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PB【フジヒラ】/102


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自分のトピックを作る
61: フジ [×]
2015-11-02 01:14:11

狙って…出してるわけじゃねーもん!
((むすーっと真っ赤になった頬を膨らませて跡を舐められると「ちょ…ひっ、ら…ぁっ」と相手を止めようと力なく相手の背をぺしぺしと叩きながらもびくびくと体を震わせていると次第に体から力が抜けていって相手に凭れるような姿勢になって。相手の頬を撫でる手に気持ち良さそうに目を細めつつ自分の手を重ねてすりつくと嬉しそうにへにゃりと微笑んで抱き寄せられると相手にくっついたことでより近くに感じられるようになった相手の温もりに安心できるのかふわっと幸せそうな笑みを浮かべて。「俺は優しくなんてないよ…。結局何も出来なかったらただの偽善でしょ」相手の言葉に切なげな表情をするとそれでも心配をかけたくないと無理矢理笑みを浮かべて相手を見つめると相手の方を向かされ相手の表情を見れば自分の失言に気づいて冷や汗が背中を伝うのを感じると悪魔は本当にいるんだなぁ、なんてどこか暢気なことを考えている自分がいて。相手の笑みにぽーっと見惚れてしまいとろんとした蕩けた瞳を相手に向け続けていて指が唇に触れているとよし、の合図にまたそれを咥えると舌を絡めてみたり指先に口付けてみたりと相手を煽るには十分であろう行動で素肌に触れる相手の手の感覚に「ふっ…」と甘い吐息が漏れて。「外見においては同意するけど中身についてはノーコメント」相手の普段を知ってしまえば素直に頷くことはできず緩く微笑むことで誤魔化そうとして無害アピールにも何も言わずただただ微笑んでいて相手の規制発言連発に流石に身の危険を感じたらしくすーっと相手から距離をおくと「ヒラ怖い」とじーっと相手を見つめて気を抜いたら本当にあれが実現されるのかと思うと恐怖を感じるもその中に少し期待を感じてしまったことにはあえて気づかぬフリをして。抱き締められると自分に相手を抱き締め返す権利なんてあるのだろうかと考えると背中に回した腕に力を込めることは出来ずいると告げられた言葉に顔を薄ら赤らめながらも「傷と跡じゃ話がちげーべや。」と相手の肩をちらりと見てしゅんとすると背中を撫でられ堪えていた涙がぽろぽろと流れ出して「此処から出るまでじゃなくてずーっと一緒にいて」と相手のキスに顔をあげて涙に濡れた瞳で相手を見つめながらぎゅっと背中に回していた腕に少しだけ力が入り自分には珍しく少し我儘を言う子供のような様子で前記を述べて。

62: フジ [×]
2015-11-05 17:26:45

あ、あげとくね

63: ヒラ [×]
2015-11-06 21:32:46

へぇ。自然に出ちゃうんだ…。それは、嬉しいな。
(相手がもたれてくれば軽々と支え相手が嫌ではなさそうだと分かるとどこまでが限界なのか試してみたくなり(←)今度は痣になりそうなほど強めに噛み痕に噛みついて。相手の幸せそうな笑みに自分まで満たされて腰に手を回せばそのまま結んで相手を腕の中に閉じ込め擦り寄る相手に思わず唇に軽いキスを。相手の言葉に目を丸くしつつも相手の頭に顎をひょこっと乗せて「フジは、優しいよ。フジよりもフジと事見てる俺が言うんだから、間違いない。」と自信ありげに言えばげりぐりと顎を頭に押し付け。「じゃあ、フジはこれから俺の犬ね?いい?」“なんでもする”という言葉に便乗した通り、ニコニコと笑っているにも関わらず独裁者の如き支配的な瞳をしていて、相手が犬であれば可愛いのに、なんて考え。自分の合図に従順に従う相手が可愛くて堪らないのか相手の口内奥まで指を押し込めばざらりとした舌の触感を楽しむように撫で、服の中に入った手でツゥ、と背筋をなぞり。まさかの否定に異議を唱えるように「えぇ~?俺、優しいじゃん~。」と唇を尖らせてぶーぶー、というも本気では無い様でたまにニヤニヤと口端を上げ。距離を置かれたため暫し考える仕草をすればおもむろに相手の足首を掴み、ずるっと自分の方へ引き寄せて「怖くないよー。まずは始めに俺のものってみんなに伝えないとぉ。」語尾に音符でも飛び交いそうなほどさらりと子供のような声で言い耳朶をはむ。「何言ってんの、これもフジの所有印だろ?」冗談ぽく笑いながらちらりと肩を見て痛みなど感じないかのように相手の頭をよしよしと撫でて「フジは悪くないよ。悪いのは、アイツらだろ。…それに、申し訳無いって思うんならさ、一緒に居て?傷の責任取って、ずっと俺のモノで居て。」悪魔のように相手を自分に縛りつけるような言葉囁いて。相手の我が儘に、可愛らしいな、と頬を緩めれば叶えないわけがない、といった顔をして「勿論。俺とフジは、ずっと一緒だよ。」ちらりとゲーム本編のエンディングを思いだして“このスパムから出られるのは一人だけなのではないだろうか、”何て考えが先程から頭を占めるもぶんぶんと考えを振りきるように頭を振って再度にこり、微笑み。

遅くなってごめんね~…

64: フジ [×]
2015-11-06 23:03:08

い゛っ…う、ヒラ…ぁ。
((相手に凭れてくたっとしていると強く噛み付かれいくらドMと言われていても痛いらしくびくっとすると瞳に薄ら涙を浮かべて相手を抱き締めると痛みに耐えようとしているのか相手が苦しさを感じるのではないかというほど腕に力を込めて。唇に感じた柔らかいものに口付けられたことを理解すると頬を赤らめながらはにかんで自分も相手の背に腕を回し抱き締め返して今度は自分から相手の唇に口付けてへにゃっと微笑んで。相手から自分の顔が見えないとなれば途端に作っていた表情は消えて今にも泣き出しそうな悲しげな顔をすると相手から告げられた言葉に胸がいっぱいになって「…ありがとう」と返すので精一杯で言葉のかわりに相手の背に腕を回してぎゅっと抱き締めて。「い…ぬ?」相手の言っている意味がよくわからずにきょとんと首をかしげて相手を見つめ冗談かなと思うも相手の瞳からその線は薄いと判断して困ったような表情を浮かべつつどうしたらいいかわらかないためとりあえず「わん?」とだけ言ってみて。舌を撫でられるとくすぐったいような気持ちいいようなもどかしい感覚に襲われてしかし声を出すことはできないため「ん、ふ…」と吐息が口から漏れて背中を指が這うとびくっとして真っ赤な顔をしながら相手を見つめて。「優しいけど草食ではないと思う」自分の中では完璧に納得のいくコメントらしくうむうむと頷くとニヤニヤしている相手を少し呆れたように見つめつつ微笑んで。急に足首を掴まれたため驚いたのか目を見開き相手を見つめるもそのまま引きずられるように相手のそばに連れていかれて相手のものと皆に伝える、なんて言われるとなにをされてしまうのかと怯えたような瞳で相手をじ、と見つめると突然耳朶を甘噛みされて驚いたのか「ひゃっ、ふ」と情けない声が口から漏れ出て。「…痛くないの?」頭を撫でられ気持ちは良いものの素直に甘えることが出来ず申し訳なさそうな瞳で相手を見つめると囁かれた言葉に耳元で囁かれてくすぐったいのかぴく、と少し反応しつつも「うん…わかった。ずーっとヒラのものでいる」とこくこくと頷き同意して。「ふへへ…ありがとね」嬉しそうににへーっと頬を緩めると礼を述べ頭の片隅をチラつく不吉な予想にはあえて気づかないフリをして突然頭を振る相手をきょとんとしながら見つめると微笑まれたのでにこっとこちらも微笑み返して

ヒラー…へへ、大丈夫だよー。

65: ヒラ [×]
2015-11-07 15:56:37


・・・やっぱ、その顔可愛いよ。虐めたくなるもん。
((テヘヘ、とでも言いそうな程さらりと鬼畜発言をかまして苦しさを感じる程に抱き締められればSなのかMなのか自分でも分からないが相手に求められている感覚にぞくり、と背筋震わせ耳元に近付き「いいよ・・・?もっと俺に縋って。俺だけ見てて・・・?」何て相手に表情が見えないのをいいことに口元は弧を描いて。「・・・俺、フジの泣き顔好きだけどさ。俺が泣かせんのはいいけど、勝手に泣くのは・・・」相手が自分の見えないところで泣きそうになっているのを勘で察知すれば上記ぽつ、と呟き相手の耳に強めに噛み付きながら“・・・許さねぇから。”何て本気なのか少し脅す様な声になってしまって。“わん”と鳴く相手を愛おしげに見詰めて抱き上げれば自分の膝に乗せて頬をぐりぐりと相手に押し付けながら頬ずりをして「あ~可愛いよぉ。・・・じゃあ、まずは・・・お座り。」悪戯っ子のような笑顔を見せると相手の尻をぺし、と叩いて自分の膝上に座る様に促し。「ねぇフジ、どう?俺の指、美味しい?」くすくすと愉悦に笑みながら入れていた親指を引き抜いたかと思えばすぐさま人差し指と中指を相手の口に入れて見詰められれば“なぁに?俺の事そんなじっと見て。”と可愛らしく首を傾げて見せて。「ほら、そんな声出しちゃダメ。誰が聞いてるかわかんないだろ?・・・俺だけに聞かせなきゃダメだよ。」相手の声を抑える様に相手の唇に食いついて相手を自分の腕に閉じ込めて。痛くないの、と言われ痛くない、と答えるのは嘘になる為ついーっと視線を逸らしながら答えずに素直に同意した相手に「よしよし・・・。いい子だね。」何て褒めながら頭を撫でて頬にキスして。「さて、と・・・そろそろ先に進まなきゃなぁ。」相手と居ると時間がすぐに経ってしまう気がして苦笑し、相手を膝から降ろせば暫く考えた後“おんぶとお姫様だっこ・・・どっちがいいかな?”と相手に尋ねつつ答えはもう決まっているのか横抱きにして相手を抱えればスタスタと歩いて行き、「フジぃー。これから走ったりして乗り心地最悪かもしんないけど、我慢ねー。」と述べればドアノブを開け、先程自分が惨殺した死体を見せない様に手で相手の目元を覆いながら次の部屋を通過し。

66: フジ [×]
2015-11-07 17:16:35

い、たいの…やだぁ…
((虐めたくなる、と言われてまた痛いことをされると思ったのかふるふると小さくいやいやと首を横に振って瞳に浮かんでいた涙が零れ落ちそうになって耳元で喋られると弱いのか「んんっ…ふ」と小さく吐息混じりの声を漏らして縋りつくようにぎゅーっと相手を抱き締めて。「…急にどうしたの?ヒラ。」一瞬バレたのかと思うも相手から自分の顔が見えるはずもなく誤魔化すようにわざと少し明るめの声を出すもへらりと笑って耳に噛み付かれると痛いはずなのに快楽を拾ってしまう体に羞恥を感じつつ「ひゃっぅ…」と甘えた声が口から漏れて顔を真っ赤に染めあげると相手の声音にバレてら、なんて内心思いながら「うん…大丈夫、大丈夫だから」と呟きながらも相手に抱きつく腕に力が入り。抱き上げられると驚いたように目を見開きこの小さな体のどこにそんな力があるのだろうなんて不思議に思いつつも頬ずりされてくすぐったいのか目を細めつつも嬉しそうにへにゃりと微笑みお座り、と言われてきょとんと首をかしげると尻を叩かれて「ひゃっ!?」と情けない声をあげつつも驚いた拍子に力が抜けたのか相手の膝の上にストン、と腰をおろして。相手の言葉ににへ、と笑いながら小さく頷き指が抜かれると名残惜しそうに相手を見つめる暇もなく二本の指が口内に入ってきてちろりと舌を這わせながら蕩けた表情で相手を見つめて問いかけに対して特に意味があったわけではなく強いて言うならと「ひ、らの…こと、みてたか、た」と口内を蹂躙する指のせいで上手く喋れないながらも答えて。「可愛くないっ…し、誰も聞いてないよ、こんなとこじゃ…」なんて返そうとするも口を塞がれてしまえば途中で切れてしまい頬を赤らめながら相手を見つめて。視線をそらす相手に痛くないわけないよな、と思うと「ヒラは俺が、守るから」とヘタレながらもなにかできることを必死に考えて述べていい子、と頭を撫でられると幸せそうに微笑んで頬に口付けられると顔は真っ赤になって。「そ、だね…」相手の言葉に同意しつつも先へ進むということはまたなにがあるかわからない空間に行くということでやはりそれは怖いのか目線を落として相手の問にきょとんとして顔を上げた瞬間に抱き上げられてしまえば驚いたのかびくっとしていると歩き出されるためどうしようもなく相手の言葉にこく、と頷いて相手の首に腕を回ししがみついて目を塞がれるとなにがあるか見えずともつん、と鼻をつく血の匂いでなんとなく察してしまったのか何も言わずにいて

67: ヒラ [×]
2015-11-07 21:18:20

痛いのヤダ?じゃあちょっとずつ。
(涙を浮かべる相手に愛しさを覚えつつも嫌がる相手に無理強いはしたくない為強く噛みついた場所をぺろぺろと舐めつつ“ゆっくり、変えてあげるね…?”何て囁きつつ。大丈夫、という相手に少し身体を離そうとポンポン、と相手の背を叩いて「フジ、もう“大丈夫”は禁止。フジの“大丈夫”は、信用出来ない。」と強い口調で言って。きちんとお座りが出来た様子に、にっこりと微笑んで「お。よーく出来ました!ご褒美のちゅー。」とリップ音を立てながらチュ、と相手の頬にキスをして。こんな酷い目に遭っているというのに健気にも見ていたかった等と言われてしまえば堪らなくなって相手の口内から舌を指で引っ張り、そこに自分の舌を絡めて「っ、ん……は、ァ。フジの唾液あっま…。イイコ。俺だけ見てて。」スッと目を細め舌を伝う糸も喰らうように舌を絡めて。「んー。フジの声聞かせたくねーなぁ…喉潰すのは可哀想だし…」ふむむ、と考える仕草や表情は子供のようなそれだが呟く内容は物騒で相手の喉を見ればふと思い付いたようにマスクを着けさせて「んん。少しは声聞こえにくくなる…かな?」と首をかしげて。守る、との言葉に苦笑しながらも自分だけに守られていればいいのに、なんて考えのもと話を逸らす為「フジは何時になっても恥ずかしがりだなー。」からかうようにけらけらと述べ。相手にしがみつかれればふにゃりとこの場に似つかわしくない嬉しそうな笑み浮かべ死体の山など気にも止めていないのか道を塞ぐ死体を容赦無くゴリッと蹴り飛ばしながら次の部屋へ進み、手が使えない為足でドアを蹴飛ばすと狭く細い通路が続いていて、警戒を怠らないよう慎重に一歩一歩進んでいれば先程入ってきたドアからバンッ!と音が鳴り、チェーンソーを持った大柄のホーンテッドが現れて「フジ、ごめん、走る。」と短く告げれば正面に見えるエレベーターに向かって走り。

68: フジ [×]
2015-11-07 22:06:48

本文:んっ…ふ、う…
((痛くしないらしいとわかると安心したのかへにゃりと微笑んでそれでもやはり少しは怖いのか相手の顔が自分の体に近づくと体に力が入って舌が這う感覚にぞくりと甘い快楽を感じると吐息混じりに甘えた声を漏らしてぎゅっと抱きついて耳元にかかる吐息にびくりと肩を揺らして。背を叩かれると相手に逆らうように抱きつくもそんなことしても無駄であるというのは自身が一番わかっており腕の力を緩めてとりあえずはへらりとした笑みを浮かべて「やだー、俺ってばそんなに信用ないのー?」なんてへらへらと笑いながら述べて。「ご褒美ー?」きょとんとして首をかしげると頬に口付けられて一瞬硬直した後すぐに頬が赤く染まり恥ずかしいのか顔を手で覆い隠してしまい。舌を引っ張られ驚いたのか目を見開き何事、と言いたげに相手を見つめると絡められた相手の舌に与えられる快感に瞳は蕩けきって「んっ…ひ、ら…ふぁ…」と甘えた声をだすと離れてほしくないのか相手の頭に手を添えて軽く押さえるようにして。喉を潰すなんて聞こえると相手の物騒な思考にいやいやと首を横に振ると装着されたマスクにきょとんとして「これやだー」と不満げに相手を見つめると「ヒラとちゅーできない」と不満げな表情を崩さずに付け足して。「こんなん恥ずかしいにきまってるべや!」と相手のように積極的ではなくどちらかといえばヘタレな自分にとっては相手が当たり前のように行ってくるようなスキンシップの一つ一つが照れくさいものらしく口を尖らせながら拗ねたように述べて。相手に目を塞がれ自分に与えられた情報は血なまぐさい匂いとビチャビチャと液体を踏むような相手の足音とたまに聞こえる死体をどける音ぐらいで徐々に不安になってきたのか相手にしがみつく力が強くなってドアを蹴り飛ばす音にびくりと肩を揺らすと少しして今度はバン、と開け放つような音がしてそんなに狭い部屋だったのかと思うも相手の言葉に違うらしいと思えばぎゅっとしがみついて落ちないように頑張っていて。

69: ヒラ [×]
2015-11-09 20:22:41

……ほら、痛くない。気持ちいーね?
((相手に言い聞かせるように優しい声色で話しかけてかぷ、とくわえたり舐めたり。「フジは優しすぎて、無理しちゃうからね。誰よりもフジを見てないのは、フジなんだよ。」とへらりとした笑顔を頬をむにむにと摘まむことで崩して“泣き虫フジ君。俺の前でだけ、泣いてね?”と独占欲を見せ。顔を隠してしまったのを見て残念そうに眉尻を下げながら苦笑して「ご褒美ヤだったー?…ごめんねぇ。」としょんぼりして見せて。「ん……む、…あは…ヤバいな…フジとのキス、クセになりそー…」とクツクツと喉を震わせて面白そうに笑いながらも相手が望むまま、吸い上げては甘噛みをして相手の舌を弄び。甘えたような可愛い事を言われれば聞かざるを得なくて、「んー…じゃあ猿轡…も可哀想かな。仕方無いなぁ。」もう、なんて呆れた声と表情で奥の手を使おうと相手の口を手で塞いで相手の指先をはむ、と口に運び見せ付けるようにねっとりと舌でなぞりながら舐めて。「えー。わかった、じゃあもうしないよー。」ぶーぶー、と頬を膨らませては本当は嫌がっていない事を知っていながら意地悪のつもりなのか“キスしない、”と伝えて。視界を遮っている為きっと怖いだろうな、何て相手を心配しつつもエレベーターに乗り込めば普通のエレベーターにあるはずのボタン等が無く、舌打ちをして即座に周りを見渡せばエレベーターの外に歯車式の手動ハンドルがあって、“一緒にって、約束したばっかなのになぁ…”と自嘲するようにハハ…と小さく笑えば相手をエレベーター内に降ろし、鉄格子のような扉を閉めて外から閂を掛けて仕掛けを回しながら「フジ!俺は大丈夫だから、先行け!」と声を張り上げて相手のエレベーターを降ろしつつ、ハンドガンで迫るチェーンソー男の足を撃って。

70: フジ [×]
2015-11-09 22:48:55

ふ…ひ、ら…きもち、い…
((ふるふると快楽に身を震わせながら蕩けきった声で上記を述べると相手に見を委ねるように体から力を抜いて顔を耳まで赤くして羞恥の涙を浮かべながらも快楽には逆らえないらしく嫌がるそぶりは全く見せずに。「自分のことは自分が一番わかってるもんだって」尚も強がるように述べながらも頬を摘まれている内に笑顔は崩れてきて相手の言葉に抑えきれなくなったのか相手の胸元に顔を埋めて声を堪えるように唇を噛みしめながらぽろぽろと瞳から涙を零して。「嫌ではなかった!嬉しかった、よ?」そこは重要であるため顔を覆ったまま少し大きめの声で述べるも赤い頬を相手に見せるのはやはり恥ずかしいらしく顔をあげずしかし耳まで赤いためよく見ればわかってしまう状態で。「ふ、あ…俺、だけだからね、こんなことしていい…の」と相手の言葉に甘えた声を漏らしつつと返せば口内か与えられる快感だけでも自分の中の理性はトんでしまったらしく「あは…ヒラ、もっと…もっと頂戴?」と誘うように怪しく微笑みながら蕩けた瞳であいてをみつめて。マスクをとってもらえると嬉しそうに微笑み相手にそっと口付けて満足そうに微笑み相手を見つめていれば口を塞がれこれじゃさっきと変わらないと不満そうな瞳を相手に向けると今度は相手に指を咥えられ自分の想像以上にクるものがあったのかぞくりとした快感が込み上げてきて。「うぇ…!?え、え…い、いいもん」相手の言葉に驚いたように瞳を見開くもここで強請るのもなんとなく癪なためふいっとそっぽを向いて強がりを述べて。かなりの恐怖はあるものの自分を抱えている相手のことを信頼しているためそこまで慌てふためいたりはせずにいるも急に開放されてはエレベーターの中、相手は敵と対峙していていくら信用しているといえど流石にこれは心配らしく「待って!やだ、ヒラ!」と懇願するように相手を見つめて手を伸ばして。

71: フジ [×]
2015-11-11 21:43:27

あげる、ね?

72: フジ [×]
2015-11-15 03:58:11

あげるね!

73: ヒラ [×]
2015-11-15 10:16:13


うんうん。いーこいーこ。ほら、痛くない。
((大人しくなった相手に安心させるように暖かい笑顔を浮かべて頬を両手で包み、チュ、と軽くキスをしてから舌で相手の唇をぺろり。「皆はそうだけど、フジは違うの。フジは特別だから、俺が居ないと泣くのもだーめ。」つまり自分の前でだけ泣けというつもりで俯いてしまった相手の背中を撫でながら“ほら、顔上げて?”と優しい声で。「そっか。じゃあよかった。ほら、フジは俺の犬なんだから、甘えていいんだよ?」日頃遠慮して自分に甘えない相手に“犬だから”という理由を与えて腕を広げ、母の様な優しい笑みを向けて。「はは。・・・どうかな?」曖昧に答えて見せながらにやりと笑い理性がトんだ相手は普段の相手と異なる為、積極的な相手も好ましく「ん。・・・キス好きだねぇ。」なんてへらりと呑気に笑ったかと思えば相手の顎を持ち上げ歯茎を舌で触れてみたり、唇を甘噛みしてみるも物足りないのか、相手の唾液を奪いながら舌で舌を最早暴力的な程に荒々しく虐めて。「ふふッ。おーしまい。」れろ、と一舐めして見せながら舌を離せば悪戯っ子の様に笑って手を離し、未だじくじくと欲望が燻るも無理矢理理性で押さえ付ければ腕時計をちらりと見てかなりの時間が経っているのを確認すれば部屋の探索を始めたのかきょろきょろと辺りを探してみて。「・・・いいって言ったのは、フジだからね?」ゲーム好きな自分としてはこのゲームを楽しまずにはいられないのかそっぽを向いてしまった相手の耳元で吐息を吹き掛けながら囁く様に上記述べれば悪魔の様な笑みを見せてにこり。手を伸ばす相手に駆け寄り、指を絡めて繋げばふわ、と華が開く様に微笑んで「大丈夫。フジは俺が守るよ。・・・先に行ってて。」と相手の手をエレベーター内に押し込めばするりと指を解いてハンドガンで歯車を撃ち、相手のエレベーターを下の階まで落として、くるりと向き直れば「さて、と・・・。早く行かないと、泣き虫のヘタレ姫が待ってるんだぁ。・・・退けよ。」と前記はのんびりと、しかし後記は睨みつけながら言えば直様銃撃戦が始まって。

遅くなってごめんねぇ、

74: フジ [×]
2015-11-15 14:56:18

んん…痛くなーい…
((ふにゃーっと微笑んで相手に身を任せていると口付けられて嬉しそうにふわっと花が咲いたような笑みを相手に見せて舐められた唇を自分でもぺろりと舐めて今度は自分から相手に口付けて「お返し」と述べて。「ごめ…ヒラ…ちょ、とで…いいから」相手の胸に顔を埋めたままでいると顔を上げて、と言われるもこんな情けない泣き顔を相手に晒すことはできないと思うとふるふると首を横に振って前記を述べて。「犬…犬かぁ…。犬なら、仕方ないよね。うん。」自分自身を納得させるようにこくこくと何度も頷くと相手に思いっきり抱きついてぐりぐりと相手の胸元に頭をすりつけてへにゃっと嬉しそうに微笑む様はまさに甘えん坊の大型犬の様で。「んー…やー、他の人とちゅーしちゃだめー」いやいやと首を横に振ると駄々をこねる子供のような口調で前記を述べてむう、と頬を膨らませて「あのねー、ヒラとちゅーすんのが好きなのー。」にへーっと頬を緩ませてだらしのない笑みを浮かべて相手を見つめるとお望み通りに口付けて貰えて嬉しそうに目を細め「んっ…ふぅ、あ…ん…」と蕩けきった甘い声を漏らして相手の背に腕を回しぎゅーっと抱き締めてM言われているだけはあるのか乱暴になるそれに快楽からかる涙を瞳に浮かべて光悦とした笑みを浮かべて。「んぁっ…」ぞわっとした快感が体を駆け抜けて真っ赤な顔で相手を見つめていると相手が離れると物足りないような照れくさいことから開放されて嬉しいようなもやもやとした複雑な気分を抱えていると相手が周りを見るため自分もきょろきょろと辺りを見回すとゲーム内で回復薬として扱われていた注射器が視界に入り拾い上げるも「怪しいよなぁ…」と思ったことがモロに口から出てしまい。「べ…別にいいもん」今更後に引けないのかつん、とそっぽを向いていると耳に当たるといきに「っん!?」と驚いたのかびくっと肩が跳ねて真っ赤な顔で相手を見つめるとじとーっとした瞳で相手を見つめていて。相手に手を握られるとぎゅっと握り返して「ね、ヒラ…やだよ。一緒に…」と言葉を紡いでいる間に手はまた押し込まれ銃声と共に自身の乗ったエレベーターは下に落下していってまた相手に守られていると思うと情けない気がして迷惑をかけてばかりな自分に嫌悪感すら感じて舌打ちしてしまい

んーん、大丈夫!

75: フジ [×]
2015-11-19 21:29:56

あげておく…ね?

76: ヒラ [×]
2015-11-21 00:15:42

ふふ、ね?痛くないでしょ?フジが嫌がる事なんて、しないから。
((花が咲くような相手の笑みに自分までじわじわと幸せな気持ちが広がってきて、ふにゃりと頬を緩めていれば口付けられさすがに驚いたのか固まって。泣き顔が見たい、泣き止ませたい、と無性な衝動に焦れるも相手が嫌ならば仕方無いと諦めて相手の頭をぽふぽふと撫でていて。「うん、そうだよー。犬は甘えん坊だからね。甘えるのが仕事なんだよ。」と理由を与えつつすりつかれればあるはずのない尻尾が振られている様な気がしてくすりと微笑みながら背中を優しく撫で、指先で相手の鼻をつん、と突いて面白そうに。「あはは。分かりましたよー。ぜーんぶオヒメサマの望む通りに。」からかう様にクツクツと笑みを溢しながら上記述べれば了承の意を伝えて自分とのキスが、等と言われてしまえばたまらず相手の酸素を奪う程強引に舌を絡めて、永遠とも思える程長い時間相手の舌を弄べば満足したのか舌による拘束を解いて。相手の呟きが耳まで届けばどうしたのかと相手の元に駆け寄りつつ途中で見付けたロックのかかった箱を持って来て。相手のじとっとした視線も物ともせずにこにこ人の良さそうな笑顔を浮かべて更に耳へ近付けば「なぁに…?どうしたの、そんな触って欲しそうな顔して…フジったら、やぁらしぃ。」と煽る様な低く色気の混じった声を出しながらはぁ、と悩ましげな吐息を耳に掛けて。チェーンソーに当たってしまえば流石にタダでは済まない為避ける事に集中していながらも相手を一人にしてしまったことが気にかかっている様でちらちらとエレベーターの方を見ながらなんとかこの場を切り抜けないものかと頭を使っていると足元にいたホーンテッドに気付かず、つまずいて壁に倒れかかったかと思えば隠し扉だった様でぐるんと裏返り其処にはレスリーが怯える様に立っていて「レ……スリー…?本物、なの?」と問えば聞こえていないのか此方へ駆け寄って来て助け起こされ。

77: フジ [×]
2015-11-21 22:48:31

痛く、ない…ヒラ、優し、ね
((へにゃっと安心しきったような笑みを浮かべると硬直してしまった相手に調子に乗ったのか頬や額はたまた瞼に唇など様々な場所に口付けて相手を見つめながらぎゅうと抱きつきにへらっと微笑んで。「ごめ、なさ…」と相手に必要以上に迷惑を掛けたくないため早く涙を止めたいと願うのに涙はぽろぽろと溢れてきて止まることを知らず無理矢理袖口で拭ってなんとかしようとするも止まらず「ふ、…ぁ」ととうとう小さく声を漏らして嗚咽をあげ泣き始めてしまって。「だ、だよね!」と相手から与えられた甘える理由に縋るように思いっきり相手を抱きしめると落ち着くのかふっ、と目を細めて嬉しそうに微笑むと相手の唇を奪い合う満足そうに微笑んで。「んふふ、それでよーし」と御満悦の様子でいると理性もトんでいるためか口調もへにゃっとしたものになりいつもと様子が違っていて口付けられると幸せそうに微笑んで「んっ、ぁう…んんっ…」と艶やかな声を漏らし相手が離れると息継ぎが上手くできていなかったのか乱れた呼吸を整えつつ相手に凭れて。近寄ってきた相手に先程拾った回復アイテムのような注射器を見せつつ「これって…あれだよね?」と確認をとるように首をかしげて尋ねて。じとっとした目のまま相手を見つめていると耳にかかる相手の吐息に大袈裟なのではないかと思うほどにびくっと体が跳ねてなにやら相手の口付けやらなにやらで敏感になってしまっているらしくとろんとした目で相手を見つめて。エレベーターが下へつけば上に一人残してしまった相手が気になるも下手に動けば相手は自分の居場所がわからなくなるかもしれないと思ったため軽率に動く事も出来ずたどり着いた部屋の隅っこで膝を抱えて蹲り寂しさに心を支配されていて。

78: ヒラ [×]
2015-11-23 17:39:51

・・・もう。そんなこと言ってるなら、お仕置き。
((お仕置き、と言いながらも先程相手が痛みを感じた力と、そして気持ちいいと言った力の丁度中間程の力加減で首筋に噛み付いてみて。泣き始めてしまった相手に段々と不安になり、このままにしていていいのだろうか、と思えば相手の顎下に手を持って行き、ゆっくりと相手が拒否出来る様に優しい力で顔を上げさせて、相手の耳元へ口を寄せれば「・・・フジ、顔、上げて・・・?俺のコト、嫌いじゃないなら・・・」と述べつつ耳に軽くキスをして。「ん・・・。いい子いい子。甘えん坊さんだなぁ。」くすくすとキスを受けながら言い、相手の頭を髪の感触を楽しむ様に撫でながら指で犬ならば耳が存在するであろう辺りを擽る様に触って。「ん、ふふ・・・。ごめんね、フジの唇柔らかくって・・・ずっとしちゃってた。苦しくない?」ぽんぽん、と背中を手で優しく叩きながら凭れてきた相手を抱き留め。注射器を見ればあー・・・と苦笑いをしながら「そう・・・みたいだね。フジ、足痛いよね・・・。でも、本当に回復するかわかんないし・・・。まずは俺が試そうか?」と注射器を手に取り、ワイシャツの袖を捲くって、手に持っていた金庫の様な箱を足元に置き。とろんとした目で見詰められながらもにこにことした笑顔を崩さす「・・・なぁに?俺は何にもしてないし、しないよ?」と手をひらひらさせて飽く迄“相手にキスしない”という言葉を貫くつもりの様子で。力や俊敏性は上がっているものの体力は上がっていない為荒くなった呼吸を整える様に床に座り込めば隣に座り込んだレスリーに視線を移し「・・・ッ、はァ、・・・は・・・っ、ね、レス、リー・・・。男の、人・・・見なかった・・・?」と相手を探している様子で尋ねつつきょろきょろと視線をさ迷わせて隠し部屋を目で探索していれば身体に感じた衝撃に驚いて自分の身体を見れば白い髪に覆われたつむじが見えて抱きつかれている事に気付き。

79: フジ [×]
2015-11-23 21:15:49

お仕置き…?
((相手の言葉にびくっとして怯えたような視線を向けるも与えられた刺激はお仕置きとは思えないほど優しいもので「ひゃ…ふ」と吐息混じりに甘えた声を漏らして痛くないお仕置きに戸惑ったような目線を相手に送り。恐怖や罪悪感など様々な感情がぐちゃぐちゃになって涙は止まらずに相手の言葉に顔を上げると涙に濡れた瞳で相手を見つめて「っあ…迷惑、だったよね?ごめん…」と袖口でぐしぐしと涙を拭うとへにゃりとした笑みを浮かべて謝罪の言葉を述べて。「いい子…?俺、なんもしてないよ…?」相手の言葉にきょとんとしながら首をかしげるも褒められて悪い気はしないらしくにへっと微笑んで頭を撫でる相手の手にぐりぐりとすりついて誰もいないのに相手は自分のものであることをアピールしようとしていて。「っふ…ヒラ…ヒラ、好きー…」とぎゅーっと抱きつくと呼吸を整えて大好きな相手を全身に感じようと頬へ口づけてみたり相手の手を取りそれを頭に乗せて撫でて、と強請るように相手を見つめたりと様々なことをしていて。注射器を眺めながら注射器であるためゲームのように1度にダイナミックに使い切る必要もないため少しずつ使うことも出来るのかと判断すれば「や…俺が先ちょっと使う…。」と怪しいものを相手に使わせるわけにはいかないと袖を捲りそれを腕にさせば少し中身を少し流し込んでから抜いてさてなにか異常はあるだろうかと反応を待って。相手の言葉に瞳に薄ら涙を滲ませると「ごめ…なさ…も、意地悪しないで、ぇ…」と懇願するように相手を見つめて素直に謝ってお強請りするとどうやったら相手が許してくれるのかを必死に考えていて。こんな空間に一人では心細いことこの上なく早く相手に会いたくて仕方がなく本来なら絶対に動かないほうが良いのなんて考えるまでもないのだが恐怖に支配された頭では正常な判断もできずに「ヒ、ラ…?」なんて相手の名前を呼びながらふらふらとあちらこちら歩き回りながら相手の姿を必死になって探して適当な部屋に入るとパッと見五、六体ほどのホーンテッドがいて頭の中は最早恐怖一色でなにも考えられなくなって

80: フジ [×]
2015-11-28 21:18:05

あげるね!

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