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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
70:
キッカ・カロ [×]
2015-11-10 18:59:21
>アルスさん
(ゆったりとした動作で、目元の手を離し宙に浮かぶ右手を下ろして。ゆっくり徐々に状態を起こすと彼の方を向き、肯定とも否定ともとれる笑みを浮かべて)
さて…んー…ふぁ…と
(立ち上がり大きく伸びをすれば軽い欠伸をひとつ。途端先ほどの笑みとは違った精悍な顔つきになり)
>アンジェリーナ様
ええ…貴女のためだけに。
(上半身を起こし彼女に近づいて。体制が変わったせいで涙は顔の下へ下へと流れていき、目尻から目頭からつぅと流れゆく液体は顎を伝ってスラックスにじわりと波紋を広げて。(私が流して良いのですね。貴女様の尊い涙を…)と内心はこのムードを壊すように歓喜に打ち震えていて)
71:
テイス・ヤエト [×]
2015-11-10 21:40:34
>>キッカ・カロ
ザクセン様、いつも御忙しそうですからね……
(久しぶりと休日と聞けば苦笑を浮かべながら上記を述べ。普段から相手に対し爽やかだという印象を持ってはいるものの、何故かそこに作り物めいたものを感じ不気味なものを感じていて。しかし、こうして休暇をとる相手にやはりこの人も時々は休まなければ生きていけない、れっきとした人間なのだと一時の安心感を覚え。「こんなにも良い天気ですし、きっと今日は星もよく見えるでしょう」と空を見上げ、眩しさに目を細めつつにこりと笑みを浮かべて)
>>シギ・レイルシーガー
あ、そ、そうでしたか……
(困惑が口にせずとも相手に伝わってしまうほどみっともない顔をしていたのだろうかと思い、思わず相手から顔を隠すように背けつつ動揺しながら上記のように答え。覚えておく、と言われれば内心嬉しく思いつつも「ありがとうございます。でも、忘れてくださってもかまいませんよ」と、使用人の名前など一々覚えていてはキリがないだろうと考え、そんな風に苦笑を浮かべて)
>>アルス・エバーヴァ
……ありがとうございます。
(相手の評価を聞けば、これ以上謙遜するのもどうかと考え、頭を下げては素直に礼を口にして。努力が認めてもらえているのだと知り、目頭が熱くなるのを感じるも数度瞬きをして溢れそうになるものを堪え。それから柔らかい笑みを浮かべては「僕がここまで頑張ってこれたのは、エバーヴァ様のように僕の努力を認めてくださる方がいらしゃったからですよ」と本心からの言葉を口にし)
>>アンジェリーナ・ド・リグーリア
それは……はい、その通りでございますね。
(相手の持論を聞いては納得したように頷いて。またもや考えていることを見透かされたのかと動揺に瞳が揺れ。いずれ自らが内に秘めている、表に出すこともないであろう復讐心でさえ見透かされ、かつての反逆者達のように首を刎ねられてしまうのではないかと想像すれば相手から視線をそらすように目を伏せて)
72:
アンジェリーナ [×]
2015-11-10 22:39:33
>ジギ
……ワルツか。それに流石の腕だ。聞き手が私だけというのはちょっともったいないか。(相手の腕を素直に誉めると目を瞑ったまま一旦考えを止め相手の演奏に聞きしれ)
>キッカ
お前は私の愛しい剣だ。私のために泣いてくれる程の。だが、依存しすぎるな。私はいずれ罰が下る(相手を愛しそうに見つめながら髪を風にたゆらせ諦めているようにそう告げ)
>テイス
……私が恐ろしいか?正直に答えろ(動揺し目を逸らす相手に射抜くような目で見つめてやや重い口調でそう言うとカップを置きカチャリと音をたてる)
73:
テイス・ヤエト [×]
2015-11-10 23:07:46
>>アンジェリーナ・ド・リグーリア
え……?
(相手の問いかけにびくりと肩を跳ねさせれば眉を八の字に下げつつ相手の顔を見て。射貫くような視線に息を呑み、どうするべきか考えて。その場しのぎの言葉を口にしようかとも思うも、正直にという相手の指示に逆らえば機嫌を損ねるに違いないと考え意を決し口を開くと「……はい」と、相手の目を見つつ小さく頷いて)
74:
アンジェリーナ [×]
2015-11-10 23:43:03
>テイス
臆せずによく言ったな。それでよい。その恐怖がお前の職務を最大効率化させる。名は?(フフッと面白いものを見つけたといった感じで維持悪く笑うと紅茶を口につけながら相手の名を問い)
75:
テイス・ヤエト [×]
2015-11-10 23:51:09
>>アンジェリーナ・ド・リグーリア
……テイス・ヤエトと申します。
(予想していたような怒りの言葉が浴びせられなかったことに安堵しつつ、恐怖に支配されている自分はつまりこの女王の思惑通りになっているだけなのだと改めて自覚しては悔しさを覚え。それをなるべく表には出さぬよう努めつつ名を名乗り)
76:
シギ・レイルシーガー [×]
2015-11-11 07:34:14
>テイス
いやいや、使用人とまともに話したの始めてだし覚えるよ。
(顔を背けられ、何故だろうかと首を傾げながらも、自身の主に性格の問題で普段あまり人とは話さないのでせっかくだし覚えようと思いそう答えて。)
>アンジェリーナ様
…これはアンジェリーナ様だけへ捧げる演奏。聞き手はアンジェリーナ様だけで十分でございます。
(自身の音に酔いしれながら、伸びやかに響かせて。演奏が終わると手で髪を整え、頭を下げてそう言って。)
77:
アルス・エバーヴァ [×]
2015-11-11 13:38:10
>アンジェリーナ様
……おっしゃる通りですね。だからこそ、アンジェリーナ様のご決断は重要なのです。
(相手の重々しい物言いにも変わらず表情を崩さないまま淡々と述べて。何かを行うと言うことは血が流れ命が失われる。その意味が、何故か自分にも向けられているような気がして無意識のうちにアンジェリーナを見つめていて)
>シギ
宮廷音楽隊の、シギ・レイルシーガー様ですよね。よく存じ上げております。
(名乗られるのかと思いきやいきなりの問いに、そういう性格なんだと思い、相手の名前を述べて。宮廷音楽隊の知名度は使用人たちの間でも話題であり、無論アルスも熟知していて)
>キッカ
……どうかされましたか?
(自分の質問に言葉で返してくれない事に、その意味が違っていたか相手のカンに障ってしまったのかとあれこれ考え。ゆったりした相手の動きに動じない姿勢を見せながらも、先ほどとは違った表情を向けてくる相手に十分警戒しながら、いざという時の為に立ち去る口実を考えていて)
>テイス
人は、自分が認められる事実に自分の価値を見出すものだ。テイスも、もっと自信を持てばいい。
(礼を言ってくる素直な相手の微笑みに、もう笑顔など何年も作っていないなと思いつつ何故か幼少期の自分を重ねてしまい。テイスの言葉に、無表情ながらもゆっくりと頷いて感謝の意を示して。そういえば仕事……と言いながら手帳を捲る手を再開して)
78:
ティラ・バレンシアガ [×]
2015-11-11 15:13:56
(/昨日は顔出し出来ず失礼しました。)
>>ヤエト様
有難う御座います。でも、大丈夫。
(幼い頃より訪れ慣れた宮廷は寧ろ相手よりも内情詳しく、態々手間を掛けさせる必要無しと軽い会釈と共に遠慮の意を。最早歩みは本格化し、脳内はまた次第に仕事の色に支配され行き)
>>女王陛下
ー…貴女様の言葉に耳を貸さぬ国民など居まいでしょう。其れに優秀な臣下もいらっしゃる。(はてさて、矢張り彼女の真意は計り知れず。鼓膜揺さぶる彼女の唇より零れ出た言の葉に肩を竦めたい衝動抑えつ、何が御不満か。とばかりに視線と共、言葉を返し)
>>エバーヴァ様
ー…あの、大丈夫ですから。
(幼い頃より訪れ慣れた宮廷。今更案内など不必要との意が伝わらなかったのか、数m歩けど背後に感じる気配。堪らなく彼の方へと振り向きざまはっきりと遠慮の言の葉送れば、先よりも足早に玄関ホールを横切り)
79:
アンジェリーナ [×]
2015-11-11 15:35:43
>テイス
テイスか。覚えておこう。良い仕事ぶりだったよ。(フフッとと相手の悔しさを知ってか知らずか挑発的に笑うと書類に視線をおろして職務に戻り)
>ジギ
そうか。なら遠慮は無粋であるな。それにせっかくのワルツだ。ただ聞くだけというのもな(相手の言葉に敬意を籠めてそう答えると目を開けて立ち上がりニヤリと笑い)
>アルス
そうだ。私はこの選択に至るまで沢山の血を浴びて意思を折って、命を亡ってきた。だから、私は私の責務を果たすつもりだ……すまないな、少しあつくなった(相手の坦々とした言葉に答えるように、また自身が手を下した弟と似た空気を持つ相手になのか演説をするようにそう宣言し、最後にフッと笑い謝罪し)
80:
アルス・エバーヴァ [×]
2015-11-11 20:22:28
>バレンシアガ様
申し訳ありません、道案内と言うよりは、こちらの都合で付き添っているようなものです。
客人を一人で帰させるというのは、私の執事としてのプライドが許さないものですから。いないものとして扱ってもらって結構です。
(相手から遠慮の言葉を受け取れば、不快な思いをさせてしまったかと頭の隅で考えながらも、例え道案内の意をなしていなくとも、玄関まで付き添うのが執事長たる自分の仕事だと、真っ直ぐな瞳を向けて述べて。それでも相手に不快感を与えてしまったのだろうかと、謝罪を述べながら頭を垂れて)
>アンジェリーナ様
いえ……貴方の責務とは、恐怖で国を支配し自らが悪になってまで、この国をまとめることでしょうか?
(相手のあつい語りに、先ほどまでの自身の感情の揺れから我に帰り、彼女の言う責務の意味が理由もなく気になり、相手の謝罪を制してから物怖じしない目で問いかけ)
81:
テイス・ヤエト [×]
2015-11-11 21:30:57
>>シギ・レイルシーガー
そうですか……ありがとうございます。
(覚えてもらえるのならそれに越したことはない、それに、覚えようとしてもらえるのは素直に嬉しいことだと、相手に視線を戻しつつ微笑みを浮かべては上記を述べて。その後再び窓の外へ視線を移せば「そういえばレイルシーガー様は、よくこうやって夕日を眺めていらっしゃるんですか?」と思い出したように問いかけて)
>>アルス・エバーヴァ
そう、でしょうか……頑張ってみます。
(自身を持てばいい、という言葉に対し頑張るというややずれた回答を返し。思い出したように手帳を捲り始める相手の姿に、作業を中断させてしまった、と反省しつつ何かできる仕事はあるだろうかと黙って相手を見ていて)
>>マチルダ・バレンシアガ
そうですか……では、お気をつけてお帰りください。
(遠慮されればそれ以上しつこく付きまとうつもりもなく。遠ざかっていく相手の背に深く頭を下げれば、その後顔を上げ、また話すことができれば良いが、と考えつつその背を見送り)
(/一度ここで区切りになりますかね……お相手ありがとうございました、楽しかったです!)
>>アンジェリーナ・ド・リグーリア
勿体ないお言葉で御座います。
(相手の言葉に謙遜しつつ頭を深く下げて。内心では、女王陛下に名を覚えられてしまったと今後に対する不安が渦巻いており。頭を下げ相手の視界から顔が隠れている間は恐怖を堪えるように口は一文字に引き結ばれ瞳は揺れていたものの、顔を上げるころには普段通りの表情へと戻っており。職務に戻る相手を見ては「それでは、一度下がらせていただきます。片付けの際はまた御呼びつけください」と、今度は軽く会釈し、部屋を出ようとして)
82:
ティラ・バレンシアガ [×]
2015-11-11 21:48:51
>>エバーヴァ様
客人の都合より、御自身の都合を優先させる…。些かの傲慢さも此の国の執事には必要なのですね。ー…失礼致します。
(其の表情は相変わらず淡白にて何やらを読み解く事は難しく。玄関ホール抜け、外界へと続く扉に手を掛ければ未だ背後に佇む御相手様に再度会釈の後、扉押し開け外へと脚を踏み出すや城下へ抜ける為城門へと向かい)
>>ヤエト様
では、また何れ…。
(別れの言葉を交えた後、本格的に城下へ向いて帰路を歩み始め…)
(/此方こそ有難う御座いました。使い慣れぬ伽羅故に数多の失態、大変恥ずかしく…。また御相手願えれば、と)
83:
アルス・エバーヴァ [×]
2015-11-11 22:25:39
>テイス
そのずれ方も、テイスらしいな。
……ダイニングの窓ふき・図書室の書簡整理・汚れた国旗の取り替え……―――テイス、どれがいい?
(ややずれたような相手の回答も、テイスの個性なのだと納得し。手帳を捲ればどれも雑用らしい仕事ばかりが十数個書かれていて。全て言うのが途中で面倒くさくなったらしく相手に出来る仕事にマークしてテイスの前に手帳を出し)
>バレンシアガ様
自身の傲慢さは、私が一番よく理解しております。
―――……道中お気をつけて、お帰りください。またのお越しをお待ちしています。
(傲慢だと淡白な表情で言われればそれについて無表情を崩すことはなく、上記を返して。会釈してくる相手に深々と頭を下げれば、よく通る声で門をくぐろうとする相手に向かってあいさつをし)
(一端区切りですかね。こんな無表情執事くんのお相手をしてくださってありがとうございます。またの絡みを楽しみにしていますね!)
84:
シギ・レイルシーガー [×]
2015-11-11 23:11:15
>アルス
うん。そうそう。
(名前を覚えられている事を確認すれば、満足気に鼻を鳴らしてそう相槌を打って。「アルス君…だったかな?お仕事は大丈夫なの?」それから使用人にはとにかく忙しそうという印象がついている為、今、話していても大丈夫なのか。といつになく相手の事を気にしてそう聞いて。)
>アンジェリーナ様
…?
(ただ聞いてもらえるだけで良かったのであったが、立ち上がりニヤリと笑う女王に何をするのだろうかと頭を上げ疑問を浮かべて。)
>テイス
シギでいいよ。…うん。忙しい時は見られないけれど見られるときは見るようにしているよ。
(名字で呼ばれるのは理由は分からないが嫌なのか、そうやんわりと言って。それから此方も窓の方へ視線をやり、薄く笑いながら再び、ぼおと夕日を見つめて。)
85:
アルス・エバーヴァ [×]
2015-11-11 23:18:13
>シギ
丁度今は、珍しく仕事のない時間帯です。あと十五分ほどなら、おつきあいできますよ。
(相手の質問に全く変わらない表情でそう述べて。とはいってももうすぐ夕食の時間なので何十分ものんびりはしていられないことを思えば、少しだけなら猶予があるため彼の話し相手くらいにはなると告げて)
86:
シギ・レイルシーガー [×]
2015-11-11 23:36:32
>アルス
ふうん。それじゃ少し話そうか。
…君が美しいと思っているのって何?
(十五分と言われれば壁に掛けられた時計をちらりと見てそう答えて。それから唐突に質問を始めて。)
87:
アルス・エバーヴァ [×]
2015-11-11 23:56:36
>シギ
美しいもの……ですか。あまりそういった感情は持ったことがないのですが……強いて言うなら、あれですかね。
(唐突な質問に一瞬たじろくも表情は固いままで。心の底から美しいと思った経験が少なく一拍分考え込んだ後、徐に廊下に飾ってある切り花を指差せばそういい)
88:
アルス・エバーヴァ [×]
2015-11-12 00:04:11
(すみません、寝るので落ちます。また明日、お相手お願いしますね)
89:
シギ・レイルシーガー [×]
2015-11-12 00:12:24
>アルス
切り花か…!ああ…いいね…。こんなに力強く咲き誇っているのに散る時は一瞬なんだ!そこに儚さを感じるね。そう…まるでボクの…
(切り花を指差されれば、聞かれてもないが、一歩前に出ながらまたまたうっとりとした瞳で絶賛の言葉を延々と続け、自分の世界に入り始めて。)
(/お相手ありがとうございました!またよろしくおねがいします!)
90:
ティラ・バレンシアガ [×]
2015-11-12 00:23:07
>>エバーヴァ様
(彼の声を背に、門を潜り抜け城下へと…)
(/此方こそ扱い難い娘の御相手をしていただき有難う御座いました。また、宜しくお願いします。)
91:
アンジェリーナ [×]
2015-11-12 00:43:27
>マチルダ
確かに私の言葉は鶴の一声だ。だが大衆や信のおけない者には言えない事もある。(相手のやや不満気な表情にこちらもらしくない事を吐いているのがわかっているのか息を吐きながらそう言って)
>アルス
さぁ……どうだろうな。まあ時が来たら分かるだろう。……もう下がれ。(目を伏せると相手の問いかけには否定はしないでそう口にしもうこれ以上語りたくないのか退室を促し/なんか打ち切る感じになってしまい申し訳ありません)
>テイス
ああ。強いな……。(退室する相手の声音から恐怖の色が薄れていることに内心驚くも相手への興味を増大させるだけで相手の退室を許し/一旦終了ですね。次もよろしくお願いいたします)
>ジギ
円舞曲なんだ。お前の演奏には釣り合わぬかもしれぬが……、舞わしてもらうぞ。(立ち上がると曲に合わせて一人で社交場のように手や足を動かしなにかを振り切るように舞い始め)
>all
……請願に来た、ということはお前も分かっているんだろう。お前は打ち首だ。だがな、私もお前の決死の覚悟には敬意を評したい。安心しろ、お前の村はお前以外の命は取らん……連れていけ(玉座に腰を掛け税の減免の請願に来た村人に向かい威厳のある声でそう言うと無情に打ち首を告げるが評価しているという声をかけると安心させるようにそう言い/何人か一段落したんで進めます。)
92:
ティラ・バレンシアガ [×]
2015-11-12 01:37:44
>>女王陛下
ならば、貴女様は其の言葉を呑み込まねばなりません。貴女様が誠に真のおける人間など此の国に居はしないのですから。(己にしては珍しく喋り過ぎた、とこれ以上余計な事を言わぬ内に会釈一つの後、手を掛けた扉を押し開き)
93:
テイス・ヤエト [×]
2015-11-12 02:38:19
>>アルス・エバーヴァ
えっと……それでは、図書室の書簡整理に行って参ります。
(ずれていたのか、と相手の言葉で自覚すれば恥ずかしそうにはにかみ。見せられた手帳の中から選んだ仕事は図書室の書簡整理で。と、いうのもあまり本に縁のない生活をしてきた身としては、例え読んでいる暇がなくとも、その表紙やタイトルを見ながら作業するだけでも十分楽しいからであり)
>>シギ・レイルシーガー
そうですか? では、シギ様とお呼びしますね。
(相手の言葉が、こちらに対する気遣いではなく名字で呼ばれることを嫌がってのものだと察しては謙遜することなく素直に頷いて。それから後に続く言葉を聞けば、王宮にもこうやって自然の景色に目を向ける人間がいたのかと内心感動しつつ「そうなんですか……僕も、仕事の合間にこうして外を眺めるのが好きなんです」と笑みを浮かべて)
>>アンジェリーナ・ド・リグーリア
(部屋を出て数歩歩いて扉から離れれば、壁に手をついて項垂れ。「き……緊張したっ……!」と、ようやくプレッシャーから解放されたことに安堵の息を吐いては壁から手を放し、一度深呼吸した後、仕事に戻らねばとその場を去って)
(/そうですね。お相手ありがとうございました、楽しかったです! 次もよろしくお願いいたします)
94:
アルス・エバーヴァ [×]
2015-11-12 13:24:21
>シギ
はい。短い命の中で、どうにか自分を主張しようとする努力は称賛に値します。―――人間に手折られさえしなければ、野原でもっと生きられたかもしれませんがね。
(相手の同意に短く返事をすると自分なりの考えを述べてみて。ただ言う間も表情はピクリともさせず何も感じていないような表情で。相手が自分の世界に入ってしまったのを見れば、まぁ仕方ないと割り切りポツリと呟いて)
>アンジェリーナ
了解しました。また何か御用件があれば、なんなりと。
(相手の否定とも肯定とも取れぬ返答に迷いつつ、退室を促されれば逆らう理由もなく即答すると、一例をしてから奥の扉に手をかけ、執務室から出て行き)
(いえいえ、大丈夫です!一端打ちきりですかね、また新たな絡み文にからまさせていただきますね!)
>テイス
そうか。なら、よろしく頼む。あぁ。詳しい内容は司書に聞けば分かるだろう。
(相手の答えに満足そうに頷けばその仕事をテイスに任せ。手帳をしまい、自分は己の仕事をしようと一歩踏み出してから、思い立ったように振り向けば相手にアドバイスを残してまた歩き始めて)
(なんか、終了になりそうな予感です。すみません)
95:
キッカ・カロ [×]
2015-11-12 20:53:21
>アンジェリーナ様
依存しすぎるな?…そんなご無体な、俺はもうあんたなしでは生きている意味すらわからないってぇのに。
(ふっと表情を緩めると突然口調がガラリと変わって。涙は依然と流し続けるのにもうそこに悲壮感はなく、何処か野性じみた狂気を秘めた睛がただあるだけで。表情もいつの間にか爽やかな微笑みではなく、陶器のような硬い無表情で)
>アルスさん
…そろそろ失礼しますね、ご主人様が呼んでるみたいで。
(にこりと微笑んだ後深くお辞儀をして。”警戒されているようだ…まぁそうだろう”と特高だからこそ向けられる疑心的な突き刺さる目に内心は納得の声を漏らして)
>テイスさん
そんな事ありませんよ。
(相手の気遣うような目線に戸惑いつつも謙遜の言葉を返して。だが、次の話にはつい「星?空が綺麗だと星も綺麗なのですか?」とキャラに似合わず幼い子供のような質問をしてしまって)
96:
テイス・ヤエト [×]
2015-11-12 21:10:26
>>アルス・エバーヴァ
お任せください。では、行って参ります。
(アドバイスを残してくれた相手の背に頭を下げつつはきはきとした声色で上記を述べ。その後自分も踵を返し、さっそく仕事にとりかかろうと図書室に向かい)
(/いえいえ大丈夫です! お相手ありがとうございました。楽しかったです)
>>キッカ・カロ
ザクセン様のお仕事だと、僕に手伝えることはありませんが……御茶を御用意することくらいはできますから、いつでも御申しつけくださいね。
(謙遜の言葉に笑みを返しては、首を傾げつつ上記のように述べて。その後相手からの問いにキョトンとしては頷いて「はい、空を遮るものがありませんから……星の光が綺麗に見えるんですよ」と、相手がそんな質問をするなんて意外だな、と少し驚いた様子を見せつつもそう答え)
97:
アンジェリーナ [×]
2015-11-12 21:24:04
>マチルダ
ああ、分かっている。それは私が一番な。(相手の様子に腑抜けていてはいけないと何時もの声音に戻して相手の退室を許し/では一旦区切りますね)
>キッカ
……そうだな。依存させた私が言ってはいけなかったな。言葉を代えよう。私とともに国のため屍になってくれ(相手の豹変した様子にそうさせたことに思うところがあるのか目を伏せると誘うようにそう告げて)
>all
(All文は>91にありますのでお願いいたします。女王様は結局増税を決めますた。)
98:
テイス・ヤエト [×]
2015-11-12 21:33:27
>>アンジェリーナ・ド・リグーリア
(部屋の前を通りかかり、相手の威厳ある声が微かに聞こえては、今部屋の中で起きていることに思いを巡らせ複雑な心境になり思わず足を止め。やがて部屋から連れていかれた村人の姿を目にしては思わず視線をそらし。いつまでもここにいるわけにもいかないと部屋の前を通り過ぎようとするも、つい気になってしまったのか開いたままの扉から中の様子を一瞥して)
(/絡んでいるのか微妙な絡み方になってしまいすみません。再び絡ませていただきました)
99:
ティラ・バレンシアガ [×]
2015-11-12 21:57:40
>>all
(城での仕事を終え、城下街へと下るや一直線に我が家へと向かう…かと思えば近道であろう市場を突っ切る最中、林檎を一つ購入。其れが本日最初で最後の食事か、服の袖で軽く磨いた後歩きながら咀嚼して。人混みの多い市場を抜け、一本路地に入れば其処は対称的に薄暗く閑散としており。時折足元横切るネズミを踏まぬ様気を配りつ迷いの無い足取りで路地を進む事数刻、其の路地に似つかわしく無いような年数を重ねながらも品のあるこじんまりとした建物こそが代々受け継がれてきた我が家にて、外套の懐より鍵を取り出し扉を解錠するや早々室内へと。店舗兼仕事場となっている1階は商品のドレスやタキシード、ハットなどが飾られてはいるものの顧客はオーダーメードが多く店に人が訪れる事が少ないせいか誇りを被っており、至る所にデザイン画や型紙、布地などが乱雑に散らばって。其れらを踏まぬよう足元を選びつ店奥の仕事机に辿り着けば、脳内に浮かんでいる女王陛下のドレスのデザインを一刻も早く形にせんと鞄も乱雑に床に置き捨て、林檎の芯も咥えたままに握ったペンを羊皮紙の上で滑らせ)
(/城より離れた場所での描写となりましたので、お気に召さなければ放置して下さって構いません。宜しくお願いします。)
100:
キッカ・カロ [×]
2015-11-12 22:03:10
>アンジェリーナ様
…ええ、もちろんですとも。
(彼女の言葉を聞いた瞬間目を見開いて。少し間を開けた後元の口調に戻り上記。すると立て膝をつき彼女の右手を取って、手の甲にキスを)
>テイスさん
ありがとうございます…
(とポカンと呆気にとられた顔で言って。”何故こんなに優しくするのだろうか…まさか何か裏が?”と彼を頭の中で疑っていると先ほどの答えが返ってきて。「…知りませんでした。私…霞がかった星空しか見たこと無くて、夜空というのはそうゆうものだと思っていました」と何処か嬉しそうにわらって)
101:
アンジェリーナ [×]
2015-11-12 22:40:18
>テイス
何か意見のある者は?命を賭すなら聞いてやる(玉座の間にての謁見が終わるとその所業に対する非難というか冷たい空気をものともせず赤いドレスで悠然とした姿で玉座に座り、つまらなそうに室内を見渡すとないなら謁見を終えると立ち上がり扉に向かい歩を進め)
>マチルダ
(/ちょっとパスですね。申し訳ありません。)
>キッカ
……なかなか気分がいいな。では私も国のため、頑張るとしよう(相手の行動に虚をつかれ一瞬きょとんとするも愉快そうにケタケタと笑いだし休憩は終わりだと相手に背を向けると歩きだし)
102:
アルス・エバーヴァ [×]
2015-11-12 23:01:44
>アンジェリーナ
今日の粛清者ですか。また働き手が一人減ってしまいますね。
(玉座の横で眉ひとつ動かさず女王の言葉を無言で聞いていて。連れて行かれる男と一瞬目があったが、その懇願するような視線にも反応ひとつ示さず。扉が閉められると、顔は前に向けたまま一定の距離離れている女王に向かってそう言い)
>キッカ
長々と失礼いたしました。私も仕事がありますので、これて失礼いたします。
(相手の言葉に少し警戒を緩めると、気を張っていたせいか気付かなかった時の流れを痛感し。やや粗だった気持ちを落ち着かせるためにもこの場から離れようと、一礼してから振り向き歩き出そうとして)
(一端途切れそうですかね。)
>バレンシアガ様
(少し無理そうです。絡めずすみません)
>ALL
―――……
(閉め切った少し埃っぽい資料室で、万年筆片手に現在の国の財政状況や村々の税の状況、今年の豊作不作等の情報を調べていて。彼以外に誰もおらず時折紙を捲る音や、ペンを報告書に走らせる音だけが響いていて、光も小窓以外にはやや開いた扉の隙間からしか入ってこず)
(執事ならこういう仕事もするんじゃないかと言う独断ありのスレです。もし絡みづらければ無視してもらってかまいません)
(今日は落ちます)
103:
シギ・レイルシーガー [×]
2015-11-12 23:04:42
>アンジェリーナ様
お美しい…。ボクも加わればあの数多の星が舞う一つの美しい宇宙が出来るだろう…。…そうに違いない。
(女王の舞にしばし目を奪われれば、恍惚とした表情で何やらぼんやりと呟いて。それから再び楽器に口を付けると先程のワルツをまた吹き始めて。)
>テイス
そうなんだあ。ここにはそんな人間はボクだけだと思ってたけど違うんだねえ。…ちょっと嬉しいな。
(相手の言葉に此方も中には忙しくしているだけの人間ではない人もいるのだと知り、顔を綻ばせながらそう述べて。)
>アルス
…そうだねえ。野原で伸び伸びと咲いているほうが花にとっては幸せなのかもねえ。
(相手のピクリとも動かない無表情とは正反対、表情を少し暗くして相手の方へ向き直り、薄く笑って、自分なりに考えたことを言って。)
>ティラ
美しいものとそうではないものが混在しているなあ…。そんな曖昧な所を歩く少し危険なボク…。美しいね…!
(宮廷に使えていればほとんど宮廷の外に出ることはなく、今日は本当に久しぶりに外出できる日。どうせな新しい服を買おうかと街をぷらぷらと適当に歩いているといつの間にか薄暗い路地に入っていて。戻ろうにも帰り道が分からず、困りながらも取り敢えず誰かに宮廷のある方向を聞こうかと進んでいくと、服屋らしき所を見つけて。服を探すついでに方向を聞いていこうかとその扉を開けて。そして床に散らばった布地やデザイン画等を避けながら、文句のような、文句ではないような事を呟いて。店の奥に着くとここ店やってるのかと今更不安になってきて。きょろきょろと辺りを見回すと机の上で何かに熱中している人物を見つけて。)
(/絡ませて頂きました!よろしくおねがいします!)
104:
キッカ・カロ [×]
2015-11-12 23:08:22
>アンジェリーナ様
はい、お気をつけて…後からそちらに参ります。
(歩き出した気高きその背中に呟いて。即座に立ち上がり彼女とは逆の方向を向くと自らも歩き出したと思えば…消えた様にいなくなって)
105:
キッカ・カロ [×]
2015-11-12 23:22:36
>アルスさん
…少しお待ちを
(と、いうと歩き出そうとした彼の肩を掴んで。グイッと引っ張り、彼を背中から抱き込むと後ろの首筋に小さな歯型が残るほど強く噛み付いて)
(すみません!まだ少し続いてよろしいでしょうか?)
106:
テイス・ヤエト [×]
2015-11-12 23:36:56
>>マチルダ・バレンシアガ
(/すみません、今回はパスさせていただきます)
>>キッカ・カロ
(呆気にとられた表情を浮かべる相手を見て、内心呑気に"珍しいな"などと考えて。その後嬉しそうに笑う相手の言葉を聞いては「それは勿体ないですよ。せっかくですし、今晩時間があるようでしたら、また空に目を向けてみてはどうでしょうか」と、靄がかかった星空しか見たことがないらしい相手に驚いたように軽く目を見開きながら首を傾げてそう提案し)
>>アンジェリーナ・ド・リグーリア
(扉へ向かってくる相手の姿を見てはハッとし、まずいと思えばすぐに部屋から視線をそらして。その後、目をつけられてしまう前に立ち去るべきだろうと歩き始めるも、走るのも不自然なためあくまで通りかかっただけという体でゆっくり足を進め)
>>アルス・エバーヴァ
(先輩の使用人に、仕事で必要な資料があるから取ってきてくれないかと頼まれ、特に断る理由もないため引き受けてしまい、仕方なく資料室に足を向け。扉の前に立ちドアノブに手をかければ中から微かにペンを走らせる音が聞こえ、誰かいるのだろうかと考えると念のためノックをし、「失礼します」と断りを入れてから扉を開けて)
(/再び絡ませていただきました)
>>シギ・レイルシーガー
ぼ、僕も嬉しいです。ここに来てからは、こうして誰かと夕日を眺めることなんてありませんでしたから。
(相手が嬉しいと口にするのを聞けば、喜びからか慌てて上記を口にして。随分自意識の高い人だと思っていたが、こうして話をしてみれば思いの外気の合う人物だと知り、少し安心している様子で)
107:
アルス・エバーヴァ [×]
2015-11-13 13:46:59
>シギ
花の心は、私には理解できませんがね。
(相手の笑みが薄笑いだという事に気づくが、それを指摘することもなく相手の言葉にそう返し。実際、どう生きるのが花にとっての幸せなのかは分からないと言ったような事を述べ、先ほどよりも沈んだ夕陽を一瞥すれば)
>キッカ
はい……―――――ッ!?―――なにを、なさるのですか……
(呼び止める声が聞こえると歩みを止めて振り返ろうとすると、肩に重量感がのしかかったと思えば首筋に痛みが走り。それが噛まれたことによる痛みだと理解すると、混乱しながらもとっさに突き飛ばそうと手を伸ばし)
(全然大丈夫です!)
>テイス
構わない……あぁ、テイスか。
(上の方にある資料に手を伸ばそうとしたところに、ノック音と人の声がして。一端てを引っ込めて返事をすると、入ってきた人物を認識すれば相手の名前を呟いて)
108:
アンジェリーナ [×]
2015-11-13 15:37:37
>アルス
ああ、残念だ。また大事な国民を手にかけてしまった。彼だけの犠牲で済ますために処刑の準備をしないとな。(アルスの言葉に返すようにわざとらしく芝居がかった口調で言うと部屋の中は氷付くが知らないという感じに玉座に座しており)
>ジギ
(相手の反応に気づいてはいないのか何かを振り払う様にワルツにしてはやや苛烈に舞うと相手の再開された演奏に耳を傾けて落ち着いた舞いに戻り)
>テイス
(玉座の間を退室すると廊下に出る寸前から動き始めた足音があることに気づいてすぐさまその音がする方を向き待てと一言発しコツコツと靴音を響かせ)
109:
キッカ・カロ [×]
2015-11-13 16:38:01
>テイスさん
ええ、そうしてみます。
(提案されたことをもちろん実行しようと即答して。「…もしよければ、よければですが。星の見方を教えてくださりませんか?…今夜にでも」と一緒に星を見ようと誘いつつも内心”もし裏があったらそこで…”などと黒いことを考えて)
>アルスさん
おっと…
(一瞬離れるとすぐ己を突き飛ばした手をを捕まえ、その手を引き正面から抱きしめて。彼の首筋にはくっきりと先ほど付けた歯型が付いており、強過ぎたのか少しだけ血が滲んでいて。「…ああ、綺麗について良かった」と呟くとその滲み出た血を舐めとろうと口を近づけて)
>マチルダさん
…ここか?
(尾行し来たこともない路地をなんとか抜けて、やっと辿りついた彼女の仕事場は古ぼけてはいるが嘗ての美しさを彷彿とさせる上品さのあるところで。”町人の格好は動きづらいから困る”と変装として着ている服にため息をつき、とにかく入らなければ意味がないと扉をコツコツとノックして)
(絡ませていただきました)
110:
アルス・エバーヴァ [×]
2015-11-13 20:00:02
>アンジェリーナ
相変わらずでございますね。恐怖こそが最高の餌……というわけですか。
(彼女の芝居がかった口調で周囲が凍りつく中、ただ一人微動だにしていないばかりか彼女の辛辣さに平坦な称賛の言葉すら延べ。さきほど村人を安心させるような言った女王の支配力はやはり変わりないと思い、聞こえる声で呟いて)
>キッカ
―――!?……離していただけませんか?
(一度は突き飛ばすも、正面から抱きつかれると明らかにその顔に嫌悪感を示し。相手の意味のよくわからない呟きに耳を傾けていると、口にざらついた感触があり。ねじ伏せたい衝動を必死に抑えながら冷静さを保った声で言って)
111:
テイス・ヤエト [×]
2015-11-14 16:06:07
>>アルス・エバーヴァ
エバーヴァ様でしたか……お仕事お疲れ様です。
(資料室に足を踏み入れ相手の姿を確認しては、軽く頭を下げて労いの言葉を口にし。その後相手の仕事の邪魔にならないように、後ろ手で静かに扉を閉めては頼まれた資料を探そうと資料棚に近寄って)
>>アンジェリーナ・ド・リグーリア
っ……! も、申し訳ありません!
(待て、と呼び止める声。次いで足音が聞こえればびくりと肩を跳ねさせ、慌ててピタリと足を止めて。振り返ると相手の姿を確認する間もなく頭を下げ、反射的に謝罪の言葉を口にし)
>>キッカ・カロ
今夜、ですか?
(相手が星を見ることに乗り気になったらしいことを嬉しく思いつつも、星の見方を教わろうとするほど興味を惹かれたのかと少し驚きもあり。自分等が相手にものを教えるなど……と複雑な思いもありつつ、しかし断るわけにはいかないため「ザクセン様の都合が付くようでしたら、是非」と頷いて)
112:
アンジェリーナ [×]
2015-11-15 18:40:19
(ちょっとリアルが忙しかったです。ごめんなさい)
>アルス
アルスよ。お前も私と同類か?流石私の執事長様は違うなぁ。(相手の平坦な答えにくつくつと愉快そうに笑うと相手に近づき見せつける様に顎の下をクイッと持ち)
>テイス
何を謝っている。お前が何か悪いことをしたか?ん?違うだろ。(スタスタと手が届く距離まで近づくとクスッと笑いながらも目は鋭いままでそう言い)
113:
アルス・エバーヴァ [×]
2015-11-17 18:38:40
(塾と部活の板挟みで遅くなり、すみませんでした。)
>テイス
テイスも、仕事熱心だな。
何か用か?……といっても、ここに来る理由など一つだろうがな。
(相手の労いの言葉を聞けば、自分も彼の仕事ぶりを評価して。冷たい口調に思えるが、決して棘があるわけではない声で言えば、フッと笑って)
>アンジェリーナ様
飼い犬は主人に似ると言います。私の思考が貴方様に似るのは、至極当然の事です。
(アンジェリーナの笑いはさして気にも留めず。顎の下を持たれると一瞬眉をひそめるが顔色までは出さずに、光のないまなざしを向けて言って)
114:
テイス・ヤエト [×]
2015-11-25 21:18:56
>>アンジェリーナ・ド・リグーリア
まさか……そんなことする筈がありません。
(悪いことをしたかと問われれば慌てて否定して。しかし鋭い目で見られれば、後ろめたいことなど何もしていないにも関わらずつい目をそらしてしまい。これでは怪しまれてしまうのではと考えると意を決して相手と視線を合わせて)
>>アルス・エバーヴァ
ありがとうございます。
えぇ、資料を持ってくるように頼まれたので……丁度手も空いていたので、こうして引き受けたんです。
(相手に評価されると、照れくさそうにはにかみつつも嬉しそうに礼を述べ。それから資料棚の上の段から順々に目当ての資料を探しつつ、相手の問いかけに答えて)
115:
アルス・エバーヴァ [×]
2015-11-25 21:32:05
>テイス
そうか…
―――えっと……あぁ、テイス。その、真正面の資料を取ってくれないか?その赤い背表紙の資料だ。
(相手の返答に満足そうに頷くと、このお人よしと断れない性格が何気に人望を得ているのだと改めて納得し頷いて。手もとの書類に目を移せば、丁度村に掛けてある税についての資料が相手の目の前にあったので、色を言いながら指をさして告げて)
116:
アンジェリーナ [×]
2015-11-25 23:12:30
>アルス
ああ、本当に私の思惑通りに動いてくれて助かる。さすが私のアルスだ。そうだな、此度の処刑……お前に任せよう。皆もアルスの手腕を楽しみにするといい(相手の様子に愉快そうに笑うと相手の言葉が本心かどうかを確かめるためかそう口にし)
>テイス
ふむ、なにもやましいことがあるのではないな。ならばよいさ。少しの覗き見くらいでとやかく言う私ではない(相手の様子に納得したように頷きそう言った後で顔を上げ相手の目を見て愉快そうに笑い)
117:
テイス・ヤエト [×]
2015-12-06 14:52:46
>>アルス・エバーヴァ
えっと……あ、これですね。
(真正面と言われ自身の視界の正面に並んだ資料の背表紙を視線でたどれば一際目立つ赤色が映り。それを手に取れば棚からそれを抜き取って、資料に付着していた埃を手で軽く叩き落としては仕事を進めている相手の元に歩み寄り、資料をそっと差出し)
>>アンジェリーナ・ド・リグーリア
は、はい、ありがとうございます。
(覗き見したことがばれていたのだと知り焦るも、それを咎められることも無かったため内心でホッとし。御咎めなしに終わったことに対し感謝の意を表すように深く頭を下げて)
118:
空気が読めない匿名 [×]
2015-12-07 16:36:16
(/料理人(女)で参加したいのですがまだ参加出来ますでしょうか?)
119:
アンジェリーナ [×]
2015-12-09 19:21:01
>テイス
ああ、私は寛大だからな。ただ何故逃げようとしたのだ?ん?(どの口がほざくという感じのセリフを吐くとスゥっと目を細めてわざわざ逃げたした理由を問おうとし)
>118さん
構わぬがしばし残っている人間が少ないトピである。構わぬならPFを提出するがよい
120:
空気が読めない匿名 [×]
2015-12-10 18:47:23
名前 フロール・グラッシェ
性別 女
役職 料理人
年齢 20
容姿 鮮やかな朱色の髪の毛はザンギリボブ、髪と同じ朱色の目は二重の吊目。肌は小麦色に焼けており標準な体型をしている。調理時の服装はシェフが着る用な服一式を着ているが普段はこざっぱりした水色の長いYシャツとフンワリとしたスカートにブーツと少しお洒落。
性格 何時もニコニコ笑っていて大雑把な明るいムードメーカー的性格、ただし料理関係の話題や実際に料理している時は一変、些細な変化も許さない完璧主義へと変わるため二重人格とも言われる。流血沙汰を嫌う((食材は別
備考 先代から王家に使える料理人で腕は国内1と言われる事もあるとか無いとか。幼い頃から料理を手伝い現在料理人を勤める、女王の政治を料理で助けようと思っている((性格の設定上無理だけど。
(/遅れて申し訳ありません。この様な背後に都合の良い設定ばかりのキャラですので、不備があればどうぞ、お願い致します。
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(C) Mikle