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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
41:
クレイグ/案内人 [×]
2015-10-25 11:55:59
>プライド
(普段と段違いに寒々しい様子に異変を感じば、と窓を見遣れば外には珍しく雪が降っており。不安定な少女の精神が作り出した類いでありそう考えれば美しく儚い情景に思えてくるが人の身と云うものは正直。紺色のジャケットの襟元を手繰り寄せるよう寒冷に震え耐えて居れば不意に前方に見えた扉に僅かな隙間が開いている事を発見。ぐわりと頭をもたげる好奇心に打ち勝てず軽い足取りで扉迄近づいてひょこりと頭を覗かせて感付いたのはこの場所は医者の治療室だと云うことで。鼻を衝く血生臭い匂いに「うえ」と洩らし眉根を潜めるが此処のまま覗いて立ち去ると云うのも失礼な行為ではないか、そう一考すれば。「ばーん!」という自作の効果音を口にし扉を開け放し朗々とした調子で下記を述べて)
やあやあ、プライド君!随分生臭い事をしているなぁ。医者と云うのはこんな事もするもンかい?何なら俺は医者になんぞなりたくねぇなァ
(/絡ませて頂きました!pfからも絡み文からも魅力が溢れでる素敵な息子様と御会いできて幸いに御座います…!犬並みな頭脳とずいずい突っ込んでいく要領の悪い息子ですが何卒宜しくお願い致します!)
>フロウ
いーや、久し振りの再会だ。君は普段何処に居るかわからない上に俺には面倒な事この上ない仕事があるだろう?……正常ォ?んん、やっぱり君はよく分からんなー
(誰が彼を目にしても恐らく抱く感情は同一、其を軽々と否定した彼に自覚は無いのかと苦笑染みた笑みが洩れる。彼の役柄は遊び人。一応役職を担う一人ではあるが役目と云えば少女と遊ぶ事。此方と云えば新規の役持ちを案内する歴とした『仕事』であり只己が敬愛して止まない少女と触れ合う彼が羨ましくもあり狂気を滲ませた彼の性質を若干性に合わないと感じており。勿論狂った事は好きだ、何せ少女が作り上げた世界その物が狂気染みているのだから。其の狂気を擬人化した様な彼を見据えれば『遊ぶ』という単語に反応したらしく興奮染みた彼に抱き付かれ。勢いに押されぐらり体勢を崩しかけるも寸での所で姿勢を保ち。「_っ!…はいはい、離れて離れて。君、ずっと外に居ただろう?くっつかれると冷たくて仕方ない。遊びはそれからだよ」彼の肩をやんわりと押せば前期の言葉を溢し)
(/変なやつ何てとんでも御座いません、個性的で素敵な息子様です!お褒めいただき光栄の限りです(´;ω;`)
何卒宜しくお願い致します!背後はここらで失礼致しますね!)
42:
Bibliomania/図書館 [×]
2015-10-25 14:20:38
■ all宛
(飴色に古ぼけた天井を仰ぐ。星屑を散りばめた瞳一杯に広がる本の鳥達が自由気ままに宙を羽ばたく架空的な空間に瞠目する訳でも無く一瞥を寄越すのみに留めて睫毛はふ、と伏せられ、テーブル上に広げた小説の文字列を追う単純極まりない作業を間も無く再開する。”しかし、しかし君、恋は罪悪ですよ。わかっていますか?”――紙上の先生が語りかけた。先へ、先へ、何度も読み返し最早一言一句たりとも違えぬと言い切れる程内容を熟知した其れは展開も何もかも分かり切っているというのに逸る気持ちはより一層色濃くなるばかりで人差し指と親指が薄い頁を一枚摘み捲る。その所作に併せて紙面を愛でる、若しくは労わるようにさらりと一撫でしてやり椅子の背凭れに全体重をかけ、長時間変えずにいた体勢を変換する意味も兼ねて左の脚を右へ組み直して肺に蓄積した二酸化炭素を溜息として静寂が支配するその場に吐き出して。本の頁を押さえる右の逆手でふと前方に手を伸ばして冷めかけた紅茶(本日の紅茶の川はロイヤルミルクティーらしい)を注いだティーカップに指をひっかけて持ち上げ、一の字に引き結んでいた薄い唇に寄せてごく少量を口内に招き入れて嚥下。少女の嗜好を反映したその味は角砂糖とジャムを何倍も放り込んだような甘ったるさを有し、あとを引いて離れない後味に眉を僅かに中央へ寄せて眉間に薄い皺を刻み込む。嗚呼、いっそ嗜好も少女に偏っていたならこの甘さを愉しめるのに中途半端に完璧に真実、常識を知ってしまった憎たらしい脳味噌といったらどうしようもない。若干の胸焼けを置き土産に取り敢えず砂糖をなめたあとの不快感から脱する事に漸く成功したなら何気無く文字から視軸を逸らし。そして、遅れて木製の扉がキィ、とタイミングよく音を立てるのを確認すると其方に意識を寄せて人のよさそうな笑みと共に首を傾け)アラ。お客さんなんて珍しいコト。
(:今日は、図書館の役を頂いておりますビブリオマニアと申します! 本来なら一つ一つ皆様の素敵な文章に接触して行きたい所なのですが愚息の性質上住処である図書館をスタート地点にしたく、こうして文章を投下致しました。皆様の返信の負担にならない範囲で、そして当方の力量不足から今回接触するのは先着三名までとさせて頂きたく存じます(他の方々とは順次絡ませて頂ければと;)。plpc共々、未熟者な上長考派では御座いますが仲良くして頂ければ幸いです…!これから、どうぞ宜しくお願い致します!^^)
43:
ノーネイム/少女 [×]
2015-10-25 21:40:29
>クレイグ
あらら、まあ!(扉を開くと其処に広がるのは鮮やかなキャロットオレンジと差し色の様に目立つミントグリーン、その色合いを見ていると清涼感の有るゼリーでも食べたくなってくるわと余談を一つ。長テーブルに足を置く堂々たるその姿を瞳に映すと嘆くように仕事を話す相手に対して目尻を細め上げニンマリとした笑顔を浮かべれば一転し、グスン。と悲しむように袖を使い口元を覆い隠し顔半分を塞いでから「私のあげたお仕事が嫌いだッて言うのネ。マー哀しい!なーんてショック!」シクシクと技とらしく悲しみながら肩を震わせ傷付いた様子を表して、然しイナイナイバアの要領で袖を顔から外すと「AHA!なーんてネ。仕事をちゃアんとしなきゃ管理人サンは怒るわよぅ?ンンン?ああ!そう。それを狙っていたならごめんなさいネ」振袖が消えた顔は明るいながら意地悪を含んだそんな笑みを浮かばせて、この世界の規則に口煩い彼の事を思い浮かべれば相手がその彼と仲が良い事を踏まえた上でケタケタからからと笑い声をあげて、笑い過ぎて腹が痛くなるのを抑え込むとスウと短く息を吸い込んで「ねーネー。採りたて掬いたての蜂蜜をビスケットに乗せて食べたいのだけれど…一人ぽっちじゃつまらないわぁ?私を蜂蜜の沼まで案内してくれないかしらん。案内人サン」振袖の中から硝子で出来た瓶を取り出すとその瓶の中には様々なアルファベットで作られたビスケットが所せましと入っており、折角の太陽を満喫しようとそんな誘い言葉を投げかけて)
(/ひい!そんな風に言って頂けてうれしい!私は素敵なお子様が集まってくれた事に嬉しさとニマニマが止まらず、ノーネイム宛ら引っ掻き回せる事を嬉しく思っております…!)
>アーネスト
(/いえいえ!お時間が有る時に暇潰し感覚で来て頂ければ嬉しいので私生活を優先して大丈夫ですよ!イラストの許可までありがとうございます!ぜひ描かせて頂きたいです!)
>プライド
(カラースプレーのチョコレートが降り注ぐようなカラフルな、それでいて触れればヒヤリと冷たく一瞬にて溶けてしまう姿は儚く美しい雪そのものであり。そんな雪を傘を逆さにしてたっぷりと集めればチカチカと目に痛いだろうそのカラフルな雪を持ちながら「ハーイ?お医者様にも冬をお届けに来たわよん」ノックを蔑ろに扉をバンと開けば屋敷の彼が普段時間を使うだろう治療室にやって来て。触れると溶けてしまうが触れなければ溶ける事のない雪を集めたままそれを持ちつつカンカンとパンプスの音を立てて歩み寄り、彼の傍に来ればむわっと香る生臭い香りにAHA!と短くも金切る笑い声を上げて「お医者サマったらホントぉにお洒落な香りの香水を選ぶのネ。なーんてすてち」語尾に大きなハートでも付け加えるそんな声色であっけらかんと意地悪を向けて「ご機嫌はいかがかしら?、今日の雪みたいにチカチカ麗しイ?」裏返した傘の中に募る雪を指先で一掬い、ハラハラと相手へ振りまきながら弾む明るい声色で向けて)
>フロウ
あらら!ま!ア!(ご機嫌に森の小道を歩いていれば不意に勢いを持った彼が叫ぶその言葉、その言葉の意味を理解してなのか将又大きな声に恐れ慄き飛び立ったのかはわからないがピーキャーピーキャーと賑やかな声を共に勢いよく木々から旅立ってしまい、それを瞳に映してはその勢いにパチクリと大きな動きで瞬きを行い言葉を並べ。その鳥たちが全て飛び立ち再び静寂が訪れるとそれを皮切るようにキャハハ!と楽しそうな笑い声を高らかと上げ「マーマー。なァんて残念な事かしら。小鳥はぜェんぶ散り散りネん」両の手の平を使い手遊びの要領で蝶々を作ればヒラパタとそれを仰がせて「おなかすいたわ」クッキーの鳥を食べるつもりでやって来た為、口がクッキーを求めているのだろう周囲を大きくギョロ付く眼球でクルクルと見て回り「ねーエ。遊び人サン、貴方は今何が食べたァい?」其の儘クルンと体ごと踵を返すように相手に向き直り、梟のように頭をギュイと傾けて捻りながら淡々と声色の変わらない声でそれを問いかけて)
(/ぜひまた描かせて頂くと思いますのでその際には宜しくお願いします! こちらもどろんさせて頂きますね!)
>ビブリオマニア
(いつも通りの代わり映えのないお洒落をして、クルクルクシャクシャとボリュームを強めた巻き髪を揺らし宙を切りながら振袖の中には幾つかのチョコレートが入る小さな小瓶と世も末だと言う様に気紛れとお気に入りのシルバーナイフを一つ潜ませて。素敵なお茶会を行いましょうそうしましょう。誘う相手は誰が良いかしら、あらいけない、あそこの電球が切れているわ。でも早く貴方の所へ行きましょう、目まぐるしい思考回路をパチパチと感電させながら向かう先は溢れんばかりの知識が犇めく彼の場所。きっと今日も昨日も明日も明後日も一昨日も彼は波打つ文字の羅列に溺れて息が吸えなくなっている筈だもの、カンカンと地面を打ち付ける様にパンプスの音を高らかに上げながらハラヒラと振袖の先を揺らして歩く、図書館が近付いたその時に一匹の迷い鳥を見つけたようで獲物を見つけた猛禽の様に目を光らせればニタニタと嫌らしい笑みを口元に浮かべ、迷い行き場所を失う一匹の本の鳥。それを躊躇い無く手に取るとバサバサと暴れるその鳥を力でねじ伏せる様にバタンと閉じて、閉じた事でめっきり動く事を止めたその本に「あらま」と残念な様子で言葉をぽつり。無理に大人しくさせたのは自分なのに勝手にも肩を竦ませため息ひとつ、ガッカリと言うのを雰囲気で表してはトントンと扉を開き「ハーイ?Mam。現に小鳥が迷っていたケド、外の空気はコノ子のお気に召さなかったみたいヨ」女性的な相手の事を母親を呼ぶように呼びながら、無理やりと当初の様に本を開きパタパタと飛ばせようと動かして、その度に苦しそうな虫の声が小さく掠めるその音を耳に馴染ませては楽しそうに恍惚と喉を震わせるようにAHA!と口を三日月にしながら笑い声を上げて)
(/素敵な絡み文をありがとうございます!魅力的な文章にぜひとも絡みたいと思い拾わせて頂きますが、当キャラは恋愛に関与なしの子なので、もしもあれでしたら削って頂いて大丈夫です!)
44:
プライド /医者 [×]
2015-10-25 23:20:14
>フロウ
やあ…今日の雪は貴方みたいな雪だな。実に美しい…
(シャラシャラと鈴の音を響かせながらやってきた彼はハイテンションでどこか脆い印象を持たせる素敵なヒトで。目にチカチカと眩しい雪は彼のようで、そんな雪のなか子犬の如くはしゃぐ君は可憐でいて儚い…そんなことを考えていたら彼に腕を引っ張られて窓から落ちそうになった。どうやら血の匂いがご機嫌にめさなかったらしい、いつもより険しい表情を見て笑えてきて。窓から降り「そうだな…何をする?」と彼に聞きつつ空を見上げて)
(/絡みありがとうございます。プライドにはない元気さやハイテンションをもつ彼にときめいています←ギザで面倒な息子ですがこちらこそよろしくお願いします!)
>クレイグ
こんばんは。血のシロップは嫌いか?
(いきなり開け放たれた扉に驚くと気まぐれでやんちゃな彼が。己と同じ瞳孔の開いた瞳はキラキラと輝いて少年のような雰囲気を漂わせた青年は私の血の匂いに嫌悪感を抱いている様でなんとも申し訳ないことをした気分になりつつ「ごめんな、この匂いは気分が悪いだろう」と言いながら更に窓を開けた。冷たい風が少しの雪とともに入り無機質な治療室がなかなかカラフルになったが、寒さが増したためフルっと身震いした。彼も寒いだろうと思ったが既にジャケットを着ており、己の方が薄着なことに気づいて。「…寒いから私の部屋にでも来ないか?人が恋しくてね」と彼を誘って)
(/絡みありがとうございます!魅力なんて…もったいないお言葉です。キラキラ輝くクレイグさんはかっこよくて鼓動が早くなっておりますw 寒いこと言う愚息ですがよろしくお願いします。)
45:
プライド /医者 [×]
2015-10-26 01:13:10
>ノーネイム
やぁマスター…機嫌は上々だよ
(傘を持った少女は紛れもない己の主人であり敬愛するマスターで。家の中で傘をさすなんて…と注意しそうになったが、傘の中にあるのが外の雪だと気づき言いとどまって。「美しい…まるで甘いドロップ、はたまたパチパチと弾けるラムネ菓子だな」と雪をお菓子に例え、どーたらこーたらと語りながらも「昨日までは夏のように暑かったが…一体どうした?風邪でもひいたか?」と冬の訪れの理由を聞いて。血の匂いを香水と例えるセンスの良さに感服しつつ”あゝ、私はマスターのこの部分から出来得たのだな”なんて冷静に考えながら「ええ、なかなかフローラルな香りだろう?」と彼女の意地悪に乗って言い返して。マスターが己に向けてまいた雪を掌で受け止めるとシュワシュワと緩やかに溶けていった。掌を傾けるとその煌びやかな液体は自分の指を伝い先ほどまで使われていた血塗れの手術台へと落ち、弾けた。液体は血と混ざり合い薄暗い色へと変貌していく、その様子を横目で見つつ「何か飲むかい?おもてなしぐらいはしよう」と彼女を椅子へと誘って)
46:
ルイス/掃除屋 [×]
2015-10-26 05:14:48
>少女
わあ、おはようお嬢さんっ!今日も一段と綺麗だねぇ…。あれぇ、ちょっと動かないで~
(久しぶりの朝がやってきて今日ならいつも暗い場所の作業も幾分か取り組みやすくなるだろうと踏んできっちりと身支度を整え外へ飛び出していつもどおりに掃除をし、大方片付けを終えると次は大広間だ、ふぅと達成感から一つため息をつき足早に向かい箒を時計の中から取り出し鼻歌交じりに塵を掃いているとカンカンと廊下で反響した聴き慣れた音が耳に入れば途端に彼女だ、と気づいてワクワクした面持ちで扉の方を凝視し。扉が開いた瞬間たたたっと小走りに駆け寄りながら笑顔で挨拶をして甘い香りを放つ菓子でできた窓から漏れる朝日に照らされた彼女は一段と綺麗だと恍惚の表情で賛辞を送ると白色がベースで少々癖の強い髪が乱れているのを見つけヒールの為だろうか自分よりほんの少しだけ高くなった頭にそっと手を伸ばし)
(/参加許可有難うございます!なかなか顔を出せずに申し訳ありません…!可愛らしくもちょっと可笑しい少女ちゃん…素敵です…読みにくい乱れた文章ですがどうかお付き合いくだいさいませ…!それとイラストの件ですが、とっても光栄です。主様のご負担にならない程度に愚息ではございますが宜しければ描いてやって下さい!!)
>フロウ
キャー!フロウ!今日の君も一段と愉快だねっ!賑やかなのはボクも大好きなんだよ!ねぇ!ボクと遊んでくれるでしょ?
(突然耳に入った奇声とも取れるであろう声は最早姿を見ずともその主を判断できる程度に彼の賑やかな行動、言動を好ましく思っていてそんな彼が近くにいるのだとすれば喜々としてその姿を探し。暫くその辺をきょろきょろしていると些か甘すぎる匂いがたちこめる蜂蜜沼付近に辿りつきそこで目に飛び込んできた光景は、楽しげにくるくると回った後その場に倒れ込む彼の姿で目を回してしまったのだろうかと若干驚きながら近くに寄れば心配はやはり杞憂だったようで今度は「遊ぼう」と彼らしい言葉が耳に入り「あっははやっぱり君は面白いなぁ」と独り言を呟き彼の前に出ていきいつもの嫌らしい笑みを浮かべながら自分を遊び相手にと袖が十分に余った腕を高々と揚げ立候補し)
(/駄文ながら絡ませていただきました…!螺子の飛んだ素敵なお兄さんとお話できるのを楽しみにしておりました!愚息ではございますが宜しくお願いします!)
>クレイグ
うわぁっ!こんなところに大きい大きい塵が引っかかっているなあ!あの子の世界にゴミは必要な~っし!
(ちょうど掃除周辺の掃除を終えた頃、なにやら物音が聞こえもともと楽しいことに目がない好奇心の塊は確認しにいく以外の選択肢はなく氷砂糖の道を楽しいことが待っているに違いないとスキップで駆けていくとそこには見たこともないお菓子の家が建っていて。大方少女の心の均衡が崩れた証拠だろうと予想をつけるがそれだけでも興味をそそられるというのにすぐ傍にあった木の枝から吊るされたロープにもれなくひっかかっていたのが役なしでもなければきちんとした役ありであり、さらに言えば顔見知りで。長い袖で口許を覆いクツクツと気味の悪い笑い声を小さく漏らしながら近づき彼の私物であるシルクハットを拾い上げ自分の頭に深く被り宙吊りになっている彼を見上げながらニンマリと口角を上げわざとらしい声色で上記台詞を言い放ちさらには自分の仕事道具である蝶までも取り出して)
(/初めまして掃除屋です。絡ませていただきました!気怠げなのに悪戯大好きな可愛いお兄さんに背後もドキドキでございます!!変なおっさんですが宜しくお願いします!)
>プライド
ぅえっくしょいっ!!うえぇ…さむ~。なんか喉も痛いしなぁ…
(この世界は少女の心身状態で様々に変化し天候も例外ではない。突然ちらちらと降り出した蛍光色で光り輝く綺麗な雪は目の保養になるが気温をぐっと下げその気温の差についていけずどうやら風邪を引いてしまったようで大きくくしゃみをしたあと反動で出た鼻水にオブラートでできたちり紙で拭うと今度は喉がビリリと乾燥したように痛み不快感で顔を歪ませながら頭に浮かんだのはこの世界で医師にあたる人物で。そうと決まれば少々厚着をし彼の所へと向かい扉を開け)
プライド~、なんか、風邪ひいちゃったみたいで…って、何この匂い!も~!実験するときは換気しながらやれって言ってるじゃんか!!
(窓際にいる彼を見つけ此処を尋ねた趣旨を言うと部屋に漂う生臭さが風邪で詰まっている鼻でさえも感知し思わず鼻を押さえると、度々言っている小言を今日ばかりは勘弁ならないと腕を大きく振り上げながら上記台詞を)
(/駄文ですが絡ませていただきました!大人の色気というか魅力がふんだんに詰まっているお医者様…本当素敵です…!おかしな奴ではございますが宜しくお願いいたしますね!)
>ビブリオマニア
あ~…仕方ないなあ…うーんでも…
(日課であり仕事であり趣味でもある掃除をしにお馴染みのブリットルとブレッツェルが組み合わさった木々が生い茂る森へと入るとそこでポップコーンやチーズケーキ、マカロンにグラッセその他諸々が混ざったような見たことのない生き物に遭遇し目を瞠った午前の出来事を思い出し体を震わせ。その生き物自体が怖いわけでもなく滞りなく掃除は済ませ、またその生き物も少女の精神の不安定さが作り上げる慣れ親しんだ何時もの物のだとは分かってはいるがそのおどろおどろしさに少女の身になにか問題があったのかもしれないと過保護にもそういった意味で戦慄いているとふと屋敷の二階の存在を思い出しそこに行けばあの謎の生物の手掛かりになるかもしれないと思い立つが同時に不安も隅の方からどんどん湧いて。なにしろあそこの主人に自分自身よく思われておらず行ったところでいい顔もいい思いもされないだろうと図書館に乗り込んだ時の相手の顔を鮮明に想像し溜息と共に上記台詞を述べ。しかし少女の身に何かあってからでは遅いのだからと、軽く身支度を整え、目的の扉の前に立ち少しばかり息を吐いてドアノブを握り開けると相変わらず外から見るのと中で見るのとでは全く違っている景色に初めて見たわけではないというのに圧巻されながらそこの主人である人物を軽薄そうな笑みで見据え)
やぁ、ボクで悪いね。ちょっと調べものさせてもらうよ
(/初めまして掃除屋です!素敵な文章と真実を知っていながらも苦悩するオネエ様に惹かれ、身の程を弁えず絡んでしまいました…!おかしな愚息ではございますが宜しければお付き合いくださると嬉しいです!)
47:
アーネスト [×]
2015-10-26 09:45:21
>>all
…青の星に、白い星---、
(小高い丘の上にある屋敷、その中の一室である自室は壁全体が星の海で常にゆっくりと動いている不思議な空間。部屋の隅で点てたお香は香りはしないものの、虹色の輝く煙が少しづつ出ており。ベットに入口を向いて壁に背を向けた形の豪華な机、その前にはテーブルと向かい合う形のソファが二つあり、常に薄暗いが月明かりが必ず壁の天井にあり淡い青白い光にいつも包まれており。ヒールの踵から僅かな星屑を散らしながら壁をみつめ歩き回っており独り言のようにぶつぶつ呟きながら目当ての星屑を見つけてはふうっ、と壁に向かい息を吹きかけると星屑がふわりふわりと出てきてそれを手に取れば胸元に提げた金平糖のような形をしたペンダントの中に入れ満足気に頷けばひとつの星が一度力強く光それを視界の隅に捉えては解いていた髪を紐で緩く結いて、小さな笑みをひとつ浮かべては自室を出ていき「ようやく朝ですか…モーニングティーの準備を」とキッチンへ向かえばティーセットを準備し始めて)
(/遅くなり大変申し訳ありませんでした!忙しくのんびり更新になりますが何卒よろしくお願いいたします)
48:
プライド /医者 [×]
2015-10-26 17:25:40
>ルイス
ああ…そうだったな、記憶の霧の中に消えていて思い出せなかった。
(可愛らしいくしゃみを連発しながら入ってきた彼はやんごとなき美少年…ではなく自己中な年上のお兄様で、”まぁもちろん言ったら怒られるだろうから言わないが”なんて頭の中で否定しつつ、窓の外を見やって。麗しい彼はおおよそオブラートなんかのちり紙でかんだのだろう、鼻の頭が赤く擦り剥けていたが先ほどの血の匂いを敏感に察知し注意を促したので窓を全開にすると身の凍るような風と雪が部屋に入り込んだ。それをよそ目に「貴方でも風邪なんて引くんだな」と嫌味ったらしいのは自覚しつつ問うと入り込んだ雪を片付けて。ついでと言わんばかりに「あの役無し治療者ギリギリ生きている、君が片付けてくれまいか?」と隣の病室を指差し眉根を寄せながら彼に頼んで)
(/大人の色気…恐れ多いです!我が道を行く掃除屋さんは可愛らしいのにどこか男らしく…最高ですね←/ジュルリ こちらこそよろしくお願いします!)
49:
ノーネイム/少女 [×]
2015-10-26 22:58:56
>プライド
んふふ。素敵な例えをするのネ(ドロップやらラムネ菓子やらと魅力的な例えで雪を示す相手の言葉選びに楽しそうな声を上げ、そのたとえ話を褒める様に返事を向けて。その後自分の体調の変化を心配されると瞳を真ん丸くギョロリと開きながら大きな疑問符を作り上げながら梟を真似るように頭をキュイと強く捻り傾けて「私はこーンなにも元気なのに面白いコトを言うのねェ。風邪は引いてないケド風に舞う冬はとッても魅力的だと思うわん」AHA!と金切り声で笑ってから相手との会話が噛み合っていないようなそんな返事を行い、落とした雪が液体になり血と混じり蛍光色が一変して薄暗い色に変わったのでその変化を横目で捉えつつ何か言葉を紡ごうと唇を薄らと開いた所で相手からのお誘いに瞳を輝かせカツンカツンと足音を鳴らしながら歩み寄り「蜂蜜たァぷりのあマーいホットミルクが飲みたい気分かしら」引かれる椅子にチョンと座ればソレ当然と言う様に今までたった一度と頼んだ事の無い新しい飲み物をリクエストで上げて、用意できる?と言う意味合いで頭を傾ければ二つの瞳を相手に向けて
>ルイス
ハーイ!今日もちっちゃくて可愛らしいわネ(扉が開かれるのと同時に、まるで自分の事を待っていてくれたかのように登場した相手に一瞬ばかり瞳を丸くするが、それを直ぐに目尻を細めて相手を受け入れてニンマリ笑顔を唇に作り上げて。近付いた相手からふわりと香るのは甘さに紛れた生臭い物で、外が朝を告げて居る事から相手が掃除をしてきたことは明確でありふゥんと独り言のように短い声を紡ぎつつ髪の毛を直される間は大人しさを保ち、その後口角を一層と吊り上げれば「ねーネー掃除屋さん?貴方は本ッ当!に仕事熱心なのネ」AHA!と高笑いを一つ添えながら自分よりも少し背の低い相手の事を見下ろして、口元を裾で軽く隠せば裾の中に忍ばせていたのか、将又今即座に作り上げたのかはわからないが裾の中から自分が愛用している綿菓子を詰め込んだ香水を取り出してプシュとそれを許可も躊躇いも無く相手に吹きかけて「こっちの匂いの方がお似合いだと思うんだケド…いかが?」きゃは!と悪戯を行う際の笑い声を上げつつ悪戯を行うからか舌なめずりをするようにペロリと下唇を舐めて)
(/いえいえ!お時間の有る時にのんびりと顔を出していただければ嬉しいんです!イラストの件もありがとうございます!時間が出来た際にぜひ描かせて頂きたいです…! 少女は私以上に皆さまの恋愛に興味津々なのでグイグイと引っ掻き回していくかと思われますがどうぞ仲良くして貰えれば嬉しいんです!)
>アーネスト
(真白の鳥かごを揺らすように手首に引っ掻けて、その中には捕まえたばかりで未だ息が荒いビスケットの小鳥を数匹閉じ込めて。ピーチクパーチクと鳴き声を上げながら此処から出してと言わんばかりに暴れ狂うその音をBGMにカンラコンロと廊下を歩き、捉えたばかりのそれを朝食にしようとキッチンにやって来て。キッチンに居た先客の彼に気が付くとニンマリと口角を上げて目尻を細める意地悪な笑顔を作り上げ「ハーイ!今日もキラキラ素敵な星屑を散らしているのネ」自分にとって時間を過ごす事の多い彼の周りには目に焼き付く様な煌めきが付き添っていて、今日もまた彼の周りにはチカチカと目を奪う様な瞬く輝きが。自分が持ってきた鳥かごを相手に向ければ「コレをネー、丁度いい塩梅でサクっとなるように焼いて頂戴な」すっかり泣き疲れて声がガラガラと枯れている小鳥が入ったそれは見ているだけで不快になるがそんな事てんで気になど止めず、モーニングティーの準備ができ始めている相手に強請るように告げて「時計サンも朝が恋しくなったみたいネ、久しぶりの太陽はマー!なんてすてちなのかしらん」トンと適当な椅子に腰を下ろしながら歌でも歌う様にご機嫌と言葉を並べて
(/素敵な絡み文をありがとうございます!絡ませて頂きますが、もし大変になるようでしたら削って頂いて大丈夫ですので!私生活を優先させてくださいね!)
50:
フロウ /遊び人 [×]
2015-10-26 23:34:49
>クレイグ
ブー!ひどいじゃないか、クレック君!いや?クイック君カ!まぁ、そんなのはどうだっていいのさ、退屈な私と遊んでくれればいいんだヨ、クレイグ君!
(相手にやんわりとだが押されては不満そうな顔になり幼く、それ故に我が儘な子供のように地団駄を踏んで。が、それは一瞬の事。またすぐに楽しそうに相手の名前がどれかを忘れたような言葉を発する。それでも忘れてなんかおらず楽しむために忘れたふりをしていただけで実際は覚えていたのか、数回間違えた後何事もなかったかのように相手の名前を呼んで。「さァて!何をして遊ぶ?役なしでも使って遊ぼうカ?例えばァー……等身大チェスとか!?あとはネ、鬼ごっこにかくれんぼ!やることは沢山あるヨ!」なんて遊びの種類を適当に上げれば相手の答えを待ち。もちろん全て役なしを使った遊びしかなく相手に気に入ってもらえるかは分からないがとりあえず遊びたいともう一度言って。)
(/いえいえ、こちらこそよろしくお願いします!ではこちらもドロンしますね^^)
>少女
ゔー……ゴメンナサイ?でもでもォ!ほら、お菓子の動物とかがいるジャン!それを使って食べるついでに遊ぼうヨ、射撃とかサ?
(鳥が一匹残らず逃げてしまい、相手が食べたいと言っていたものがなくなり。ショボン、としたような表情や雰囲気で謝るが相手の問いに勢いよく答えて。クッキーとは少し違うが同じくらい甘いものが食べれてさらにそれをするための過程で遊べると。そういうことを主張するように上記を言い。「ネ?どうかなァ……嫌ならクッキーの小鳥を追いに行ク?」と珍しく反省しているのか勢いがあまりない言葉で一応笑顔を保ってはいるが不安そうな目で相手の顔をのぞきこんで。自分は少女が楽しめるように存在するもの。それが逆に邪魔になってはどうするんだ、少女が楽しくなってくれないと意味がない、なんていろいろと考えながら少女がこの意見に賛成してくれるように祈って。)
>プライド
美シイ?ァハハハ!アリガとう!これともドウイタシマシテだっけ?どっちでもオレは別にいいけどネ!
(相手の言葉に内容が理解できないかのようにキョトン、とした表情で不思議そうに首をかしげるがすぐに分かったのかおかしそうに笑いまた適当な事を言い。彼が遊んでくれるということにテンションが上がりピョンピョンとジャンプしながら窓から降りてきた相手の周りをウロチョロして。その間にも雪は止まずに降ってくるせいでドンドン積もってゆき。普通ならここまで積もらないはずだが短時間でかなりの量になり。「ヒャッハァ!積もった!積もったヨ!それじゃぁ何をしよう?雪のだるまでも作る?それじゃぁ赤色は必須ダ!それとも雪だまでも投げ合う?そんときは石をいれてやレ!なぁんてね、物騒だなぁ!そんなことボクはしないから安心してクレヨ!」奇声をあげながら雪に突っ込み。少しの間そうやって倒れていたが相手の問いに上記を一気に捲し立てては雪を手にのせ適当に転がしたりして。)
(/いえいえ、そんな……!ただ子供なだけです!魅力たっぷりのお医者さんに本体はもうドキドキです、それでは本体はドロンさせていただきますね!)
>ルイス
わぁい!今日はオマエが遊んでくれるんダネ!嬉しいなァ、嬉しいなァ!さてさて、何をしようカ!楽しみだなぁ、楽しみだなぁ!
(いつも通り、自分が言えないがテンションが高い相手の声が聞こえ。いつのまに、なんて思いながらも即座に体は反応し。素早く相手のもとへとかけてゆけば立候補するかのようにあげている手じゃない方の手を握りぶんぶんとまるで握手をかなり大降りにしたかのように動かしながら上記。彼と会うことは多いが遊ぶことが役割の自分と違い相手は掃除という忙しいもので。それ故にあまり遊べていなかったためとんな感じなのかととても楽しみで。「何をする?私達だけで遊ぶ!?それでは遊びの種類は限られてクルヨ、やっぱり役なしを使うほうが楽しいヨ!掃除にもなるんジャナイ?」なんて言い、早速そこらへんにいそうな役なし又は動物達を探しはじめて。)
(/螺子のとんだ……!まさしくその通りですが素敵なんかじゃないですよ!子供らしいのに大人っぽいところがある掃除屋さんの方が素敵です^^これからよろしくお願いしますね!)
51:
ノーネイム/少女 [×]
2015-10-27 00:22:11
>フロウ
(鳥の飛び立つ賑やかな音を尻目に、目の前の相手は見て解る程の落ち込み様。普段の様子とは違い勢いのない反省するその様子が見れた事が嗚呼なんと愉快で面白い事かと心臓をピアッシングするようなピリピリと痛く熱を生む、それでいて他とは代えがたい高揚感、ゾクゾクと背筋を震わせるように気分の良いこの感情は何と例えようかと言葉を巡らせること数秒ぷっと噴き出すように堪え切れない笑い声を表に出して「アナタったらそんな顔も出来たのネー」爪が長い両の手を相手に向ければペチンパチンと頬を塞ぐように軽く叩き触れギョロつく瞳で相手を真っ直ぐに捉えれば今一度ニンマリと口元にて弧を描き「なんて素敵な相談かしらん。綿菓子の羊にチョコレイトのリス、大物もすてち。スポンジの猪なんて遊び甲斐がありそうネ…んふふ。それともシロップの湖でグミの金魚を釣りに行く?」叩いた手の平はスーと引き戻し指折り数える様にパッと思いつく幾つかの代案を告げて)
52:
ノーネイム/少女 [×]
2015-10-27 00:40:16
◇■■
全ての始まりは彼女の狂言
「AHA! アナタは自慢のインテリア、私が死ぬまで存在するの」
>☑名無しの少女/ノーネイム
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/2
決定
「はァ、案内ィ?今は気分じゃないんだよなぁ。…お代は高くつくぜ」
「俺は君の事を一等気に入ってるのさ」
>◆案内屋/クレイグ
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/22
「ねえ!そーれ、’’あの子’’の世界に必要ないものでしょう?捨ててあげるから寄越しなよ」
「あっははは!面白いなぁ!君の事考えるとどこもかしも可笑しくなる!!」
>◇掃除屋/ルイス
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/25
「目を背けるのは構わない。それでもアタシは真実を届けるだけよ」
「…こんな感情、知らないままでよかったのに」
>◆図書館/ビブリオマニア
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/24
「ヒャッホゥ!ジュースに蜂蜜、そしてお菓子!甘くて甘ぁいこの世界で一緒に踊ろうヨ!」
「大好き大好き、愛してるゥ!一緒にいたいナぁ、ボクがいなくなるまでネ!」
>◇遊び人/フロウ
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/28
「いらっしゃい、今日はどうした?」
「月が綺麗だ…貴方には到底及ばないけれど」
>◆医者/プライド
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/17
「嗚呼…もう、またこんなに散らかして。仕方ないですね」
「私は一途ですよ。一途になれば、ね」
>◇付き添い人/アーネスト
PF/http://www.saychat.jp/bbs/thread/585192/res/7
◆□□
募集
・管理人
/真面目/規律に厳しい/穏やか/少女の世界の平和、均整を守る為の規則は彼/
※自信に満ち溢れる医者が苦手、博識な図書館と一緒に居るのが心地よい
KEEP
・時計さん
/不器用なツンデレ/比較的常識人/口が悪い/少女の世界の朝昼夜を決める時間が彼/
※この世界を少女と共に作り上げたと言う案内人が苦手、賑やかな掃除屋は悪友的で好き
(/お仕事多忙中との事でしたので今月一杯(31日まで)プロフをお待ちしようと思います。
11月に入るとKEEPを解除してしまいますのでご了承下さいませ。)
53:
プライド /医者 [×]
2015-10-27 17:52:21
>ノーネイム
…はいはいお嬢様、仰せのままに。
(風邪をひいていないことに安堵しつつも彼女の注文に眉根を寄せて。”この前とは違うだろうとは思っていたがこんな眠くなりそうなものを”と反論しようとしたが…やめた。マスターに反論しても言いくるめられるだけなのは目に見えていて反論する行為自体無駄であることが身に染みているからである。「蜂蜜は自分で入れてくれよ、どうせ私の量ではたりないんだろう?」と言いながら己にしては奇抜なデザインのキッチンへと足を向かわせると、夜色の戸棚から星屑の入った黄金色の蜂蜜の瓶と砂糖のミツバチが集めた透明の蜂蜜の瓶を抜き取りティースプーンとともに彼女の前に置いて。「牛乳を温めてくる、少し待ってて」と言うとキッチンへ向かって)
>フロウ
雪投げは性に合わなくてね…大きなかまくらでも作ろうか。そのうちに月が出るからお月見といこう。
(きゃっきゃとハシャギ転がる相手を己には珍しく機嫌良さそうにニコニコと見やると上記を発して。息を吸うと「つマらないと言うなラ、かまくらに滑り台でもつけよウ!螺旋状にしてクルクルと」なんて性格が変わったように言いだし、くるくる回ると隣の彼に習って雪へダイブした。「…ふ、君の真似だ。なかなか似ていただろう?」と空を見上げながら言うとメガネを外し大きく伸びをして、メガネを外したことで朧げにしか見えないフロウの黒い手から転がしている雪を奪い、もはや雪玉のように丸くなったそれに口付けをして。舐めてみると見た目は甘そうだが味はそうでもなくむしろ少し苦味があって、すぐに舌を引っ込めて)
54:
匿名サン [×]
2015-10-27 17:53:46
(/す…素敵すぎる!なんだ、このトピは!!((
是非とも管理人さんで参加させて頂きたいのですが、keep宜しいでしょうか…!?)
55:
+ [×]
2015-10-27 18:29:53
「俺が望みゃ朝も夜も思いの侭。まるでこの世界全部を俺が支配してるみてェだろ…なァ?」
「御前といると胸のこの辺が苦しくなる、ペースぐちゃぐちゃに乱されんだッての……それが嫌じゃねぇのが、すげぇムカつくンだよ」
名前 ダスク /Dusk
年齢 27
容姿 肩ほどまで伸ばされた髪は特にセットはせず自由気ままに毛先が踊っている。無造作。前髪は目に掛かる位の長さで特に分け目は決まっていないので日によって分け目が変わるが邪魔な時には額を出す形で上にあげポンパにしている。髪の色は不思議な事に朝には太陽を思わせるバイオレットオレンジ、毛先より黒に染まり昼にはバイオレットオレンジと黒のツートン、夜には夜空を切り取った様な深い黒色(暗黒色)へと変化する。目尻の吊り上がったまるで猫の様な瞳は錆色で右目尻に冬の大三角形の様な小さな黒子が存在する。右目の中には良く見ると時計の針が入っており常にチッチッチッと時を刻んでいる。ツンとした鼻。薄めの唇は開けば下八重歯が覗き全体的に猫の様な顔付きをしている。身長は176㎝と大きくも小さくもない中途半端な高さで、それを補う為ブーツを愛用。出歩く際には+2㎝UPで178㎝となる。至って普通な体型にこれまた至って普通な肌の色は、この世界では逆に目立ってしまって本人は気にしている様子。襟の尖った白いyシャツに赤いネクタイ、黒い執事服のようなものを身に纏い、全体的なイメージとしては不思議の国のアリスの時計兎の様な格好。首から砂時計をぶら下げており、それを上下に反転させる事で朝と夜を、横にぶら下がれば昼を繰り返している。時間帯を変えるとそれに応じて瞳の中の針が動く
性格 我儘な自由主義者。朝昼夜も自分の思う侭な生活を繰り返すうち少女の世界を1番に創り上げられているのは自分だなどと思い上がり少女以外どれ程歳上の相手にも喧嘩口調、常に口が悪い。さらに相手の言葉についつい反発してしまう天邪鬼さも持ち合わせているので自己中心的だと思われがち。しかし常識はわりと持っている方で、変わった思考回路を持っていない為自分には理解のできない事が数え切れないほど捲き起こるこの世界では不安を抱える事少々。捻くれて出来上がったこの性格では素直になる事は難しく、時に相手に優しくしようとしても自分の性格が邪魔をして中々想いを伝える事が出来ない。だが自分の中に同じ想いをずっと抱え続ける事が出来ずもやもやしてしまう為、結局最終的には遠回しに伝えてしまう。言ってしまえばツンデレである。
備考 一人称は「俺」二人称は相手によって異なるが基本的には「御前」。少女の世界の朝昼夜を決める時計、自由気ままに朝を呼び昼を呼びそれが飽きたら夜を呼び。決して素直にはなれないが少女の事はとても大切、彼女の心にそって朝昼夜を決めることしばしば。自分が彼女の世界において最も大切な役割を果たしている、自分が1番必要とされていると考えていた為そんな世界を少女と創り上げたという存在を知り嫉妬に似た複雑な感情を案内人に向けている。謂わば苦手な存在。逆に自由主義に似た感覚を持つ掃除屋には同族嫌悪と仲間意識の入り混じった感情を抱き、似た者同士故の反発を起こすが最終的には仲良しなのではないかと呼べる様な悪友関係を築いている。
ロルテ .
ンあー五月蝿ぇ、喧しい、御前らがいくらギャアギャア喚いたところで時間を決めんのは俺なんだよ馬ァ鹿
(宵闇が包む可笑しな世界。もう長い時間この暗闇に身を預け、太陽は眠った侭である。というのも、気紛れにそれを選んだのは他でもない自分自身であるのだが。それを恨んでか憎んでかクッキーで出来た時計台の上で砂時計を眺めれば、「出来損ない」「不用品」____そんな言葉が良く似合う ”顔のない顔”を持つ人間の様なものが朝を寄越せと迫り来る。なんと滑稽か。そんな顔面をボールを蹴っ飛ばす様にして軽々しく蹴り上げては眉間にぐっと深い皺を寄せて上記、その後も変わらず喚く其れ等には目も遣らずその場にごろりと寝転がればキラキラと輝く星が瞳に飛び込み終わらない夜を物語っていた。朝を寄越せば寄越せと言われれば言われる程に、朝をやるのが嫌になるなんて持ち合わせた天邪鬼な性格が全面的に顔を出していた。「今は朝って気分じゃァねぇのよ。」ぽつりと呟きながら瞼を落とせばくぁ、と大きな欠伸。退屈な夜だと考えては星を掴もうとでもいうように空に手を伸ばして)
(/時計さんをkeepさせて頂いたものです‼︎ keepしてくださり有難うございました‼︎ ぬし様の優しさに感謝します…っ。PFが完成しましたので提出します、なにかありましたら教えてください。宜しくお願いします‼︎)
56:
ノーネイム/少女 [×]
2015-10-27 20:59:04
>プライド
ンふふ。甘けりゃ甘いホドいーの(リクエストで上げた飲物を相手が断ること無く蜂蜜に至っては二種類を用意してくれたので目の前の蜂蜜壷を眼球に反射させるように眺めつつニコニコとご機嫌に口角を吊り上げて、リクエストに応える為、相手がキッチンに向かうのをハーイと空返事として乗せながらヒラヒラと細っこく長い手の平を揺らして。相手がこの場を去ると大人しく座って居る事が出来ずに立ち上がり、先ほどまで相手が治療をしていた役無しに近づきAHA!と高笑いを一つ。逆さを保っていた傘を正しく持ち直し、中に積もるカラフルな雪をパサパサと落として「アナタにも冬をお裾分けしてあげるわネ」途端、綺麗な色は濁り薄汚いそれにかわるのを楽しそうに眺めていて)
>匿名さん
(/そんな風に言って頂けてうれしいです!プロフをお願いします)
>ダスク
(/ひ!い!待っていて良かった!イメージ以上に素敵な時計さんをありがとうございます!不備御座いませんので、ぜひとも参加をお願い致します!)
57:
ダスク /時計 [×]
2015-10-27 21:56:41
(/うわわ、お褒めの言葉有難うございます‼︎ とても面倒臭い性格の我が子ですが、どうぞ宜しくお願いします‼︎ それではロルテを少しいじった絡み文を落とさせて頂きます…皆様、どうぞ宜しくお願いします…‼︎ )
>all
ンあー五月蝿ぇ、喧しい…御前らがいくらギャーギャー喚いたところで時間を決めんのは俺なんだよ馬ァ鹿
(宵闇が包む可笑しな世界。そんな黒に溶け込むように漆黒色の髪を靡かせクッキーで出来た小さな時計台の上で静かに佇む。視界に映るは黒々、黒。真っ暗な夜。もう長い時間この暗闇に身を預け、太陽は眠った侭である。というのも、気紛れにそれを選んだのは他でもない自分自身であるのだが。それを恨んでか憎んでかいつの間にやら時計台の下には「出来損ない」「不用品」そんな言葉が良く似合う ”顔のない顔”を持つ人間の様なものが朝を寄越せと迫り来る。その光景のなんと滑稽なこと。足を其方へ投げ出せばそんな顔面をボールを蹴っ飛ばす様にして軽々しく蹴り上げる。ぐし、と鈍い音がして蹴られた顔面は地面へと倒れこんでいった。思わず眉間にぐっと深い皺を寄せては上記を吐き出し、尚も群がる其れ等に哀れみの視線を落とし遣り。そんな仲間の事など知らぬと言わんばかりその後も変わらず喚く他の其れ等から視線を外せば、その場にごろりと寝転りキラキラと輝く星を瞳に散らばせ。瞳の中の時計はチッチッチッと音は鳴れど、同じ時間を何度も繰り返し終わらぬ夜を物語る。朝を寄越せば寄越せと言われれば言われる程に、朝をやるのが嫌になるなんて持ち合わせた天邪鬼な性格が全面的に顔を出していた。「今は朝って気分じゃァねぇのよ。」ぽつりと呟きながら瞼を落とせばくぁ、と大きな欠伸。何か面白いものでも無いのだろうか、再び視線に夜を遣れば徐ろに星空に手を伸ばし)
58:
匿名サン [×]
2015-10-27 22:18:39
「_おや。...これまた無個性にも程がある出来損ない。邪魔な者は排除せねばなりませんね」
「はあ...私とした事が、貴方のような人に惚れてしまうなんて」
名前 シリアス / Serious
年齢 29
容姿 暗闇では普通の黒髪にも見えるが、明るい場に出ると微妙に藍色混じりなのが分かる。前髪は眉辺りまであり、大体8:2くらいの割合に分けている。髪全体の長さは肩に付くぐらいで、作業をする時は軽く結ぶ。切れ長の瞳は暗い髪色とは対照的に、時折怪しく光っても見える赤色。睫毛も割と長め。右目の下に小さな泣き黒子がある。少し前まで黒縁の眼鏡を愛用していたが、最近コンタクトレンズに変えている。未だに慣れない。普段の格好は基本的に白や薄水色のYシャツにシンプルな黒のスーツというスタイル。靴はいつも所謂ビジネスシューズ(黒)。そしてとにかく姿勢が良い。身長186cmとなかなか高いが、体を鍛える趣味は無いために筋肉は申し訳程度。
性格 基本は誰に対してでも丁寧な言葉で対応。あまりにも個性的な周囲の雰囲気からしたら多少浮くぐらいの真面目さ。普段の温厚で柔和な態度とは裏腹に此の世界の規律には特に厳しく、何か違反を犯した者が居れば速攻排除する。それでもこれといった異常が無ければ、少し融通が利かない面もあれど穏やかで優しい紳士ではある。そうした若干面倒な性格もあって、人一倍心配症を拗らせる。
備考 一人称「私」/ 二人称「貴方」「○○さん」
世界の創造主である少女の事を「お嬢様」と呼ぶ。自身がこういった性格の為か、あまりにも自信過剰で己とは全くの正反対とも言える医者を苦手としている。その反面、博識洽聞で何処か煌びやかな気品を纏う図書館を慕っている。自室で本を読んで過ごすのが一番の趣味で、その時を過ごしている間は最高の至福だと感じている。常に真面目で何事もこなせそうに見えるが、実際は超が付くほど不器用。
ロルテ
_たまには外で読書というのも...悪くないものですね。
( いつもならばモダンなデザインを施したシンプルかつ落ち着く自室にて片手にコーヒーカップを揺らめかせながら読書をするのだが、今日という日は気分を変えて外へと足を運んでおり。相も変わらずお菓子や甘い物だらけの景色に目を向け、そのついでに何処か変わった場所や人物は居ないかと注意して歩き。丁度良く、座るのにはぴったりなサイズのロールケーキの椅子を見つけると、其処にゆっくりと腰を下ろし。目の前に流れるオレンジ色に輝く川を眺めつつ、漸く本を読めると嬉しく思い手にしていた小説を開き。しかしその瞬間にうっかり手を滑らせてしまい、指先を伸ばした時には既に遅く、これから目を通そうとしていたその本は涼しげな水音を立てて流れる川の中へと消えてしまい。まさかこんな事態が起こるとは思いもしなかった為にその場に呆然と立ち尽くしており )
(/管理人さんをkeepさせて頂いておりました匿名でございます!ロルテが完全にギャグチックになってしまいました…笑/上記pfに何か不備不足ありましたら遠慮なくご指摘願いますー)
59:
フロウ /遊び人 [×]
2015-10-27 22:40:19
>少女
それはイイネ!楽しそうだからぜぇーんぶしたいナァ、やりたいナァ!サァ、銃に弾をこめロ!間抜けな獣どもを起こしてヤロウ!ってネ?でもグミもいいかモナァ……アァ、もうやりたいことが沢山ダ!
(相手はどうやらご機嫌の様子。その理由はあまり理解出来なかったが少女が楽しい、ということだけ理解出来れば充分で。安心したように笑うとまた先程のように勢いよく、そしてやけに芝居がかった内容の言葉を言って。時間は沢山あるけれどまたいつ夜になるかは時計さんの気持ちしだい、という理由でわからない。そのため全てやるのは大変そうで。うーん、と頭を悩ませながらもきょろきょろと色がよく変わる瞳で何か面白そうなものがないか、そして楽しそうな役なしや動物等がいないかを探して。「確かに、大物がいいネ!何か大物はいないかなァ!きっといたら夢中になれるノニ!でも何も獣じゃなくてもイインダ、魚でもそれかいっそ役なしでもイイ!」なんて言い。バァン、なんて手で銃の形を作ってはふざけたように声に出して。)
>プライド
ァハハ!似てた、似てタァ!螺旋状のスベリダイを作ったら次は階段を作らなきゃネェ!欠陥品みたいにすぐ壊れたらおもしロイ!
(いきなり口調やテンションが変わった相手を見て不思議そうにポカン、とした表情をしていたが相手が同じように雪にダイブしたあとの言葉でおかしくて笑って。相手の言葉の続きを付け足し、また笑う。今まで転がしていた雪だまをとられては相手はそれに口づけをし味を確かめるように舐める。が、どうやら美味しくなかったのか、すぐに止めた相手を見て一体どんな味なのだろうと気になり犬のように雪に顔を突っ込んでは食べて見て。が、すぐに「うえぇえぇー……甘くナァイ………」なんて顔をあげ不満げな声を出して。ダウンしたかのようにまた雪の上に力なく倒れるが相手が言っていた滑り台のあるかまくらを作るのが楽しみなのか数秒もしないうちに起き上がり。)
60:
ノーネイム/少女 [×]
2015-10-27 23:20:54
>ダスク
愛を例えるならばストロベリィ、それは真赤で美味しそうで食べたらさぞや酸っぱいコトでしょーおネ(ポソポソとストロベリィ風味のポッキーを指先で唇に入れて行くように食べながら、飴細工の蝶々がヒラパタと飛び交う花道を抜けて。踏みつける花々は咲き誇り真赤なシロップを苦し紛れに垂れ流しているわ、と自分の通った道が即座にわかる背後を焼き付けて。繰り返される夜の中、今日が何日目の夜かも忘れちゃったわと煌めく夜空を背負いながら向かう先は時計塔。近付くと甘い香りがするその中に入り時折崩れそうになる階段を上り目的の彼を探して周囲を一瞥。近づいたその場、空に手を伸ばす彼が漏らすその呟きにAHA!と夜空に響く金切り声の笑い声を一つ、伸びる手を掴むように上から自分の手を重ねれば「ハーイ!ご機嫌はいかがかしらん」ギュウと重ねる指先に力を込めて横になる相手の体を起こさせるように引っ張り起こすと「ネイムちゃんはソロソロ日向ぼっこがしたい気分なンだけど、時計サンはまだまだ星空に恋焦がれて思いを寄せたい気分?」んふふ。と含むように笑いを一つ置きやりつつ口角を吊り上げては頭を傾けて)
(/ひゃ!早速拾わせて頂きますが、もし大変になるようでしたらいつでも蹴って大丈夫ですので!)
>シリアス
(/ひ!い!とても素敵なプロフをありがとうございます!とても素敵な管理人さんの登場に嬉しくて堪らないです!不備御座いませんのでぜひ参加してください!)
>フロウ
拳銃にラズベリイでも入れたらきィっとすてち。スポンジに染み込むベリーの酸味がきィっと私の食欲を煽るんだわ(チカチカと眼球が光り眩めくようなその感覚、ああ、なんとも美味しそうだと想像上でも既に気持ちが高まって仕方が無いと体をフルフルと身震いさせて。振袖の中からゴチャゴチャとしたおもちゃのようなデザインの拳銃を一つ取り出せばフンフンフンと鼻歌でも歌う様に先述通り、野に実るラズベリイをぷちりとむしり、拳銃へ詰め直して。その途中で相手の口から役無しと単語が出ればその鼻歌を止めてBOOOと文句を言う様子で唇を尖らせ「フローう、役無しは食べられないもン。殺すだけの労力が無駄だッて思うんだケドいかがかしらん」遊び自体に不満は無いが食べられないなら興味が無いと言う様子でガチガチと尖る歯を噛み合わせながら告げ、途中でニタニタと笑みを浮かべラズベリーの入る拳銃の先を相手へ向けて「ンふふ!AHA!そうね、そうだわ。役無しは見るからにマズそうだけど、アナタはどーぉ?とーッてもおいしそうで涎が滴るわァ」獲物を見る目は爛々と光り、ただ真っ直ぐに相手の事を見て)
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