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それはとても狂気に満ちた…[ML/恋愛重視/恐怖を一匙]/99


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自分のトピックを作る
49: ノーネイム/少女 [×]
2015-10-26 22:58:56

>プライド

んふふ。素敵な例えをするのネ(ドロップやらラムネ菓子やらと魅力的な例えで雪を示す相手の言葉選びに楽しそうな声を上げ、そのたとえ話を褒める様に返事を向けて。その後自分の体調の変化を心配されると瞳を真ん丸くギョロリと開きながら大きな疑問符を作り上げながら梟を真似るように頭をキュイと強く捻り傾けて「私はこーンなにも元気なのに面白いコトを言うのねェ。風邪は引いてないケド風に舞う冬はとッても魅力的だと思うわん」AHA!と金切り声で笑ってから相手との会話が噛み合っていないようなそんな返事を行い、落とした雪が液体になり血と混じり蛍光色が一変して薄暗い色に変わったのでその変化を横目で捉えつつ何か言葉を紡ごうと唇を薄らと開いた所で相手からのお誘いに瞳を輝かせカツンカツンと足音を鳴らしながら歩み寄り「蜂蜜たァぷりのあマーいホットミルクが飲みたい気分かしら」引かれる椅子にチョンと座ればソレ当然と言う様に今までたった一度と頼んだ事の無い新しい飲み物をリクエストで上げて、用意できる?と言う意味合いで頭を傾ければ二つの瞳を相手に向けて


>ルイス

ハーイ!今日もちっちゃくて可愛らしいわネ(扉が開かれるのと同時に、まるで自分の事を待っていてくれたかのように登場した相手に一瞬ばかり瞳を丸くするが、それを直ぐに目尻を細めて相手を受け入れてニンマリ笑顔を唇に作り上げて。近付いた相手からふわりと香るのは甘さに紛れた生臭い物で、外が朝を告げて居る事から相手が掃除をしてきたことは明確でありふゥんと独り言のように短い声を紡ぎつつ髪の毛を直される間は大人しさを保ち、その後口角を一層と吊り上げれば「ねーネー掃除屋さん?貴方は本ッ当!に仕事熱心なのネ」AHA!と高笑いを一つ添えながら自分よりも少し背の低い相手の事を見下ろして、口元を裾で軽く隠せば裾の中に忍ばせていたのか、将又今即座に作り上げたのかはわからないが裾の中から自分が愛用している綿菓子を詰め込んだ香水を取り出してプシュとそれを許可も躊躇いも無く相手に吹きかけて「こっちの匂いの方がお似合いだと思うんだケド…いかが?」きゃは!と悪戯を行う際の笑い声を上げつつ悪戯を行うからか舌なめずりをするようにペロリと下唇を舐めて)

(/いえいえ!お時間の有る時にのんびりと顔を出していただければ嬉しいんです!イラストの件もありがとうございます!時間が出来た際にぜひ描かせて頂きたいです…! 少女は私以上に皆さまの恋愛に興味津々なのでグイグイと引っ掻き回していくかと思われますがどうぞ仲良くして貰えれば嬉しいんです!)


>アーネスト

(真白の鳥かごを揺らすように手首に引っ掻けて、その中には捕まえたばかりで未だ息が荒いビスケットの小鳥を数匹閉じ込めて。ピーチクパーチクと鳴き声を上げながら此処から出してと言わんばかりに暴れ狂うその音をBGMにカンラコンロと廊下を歩き、捉えたばかりのそれを朝食にしようとキッチンにやって来て。キッチンに居た先客の彼に気が付くとニンマリと口角を上げて目尻を細める意地悪な笑顔を作り上げ「ハーイ!今日もキラキラ素敵な星屑を散らしているのネ」自分にとって時間を過ごす事の多い彼の周りには目に焼き付く様な煌めきが付き添っていて、今日もまた彼の周りにはチカチカと目を奪う様な瞬く輝きが。自分が持ってきた鳥かごを相手に向ければ「コレをネー、丁度いい塩梅でサクっとなるように焼いて頂戴な」すっかり泣き疲れて声がガラガラと枯れている小鳥が入ったそれは見ているだけで不快になるがそんな事てんで気になど止めず、モーニングティーの準備ができ始めている相手に強請るように告げて「時計サンも朝が恋しくなったみたいネ、久しぶりの太陽はマー!なんてすてちなのかしらん」トンと適当な椅子に腰を下ろしながら歌でも歌う様にご機嫌と言葉を並べて

(/素敵な絡み文をありがとうございます!絡ませて頂きますが、もし大変になるようでしたら削って頂いて大丈夫ですので!私生活を優先させてくださいね!)

50: フロウ /遊び人 [×]
2015-10-26 23:34:49

>クレイグ
ブー!ひどいじゃないか、クレック君!いや?クイック君カ!まぁ、そんなのはどうだっていいのさ、退屈な私と遊んでくれればいいんだヨ、クレイグ君!
(相手にやんわりとだが押されては不満そうな顔になり幼く、それ故に我が儘な子供のように地団駄を踏んで。が、それは一瞬の事。またすぐに楽しそうに相手の名前がどれかを忘れたような言葉を発する。それでも忘れてなんかおらず楽しむために忘れたふりをしていただけで実際は覚えていたのか、数回間違えた後何事もなかったかのように相手の名前を呼んで。「さァて!何をして遊ぶ?役なしでも使って遊ぼうカ?例えばァー……等身大チェスとか!?あとはネ、鬼ごっこにかくれんぼ!やることは沢山あるヨ!」なんて遊びの種類を適当に上げれば相手の答えを待ち。もちろん全て役なしを使った遊びしかなく相手に気に入ってもらえるかは分からないがとりあえず遊びたいともう一度言って。)

(/いえいえ、こちらこそよろしくお願いします!ではこちらもドロンしますね^^)


>少女
ゔー……ゴメンナサイ?でもでもォ!ほら、お菓子の動物とかがいるジャン!それを使って食べるついでに遊ぼうヨ、射撃とかサ?
(鳥が一匹残らず逃げてしまい、相手が食べたいと言っていたものがなくなり。ショボン、としたような表情や雰囲気で謝るが相手の問いに勢いよく答えて。クッキーとは少し違うが同じくらい甘いものが食べれてさらにそれをするための過程で遊べると。そういうことを主張するように上記を言い。「ネ?どうかなァ……嫌ならクッキーの小鳥を追いに行ク?」と珍しく反省しているのか勢いがあまりない言葉で一応笑顔を保ってはいるが不安そうな目で相手の顔をのぞきこんで。自分は少女が楽しめるように存在するもの。それが逆に邪魔になってはどうするんだ、少女が楽しくなってくれないと意味がない、なんていろいろと考えながら少女がこの意見に賛成してくれるように祈って。)




>プライド
美シイ?ァハハハ!アリガとう!これともドウイタシマシテだっけ?どっちでもオレは別にいいけどネ!
(相手の言葉に内容が理解できないかのようにキョトン、とした表情で不思議そうに首をかしげるがすぐに分かったのかおかしそうに笑いまた適当な事を言い。彼が遊んでくれるということにテンションが上がりピョンピョンとジャンプしながら窓から降りてきた相手の周りをウロチョロして。その間にも雪は止まずに降ってくるせいでドンドン積もってゆき。普通ならここまで積もらないはずだが短時間でかなりの量になり。「ヒャッハァ!積もった!積もったヨ!それじゃぁ何をしよう?雪のだるまでも作る?それじゃぁ赤色は必須ダ!それとも雪だまでも投げ合う?そんときは石をいれてやレ!なぁんてね、物騒だなぁ!そんなことボクはしないから安心してクレヨ!」奇声をあげながら雪に突っ込み。少しの間そうやって倒れていたが相手の問いに上記を一気に捲し立てては雪を手にのせ適当に転がしたりして。)
(/いえいえ、そんな……!ただ子供なだけです!魅力たっぷりのお医者さんに本体はもうドキドキです、それでは本体はドロンさせていただきますね!)


>ルイス
わぁい!今日はオマエが遊んでくれるんダネ!嬉しいなァ、嬉しいなァ!さてさて、何をしようカ!楽しみだなぁ、楽しみだなぁ!
(いつも通り、自分が言えないがテンションが高い相手の声が聞こえ。いつのまに、なんて思いながらも即座に体は反応し。素早く相手のもとへとかけてゆけば立候補するかのようにあげている手じゃない方の手を握りぶんぶんとまるで握手をかなり大降りにしたかのように動かしながら上記。彼と会うことは多いが遊ぶことが役割の自分と違い相手は掃除という忙しいもので。それ故にあまり遊べていなかったためとんな感じなのかととても楽しみで。「何をする?私達だけで遊ぶ!?それでは遊びの種類は限られてクルヨ、やっぱり役なしを使うほうが楽しいヨ!掃除にもなるんジャナイ?」なんて言い、早速そこらへんにいそうな役なし又は動物達を探しはじめて。)
(/螺子のとんだ……!まさしくその通りですが素敵なんかじゃないですよ!子供らしいのに大人っぽいところがある掃除屋さんの方が素敵です^^これからよろしくお願いしますね!)

51: ノーネイム/少女 [×]
2015-10-27 00:22:11

>フロウ

(鳥の飛び立つ賑やかな音を尻目に、目の前の相手は見て解る程の落ち込み様。普段の様子とは違い勢いのない反省するその様子が見れた事が嗚呼なんと愉快で面白い事かと心臓をピアッシングするようなピリピリと痛く熱を生む、それでいて他とは代えがたい高揚感、ゾクゾクと背筋を震わせるように気分の良いこの感情は何と例えようかと言葉を巡らせること数秒ぷっと噴き出すように堪え切れない笑い声を表に出して「アナタったらそんな顔も出来たのネー」爪が長い両の手を相手に向ければペチンパチンと頬を塞ぐように軽く叩き触れギョロつく瞳で相手を真っ直ぐに捉えれば今一度ニンマリと口元にて弧を描き「なんて素敵な相談かしらん。綿菓子の羊にチョコレイトのリス、大物もすてち。スポンジの猪なんて遊び甲斐がありそうネ…んふふ。それともシロップの湖でグミの金魚を釣りに行く?」叩いた手の平はスーと引き戻し指折り数える様にパッと思いつく幾つかの代案を告げて)

52: ノーネイム/少女 [×]
2015-10-27 00:40:16

◇■■

全ての始まりは彼女の狂言

「AHA! アナタは自慢のインテリア、私が死ぬまで存在するの」
>☑名無しの少女/ノーネイム
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/2


決定

「はァ、案内ィ?今は気分じゃないんだよなぁ。…お代は高くつくぜ」
「俺は君の事を一等気に入ってるのさ」
>◆案内屋/クレイグ
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/22


「ねえ!そーれ、’’あの子’’の世界に必要ないものでしょう?捨ててあげるから寄越しなよ」
「あっははは!面白いなぁ!君の事考えるとどこもかしも可笑しくなる!!」
>◇掃除屋/ルイス
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/25


「目を背けるのは構わない。それでもアタシは真実を届けるだけよ」
「…こんな感情、知らないままでよかったのに」
>◆図書館/ビブリオマニア
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/24


「ヒャッホゥ!ジュースに蜂蜜、そしてお菓子!甘くて甘ぁいこの世界で一緒に踊ろうヨ!」
「大好き大好き、愛してるゥ!一緒にいたいナぁ、ボクがいなくなるまでネ!」
>◇遊び人/フロウ
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/28


「いらっしゃい、今日はどうした?」
「月が綺麗だ…貴方には到底及ばないけれど」
>◆医者/プライド
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/17


「嗚呼…もう、またこんなに散らかして。仕方ないですね」
「私は一途ですよ。一途になれば、ね」
>◇付き添い人/アーネスト
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/7


◆□□

募集

・管理人
 /真面目/規律に厳しい/穏やか/少女の世界の平和、均整を守る為の規則は彼/
 ※自信に満ち溢れる医者が苦手、博識な図書館と一緒に居るのが心地よい

KEEP

・時計さん
 /不器用なツンデレ/比較的常識人/口が悪い/少女の世界の朝昼夜を決める時間が彼/
 ※この世界を少女と共に作り上げたと言う案内人が苦手、賑やかな掃除屋は悪友的で好き
(/お仕事多忙中との事でしたので今月一杯(31日まで)プロフをお待ちしようと思います。
 11月に入るとKEEPを解除してしまいますのでご了承下さいませ。)

53: プライド /医者 [×]
2015-10-27 17:52:21

>ノーネイム
…はいはいお嬢様、仰せのままに。
(風邪をひいていないことに安堵しつつも彼女の注文に眉根を寄せて。”この前とは違うだろうとは思っていたがこんな眠くなりそうなものを”と反論しようとしたが…やめた。マスターに反論しても言いくるめられるだけなのは目に見えていて反論する行為自体無駄であることが身に染みているからである。「蜂蜜は自分で入れてくれよ、どうせ私の量ではたりないんだろう?」と言いながら己にしては奇抜なデザインのキッチンへと足を向かわせると、夜色の戸棚から星屑の入った黄金色の蜂蜜の瓶と砂糖のミツバチが集めた透明の蜂蜜の瓶を抜き取りティースプーンとともに彼女の前に置いて。「牛乳を温めてくる、少し待ってて」と言うとキッチンへ向かって)

>フロウ
雪投げは性に合わなくてね…大きなかまくらでも作ろうか。そのうちに月が出るからお月見といこう。
(きゃっきゃとハシャギ転がる相手を己には珍しく機嫌良さそうにニコニコと見やると上記を発して。息を吸うと「つマらないと言うなラ、かまくらに滑り台でもつけよウ!螺旋状にしてクルクルと」なんて性格が変わったように言いだし、くるくる回ると隣の彼に習って雪へダイブした。「…ふ、君の真似だ。なかなか似ていただろう?」と空を見上げながら言うとメガネを外し大きく伸びをして、メガネを外したことで朧げにしか見えないフロウの黒い手から転がしている雪を奪い、もはや雪玉のように丸くなったそれに口付けをして。舐めてみると見た目は甘そうだが味はそうでもなくむしろ少し苦味があって、すぐに舌を引っ込めて)

54: 匿名サン [×]
2015-10-27 17:53:46


(/す…素敵すぎる!なんだ、このトピは!!((
是非とも管理人さんで参加させて頂きたいのですが、keep宜しいでしょうか…!?)

55: + [×]
2015-10-27 18:29:53







「俺が望みゃ朝も夜も思いの侭。まるでこの世界全部を俺が支配してるみてェだろ…なァ?」

「御前といると胸のこの辺が苦しくなる、ペースぐちゃぐちゃに乱されんだッての……それが嫌じゃねぇのが、すげぇムカつくンだよ」

名前 ダスク /Dusk
年齢 27
容姿 肩ほどまで伸ばされた髪は特にセットはせず自由気ままに毛先が踊っている。無造作。前髪は目に掛かる位の長さで特に分け目は決まっていないので日によって分け目が変わるが邪魔な時には額を出す形で上にあげポンパにしている。髪の色は不思議な事に朝には太陽を思わせるバイオレットオレンジ、毛先より黒に染まり昼にはバイオレットオレンジと黒のツートン、夜には夜空を切り取った様な深い黒色(暗黒色)へと変化する。目尻の吊り上がったまるで猫の様な瞳は錆色で右目尻に冬の大三角形の様な小さな黒子が存在する。右目の中には良く見ると時計の針が入っており常にチッチッチッと時を刻んでいる。ツンとした鼻。薄めの唇は開けば下八重歯が覗き全体的に猫の様な顔付きをしている。身長は176㎝と大きくも小さくもない中途半端な高さで、それを補う為ブーツを愛用。出歩く際には+2㎝UPで178㎝となる。至って普通な体型にこれまた至って普通な肌の色は、この世界では逆に目立ってしまって本人は気にしている様子。襟の尖った白いyシャツに赤いネクタイ、黒い執事服のようなものを身に纏い、全体的なイメージとしては不思議の国のアリスの時計兎の様な格好。首から砂時計をぶら下げており、それを上下に反転させる事で朝と夜を、横にぶら下がれば昼を繰り返している。時間帯を変えるとそれに応じて瞳の中の針が動く

性格 我儘な自由主義者。朝昼夜も自分の思う侭な生活を繰り返すうち少女の世界を1番に創り上げられているのは自分だなどと思い上がり少女以外どれ程歳上の相手にも喧嘩口調、常に口が悪い。さらに相手の言葉についつい反発してしまう天邪鬼さも持ち合わせているので自己中心的だと思われがち。しかし常識はわりと持っている方で、変わった思考回路を持っていない為自分には理解のできない事が数え切れないほど捲き起こるこの世界では不安を抱える事少々。捻くれて出来上がったこの性格では素直になる事は難しく、時に相手に優しくしようとしても自分の性格が邪魔をして中々想いを伝える事が出来ない。だが自分の中に同じ想いをずっと抱え続ける事が出来ずもやもやしてしまう為、結局最終的には遠回しに伝えてしまう。言ってしまえばツンデレである。

備考 一人称は「俺」二人称は相手によって異なるが基本的には「御前」。少女の世界の朝昼夜を決める時計、自由気ままに朝を呼び昼を呼びそれが飽きたら夜を呼び。決して素直にはなれないが少女の事はとても大切、彼女の心にそって朝昼夜を決めることしばしば。自分が彼女の世界において最も大切な役割を果たしている、自分が1番必要とされていると考えていた為そんな世界を少女と創り上げたという存在を知り嫉妬に似た複雑な感情を案内人に向けている。謂わば苦手な存在。逆に自由主義に似た感覚を持つ掃除屋には同族嫌悪と仲間意識の入り混じった感情を抱き、似た者同士故の反発を起こすが最終的には仲良しなのではないかと呼べる様な悪友関係を築いている。


ロルテ .

ンあー五月蝿ぇ、喧しい、御前らがいくらギャアギャア喚いたところで時間を決めんのは俺なんだよ馬ァ鹿
(宵闇が包む可笑しな世界。もう長い時間この暗闇に身を預け、太陽は眠った侭である。というのも、気紛れにそれを選んだのは他でもない自分自身であるのだが。それを恨んでか憎んでかクッキーで出来た時計台の上で砂時計を眺めれば、「出来損ない」「不用品」____そんな言葉が良く似合う ”顔のない顔”を持つ人間の様なものが朝を寄越せと迫り来る。なんと滑稽か。そんな顔面をボールを蹴っ飛ばす様にして軽々しく蹴り上げては眉間にぐっと深い皺を寄せて上記、その後も変わらず喚く其れ等には目も遣らずその場にごろりと寝転がればキラキラと輝く星が瞳に飛び込み終わらない夜を物語っていた。朝を寄越せば寄越せと言われれば言われる程に、朝をやるのが嫌になるなんて持ち合わせた天邪鬼な性格が全面的に顔を出していた。「今は朝って気分じゃァねぇのよ。」ぽつりと呟きながら瞼を落とせばくぁ、と大きな欠伸。退屈な夜だと考えては星を掴もうとでもいうように空に手を伸ばして)


(/時計さんをkeepさせて頂いたものです‼︎ keepしてくださり有難うございました‼︎ ぬし様の優しさに感謝します…っ。PFが完成しましたので提出します、なにかありましたら教えてください。宜しくお願いします‼︎)



56: ノーネイム/少女 [×]
2015-10-27 20:59:04

>プライド

ンふふ。甘けりゃ甘いホドいーの(リクエストで上げた飲物を相手が断ること無く蜂蜜に至っては二種類を用意してくれたので目の前の蜂蜜壷を眼球に反射させるように眺めつつニコニコとご機嫌に口角を吊り上げて、リクエストに応える為、相手がキッチンに向かうのをハーイと空返事として乗せながらヒラヒラと細っこく長い手の平を揺らして。相手がこの場を去ると大人しく座って居る事が出来ずに立ち上がり、先ほどまで相手が治療をしていた役無しに近づきAHA!と高笑いを一つ。逆さを保っていた傘を正しく持ち直し、中に積もるカラフルな雪をパサパサと落として「アナタにも冬をお裾分けしてあげるわネ」途端、綺麗な色は濁り薄汚いそれにかわるのを楽しそうに眺めていて)


>匿名さん

(/そんな風に言って頂けてうれしいです!プロフをお願いします)


>ダスク

(/ひ!い!待っていて良かった!イメージ以上に素敵な時計さんをありがとうございます!不備御座いませんので、ぜひとも参加をお願い致します!)


57: ダスク /時計 [×]
2015-10-27 21:56:41



(/うわわ、お褒めの言葉有難うございます‼︎ とても面倒臭い性格の我が子ですが、どうぞ宜しくお願いします‼︎ それではロルテを少しいじった絡み文を落とさせて頂きます…皆様、どうぞ宜しくお願いします…‼︎ )


>all

ンあー五月蝿ぇ、喧しい…御前らがいくらギャーギャー喚いたところで時間を決めんのは俺なんだよ馬ァ鹿
(宵闇が包む可笑しな世界。そんな黒に溶け込むように漆黒色の髪を靡かせクッキーで出来た小さな時計台の上で静かに佇む。視界に映るは黒々、黒。真っ暗な夜。もう長い時間この暗闇に身を預け、太陽は眠った侭である。というのも、気紛れにそれを選んだのは他でもない自分自身であるのだが。それを恨んでか憎んでかいつの間にやら時計台の下には「出来損ない」「不用品」そんな言葉が良く似合う ”顔のない顔”を持つ人間の様なものが朝を寄越せと迫り来る。その光景のなんと滑稽なこと。足を其方へ投げ出せばそんな顔面をボールを蹴っ飛ばす様にして軽々しく蹴り上げる。ぐし、と鈍い音がして蹴られた顔面は地面へと倒れこんでいった。思わず眉間にぐっと深い皺を寄せては上記を吐き出し、尚も群がる其れ等に哀れみの視線を落とし遣り。そんな仲間の事など知らぬと言わんばかりその後も変わらず喚く他の其れ等から視線を外せば、その場にごろりと寝転りキラキラと輝く星を瞳に散らばせ。瞳の中の時計はチッチッチッと音は鳴れど、同じ時間を何度も繰り返し終わらぬ夜を物語る。朝を寄越せば寄越せと言われれば言われる程に、朝をやるのが嫌になるなんて持ち合わせた天邪鬼な性格が全面的に顔を出していた。「今は朝って気分じゃァねぇのよ。」ぽつりと呟きながら瞼を落とせばくぁ、と大きな欠伸。何か面白いものでも無いのだろうか、再び視線に夜を遣れば徐ろに星空に手を伸ばし)




58: 匿名サン [×]
2015-10-27 22:18:39


「_おや。...これまた無個性にも程がある出来損ない。邪魔な者は排除せねばなりませんね」
「はあ...私とした事が、貴方のような人に惚れてしまうなんて」

名前 シリアス / Serious
年齢 29
容姿 暗闇では普通の黒髪にも見えるが、明るい場に出ると微妙に藍色混じりなのが分かる。前髪は眉辺りまであり、大体8:2くらいの割合に分けている。髪全体の長さは肩に付くぐらいで、作業をする時は軽く結ぶ。切れ長の瞳は暗い髪色とは対照的に、時折怪しく光っても見える赤色。睫毛も割と長め。右目の下に小さな泣き黒子がある。少し前まで黒縁の眼鏡を愛用していたが、最近コンタクトレンズに変えている。未だに慣れない。普段の格好は基本的に白や薄水色のYシャツにシンプルな黒のスーツというスタイル。靴はいつも所謂ビジネスシューズ(黒)。そしてとにかく姿勢が良い。身長186cmとなかなか高いが、体を鍛える趣味は無いために筋肉は申し訳程度。

性格 基本は誰に対してでも丁寧な言葉で対応。あまりにも個性的な周囲の雰囲気からしたら多少浮くぐらいの真面目さ。普段の温厚で柔和な態度とは裏腹に此の世界の規律には特に厳しく、何か違反を犯した者が居れば速攻排除する。それでもこれといった異常が無ければ、少し融通が利かない面もあれど穏やかで優しい紳士ではある。そうした若干面倒な性格もあって、人一倍心配症を拗らせる。

備考 一人称「私」/ 二人称「貴方」「○○さん」
世界の創造主である少女の事を「お嬢様」と呼ぶ。自身がこういった性格の為か、あまりにも自信過剰で己とは全くの正反対とも言える医者を苦手としている。その反面、博識洽聞で何処か煌びやかな気品を纏う図書館を慕っている。自室で本を読んで過ごすのが一番の趣味で、その時を過ごしている間は最高の至福だと感じている。常に真面目で何事もこなせそうに見えるが、実際は超が付くほど不器用。

ロルテ 

_たまには外で読書というのも...悪くないものですね。
( いつもならばモダンなデザインを施したシンプルかつ落ち着く自室にて片手にコーヒーカップを揺らめかせながら読書をするのだが、今日という日は気分を変えて外へと足を運んでおり。相も変わらずお菓子や甘い物だらけの景色に目を向け、そのついでに何処か変わった場所や人物は居ないかと注意して歩き。丁度良く、座るのにはぴったりなサイズのロールケーキの椅子を見つけると、其処にゆっくりと腰を下ろし。目の前に流れるオレンジ色に輝く川を眺めつつ、漸く本を読めると嬉しく思い手にしていた小説を開き。しかしその瞬間にうっかり手を滑らせてしまい、指先を伸ばした時には既に遅く、これから目を通そうとしていたその本は涼しげな水音を立てて流れる川の中へと消えてしまい。まさかこんな事態が起こるとは思いもしなかった為にその場に呆然と立ち尽くしており )


(/管理人さんをkeepさせて頂いておりました匿名でございます!ロルテが完全にギャグチックになってしまいました…笑/上記pfに何か不備不足ありましたら遠慮なくご指摘願いますー)

59: フロウ /遊び人 [×]
2015-10-27 22:40:19

>少女
それはイイネ!楽しそうだからぜぇーんぶしたいナァ、やりたいナァ!サァ、銃に弾をこめロ!間抜けな獣どもを起こしてヤロウ!ってネ?でもグミもいいかモナァ……アァ、もうやりたいことが沢山ダ!
(相手はどうやらご機嫌の様子。その理由はあまり理解出来なかったが少女が楽しい、ということだけ理解出来れば充分で。安心したように笑うとまた先程のように勢いよく、そしてやけに芝居がかった内容の言葉を言って。時間は沢山あるけれどまたいつ夜になるかは時計さんの気持ちしだい、という理由でわからない。そのため全てやるのは大変そうで。うーん、と頭を悩ませながらもきょろきょろと色がよく変わる瞳で何か面白そうなものがないか、そして楽しそうな役なしや動物等がいないかを探して。「確かに、大物がいいネ!何か大物はいないかなァ!きっといたら夢中になれるノニ!でも何も獣じゃなくてもイインダ、魚でもそれかいっそ役なしでもイイ!」なんて言い。バァン、なんて手で銃の形を作ってはふざけたように声に出して。)



>プライド
ァハハ!似てた、似てタァ!螺旋状のスベリダイを作ったら次は階段を作らなきゃネェ!欠陥品みたいにすぐ壊れたらおもしロイ!
(いきなり口調やテンションが変わった相手を見て不思議そうにポカン、とした表情をしていたが相手が同じように雪にダイブしたあとの言葉でおかしくて笑って。相手の言葉の続きを付け足し、また笑う。今まで転がしていた雪だまをとられては相手はそれに口づけをし味を確かめるように舐める。が、どうやら美味しくなかったのか、すぐに止めた相手を見て一体どんな味なのだろうと気になり犬のように雪に顔を突っ込んでは食べて見て。が、すぐに「うえぇえぇー……甘くナァイ………」なんて顔をあげ不満げな声を出して。ダウンしたかのようにまた雪の上に力なく倒れるが相手が言っていた滑り台のあるかまくらを作るのが楽しみなのか数秒もしないうちに起き上がり。)

60: ノーネイム/少女 [×]
2015-10-27 23:20:54

>ダスク

愛を例えるならばストロベリィ、それは真赤で美味しそうで食べたらさぞや酸っぱいコトでしょーおネ(ポソポソとストロベリィ風味のポッキーを指先で唇に入れて行くように食べながら、飴細工の蝶々がヒラパタと飛び交う花道を抜けて。踏みつける花々は咲き誇り真赤なシロップを苦し紛れに垂れ流しているわ、と自分の通った道が即座にわかる背後を焼き付けて。繰り返される夜の中、今日が何日目の夜かも忘れちゃったわと煌めく夜空を背負いながら向かう先は時計塔。近付くと甘い香りがするその中に入り時折崩れそうになる階段を上り目的の彼を探して周囲を一瞥。近づいたその場、空に手を伸ばす彼が漏らすその呟きにAHA!と夜空に響く金切り声の笑い声を一つ、伸びる手を掴むように上から自分の手を重ねれば「ハーイ!ご機嫌はいかがかしらん」ギュウと重ねる指先に力を込めて横になる相手の体を起こさせるように引っ張り起こすと「ネイムちゃんはソロソロ日向ぼっこがしたい気分なンだけど、時計サンはまだまだ星空に恋焦がれて思いを寄せたい気分?」んふふ。と含むように笑いを一つ置きやりつつ口角を吊り上げては頭を傾けて)

(/ひゃ!早速拾わせて頂きますが、もし大変になるようでしたらいつでも蹴って大丈夫ですので!)


>シリアス

(/ひ!い!とても素敵なプロフをありがとうございます!とても素敵な管理人さんの登場に嬉しくて堪らないです!不備御座いませんのでぜひ参加してください!)


>フロウ

拳銃にラズベリイでも入れたらきィっとすてち。スポンジに染み込むベリーの酸味がきィっと私の食欲を煽るんだわ(チカチカと眼球が光り眩めくようなその感覚、ああ、なんとも美味しそうだと想像上でも既に気持ちが高まって仕方が無いと体をフルフルと身震いさせて。振袖の中からゴチャゴチャとしたおもちゃのようなデザインの拳銃を一つ取り出せばフンフンフンと鼻歌でも歌う様に先述通り、野に実るラズベリイをぷちりとむしり、拳銃へ詰め直して。その途中で相手の口から役無しと単語が出ればその鼻歌を止めてBOOOと文句を言う様子で唇を尖らせ「フローう、役無しは食べられないもン。殺すだけの労力が無駄だッて思うんだケドいかがかしらん」遊び自体に不満は無いが食べられないなら興味が無いと言う様子でガチガチと尖る歯を噛み合わせながら告げ、途中でニタニタと笑みを浮かべラズベリーの入る拳銃の先を相手へ向けて「ンふふ!AHA!そうね、そうだわ。役無しは見るからにマズそうだけど、アナタはどーぉ?とーッてもおいしそうで涎が滴るわァ」獲物を見る目は爛々と光り、ただ真っ直ぐに相手の事を見て)

61: ノーネイム/少女 [×]
2015-10-27 23:59:26

http://blog-imgs-84.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/NO11png.png
ノーネイム「目出度い!愛でたい!哀に溢れる愛を私に!腹一杯になる位素敵なピンクを頂戴な。時間が無いわ、頂戴頂戴、早く頂戴。目が眩むほどの泡となって消える曖を!非合理な位が丁度イぃのよ?いくつ取っても満たされないわ、アナタの代わりなんてひとつも無イの、散らかしましょそうしましょ。ま!ア!なーンてすてちな恋模様!」

(/これにて募集キャラは全員埋まりました!私も少女も興奮納まらないです!どうぞこれからも宜しくお願い致します!)


◇■■

全ての始まりは彼女の狂言

「AHA! アナタは自慢のインテリア、私が死ぬまで存在するの」
>☑名無しの少女/ノーネイム
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/2


決定

「はァ、案内ィ?今は気分じゃないんだよなぁ。…お代は高くつくぜ」
「俺は君の事を一等気に入ってるのさ」
>◆案内屋/クレイグ
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/22
イメージ/http://blog-imgs-84.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/20151027234731ca4.png


「ねえ!そーれ、’’あの子’’の世界に必要ないものでしょう?捨ててあげるから寄越しなよ」
「あっははは!面白いなぁ!君の事考えるとどこもかしも可笑しくなる!!」
>◇掃除屋/ルイス
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/25


「_おや。...これまた無個性にも程がある出来損ない。邪魔な者は排除せねばなりませんね」
「はあ...私とした事が、貴方のような人に惚れてしまうなんて」
>◆管理人/シリアス
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/58


「目を背けるのは構わない。それでもアタシは真実を届けるだけよ」
「…こんな感情、知らないままでよかったのに」
>◇図書館/ビブリオマニア
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/24


「ヒャッホゥ!ジュースに蜂蜜、そしてお菓子!甘くて甘ぁいこの世界で一緒に踊ろうヨ!」
「大好き大好き、愛してるゥ!一緒にいたいナぁ、ボクがいなくなるまでネ!」
>◆遊び人/フロウ
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/28


「いらっしゃい、今日はどうした?」
「月が綺麗だ…貴方には到底及ばないけれど」
>◇医者/プライド
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/17


「嗚呼…もう、またこんなに散らかして。仕方ないですね」
「私は一途ですよ。一途になれば、ね」
>◆付き添い人/アーネスト
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/7


「俺が望みゃ朝も夜も思いの侭。まるでこの世界全部を俺が支配してるみてェだろ…なァ?」
「御前といると胸のこの辺が苦しくなる、ペースぐちゃぐちゃに乱されんだッての……それが嫌じゃねぇのが、すげぇムカつくンだよ」
>◇時計さん/ダスク
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/55

◆□□



62: プライド /医者 [×]
2015-10-28 00:35:56

>ノーネイム
…こんなもんか?
(キッチンに入り牛乳を温めようと彼女お気に入りの大きなコーヒーカップを手に取り冷蔵庫を開けて。瓶に入った牛乳を注ぎ何しろ作ったことがないのである程度の時間電子レンジで加熱してみたが…どうなのだろう。彼女の適切な温度が分からないのでこれが暖かいのかぬるいのか判断できず悩んでいると、病室からいつもの明るい笑い声が聞こえて。”まぁじゃじゃ馬マスターのことだ、大人しく待ってはいないだろうが…”と予想していたのが的中し喜んでいいのやら呆れていいのやら。はぁ…と溜息を一つすると温めたコーヒーカップを持ち部屋に戻った途端笑い声の原因がわかった。先ほどの役無し治療者を発見したらしい、傘に残った雪を降らせて上機嫌なのが見て取れた。”掃除屋にこんなところ見られたら面倒な事になる”と頭痛がしてきたがそれよりも目の前の光景があまりにも絵になっていて不思議と止める気はしなかった。壁に寄りかかり「…お楽しみのところ悪いが出来たぞ、マスター」と声をかけて机にカップを置くと椅子へと座って少女を慈しむように見て。”私には父親はいないけれど、こんな気持ちなのだろうか”と見たこともない父親に漠然とした思いを馳せて)

63: プライド /医者 [×]
2015-10-28 01:02:01

>フロウ
わざと脆くしようか。なぁに簡単に出来るよ、君と私なら
(雪を食べた彼に「雪なんか食べたら体温が下がって低体温になる。コートでも貸そうか」と医者らしいコメントと優しさを口に出して。すぐ壊れたら面白いという彼に”欠陥品ほど脆く儚く惨めなものはない”と考えつつ”まぁ、ここの住人は皆欠陥品だが”と自分は違うとばかりの考えを浮かべながらかまくらの構想を練る。「中で何か食べようか。団子か鍋か…」と言いながら立ち上がると己の白衣は雪でカラフルで派手なデザインへと変貌していた。そのことに気づく様子もなく「かまくらはどの程度の大きさにするか…役有りの皆様を呼ぶかい?」とフロウに問いつつ既にかまくらの土台を作っていて)

64: クレイグ/案内人 [×]
2015-10-28 01:10:21


>ノーネイム
(少女が肩を震わせれば途端に狼狽し瞳をぎょっと見開いて机上に投げ出した脚を下ろし姿勢を正せば謝罪を述べようと薄い唇を開きかけた所で袖からばあ、と再び現れた少女の表情は泣き顔とは程遠いもの。刹那演技だった事実に勘づけばぽかんと口を開くも次いで込み上げて来た笑みを圧し殺す事無く口許に笑みを浮かべ「っあはは、君には敵わないなァ。そういう悪戯も大好きだ!」と瞳に星屑を浮かべるが如く輝かせれば前記を述べて。自己の大半を占める飽く無き悪戯心は彼女から受け継いだ物と考える事が必然的だろう。そう思えば周囲から不評を得るばかりのこの性質さえ悪くないと感じられふわり表情を綻ばせ。途端嬉々とした調子は一変し眉根を下げては声を落とし。「だがなぁ、彼に言って貰うのは困る。唯でさえ俺の楽しみに理解が無いのに」理性的な管理人は恐らく少女が作り出した住人の誰よりも規律正しく真面目な性質で不山戯、揶揄い悪戯を愉悦とする己とは正反対。故に魅力を感じ尊敬の念を寄せる訳で彼女と云えど勝手に評価を下げてもらっては困るのだ。不意に少女の要望にぱ、と羊皮紙を手放せばひらりと落ちるそれに目もくれず水を得た魚の様にペーパーミントグリーン色の瞳を輝かせれば二、三度首肯して)
君の頼みなら何処へでも案内するぜ!丁度俺も腹が空いていた頃なんだ

(/ノーネイムちゃんの言動全て愛らし過ぎます…!是非ともどんどん引っ掻き回してやってくださいませ!
イメージ画像拝見させて頂きました…!もう素敵過ぎて私の乏しい語彙力では言い表せない程感極まっております!!有難うございます!保存しても宜しいでしょうか!?)

>プライド
んー?好きではないなぁ。どうせなら焼き立てのアップルパイの香りが良い、君もそうだろ?
(室内に踏み込んでもやけに鼻をつく嗅ぎ馴れない生臭い匂いに依然として表情は固く。それでも好奇心は湧き出るもの、普段脚を運ばない治療室の中にきょろきょろと視線をさ迷わせては見慣れぬ機器に首を傾げ手に取ろうとしては其れが血に濡れている事に気が付き無意識にも眉を寄せ手を引っ込めて。不意に投げ掛けられた問い掛けに若干悩んだ後上記を答えれば林檎の香り立つ菓子を思い起こしゆるり口許を綻ばせば相手の顔を見て上記を問い。仕事柄対人間で有れど血肉とはかけ離れた己が彼の趣向と合わさる可能性等微少だが『焼き立てのアップルパイ』なら誰でも好きだと云う持論が然した迄で。謝罪の旨と共に開けられる窓に彼なりの気遣いを感じ「おー、ありがとさん」と軽薄な礼を述べれば彼の元へ近付き。ひんやりと頬に触れては溶けていくスプレーチョコレートを横目に口を開き)
おっと、素敵な御誘い有難う!是非ともご一緒したいね。前々から君と話してみたいと思ってたんだ!

(/なんですと…!?有り難すぎて背後が舞い上がっておりますよ!←
此方こそ鈍足な背後と伽羅不安定気味な息子ですが何卒宜しくお願い致します!ここらで背後は失礼致しますね!)

>ルイス
(御菓子の家を横目に反転した世界の中揺られて幾分経った事やら。否、数秒かも知れないが唯独り縄に繋がれる事は案外退屈を極める状況であり幾ら悪戯好きだと自他共に認める性質が奏しても楽しめる筈など無く。全身を巡る血液が段々とその高度を下げ頭部へ集中し鈍い痛みすら感じられる。ぶらり垂れ下がった両手は行く宛も無く空を切るばかりで一身であり乍この役立たずと心中で罵り。と、不意に耳に入る聞き慣れた朗々とした声音は此方に近付くだけではなく不穏極まりない台詞を述べており。反論せよとばかりに閉じかけていた瞳を彼の方へ向ければ自身のシルクハットを被り不気味な笑みを湛える掃除屋の姿、その背後には彼が普段仕事で使用する悪食な蝶。瞬間背筋に冷たい何かが走り朦朧としていた意識は覚醒して。唯一自由な両手をぶんぶん振って「っおい、馬鹿、いくら俺でもそれは死.ぬぞ!というか助けてくれないか!」)

(/絡み有難うございます!お褒めいただき光栄の至りです!どきどきだなんて…!嬉しすぎてはねがりますよ!?←
ルイス様の幼い言動なのに歳上と云うギャップに果てしなく萌えを感じてしまっております…!ルイス様の背後様は天才なのでしょうか…(震え声)
ともかく宜しくお願い致します!)

>ビブリオマニア様背後様/アーネスト様背後様/ダスク様背後様
(/おまとめしてしまい誠に申し訳有りません…!/土下座/
お初にお目に掛かります、案内人クレイグの背後の者です!どの方も伽羅立ちしている上惚惚する程の文章力に今すぐにでも息子共々突進して行きたいのですが、背後の力不足でお絡みに行けるのが次回のレス以降になってしまいそうです…。稚拙な息子と背後ですがその際は宜しくお願い致します!
※このレスに返信は不要です!!※)

65: シリアス / 管理人 [×]
2015-10-28 17:08:52


>>all

_たまには外で読書というのも...悪くないものですね。
( いつもならばモダンなデザインを施したシンプルかつ落ち着く自室にて片手にコーヒーカップを揺らめかせながら読書をするのだが、今日という日は気分を変えて外へと足を運んでおり。相も変わらずお菓子や甘い物だらけの景色に目を向け、そのついでに何処か変わった場所や人物は居ないかと注意して歩き。丁度良く、座るのにはぴったりなサイズのロールケーキの椅子を見つけると、其処にゆっくりと腰を下ろし。目の前に流れるオレンジ色に輝く川を眺めつつ、漸く本を読めると嬉しく思い手にしていた小説を開き。不意に空を飛ぶ鳥へ視線を移してみれば、その姿は一般的なものでは無く、これもまた甘いお菓子で出来ているんだと改めて感じて言い知れない不思議な感覚を持ち。その瞬間にうっかり手を滑らせてしまい、指先を伸ばした頃には時既に遅く、これから目を通そうとしていたその本は涼しげな水音を立てて流れる川の中へと消えてしまい。此処は然程流れが早いわけではないが、まさかこんな事態が起こるとは思いもしなかった為にその場に呆然と立ち尽くしており。先へ先へと浮き沈みを繰り返しながら徐々に小さくなっていく本をただ見送る事しか出来ずにいて )


(/参加許可感謝します!皆様初めまして、管理人シリアスの背後でございます。さて、私は既に皆様の文章力に押されて潰れてしまいそうです!!(( / 管理人としての威厳が保てているかどうか少し…いや、かなり自信がありませんが。何卒宜しくお願い申し上げまするぅう!)

66: ノーネイム/少女 [×]
2015-10-28 19:13:19

>プライド

――!ま!あ!とォても美味しそうネ。蜂蜜が良く似合うわん(ドロドロとした色合いに変わる液体の様子をただぼんやりと眼に映し、物言わぬ出来損ないに染み入るその様子にゾクゾクと震えを感じる程の恍惚を抱いて。その中で自分の事を呼ぶその声が耳に馴染むとパチッと大げさな動きで一度瞬きを行いニンマリ笑顔を作り上げ上記を、カンカンと地面をヒールで叩きながら歩み寄ると再び先程の椅子に腰を下ろしカチャンカチャンと音を立てる様に先ずは星の泳ぐ蜂蜜をホットミルクに一杯二杯と入れて「ネーねー、楽しい?罪なき命が眠りにつくそのお手伝いって抜け出せない程の魅力を持ッてるぅ?お医者サマですもの、そうりゃあそうネ。生きる事が許されないンだってさぞや優しく教えを説いているんデショう」それはまるで世間話でもするような緩やかな声色穏やかな表情で続いてもう一つの壷から蜂蜜をまた何杯も居れては最早ドロドロとするその飲物をティースプーンでカチャカチャかき混ぜて、先ほどの芸術的な役無しの亡骸に対して思う感想を幾つか作るがそれを隠して楽しそうに問いかけて)


>クレイグ

ンふふ!知ってるう。だァって此処の皆は私もアナタもそう、全員!アッチにコッチに螺子を落としてしまったんですものネ、マーまー可哀想な私たち!(一瞬驚きを顔に表したと思えば今度は悪戯に星を生み出す相手の様子に気分は爛々とご機嫌で、悪戯が好きだと話す相手には髪の毛を揺らめかすように体を動かしながら指先で彼方と此方を示しつつ何とも勝手な言葉を返し、然し、そこで管理人と告げたことにより相手の雰囲気や空気感に変化が有ったことを理解するとAHA!と楽しそうな笑い声一つ上げて腕を伸ばし相手のシルクハットを下ろして自分の腕の中に。それから帽子を持たない方の腕を伸ばして相手の頭を少々不慣れな乱暴さを持ちながらワチャワチャと撫でて「萎んだ風船みたいな面しないで頂けるかしらん。アナタと彼は似てないから面白いのよう」鏡に映したかのような正反対な二人、そんな二人をいっぺんに頭の中でイメージすると違い過ぎるその雰囲気だから生まれる反応に口元が吊り上がり、フォローと言うよりも自分がそう思うと言う事を告げれば今し方外したその帽子を返すように元通り相手の頭にポスンと置いて。蜂蜜掬いの誘いに相手が乗ると「あらら!まア!とーても奇遇ネ」カンコンとヒールで床を叩きながらのんびりと歩き「私もアナタのキレイなオメメを見ていたらお腹空いたわ」ペロリ舌なめずりを一つ余韻と残しながら片手を自分の腹部にソロリと宛がい口にして)

(/イメージと合っていないところが有れば遠慮なく教えてくださいね!喜んで頂けて凄く嬉しいんです!もう本当に!どうぞどうぞ!保存でもアイコンにでもお好きなように浸かってください!)


>シリアス

AHA!本をオレンジジュースでフォンデュするなんて、ウチの管理人サンったらとーッてもお洒落さんネ(川に足を入れてベタ付きなんて気にせずに水遊びをしていたようで、不意に流れて来た本に気が付き興味本位にそれを拾い上げればこんな所で本の虫になるなんて、図書館サンと管理人サン。さァどっちかしらん?と考えを浮かばせつつ陸に上がって。川が流れて来たその方向に足を進ませると其処に居たのは何処かぼんやりとする管理人の姿で、濡れてシオシオとなってしまった本を片手に上記を告げれば「ハーイ!ご機嫌はいかがかしらん。ンふふ、なーンて聞くまでも無いって?そりゃあご尤もだわぁ?ご機嫌さんだから今日は此処に来てるのよネ」タンタントントンとリズミカルに言葉を羅列していけば自己完結をするように最後は締めくくり、手に持っていたずぶ濡れの本を相手に差し出すと「この本、とっても素敵な香りネ。でも今は文字が読めないみたいだから、また読めるようになるまでお喋りでもしましょ」懐っこさが強い目尻を細めるそんな笑顔を浮かべながら誘い言葉を一つ添えつつロールケーキの端に腰を掛けて)

(/早速絡まさせて頂きますね!息抜きする管理人さんを想像するだけでも可愛過ぎて! もし大変でしたらいつ蹴っても大丈夫ですので!)

67: ノーネイム/少女 [×]
2015-10-28 19:18:37

◇■■

全ての始まりは彼女の狂言

「AHA! アナタは自慢のインテリア、私が死ぬまで存在するの」
>☑名無しの少女/ノーネイム
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/2
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    http://blog-imgs-84.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/20151028183255d6b.png


決定

「はァ、案内ィ?今は気分じゃないんだよなぁ。…お代は高くつくぜ」
「俺は君の事を一等気に入ってるのさ」
>◆案内屋/クレイグ
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/22
イメージ/http://blog-imgs-84.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/20151027234731ca4.png


「ねえ!そーれ、’’あの子’’の世界に必要ないものでしょう?捨ててあげるから寄越しなよ」
「あっははは!面白いなぁ!君の事考えるとどこもかしも可笑しくなる!!」
>◇掃除屋/ルイス
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/25
イメージ/http://blog-imgs-84.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/201510281832173c5.png


「_おや。...これまた無個性にも程がある出来損ない。邪魔な者は排除せねばなりませんね」
「はあ...私とした事が、貴方のような人に惚れてしまうなんて」
>◆管理人/シリアス
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/58
イメージ/http://blog-imgs-84.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/2015102818322173d.png


「目を背けるのは構わない。それでもアタシは真実を届けるだけよ」
「…こんな感情、知らないままでよかったのに」
>◇図書館/ビブリオマニア
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/24
イメージ/http://blog-imgs-84.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/2015102818321592b.png


「ヒャッホゥ!ジュースに蜂蜜、そしてお菓子!甘くて甘ぁいこの世界で一緒に踊ろうヨ!」
「大好き大好き、愛してるゥ!一緒にいたいナぁ、ボクがいなくなるまでネ!」
>◆遊び人/フロウ
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/28
イメージ/http://blog-imgs-84.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/20151028183249791.png


「いらっしゃい、今日はどうした?」
「月が綺麗だ…貴方には到底及ばないけれど」
>◇医者/プライド
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/17
イメージ/http://blog-imgs-84.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/20151028183250aa2.png


「嗚呼…もう、またこんなに散らかして。仕方ないですね」
「私は一途ですよ。一途になれば、ね」
>◆付き添い人/アーネスト
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/7
イメージ/http://blog-imgs-84.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/201510281832528e0.png


「俺が望みゃ朝も夜も思いの侭。まるでこの世界全部を俺が支配してるみてェだろ…なァ?」
「御前といると胸のこの辺が苦しくなる、ペースぐちゃぐちゃに乱されんだッての……それが嫌じゃねぇのが、すげぇムカつくンだよ」
>◇時計さん/ダスク
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/55
イメージ/http://blog-imgs-84.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/20151028183253479.png


◆□□

一先ずイメージイラストを描かせて頂きました!
もしイメージと違う!此処はこうです!と言う箇所が有れば教えて頂けると嬉しいです!

68: プライド /医者 [×]
2015-10-28 20:54:40

>クレイグ
もちろん、アップルパイは好きだが…
(焼きたてのアップルパイ、なんて食欲をそそる言葉だろうか。思わず出てきた唾をゴクリと飲み込む。「アップルパイの美味しさの秘密を知ってるかい?」何と無くそんなことを問いつつ寒さに身を震わせ「冷たいな…早く部屋へ行こう」と言うと自室のドアを開けながら頬にある相手の冷たい手に己の手を添えて。彼の手をはがすと雪が手についていてなんだか甘い甘いお菓子のようで…つい彼の指先を舐めて。「んっ…雪は苦いが貴方は甘いな」なんて言うとさらに指の根本まで口に入れ、甘噛みなどしつつ雪を舐めとって)


69: プライド /医者 [×]
2015-10-28 21:26:09

>ノーネイム
ふふ…なかなかいいだろう?
(牛乳の出来に満足したらしくどこか自慢気な顔をするとマスターの隣に座り、カラフルな役無しの死骸を見やって足を組んで。実験のことを言われると目を薄めて笑いながら「誤解しないで貰いたいが、あくまで私は役無しさんを治していることを主張したいな」と言い、さらに「彼らに”星に生まれ変われるように”と最後に囁くとステキな笑顔で笑ってくれるんだ…出来損ないの欠陥品は嫌だったんだろうな、すごく嬉しそうなんだよ。笑顔で死んでいくのを見れるなんてゾクゾクしないか?」とゾッとするような満面の笑顔で子供みたいに語って)

70: フロウ /遊び人 [×]
2015-10-28 22:43:46

>少女
……オマエは俺を殺りたいノカイ?それならそれで構わないサ!だって私はオマエのためにこの世界にいるのだカラ、サァどうぞ?美味しいかは分からないケドネ!
(相手の言葉や行動に何を言われたか、理解できないようにポカンとした表情で動きを止めるが。少しして上記の問いを口にして。彼女の銃口が本当にこちらへ向けられていることを確認し躊躇いや躊躇などまるでない軽い足取りで近づく。そしてその銃の先を掴むと普通の人間なら心の臓があるといわれる左胸らへんに銃口を自らつけて。自分はこのおかしな世界の住人のため、本当に心臓といわれるものがそこにあるのかは分からないが笑顔を崩さないまま上記。それで相手が楽しめるのなら本望だ、なんてことを言い。「アァ、でもボクがいなくなったら他のヤツがオマエと遊ぶんダネ、それは嫌だナァ!オレはまだ遊んでいたいノサ!だからやめないカ?」と考え直したように言うと今まで掴んでいた銃口を離し首をかしげほんの少しだが困ったような笑顔でそう言って。)

(/また描いて頂けたのですか……!嬉しすぎて感動してます……本当に可愛らしいイラストをありがとうございます!)



>プライド
団子?鍋?それならいっそ冷たい冷たァーいアイスクリームでも食べてミル?案外いいかもしれないヨ!アッハハハ!
(相手の言葉に楽しそうに体を揺らしながらいい。温かいものもいいがありきたりなものではなく寒いなか逆に冷たいものはどうか、と言って。バカな事とは分かっているがそれがどうしようもなくおもしろく。こちらに問いをかけながらももう既にかまくらの土台を作り始めている相手の隣に行き、見よう見まねでだがこちらも作りはじめて。相手の問いには「イヤ、いいヨ!大きいノ作って驚かせたいナァ!それとも感心カナ?」なんて言い、立ち上がるとかまくらの土台のまわりを元気よくぴょんぴょんととびはねて。雪をすくうと思いきり空へと投げて。一通り遊んでまたかまくら作りに興味がむいたのか先程のように作りはじめて。)

71: クレイグ/案内人 [×]
2015-10-29 01:50:10


>フロウ
(表情を幼い子供の如く取っ変え引っ変えしては最終的に行き着く先の見慣れた笑顔に釣られる様にして口角をゆるりと上げつつ過誤ばかりの己の名に対し「確り覚えておけよ!」と態とらしく拗ねた様に演じて見せ。不意に呼ばれた一文字一句正しい名前に瞳を瞬かせ、なんだ覚えているじゃないかと安堵する一方普段気狂い宛ら周囲を掻き乱す彼の正常な片鱗を目の当たりにした様に思えて不気味さを覚えて。然れど其れは束の間の事、楽し気に遊戯について語る彼は次いでどうやら己の言葉を待っている様で。その様子が子犬と重なり途端愛らしく感じれば明度の高い紫色をした髪をくしゃりと撫でては一考。「んー、面倒なのは御免だな。…それじゃあかくれんぼにするか。だが普通のかくれんぼじゃ詰まらない。負けた者が勝者の云う事を何でも聞く。どうだい?」面倒事を退ける性質が唸り選び抜いた競技はかくれんぼ。其れだけでは幼稚で楽しさに欠けると悩むと同時に編み出した方式が上記の言葉。悪戯を企む悪童の様な瞳で彼を見つめ)

(/ひえええ大変申し訳有りません…!/土下座/どうやら抜けてしまっていた様です!今後この様な事が起こらない様に善処致します。もしも不快な思いをされてしまいましたら申し訳御座いません)



72: ルイス/掃除屋 [×]
2015-10-29 02:47:57

>プライド
えぇ~?ボク病人…。あっ、いいよ!その代わり、風邪薬頂戴よ。”Give and take”だよ。とびっきり甘いの。
(窘めようとしても彼の独特な言葉遊びにそれ以上怒る気力も失せ「じゃあ、今度は君の頭の中の霧でも掃除に行こうか?」と睨みを訊かせ嫌味たらしく言い放った後、今日は説教でもなく将又喧嘩をしに来たわけでもなく、風邪薬を貰う事が本来の目的である事を思い出しながらも開けられた窓から轟轟と音を立て容赦なく入り込んでくる冷たい風と雪と相手の発言に反抗しようとするも体が震え発言が遅れてしまえば、相手は雪で散らかった部屋を片付けながらそのついでと言わんばかりに隣の部屋にいて尚且つ先ほどまで充満していた匂いの原因を片付けて欲しいとまで言い出して、自分は病人であり、休息が必要な身である事を主張するべく身を乗り出して抗議しようとした時、いい事思いついちゃった、長い袖で口元を押さえながらも厭らしく歪められたしたり顔を完全に隠すことは出来ず不気味に相手に近寄りながらやけにねっとりした発音で上記の提案を)
(/そっ、そんなふうに言ってもらえて大変恐縮でございます…!!改めて宜しくお願い致しますね!それでは背後はそろそろどろん致します!)



>少女
あははっ!お嬢さんとお揃いの香りかなぁ~素敵!とっても素敵だ!
(突然飛び出してしまったからだろうか、出迎えた相手は一瞬目を丸くしたようだったがすぐにいつも通りに目を細めて唇にも弧は描かれ端的に挨拶を済まし見つけた髪の乱れを直していると「ふうん」と小さく何かに納得したような声をあげ、自他共に認める悪戯好きな彼女が何か仕掛けてくるかと少々身構えたが特に問題もなく腕を下に下ろし拍子抜けしていると仕事の働きについて褒められ照れる間も無く彼女の手には少なくとも自分は見たことのない香水が握られていて。あっと思ったときにはもう既に遅く甘すぎる匂いが体中に広がり鼻腔を突き抜け一瞬くらりと眩暈がしたのと同時に頭に浮かんだのは目の前にいる真っ赤な舌をチラリと覗かせお馴染みになった悪戯な笑顔を浮かべた少女で。そういえば彼女と擦れ違う時や出会った時、仄かにわたあめを連想させる香りがしたようなとぼんやりしつつも考えをまとめると不敵に口角を上げさせ少女との距離を一歩また縮めると手を握りそのまま腕をぐいと引っ張りぐるぐる回りながら上記台詞の後突如思い立ったようにピタリと足を止め袖口を顎にあてつつ小首を傾げ)
そうだボクからもお嬢さんに何かお返しをしなくっちゃねぇ!なにがいーい?
(/そう言っていただけると本当に助かります…!此方も可愛いらしい少女ちゃんの御期待にお答えするべく恋愛をしていくつもりですので!!/イラスト拝見させて頂きました…!こんな愚息をここまで素敵に描いて頂けるなんて涎が止まりませんです…!本当にありがとうございました!)


>フロウ
役なしか~!いいねいいね!そうしよう!ボクは君の考える遊びだったらなんでも楽しいんだよ!さぁ早く探しに行こぉ~
(急に声を掛けたのにも関わらず相手は気にもとめずに喜んでくれている様子に此方も更に気分が高まり握手と表現するには大振りすぎるソレにもきゃははと楽しげに笑っているとふと考えたのは何をして遊ぶかという事で。よくよく記憶を辿ってみると彼とこうして二人きりで遊ぶというのも自分の仕事が有難い事に忙しい為に少なくいつも決まって遊ぶ”コレ”という物がない、どうしたものかと眉を歪ませ難しい顔をしていると相手は全く変わらない何時ものテンションで役なしを使って遊ばないか、と提案してくれ確かにいつも役なしを掃除しているのだからどうせなら彼と楽しみながらの方がいいだろうと珍しく逡巡することなくその場でくるりと回って見せてから既に役なしやらの動物を探してキョロキョロしている彼の背をぐいぐいと押しながら割と役なしが溜まりやすい鬱蒼と生い茂った森に行こうと。)
(/いえいえ!素敵ですよ…!フロウくんの魅力に背後共々鼻息荒めです!そんなそんな…ただの我儘なおっさんです^^改めましてよろしくお願い致します!それでは背後はこのくらいで失礼いたしますね!)



>クレイグ
くふっ…あっははは!おっもしろいな~君は~!ボク面白い事大好きだからさぁ!君がこのままでも充分面白いところだけれど少し物足りないかなぁ
(少々脅しすぎてしまっただろうかなどと思う程度に未だぶら下がり続けている彼は唯一自由である両手を大きく振り乱し抗議の意を焦りながら唱えてくる様子にとうとう笑い声を抑える事は出来ずにその場にしゃがみこみ腹を抱え大声で一頻り笑い終えると少し乱れた呼吸と目蓋の淵に浮かんだ涙を軽く拭いふらつきながら立ち上がり今度は堂々と腕をあげ彼の方を見据え高々と上記を宣言すると後ろに控えた蝶に目配せをし、ふわりと彼の足先を捉えるロープの近くまで蝶を到達させると「切って」とまるで新しい玩具で遊んでいる無邪気な子供のように言い放ち次の彼の行動を頭の中で想像しながら上で行われようとしている様子を満面の笑みで見上げつつ。)
(/背後がもうクレイグ君に悪戯されたい程でございます…!もう思う存分跳ね回っちゃってください!← ひええ…天才だなんて滅相もございません‥性格悪いおっさんで宜しければこれからもお話してやって下さい!それでは背後はそろそろお暇しますね!)



>アーネスト
(「朝…」誰にいうでもなく呟くと朝特有の冷たいような爽やかな空気が口に入り込むと周囲が食べ物で造形されているからだろうか少々甘く感じ思わず嚥下すると同時にぐうと腹の虫が空腹を訴えてきて思わず腹部を庇う様に猫背に。寝起きで働かない頭もだんだんと覚醒してきてとりあえず食事…、朝だから朝食をと、ピョコンとマシュマロで作られたベッドの上から跳ね起きると何時も通りにきっちりとリボンを首元に締め身支度を整えた後階段を降り見慣れたキッチンの扉を開ければそこには足元に綺麗な星屑纏わせながらモーニングティーの支度をするまたもや見慣れた人物を見つけ声を掛けようとするもまず先に部屋に広がった暖かいティーの香りが鼻腔を擽り、この世界では不定期な朝の挨拶よりも先に「このティーなぁに?」と小首を傾げて相手に尋ね)
(/初めまして!掃除屋のルイスです。稚拙な文章ながら絡ませていただきました!しっかり物なのに天然なアーネストさんとお話できるのをお待ちしておりました…!性格の悪い愚息ではありますがよろしくお願い致します!)



>ダスク
(自身の仕事はこの世界、即ち少女にとって要らない物を排除することである。しかしこの世界は朝夜が逆転するどころか一人の人物によって朝夜が決められていて、就寝するのも夜であればまた起床するのも夜であり、けれど仕事をしなければ彼女の世界は忽ち壊れてしまうのであって仕事を休む事は許されないし、又自身もこの仕事を気に入ってはいるのだが如何せんこうも暗闇ばかりが続いてしまうと仕事をするにも一苦労だと明日も起きた時に夜であればその暗闇に馴染んだような漆黒の髪を靡かせながら佇んでいるだろう彼を訪ねて物申すつもりであり、そして本日が案の定星が煌く夜だったわけで。早々に時計台を目指すと予想通り彼はそこに佇んでいて近寄ろうとしたその時に所謂掃除対象が彼に迫っていく様子を視線が捉え何時もの如く掃除道具を取り出そうとすれば彼はまったく物怖じせずに蹴り伏せそのまま役なしが地面へと倒れこむ様子を呆然と見届けるとハァ、と溜息をつきながら「ちょっとあれ誰が片付けるの」半ば呆れ混じりに横に寝転んだ彼の隣まで足を運び見下ろしたまま「次お天道様拝めるのはいつの予定なの?」と腕を腰に当てながら問いかけ)
(/初めまして!駄文ながら絡ませていただきました掃除屋のルイスと申します!開幕早々気怠げ且つ格好良い素敵なお兄さんで心臓が口から出そうでございます…!偉そうなおじさんではございますが宜しくお願いしますね!)



>シリアス
あ~ぁ~…こんなところで本なんか読むから悪いんだよ~?
(本日分の仕事を終え、面白い事がないかと未だに新しい発見があるこの世界を鼻歌交じりに散歩をしていると目には余り優しくないオレンジ色の川岸でなにやら見覚えのある後ろ姿を捉え頭で考えるより先に足は元来た道を戻ろうとして。彼の真面目さはこの世界に必要なものだと充分分かってはいるのだが如何せん自分の性分に合わず顔を合わせて喧嘩した事も無い訳ではなく(此方の一方的な争いが多々)、しかしそれは仕方のないことで何せ自分とはまるきり考え方が違うのだから、と何時も自分から問題を起こしてそれを窘める相手に落ち度はないはずなのに自分に非がある訳ではない、を二度三度自信に言い聞かせ本格的に踵を返せば何かが落ちるような水音を耳が拾い反射的に振り向けばどうやら本を川に落としたらしくその場でどうする事も出来ずに呆然と立ち尽くす彼を見ると面白い物を見たと鬼の首を取ったように口角を上げ又、何時もの報復だと言わんばかりにその人物に近づき背後から偶然を装いながら上記を。)
(/か、開幕から性格悪くて本当に申し訳ありません…不快な思いをされたら言ってくださいませ…!PCの方は設定上シリアスさんをよく思っておりませんがPLの方はメロメロです…!駄文で宜しければお付き合いいただけると幸いです!)


73: 匿名さん [×]
2015-10-29 04:24:59

(/失礼いたします。
間違っていては申し訳ないのですが、トピ主様は以前和風なオリジナルなりきりのトピックを建てていらっしゃいませんでしたか?(その方と名簿の書き方やイラストの絵柄が似ているので、そう思ったのですが……)

私はあちらのトピックに参加もしていませんし、口を出すのは烏滸がましいかと思ったのですが、もうあちらのトピックでなりきりをするつもりがないのであれば、その旨をきちんと参加者様に伝えるべきだと思います。全く違う、新しいトピックを作ったのなら尚更です。

別人であれば申し訳ございません。不快な思いをされましたら、スルーか削除願いをお願いします。

74: ノーネイム/少女 [×]
2015-10-29 13:07:57

>プライド

ふゥん、――そんなロマンチックな戯言を信じて体を差し出すなんて、アノ子たちはとッても哀れでそれでいて何処までも可愛らしい事かしらん(甘ったるいを通り越しただろう必要以上の蜂蜜が入るホットミルクを飲むようにカップを傾けて唇に宛がい、甘く温かい気持ちしてくれる安心感を強く与えるその飲物を口にしつつ相手からの返事が戻ると心臓をピリピリと痛ませるような相手の笑顔は何処までも狂気に浸り、恐怖心すら与える様なのに気分を煌々と高めてくれるとそんな事を思いながらカップを持たない空いている方の手を使いヒラヒラヒラリと指先を揺らめかして)


>フロウ

――AHA!(拳銃を向けた事に怯える事も恐怖を瞳に滲ませることも無く、私が望むならと言う様子でその行為を受け入れる彼。そんな彼が可愛くない筈が無く、心臓当たりに押し付けられる銃口、拳銃を通して感じる目の前に人が存在していると言う感覚に無意識の内にスウと息を吸い込んで。その行為に対して恐怖からの言葉じゃない、もっと遊んで居たいと言う自分の我儘染みた感情を相手から向けられれば堪え切れなかった様子で笑い声を上げて向けていた拳銃は自分の胸元まで引き戻し「まァ奇遇!私もずーッとアナタと遊んでいたいと思っていたのよん」鋭く尖る牙を覗かせる様な口角を吊り上げる嬉々とした笑顔を浮かべながら、相手を撃とうとした事もそうして今その行為をやめる事にしたのも全部が全部気紛れに起こされた行為であるが楽しそうに前から思っていたとでも言う様子で言葉を告げて)

(/いえいえ!寧ろ此処の参加者さまのキャラが皆さん被る事無く立ってる事に魅了をされすぎた私はこの世界の二次創作と言う感覚で妄想が止まらない状態です…!フロウさんのキャラは明るくて表しやすいからぜひまた描かせて欲しいです…!)


>ルイス

甘い香りがするアナタの方がさっきの香りよりお似合いですものネ。今の方がよーッぽど美味しそうでたまらないわァ(香水を吹きかけた事で当たり前だがふんわりとした優しい甘さ、少し砂糖が焦げたような頭に焼き付く甘いだけじゃないその香りが漂うと満足げにうんうんと頭を縦に揺らして。急に手を取られると握る香水を落としてしまわないように指先に少し力を込めつつ力に流される様にその場を回り、喜んでいた彼が急にその動きを止めた為梟の様に頭を強く捻り傾けながら大きな疑問符を作り上げて、その疑問も直ぐに解消される事になると数秒考える間を作り上げたのちに肺一杯に酸素を貯めこんで「そうネ、羽を広げて蝶の様に優雅に舞う魅力たっぷりのゼリーが食べたいわ!ただの蝶々じゃ役不足、この世界をたっぷり見て来たいろんな味を貯めこんた至高の一匹を自慢のフォークを使って食べたいの」肺に息を貯めこんだのは目一杯の長い我儘を告げる為、そんな蝶々が存在するかどうかも怪しいのにそれを当然と強請ってみせれば「用意できるゥ?」にやつく意地悪な表情で無理難題の自覚を持ちながら確認をして)

(/イメージと合っていたようで安心しました!とても素敵な設定のルイスさんだからぜひまた描かせて欲しいです…!)



>匿名さん

(/そのトピ主で間違いありません。向こうのトピでは半数以上参加者様が来られなくなり、それに耐えれず落としてしまいました。その後、一度上げてみて半数の参加者が戻ってきたら復活させようと思い直しその反応を待っている中、匿名様よりのお言葉にてそれが自分勝手だと気付きましたので向こうのトピは他の参加者様が戻るのを待つのではなく終わりとさせて頂きました。)

75: シリアス / 管理人 [×]
2015-10-29 17:01:30


>>ノーネイム

お嬢様...。わざわざ本を拾って頂き、有難うございます。
( ここからではすっかり視認する事が不可能なくらいに遠く流れてしまった、と溜息をついて落胆していたところへ不意に声を掛けてきた人物のいる方向に目を向け。すると先程己が手放してしまった本が、相手のその手中にあるのが見えて安心した反面申し訳なくも感じ。長時間液体の中に沈んでいたせいか持つところも見当たらない程に濡れてしまった本を、取り敢えず有難く両手で受け取っては上記述べてペコリと深く一礼して。中身はどうなってしまっただろうかと開いてみると、心配していた通り文字の羅列は滲んでいて、互いにインクが繋がってしまっているような状態で。これでは乾いたとしてもとてもゆったりと読めるようなものでは無いなと苦笑いを浮べれば、一旦本を開いたままにして風当たりの良い場所へ置き。笑顔を浮かべて腰掛けるその姿に、落ち込んでいた気持ちが浮き上がるような気がして此方も柔らかく微笑み「そうですね、何を話しましょうか?」なんて普段以上に優しめな口調で問い掛けて )


(/絡み有難うございます!いやぁ、そんな可愛いだなんて照れちゃいます(殴 / あ。イラストの方拝見させて頂きました!もう…なんというか、嬉しすぎて足をバタバタさせて騒いでしまいましたよ!!絵柄が魅力的で、想像以上にシリアスを素敵に描いて頂いてもう感動です!)


>>ルイス

...確かに、こんな川辺で本を読もうなどと思った私の落ち度ではありますが。
( 己の視界から姿を消した本を追う事もせず、ただその場でいつも以上に暗い雰囲気を纏いながら呆然と座っていて。声のした方へとゆっくり体を向けては、事の一部始終を彼に見られていたということを知り、一層落胆の表情を滲ませ。しかしその点を弄られてしまうのは自身の自尊心を傷付ける、と普段の態度と同じように余裕綽々といった涼しい顔で上記を。そのついでに眼鏡の中心を人差し指でクイッと上に上げる動作をしてみるが、つい数週間前に眼鏡からコンタクトレンズに変えた事を思い出して、今の自分の行動が空振りしてしまったと気付きあからさまに動揺している事を露呈して。誤魔化すように一つ大きく咳払いをしては「とにかく。本の事はもう忘れましょう。貴方は掃除屋としての仕事を続けて下さい」この一件はもう終いにしようと、半ば強引ではあるが相手の方へ前記を述べて、更に鋭く睨みを利かせるなど追い討ちを掛け )


(/いえいえ全ッ然構いませんで、ええ!シリアス本人は不機嫌になってますが背後はニヨニヨしてますから!(( / お褒めの言葉感謝致します!駄文だなんてとんでもない。寧ろ絡んで頂き有難うございます!)

76: プライド /医者 [×]
2015-10-29 18:55:17

>フロウ
ワインはどうだ?冷たいがそのうち暖かくなるぞ
(高らかに笑い出した彼を見やり”なかなかいい案かもな”なんて思いながらも流石に医者としては見過ごせないのでせめての譲歩としてワインを上げて。興奮してきたようで瞳孔の開いた目を子供のようにキラキラさせながらどこからかシャベルを持ち出し、本格的にかまくらを作り始める。「感心よりも呆れられるんじゃないか」と笑いを含めて聞きながら、寒さなんて感じないかのような元気さで雪をすくっては固め、すくっては固めを繰り返して。”かまくらで熱くなるなんて…私もまだまだ子供だな”と自分にツッコミつつもかまくらを作る手は止めず、ついには自分の背を越す程雪を積んで)

>ルイス
…まぁいい。とりあえず先に貴方の治療をしよう。
(”己の霧は遠い昔からいるのでもしかしたら彼でも片付けられないかもしれない”なんてくだらないことを考えつつ「いや、遠慮しとくさ。君が掃除したら私の頭の中が君でいっぱいになってしまいそうだからな」と口でもくだらないことを言って。条件付きだが片付けてくれるらしいので喜びながら。すぐに治療準備を始める顔は既に医者の顔のそれで、先ほどよりも厳しい目つきをして。「ここでは寒い、隣の部屋でいいか?」と彼を気遣い暖かい隣の部屋を進めながら役無しの死骸を端に寄せて。「作るが…甘い薬なんて効かないぞ、無駄に長く飲むことになる」と忠告をしながらも、作ってしまう自分に呆れて)


77: プライド /医者 [×]
2015-10-29 19:51:45

>ノーネイム
そう…哀れで儚く散る命だ。でも言うだろう?散るからこそ美しい…と。
(足を組み替えて机に肘を付き彼女に近づくとそんなことを言って。「惨めな命が昇華される様は見ものだよ…まぁこの世界の命はマスター以外全て惨めな命だがね」とニコッと笑い、窓の外をみて。「この話はマスターにしかしていない、まだ本当の私を知られたくないからね。ちょっとだけ2人の秘密にしてくれないか」なんて青い事を言った己を心の奥底で笑いながら。子供の約束みたいな指切りでもしようと言うのか、小指を彼女の方へ突き出して様子を伺うかのように首を傾けて)

78: ノーネイム/少女 [×]
2015-10-29 20:44:53

>シリアス

今日はとーッでも天気が良いわネ、こんなにも天気が良いと灰色の雨が恋しくなるわぁ(フカフカとしたスポンジに座れば自分の体に馴染むような感覚にこの椅子の良さを見出しつつユラユラとした動きで足先を揺れ動かし、何の話をしようかと言う相手に対してポカポカと暖かい太陽の日を浴びながら口にして。その後意地悪にンふふと含むような笑い声を上げると口元を着物の裾で隠しつつ「キラキラ光る飴が降ればさぞ綺麗な事でしょうネ…でも、それはちょォっと痛いかしらん」クスクスと笑い声を上げながら先の言葉から連想させるように自分の興味を言葉にして表して、隣に座る相手に顔を向ければ頭を捻り「ネーねー、管理人サンは晴れと雨とどッちがお好き?」晴れでは右手を雨では左手を掲げつつ両手を広げれば興味のままに問い掛けの言葉を続けて)

(/喜んでもらえて嬉しいです!!どうしよう嬉しいです!! お休みの度にお絵かきするのが好きだからまたお貸し頂けると嬉しいですー!!)


79: ノーネイム/少女 [×]
2015-10-29 20:56:35

◆□□

http://www.saychat.jp/bbs/thread/585663/

個人のページにてお絵かきや小説置き、プロフの修正、お子様の詳細…etc
等と自由に使えるページを作っておきました。

家の少女は二次創作宛らに自由にモブの一人にでも使って大丈夫です!
わたしの描いた絵は保存しても問題ありませんのでご安心ください。

皆さんのお子様も二次創作宛らで、口調が掴み切れていなかったりキャラが少しずれてしまったりとするかもしれないのですが、ぜひ貸していただけると嬉しいです!

□□◆

80: フロウ /遊び人 [×]
2015-10-29 22:04:10

>クレイグ
カクレンボ?カクレンボ!賭をするのカイ?いいネ!さぁさぁ、どっちにスル?オマエが隠れる?それとも私が隠れる?アハハッ!どちらでも好きなほうを選んでヨ!
(髪を撫でられては何故相手がそうしたのかわからなかったのか、不思議そうにそしてどこか戸惑ったような表情で相手をみて。が、彼が選択したその答えに、自分で言ったにも関わらずその遊びが分からなかったかのように首をかしげるがすぐに理解したのか、首を縦にふり肯定の意味の言葉を言う。賭もまた遊びをおもしろくする材料のひとつだからそれも好きだ。また楽しげに笑うとスキップするかの様に相手から離れると次の問いかけをして。自分はどちらでも楽しめるからいいと、そういう言葉をつけたし。もし自分が隠れることになったらどこに隠れよう、なんて考えながらまた相手に近づき遊ぶように彼の頬をつついて。)



>ルイス
ソウカ!オレもオマエと遊べるだけで楽しいヨ!楽しくて楽しみデ胸が張り裂けそうダヨ!あレ?それともはちきれそうだっケ、まぁどっちでもいいサ!サテ、役なし共はどこにいるのかナ!?
(相手の言葉によく周りからは狂っているといわれる頭でもうれしいと感じれたのか、いつも基本的に笑っているがそのどこか狂気めいている作り物のような笑顔ではない幼い子供のような無邪気な笑みを顔にうかべて上記を言って。相手に背中をおされ少し驚きつつもそれを声色や表情に出さずに一応転ばないように注意しながら足を進め、そのこと自体を楽しんでいたがやはりいくらなんでも楽しめるとはいえ流石にすぐにそれは飽きたのか今度は逆に自分が彼の手を掴み、彼が行くであろう場所を予想しそこに向かって勢いよく走り出して。)



>少女
それはよかっタ!ボクはオマエと遊ぶことが役目だからネ、そう思ってくれるのはトテモ嬉しいヨ!
(彼女が本当に撃ったら多分、自分はこのまま消えるだろう。少女のためなら何でもするし何でもできるとはいえさすがに恐怖を感じないなんて感情がないようなことはなくもしかしたらいつものような笑顔ではなく少しひきつっていたかもしれない。そんな事を考えながらも撃たれる事を覚悟していたが相手の言葉と行動に安心したかのようにため息をつき、上記を言って。どうやらまだ自分は相手に飽きられてはいないらしい。その事が一番安心することで。彼女の言葉は本当に嬉しく、自分の存在を許されているような感覚に陥り恍惚とした様な表情でまた笑って。)

(/主様の漫画を全て読ませていただきました!とてもおもしろく、絵もお上手で感動しました!ぜひまた描いてほしいです……!ではでは本体はここらへんでドロンさせて頂きますね!)



>プライド
暖かくナルノ?うわァ、面白そうだナァ!楽しそうだナァ!いいネ、それ!
(相手の言葉にこちらもまただんだんと楽しくなってきて。スコップを何もないと思われていた場所から出しどんどん、どんどん相手が雪を積み上げ高くなっていくのを見るとこちらも俄然、やる気が出てきては相手と同じように積み上げて。相手の背をこすころになれば、テンションは最高潮で。「ヒャー!凄いナァ!コレハ豪華にできソウダネ!楽しみ、楽しミ!屋根はどう作るんダ?」なんて頬を赤くそめては子供のようにはしゃぎ、騒ぎながら笑いふざけて。が、あまりかまくらというものを作ったことがないためどうすればいいのか分からず少し困ったように首をかしげては相手に聞いてみて。)

81: クレイグ/案内人 [×]
2015-10-29 22:08:34


>ノーネイム
萎んだ風船?はは、そりゃあ参ったな。…そうか…確かに彼と俺は正反対だ。分かりあえているかは別として俺達は君を退屈させない為に居るんだからな、自分勝手な真似は頂けない
(不馴れな手付きだが己を慰め様とする小さな掌の心地好さ気に瞳を細め告げられた言葉を反芻しては少女の耳に届くかさえ危うい珍しく小さな声音で上記をぽつり呟いて。尊敬の念を寄せる管理人は真面目、規律正しい、穏やかと三拍子揃った言葉通りに己と正反対な存在でありだからこそ心中に漠然とした不安を描く。何故此処まで彼に懸念しているのか自分でも理解し難いが奥底で明確な心象が涌き出ており。然れど所詮は少女の作り上げた幻想の一欠片であり謂わば玩具と大差ない訳でその上で踊る己等の何て滑稽な事か。眉を下げて言い聞かせる様に口にした後再び頭上へシルクハットが戻れば名残惜しさを感じつつも漸く調子を戻し口角をゆるりと上げて。少女が先方をヒールの音を響かせ歩き始めれば飼い主に駆け寄る忠犬の様にぱたぱたと靴音を響かせ少女を少し追い越してくるりと振り返れば満面の笑みを湛えて)
そりゃあ光栄なこったなァ!君が欲しがるならこの眼球あげてもいいんだぜ。不味いとは思うけどな、シロップ漬けにしたら喰えん事は無いだろう

(/合っていない所か凌駕する程ですよ!それに当方がPFにて靴の描写を書き忘れたにも関わらず丁寧に描いてくださり有難うございます!さっそく保存させて頂きました!

新たなイラスト全て拝見させて頂きました…!可愛らしいイラストで皆様の伽羅とノーネイムちゃんがわちゃわちゃしているのを見るのが言葉に出来ない程楽しいです!萌えしんでしまいます…!ですが、やはりクレイグを描いていただける事が嬉しくてしょうがないです(´;ω;`)感涙です。こんな愚息ではありますが主様のお時間のある際にまた登場させて頂ければ…!なんて我儘を言ってしまいます←
後程伽羅の詳細設定も投下できればと考えております!)

>プライド
赤く熟れた果実を使う事かい?それとも最後に甘ァいシロップを存分にかけてやる事か?サクサクに熱く焼いてやる事も外せないなァ…。君はどう思うんだい?
(突如彼によって投げ掛けられた問いは思いもよらぬ物で首を傾げては若干考え込む動作を一つ。アップルパイを一例に出したと謂え関する知識は並み程度。頭を律儀に悩ませれば回答を述べれば彼に対して答えを求め。彼が扉を開く蝶番の軋む音に己の手が彼の頬に添えられていた事にはたと気が付けば無自覚の内の行動にじわり羞恥心がせり上がる。「っあ…、これはそのだな!__」無遠慮に頬に張り付く手を引こうとした瞬間絡め取られる指先が口に運ばれる。スローモーションの様に感じられる一連の動作にぽかんと口が塞がらず。時々指先に感じる刺激は恐らく甘噛みされているのだと認識すればじんわり熱くなる耳、別段と気にしない普段通りの彼のキザな台詞ですら忸怩たる気にされるには充分で上擦った声音で下記を述べ)
プ、プライド!部屋に入るんだろ。こんな所で悪戯なんて頂けないぜ

>ルイス
……もっと優しくしてくれよ。まあ助かったけどさァ
(何かが琴線に触れたのか屈み込んで大声で笑う相手に唯抗議の視線を向けては「もー、早く下ろしてくれよぉ」等と情けない声色で嘆いては再び唯一自由な両腕をぱたぱた稼働させ。漸く落ち着いたのかすくりと立ち上がる彼の姿は堂々たる仕事姿で蝶に命令する様子にへぇ格好良いな、と漠然とした考えが脳裏を過った瞬間無様に落下し。強かに肩周辺を打ち付け「ぐぇ、」と蛙の潰れた様な声を漏らせばペパーミントグリーン色の瞳に涙を浮かべて彼を見上げて一言上記を述べて。前言撤回だ、と言わんばかりに睨みつけるも彼は恩人であり後付けで礼を述べて。立ち上がろうとすればずるり、解けた縄が足首に引っ掛かり乱雑な動作で其れを退ければ額を抑え「あーあ、まだ頭がくらくらする」)

(/何ですと…!?では是非とも悪戯仕掛けさせて頂きますね((←
素敵な息子様とお話が紡げる事が幸せでなりません!是非とも宜しくお願い致します!こちらも失礼致しますね)

>シリアス
(先刻仕事を終えたばかりだがまだ太陽が頭上で輝いており言ってしまえば手持ち無沙汰な状態であり。本日も仕込んでいた悪戯の反応は上々、様々な味の飴玉が生る木々の雑木林を抜け氷砂糖の敷かれた道を御機嫌な調子でざくざく音を立て闊歩していれば直に視界に写るのはサイダーが流れる川縁。涼やかな水音に惹かれる様に脚を運べば数メートル離れた場所見慣れた佇む後ろ姿を見つけ。呆然と、という表現が似合う様な様子であり首を傾げては彼の元へ近付きつつ思考を巡らせ。彼はもしかしなくとも管理人。真面目、規律正しい、穏やかと己に無い魅力の三拍子を詰め込んだ人物で己が尊敬し止まない所謂憧れる人。そんな彼が気を落としている等と気にするなと云う方が無理な事で。音を殺.して彼の背後へ近づけば耳元へ口を寄せ)

(/お初にお目に掛かります、案内人クレイグと背後の者です!『案内人は管理人さんを尊敬している』との事ですので是非ともお相手させて頂きたく…!当方息子とは全く正反対で魅力溢れる息子様にときめきが止まらない故に興奮のあまりがつがつ行ってしまうかもしれません!申し訳ありません!稚拙な息子と背後ではありますが何卒宜しくお願い致します!)



82: クレイグ/案内人 [×]
2015-10-29 22:19:13


(/台詞部分がごっそり抜けてしまっていたので再度投下させて頂きます。
連続投下、多大なスペースの使用申し訳ありません)

>シリアス
(先刻仕事を終えたばかりだがまだ太陽が頭上で輝いており言ってしまえば手持ち無沙汰な状態であり。本日も仕込んでいた悪戯の反応は上々、様々な味の飴玉が生る木々の雑木林を抜け氷砂糖の敷かれた道を御機嫌な調子でざくざく音を立て闊歩していれば直に視界に写るのはサイダーが流れる川縁。涼やかな水音に惹かれる様に脚を運べば数メートル離れた場所見慣れた佇む後ろ姿を見つけ。呆然と、という表現が似合う様な様子であり首を傾げては彼の元へ近付きつつ思考を巡らせ。彼はもしかしなくとも管理人。真面目、規律正しい、穏やかと己に無い魅力の三拍子を詰め込んだ人物で己が尊敬し止まない所謂憧れる人。そんな彼が気を落としている等と気にするなと云う方が無理な事で。音を殺.して彼の背後へ近づけば耳元へ口を寄せ大声で驚かせ様と)
__わっ!!

(/お初にお目に掛かります、案内人クレイグと背後の者です!『案内人は管理人さんを尊敬している』との事ですので是非ともお相手させて頂きたく…!当方息子とは全く正反対で魅力溢れる息子様にときめきが止まらない故に興奮のあまりがつがつ行ってしまうかもしれません!申し訳ありません!稚拙な息子と背後ではありますが何卒宜しくお願い致します!)


83: ノーネイム/少女 [×]
2015-10-30 00:00:00

>フロウ

(恍惚とした顔は見ているだけで背筋に電撃を走らせる。彼の鮮やかな髪色と同じ、紫色の瞳が煌々と光っているようでその電撃をより一層と強ませる。今まさにその命を気紛れに奪って永遠の物にしてしまおうとしていた背徳感が加わるとそれは尚更となり、「ボーっとしてたら置いてっちゃうわよう」クルンと弾むように踵を返せば一声を残してココアパウダーが犇めく土を踏みながら木々を避けつつ前を進み"!"と獲物を見つけたように反応を見せれば拳銃を一か所に向けて「BANG!」と楽しそうな声を共に少し先に佇むカボチャのパイで出来た小鹿へ銃弾を放ち、ラズベリーが命中し倒れこむその様子にキャッキャと飛び跳ね喜んで)

(/気に入って頂けて本当に嬉しいんですー!ぜひまたお借りしたいです! 同じくこちらもドロンとさせて頂きます!)


>クレイグ

ちゃんとわかってるじゃなァい、いいこネ(前半はヒュウと吹く風の音が邪魔をして届く事が無く、加えて風に揺れる顔周りの髪の毛が視界を防いだことで些細な変化を見せる表情一つも捉える事が出来ずに、再び相手の事を見る頃には相手の表情にいつも通りの笑顔が復活している状態で、自分が退屈しない為に存在すると言うその言葉を否定する事無く受け入れながら、その言葉に対して褒める様な声色でンふふと喉を鳴らすように楽しそうな息を付いて。自分の後を追いかけて来たかと思えばその彼が通り抜けて少し先を行ってしまったので自然と目を其方に向けて、振り返る相手が自分に眼球をくれると言うもんだから堪える気も無くAHA!と高笑いを行って「マー!なんて魅力的なお言葉なのかしらん。シロップ漬けになんてしないわよう、二回しか食べれない究極の材料なんですもの…チャーんと素材の味を楽しみたいわぁ」口元で両手をパチンと合わせて弾むような足取りで歩みを続けながら相手の好意を断る事無く返事を返し隣に並んだところで「そうネ、でもアナタのオメメを食べたらもう見られないって言うのがもったいなくてイヤよ。だから飽いたら食べちゃう」語尾にハートを付ける様なきゃぴきゃぴとした声色で物騒なそれを本心と言う様子で続けて)

(/クレイグさんならきっと靴もお洒落なんだろうなぁとか思って勝手に考えちゃいました…!だったのでそう言って貰えて安心感が凄いです!
 折角のキャラ立ちしてる皆さんのお子様だからどうしても皆で絡ませたい願望が有り、こうだったら良いなぁが堪え切れずに完璧に私の妄想100%で描いてしまっていたので感涙だなんて嬉しすぎて!!バタンバタン もうぜひぜひ!またお借りしちゃいます!
 詳細を上げて貰えるなんて嬉しすぎます!そしてその詳細を元に私の中のクレイグさんが煮詰まって固まるから妄想がノンストップになります…!)

84: クレイグ/案内人 [×]
2015-10-30 00:47:53


>フロウ
いいかい、俺が鬼をする。100…いや、60数える間に逃げてくれ。君は動きが早いから簡単な事だろう?
(くしゃり頭を撫でた事が理解出来なかったのか戸惑いの感情を浮かべる彼に「いーのいーの。気にしないでくれ」と制す様に左掌を彼側へ向け告げて。どうやら賭けの提案は飲まれた様だ、快く受け入れ尚且つ楽し気に笑む彼に釣られる様に口端は上がり。くるくる踊る様に忙しなく動き回る彼が近付いてきたと思えば玩ぶ様につつかれる頬。「俺で遊ぶのはやめなさーい」と間延びした言葉と共に彼指先を掴めば其のままぐい、と腰に手を回して自身の方へ彼を引き寄せて。どちらにせよ賭けの内容的に両方の役目は担う羽目になるが最初にやるならば断然鬼だろう。一考する素振りを見せ悪戯っぽく瞳を輝かせ上記を述べて)

>ノーネイム
(少女にならば例え愛用のシルクハットだろうと眼球だろうとくれて遣る心積もりなのは少女自身が己を無から生み出してくれた想像主だからであり。自身は少女の所有物に過ぎない。望みを叶えてやる事が存在意義だと考えており。聞き慣れた高笑いに耳を傾け少女を向いたままゆったりと歩を進める。次いでの言葉に瞳孔が開いた瞳を更に開き瞬かせ「…こりゃあ驚いた。君は極度の甘党だと思っていたからな、でなきゃこんな世界作らないだろう。俺の眼球はきっと苦いぞ。ビターチョコレートよりもずっと」自身の眼球の味等味わった事は一度も無いが当てずっぽうで告げた言葉は何処か現実味を帯びており。其れでもはちゃめちゃな提案を飲んだ少女は何時の間にやら隣へ並んでおり可愛らしい声音で物騒な言葉を吐いており其れに乗っかる様に調子付いた言葉を溢し)
はは、そうだな!いつかこの世界が終わる頃、君が俺に飽いてしまったら食べてくれ。

(/ひええ有り難いです!靴の描写を忘れ何度後悔した事か…いつか詳細を載せる際に訂正したPFも投下致しますね!

皆様とても素敵ですよね!皆様の素晴らしさを語りたい欲がMAXなのに現しきれない拙い文章能力を恨むばかりです…。絵心に恵まれず手段の無い当方にとって主様のイラストは憧れるばかりです!小話もとても好きすぎて…興奮の嵐です←
妄想ウェルカムです!二次創作と言いますか、イラスト等大歓迎ですので主様が思う様にご自由にクレイグを扱ってくださいませ!)




85: シリアス / 管理人 [×]
2015-10-30 16:31:09


>>ノーネイム

晴れと雨、ですか。難しい質問ですねえ......。
( 天気が良い、とロールケーキの上でふわりふわりと緩やかな動きをする少女を一瞥しては「そうですね」と小さく同意の言葉を返して空を見渡し。楽しげな想像を広げていくその様子を、双眸を細めて温厚な笑みを浮かべ頷きながら見守っており。己で思うのはあまり気が進まないものの、彼女のような夢のある考え方が出来ない自身の脳内に多少なりとも寂しさは感じていて。しかし決められている規律は管理人である己が最も守らなければならず、仮に緩くなってしまったらこの世界はどうなることかと葛藤を続けていると、相手からの問い掛けには少し首を捻って悩み。晴れていれば服や布団を干すのには良いが空気が乾燥してしまうし、雨ならば趣きがあり眺めているだけで楽しいが本が湿気で読みづらくなってしまうし...なんて脳内でグルグルと思考を巡らせて、思っていた以上に深く考え込んでしまい。指を唇に添えながら暫く悩めば、やっとのことで結果が纏まったようで「どちらか、という断言は出来ませんが...強いて言うならば晴れの方が好きですね」と曖昧な回答をしては微妙な表情を滲ませ )


(/ああ、是非とも描いて頂きたいです…!シリアスはご自由に扱って頂いて構いません!!寧ろその方が嬉しくて飛び跳ねますからっ!ええ!)


>>クレイグ

...ッ!?_...クレイグさん?
( 視界からその姿を眩ませてしまった本との出会い等を思い出しつつ悲しみに耽っていると、唐突に耳から脳にかけて大きな声が響き渡り、驚きのあまり肩が強張り体を仰け反らせて。危うく目の前の川に真っ逆さまに転落してしまうところだったと一先ず胸を撫で下ろし、それと同時に元凶でもある相手の方へ、ぐるりと顔を向けて。悪戯好きな彼からしたらこのような事は日常茶飯事なのかもしれないが、された方は気が気でない。そんな風に多少怒りの心情を込めた調子で彼の名を口にして。一旦体勢を整え、軽く咳払いをしてから若干早足で相手との距離を詰め「悪戯がお好きなのは結構ですが、度を過ぎると後悔しますよ」と黒い笑みを見せ。普段から周囲に“あまりにも真面目で付け入る隙もない”なんていう風に見られていると感じている自身にとって、他人に隙を見せるのは許されざる事であり )


(/ははあ!絡み有難うございます!orz
お褒めの言葉、大変嬉しゅうございます……がつがつ来ていただいて一向に構いませんで!はい!!私も息子様がなんだか可愛らしくてもうニヤけます!此方こそ宜しくお願い致しますー!)

86: プライド /医者 [×]
2015-10-30 19:38:33

>フロウ
(歳だろうか、関節が痛み一旦作業を止めふと隣を見るとちょいちょい遊びながらもなかなかうまく雪を積んでいく彼がキラキラと輝いて見えて。子供みたいな彼を微笑ましく見つめ大きく伸びをすると、白い息をはき出しネクタイを緩めて。「屋根はなぁ二つ方法があって…っひ、うわぁ!」いつもより間延びした声で作り方を説明していると背中に雪が入り驚きの声を出して。”恥ずかしい声を出してしまった”と赤面するのを右手の甲で隠しながらうずくまって)
今の…聞いたか…?

>クレイグ
っ…悪戯?私は雪をとっているだけだが…
(徐々に赤くなる彼を見つめつつわざとらしく音を立てながら口を離し、だが手は持ったままで。ニヤニヤ笑いながらも心外だと言うかのように上記を述べると唇を舐めながら「…心拍数が急上昇している」なんて淡々と医者らしいことを言って。グイッと相手の手を引くといきなり少ししゃがみ己の耳を彼の心臓の位置に付け、さらに抱きついて固定するかのような形で相手の背中を抑えて。抱きつきながらも「その口振りだと”部屋に入ってからやってくれ”と言っているように聞こえるが?」と軽口を叩いて)


87: フロウ /遊び人 [×]
2015-10-31 05:46:45

>少女
ワァ!置いていかないデヨゥ!
(相手はどうやらかなりやる気らしい。どこか、たちはだかるようにも見える木々達を特に気にもせず進んでいく相手の後を追いかけるとそこではもう一匹目をしとめていて。ヒュウ、と軽く口笛をならすと賞賛の言葉を口にして。楽しそうに喜びを表面に出す相手にこちらも嬉しそうな笑顔になる。が、彼女が喜ぶというその嬉しさの感情にひたっているよりも何か獲物をつかまえたほうがもっと彼女は喜ぶのでは、と考えこちらも何かを撃って動けないようにしよう、とどこかから銃を出すとチョコレートで出来ているウサギをしとめて。最初の弾は相手と同じラズベリーだったが次は何にしようなんて考えて周りにそういったお菓子にあいそうなものはないかと探して。)


>クレイグ
ウン、分かったヨ!最初はボクが隠れるんだネ!どこに隠れヨウカナ!?
(相手の頬をつついたり、引っ張ったりとそんなことをして適当に遊んでいればぐい、と引き寄せられ相手との距離は縮まり。先程頭を撫でられた時よりも驚きの感情は強く、ポカンと口をあけ相手の言葉を珍しく、何も言わず茶々もいれずにただ聞く。が、その静かさも一瞬の事。すぐにまたいつもの何を考えているか分からない、人をくったような笑みをその顔にうかばせ上記。からかうように相手からスルリと離れればふざけたように隠れる場所を探して。流石にここで隠れれば鬼である相手にばれすぐに見つかってしまう。そんなことはいくらなんでも分かっており頭の中ではいくつかの隠れる場所の候補をあげており。)



>プライド
聞いチャッタ!聞いチャッタ!面白い反応ダネ、背中に雪を入れるとそうなるのカイ?楽しいネ、面白いネェ!もう一回いれてミナイ?
(相手から屋根の説明を少しふざけるものの比較的にいつもより大人しく聞いていればふいに上がったその驚きの声。そちらを向くと恥ずかしいのか、赤面している顔をかくしうずくまる相手が。ニヤリ、と笑うと上記。相手の側に同じようにしゃがみ顔をのぞきこんだりしながらツンツン、と相手にちょっかいをかけて。もう一度きいてみたい、とそんなことを言いつつそこらへんにはもうたくさんある雪を両手いっぱいに持てるだけ抱え相手の側へと行き)

88: プライド /医者 [×]
2015-10-31 22:03:45

>フロウ
いきなりは苦手なんだっ…忘れろ…!
(ガシガシと頭をかきむしり、くぐもったか細い声でそう言って。縮こまった己の体を使い遊びだす彼は嬉々としてにこやかで怒る気も失せて。すこし見えなくなったと思ったらすぐそばに戻ってきたその手には大量の雪が。嫌な予感がして聞くと先ほどの声をもう一度聞きたいと言うので「冗談じゃない…二度とごめんだ」としゃがんでいるため必然的に上目遣いで言って)

89: ノーネイム [×]
2015-10-31 22:52:50

(/仕事が立て込んでしまいましてお返事少し遅れてしまいます!本当に申し訳ございません!)

90: フロウ /遊び人 [×]
2015-10-31 22:58:00

>プライド
ケチー!いいジャン、別ニィ!ホラホラ、避けないとまた入っちゃうヨ!
(相手の言葉につまらなさそうな、そして不満げな表情。が、今相手はしゃがんでいるため上目遣いになっているせいであまり感じないが言っている言葉や声色からして彼はどうやら嫌らしい。そんなことは分かっているがそういわれたらよけいにやりたくなる。そんな理由で丸めた雪だまを軽く相手になげて。ケラケラ、と楽しげに笑いながらまたゆきだまを同じように作りながら上記。ポイポイ、とたて続け手に間をあけず相手に向かって投げて。「オマエも投げたらァ?楽しいヨ、次々と飛んでくゆきだまはまるで白くて甘ァイお菓子ミタイ!そうだったら素敵なのにネ!」そんなことをいってはまたゆきだまがなくなったのかその場にしゃがみせっせと作りはじめて。)

91: フロウ /遊び人 [×]
2015-10-31 23:00:42

>少女(主様)
(/大丈夫ですよ!お仕事頑張ってください、無理はなさらないようにしてくださいね^^)

92: プライド /医者 [×]
2015-10-31 23:49:18

>フロウ
おいっ!ちょっ…やめっ…!
(いきなり目の前が真っ暗になったと思ったらケラケラと笑い声がして。どうやらつまらなそうな顔の彼が投げたなにか…多分雪だまであろう、それが命中したらしく顔中に冷たさが広がり思わず身震いして。次々投げられる雪だまを回避できず全身に受けて上記。袖や襟に入った雪をかき出しふと相手を見るとまだ雪投げをするらしい、かなり熱中し雪だまを量産していて。”それならこちらも手加減しない”と言わんばかりに足元の雪を集めるとフロウに向けて投げて)

93: プライド /医者 [×]
2015-10-31 23:52:19

>少女(主様)
(/お仕事お疲れ様です。ご無理はせず主様のペースで行ってください。)

94: ノーネイム/少女 [×]
2015-11-04 22:55:18

>ALL
(/久しぶりになってしまい申し訳ないですorzorz新規で出してみるので余裕のある方はどうぞ!)

(何度目の夜か解らない今宵も夜、チカチカと眩い金平糖の星を上に感じつつなんとロマンチックな事だろう、星空に照らされる粘度の高い蜂蜜の沼に両足を沈めて淵に座り込み。沼の中では足が思うように動かずに重たさを含み何だか厄介で、そんな蜂蜜に漬けるように持ち込んだ大きなペロペロキャンディを浸して見ているだけでも歯が痛くなるような甘ったるいそれを持ち上げてペロリ。脳髄に電撃を走らせるそんな凶器のような甘さにンンーっと体をぷるぷると震わせ「マー美味しい!」とハートを大きく作り上げて呟くように口にして)



95: ノーネイム/少女 [×]
2015-11-11 21:06:47

(/上げてみます!今日より1ヶ月レスが見当たらない場合はリセットさせて頂きますのでご了承ください。)

96: ノーネイム/少女 [×]
2015-11-20 11:22:32

暇って言うのは何であろうと勝てやしないって向こうで金糸雀がしゃがれた声で歌っていたわ。確かにその通りね、暇に甚振られてこのまま枯れてしまいそうだもの(その世界で少女は暇を問うた、その問い掛けに返事は届かず聞こえないがそれを紡ぐ声色は金切るように甲高く周囲にとどろかせていて)

(/上げておきますね!)

97: 匿名さん [×]
2015-11-26 03:08:03

(/支援

98: ノーネイム [×]
2015-11-26 13:42:20

(/支援ありがとうございます!上げてみますねー!)

99: ノーネイム/少女 [×]
2015-11-30 22:06:13

(/上げます!)

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