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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
52:
ヒラ [×]
2015-10-26 18:33:52
えー。いっつも俺の事誘ってくんじゃん?
((にやにやと厭らしい笑みを浮かべて相手のむすっとした顔をうりうり、と人差し指で押して、少しずつ上に行けば首筋をちゅっ、と口付け、顎にも口付けて、最後に優しく頬に手を添えて唇へ__という所で“カタンッ”と音がした為素早く振り向けばキッドと共にいた筈の黒猫が其処に居て。「んー。そうだね~。じゃあ考えないでおく~。」何てのんびりとした声で軽ーく返事をして、情けない声を出す相手の頭をぽふぽふと慰める様に撫でてへらへらと笑み。「フジったら。そんな事言っちゃダメだよー。男は狼さんなんだぞー?」嬉しそうに微笑む相手に少々困った顔をして抱き締められれば相手の背中をぽん、とあやす様に撫で。痛がる相手にぞくりと何かが背筋を走って、「・・・痛いー?離してほしい?じゃあフジからちゅーして?」意地悪そうな笑顔を浮かべればスッと目を閉じ、トントン、と自分の唇を軽く指で叩いて“ココにしろよ?”と釘を刺す様に。相手が座り込むのを横目に見ながらも、このこみ上げてくる愛しさを、今相手の傍にいればぶつけてしまいそうで、「・・・ちょっと待ってて。すぐ戻るから。」何て述べれば次の部屋の扉をガチャリ。案の定ホーンテッドが飛びかかってくるが中からは数発の銃声、そして打撃音、且つホーンテッド達の悲鳴が聞こえたかと思えば暫くしてまた頬に返り血をつけたままガチャリと戻って来て、手に棒(?)と布(?)を持ちながら相手の傍に傅き、捻った事を気付いていたのか添え木をして足を固定し、ぽむっと相手の頭に手を置けば「・・・よく頑張りました。えらいえらい。」何てふんわりと微笑んでいい子いい子と頭をなでなで。
53:
フジ [×]
2015-10-26 22:14:09
ない!誘ってない!
((またぶんぶんと首を横に振って全力否定してニヤニヤしながら頬をつつかれるとむすーっとして拗ねたように唇を尖らせて首筋への口付けに「んんっ…」なんて甘い声を漏らせば次は口、なんて期待していたのに猫に邪魔を受けて「…猫ぉ…」と不満そうな顔をして。「うん、そーして。」恋人に自分以外の人との可能性を考えられるのは正直辛いものがあるためしょぼん、と眉を下げてお願いします、と付け足して頭を撫でられ気持ち良さそうに目を細めながら無意識にもっと、と言わんばかりにすりついて。「ヒラ狼になら食べられていいよ」ふふっと妖艶な笑みを浮かべて相手を見つめれば相手の首筋に顔を埋めてぺろっと舐めると「でも、ヒラのが美味しそう」なんて微笑むも背中を撫でる手にふにゃんとした笑みを浮かべてしまったため締りがなくなって。相手の言葉にえ、と固まるも痛いし離してもらいたいため意を決して相手に釘を刺されて逃げ道を失えば目を瞑ってちゅっ、と相手に口付けてぱっ、と離れれば頬を真っ赤にして「これでいいべ!?」と尋ねて。「え、うん。」どこかに行く相手の背を見送ると心細さを感じてホーンテッドの声やら銃声が耳の届けば「ヒラーッ!大丈夫ー!?」と焦ったように尋ねると相手が色々持ちつつも戻ってきたため安堵の溜息をついて足を固定されると気付かれてたのか、と情けなくなりつつも頭を撫でられ褒められると嬉しそうに頬を緩めて「んへへ…ヒラ、肩。大丈夫?」と心配そうに尋ねて
54:
ヒラ [×]
2015-10-29 22:28:21
あれ。誘ってないんだ。・・・じゃあ俺触らない方がいいんだね。
((残念、といった顔をして見せて肩を竦めて相手からパッと手を離し、猫好きが発動したのか「にゃんこ様だぁ~」何て黒猫にゆっくりと歩み寄ればデレデレと頬を緩ませて猫を見詰めて。「フフッ。甘えん坊さん、だね。」そんな可愛い事を言われて、且つ甘える様にすりつかれれば元々相手に甘い自分は甘やかす様に優しく、それでいて褒めるようになでなでしつつも頬や額に口付けて。「ッ・・・もう。食べられたいのか食べたいのかどっちなのさ~。」呆れた様に述べつつも相手の一瞬だけ見せた妖艶な笑みにチリチリと未だ胸の中に留まる熱が燻っていて、相手の唇をふにっと人差し指で触ってみて。「・・・うーん・・・。俺的にはまだ欲求不満なんだけど・・・まぁ可愛いから許す。」悩む様にそう述べれば頬を真っ赤にする相手に思わず笑みが溢れて、満足そうに笑えば“よく出来ました。”何て言いながら相手の顎下や頭を犬にする様に撫でて。「肩ー?あー、うんー。多分?」自分の事に関しては無頓着である為、何も考えていなかったのか肩の事等少しも気にしていない様子で、まぁ壊れたらそれまでだよなぁなんて考えながら相手の治療が終われば手近な所に少し埃を被ってはいるが椅子があった為相手を横抱きにして、自分の膝上にそのまま乗せて。))
よしよし、っと。少し此処で休憩、だね。フジはよく頑張ったよー。
55:
フジ [×]
2015-10-30 23:52:07
あ…いや、そんなことは…ないよ?
((相手が離れてしまったことに寂しさを感じると目に見えてしょんぼりとし相手を見つめて、猫に気を取られる相手を見ては猫にすら嫉妬を感じてしまい「…にゃー。」と自分も鳴いてみるも猫とは違って可愛くないな、などと考えて。「ヒラにだけだよ」相手を見つめるとにへっと笑って口付られるとくすぐったそうにしながらも嬉しそうに笑いつつ頬を赤らめてぎゅーっと相手を抱きしめて。「ヒラならどっちでもいいの。」意識してか無意識かふふっと妖艶な笑みのままで相手を見つめると唇に当てられた指にきょとんとすればそれをぱくっと咥えて。「…自分からってこんなに恥ずかしいんだ」自分はあまり積極的な方ではないため改めてそう感じると頬が赤いまま撫でられると嬉しそうに微笑み目を細めて褒めてもらえると更に嬉しそうになると上機嫌で。「あんまり無理すんなよ?」自分なんかより相手の方が重傷だし心配なのか不安そうに瞳を揺らして相手を見つめて急に抱き上げられると「ひゃぁっ!?」なんて情けない声をあげれば膝の上で相手をじ、と見つめると「休憩…。うん。ごめんねヒラ。迷惑かけて」としゅんとして謝って
56:
ヒラ [×]
2015-10-31 10:39:32
・・・じゃあ、触って欲しい・・・?
((じっ、と相手を見詰める瞳は相手を試す様な、それでいて相手を可愛くて仕方が無いと思っている様な色をしていて。ふと聞こえた鳴き声に目の前の猫を見るも鳴いておらず。振り返って相手見れば何だか寂しそうな顔をしていて、相手の傍へ戻れば相手の頬を優しく撫でながらふふっと笑み、「・・・俺の猫の方が、可愛いかな。」なんて述べ。相手の言葉に笑みを深くすれば「当たり前だろ?俺以外に甘えたら・・・其奴にヘッドショットキメるよ?」キランッと星でも飛びそうな勢いで腹黒な笑みを見せて相手を自分に引き寄せて。「~っ、・・・フジは、バカだよ。」相手に指を咥えられれば予想外の状況に目を見開き、何かのスイッチが入った様に指をゆっくりと相手の口内の奥へ入れ、相手の舌をなぞって。相手の照れた顔に思わずニヤけてしまって、しかし「よく出来たね。・・・積極的なフジも可愛いなぁ。」何てぽつりと零して。しゅんとしてしまった相手に首を傾げて「うん?何で迷惑なの?俺はフジとくっつけて楽しいよ?何時もと変わらないじゃないか。」何て呑気な笑みを浮かべ、相手の頬を擽る様に優しく撫でながら相手は考えすぎるタイプである為あまり考えさせない様、気を逸らさせようと考えて耳にかぷりと噛み付き、“そんなコトより、フジは俺の事考えてればいーの。”何て意地悪そうな声で囁き。
57:
フジ [×]
2015-11-01 05:03:34
…うん。触って…ほしい。
((お強請りするようなこの台詞に羞恥心が湧いてきて頬を真っ赤にしながら相手を見つめ返して相手の手をとると自分の胸にあてて首をかしげて。猫を見つめながら「その人俺のなんだけど」なんてぼやくように述べると相手がこちらを振り返るため聞こえたのかと思えば頬が一気に赤くなりその頬を撫でられると頬は赤らんだままで気持ち良さそうに目を細めて「俺は猫みたいに可愛くないよ?」ときょとんとして相手を見つめ。「ヒラを人殺しにはできないしね」ふふ、と冗談めかすように小さく笑うと相手の笑みに苦笑を返しながらもぎゅっと抱きしめる腕に力を込めて。咥えていた指が奥まで入ってきて舌を撫でられ「んっ、ふ…」と蕩けた甘い吐息を漏らすと相手を見上げ自然と上目遣いになってふにゃっと緩んだ笑みを浮かべて嬉しそうにしていて。「ヒラはすごいよね」自分は一回一回あんなに照れてしまうのに相手は平然とやってのけるため尊敬の眼差しを相手に向けて。「だって…ヒラも怪我してるのに…きっと早く進みたいだろうし…」相手の様子に相手の優しさを感じるとそれに対してなにも返せずにただ甘やかされる自分が情けなくてネガティブ思考がぐるぐると頭を巡って頬を撫でられると泣きそうになってしまって耳を噛まれ「あっ…ん、ぅ」と甘い声を漏らすと思考はネガティブから相手のことしか考えられなくなりとろんとした瞳で相手を見つめて
58:
ヒラ [×]
2015-11-01 10:05:31
ッ・・・ヤバい、フジ可愛すぎるだろ・・・。
((口元を手で抑えながら胸に当てられた手でするりと相手の胸元を撫で、腰をグッと引き寄せればがぶ。と鎖骨辺りに噛み付いて。気持ちよさそうな相手に満足そうに頷き「猫も可愛いけど・・・俺はフジの方が可愛いかな。猫は“好き”だけどフジは“愛してる”から。」クス、と不敵に笑みながら相手の手を取りちゅ、と手に口付けて。「そうだね~・・・。まぁ、フジを守る為なら何でも殺.すけど。」ホーンテッドを人、と数えたとしても、人殺しでも構わない、相手の為であれば、と其処らに転がる死体を冷めた目でちらりと見詰め。上目遣いで緩んだ笑みを浮かべる相手にぞくりと愛しさがこみ上げて「・・・フジ、ヤラシすぎ。あんま俺の事煽んないで・・・。」と、舌を撫でていた指をゆっくりと引き抜けばその指をぺろり、と見せつける様に舐めてみて。「そ?俺何時もこんな感じじゃない?俺、意外と積極的だよ?」皆は知らないと思うけど、腹黒いし。何て既にバレている情報をバレていないとでも思っていたのか、意外でしょ!とドヤ顔する様に相手に告げて。「ん~?いーよ。フジは俺の事助けてくれたじゃん。フジがいなかったら俺死んでたんだよ?フジは偉いし、凄いんだよ・・・。俺の大好きなフジ。」ふー・・・と耳に息を吹きかけながら異議を認めない様な声で囁きかけてよしよしと頭を撫でて褒め下記の如き冗談を述べながら悪戯っぽく笑顔を。))
それに、クリアしちゃったら・・・二人きりじゃなくなっちゃうしね。
59:
フジ [×]
2015-11-01 21:53:51
俺よりヒラのが可愛いって
((顔を赤くしながら照れていると照れ隠しのように上記を述べると胸元を撫でられびくっと肩を揺らしてくすぐったいような気持ちいいような感覚にふるふると震えて鎖骨を噛まれると「ひっ…ぁ」と堪えていた声もついに口から漏れ出てしまい。もっと撫でてほしいのか強請るようにじーっと見つめると可愛い、なんて言われるとぽっと頬が赤くなりつつもはにかんで手に口付けられると赤くしていた頬をさらに真っ赤に染めあげて「ひ、ら…?!」と驚いたように相手を見つめて。「お、俺だってヒラのためならなんでもするし!」相手への思いはこっちだって負けていないと思いなぜか対抗するように前記を述べるとぎゅっと相手の手を握りながら死体を見つめる目は相手とは対照的にどこか申し訳なさそうで人の形をしているそれを殺.すのは辛いものがあり。相手の指が口から抜けてしまえば少し残念そうに相手を見つめると咥えていた指を舐めるその仕草が色っぽく見えて思わず見惚れると物欲しげな瞳で相手を見つめて。「確かにヒラってパッと見草食っぽいよね。」意外という言葉にこくりと頷くと腹黒いなんていうのは周知の事実でしかしドヤ顔の相手にそれを言うのは野暮かと思えば「マジで!?ヒラって…ええー。」と驚いたような反応をとって。「だって…怪我させたのも…俺だし…」死んでいた、という言葉を聞けば今の状況をふと思い出し自分のせい、という考えがぐるぐると巡りネガティブがまた頭を支配して耳にかかる吐息にびくっと肩を揺らすも今度は思考は止まらずに相手の冗談に「下手したら…二人どころか一人になっちゃうかも…しんないんだよ?」と今にも泣いてしまいそうな不安げな瞳で相手を見つめて
60:
ヒラ [×]
2015-11-01 22:21:11
・・・よく言うよね。そんな可愛い声出す癖に。
((照れている相手も可愛いと思える程にどっぷり相手に溺れているのを実感しながらも噛んだ痕を自分のものだと主張する様に赤くなった其処を執拗なまでに舐めて。じっと見詰められれば数年の付き合い。何をしてほしいのか即座に察知すれば「・・・はいはい。いい子にはご褒美、あげないとね」と困った飼い犬を見る様に愛しそうな瞳で、再び指で優しく相手の頬を撫で、空いている手で相手の腰を自分の方へ抱き寄せて密着させ。相手が申し訳なさそうに見ている様を見て、“やっぱりフジは優しいな・・・。そんなところも、好きだなぁ。”何てふにゃっと微笑めばしかし相手に辛い表情はさせたくない為くいっと顎を此方に向けさせて「何でもしてくれるの?本当?楽しみだなぁ。」目を合わせつつにこにこと悪魔の様な笑みを。自分がどのように動いても、物足りなさそうな、そして物欲しそうな顔をする相手にくすくすと鈴が転がる様な声で妖艶に笑って、また自分が相手のその顔を堪らなく好きだということも理解している為我慢する事なく相手の唇に優しく親指を触れさせて、「・・・いいよ。お利口さんなワンちゃんには、“よし。”」と誘う様に指で相手の唇を撫ぜながら相手の服に片手を滑り込ませ。相手の言葉にうんうんと頷きながら「うん。俺、見た目も中身も草食だよ?積極的になるって言っても、そこまでじゃないし。」何てしれっと自分は草食系である事をアピールして、まるで無害ですよと言わんばかりに呑気な笑顔を浮かべ驚いた表情の相手に少し嬉しそうに笑えば「うん、だから俺、本当はフジを〇〇して、〇〇してから〇〇とか・・・」と思いもよらない様な規制が掛かりそうな言葉を連発し。相手のネガティブ思考に少し困った様な微笑みを浮かべつつも、長年の付き合いである為相手をぎゅーーっ、と強く抱き締め「俺はフジに付けられた怪我なら大歓迎なの。・・・フジだって俺に痕付けられんの、好きだろ?」何てニヤリと笑って見せてぽん、ぽん、とあやす様に背中を撫でながら「最後まで、フジが此処から出られるまで、一人になんかしないって。俺がフジに関する事なら最強なの、知ってるでしょ。」負けるかよ、何て普段見せない様なゲーマーとしてのプライドの様なものを宿らせた瞳で不敵に笑み相手の唇にちゅっと軽くキスをして。
61:
フジ [×]
2015-11-02 01:14:11
狙って…出してるわけじゃねーもん!
((むすーっと真っ赤になった頬を膨らませて跡を舐められると「ちょ…ひっ、ら…ぁっ」と相手を止めようと力なく相手の背をぺしぺしと叩きながらもびくびくと体を震わせていると次第に体から力が抜けていって相手に凭れるような姿勢になって。相手の頬を撫でる手に気持ち良さそうに目を細めつつ自分の手を重ねてすりつくと嬉しそうにへにゃりと微笑んで抱き寄せられると相手にくっついたことでより近くに感じられるようになった相手の温もりに安心できるのかふわっと幸せそうな笑みを浮かべて。「俺は優しくなんてないよ…。結局何も出来なかったらただの偽善でしょ」相手の言葉に切なげな表情をするとそれでも心配をかけたくないと無理矢理笑みを浮かべて相手を見つめると相手の方を向かされ相手の表情を見れば自分の失言に気づいて冷や汗が背中を伝うのを感じると悪魔は本当にいるんだなぁ、なんてどこか暢気なことを考えている自分がいて。相手の笑みにぽーっと見惚れてしまいとろんとした蕩けた瞳を相手に向け続けていて指が唇に触れているとよし、の合図にまたそれを咥えると舌を絡めてみたり指先に口付けてみたりと相手を煽るには十分であろう行動で素肌に触れる相手の手の感覚に「ふっ…」と甘い吐息が漏れて。「外見においては同意するけど中身についてはノーコメント」相手の普段を知ってしまえば素直に頷くことはできず緩く微笑むことで誤魔化そうとして無害アピールにも何も言わずただただ微笑んでいて相手の規制発言連発に流石に身の危険を感じたらしくすーっと相手から距離をおくと「ヒラ怖い」とじーっと相手を見つめて気を抜いたら本当にあれが実現されるのかと思うと恐怖を感じるもその中に少し期待を感じてしまったことにはあえて気づかぬフリをして。抱き締められると自分に相手を抱き締め返す権利なんてあるのだろうかと考えると背中に回した腕に力を込めることは出来ずいると告げられた言葉に顔を薄ら赤らめながらも「傷と跡じゃ話がちげーべや。」と相手の肩をちらりと見てしゅんとすると背中を撫でられ堪えていた涙がぽろぽろと流れ出して「此処から出るまでじゃなくてずーっと一緒にいて」と相手のキスに顔をあげて涙に濡れた瞳で相手を見つめながらぎゅっと背中に回していた腕に少しだけ力が入り自分には珍しく少し我儘を言う子供のような様子で前記を述べて。
62:
フジ [×]
2015-11-05 17:26:45
あ、あげとくね
63:
ヒラ [×]
2015-11-06 21:32:46
へぇ。自然に出ちゃうんだ…。それは、嬉しいな。
(相手がもたれてくれば軽々と支え相手が嫌ではなさそうだと分かるとどこまでが限界なのか試してみたくなり(←)今度は痣になりそうなほど強めに噛み痕に噛みついて。相手の幸せそうな笑みに自分まで満たされて腰に手を回せばそのまま結んで相手を腕の中に閉じ込め擦り寄る相手に思わず唇に軽いキスを。相手の言葉に目を丸くしつつも相手の頭に顎をひょこっと乗せて「フジは、優しいよ。フジよりもフジと事見てる俺が言うんだから、間違いない。」と自信ありげに言えばげりぐりと顎を頭に押し付け。「じゃあ、フジはこれから俺の犬ね?いい?」“なんでもする”という言葉に便乗した通り、ニコニコと笑っているにも関わらず独裁者の如き支配的な瞳をしていて、相手が犬であれば可愛いのに、なんて考え。自分の合図に従順に従う相手が可愛くて堪らないのか相手の口内奥まで指を押し込めばざらりとした舌の触感を楽しむように撫で、服の中に入った手でツゥ、と背筋をなぞり。まさかの否定に異議を唱えるように「えぇ~?俺、優しいじゃん~。」と唇を尖らせてぶーぶー、というも本気では無い様でたまにニヤニヤと口端を上げ。距離を置かれたため暫し考える仕草をすればおもむろに相手の足首を掴み、ずるっと自分の方へ引き寄せて「怖くないよー。まずは始めに俺のものってみんなに伝えないとぉ。」語尾に音符でも飛び交いそうなほどさらりと子供のような声で言い耳朶をはむ。「何言ってんの、これもフジの所有印だろ?」冗談ぽく笑いながらちらりと肩を見て痛みなど感じないかのように相手の頭をよしよしと撫でて「フジは悪くないよ。悪いのは、アイツらだろ。…それに、申し訳無いって思うんならさ、一緒に居て?傷の責任取って、ずっと俺のモノで居て。」悪魔のように相手を自分に縛りつけるような言葉囁いて。相手の我が儘に、可愛らしいな、と頬を緩めれば叶えないわけがない、といった顔をして「勿論。俺とフジは、ずっと一緒だよ。」ちらりとゲーム本編のエンディングを思いだして“このスパムから出られるのは一人だけなのではないだろうか、”何て考えが先程から頭を占めるもぶんぶんと考えを振りきるように頭を振って再度にこり、微笑み。
遅くなってごめんね~…
64:
フジ [×]
2015-11-06 23:03:08
い゛っ…う、ヒラ…ぁ。
((相手に凭れてくたっとしていると強く噛み付かれいくらドMと言われていても痛いらしくびくっとすると瞳に薄ら涙を浮かべて相手を抱き締めると痛みに耐えようとしているのか相手が苦しさを感じるのではないかというほど腕に力を込めて。唇に感じた柔らかいものに口付けられたことを理解すると頬を赤らめながらはにかんで自分も相手の背に腕を回し抱き締め返して今度は自分から相手の唇に口付けてへにゃっと微笑んで。相手から自分の顔が見えないとなれば途端に作っていた表情は消えて今にも泣き出しそうな悲しげな顔をすると相手から告げられた言葉に胸がいっぱいになって「…ありがとう」と返すので精一杯で言葉のかわりに相手の背に腕を回してぎゅっと抱き締めて。「い…ぬ?」相手の言っている意味がよくわからずにきょとんと首をかしげて相手を見つめ冗談かなと思うも相手の瞳からその線は薄いと判断して困ったような表情を浮かべつつどうしたらいいかわらかないためとりあえず「わん?」とだけ言ってみて。舌を撫でられるとくすぐったいような気持ちいいようなもどかしい感覚に襲われてしかし声を出すことはできないため「ん、ふ…」と吐息が口から漏れて背中を指が這うとびくっとして真っ赤な顔をしながら相手を見つめて。「優しいけど草食ではないと思う」自分の中では完璧に納得のいくコメントらしくうむうむと頷くとニヤニヤしている相手を少し呆れたように見つめつつ微笑んで。急に足首を掴まれたため驚いたのか目を見開き相手を見つめるもそのまま引きずられるように相手のそばに連れていかれて相手のものと皆に伝える、なんて言われるとなにをされてしまうのかと怯えたような瞳で相手をじ、と見つめると突然耳朶を甘噛みされて驚いたのか「ひゃっ、ふ」と情けない声が口から漏れ出て。「…痛くないの?」頭を撫でられ気持ちは良いものの素直に甘えることが出来ず申し訳なさそうな瞳で相手を見つめると囁かれた言葉に耳元で囁かれてくすぐったいのかぴく、と少し反応しつつも「うん…わかった。ずーっとヒラのものでいる」とこくこくと頷き同意して。「ふへへ…ありがとね」嬉しそうににへーっと頬を緩めると礼を述べ頭の片隅をチラつく不吉な予想にはあえて気づかないフリをして突然頭を振る相手をきょとんとしながら見つめると微笑まれたのでにこっとこちらも微笑み返して
ヒラー…へへ、大丈夫だよー。
65:
ヒラ [×]
2015-11-07 15:56:37
・・・やっぱ、その顔可愛いよ。虐めたくなるもん。
((テヘヘ、とでも言いそうな程さらりと鬼畜発言をかまして苦しさを感じる程に抱き締められればSなのかMなのか自分でも分からないが相手に求められている感覚にぞくり、と背筋震わせ耳元に近付き「いいよ・・・?もっと俺に縋って。俺だけ見てて・・・?」何て相手に表情が見えないのをいいことに口元は弧を描いて。「・・・俺、フジの泣き顔好きだけどさ。俺が泣かせんのはいいけど、勝手に泣くのは・・・」相手が自分の見えないところで泣きそうになっているのを勘で察知すれば上記ぽつ、と呟き相手の耳に強めに噛み付きながら“・・・許さねぇから。”何て本気なのか少し脅す様な声になってしまって。“わん”と鳴く相手を愛おしげに見詰めて抱き上げれば自分の膝に乗せて頬をぐりぐりと相手に押し付けながら頬ずりをして「あ~可愛いよぉ。・・・じゃあ、まずは・・・お座り。」悪戯っ子のような笑顔を見せると相手の尻をぺし、と叩いて自分の膝上に座る様に促し。「ねぇフジ、どう?俺の指、美味しい?」くすくすと愉悦に笑みながら入れていた親指を引き抜いたかと思えばすぐさま人差し指と中指を相手の口に入れて見詰められれば“なぁに?俺の事そんなじっと見て。”と可愛らしく首を傾げて見せて。「ほら、そんな声出しちゃダメ。誰が聞いてるかわかんないだろ?・・・俺だけに聞かせなきゃダメだよ。」相手の声を抑える様に相手の唇に食いついて相手を自分の腕に閉じ込めて。痛くないの、と言われ痛くない、と答えるのは嘘になる為ついーっと視線を逸らしながら答えずに素直に同意した相手に「よしよし・・・。いい子だね。」何て褒めながら頭を撫でて頬にキスして。「さて、と・・・そろそろ先に進まなきゃなぁ。」相手と居ると時間がすぐに経ってしまう気がして苦笑し、相手を膝から降ろせば暫く考えた後“おんぶとお姫様だっこ・・・どっちがいいかな?”と相手に尋ねつつ答えはもう決まっているのか横抱きにして相手を抱えればスタスタと歩いて行き、「フジぃー。これから走ったりして乗り心地最悪かもしんないけど、我慢ねー。」と述べればドアノブを開け、先程自分が惨殺した死体を見せない様に手で相手の目元を覆いながら次の部屋を通過し。
66:
フジ [×]
2015-11-07 17:16:35
い、たいの…やだぁ…
((虐めたくなる、と言われてまた痛いことをされると思ったのかふるふると小さくいやいやと首を横に振って瞳に浮かんでいた涙が零れ落ちそうになって耳元で喋られると弱いのか「んんっ…ふ」と小さく吐息混じりの声を漏らして縋りつくようにぎゅーっと相手を抱き締めて。「…急にどうしたの?ヒラ。」一瞬バレたのかと思うも相手から自分の顔が見えるはずもなく誤魔化すようにわざと少し明るめの声を出すもへらりと笑って耳に噛み付かれると痛いはずなのに快楽を拾ってしまう体に羞恥を感じつつ「ひゃっぅ…」と甘えた声が口から漏れて顔を真っ赤に染めあげると相手の声音にバレてら、なんて内心思いながら「うん…大丈夫、大丈夫だから」と呟きながらも相手に抱きつく腕に力が入り。抱き上げられると驚いたように目を見開きこの小さな体のどこにそんな力があるのだろうなんて不思議に思いつつも頬ずりされてくすぐったいのか目を細めつつも嬉しそうにへにゃりと微笑みお座り、と言われてきょとんと首をかしげると尻を叩かれて「ひゃっ!?」と情けない声をあげつつも驚いた拍子に力が抜けたのか相手の膝の上にストン、と腰をおろして。相手の言葉ににへ、と笑いながら小さく頷き指が抜かれると名残惜しそうに相手を見つめる暇もなく二本の指が口内に入ってきてちろりと舌を這わせながら蕩けた表情で相手を見つめて問いかけに対して特に意味があったわけではなく強いて言うならと「ひ、らの…こと、みてたか、た」と口内を蹂躙する指のせいで上手く喋れないながらも答えて。「可愛くないっ…し、誰も聞いてないよ、こんなとこじゃ…」なんて返そうとするも口を塞がれてしまえば途中で切れてしまい頬を赤らめながら相手を見つめて。視線をそらす相手に痛くないわけないよな、と思うと「ヒラは俺が、守るから」とヘタレながらもなにかできることを必死に考えて述べていい子、と頭を撫でられると幸せそうに微笑んで頬に口付けられると顔は真っ赤になって。「そ、だね…」相手の言葉に同意しつつも先へ進むということはまたなにがあるかわからない空間に行くということでやはりそれは怖いのか目線を落として相手の問にきょとんとして顔を上げた瞬間に抱き上げられてしまえば驚いたのかびくっとしていると歩き出されるためどうしようもなく相手の言葉にこく、と頷いて相手の首に腕を回ししがみついて目を塞がれるとなにがあるか見えずともつん、と鼻をつく血の匂いでなんとなく察してしまったのか何も言わずにいて
67:
ヒラ [×]
2015-11-07 21:18:20
痛いのヤダ?じゃあちょっとずつ。
(涙を浮かべる相手に愛しさを覚えつつも嫌がる相手に無理強いはしたくない為強く噛みついた場所をぺろぺろと舐めつつ“ゆっくり、変えてあげるね…?”何て囁きつつ。大丈夫、という相手に少し身体を離そうとポンポン、と相手の背を叩いて「フジ、もう“大丈夫”は禁止。フジの“大丈夫”は、信用出来ない。」と強い口調で言って。きちんとお座りが出来た様子に、にっこりと微笑んで「お。よーく出来ました!ご褒美のちゅー。」とリップ音を立てながらチュ、と相手の頬にキスをして。こんな酷い目に遭っているというのに健気にも見ていたかった等と言われてしまえば堪らなくなって相手の口内から舌を指で引っ張り、そこに自分の舌を絡めて「っ、ん……は、ァ。フジの唾液あっま…。イイコ。俺だけ見てて。」スッと目を細め舌を伝う糸も喰らうように舌を絡めて。「んー。フジの声聞かせたくねーなぁ…喉潰すのは可哀想だし…」ふむむ、と考える仕草や表情は子供のようなそれだが呟く内容は物騒で相手の喉を見ればふと思い付いたようにマスクを着けさせて「んん。少しは声聞こえにくくなる…かな?」と首をかしげて。守る、との言葉に苦笑しながらも自分だけに守られていればいいのに、なんて考えのもと話を逸らす為「フジは何時になっても恥ずかしがりだなー。」からかうようにけらけらと述べ。相手にしがみつかれればふにゃりとこの場に似つかわしくない嬉しそうな笑み浮かべ死体の山など気にも止めていないのか道を塞ぐ死体を容赦無くゴリッと蹴り飛ばしながら次の部屋へ進み、手が使えない為足でドアを蹴飛ばすと狭く細い通路が続いていて、警戒を怠らないよう慎重に一歩一歩進んでいれば先程入ってきたドアからバンッ!と音が鳴り、チェーンソーを持った大柄のホーンテッドが現れて「フジ、ごめん、走る。」と短く告げれば正面に見えるエレベーターに向かって走り。
68:
フジ [×]
2015-11-07 22:06:48
本文:んっ…ふ、う…
((痛くしないらしいとわかると安心したのかへにゃりと微笑んでそれでもやはり少しは怖いのか相手の顔が自分の体に近づくと体に力が入って舌が這う感覚にぞくりと甘い快楽を感じると吐息混じりに甘えた声を漏らしてぎゅっと抱きついて耳元にかかる吐息にびくりと肩を揺らして。背を叩かれると相手に逆らうように抱きつくもそんなことしても無駄であるというのは自身が一番わかっており腕の力を緩めてとりあえずはへらりとした笑みを浮かべて「やだー、俺ってばそんなに信用ないのー?」なんてへらへらと笑いながら述べて。「ご褒美ー?」きょとんとして首をかしげると頬に口付けられて一瞬硬直した後すぐに頬が赤く染まり恥ずかしいのか顔を手で覆い隠してしまい。舌を引っ張られ驚いたのか目を見開き何事、と言いたげに相手を見つめると絡められた相手の舌に与えられる快感に瞳は蕩けきって「んっ…ひ、ら…ふぁ…」と甘えた声をだすと離れてほしくないのか相手の頭に手を添えて軽く押さえるようにして。喉を潰すなんて聞こえると相手の物騒な思考にいやいやと首を横に振ると装着されたマスクにきょとんとして「これやだー」と不満げに相手を見つめると「ヒラとちゅーできない」と不満げな表情を崩さずに付け足して。「こんなん恥ずかしいにきまってるべや!」と相手のように積極的ではなくどちらかといえばヘタレな自分にとっては相手が当たり前のように行ってくるようなスキンシップの一つ一つが照れくさいものらしく口を尖らせながら拗ねたように述べて。相手に目を塞がれ自分に与えられた情報は血なまぐさい匂いとビチャビチャと液体を踏むような相手の足音とたまに聞こえる死体をどける音ぐらいで徐々に不安になってきたのか相手にしがみつく力が強くなってドアを蹴り飛ばす音にびくりと肩を揺らすと少しして今度はバン、と開け放つような音がしてそんなに狭い部屋だったのかと思うも相手の言葉に違うらしいと思えばぎゅっとしがみついて落ちないように頑張っていて。
69:
ヒラ [×]
2015-11-09 20:22:41
……ほら、痛くない。気持ちいーね?
((相手に言い聞かせるように優しい声色で話しかけてかぷ、とくわえたり舐めたり。「フジは優しすぎて、無理しちゃうからね。誰よりもフジを見てないのは、フジなんだよ。」とへらりとした笑顔を頬をむにむにと摘まむことで崩して“泣き虫フジ君。俺の前でだけ、泣いてね?”と独占欲を見せ。顔を隠してしまったのを見て残念そうに眉尻を下げながら苦笑して「ご褒美ヤだったー?…ごめんねぇ。」としょんぼりして見せて。「ん……む、…あは…ヤバいな…フジとのキス、クセになりそー…」とクツクツと喉を震わせて面白そうに笑いながらも相手が望むまま、吸い上げては甘噛みをして相手の舌を弄び。甘えたような可愛い事を言われれば聞かざるを得なくて、「んー…じゃあ猿轡…も可哀想かな。仕方無いなぁ。」もう、なんて呆れた声と表情で奥の手を使おうと相手の口を手で塞いで相手の指先をはむ、と口に運び見せ付けるようにねっとりと舌でなぞりながら舐めて。「えー。わかった、じゃあもうしないよー。」ぶーぶー、と頬を膨らませては本当は嫌がっていない事を知っていながら意地悪のつもりなのか“キスしない、”と伝えて。視界を遮っている為きっと怖いだろうな、何て相手を心配しつつもエレベーターに乗り込めば普通のエレベーターにあるはずのボタン等が無く、舌打ちをして即座に周りを見渡せばエレベーターの外に歯車式の手動ハンドルがあって、“一緒にって、約束したばっかなのになぁ…”と自嘲するようにハハ…と小さく笑えば相手をエレベーター内に降ろし、鉄格子のような扉を閉めて外から閂を掛けて仕掛けを回しながら「フジ!俺は大丈夫だから、先行け!」と声を張り上げて相手のエレベーターを降ろしつつ、ハンドガンで迫るチェーンソー男の足を撃って。
70:
フジ [×]
2015-11-09 22:48:55
ふ…ひ、ら…きもち、い…
((ふるふると快楽に身を震わせながら蕩けきった声で上記を述べると相手に見を委ねるように体から力を抜いて顔を耳まで赤くして羞恥の涙を浮かべながらも快楽には逆らえないらしく嫌がるそぶりは全く見せずに。「自分のことは自分が一番わかってるもんだって」尚も強がるように述べながらも頬を摘まれている内に笑顔は崩れてきて相手の言葉に抑えきれなくなったのか相手の胸元に顔を埋めて声を堪えるように唇を噛みしめながらぽろぽろと瞳から涙を零して。「嫌ではなかった!嬉しかった、よ?」そこは重要であるため顔を覆ったまま少し大きめの声で述べるも赤い頬を相手に見せるのはやはり恥ずかしいらしく顔をあげずしかし耳まで赤いためよく見ればわかってしまう状態で。「ふ、あ…俺、だけだからね、こんなことしていい…の」と相手の言葉に甘えた声を漏らしつつと返せば口内か与えられる快感だけでも自分の中の理性はトんでしまったらしく「あは…ヒラ、もっと…もっと頂戴?」と誘うように怪しく微笑みながら蕩けた瞳であいてをみつめて。マスクをとってもらえると嬉しそうに微笑み相手にそっと口付けて満足そうに微笑み相手を見つめていれば口を塞がれこれじゃさっきと変わらないと不満そうな瞳を相手に向けると今度は相手に指を咥えられ自分の想像以上にクるものがあったのかぞくりとした快感が込み上げてきて。「うぇ…!?え、え…い、いいもん」相手の言葉に驚いたように瞳を見開くもここで強請るのもなんとなく癪なためふいっとそっぽを向いて強がりを述べて。かなりの恐怖はあるものの自分を抱えている相手のことを信頼しているためそこまで慌てふためいたりはせずにいるも急に開放されてはエレベーターの中、相手は敵と対峙していていくら信用しているといえど流石にこれは心配らしく「待って!やだ、ヒラ!」と懇願するように相手を見つめて手を伸ばして。
71:
フジ [×]
2015-11-11 21:43:27
あげる、ね?
72:
フジ [×]
2015-11-15 03:58:11
あげるね!
73:
ヒラ [×]
2015-11-15 10:16:13
うんうん。いーこいーこ。ほら、痛くない。
((大人しくなった相手に安心させるように暖かい笑顔を浮かべて頬を両手で包み、チュ、と軽くキスをしてから舌で相手の唇をぺろり。「皆はそうだけど、フジは違うの。フジは特別だから、俺が居ないと泣くのもだーめ。」つまり自分の前でだけ泣けというつもりで俯いてしまった相手の背中を撫でながら“ほら、顔上げて?”と優しい声で。「そっか。じゃあよかった。ほら、フジは俺の犬なんだから、甘えていいんだよ?」日頃遠慮して自分に甘えない相手に“犬だから”という理由を与えて腕を広げ、母の様な優しい笑みを向けて。「はは。・・・どうかな?」曖昧に答えて見せながらにやりと笑い理性がトんだ相手は普段の相手と異なる為、積極的な相手も好ましく「ん。・・・キス好きだねぇ。」なんてへらりと呑気に笑ったかと思えば相手の顎を持ち上げ歯茎を舌で触れてみたり、唇を甘噛みしてみるも物足りないのか、相手の唾液を奪いながら舌で舌を最早暴力的な程に荒々しく虐めて。「ふふッ。おーしまい。」れろ、と一舐めして見せながら舌を離せば悪戯っ子の様に笑って手を離し、未だじくじくと欲望が燻るも無理矢理理性で押さえ付ければ腕時計をちらりと見てかなりの時間が経っているのを確認すれば部屋の探索を始めたのかきょろきょろと辺りを探してみて。「・・・いいって言ったのは、フジだからね?」ゲーム好きな自分としてはこのゲームを楽しまずにはいられないのかそっぽを向いてしまった相手の耳元で吐息を吹き掛けながら囁く様に上記述べれば悪魔の様な笑みを見せてにこり。手を伸ばす相手に駆け寄り、指を絡めて繋げばふわ、と華が開く様に微笑んで「大丈夫。フジは俺が守るよ。・・・先に行ってて。」と相手の手をエレベーター内に押し込めばするりと指を解いてハンドガンで歯車を撃ち、相手のエレベーターを下の階まで落として、くるりと向き直れば「さて、と・・・。早く行かないと、泣き虫のヘタレ姫が待ってるんだぁ。・・・退けよ。」と前記はのんびりと、しかし後記は睨みつけながら言えば直様銃撃戦が始まって。
遅くなってごめんねぇ、
74:
フジ [×]
2015-11-15 14:56:18
んん…痛くなーい…
((ふにゃーっと微笑んで相手に身を任せていると口付けられて嬉しそうにふわっと花が咲いたような笑みを相手に見せて舐められた唇を自分でもぺろりと舐めて今度は自分から相手に口付けて「お返し」と述べて。「ごめ…ヒラ…ちょ、とで…いいから」相手の胸に顔を埋めたままでいると顔を上げて、と言われるもこんな情けない泣き顔を相手に晒すことはできないと思うとふるふると首を横に振って前記を述べて。「犬…犬かぁ…。犬なら、仕方ないよね。うん。」自分自身を納得させるようにこくこくと何度も頷くと相手に思いっきり抱きついてぐりぐりと相手の胸元に頭をすりつけてへにゃっと嬉しそうに微笑む様はまさに甘えん坊の大型犬の様で。「んー…やー、他の人とちゅーしちゃだめー」いやいやと首を横に振ると駄々をこねる子供のような口調で前記を述べてむう、と頬を膨らませて「あのねー、ヒラとちゅーすんのが好きなのー。」にへーっと頬を緩ませてだらしのない笑みを浮かべて相手を見つめるとお望み通りに口付けて貰えて嬉しそうに目を細め「んっ…ふぅ、あ…ん…」と蕩けきった甘い声を漏らして相手の背に腕を回しぎゅーっと抱き締めてM言われているだけはあるのか乱暴になるそれに快楽からかる涙を瞳に浮かべて光悦とした笑みを浮かべて。「んぁっ…」ぞわっとした快感が体を駆け抜けて真っ赤な顔で相手を見つめていると相手が離れると物足りないような照れくさいことから開放されて嬉しいようなもやもやとした複雑な気分を抱えていると相手が周りを見るため自分もきょろきょろと辺りを見回すとゲーム内で回復薬として扱われていた注射器が視界に入り拾い上げるも「怪しいよなぁ…」と思ったことがモロに口から出てしまい。「べ…別にいいもん」今更後に引けないのかつん、とそっぽを向いていると耳に当たるといきに「っん!?」と驚いたのかびくっと肩が跳ねて真っ赤な顔で相手を見つめるとじとーっとした瞳で相手を見つめていて。相手に手を握られるとぎゅっと握り返して「ね、ヒラ…やだよ。一緒に…」と言葉を紡いでいる間に手はまた押し込まれ銃声と共に自身の乗ったエレベーターは下に落下していってまた相手に守られていると思うと情けない気がして迷惑をかけてばかりな自分に嫌悪感すら感じて舌打ちしてしまい
んーん、大丈夫!
75:
フジ [×]
2015-11-19 21:29:56
あげておく…ね?
76:
ヒラ [×]
2015-11-21 00:15:42
ふふ、ね?痛くないでしょ?フジが嫌がる事なんて、しないから。
((花が咲くような相手の笑みに自分までじわじわと幸せな気持ちが広がってきて、ふにゃりと頬を緩めていれば口付けられさすがに驚いたのか固まって。泣き顔が見たい、泣き止ませたい、と無性な衝動に焦れるも相手が嫌ならば仕方無いと諦めて相手の頭をぽふぽふと撫でていて。「うん、そうだよー。犬は甘えん坊だからね。甘えるのが仕事なんだよ。」と理由を与えつつすりつかれればあるはずのない尻尾が振られている様な気がしてくすりと微笑みながら背中を優しく撫で、指先で相手の鼻をつん、と突いて面白そうに。「あはは。分かりましたよー。ぜーんぶオヒメサマの望む通りに。」からかう様にクツクツと笑みを溢しながら上記述べれば了承の意を伝えて自分とのキスが、等と言われてしまえばたまらず相手の酸素を奪う程強引に舌を絡めて、永遠とも思える程長い時間相手の舌を弄べば満足したのか舌による拘束を解いて。相手の呟きが耳まで届けばどうしたのかと相手の元に駆け寄りつつ途中で見付けたロックのかかった箱を持って来て。相手のじとっとした視線も物ともせずにこにこ人の良さそうな笑顔を浮かべて更に耳へ近付けば「なぁに…?どうしたの、そんな触って欲しそうな顔して…フジったら、やぁらしぃ。」と煽る様な低く色気の混じった声を出しながらはぁ、と悩ましげな吐息を耳に掛けて。チェーンソーに当たってしまえば流石にタダでは済まない為避ける事に集中していながらも相手を一人にしてしまったことが気にかかっている様でちらちらとエレベーターの方を見ながらなんとかこの場を切り抜けないものかと頭を使っていると足元にいたホーンテッドに気付かず、つまずいて壁に倒れかかったかと思えば隠し扉だった様でぐるんと裏返り其処にはレスリーが怯える様に立っていて「レ……スリー…?本物、なの?」と問えば聞こえていないのか此方へ駆け寄って来て助け起こされ。
77:
フジ [×]
2015-11-21 22:48:31
痛く、ない…ヒラ、優し、ね
((へにゃっと安心しきったような笑みを浮かべると硬直してしまった相手に調子に乗ったのか頬や額はたまた瞼に唇など様々な場所に口付けて相手を見つめながらぎゅうと抱きつきにへらっと微笑んで。「ごめ、なさ…」と相手に必要以上に迷惑を掛けたくないため早く涙を止めたいと願うのに涙はぽろぽろと溢れてきて止まることを知らず無理矢理袖口で拭ってなんとかしようとするも止まらず「ふ、…ぁ」ととうとう小さく声を漏らして嗚咽をあげ泣き始めてしまって。「だ、だよね!」と相手から与えられた甘える理由に縋るように思いっきり相手を抱きしめると落ち着くのかふっ、と目を細めて嬉しそうに微笑むと相手の唇を奪い合う満足そうに微笑んで。「んふふ、それでよーし」と御満悦の様子でいると理性もトんでいるためか口調もへにゃっとしたものになりいつもと様子が違っていて口付けられると幸せそうに微笑んで「んっ、ぁう…んんっ…」と艶やかな声を漏らし相手が離れると息継ぎが上手くできていなかったのか乱れた呼吸を整えつつ相手に凭れて。近寄ってきた相手に先程拾った回復アイテムのような注射器を見せつつ「これって…あれだよね?」と確認をとるように首をかしげて尋ねて。じとっとした目のまま相手を見つめていると耳にかかる相手の吐息に大袈裟なのではないかと思うほどにびくっと体が跳ねてなにやら相手の口付けやらなにやらで敏感になってしまっているらしくとろんとした目で相手を見つめて。エレベーターが下へつけば上に一人残してしまった相手が気になるも下手に動けば相手は自分の居場所がわからなくなるかもしれないと思ったため軽率に動く事も出来ずたどり着いた部屋の隅っこで膝を抱えて蹲り寂しさに心を支配されていて。
78:
ヒラ [×]
2015-11-23 17:39:51
・・・もう。そんなこと言ってるなら、お仕置き。
((お仕置き、と言いながらも先程相手が痛みを感じた力と、そして気持ちいいと言った力の丁度中間程の力加減で首筋に噛み付いてみて。泣き始めてしまった相手に段々と不安になり、このままにしていていいのだろうか、と思えば相手の顎下に手を持って行き、ゆっくりと相手が拒否出来る様に優しい力で顔を上げさせて、相手の耳元へ口を寄せれば「・・・フジ、顔、上げて・・・?俺のコト、嫌いじゃないなら・・・」と述べつつ耳に軽くキスをして。「ん・・・。いい子いい子。甘えん坊さんだなぁ。」くすくすとキスを受けながら言い、相手の頭を髪の感触を楽しむ様に撫でながら指で犬ならば耳が存在するであろう辺りを擽る様に触って。「ん、ふふ・・・。ごめんね、フジの唇柔らかくって・・・ずっとしちゃってた。苦しくない?」ぽんぽん、と背中を手で優しく叩きながら凭れてきた相手を抱き留め。注射器を見ればあー・・・と苦笑いをしながら「そう・・・みたいだね。フジ、足痛いよね・・・。でも、本当に回復するかわかんないし・・・。まずは俺が試そうか?」と注射器を手に取り、ワイシャツの袖を捲くって、手に持っていた金庫の様な箱を足元に置き。とろんとした目で見詰められながらもにこにことした笑顔を崩さす「・・・なぁに?俺は何にもしてないし、しないよ?」と手をひらひらさせて飽く迄“相手にキスしない”という言葉を貫くつもりの様子で。力や俊敏性は上がっているものの体力は上がっていない為荒くなった呼吸を整える様に床に座り込めば隣に座り込んだレスリーに視線を移し「・・・ッ、はァ、・・・は・・・っ、ね、レス、リー・・・。男の、人・・・見なかった・・・?」と相手を探している様子で尋ねつつきょろきょろと視線をさ迷わせて隠し部屋を目で探索していれば身体に感じた衝撃に驚いて自分の身体を見れば白い髪に覆われたつむじが見えて抱きつかれている事に気付き。
79:
フジ [×]
2015-11-23 21:15:49
お仕置き…?
((相手の言葉にびくっとして怯えたような視線を向けるも与えられた刺激はお仕置きとは思えないほど優しいもので「ひゃ…ふ」と吐息混じりに甘えた声を漏らして痛くないお仕置きに戸惑ったような目線を相手に送り。恐怖や罪悪感など様々な感情がぐちゃぐちゃになって涙は止まらずに相手の言葉に顔を上げると涙に濡れた瞳で相手を見つめて「っあ…迷惑、だったよね?ごめん…」と袖口でぐしぐしと涙を拭うとへにゃりとした笑みを浮かべて謝罪の言葉を述べて。「いい子…?俺、なんもしてないよ…?」相手の言葉にきょとんとしながら首をかしげるも褒められて悪い気はしないらしくにへっと微笑んで頭を撫でる相手の手にぐりぐりとすりついて誰もいないのに相手は自分のものであることをアピールしようとしていて。「っふ…ヒラ…ヒラ、好きー…」とぎゅーっと抱きつくと呼吸を整えて大好きな相手を全身に感じようと頬へ口づけてみたり相手の手を取りそれを頭に乗せて撫でて、と強請るように相手を見つめたりと様々なことをしていて。注射器を眺めながら注射器であるためゲームのように1度にダイナミックに使い切る必要もないため少しずつ使うことも出来るのかと判断すれば「や…俺が先ちょっと使う…。」と怪しいものを相手に使わせるわけにはいかないと袖を捲りそれを腕にさせば少し中身を少し流し込んでから抜いてさてなにか異常はあるだろうかと反応を待って。相手の言葉に瞳に薄ら涙を滲ませると「ごめ…なさ…も、意地悪しないで、ぇ…」と懇願するように相手を見つめて素直に謝ってお強請りするとどうやったら相手が許してくれるのかを必死に考えていて。こんな空間に一人では心細いことこの上なく早く相手に会いたくて仕方がなく本来なら絶対に動かないほうが良いのなんて考えるまでもないのだが恐怖に支配された頭では正常な判断もできずに「ヒ、ラ…?」なんて相手の名前を呼びながらふらふらとあちらこちら歩き回りながら相手の姿を必死になって探して適当な部屋に入るとパッと見五、六体ほどのホーンテッドがいて頭の中は最早恐怖一色でなにも考えられなくなって
80:
フジ [×]
2015-11-28 21:18:05
あげるね!
81:
ヒラ [×]
2015-11-29 11:40:51
((思った通り、先程まで噛む事に恐怖していた筈の相手の表情が怯えたそれではなくなっている為“嗚呼、フジは馬鹿だなぁ、こんな簡単な調教に慣れてしまうなんて。それとも、元々・・・?”何て笑みを濃くして口を離せばきょとんとした表情を作り「どうしたの?まだ痛かった?」と。顔を上げた相手に安心させる様にふわっと微笑んで目尻に溜まった涙ごと唇で受け止めて「ばーか。迷惑なわけねーべ。・・・ほら、いい子。フジは俺の為だけに泣きな?・・・フジの世界に、俺以外は必要無いんだから。ね?」優しく、言い聞かせる様な穏やかな声で相手に語りかけて安心させるように頭をくしゃっと撫でて。「フジって意外と甘えん坊の癖に意地っ張りだから、あんまり人に甘えないだろ?だから、いい子なんだよー。」と相手がすりついてくる為よく分からないなりにも甘えたいのだろうと腕を回して引き寄せ、頭をポンポン、と撫でて。「ん、俺も好きだよ?・・・ふふ、甘えん坊なフジ、かぁわいい。」愛おしそうな目でうっとりと相手を見てはやはり普段強がりでヘタレな相手に甘えられる事に弱い為、悶える様に相手を強く抱き締めて相手の頭に鼻先を埋めれば相手の香りにふにゃりと笑って。止める暇も無く相手が注射器を使ってしまった為、「バッ・・・!!っカ、じゃねぇの!?フジに何かあったらどうすんだよ!」と相手の無鉄砲な行動を叱る様に珍しく声を荒げて相手の肩をガッ、と掴んで心配そうな、且つ怒りを表情に乗せて。涙を滲ませる相手にぎょっとすれば泣かせるつもりは無かった為おろおろと慌てて「ちょっ、な、泣かないでっ!?えーと・・・も、もうしないから!」と焦りすぎて“意地悪を、”という言葉を入れ忘れてしまい、“もうキスをしない、”と言っている様な形になってしまって。ゲーム内のキャラクターという事もあり、助けに繋がるかもしれない重要人物である為薙ぎ払う事も出来ずに、しかし相手以外に抱き締められるのは些か抵抗がある為背中をぽんぽん、と叩きながら「う・・・、離してー・・・。レスリー・・・。俺、フジんとこ行かなきゃ・・・。」と離れる様に促しつつ抱きつかれたまま立ち上がれば“行っちゃだめ、行っちゃだめ、”と繰り返すか細い声に意味が分からず首を傾げているも「心配してくれて、有難う。でも俺、行かなきゃ。ううん、・・・行きたいんだ。」と何時もの笑顔で微笑んでから“フジが居ないと、俺、生きてけねーからさ”何て付け加えれば俊敏性が上がっているのか腕の中からするりと抜け出して別の扉を開けて走り出して。
有難ぉ。(へにゃ)遅くなってごめんね(ちゅ、)
82:
フジ [×]
2015-11-29 15:11:10
((先程までは怖かったはずのそれに今度は快感すら感じるようになって自分でも戸惑いがあるのか困惑したような瞳で相手を見つめていると痛いか、と尋ねられて首を横に振りながら「んーん…痛く、なかった」と答えながらもやはり不思議なのかきょとんとした表情のままで。相手が微笑んでいるため迷惑だったのではないのかと不思議に思ってきょとんとしながらも相手の微笑みを見ると安心してしまう自分がいて相手に涙を唇でとられると顔を真っ赤にして硬直してしまうも頭を撫でる相手の手付きと言葉の優しさに安心したようにふわりと微笑んで「ん…もう、大丈夫。ありがとね?」と顔を見ての感謝が照れくさかったのかもう一度相手に抱きついて肩に顔を埋めながら述べて。「そうかなー…充分甘えてると思うけど…」自分の中で自制した状態が当たり前になっているため特に違和感はないのかきょとんとしながら述べるも抱きつきながら頭を撫でられたりと甘やかされるのは嬉しいらしく御満悦の様子で普段は周りに人がいるため一人占めというわけにはいかないが今なら誰もいないため相手が一人占めできるというのがまず嬉しく「ヒラ一人占めー…」なんて緩く微笑んで。「へへ…ヒラは俺のだからねー…」一度甘え始めてしまえば大型犬のようでぎゅーっと思いっきり抱きついては何度も啄むように相手の口に口付けていれば相手から思いっきり抱き締められ嬉しくなってこちらも抱き締める腕に力が入って。相手の怒ったような表情に萎縮してしまいびくっとすれば「え…あ、ごめん…」と瞳に怯えた色を浮かべながら消え入りそうな声で謝ればぐらりと眩暈がして顔を顰めると眩暈がしたのはほんの一瞬だけですぐに元に戻り軽く足を動かしてみると足には全く痛みは残っておらず「あ、でもほら!効いたみたい!ちょっと眩暈するけどそれだけだと思うよ?」と申し訳なさそうに顔色を伺いつつ述べて。相手の発言をキスをしない、という意味で受け取ってしまい滲んでいた涙はついに瞳から零れ落ちて「え…やだやだ、ごめんって…ごめん、なさい…」としゅんとして俯きながら口付けることもできない恋人なんて相手にとって不要なのではないか、捨てられてしまうのではないかと胸が不安でいっぱいになって。まだ死にたくない、相手に会いたいという一心でなんとか自分を奮い立たせて斧を手に取るも未だ手に残る敵を切るあの感覚が自分の気持ちを揺るがせてどうしても敵に攻撃を加えられなくなってじりじりと後ずされば背中が壁にあたりもう逃げ場もなく色んな考えが頭を過ぎるもやはり相手に会いたいという気持ちが強く斧を手に取ればそれを敵に向けて振り下ろし視界に入っていた敵は全て倒すと瞳から光が消えて口元には薄ら笑みすら浮かべて「ふふ…こーんなにたくさん倒しちゃった、ヒラ、褒めてくれるかなー?すごいって言ってくれるかなー?もっと倒したら、もっと褒めてくれるかな?」と楽しげな口調で述べると相手に褒められるべく次の部屋へと歩を進めて
んへへ…大丈夫だよー( にへ/ぎゅーっ )
83:
フジ [×]
2015-12-06 10:10:26
あ、あげるね!
84:
ヒラ [×]
2015-12-06 22:39:23
そっか。良かった。・・・ふふっ。フジがあんまり美味しいから、噛んじゃうなぁ。
((ごめんね?何て首を傾げて見せるも実際には自分の所有印を付け、相手と、その周りの人間に知らしめる為であるのだがそんな事は言う筈も無く、白い相手の肌に付いた噛み跡を指で撫でながら爪で少しだけカリ、と引っ掻いてみたりして。照れている様子の相手に可愛いなぁ、何て笑みを零しながらぽんぽん、と頭を撫でて「いーえー。フジが俺以外の為に泣くのは気に食わねーから、次俺以外の事で泣いたらお仕置き、ね?」にこっと微笑んで相手の腰添えていただけの手をぎゅっと腰を掴む様に手に力を入れて。「フジは独り占め好きだなぁ。俺の事何時も独り占めしてるだろ?」相手にしか自分の愛情は与えて居ない為不思議そうな顔をして、相手のしたい事、思う事に答えようとどうしたいのか尋ねて。「んわ、フジが積極的とか、レアだー。すげー。・・・すげー可愛い。」ほえー、と呆けた様な表情で前記述べ、後記はにやりと少し悪戯っぽい表情で述べて相手の耳朶を擽る様に、弄る様に触って。目眩がした様子を見逃しておらず、眉をきゅっと寄せてあからさまに機嫌の悪そうな顔をし、いくら治ったと言っても最悪の状態になるかもしれなかった事をあっさりしてしまった相手を未だ許せないのかはぁ、と溜息を吐けば頭を抑えながら相手の無鉄砲さはどうにかならないものかと軽く舌打ちをして。謝られれば泣きそうな顔の相手に不覚にもズキュンと胸を打たれて少しトキめくも悲しませたくは無い為ぎゅっと抱き締め、謝罪の意味も込めてちゅ、と一度口付けてから開いた口の隙間から舌を滑り込ませて相手の舌を絡め取り。走りながらも次々とドアを開けていき、どうやらこのフロアは小部屋が多い様でホーンテッドを見つけるも脇をすり抜ける様に駆けて行き、相手の姿を探しながら、しかし音を立てるとどんどんホーンテッドが寄ってくる為大声で呼ぶ訳にもいかず、焦りを表情に出しながら「無事で、居てくれ・・・ッ!」と零しながら新しいドアを開けて。
85:
フジ [×]
2015-12-07 00:03:47
他の人は食べちゃダメだよ?
((相手の言葉にくすりと苦笑を浮かべつつ軽く牽制するように述べるも禁じたのは他人だけで暗に自分にならいいよ、と許可を出して噛み跡を引っ掻く相手の手をとると人差し指の指先に口付けるとそのまま咥えるとふにふにと甘噛みしたりちろりと舌を這わせたりと仕返しのつもりだったのかしてやったり顔で相手を見て。頭を撫でられると気持ち良いのか目を細めて嬉しそうに微笑むとお仕置き、と聞こえて「それは困るなぁ…気をつけないと」と苦笑を浮かべ相手の首筋に舌を這わせてからちゅ、と口付けると跡をつけて顔を上げると満足げに自分のつけた跡を見つめ「確かにいいねこれ。自分のモノって感じがする」と相手のつけられた噛み跡を指先でなぞって。「ヒラは俺だけのものってわけにいかないもん。皆から人気だし。」動画のコメントなどを思い出すと相手の可愛さを知ってるのは自分だけでいいのに、なんて独占欲に駆られて少し拗ねたように頬を膨らませながらも自身の幼い独占欲に情けなさを感じて行き場のない憤りをどこにもぶつけられずぎゅ、と爪が食い込む程に拳を握り。「たまにはいいでしょ?」甘えるようにぐりぐりと相手の肩あたりに頭を擦り付けて耳朶に触れられるとくすぐったいのか目を細めて「んっ…」と小さく声を漏らして。相手の表情を見、舌打ちを聞けば怒らせてしまったと思ったらしくわかりやすくしゅんとして「ご、ごめん…。あの、その…」と謝り何か言葉を紡ごうとするも何を言っても結局言い訳にしかならないと判断したのか口を閉ざせばまた目眩に襲われ今度のは一瞬では終わらずに相手に凭れる形で前方にふらりと倒れてしまって。もし相手に捨てられてしまったら、なんて思考はどんどんマイナスな方向に進んでいってしまい今にも泣き出しそうになると相手から口付けられてもうしてもらえないと思っていたため驚きに目を見開くと口内へ相手の舌が入り自分の舌を絡め取られ驚きよりも快楽に脳が支配されとろんとした瞳で相手を見つめ。扉を開けるとまたホーンテッドが数体いて斧を握り敵に振り下ろし薙ぎ払いを繰り返して敵を倒しながらどんどんと部屋を移動してどんどんとホーンテッドを倒していくと返り血を浴び全身が赤に彩られていって「ヒーラー?どーこー?」なんて敵を気にしていないのか大声で相手を呼んで。
86:
フジ [×]
2015-12-12 18:56:43
あげるね( にへ )
87:
ヒラ [×]
2015-12-13 20:43:58
う、ん?んん。
((他の人間を食べる、等と考えた事が無い為そんな事は考えた事が無かった、と言わんばかりの不思議そうな顔で曖昧な返事をし、指先を咥えられればぴくり、と肩を動かしてどろりと熱の篭った眼差しで相手の唇を見てしまっては、ふいと顔を背けてそんな欲望を隠す様に。満足そうな相手にきょと、と何の事か考えればどうやら所有印の事を言っているらしいと気付き、しかし躊躇ってから「・・・コレ、意外と恥ずかしいなぁ・・・」と照れ臭そうに自分の付けられた跡に手を添えて笑い。相手の考えている事全てが分かるわけではないが、拳を握りしめているのが視界に移ればそっとその手に自分の手を重ねて愛しそうな笑顔で相手の顔を覗き込み「何言ってんの、俺みたいなの可愛いって言うの、フジだけだって。・・・本当の俺を知ってるのは、フジだけだろ?」くすりと甘美な笑みで視聴者の知らない自分を知っているだろう、と諭して。「たまには?・・・毎日でもいーよ。」くすくす、と鈴が転がる様に愉快そうに笑いながら“今この世界には俺達二人だけ、なんだからさ・・・。”と低めの掠れた声で囁いて声を漏らす相手に口端を上げながらゆっくりと輪郭をなぞるように頬を撫でて。「?・・・ほらやっぱり、危ないって言って・・・え?おい、フジ・・・?」自分に凭れて来た相手を背中で受け止め、やはり体調が悪いのだろう、とはぁ、何て溜息を吐いて説教しようと振り返ればぐったりとした相手の姿に一瞬鼓動が止まって、慌て相手の身体を抱き留めて支え、相手ほどでは無いが心配のあまり顔色を悪くして“大丈夫か、どうした、”と尋ねて。「ん、・・・ごめんね・・・ちゃんと言えば良かった、もう意地悪しないから、泣かないで・・・?」舌を離せば少し息を整えながら相手を申し訳無さそうな小動物の様な表情で見詰めて、「いっぱいキスしてあげる、」と付け加えればちゅっ、ちゅっ、と顔中のキスの雨を降らせて唇にも何度も啄む様なキスをして。「!・・・フジッ!・・・ッ!?」声が聞こえて急ぎその方向へ続く扉を開けていけば扉を開いた瞬間に目に映った光景と相手の姿に思わず口元を手で抑えて、相手の変わり様に驚きや悲しみ、絶望等の様々な感情が一度に押し寄せて来て無意識に距離を取る様に後退りながら首を横に振って。
88:
フジ [×]
2015-12-13 22:52:56
なにその返事
((いつも冷静な相手のふんわりとした返答が面白かったのかくすくすと小さく笑いながら上記を述べて相手の視線を感じつつもちろりと舌先を相手の指に這わせるとまたぱくりと咥えればちらりと視線をそらす相手の顔を見上げてじー、と物欲しそうな瞳で相手を見つめて「ヒーラー…?」と甘えるような蕩けた声で相手の名を呼び。照れくさそうな相手をなおも満足そうにそれでいて愛おしそうに見つめるとふわっと花が咲いたように微笑んで「ヒラ、大好き」と小さく呟き言いながら恥ずかしくなったのか頬を薄らと赤らめていて。握った手に相手の手が重なると手を解き相手の手を軽く握って視界に入った大好きな相手の顔に少し冷静になると相手の言葉を聞いて満たされたのかふにゃっと微笑むと「…そうだね、ヒラの全部知ってるのは俺だけだよね」と握っていた手で相手を引き寄せるとぎゅっと抱き締めて幸せそうにほっと息を吐いて辺りを見回せばとんでもない場所なのに相手がいれば安心してしまう自分が単純に思えて苦笑して。「毎日じゃレアじゃなくなっちゃうよ?」相手の言動からレアだから良いのだと思っていたらしく不思議そうに相手を見つめてきょとんとしつつ首をかしげて相手のその声には弱いのかぴくりと肩が少し揺れて「でも、ここはやっぱり怖いよ…?」と確かに2人きりは嬉しいものの怖いものは怖いのか頬を撫でる相手の手に自分の手を重ね不安そうに相手を見つめて。相手に凭れながらぐらぐらと揺れる視界に耐えきれず瞳を閉じると相手の姿を確認出来ないことが不安なのか相手をぎゅっと抱き締めて「セバスチャンはすごいね、こんなの使ってたんだ…。俺には無理みたい、だけど…」と必要以上に心配をかけぬようにと作中のキャラを出してみたりと明るく振る舞おうとして。意地悪しない、と聞こえると眉を下げて不安そうに相手の表情を伺いながら「ほ、んと?ヒラ、ずっと一緒にいる?」と先程の捨てられるのでは、という不安が頭の片隅に残っていたらしく恐る恐るといった様子で尋ねると何度も口付けられるうちにそんな表情は崩れて「んっ…ぅ」と甘く蕩けた表情で相手を見つめ小さく声を漏らして。相手の姿を視界に捉えると嬉しそうに微笑み相手にぱたぱたと駆け寄るも瞳から光が消えていて自分の倒したホーンテッドを指さすと「ヒラ!見て!すごいでしょ!これ全部俺がやったの!」と自分の成果を自慢するように誇らしげに述べ褒めてというように相手の手を取り自分の頭にのせて。
89:
ヒラ [×]
2015-12-20 22:15:44
えぇ?だって、他の人何て居ないし・・・。
(この世界は自分と相手以外の人間が生きているのかも怪しい世界でいくらなんでもホーンテッドを食す趣味は無いと嫌そうな顔をして甘える様な声に誘われるまま相手を見れば物欲しそうな顔、思わず無意識にあー、と口を開ければあむ、と相手の鎖骨辺りを軽く噛んでしまい。「ん、俺も好きだよ。でもあんまり痕いっぱい付けちゃダメだよ?」ふにっと人差し指で相手の唇に触れて注意する様に言えば自分は痕が残りやすい体質な様子で。相手の安心した表情に嬉しくなって頬を緩ませていれば相手を不安にさせる事を言ったのだろうかと考えて「俺、そんなに信用無い、かな。」何て寂しそうに述べて。相手の答えに一瞬表情が抜け落ちるもすぐに普段の優しげな微笑みを浮かべて「そうだね。早く元の世界に帰りたいねー。ゲームもまだ途中だし、キヨとこーすけにも会いたいし。」と心にも無い事を述べてにこりと笑んで見せればきっと彼は優しく寂しがりだから、皆に会いたいんだろう、と考えれば二人きりの世界で良いのに、という考えと元の世界に帰りたい、という考えが半分ずつ渦巻いていて。「っ、馬鹿!何やってんだよ!フジはセバスチャンじゃないんだぞ!現実なんだからこうなるに決まってるだろ!・・・っくそ、」相手の後を追う様に注射器を刺す事を考えるもそれでは相手を看る事が出来なくなってしまう、と悔しそうに顔を顰めて相手を抱きかかえ赤いソファに寝かせ、ドアの前にバリケードを作り一時的な休憩部屋を作り。「そんな顔しないで。俺が必ず出してあげるから。ね?」ふわりと優しく微笑んで安心させるように何度もキスを交わし相手の後頭部をぽんぽん、と撫でて自分のお気に入りであるふわふわな黒髪の手触りを楽しむ様に髪を梳いて。相手の瞳からは、臆病でありながらも優しい彼が宿していた光が消えていてショックのあまり自分の足に躓き、その場に尻餅をつくように座り込み、するっと相手の頭から離れた手は震えていて、「・・・フジ、なの・・・?本当、に・・・?」と信じられないのか目を見開いたまま相手を見詰めていて少しずつ、首を横に振りながらずりっ、と距離を取る様に身体を引きずって後退り。
90:
フジ [×]
2015-12-22 20:46:48
元の世界に戻ってもだめってことー。
((流石に相手がホーンテッドを食べるわけがないことはわかるため相手の嫌そうな顔が面白かったのかけらけらと可笑しそうに笑いながら述べ指先にちゅ、と口付けて相手を見つめていると鎖骨を噛まれるなんて思っていなかったらしく「ひぁ…」と小さく声を漏らし驚きと羞恥が入り交じりなんともいえない気持ちになりつつ頬を赤く染めて。いっぱい付けちゃだめ、と言われたため少し考えるような仕草をすると「じゃあー、ちょっとならいいの?」とにこにこ微笑みながら相手の顔を覗き込んで相手の答えを聞くより先にちらりと見える鎖骨辺りに口付けて跡をつけて。寂しそうな相手に申し訳なさが込み上げてきてしゅんとしながらも慌てて「違うよ!ヒラが悪いんじゃないから!俺が…なんか、変だっただけだよ!」とわたわたとしながらも相手は悪くないと伝えようとして。相手に微笑み返すと「うん、早く帰ろ!安全なとこでヒラとたくさんのんびりしたいしね。」誰かに会いたいというよりも安心できる場所にいたいという思いが強いようで上記を述べるといつ死んでもおかしくないようなこの場所の危険さを再認識し怖くなったのか眉を下げてしゅんとしてしまい。ぐるぐると眩暈のせいか回って見える景色に乗り物にでも酔ったような吐き気すら催して口元を手で抑えるとバリケードを作る相手をソファーのうえで眺めれば罪悪感でいっぱいになって「ごめん…また迷惑、かけちゃった…」と眉を下げ今にも泣き出しそうに瞳を潤ませていて。相手にぎゅーっと抱きついて近くに相手の温もりを感じるということはなによりも安心できるようでふにゃりと柔らかく微笑みながら撫で受け気持ち良さそうに目を細めると「ヒラ…ずっと一緒ね。」と約束したいのか相手に小指を差し出して。怯えたように後ずさる相手を悲しげに見つめると「なんでそんな顔してるの?なにかあった?俺ね、ヒラを守れるくらい強くなったよ。もう大丈夫だよ。」と転んでしまった相手に歩み寄りしゃがみこんで目線を合わせると頬に手を添えてするすると撫でると「本当に俺、フジだよ?」とニコニコと目を細め微笑んでいて。
91:
フジ [×]
2015-12-27 16:53:37
あげとくよー
92:
ヒラ [×]
2015-12-31 22:39:25
んー・・・それはフジに寄るかも。
(くすくす、と意地悪そうに笑って見せて、相手の行動によっては他の人を食べてもいい、と一種の脅迫の様なものをして、しかしそれほどまでに相手が愛しいらしく、相手の赤く染まった頬を一段と幸せそうな表情ですり・・・と撫で。「ん?え、うーん・・・まぁでもこの世界じゃバイト無いし・・・つけてもいいのかな・・・?」と困惑した表情を浮かべれば暫く考えた後受け入れた様に好きな様にさせ、むしろ嬉しそうに蕩けた表情をして。「変・・・?そうかなぁ・・・。俺はフジが俺の事分かってくれるの、嬉しいけど・・・。」きょとりと目を見開きわたわたとする相手に、そんな事を嬉しいと思う自分の方が変なのではないかと益々しょんぼりとして。「ん・・・?うん・・・。ふふ、フジは本当、優しいね。」ぼんやりと遠くを見る様な目をして、相手を見ていても見ていない様に焦点は合っておらずぽふぽふと相手の頭を撫でるも自分の中の危険な部分が暴走し始めている事に気付いていて。腕力が上がったとはいえ、バリケードを作るのはかなり体力を消費するのかはぁ、と息を切らせて一生懸命終わらせれば相手からの言葉にふと振り返り瞳を潤ませる相手へ苦笑を零して傍に寄ればするりと前髪を避けて額を優しく撫でながら「・・・どういたしまして。俺も、言い過ぎた。次は、もっと気をつけて?フジがいったって、意味が無いんだよ?・・・フジが出なきゃいけないんだから。」ふわりと微笑み意味深な事を述べるも額に口付けを落としながら“少し寝な?俺は此処にいるから。見てるよ。”と述べてソファに背を預ける様に床に座り手を繋いで。困った顔をしながら右手の小指を絡めて、左手を背中に隠して指をクロスさせて「・・・勿論。ずっと、一緒。」と答え密かに“・・・ごめんね。”と声には出さずに述べて相手の鼻先にキスを。「ご、ごめん・・・。フジ・・・?違う、待って、俺・・・!守れなくて、・・・ごめ、・・・っ!」思わず抱き締めようと相手の後頭部に手を添えるも、自分にはそんな資格等無く項垂れて、涙がぽたりと一筋だけ冷たいコンクリートの上に落ち、ダンッと拳で床を叩きふるふると首を横に振り現実を受け入れる事が出来ずに。
(/遅くなってごめんね・・・!
93:
フジ [×]
2016-01-01 00:25:01
えー…ヒラ、俺以外でもいいんだ
((拗ねたように頬を膨らませつつも真に受けたのかどことなく悲しげな表情になって頬を撫でる相手を戸惑ったように見つめつつ相手じゃなくてはいけないのは自分だけなのかと思うとなんだかこの行為も意味のない虚しい物な気がしてうつむいて。「放っておいたらヒラ、誰かに捕られちゃいそうなんだもん。」自分のつけた跡をぺろぺろと舐めると自分の服を肌蹴させると「ヒラも。つけて。」と相手を覗きこむようにじーっと見つめて。しょんぼりとしてしまった相手をなんとか元気付けたくどうしたらいいのかと必死に考えるもこういった事態には滅法弱くただただうろたえることしかできず情けなくなってこれ以上なにかを言っても相手を傷つけてしまうのではと思うと「…ごめん。」と一言謝り相手を抱き締めて。相手に撫でてもらい気持ち良いのか目を細めて微笑むもちらりと相手を見ると空ろな瞳をしていて心配そうに相手を見つめながら「ヒラ?どうしたの?疲れたなら休憩しよ?」とぐいぐいと相手の服の裾を引きながら不安でいっぱいになって頼りなく視線を彷徨わせて。額を撫でる相手の手をそっと握ると不安を感じているのか身体は小さく震えていて「ごめん…ヒラ。俺迷惑かけてばっかで全然役にたてなくて…」と相手の意味深な発言により色々想像してしまいそれを認めたくないのかあえて反応せずわかりやすくしゅんとして泣きそうになるのを堪えるように唇を噛み締め流石に寝るのは申し訳なさ過ぎるのかいやいやと首を横に振って繋がれた手をぎゅっと握り締めて。「絶対、絶対ね。約束だから。」絡めた小指にそっと口付けると鼻先に口付けられ自分のした行為と相まって恥ずかしくなったのか頬を真っ赤に染め上げて。なんで相手が悲しそうにするのかが全くわからず相手のために頑張ったことが否定されたような気分になり相手の涙を呆然と眺めると糸が切れたようにふらりと相手にもたれるように倒れ頬を一筋涙が伝って。
(大丈夫だよ~。あけましておめでとう。今年もよろしくね。)
94:
フジ [×]
2016-01-09 12:49:49
あーげるね!
95:
ヒラ [×]
2016-01-09 20:45:00
(/待たせちゃってごめんね、明後日辺りに返せるかも!
96:
フジ [×]
2016-01-09 21:11:12
ん、わかった!待ってるね。( えへへ )
97:
ヒラ [×]
2016-01-11 12:03:55
うん?・・・ふふ、悲しいの?フジ。
(相手の拗ねた様な言葉にぎゅっと胸が締め付けられて愛しそうに相手を眺め、ゆるゆると頬を撫でた後確認する様に顔を覗き込み。「そんなわけないよ、フジしかいないし。」クツクツと愉快そうに笑うも相手の行動を見守る様に眺めていれば相手の言葉に目を丸くし、「・・・珍しいね、フジが付けて貰いたがるなんて。」と答えつつもゆっくりと鎖骨の下、胸元の辺りに唇を寄せて滑らかな感触を楽しみながらもちゅうっと吸い付き、執拗に舐めて。?と首を傾けて相手に抱き締められれば自分も相手の背をゆっくり擦りにこりと微笑んで「何で謝るんだよ、フジは俺にだけ優しくしてくれたらいいんだって。」ね?と囁き相手の耳元で“フジは優しいけど、その優しさは俺だけのものだろう?”と、その口元は弧を描いて。「んー?大丈夫、フジこそ疲れてない?ゴールが何処か分かんないけど、とりあえず急がなきゃ帰れないし・・・。そろそろ行こう。」疲れてはいないよ、と答えながら上記言いやはりどんな世界でも相手は独り占め出来ないのだと実感すれば苦笑を零し、ならば相手の安心する世界へ連れて行こうと立ち上がって少し身体を馴らして。「んな事無いから。大丈夫。俺はフジがいるから強くなれるんだよ。フジを守れなきゃ意味が無い。」頭をポンポンッと撫でながら最早癖になってしまっている噛み締められた唇にそっと触れて“唇噛まないの、噛みたいなら俺を噛みな?”と穏やかに微笑み。「・・・フフッ。可愛いなぁ。ホーンテッドも何にも、怖くないのはフジっていう癒しがいるからだね。」と相手の額や頬に何度も口付け、相手の赤い顔に自分の頬が緩むのと、肩の力が抜ける感覚がして。「っあ・・・。フジ・・・?フジ?」相手を支える様に抱きかかえ、まさか、何て嫌な予感の元相手の名前を呼んで、しかし距離があるにしても視界の端にはホーンテッド達、このまま此処に居ては不味い、と相手を抱き上げて走り始め崩れた壁等を避けながらも廃病院に入り病室の一つに入れば相手をゆっくりと降ろし呼吸を整えて。
(/遅くなってごめんね、お待たせ~・・・!
98:
フジ [×]
2016-01-11 16:29:54
だって…ヒラは俺じゃなくてもいいんでしょ?
((むすっと唇を尖らせてじとーっとした瞳で自身の顔を覗きこむ相手の顔を見つめてこんなに相手が好きなのも自分だけなのかとしゅんとしてしまい相手の顔を見ているのも辛くなってきて視線をそらして。「ほんと?どこにも行かない?」じーっと不安げに相手の表情を伺うように上目に相手の顔を見つめて相手の手をぎゅっと繋ぎとめるように握りしめて「たまにはいいでしょ…っん…」妖艶な笑みを浮かべながら見つめていると相手の唇や舌が身体に触れる感覚にぞくりとして小さく声が漏れ出て。少し表情の晴れた相手に嬉しそうにへらりと微笑み相手に背を撫でられると無条件に安心してしまう自分がいて、なぜと尋ねられて「だってヒラ、なんかしょんぼりしてたから…。」と申し訳なさそうに目を伏せて相手の笑みを見ると心が満たされるのを感じてふにゃーっと微笑み返して。「うん、俺は大丈夫。じゃあ行こうか。」相手の提案にのり立ち上がりつつやはりいつもとは違って見える相手を見ながら自分が注意して見ていれば大丈夫だろうと判断して、はぐれないようにと相手に手を差し出して「ね、手繋ごうよ」とこの場にそぐわぬような柔らかい笑みを浮かべて。相手の言葉を聞いても迷惑をかけてばかりという考えは変わらずただ必要以上に心配をかけたくないと思ったのかふにゃりと微笑んで気持ち良さそうに撫で受けると唇を指が這うと無意識に噛み締めていた力が緩んで「ヒラは噛めないでしょ。痛いよ?」なんて苦笑して。「そうか、な?俺、そんなに可愛い?」不思議そうに首をかしげて自分が可愛いとは微塵も思っていないようで変なの、とくすりと笑いながらからかうように述べて何度も口付けるとくすぐったいのかふへっと頬を緩ませて「っんぅ…」などと甘えた声を漏らして。さして時間もかからずにすぐに目を覚ましてぼんやりとした瞳で辺りをきょろきょろとして相手が視界に入ると驚いたように目を見開き「ヒラ!無事だったんだ!」とぱぁっと瞳を輝かせて嬉しそうにすると先程のことなどまるで覚えていないような様子で相手を見つめる瞳には光が戻っていて「でも、あれ?俺こんな所にいたっけ?」と不思議そうにしていて。
(/大丈夫だよ、俺こそごめんね?大変なら言ってね。)
99:
フジ [×]
2016-01-24 09:46:30
あげとくよー
100:
ヒラ [×]
2016-01-24 14:56:08
何言ってるの、フジってば。拗ねないで。
(くすくすと鈴が転がる様に笑えばすりすりと相手の頬を指先で撫でて機嫌を伺う様に。「俺は別に構わないよ?どんなフジも可愛い。」ふわりと綻ぶ様な微笑みを浮かべてぺろりと付けた痕を一舐めした後に満足そうに相手見れば相手は何時も胸元が空いている為少しばかり危機感を持って欲しいという意味を込めて襟をきゅっと寄せて鎖骨を隠し。「ん?・・・だってフジが変、とか言うから・・・。俺はもっとフジに好きになって欲しいのに。」にまっとしてやったり顔で笑えば相手のネクタイをぐっと掴めば自分の方へ引き寄せて普段は見せないような執着を見せつける様に「フジが俺以外に優しくするよりは、ね。」何て少し恨みがましく睨む様に、しかし口元は弧を描いていて。相手の柔らかい笑顔にふっと小さく息を吐きやはり相手の纏う優しいオーラに癒されるものがあるのか先程よりは僅かに雰囲気を柔らかくして「・・・うん。フジは手繋ぐの好きだな、」何て冗談めかしてフフッと笑って見せ。「んー・・・。俺以外にフジが傷付けられんのは、我慢出来ないから。」ね?と穏やかな表情で微笑み首を傾げて見せてそっと相手の耳元に口を寄せてふぅ、と息を吹き掛けながら「フジを虐めていいのは、俺だけだろ。」と言い聞かせる様に囁いて。相手の声にぞわりと背筋が擽られて我慢出来ない愛おしさによしよしと相手の背中を撫でながらも肩口にかぷり、と噛み付き噛み跡を残して「甘えん坊さんだなぁ。フジは。・・・俺の可愛いフジ。ふふ、みんなに優しいのがちょっとムカつくけど・・・。」後半はぼそりと聞こえない程小声で呟き、しかしにこっと再び笑顔浮かべて。相手の様子に目を丸くしながらもはぁはぁと乱れていた呼吸を整えてずるりと力が抜けた様にその場に座り込み「・・・ん、と・・・迎えに来るの、遅くなっちゃって・・・ゴメン、ね。フジ頭打って、気絶したんだよ・・・。」ついっと視線は逸らしながらも口が上手いわけではない為しどろもどろにはなりつつもどうにか嘘を吐き、しかし相手が再び先程の状態になってしまったら、と思うとグッと拳を握り締め相手から離れてはいけないんだ、と強く実感しつつまたそれほどまでに相手に影響を与えてしまうほど自分の存在が大きい事に優越感の様な恍惚を覚えてゾクゾクとし、少しばかり口端が上がって。
101:
ヒラ [×]
2016-01-24 14:57:44
(/遅くなってごめんね・・・!!お待たせ、
102:
フジ [×]
2016-01-24 18:57:01
知らないもん、ヒラなんて知らないし。
((意地でも相手の顔を見る気はないらしくふいっと相手から顔をそらして「俺はヒラじゃなきゃダメなのに」とぼそりと不満げに呟いて。「俺も、ヒラならどんなヒラでもカッコよく見えるよ…?」伏し目がちに照れたように頬を赤らめながら述べるとふにゃりと嬉しそうに微笑んで服の胸元をしめられると首筋に布が当たるのがどうにも苦手らしくもぞもぞと居心地悪そうにしながら「ヒラ、それいずいよー…?」と苦笑いを浮かべながら述べて。「あ、あれはそういうつもりじゃなくて…!」相手の言葉になんとか弁明するも上手く言葉にできずにわたわたとしながら慌ててしまってどうしたものかと悩むも思考がまとまらずに狼狽えていると引き寄せられきょとんとしながら相手を見つめて言葉を聞くと相手にこんなことを考えさせて嫉妬させてしまう自分は相手にとって負担でしかないのではないかと思い始めてしゅんとしたように眉を下げながら相手の表情を伺って。少しは良くなった空気に安心したのかふへっと口元を緩めて「んー、俺が好きなのは手を繋ぐことじゃなくて"ヒラと"手を繋ぐことかな。」と述べると握っていた手を少しだけ強く握って離れないようにすると歩き出してからかう程には元気になったらしい相手を満足そうに見つめて微笑んで。相手の言葉に相変わらずだなぁ、なんて思いながらもどんな状況でも普段通りに見える相手に安心感を抱いていて耳にかかる息が擽ったいのかぴくりと肩が揺れて「っふ、ぅ」と吐息を漏らして「ん、もちろん。ヒラだけ、だよ?」と耳への快感のせいか少し舌足らずに返して。背中を撫でられると落ち着くのかくたーっとして相手に身体を預けると肩に噛み付かれて痛いほどではなかったものの驚いたのかはたまた気持ち良かったのか「っひゃぁ…!?」と声が漏れ出てあまりに相手が愛でるため恥ずかしくなってきたらしくみるみる頬が赤くなって「そ、そんなに可愛くは、ないでしょ。」と述べて相手の小声が聞き取れずにきょとんとしながら首かしげて。よくわからない状況の中相手が嘘をついているなんて思っていないらしく納得したようにこくこくと頷くと「ご、ごめん、ね?また俺迷惑…」とわかりやすくしょんぼりしてしまいちらちらと相手の表情を伺っているとずきりと頭が痛んで「っ、ぅ…」と小さく呻いて痛みはすぐに消えたものの頭の中にはホーンテッドの死体の中にたっていた記憶などがふわりと過ぎって意味もわからずに混乱してしまって。
(/大丈夫ー。忙しいなら無理はしないでね?)
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