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The golden snow* / [非募]/69


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50: ギルガメッシュ [×]
2015-10-18 18:41:03



う、…うむ、其れら全て生涯の宝とせよ。

(神話のマントを羽織り獅子の人形を持ち、そして色鮮やかな冠を被った相手は、元の愛くるしい容姿も相まってまるで絵本から抜け出してきた姫の様で、本来の己の目的さえ忘れて微笑ましく思ってしまって。そんな時に彼女の浮かべた無邪気な笑顔に、一瞬柄にも無く鼓動を鳴らし少々顔を赤らめるも、何とか平然を装い威厳ある返事をし「…では行くとしよう」ぴったりと此方にくっついて来た相手をその流れでまた抱き上げては立ち上がり)




51: イリヤスフィール・フォン・アインツベルン [×]
2015-10-18 21:55:07




ニホンってどんなところなのかな?

(笑顔のまま大事にすると強く頷き。外出するのは初めてのことではないがそれでも城の周辺までと範囲が限られていて実際に城から離れるのは初めてなのでドキドキと期待に胸を膨らませながらかつて自分の両親も行ったことのある、そして今から自分が向かう目的地の名を口にすると「楽しみだなぁ…」とえへへと顔緩ませ、)
 

52: ギルガメッシュ [×]
2015-10-18 22:59:07



くだらぬ雑種共で溢れ返っては居るが、娯楽に富んだ国とも言えよう。

(どんな所と問われ真っ先に脳裏に浮かんだのは、現界してから己が足繁く通う都内の某アニメ繁栄区。その街の人混み思い返し少し眉間に皺を寄せるも、ゲームや漫画といった日本独自の娯楽は寵愛に値すると語り「文化に興味があるのなら、我のすまぶらに付き合う事を許そう。1Pが我でお前が2Pだ。横リモコンは使い難くて叶わん…」ゲームの対戦相手に強引に相手を選べば、まだ入国すらしていないのに使用まで勝手にブツブツと決め始め)



 

53: イリヤスフィール・フォン・アインツベルン [×]
2015-10-18 23:53:26




すまぶら?……うん、やるっ!!

(有無を言わせないその雰囲気に最初はこてりと首傾げポカンとしていたがすぐにそれがゲーム、更に勝負事だと分かると上記即答して。眉をキッと上げ挑戦的な表情浮かべると相手に向かって「絶対に負けないからね!」なんて叫ぶように言い放ち此方も入国すらしていないのに既に闘志燃やしていて、)
 

54: ギルガメッシュ [×]
2015-10-19 00:25:49



不屈の王たる我との勝負に戦わずしてその自信とは大した娘よ…よかろう、敗北し己の浅はかさを知るが良い!

(初めて目にした相手の強気で挑戦的な表情に機嫌を良くしては「ならば、まずは機内でマリオで勝負だ! ふはははッ、そうと決まれば早く空港に行くぞ!!」高らかに笑って相手の髪をグシャグシャと撫で、吹き込んだ雪を足で蹴りつつやっと城の入り口から走り出て)



(/イリヤちゃんの装備品が増えて行k(( / 冗談はさておき次の此方のレスで空港に移動したいと考えております!空港まではヴィマーナ的な移動宝具で行ったという事で…あ、でもそれなら飛行機に乗る必要すらないですね。←/ギル様が空の旅を気に入ったという事で補正お願いします;)




55: イリヤスフィール・フォン・アインツベルン [×]
2015-10-19 19:55:42




うぅ…ぜったいぜーったい負けないんだからぁ!

(自分の敗北がすでに決まっているような相手の言葉に悔しそうに下唇噛み睨んで。ビシッと相手を指差すと同じように負けないと声張り上げて。余程ゲームがしたいのか「うん!行こう!」と早口で言うと早く早くと急かす様に服を軽く引っ張って、)

(/こ、細かいことは気にしちゃダメ!ですよっ!← とにかく場面と補正の件了解しました!/蹴可)
 

56: ギルガメッシュ [×]
2015-10-20 02:02:00



__雑種の分際で気安く声等掛けるでない。聖堂教会から通達が有ったであろう?我こそが英雄王。そしてこの小娘が例の連れだ。

(『空港に着いたら裏口のvipゲートに向かえ』と事前に神父から連絡が有った物の「何故王たる我がコソコソと裏口から入らねばならぬのだ!」と何とも横暴な理由で手筈を一蹴し、正面から堂々と空港内へと入って早数分。入ったは良い物の金髪紅眼の青年と銀髪紅眼の幼女、という兄妹とも考え難い浮き世離れした容姿の二人組は、良くも悪くも目立つ訳で、当然の如く空港職員に声を掛けられれば心底不機嫌そうに眉間に皺を寄せ、)




57: イリヤスフィール・フォン・アインツベルン [×]
2015-10-20 20:20:44




……

(空港に到着すると滑走路に止まる飛行機や空港内など初めて見るそれらをキョロキョロと落ち着きなく見渡していて。自分達が色んな意味で目立っているなんて知らず気にする訳も無かったので急遽足止め食らうとなんだろう?と相手に心配そうな眼差し向け彼等のやりとりを見守っていて、)
 

58: ギルガメッシュ [×]
2015-10-20 23:52:59



フンッ…幼子の前だ、特別に首は飛ばさないで置いてやろう。尤も、貴様の様な輩は我が直接手を下すにも値せぬが。

(此方の言葉を聞いた途端顔を真っ青にして『大変申し訳御座いません!!直ちに搭乗口まで御案内致します!』と今にも床に額を付けんばかりに頭を下げ謝罪する職員に、つまらなさそうに鼻を鳴らせば「心配するな」と腕の中の相手の頭をぽんぽんと優しく叩き「我らの乗る物は此処からは見えぬぞ?一般の窓からは見えぬ死角の滑走路に有るからな!」先程彼女が滑走路を見ていた事に気付いていたのか、ガラス越しに一般滑走路を顎で示しては、沢山の旅客機を見て嘲る様に笑い)




59: イリヤスフィール・フォン・アインツベルン [×]
2015-10-21 11:52:50




え、そうなの?

(優しく頭撫でられると安心したように笑み浮かべて、然し自分達の乗る物は此処からは見えないと聞かされると目をぱちぱちと瞬かせキョトンとして滑走路の方を見れば「あれには乗らないんだ……ねえなんでイリヤ達はあれには乗らないの?」と何故自分たちは皆と同じ飛行機に乗らないのか不思議に思ったのかそんなことを相手に聞いて、)
 

60: ギルガメッシュ [×]
2015-10-21 21:28:35


戯け、王たる我と有象無象の雑種が何故共に旅をせねばならぬのだ。

(ペコペコと一々頭を下げ、己と彼女への賛辞を喋りながら案内を始めた職員を無視して歩き始めれば、相手の問いを当然とばかりに一蹴し、その小さな額を軽く指で弾き「それに…我もお前もぱすぽーととやらを持ってはおらぬで有ろう?」通り過ぎ様に入国審査のゲートに目を向ければそう付け加え)

61: イリヤスフィール・フォン・アインツベルン [×]
2015-10-22 20:15:00




ひゃうっ、びっくりしたぁ

(びっくりしたのか間の抜けた声出すと両手で軽く額を押さえて。手加減してくれたため痛くは無かったものの恨めしそうにじとりとした視線送っては「ちょ、ちょっといきなりなにすんのよ!」と怒って。パスポートを持っていないと聞くと「え?…ああ、そっか!」と相手と同じ方向見て納得したように何度か頷き、)
 

62: ギルガメッシュ [×]
2015-10-23 20:19:39


ふははっ、見れば分かるであろう?只のデコピンだ!!

(数時間前では考えられない程目まぐるしく表情を変える相手に楽しそうに笑い掛ければ、全く悪びれる様子も無いキリッとした表情で返事をして「まぁ、あのような物…我の財を以てすれば紙クズ同然よ。」ジャケットの内ポケットに手を入れそこから世界最高ランクのカード、ブラックカードを取り出せば傍目も気にせず高々とそれ掲げドヤ顔をし、)




63: イリヤスフィール・フォン・アインツベルン [×]
2015-10-23 23:19:05




そんなこと言われなくても分かってるわ!

(デコピンだとそんな見れば分かること言う相手にムッと膨れっ面を浮かべて自分が言いたいのはそういう事では無く何故デコピンされたのか理不尽だと思い「私が言いたいのはなんでデコピンされなきゃいけないってことよ!」と伝えて、高々と掲げられた黒いカードを見上げては「その黒いカードなに?」と指差して、)

64: ギルガメッシュ [×]
2015-10-25 20:21:05



貴様がくだらぬ問いをこの我に投げたからだ。我と雑種の位の違いなど言わずしても理解せよ。

(何とも横暴極まり無い自分勝手な理由を堂々と答えれば、相手の膨れた頬を「餅のような頬だな!」と楽しそうに人差し指でむにむにと突つき「綺礼曰く、今世の単位で我の財の一部を凝縮した物だそうだ。」ここに来て初めて神父の名前を相手との会話の中に出せば自分名義のカードであるのに、まるで他人事の様な口ぶりで説明し)




65: イリヤスフィール・フォン・アインツベルン [×]
2015-10-26 11:31:12




レディの顔で遊ぶなんて最低よっ!

(相手のデコピンや物言いはまだ良かったが自分の頬で楽しげに遊び始める相手に完全に自分は玩具にされているんだと思い。その手から逃れるように顔をブンブンと大きく振るうと膨れっ面のまま顔を近づけて次の瞬間最低と叫んで、相手が持つカードの価値が分かったところで「ねえ、キレイって誰なの?」と相手の話のなかで出てきた"綺礼"というワードが気になり誰なのか聞いみて、)
 

66: ギルガメッシュ [×]
2015-10-28 00:57:52



はっ、もう少し背丈でも伸ばしてから物を申せ。

(幼い身でありながら己を淑女だと主張する相手を軽く鼻であしらえば「一人前の女だと言うのなら我の相手でもしてみせよ」指先でその小さな顎を掴み、鼻先が触れるまで顔を近付け「…我が魔力の献上を許している神父の男だ。」共に愉悦を興じる仲間だと言ってしまえばそれまでなのだが、"愉悦"の意味を問われては中々面倒なので暫くの間の後敢えてそう返答し)




67: イリヤスフィール・フォン・アインツベルン [×]
2015-10-28 22:03:23



うっ……せ、背の高さは関係ないもん!

(相手の反応に悔しそうに鋭い声で叫ぶが不意に顎を掴まれ顔を近づけられるとその距離感に耐えきれなくなり恥ずかしそうに頬をみるみると紅潮させれば「は、離して!」と動揺しているのか逃げるように相手の顔から視線を下に外して、「ふーん、神父さんなんだぁ…」と名前を聞いた人物のことを教えて貰えればふんふんと頷いて、)
 

68: イリヤスフィール・フォン・アインツベルン [×]
2015-11-04 15:00:17


(/トピが下がってしまっていたので上げさせて頂きますね!)
 

69: 英雄王 [×]
2016-04-17 21:22:57



ふらりと..この場所を訪れてみた。すまんな、小娘よ。最早お前と再び相見える事は無いのであろう。

我の背後の雑種は背後会話なるものが出来なくなってしまったのだ。朋友と過ごした時に勝る物は無いが、お前との日々は中々に有益なものであったぞ。許せ。





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