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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
83:
フジ [×]
2015-12-06 10:10:26
あ、あげるね!
84:
ヒラ [×]
2015-12-06 22:39:23
そっか。良かった。・・・ふふっ。フジがあんまり美味しいから、噛んじゃうなぁ。
((ごめんね?何て首を傾げて見せるも実際には自分の所有印を付け、相手と、その周りの人間に知らしめる為であるのだがそんな事は言う筈も無く、白い相手の肌に付いた噛み跡を指で撫でながら爪で少しだけカリ、と引っ掻いてみたりして。照れている様子の相手に可愛いなぁ、何て笑みを零しながらぽんぽん、と頭を撫でて「いーえー。フジが俺以外の為に泣くのは気に食わねーから、次俺以外の事で泣いたらお仕置き、ね?」にこっと微笑んで相手の腰添えていただけの手をぎゅっと腰を掴む様に手に力を入れて。「フジは独り占め好きだなぁ。俺の事何時も独り占めしてるだろ?」相手にしか自分の愛情は与えて居ない為不思議そうな顔をして、相手のしたい事、思う事に答えようとどうしたいのか尋ねて。「んわ、フジが積極的とか、レアだー。すげー。・・・すげー可愛い。」ほえー、と呆けた様な表情で前記述べ、後記はにやりと少し悪戯っぽい表情で述べて相手の耳朶を擽る様に、弄る様に触って。目眩がした様子を見逃しておらず、眉をきゅっと寄せてあからさまに機嫌の悪そうな顔をし、いくら治ったと言っても最悪の状態になるかもしれなかった事をあっさりしてしまった相手を未だ許せないのかはぁ、と溜息を吐けば頭を抑えながら相手の無鉄砲さはどうにかならないものかと軽く舌打ちをして。謝られれば泣きそうな顔の相手に不覚にもズキュンと胸を打たれて少しトキめくも悲しませたくは無い為ぎゅっと抱き締め、謝罪の意味も込めてちゅ、と一度口付けてから開いた口の隙間から舌を滑り込ませて相手の舌を絡め取り。走りながらも次々とドアを開けていき、どうやらこのフロアは小部屋が多い様でホーンテッドを見つけるも脇をすり抜ける様に駆けて行き、相手の姿を探しながら、しかし音を立てるとどんどんホーンテッドが寄ってくる為大声で呼ぶ訳にもいかず、焦りを表情に出しながら「無事で、居てくれ・・・ッ!」と零しながら新しいドアを開けて。
85:
フジ [×]
2015-12-07 00:03:47
他の人は食べちゃダメだよ?
((相手の言葉にくすりと苦笑を浮かべつつ軽く牽制するように述べるも禁じたのは他人だけで暗に自分にならいいよ、と許可を出して噛み跡を引っ掻く相手の手をとると人差し指の指先に口付けるとそのまま咥えるとふにふにと甘噛みしたりちろりと舌を這わせたりと仕返しのつもりだったのかしてやったり顔で相手を見て。頭を撫でられると気持ち良いのか目を細めて嬉しそうに微笑むとお仕置き、と聞こえて「それは困るなぁ…気をつけないと」と苦笑を浮かべ相手の首筋に舌を這わせてからちゅ、と口付けると跡をつけて顔を上げると満足げに自分のつけた跡を見つめ「確かにいいねこれ。自分のモノって感じがする」と相手のつけられた噛み跡を指先でなぞって。「ヒラは俺だけのものってわけにいかないもん。皆から人気だし。」動画のコメントなどを思い出すと相手の可愛さを知ってるのは自分だけでいいのに、なんて独占欲に駆られて少し拗ねたように頬を膨らませながらも自身の幼い独占欲に情けなさを感じて行き場のない憤りをどこにもぶつけられずぎゅ、と爪が食い込む程に拳を握り。「たまにはいいでしょ?」甘えるようにぐりぐりと相手の肩あたりに頭を擦り付けて耳朶に触れられるとくすぐったいのか目を細めて「んっ…」と小さく声を漏らして。相手の表情を見、舌打ちを聞けば怒らせてしまったと思ったらしくわかりやすくしゅんとして「ご、ごめん…。あの、その…」と謝り何か言葉を紡ごうとするも何を言っても結局言い訳にしかならないと判断したのか口を閉ざせばまた目眩に襲われ今度のは一瞬では終わらずに相手に凭れる形で前方にふらりと倒れてしまって。もし相手に捨てられてしまったら、なんて思考はどんどんマイナスな方向に進んでいってしまい今にも泣き出しそうになると相手から口付けられてもうしてもらえないと思っていたため驚きに目を見開くと口内へ相手の舌が入り自分の舌を絡め取られ驚きよりも快楽に脳が支配されとろんとした瞳で相手を見つめ。扉を開けるとまたホーンテッドが数体いて斧を握り敵に振り下ろし薙ぎ払いを繰り返して敵を倒しながらどんどんと部屋を移動してどんどんとホーンテッドを倒していくと返り血を浴び全身が赤に彩られていって「ヒーラー?どーこー?」なんて敵を気にしていないのか大声で相手を呼んで。
86:
フジ [×]
2015-12-12 18:56:43
あげるね( にへ )
87:
ヒラ [×]
2015-12-13 20:43:58
う、ん?んん。
((他の人間を食べる、等と考えた事が無い為そんな事は考えた事が無かった、と言わんばかりの不思議そうな顔で曖昧な返事をし、指先を咥えられればぴくり、と肩を動かしてどろりと熱の篭った眼差しで相手の唇を見てしまっては、ふいと顔を背けてそんな欲望を隠す様に。満足そうな相手にきょと、と何の事か考えればどうやら所有印の事を言っているらしいと気付き、しかし躊躇ってから「・・・コレ、意外と恥ずかしいなぁ・・・」と照れ臭そうに自分の付けられた跡に手を添えて笑い。相手の考えている事全てが分かるわけではないが、拳を握りしめているのが視界に移ればそっとその手に自分の手を重ねて愛しそうな笑顔で相手の顔を覗き込み「何言ってんの、俺みたいなの可愛いって言うの、フジだけだって。・・・本当の俺を知ってるのは、フジだけだろ?」くすりと甘美な笑みで視聴者の知らない自分を知っているだろう、と諭して。「たまには?・・・毎日でもいーよ。」くすくす、と鈴が転がる様に愉快そうに笑いながら“今この世界には俺達二人だけ、なんだからさ・・・。”と低めの掠れた声で囁いて声を漏らす相手に口端を上げながらゆっくりと輪郭をなぞるように頬を撫でて。「?・・・ほらやっぱり、危ないって言って・・・え?おい、フジ・・・?」自分に凭れて来た相手を背中で受け止め、やはり体調が悪いのだろう、とはぁ、何て溜息を吐いて説教しようと振り返ればぐったりとした相手の姿に一瞬鼓動が止まって、慌て相手の身体を抱き留めて支え、相手ほどでは無いが心配のあまり顔色を悪くして“大丈夫か、どうした、”と尋ねて。「ん、・・・ごめんね・・・ちゃんと言えば良かった、もう意地悪しないから、泣かないで・・・?」舌を離せば少し息を整えながら相手を申し訳無さそうな小動物の様な表情で見詰めて、「いっぱいキスしてあげる、」と付け加えればちゅっ、ちゅっ、と顔中のキスの雨を降らせて唇にも何度も啄む様なキスをして。「!・・・フジッ!・・・ッ!?」声が聞こえて急ぎその方向へ続く扉を開けていけば扉を開いた瞬間に目に映った光景と相手の姿に思わず口元を手で抑えて、相手の変わり様に驚きや悲しみ、絶望等の様々な感情が一度に押し寄せて来て無意識に距離を取る様に後退りながら首を横に振って。
88:
フジ [×]
2015-12-13 22:52:56
なにその返事
((いつも冷静な相手のふんわりとした返答が面白かったのかくすくすと小さく笑いながら上記を述べて相手の視線を感じつつもちろりと舌先を相手の指に這わせるとまたぱくりと咥えればちらりと視線をそらす相手の顔を見上げてじー、と物欲しそうな瞳で相手を見つめて「ヒーラー…?」と甘えるような蕩けた声で相手の名を呼び。照れくさそうな相手をなおも満足そうにそれでいて愛おしそうに見つめるとふわっと花が咲いたように微笑んで「ヒラ、大好き」と小さく呟き言いながら恥ずかしくなったのか頬を薄らと赤らめていて。握った手に相手の手が重なると手を解き相手の手を軽く握って視界に入った大好きな相手の顔に少し冷静になると相手の言葉を聞いて満たされたのかふにゃっと微笑むと「…そうだね、ヒラの全部知ってるのは俺だけだよね」と握っていた手で相手を引き寄せるとぎゅっと抱き締めて幸せそうにほっと息を吐いて辺りを見回せばとんでもない場所なのに相手がいれば安心してしまう自分が単純に思えて苦笑して。「毎日じゃレアじゃなくなっちゃうよ?」相手の言動からレアだから良いのだと思っていたらしく不思議そうに相手を見つめてきょとんとしつつ首をかしげて相手のその声には弱いのかぴくりと肩が少し揺れて「でも、ここはやっぱり怖いよ…?」と確かに2人きりは嬉しいものの怖いものは怖いのか頬を撫でる相手の手に自分の手を重ね不安そうに相手を見つめて。相手に凭れながらぐらぐらと揺れる視界に耐えきれず瞳を閉じると相手の姿を確認出来ないことが不安なのか相手をぎゅっと抱き締めて「セバスチャンはすごいね、こんなの使ってたんだ…。俺には無理みたい、だけど…」と必要以上に心配をかけぬようにと作中のキャラを出してみたりと明るく振る舞おうとして。意地悪しない、と聞こえると眉を下げて不安そうに相手の表情を伺いながら「ほ、んと?ヒラ、ずっと一緒にいる?」と先程の捨てられるのでは、という不安が頭の片隅に残っていたらしく恐る恐るといった様子で尋ねると何度も口付けられるうちにそんな表情は崩れて「んっ…ぅ」と甘く蕩けた表情で相手を見つめ小さく声を漏らして。相手の姿を視界に捉えると嬉しそうに微笑み相手にぱたぱたと駆け寄るも瞳から光が消えていて自分の倒したホーンテッドを指さすと「ヒラ!見て!すごいでしょ!これ全部俺がやったの!」と自分の成果を自慢するように誇らしげに述べ褒めてというように相手の手を取り自分の頭にのせて。
89:
ヒラ [×]
2015-12-20 22:15:44
えぇ?だって、他の人何て居ないし・・・。
(この世界は自分と相手以外の人間が生きているのかも怪しい世界でいくらなんでもホーンテッドを食す趣味は無いと嫌そうな顔をして甘える様な声に誘われるまま相手を見れば物欲しそうな顔、思わず無意識にあー、と口を開ければあむ、と相手の鎖骨辺りを軽く噛んでしまい。「ん、俺も好きだよ。でもあんまり痕いっぱい付けちゃダメだよ?」ふにっと人差し指で相手の唇に触れて注意する様に言えば自分は痕が残りやすい体質な様子で。相手の安心した表情に嬉しくなって頬を緩ませていれば相手を不安にさせる事を言ったのだろうかと考えて「俺、そんなに信用無い、かな。」何て寂しそうに述べて。相手の答えに一瞬表情が抜け落ちるもすぐに普段の優しげな微笑みを浮かべて「そうだね。早く元の世界に帰りたいねー。ゲームもまだ途中だし、キヨとこーすけにも会いたいし。」と心にも無い事を述べてにこりと笑んで見せればきっと彼は優しく寂しがりだから、皆に会いたいんだろう、と考えれば二人きりの世界で良いのに、という考えと元の世界に帰りたい、という考えが半分ずつ渦巻いていて。「っ、馬鹿!何やってんだよ!フジはセバスチャンじゃないんだぞ!現実なんだからこうなるに決まってるだろ!・・・っくそ、」相手の後を追う様に注射器を刺す事を考えるもそれでは相手を看る事が出来なくなってしまう、と悔しそうに顔を顰めて相手を抱きかかえ赤いソファに寝かせ、ドアの前にバリケードを作り一時的な休憩部屋を作り。「そんな顔しないで。俺が必ず出してあげるから。ね?」ふわりと優しく微笑んで安心させるように何度もキスを交わし相手の後頭部をぽんぽん、と撫でて自分のお気に入りであるふわふわな黒髪の手触りを楽しむ様に髪を梳いて。相手の瞳からは、臆病でありながらも優しい彼が宿していた光が消えていてショックのあまり自分の足に躓き、その場に尻餅をつくように座り込み、するっと相手の頭から離れた手は震えていて、「・・・フジ、なの・・・?本当、に・・・?」と信じられないのか目を見開いたまま相手を見詰めていて少しずつ、首を横に振りながらずりっ、と距離を取る様に身体を引きずって後退り。
90:
フジ [×]
2015-12-22 20:46:48
元の世界に戻ってもだめってことー。
((流石に相手がホーンテッドを食べるわけがないことはわかるため相手の嫌そうな顔が面白かったのかけらけらと可笑しそうに笑いながら述べ指先にちゅ、と口付けて相手を見つめていると鎖骨を噛まれるなんて思っていなかったらしく「ひぁ…」と小さく声を漏らし驚きと羞恥が入り交じりなんともいえない気持ちになりつつ頬を赤く染めて。いっぱい付けちゃだめ、と言われたため少し考えるような仕草をすると「じゃあー、ちょっとならいいの?」とにこにこ微笑みながら相手の顔を覗き込んで相手の答えを聞くより先にちらりと見える鎖骨辺りに口付けて跡をつけて。寂しそうな相手に申し訳なさが込み上げてきてしゅんとしながらも慌てて「違うよ!ヒラが悪いんじゃないから!俺が…なんか、変だっただけだよ!」とわたわたとしながらも相手は悪くないと伝えようとして。相手に微笑み返すと「うん、早く帰ろ!安全なとこでヒラとたくさんのんびりしたいしね。」誰かに会いたいというよりも安心できる場所にいたいという思いが強いようで上記を述べるといつ死んでもおかしくないようなこの場所の危険さを再認識し怖くなったのか眉を下げてしゅんとしてしまい。ぐるぐると眩暈のせいか回って見える景色に乗り物にでも酔ったような吐き気すら催して口元を手で抑えるとバリケードを作る相手をソファーのうえで眺めれば罪悪感でいっぱいになって「ごめん…また迷惑、かけちゃった…」と眉を下げ今にも泣き出しそうに瞳を潤ませていて。相手にぎゅーっと抱きついて近くに相手の温もりを感じるということはなによりも安心できるようでふにゃりと柔らかく微笑みながら撫で受け気持ち良さそうに目を細めると「ヒラ…ずっと一緒ね。」と約束したいのか相手に小指を差し出して。怯えたように後ずさる相手を悲しげに見つめると「なんでそんな顔してるの?なにかあった?俺ね、ヒラを守れるくらい強くなったよ。もう大丈夫だよ。」と転んでしまった相手に歩み寄りしゃがみこんで目線を合わせると頬に手を添えてするすると撫でると「本当に俺、フジだよ?」とニコニコと目を細め微笑んでいて。
91:
フジ [×]
2015-12-27 16:53:37
あげとくよー
92:
ヒラ [×]
2015-12-31 22:39:25
んー・・・それはフジに寄るかも。
(くすくす、と意地悪そうに笑って見せて、相手の行動によっては他の人を食べてもいい、と一種の脅迫の様なものをして、しかしそれほどまでに相手が愛しいらしく、相手の赤く染まった頬を一段と幸せそうな表情ですり・・・と撫で。「ん?え、うーん・・・まぁでもこの世界じゃバイト無いし・・・つけてもいいのかな・・・?」と困惑した表情を浮かべれば暫く考えた後受け入れた様に好きな様にさせ、むしろ嬉しそうに蕩けた表情をして。「変・・・?そうかなぁ・・・。俺はフジが俺の事分かってくれるの、嬉しいけど・・・。」きょとりと目を見開きわたわたとする相手に、そんな事を嬉しいと思う自分の方が変なのではないかと益々しょんぼりとして。「ん・・・?うん・・・。ふふ、フジは本当、優しいね。」ぼんやりと遠くを見る様な目をして、相手を見ていても見ていない様に焦点は合っておらずぽふぽふと相手の頭を撫でるも自分の中の危険な部分が暴走し始めている事に気付いていて。腕力が上がったとはいえ、バリケードを作るのはかなり体力を消費するのかはぁ、と息を切らせて一生懸命終わらせれば相手からの言葉にふと振り返り瞳を潤ませる相手へ苦笑を零して傍に寄ればするりと前髪を避けて額を優しく撫でながら「・・・どういたしまして。俺も、言い過ぎた。次は、もっと気をつけて?フジがいったって、意味が無いんだよ?・・・フジが出なきゃいけないんだから。」ふわりと微笑み意味深な事を述べるも額に口付けを落としながら“少し寝な?俺は此処にいるから。見てるよ。”と述べてソファに背を預ける様に床に座り手を繋いで。困った顔をしながら右手の小指を絡めて、左手を背中に隠して指をクロスさせて「・・・勿論。ずっと、一緒。」と答え密かに“・・・ごめんね。”と声には出さずに述べて相手の鼻先にキスを。「ご、ごめん・・・。フジ・・・?違う、待って、俺・・・!守れなくて、・・・ごめ、・・・っ!」思わず抱き締めようと相手の後頭部に手を添えるも、自分にはそんな資格等無く項垂れて、涙がぽたりと一筋だけ冷たいコンクリートの上に落ち、ダンッと拳で床を叩きふるふると首を横に振り現実を受け入れる事が出来ずに。
(/遅くなってごめんね・・・!
93:
フジ [×]
2016-01-01 00:25:01
えー…ヒラ、俺以外でもいいんだ
((拗ねたように頬を膨らませつつも真に受けたのかどことなく悲しげな表情になって頬を撫でる相手を戸惑ったように見つめつつ相手じゃなくてはいけないのは自分だけなのかと思うとなんだかこの行為も意味のない虚しい物な気がしてうつむいて。「放っておいたらヒラ、誰かに捕られちゃいそうなんだもん。」自分のつけた跡をぺろぺろと舐めると自分の服を肌蹴させると「ヒラも。つけて。」と相手を覗きこむようにじーっと見つめて。しょんぼりとしてしまった相手をなんとか元気付けたくどうしたらいいのかと必死に考えるもこういった事態には滅法弱くただただうろたえることしかできず情けなくなってこれ以上なにかを言っても相手を傷つけてしまうのではと思うと「…ごめん。」と一言謝り相手を抱き締めて。相手に撫でてもらい気持ち良いのか目を細めて微笑むもちらりと相手を見ると空ろな瞳をしていて心配そうに相手を見つめながら「ヒラ?どうしたの?疲れたなら休憩しよ?」とぐいぐいと相手の服の裾を引きながら不安でいっぱいになって頼りなく視線を彷徨わせて。額を撫でる相手の手をそっと握ると不安を感じているのか身体は小さく震えていて「ごめん…ヒラ。俺迷惑かけてばっかで全然役にたてなくて…」と相手の意味深な発言により色々想像してしまいそれを認めたくないのかあえて反応せずわかりやすくしゅんとして泣きそうになるのを堪えるように唇を噛み締め流石に寝るのは申し訳なさ過ぎるのかいやいやと首を横に振って繋がれた手をぎゅっと握り締めて。「絶対、絶対ね。約束だから。」絡めた小指にそっと口付けると鼻先に口付けられ自分のした行為と相まって恥ずかしくなったのか頬を真っ赤に染め上げて。なんで相手が悲しそうにするのかが全くわからず相手のために頑張ったことが否定されたような気分になり相手の涙を呆然と眺めると糸が切れたようにふらりと相手にもたれるように倒れ頬を一筋涙が伝って。
(大丈夫だよ~。あけましておめでとう。今年もよろしくね。)
94:
フジ [×]
2016-01-09 12:49:49
あーげるね!
95:
ヒラ [×]
2016-01-09 20:45:00
(/待たせちゃってごめんね、明後日辺りに返せるかも!
96:
フジ [×]
2016-01-09 21:11:12
ん、わかった!待ってるね。( えへへ )
97:
ヒラ [×]
2016-01-11 12:03:55
うん?・・・ふふ、悲しいの?フジ。
(相手の拗ねた様な言葉にぎゅっと胸が締め付けられて愛しそうに相手を眺め、ゆるゆると頬を撫でた後確認する様に顔を覗き込み。「そんなわけないよ、フジしかいないし。」クツクツと愉快そうに笑うも相手の行動を見守る様に眺めていれば相手の言葉に目を丸くし、「・・・珍しいね、フジが付けて貰いたがるなんて。」と答えつつもゆっくりと鎖骨の下、胸元の辺りに唇を寄せて滑らかな感触を楽しみながらもちゅうっと吸い付き、執拗に舐めて。?と首を傾けて相手に抱き締められれば自分も相手の背をゆっくり擦りにこりと微笑んで「何で謝るんだよ、フジは俺にだけ優しくしてくれたらいいんだって。」ね?と囁き相手の耳元で“フジは優しいけど、その優しさは俺だけのものだろう?”と、その口元は弧を描いて。「んー?大丈夫、フジこそ疲れてない?ゴールが何処か分かんないけど、とりあえず急がなきゃ帰れないし・・・。そろそろ行こう。」疲れてはいないよ、と答えながら上記言いやはりどんな世界でも相手は独り占め出来ないのだと実感すれば苦笑を零し、ならば相手の安心する世界へ連れて行こうと立ち上がって少し身体を馴らして。「んな事無いから。大丈夫。俺はフジがいるから強くなれるんだよ。フジを守れなきゃ意味が無い。」頭をポンポンッと撫でながら最早癖になってしまっている噛み締められた唇にそっと触れて“唇噛まないの、噛みたいなら俺を噛みな?”と穏やかに微笑み。「・・・フフッ。可愛いなぁ。ホーンテッドも何にも、怖くないのはフジっていう癒しがいるからだね。」と相手の額や頬に何度も口付け、相手の赤い顔に自分の頬が緩むのと、肩の力が抜ける感覚がして。「っあ・・・。フジ・・・?フジ?」相手を支える様に抱きかかえ、まさか、何て嫌な予感の元相手の名前を呼んで、しかし距離があるにしても視界の端にはホーンテッド達、このまま此処に居ては不味い、と相手を抱き上げて走り始め崩れた壁等を避けながらも廃病院に入り病室の一つに入れば相手をゆっくりと降ろし呼吸を整えて。
(/遅くなってごめんね、お待たせ~・・・!
98:
フジ [×]
2016-01-11 16:29:54
だって…ヒラは俺じゃなくてもいいんでしょ?
((むすっと唇を尖らせてじとーっとした瞳で自身の顔を覗きこむ相手の顔を見つめてこんなに相手が好きなのも自分だけなのかとしゅんとしてしまい相手の顔を見ているのも辛くなってきて視線をそらして。「ほんと?どこにも行かない?」じーっと不安げに相手の表情を伺うように上目に相手の顔を見つめて相手の手をぎゅっと繋ぎとめるように握りしめて「たまにはいいでしょ…っん…」妖艶な笑みを浮かべながら見つめていると相手の唇や舌が身体に触れる感覚にぞくりとして小さく声が漏れ出て。少し表情の晴れた相手に嬉しそうにへらりと微笑み相手に背を撫でられると無条件に安心してしまう自分がいて、なぜと尋ねられて「だってヒラ、なんかしょんぼりしてたから…。」と申し訳なさそうに目を伏せて相手の笑みを見ると心が満たされるのを感じてふにゃーっと微笑み返して。「うん、俺は大丈夫。じゃあ行こうか。」相手の提案にのり立ち上がりつつやはりいつもとは違って見える相手を見ながら自分が注意して見ていれば大丈夫だろうと判断して、はぐれないようにと相手に手を差し出して「ね、手繋ごうよ」とこの場にそぐわぬような柔らかい笑みを浮かべて。相手の言葉を聞いても迷惑をかけてばかりという考えは変わらずただ必要以上に心配をかけたくないと思ったのかふにゃりと微笑んで気持ち良さそうに撫で受けると唇を指が這うと無意識に噛み締めていた力が緩んで「ヒラは噛めないでしょ。痛いよ?」なんて苦笑して。「そうか、な?俺、そんなに可愛い?」不思議そうに首をかしげて自分が可愛いとは微塵も思っていないようで変なの、とくすりと笑いながらからかうように述べて何度も口付けるとくすぐったいのかふへっと頬を緩ませて「っんぅ…」などと甘えた声を漏らして。さして時間もかからずにすぐに目を覚ましてぼんやりとした瞳で辺りをきょろきょろとして相手が視界に入ると驚いたように目を見開き「ヒラ!無事だったんだ!」とぱぁっと瞳を輝かせて嬉しそうにすると先程のことなどまるで覚えていないような様子で相手を見つめる瞳には光が戻っていて「でも、あれ?俺こんな所にいたっけ?」と不思議そうにしていて。
(/大丈夫だよ、俺こそごめんね?大変なら言ってね。)
99:
フジ [×]
2016-01-24 09:46:30
あげとくよー
100:
ヒラ [×]
2016-01-24 14:56:08
何言ってるの、フジってば。拗ねないで。
(くすくすと鈴が転がる様に笑えばすりすりと相手の頬を指先で撫でて機嫌を伺う様に。「俺は別に構わないよ?どんなフジも可愛い。」ふわりと綻ぶ様な微笑みを浮かべてぺろりと付けた痕を一舐めした後に満足そうに相手見れば相手は何時も胸元が空いている為少しばかり危機感を持って欲しいという意味を込めて襟をきゅっと寄せて鎖骨を隠し。「ん?・・・だってフジが変、とか言うから・・・。俺はもっとフジに好きになって欲しいのに。」にまっとしてやったり顔で笑えば相手のネクタイをぐっと掴めば自分の方へ引き寄せて普段は見せないような執着を見せつける様に「フジが俺以外に優しくするよりは、ね。」何て少し恨みがましく睨む様に、しかし口元は弧を描いていて。相手の柔らかい笑顔にふっと小さく息を吐きやはり相手の纏う優しいオーラに癒されるものがあるのか先程よりは僅かに雰囲気を柔らかくして「・・・うん。フジは手繋ぐの好きだな、」何て冗談めかしてフフッと笑って見せ。「んー・・・。俺以外にフジが傷付けられんのは、我慢出来ないから。」ね?と穏やかな表情で微笑み首を傾げて見せてそっと相手の耳元に口を寄せてふぅ、と息を吹き掛けながら「フジを虐めていいのは、俺だけだろ。」と言い聞かせる様に囁いて。相手の声にぞわりと背筋が擽られて我慢出来ない愛おしさによしよしと相手の背中を撫でながらも肩口にかぷり、と噛み付き噛み跡を残して「甘えん坊さんだなぁ。フジは。・・・俺の可愛いフジ。ふふ、みんなに優しいのがちょっとムカつくけど・・・。」後半はぼそりと聞こえない程小声で呟き、しかしにこっと再び笑顔浮かべて。相手の様子に目を丸くしながらもはぁはぁと乱れていた呼吸を整えてずるりと力が抜けた様にその場に座り込み「・・・ん、と・・・迎えに来るの、遅くなっちゃって・・・ゴメン、ね。フジ頭打って、気絶したんだよ・・・。」ついっと視線は逸らしながらも口が上手いわけではない為しどろもどろにはなりつつもどうにか嘘を吐き、しかし相手が再び先程の状態になってしまったら、と思うとグッと拳を握り締め相手から離れてはいけないんだ、と強く実感しつつまたそれほどまでに相手に影響を与えてしまうほど自分の存在が大きい事に優越感の様な恍惚を覚えてゾクゾクとし、少しばかり口端が上がって。
101:
ヒラ [×]
2016-01-24 14:57:44
(/遅くなってごめんね・・・!!お待たせ、
102:
フジ [×]
2016-01-24 18:57:01
知らないもん、ヒラなんて知らないし。
((意地でも相手の顔を見る気はないらしくふいっと相手から顔をそらして「俺はヒラじゃなきゃダメなのに」とぼそりと不満げに呟いて。「俺も、ヒラならどんなヒラでもカッコよく見えるよ…?」伏し目がちに照れたように頬を赤らめながら述べるとふにゃりと嬉しそうに微笑んで服の胸元をしめられると首筋に布が当たるのがどうにも苦手らしくもぞもぞと居心地悪そうにしながら「ヒラ、それいずいよー…?」と苦笑いを浮かべながら述べて。「あ、あれはそういうつもりじゃなくて…!」相手の言葉になんとか弁明するも上手く言葉にできずにわたわたとしながら慌ててしまってどうしたものかと悩むも思考がまとまらずに狼狽えていると引き寄せられきょとんとしながら相手を見つめて言葉を聞くと相手にこんなことを考えさせて嫉妬させてしまう自分は相手にとって負担でしかないのではないかと思い始めてしゅんとしたように眉を下げながら相手の表情を伺って。少しは良くなった空気に安心したのかふへっと口元を緩めて「んー、俺が好きなのは手を繋ぐことじゃなくて"ヒラと"手を繋ぐことかな。」と述べると握っていた手を少しだけ強く握って離れないようにすると歩き出してからかう程には元気になったらしい相手を満足そうに見つめて微笑んで。相手の言葉に相変わらずだなぁ、なんて思いながらもどんな状況でも普段通りに見える相手に安心感を抱いていて耳にかかる息が擽ったいのかぴくりと肩が揺れて「っふ、ぅ」と吐息を漏らして「ん、もちろん。ヒラだけ、だよ?」と耳への快感のせいか少し舌足らずに返して。背中を撫でられると落ち着くのかくたーっとして相手に身体を預けると肩に噛み付かれて痛いほどではなかったものの驚いたのかはたまた気持ち良かったのか「っひゃぁ…!?」と声が漏れ出てあまりに相手が愛でるため恥ずかしくなってきたらしくみるみる頬が赤くなって「そ、そんなに可愛くは、ないでしょ。」と述べて相手の小声が聞き取れずにきょとんとしながら首かしげて。よくわからない状況の中相手が嘘をついているなんて思っていないらしく納得したようにこくこくと頷くと「ご、ごめん、ね?また俺迷惑…」とわかりやすくしょんぼりしてしまいちらちらと相手の表情を伺っているとずきりと頭が痛んで「っ、ぅ…」と小さく呻いて痛みはすぐに消えたものの頭の中にはホーンテッドの死体の中にたっていた記憶などがふわりと過ぎって意味もわからずに混乱してしまって。
(/大丈夫ー。忙しいなら無理はしないでね?)
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