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『真夜中喫茶 魔妖 -マヨウ- 』 【3L】/186


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121: 九条 棗 [×]
2015-10-19 18:59:39

>錠前
バーカ、俺なんかまだまだやったろ?
(と錠前に尋ねつつ「無自覚かいっ!」と笑いながらも本能的に突っ込んで)

>桜牙
見えづらいから聞いつけてなー?
(と愉快そうに微笑んで段ボールを渡して)

122: 桜牙 奏多 [×]
2015-10-19 19:11:55

>錠前

良かったぁ...いや、良くないけど!うーん、えーと...痛くなくて良かったけど痛いのは駄目で...。
(相手の言葉を聞きホッと一息つきつつも言いたいことが言葉にできずあたふたして「鬼火...出したことも出せたこともないです...」と駄目元でやってみたがやはり出ず「力には自信があるんですけど、でも体力がなぁ」と頭をぽんぽんと叩く手に驚きながらも苦笑いで呟き「ちょ、店長!聞こえてますよッ、割りませんからッ」と漸く落ち着き洗い作業に戻り)

>レオニード

うん、レオくんしっかりしてるもんね!...そんなこと言っていたような...まぁ、確かにハーフだけどそれなりにあるとは思うなぁ。
(相手の物言いにやはりしっかりしてるなと思いうんうんと頷いては、鬼の知識にそんなこともあったなぁと思いだしながら目を輝かせる相手に「あ、試してみよっか!」と使えそうな刃物を探しだして。「そうだね、俺達もここの紅茶が大好きだし...皆ここが好きなんだね!」と相手の手に嬉しさを感じつつ相手の目を見て呟き)

>九条

はーい!
(手渡された段ボールに目を輝かせ、わくわくした気持ちで段ボールかぶってみて。暗くなる視界におおと声をあげ、いつも相手はこのような感じなのかと思い段ボール被りながらはしゃいで。「あ、今俺、棗くんとお揃いだね!」と元気に述べては段ボールで見えないが笑顔になって)

123: 錠前 社 [×]
2015-10-19 19:14:09

>九条

ふふ、どうだったでしょうねェ?
(とはぐらかし突っ込まれると「あなただってそうでしたでしょうゥ?」と微笑んでダンボールを叩き「こんなのつけてるから弱いなんていうんですよォ」と不満そうに述べて

>レオニード

えぇ、試せることですよォ
(と頷き小さな火を幾つも出せばその火で相手を拘束してみて「ふふ、この技九十九神に教えてもらったんですよォ」と言うとこれからどうしようかと微笑みながら相手を見つめて意地を張る相手に「おちびさん、そんな顔すると風船になっちゃいますよォ?」と首をかしげ

124: 錠前 社 [×]
2015-10-19 19:21:36

>桜牙

あなたの言いたいことはわかりましたよォ
(と着物の袖で口元を隠しクスクスと微笑んでは鬼火を出せない相手に「出せなくても移すことはできるんですよォ?」と相手の掌に火を移してやり洗い作業に戻る相手に「何のことやらさっぱりィ…それ、がんばれがんばれェ」となかったことにして

125: レオニード [×]
2015-10-19 19:49:36

>桜牙

えっへん!わっ奏多!物騒だよ、しまってしまって!傷は態と作るモンじゃないよ!
(褒め言葉をもらうと威張って見せるも、突如出された刃物に慌て相手の手首を掴んで必死に止めようとし。「モチロン!紅茶に惹かれて集まった様なもの!」と顔を覗き込み、口角上げ)


>錠前

へぇ、そうなんだ…けど残念。俺は水の精霊との間の子。炎は効かないよ。
(出された炎を楽しげに見て拘束されるもヘラヘラとした顔で手首の炎を蒸発させて。「チビではない!棗の方がチビだよ!」と更に頬を膨らませてみるも、直ぐに息を吐き「…息を止めてるのはクルシイ…」と項垂れて。)


126: 九条 棗 [×]
2015-10-19 19:51:08

>桜牙
お揃いって…お前かわええなー!
(子供のようにはしゃぐ彼は段ボールを被っても笑顔が溢れ出して見えて。「そんなにおもろないやろー?」と言って)

>錠前
はぐらかすのが上手いなぁー
(わざとらしく感心の声を出し、「…それはそうだけど」と弱々しく言い返すと「叩くなひしゃげるわ!…ったく、しゃーないなぁ」などと苦笑し「…今度取ったろうか?」と一言」

127: 錠前 社 [×]
2015-10-19 20:06:57

>レオニード

あ、でも見てくださいここォ…!
(火を消されるも残った跡に満足しているのか相手の手を取り「綺麗…」と漏らしなにやら嬉しそうに微笑んで「もう一度よろしいですかァ…?」と頼んで「彼は…確かに小さいですねェ」とクスクス笑い「でしょうねェ」と頭をなで

>九条

ありがとうございますゥ…
(ぺこりと頭を下げ顔を上げては目を細め笑って「そら、あなただって変わらないでしょうゥ?」とダンボールをガコガコ揺らし「使い物にならなくなれば貴方は脱ぐ」と呟いてはとって欲しいなぁと目で訴えて

128: 九条 棗 [×]
2015-10-19 20:22:21

>錠前
ごほーび
(と言いながらいきなり錠前の頭を撫でてから「お前よりは理性あるつもりやけど…?」と眉を下げつつ「その目やめろぉ…弱いんよ…」などと言うといきなり「あーあ…段ボール壊れたわー」とかなりの棒読みで言って)

129: レオニード [×]
2015-10-19 20:32:35

>錠前

…これが嬉しいの?綺麗ではなくない?
(自分の手に残った跡を満足げに見る相手を怪訝そうに見て首を傾げ。「というか、店長のシュミを理解出来るか試すってのは?」と元々の話へと戻して。降参した様に「いいよ、スキにして。」と両手を差し出し。「よし、じゃあまだまだ身長伸ばして店長越えて見せるよ!」と撫でられればにっと笑って)



130: 錠前 社 [×]
2015-10-19 20:35:43

>九条

ありがとう、おちびさん
(とおとなしく撫でられ「好奇心旺盛なんですゥ…」大人があろうことかむっと膨れっ面をしてみれば眉を下げつぶやかれた言葉に「知ってますよォ?」と微笑んで相手の棒読みに「おやァ…それはすいませんねェ」と謝る気なない謝り方をして

131: 九条 棗 [×]
2015-10-19 20:51:23

うーわ嫌味か
(と笑いながら言うと失笑して「子供っぽいなぁ」と言いつつ呆れ声で「こンの確信犯が」と呟き「ウザいし可愛くもないしちゃんと謝らないベイビーのために…仕方ねぇなぁ、取ってやるよ」どこか嬉しそうな声をして言ったと同時に手から花を生やして「これやる。シザンサスって奴なんよ」と花を引っこ抜き鉢植えに植え替えて渡しながら)

132: 錠前 社 [×]
2015-10-19 21:01:16

>レオニード

綺麗ですよォ?ワタシの跡がよく残っててェ
(と首をかしげる相手に言えば跡を愛おしそうになぞってみては「もう、終わりましたけれどォ…」と俯き考え込むようにしては「スキに、していいと言ってくださいましたしもう少ししてみますかァ…」と言えば何かを探しに店の奥へと行き

133: レオニード [×]
2015-10-19 21:07:57

>錠前

…俺には良く分からないや。…んっ、擽ったいよ〜店長。
(自分には相手の気持ちが理解出来ないと眉を下げ、跡をなぞられるとゾクッとしあははと笑って。「え?アレ?店長…?」両手を差し出すも終わったと聞けばすっと手を下ろし、何やら考え込み店の奥へと行ってしまった相手を不思議そうに見送って)



134: 錠前 社 [×]
2015-10-19 21:10:48

>九条

嫌味だなんてェ…褒めてますよォ
(ふふ、と不敵な笑みをこぼし「子供っぽくしてるんですよォ」と髪を弄りながらいえば確信犯なんて言葉をはかれ「昔からじゃないですかァ」と背中に指を当ててはなんとなく火をつけて「ワタシがとって欲しいのコッチですよォ」と渡された鉢植えを相手の頭に乗せて

135: 錠前 社 [×]
2015-10-19 21:19:28

>レオニード

やはりわからないですかァ…
(と落胆するも「ふふ、それは申しわけないですねェ」と言いパッと手を離せば「名残惜しいですねェ…」と傷を見つめて。奥から戻って来ては「あなたの肌って刃通りますかねェ…」と首をかしげ

136: 九条 棗 [×]
2015-10-19 21:21:45

>錠前
おちびさんが?
(はっと笑うと「ふつーにしてたらええのに」と呟き「ズリィやん」なんて言いつつ「これはプレゼント。花言葉知っとけや」と微笑んで背中の火を手で揉み消して)

137: レオニード [×]
2015-10-19 21:36:00

>錠前

理解とはなかなか難しいモノだね。
(困った様な笑みを浮かべて頬を指で掻き、名残惜しむ物かと自分についた跡を眺めて。戻って来た相手を見れば恐ろしい事を言われ青ざめた顔で「…と、通るよ…俺、コロサレル…何かした…?」と目尻に涙溜め後ずさりして)




138: 錠前 社 [×]
2015-10-19 21:36:28

>九条

小人さんでもいいですよォ
(と笑う相手に微笑み返しつぶやかれた言葉を聞き取ることが出来ず首をかしげ「ズルイ?あなたが気付かないうちに心を許してしまってるんですよォ」と首を降ってプレゼント、という言葉に珍しいなと頬を綻ばせ「あなたに火傷、追わせたことありますっけ」と突然疑問を抱いて

139: 錠前 社 [×]
2015-10-19 21:44:19

>レオニード

難しいことですかねェ…
(と首をかしげてとりあえず後ずさる相手に「大丈夫ですよォ…お試し、するんでしょうゥ?」とにこりと微笑んで背中に手を隠しゆっくり相手に近づきはじめ

140: 九条 棗 [×]
2015-10-19 21:53:25

>錠前
お前のそーゆーとこ好きやよ
(とクツクツ笑いながら言いつつ「そーいやそーやなぁ」と納得し、「あ?…あったかな…ない気がするけど、どしたん?」と淡々と言って)

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