立場である事も自覚しており、国民の指示で決まれば全うする事を誓う。しかし、心の奥底では兄と対立してまで競い合わずとも、今まで通りを過ごす中で投票を行えばいい等と思う所もまだ少なからずある。また、自分より周りを良く見て落ち着きがあり、言動や考え方もしっかりしている兄の方が相応しく、全てにおいて劣っている自分には国王は務まらないと思っている所がある。全ての根本にあるのは敬愛する兄と仲違いになってしまう事への恐怖心と自分への自信の無さ。纏まり切らない思考と感情の渦に呑み込まれそうになりながら兄の話に耳を傾けていれば、互いがどうなろうと絆は切れないと自分が一番恐れていた事を見透かした様な言葉を掛けられ、どっと安堵してはまた泣きそうになるのを歯を食いしばり耐えつつ「…っ、そんなの!当たり前だろ!兄さんはずっと僕の兄さんなんだから!」と叫ぶ様に言えば「兄さんこそ、本気で来てよね。何時までも兄さんの後を着いて回ってる僕じゃないんだから!」と少し吹っ切れた様に口角を上げて見せて。)
>ジョーカー
さて、ジョーカーの不細工な笑顔を見せられた所で、一発華やかな芸でも見せて貰おうかな。出来るよね?
(相手が立ち上がれば穏やかな顔から一転して何時もの生意気口調で悪態付けば、悪戯に無茶ぶりを吹っかけて。腰に手を当て少し前屈みで見上げる様にしてはにっと口角上げて、断らせないとばかりに尋ね。不細工なんて言ったのは冗談で本当はその笑顔に少し救われたのだが、これは自分の中の秘密にしておく事にし。)
>アーネスト
…言っておくけど、これ、泣いたんじゃないから。目が痒くて擦り過ぎただけだから。
(やはり城の外へも情報は漏れ知っている者も居るのか、と今までに無いくらいの冷静な心情で悟り。自分がこの様な場所に一人静かに佇んでいる理由を察したかの様な台詞に、視線は町よりも遠くに向けたまま王子としてみっともない所を見せる訳にはいかないと精一杯の強がりで明らかな嘘を言って除け。不意に顔を其方に向ければ憂いを帯びた表情を一瞬見せるも直ぐに真剣な表情へと変え「町の者達も皆、知っているのか?」と尋ね。)
>シャルロッテ
…大丈夫、心配は要らないよ。…シャルロッテ、少し外の空気を吸いに行く。ついて来てくれるでしょ?
(声を掛けられると自分を酷く心配する相手を落ち着かせるべく、精一杯の僅かな笑みを向け。扉の方へ数歩歩み足を止めれば軽く振り返り、部屋を出る事を告げ一人になるのは心細く半ば強制的について来る様に尋ね。)
103:
カイン(第一王子) [×]
2015-11-07 09:37:14
>ジョーカー
む、笑うか男の誇りと云うものを。可愛い_?可愛いとは非常に心外だ、見ろ木々で羽を休める小鳥を。可愛いというのは彼等か、或いはお前みたいなとんでもない奴の事を示す形容詞だろう?少し笑ったな、「アメジスト」で購入したフィナンシェが有る……紅茶は俺が淹れる、止めてくれるな。
(クスクスと女性らしい、頬を撫でる春風のような笑みを目の当たりにすればむっつりした反応を押し隠す事は無く。春風であるからにして、既に小っ恥ずかしさ充分なのに加え聞こえてきた単語に珍しくムキに成り、窓の外で囀る小さなシルエットを指差し次に極自然に相手を褒めているがいやらしさや皮肉は一切込めておらず。妙なきっかけではあったものの、幾重にも重ねられた仮面が柔らげられたのは勝手ながら嬉しく、温かな安心感を呼び寄せ自ずと言葉尻がくだけて。景観の良いティールームへ先導して歩きながら、是が非でもお持て成しをする側は己であるのを譲るまいと釘を刺し。)
>アロイス
ああ、未来永劫俺達は兄弟だ、お前以外誰も代わる事すら出来ない。最後に自分自身を信ずる事が出来るのはアロイス、お前に他ならない。未だ自覚が出来ていないだけだよ、自信等というものは凡ゆる失敗と成功を重ねてこそ培われる_俺こそ自信を付けねばなるまい。早速だが、シャロに演説の用意を頼んだ。次の日曜日は全国民の選挙日とし、彼等の意向を以て次期国王を決定する。出来るな?アロイス。
(単純に義兄弟としてのんべんだらりと過ごしてきたのとは違う、謂わばリーダーとしての務めを果たす為に此の19年と17年もの間各々が他者に護られ、不自由無く健康に生きて来た。今こそ全ての恩に報い、弟が王族しからしむるところを余すこと無く発揮し国の長きに渡る平和の為に力を尽くす為の一歩を踏み出す時。叫ぶようにして投げかけられた言葉に再びしかと肩を抱き、兄の情は形を変えども失われないのを抱く腕の力に込めて。見ていれば判る未熟な自信に囚われず、いずれの日か一国王として慈悲と勇気、叡智に富む人間になる素質が弟には有る。何よりも人々を惹きつける愛嬌、真似をしたくても出来ない。腕を解き、強気な発言と笑みに深く頷けば、もう何も言うことは無いと「選挙」の話題に移り。史上稀に見る大至急な一大事、だとしても弟ならば熟せる事を信じて疑わずとは覆る事無き事実であり。)
104:
ベガ [×]
2015-11-07 10:49:31
>all
(顔出しが遅くなり、大変申し訳ありません(土下座)出遅れてしまいましたが、場面展開に合わせて顔出しさせて頂きます!美麗な皆様のお子様に似つかわしく無い異国の娘ですが、今後より宜しくお願い致します。背後都合により失礼ではありますが、今回四名様迄とさせて頂きます(礼)順次皆様とお話させて頂きますので、お手隙の方いらっしゃいましたらお願い致します!)
運命のまにまに揺蕩う人々…例え一国の主だとしても、抗えない哀しさを何と喩えましょう。死せる王には永久の安らぎを、遺された者には立ち上がる力を。どうか神の悪戯に惑わされずその足でお行きなさい。
(主人であるのはあくまで神職者、現王とは因縁も無い間柄。深い悲しみに包まれた王宮内の小さな礼拝堂にて、日の光に透けるステンドグラスに描かれた聖母を見つめては、祈祷の結果も虚しく死期が近付くばかりである旨を先程主人から又聞きした事を思い出し。静かに睫毛の間から一雫、相も変わらず抑揚の無い声音で呟き。王子の兄弟を始めとした全ての人にぽつりと励ましらしき文言を、光に手のひらを透かし天にまします運命の女神と静かに向き合い。)
105:
ジョーカー [×]
2015-11-07 10:57:55
>アロイス
...勿論ですとも.王子のお気の召すままに...
(相手がいつもの憎まれ口を叩くと安心したようにクスッと優しく微笑んでその憎まれ口を腹も立てず嬉しげにしており華麗に片手を胸につけそお辞儀をすると「さぁ.華やかなショーの始まりで御座います」と顔を上げニィッとしたいつもの笑みを浮かべると何処からともなくジャグリング棒を3つ取り出してポンポンと軽々とジャグリングをし始めて楽しそうにどんどん増やして行き
>カイン
クスクス...そうですね
(近くにいた小鳥を指差しあれが可愛いというものだと言う相手に口に手をやり笑わまいと堪えており.しかしその後の自分のような者でも.と言う相手に少々目を見開き「...驚きました.あまり言われたことはありませんが...王子からそのような言葉が頂けるとは.有り難き言葉です」と素直な自分の気持ちを言いながら少し目線を逸らし照れ隠しをして只でさえあまり褒められた事はなくその為嬉しさは倍になりしかしそれは次の言葉によって更に増え甘い物があると心が踊り思わずパァァ.と明るい笑みを浮かべて自分で淹れると聞かない相手にフッと笑みを浮かべ「では.お願い致します」と頼み自分は静かに座って
106:
フロー - スティルア [×]
2015-11-07 12:53:33
>ジョーカー
…勿論、其れが陛下の願いで有ることを祈って、な。
( 涙が引いた瞳が余りにも真っ直ぐで,少しだけ気後れして仕舞うほどの美しさを持った目の前の女性に僅かに視線を逸らし. 其の先で崩れてしまったハートマークのペイントが目に映り,先程の名残で有る様に其処を指で擦り )
>シャリー
そうか…。メイド長が変だとメイド皆が不安になるだろう、…大変かもしれないが気張って欲しい。
( ちらり. 相手の顔を見詰めては,其の笑窪に刹那瞳を奪われ. 否,奪われたのは其の笑顔に対して. この状況に酷く傷付いて居るのは彼女の筈だと言うのに,無理にでも作る笑顔が甚だしい程儚く. 自分が言うべき言葉は彼女を労うべき言葉だと. 彼女の気持ちを汲む事だと思って居乍も,其の笑顔に頼って仕舞う言葉を零し )
>カイン
今は酷く頼りない一人の男の姉気取りだよ、人間なんだ。王子なんて関係ないだろう。…ほんと、アンタも皮肉なもんだな…。
( 今まで通り相手に対する考えは変わることなどなく. 詰まる所ただの患者,其れだけの筈だったのに. 王子で有ると思案すると同時に,彼の涙に不謹慎乍も親近感に似た気持ちが湧くのを感じて,けして普段は思わない様な_彼が王子でなければ,などと考えては,最後に小さい声で上記零し. 其の儘幾度か瞳を瞬かせては熱くなる目頭に瞳を閉じて,嗚咽を漏らさぬ様に唇を噛み締めてから涙を零し )
>アロイス
…はいはい、仰せの儘に。
( 王様にしては酷く幼い. 其れで居て人を従わせる力_カリスマ性にも似た力を持った彼の言葉に刹那驚きの表情を見せるも直様緩く笑みを見せ,まるで弟を見て居る様な感情が芽生えては軽く息を吐き乍上記零し. 次いで'先に部屋で待ってるといい'と零しては相手の背中を軽く押して )
107:
アーネスト・シーモア(クラウディー公爵) [×]
2015-11-07 14:23:13
>フロー
あぁ、宮殿というより貴女に用があったのですよ…薬師殿。
(己から視線を逸らす様は、何故だか小動物を連想させ。彼女に要らぬ警戒心を持たれてしまったようだ、と苦く笑えば、要件を隠すことなく率直に告げて。無論、無理強いして彼女の口を割らせるつもりもなければ、その時間さえ惜しく。相手の横顔から視線を逸らすことなく、一つ一つの言葉に重みを持たせ、真摯な態度で話しかけ。彼女がこれで否やなれば、話は打ち切るつもりで。)
…ただ今後に関わる事なので、出来れば暫し私に貴女の時間を譲って頂きたい。
>ジョーカー
…貴女の真意は理解しました。私も何分狙われている身故、答えられぬ事もあるが…一つお教えしよう。人の笑顔とは即ち、其処に幸福があり、安寧が齎されてこそ。それを守るのが私、延いては爵位を頂いている者の義務だと。
(如何やら彼女には己が不審に見えるらしい、それに関しては訂正するつもりも、弁明するつもりも、況してや理解してもらうつもりもなく。ただ、純粋に心配している彼女の心の重荷を少しは軽くしてあげたい。そう思った故か、相手と正面より向き合い、誠実さを滲ませた声音で滔々と語り。左胸に飾られている公爵家の家紋入りのブローチに手を添えれば、昂然たるさまで宣誓を。)
>カイン
あぁ、矢張り貴方は誇り高き、賢明たる方のようだ。…然し王子よ、何も貴方達兄弟に全てを押し付ける為にこの話をした訳ではないのです。雑務事は、私達老いぼれに任せておきなさい。なに、元老方殿は貴方方を曽孫のように可愛がっておられるのだ、喜んで力を貸して下さるだろう。…無論、微力ながらこのクラウディー公爵家も力添えさせて頂こう。
(重鎮達の中では歳若の自身の言葉にも、驕らず誠意をもって対応するさまのどこに、王たる資質がないというのか。感嘆の息を零し、彼の毅然とした態度に、深く敬服して。握られた拳が、彼の若々しいまでの力強さを現している様で、不謹慎ながらも何がしかの眩しさ、若しくは遠い彼方に置き去りにしてしまったある感情を懐かしむよう、瞳を細め。張り詰めた空気感を和らげるためか、座礼の姿勢を解き、大仰な仕草で片目を瞑ってみせ。声音には洒落っ気を交え、少しばかりの脚色をもって彼へと言葉をかけ。手を取り合い、慰め勇気付ける間柄でもなし、その代わりか、発した音に鼓舞の意を込めて。)
>アロイス
…成る程。然し王子よ、泣きたくても泣けない時というものがあるのだ…。貴方がもし今、一雫の思いを瞳から溢されたのであれば、それは愛であり、寧ろ誇るべき事なのだ。
(彼の精一杯の強がりを容認し、見て見ぬ振りをする事も出来る。然し、今後待ち構える運命と言うなの試練の前では、弱音を吐くことも早々叶わぬであろう。束の間の安穏を奪い去りたくはなく、柔らかな声音で言葉を紡いで。泣く事は決して情けなくはないのだ、泣けなくなる事が一番怖いことなのだから、そんな思いを込めて。色のない表情が一変、真剣味を帯び、憂いを嘆く様は最早少年のモノではなく。彼の心の枷を一つ取り払うべく、己の知り得ている情報を開示して。)
いいえ、今はまだ。それも束の間の事でしょうが…悪戯に不安を煽る前に王族の方々より演説されるのが吉でしょう。
>ベガ背後様
(/初めまして、オジサンの背後をしている者です!ミステリアスな魅力溢れる娘様に絡みに行きたいとおもうのですが、現在背後のキャパに余裕がなく/汗/背後からの挨拶のみとなってしまいますが、今後宜しくお願い致します/礼)
108:
ジークフリード・キルリアス [×]
2015-11-07 16:28:18
>アロイス
…フッ(相手の告白に一瞬呆気に取られた顔をしたが直ぐに無表情に戻り鼻で笑って「…ならば、充分警戒させてもらいましょうか」と呟いて自らの場所に戻っていき)
>フロー
ああ、一応現王に護衛を頼まれたからな…(腕を組み、目をつぶりながら呟いて、護衛対象である人物を王に推薦するつもりだと相手に言って、ならばお前はどっちなんだ?と聞いて)
>カイン
…カイン様、どうやら民衆に現王が倒れたという情報が漏泄した模様です…(片膝をついて頭を下げながら、今しがた捕まえた侵入者らしき者から聞き出した情報を直ぐ様伝えて)
>ジョーカー
…そうか…俺は決まっているがな(腕を組んで背中を壁に預けながら未だどっちに付くのか決まっていない相手に自分は既に兄のカイン側に付くと断言して)
109:
カイン(第一王子) [×]
2015-11-07 19:37:08
>ジョーカー
謙虚だな、貴族のご婦人方は世辞本音問わず鼻高々になるというのに_王子からと云うが、俺はあくまで人間の一人に他ならない。其れでは不服か?__自由に座れ、砂糖とミルクは好きなだけ使えば良い。フィナンシェは此処に。食べ残しは認めないからな。
(笑いそうなのを堪えている風情ではあるものの、溢れる声に顔だけは呆れており。聞こえてきた言葉に少々何か言いたげに唇を開き、其れを結び出てきたのは或る種の感心で。其処が又彼女の愛すべき人柄なのだろう、ところが何を言ったとて感謝や謙遜ばかりの周囲に寂しさを感じていた為か僅かに眉顰め相手の瞳を視界に捉え。ティールームに着けば無人の部屋のソファへ連れて行き、座るように促すとテーブルの上の一式を指し示し。先に小皿に乗せた金色の焼き菓子をコトリと目の前に置き、見よう見まねでアールグレイを淹れ。温かな液体に満ちたカップとソーサーを並べて口元を緩め。)
>フロー
ははっ、意外と良く見ているらしいな。少々予測外れだった……お前に言われる日が来るとは。其れを望んでいた、誰かに言って欲しいと深い部分では甘えていたよ。詭弁さ、もうお互い顔がふやけるばかりで格好がつかない。
(頼りない。此の端的で的確なる形容詞が如何に今の自分に当て嵌まるか。頼れる姿を演じ堅牢に見せていても、脆さが必ず何処かにヒビを入れ、軈て崩壊して行くのは人間である所以なのか、其れだけの事実がいたく胸に響き同時に安心感を齎し。のべつまくなしく零れ落ちる涙で既に情けない顔を露呈し、目の前の彼女からも雫が溢れ出すのを見れば言い返すようで互いを受け入れ、彼女の頬に添えた手は其の儘に息遣いが聞こえる距離まで顔寄せれば額と額同士をコツンとくっつけて暫くは笑い泣きに身を任せ。)
>アーネスト
光栄の極みです、老ぼれとは卑下なさる……はい、有難う御座います。言葉では感謝しきれません、何と申せば良いのか_ふふ、公爵の御愛嬌を拝見させて頂いたからには後戻りは出来ませんね。即日全国民に向けて演説を、次の日曜日には選挙とする所存です。公爵、貴方の良識を見込んでお願い申し上げますが、貴族間の不正が起きぬよう目を配って頂けませんでしょうか_どうか。
(流石たかだか19年生きただけの若僧とは違い、言葉には重みと確かな力が感ぜられ何もかもに頭が下がる思いでいて。王族、貴族、そして教会側の支援無くしては事を成し得ず又胸中ざわめきが遠く消えてしまう程の心強さにしかと顔を上げ。有るが難いと書いて有難い、言葉の通りの念を隠さず伝える事で強大な味方とのコネクトを強めようと意識が働き。年幾ばくか離れた信頼に値する公爵ならば、真っ当な精神の元国の存続に協力して下さるに違いない、信じて疑わぬ純粋な精神で目に目を合わせれば頼みの綱に縋り、今一度頭を下げるのに何の咎めも苦痛も非ず。)
>ジークフリード
漏洩か。報告に感謝する、国を閉鎖せよ!訪問者は入れるな、今日より暫くは認めた者のみ行き来を許す。ジークフリード、お前は父上を。街に騎士を派遣し、我々は只今より全国民へ向けるべき事項を申し渡す。ノアは私の元へ、急ぐぞ。
(哀しみで崩れた姿勢を立て直し、徐に壁から手を離し普段其のものの直立にて背後の護衛に労いを。先程の感情の昂り等既に過ぎ去ったのか、周囲の人員に命を下し小部屋から出る際に纏っていたローブを脱ぎ捨て。乱れた髪をメイドが手慣れた速さで直し、その間を縫うように更に奥へ歩みながら護衛への令を下せば騎士団長を呼び顔のみ振り返り端的に言い残して。)
(/此の流れからみて、アロイス王子様と息子の演説タイム突入タイミングかと思われますので一旦此処で区切らせて頂きます!踊り子様向かう事が出来ず申し訳ありません…/礼/場面を変えますので、其の際は是非お話させて下さいね^ ^)
110:
フロー - スティルア [×]
2015-11-07 22:26:35
>ベガ背後
(/ おお、踊り子さんようこそいらっしゃいました!その異国の感じがまたこの国の人からは不思議で、とても惹かれるのでしょうね…!今回其方がきついと言うことですので、私の方は落ち着いたら是非お話し致しましょう!)
>クラウディー
…嗚呼、そうだ。部屋に忘れ物をしたんだ。…丁度いい、詳しい話は其処でどうだい?
( 柔和な笑顔とは打って変わった真剣味を帯びた瞳で,其の声色で,此方を見詰める姿に,この様な往来でさせるべき姿ではないと悟り. 白々しい様子で軽く手を叩いては相手と瞳を合わせて部屋へと誘う言葉を零して'断りはしないだろう'と挑発にも似た笑みを浮かべ )
>ジークフリード
味気ないな…。アンタが忠誠を違うのは現王か?其れとも…、
( 現王,と言う言葉に対してまるで腑に落ちない様に軽く首を傾げ筒上記を零して. たった今生まれた疑問を相手を慮る暇もなくぶつけて. 何方を推薦為るのか,其の質問に緩く首を横に振っては未だ決まって居ない意思を示し )
>カイン
(/ ついに演説タイムですか…!此方の会話も一度切った方が宜しいです…よね?
二人の王子の国民へ向けた演説…。此方の子は国民に紛れながら聞いておきますね/何)
111:
カイン(第一王子) [×]
2015-11-07 23:35:15
>主様
(/おデコごっちんタイムをもっと堪能/←/したかったのですが、王国の状況が切羽詰まって来ましたので…!息子が熱暴走を起こすのもアレですし、弟様が顔出しされたら始めようかなと考えております!投票数で決定する流れになると思うのですが、どう結末を迎えるか悩ましく…むむむ。)
112:
アーネスト・シーモア(クラウディー公爵) [×]
2015-11-07 23:45:49
(/今から演説イベント開始でしょうか?/ドキドキ/質問なのですが、一度皆様へのレスを蹴らせて頂いた方が良いでしょうか?全体でイベントへ移行した方が流れも分かりやすく、時間差も生じないかな、と思ったのですが…/汗)
113:
フロー - スティルア [×]
2015-11-07 23:55:10
>カイン本体
(/ ごっちんタイム/痛そう/ そうですね…!投票型でもいいですし、はたまた話し合いでも!其処は矢張り当人にお任せいたします。1ヶ月の余裕があると思えばばば…… )
>クラウディー本体
(/ そうですね、アロイス様が現れ次第そうなるかと!
基本ドッペルは大丈夫ですので会話を続ける事は可能ですが、キャパ的にキツイ方は一旦蹴ってしまうのも良いかもしれませんね。そう急がずとも幕閉め後ものほほんイベントは/無理やり/起こしますし )
114:
アロイス=テオドール (第二王子) [×]
2015-11-07 23:59:43
>主様、皆様
(/場面展開との事で一旦レスのお返事を中断させていただきます。申し訳ございません。そしてカイン王子様、お待たせ致しました!)
115:
カイン(第一王子) [×]
2015-11-08 01:06:00
(/ではでは、ご厚意に甘えまして←演説タイム突入と致します!公爵本体様の仰る通り、混ぜてしまうと時間軸がこちゃこちゃしてしまうかと思われますので新たに投入致しますね/深々/アロイス王子様、兄ちゃんは継承エンド非継承エンド両方を考えておりますので、進めながら適宜ご相談させて頂いてもよろしいでしょうか?或いは背後様のご希望がありましたら、其方に添えますので…!)
>ALL
(薬師は語る、現国王の余命幾ばくも無い事を。公爵は語る、国内外に於いて不穏な動きが見える事を。護衛は語る、何者かが情報を漏洩させた事を。城に拡がる動揺と嘆き、天真爛漫な弟王子が零した涙。大切な人々の苦しみも公爵による進言も総てが今己の殻を破り突き進む力となるのが静かな炎と化して。最上級の礼服は相も変わらず黒と銀にて統一され、弟王子の「太陽」と対比させた「月」を表す幕を翻し、国民の注目集まる中庭を見下ろすバルコニーへ一歩また一歩と歩みを進め。ざわめきに混じる怒号、叫び、野次の何れもしかと受け止めるべき国民の意志なのだと思えば恐るるに値せず。繊細な造りの手摺に手をかけ、片手を合図として静粛を求めれば一時の静寂が訪れ。薄い唇を僅かに開くや否や、腹の底から響き渡る声で幕開けを宣言して。)
__親愛なる全国民に告ぐ。我々が敬愛し其の恩恵を忘れてはならぬ現国王の後継者を決める時が来た。天の光もかくやと思われる慈悲は山々や遠き海を照らし、我々の愛する祖国を平和な行く先へ導く勇敢な者を決めるには、諸君の誠の意志表明が必要となる!我が弟、アロイス王子は正統なる後継者候補だ。故に彼の演説を聴き、国民諸賢の良識を以ってアロイス王子を選ぶが良い。……アロイス、兄より先と云うのは不自然に感じるかもしれないが、血縁者であるお前の言葉を民衆へ伝えろ。
116:
フロー - スティルア [×]
2015-11-08 01:22:05
(/ 薬師の背後の頭には何方かが継承エンド、反乱エンド、現王復活エンドその他etcがありましt)
>all
( 現王,そう呼ぶには曖昧な所まで来てしまった. 二人の王子の父の病状を説明した時,彼が見せた涙に酷く共感を抱いたのも刹那の夢の様なもので. 今ここで我らが王として君臨すべく二人が言葉を重ね合う. 私達,国民へと向けて. 僅かに彼を患者以外として見詰め,王族でない事を願ってしまった. 其の儘,黒色の服を身に纏う彼の海色の瞳は見る事など叶わず,触れた体温が唯々冷めていくのだろうか. 何とも傷心的な気持ちになってしまった,と己を軽く自嘲してはもう一人の王子_弟の演説を待つべく,上を見上げ )
117:
ジョーカー [×]
2015-11-08 01:47:06
>all
―――...
(黒と銀の礼服に身を包み.王子―...いや.アロイス王子の1人の兄として.淡々とした口調で語り始める相手をグッと胸が締め付けられそっと目を瞑り耳を澄ませながら相手の言葉を聞き入れており.きっと明るく感情を表に出す弟であるアロイス王子と感情を上手く出せない自分とで比べてしまっているのではないのだろうか.そう.まるで明るく燦々と民を照らし元気を与える「太陽」と.静かに光を灯し民を見守り続ける「月」...彼等は正反対の性格であり月と太陽とは彼等の為にあるものだと言っても過言ではなくカイン王子らしい.そんな言葉を心の中で思った後.思わず1つ笑みをこぼして俯きがちだった顔をスッとあげて弟であるアロイス王子の演説を待っており
(/場面展開からのレス蹴り申し訳ないです!!)
118:
アロイス=テオドール (第二王子) [×]
2015-11-08 03:01:40
>ALL
(/とんでもなく長くなってしまい、大変申し訳ございません。読むのが大変かと思いますが、どうか宜しくお願い致します。)
皆、よく集まってくれた。貴重な時間を演説の為に割いてくれた事、感謝する。今から僕の演説を始める。言葉で伝えるのは苦手で上手く伝えられるか分からないけど、最後まで聞いてくれると嬉しい。…僕は父の後を継ぎ立派な王となる事をここに宣言する。僕には大事な使命がある。それは、ここまで紡がれてきた王族の血を後世へ繋ぐという事。しかし、今はまだ未熟だ。いざという時に皆を守ってやれる強さも、的確な判断力も経験や知識、全てにおいて足りない。だが、国と皆を思う気持ちは誰にも引けを取らない自信がある。父の側で学んだ事全てを活かし日々精進し、これから沢山の経験を積み重ね皆の頼りとなり誇れる存在となろう。父の代まで培ってきた平和で公平な世の中を保持し、更なる未来へと導いて行く事を誓い、これを公約とする。頼りないのは分かっている。だが、僕のこれからに信頼と期待を胸について来て欲しい。…以上だ。
(とうとう演説の時が来た、城の外に集まった大勢の国民が集まっている。自分がどれ程の事を背負おうとしているのか、父がどれ程の事を務めていたのか改めて実感し。自分を選べと国民に示唆する様な兄の言葉に、押し留めている本心が刺激されてさらけ出してしまいそうになる。"血に拘らなくていい"、"兄の方が相応しい"その気持ちは今も変わらない、けれどそれは自分の主観でありそれを口にした所で国民や兄に混乱を招く事になる事は重々承知している為ぐっとその気持ちに蓋をして。緊張と不安を抱く中、国民に頼りない姿は見せられないと深呼吸をし兄の言葉の後、兄の顔をしっかりと見て頷けば入れ替わる様にバルコニーへ歩み出し。国民の前へ姿を表せば顔見知った者がちらほらと目に付き、穏やかな表情で前述を述べれば一呼吸おき真剣な顔付きへと変われば集まった国民全てを見回しながら演説を始め。表情を変える事なく演説を終えればゆっくりとした足取りで宮廷内へ引き返し)
>カイン王子の本体様
(/兄ちゃん!← こちらも継承、非継承どちらでも構いません。ので、相談しつつ進めて行く事に賛成です!主様の仰る現王復活というのにも惹かれつつありますが、皆様の意見を尊重してエンドを決めたいと考えております。何卒、宜しくお願い致します!)
119:
カイン(第一王子) [×]
2015-11-08 10:41:50
(/現王復活エンド!一番平和なエンドですね!反乱エンドであれば、ギロチン台が出てくるのか…/震え声/では相談にて決めていく事として、お先に演説タイムを済ませて皆様の所へ向かいます!頼りない背後と兄ちゃんですが、弟王子様に千票位入れたい勢いですので…此方こそ宜しくお願いします!)
>ALL&アロイス
(演説のバトンを弟へ渡した後、引き下がり背後から普段の無邪気な弟王子からは想像つかぬような、威風堂々たる熱弁に感服し頼もしいとさえ感ぜられていて。メイド長が可愛がるのもよく理解出来る、絶望の谷底に落とされた獅子は、自らの力で這い上がり強さを手に入れていくのだから。いつまでも心配を掛ける子供に非ず、大人になる瞬間を見ているようではっと息を呑み。美しいものを視界に捉えている、そんな気さえして細めた瞳で静かに背中を見守り。演説が終わり宮廷へ戻る間も絶えず野次は飛び、密やかに噂する者達も居る中で上空を見上げ、焼けて幾重にも色を重ねる夕暮れ時の其の又向こうへ視線を投げた後、再びバルコニーへ進み。群衆の中に混ざる見知った姿も此方を見ている、彼等にも拙い言葉を届けよう。後悔だけは決してしないように。)
_国民諸賢、アロイス王子の誓いは確かに貫かれん事を此処に約束しよう。我々王族と国の希望の光であり、優しさと強さを兼ね備え正に現国王の意志を継ぐに相応しい。__だが暫し待て。後継者候補は此処にも居る!カイン=セブンス=ヘヴンリアス、同盟国の父と母の間に生まれ、祖国を失い現国王の慈悲により第一王子として此の場にて演説を執り行っている。私を紛い物の王子と見るならば石を投げよ、私を後継者と思う者は声を上げよ!愛国心については敢えて語るまい、そして揺ぎ無い事を此処に宣言する。次の日曜日には総選挙となる、偽り無い意志を示されん事を。
(結びの言葉は使わず、茜色に頬を照らされ乍ら最後の言葉を発すると全体を見回し踵を返して宮廷内へ戻っていき。誰が何を言おうが言うまいが等取るに足らず。弟の背中を追いつつ残りは他の者に委ねる事として。)
120:
アーネスト・シーモア(クラウディー公爵) [×]
2015-11-08 12:20:22
(/演説お疲れ様で御座いました!お二人のロルが素晴らしすぎて、背後が叫びそうに/やめい/平和エンドも捨て難いですが、主様の謀叛設定も有り得そうだなと思い、ちょっとスパイスを加えてみました/ドキドキ/平和エンドならば、事前に処理行えたという事で、フラグは回収致します/礼)
>ALL
(茜色に照らされる宮殿、多くの民がこの国の王子達の演説を聞き終え、不安の中に見出した希望に縋るべく、一心にバルコニーを見ていた事であろう。今暫く、治まらぬざわめきに背を向け、静かにその場を辞して。恐らく、今より緊急の議会が設けられるのだろう。各重鎮達が揃う議会の間まで、足を進め。扉の前、気持ちを切り替えるべく、一呼吸つき、いざ暗雲漂う空気に身を投げて。)
……、矢張り割れたか。何方も王の器を持っておられるが、決定打に欠けるのだろう…。あぁ、君…彼の方から目を離すのではないよ。この機に宮殿に巣食う膿は全て炙り出してしまおう…。
(想像していた通りの、否、それ以上の熾烈な論争が繰り広げられ。人が密集し暑い筈なのに、妙に心は冷えるばかり。漸く一段落ついた議会。外の風に当たるべく、既に民衆がひいた後の城の広場へ向かい。月が輝き出した空を眺めやり。髪は風に弄ばらるまま遊ばせて。瞳を閉じると瞼の裏に蘇るは双方の王子。互いに慈しみあうため、最後の欠片が足りぬ。弟は王たるものの自信が、兄には何を置いても王になるとの気概がーー。其処を我等然り、他国に弱みとして突かれるようであれば、一波乱起こるであろう。本日の白熱した議論中も、何がしかの怪しげな、妙に感に触る輩がおり。確か彼等は遠い王族の縁戚、今では落ちぶれた男爵一家ではなかったか。傍らに添うよう付き従う自身の忠臣に、他には聞こえぬ忠告を伝え、その者が暗闇へと姿を消すのを横目で確認して。唯の勘違いであることを願いつつ、胸に飾られている公爵家のブローチに手を添え、今はいない敬愛すべき祖先達へある誓いを立てて。)
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