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少しだけ勿体無い娘【非募集】/532


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自分のトピックを作る
41: ニーナ [×]
2015-10-05 18:12:26

ふふ、分かったわ。来年の春には沢山蕾がつくようにしっかり剪定しないとね。そしたら近くで一緒に観ましょう?
(それまで自分が生かされている保証はないと分かりつつも薄く微笑んで。相手の食事のペースに合わせながら自分も完食すると、自分用の水を一口飲んで)
ごちそうさま。食器は何処に片付ければいいかしら。
(辺りを見渡すも流しは見つからず食器をまとめながら)

11時にすぐ左……ね。
(今度こそ遅刻しないようにしっかりと復唱し)

42: ナンシア [×]
2015-10-05 20:20:16

……私が満足できる出来だったならそうしよう
(ナプキンで口元を拭きつつ、ぶっきらぼうに答える。心中「食べづらくなる」と少し困っているのは表に出さず)

キッチンに流しがあっただろう。そこに置いておけばいい…
(ナンシアはといえばワインを嗜んでいる。昼間よりもペースが早い。白い頰が僅かに色づく)

…暇ならば…その鴉に聞けばこの館の案内ぐらいはするだろう
(皿を下げに、キッチンへの扉に消える。と、いつの間にいたのか卓の上に昼間ニーナを見ていた鴉が降り立つ。ニーナの様子を伺っているようで)

43: ニーナ [×]
2015-10-05 21:28:17

まだ時間もあるし案内してもらおうかしら。……ナンシア、ごちそうさま。
(食器を片付けるとポケットから懐中時計を取り出し時間に余裕があるのを確認すると、何処からか現れた鴉に瞳を丸くしつつとそっと手を出して腕に乗るように促して。彼女へぺこりと一礼すると部屋を後にする)
……鴉さん、案内してくれる?

44: ナンシア [×]
2015-10-05 22:46:12

……カァ

(カァと一鳴き、一礼。しかし腕には乗りたがらず、少し羽ばたき廊下の床へと降り立つ。ぴょんぴょんと先導するように歩き出して。)

(一つの扉の前で止まると、扉をコンコンと突く。ニーナが開けばそれは書斎…部屋の左右に様々な本が本棚に収まらず積まれている。)

45: ニーナ [×]
2015-10-05 23:04:16

……ここは、書斎?本がたくさん…
(腕に乗りたがらない様子に残念そうに眉を下げるも先導する鴉の後を改めて着いて行く。扉を開けば溢れんばかりの本。驚いた様に声を漏らし、中に入って本を手に取ると何やら小難しそうな本で。もしかしたら彼女に関する情報もあるかもしれないと思いつつも本を元の場所に戻し)
今度ゆっくりこようかしら。勿論、貴方のご主人に許可を取ってからね?
(部屋を後にすると再び先導する鴉に着いていき)

46:  [×]
2015-10-06 08:42:05

…カー

(戻ってきたのを確認すると、またぴょこぴょこと歩き出し。階段を登り、ピアノとオルガン、ハープのみが置いてある部屋、医務室、倉庫。1階に戻り倉庫、更に降りた先のワイン庫。それから数個のベッドルームを経て最初の場所へ戻ってくる。)
(隅々まで掃除が行き届いており、それは蝋燭の明かりでも分かるほど。)

47: ニーナ [×]
2015-10-06 09:05:17

鴉さん、有難う。貴方は賢い鴉さんなのね。
(元の場所に戻るとその場にしゃがんで鴉の目線になってからにっこり微笑みながらそっとくちばしの先を撫で)
ねぇ鴉さん?此処にはナンシアだけ住んでるのよね…?誰がこんなに綺麗にしてるのかしら。
(余りにも綺麗すぎる屋敷内に不思議に思って、独り言の様に鴉に話し掛けて。再び時刻を確認すると約束の時間まであと数十分となっており。一旦先ほどのベッドルームまで戻り、クローゼットからルームウェアの様な柔らかい生地のワンピースに着替えると指定された場所に向かい)

……失礼します。ナンシア、いらっしゃるかしら?
(ちょうど23時を回った頃、ナンシアの待つ部屋の扉をノックして)

48: ナンシア [×]
2015-10-06 11:43:06

(鴉はくすぐったそうに撫でられて。問いに答える事はなく、窓の外へ飛び去った。)

……ニーナか。入りなさい
(窓際の丸テーブルに向かい、1人チェスをしていたようで。ニーナが入ってくれば、ベッドの端に座り、ニーナに隣に座るよう促す。)

…ここを1周してきたのだろう。何か気になった事はあるか?

49: ニーナ [×]
2015-10-06 12:15:11

二つほど。……書斎を見せてもらったの。今度ゆっくり本を読ませて貰えないかしら。もちろんナンシアが使うときは邪魔はしないわ。
(ゆっくり扉を開けると彼女の姿を見、相手の動作に隣にちょこんと座り薄く微笑む。目の前の丸テーブルにやり掛けのチェスを一瞥してから、やや相手を見上げる形になりながら小首を傾げつつ)

50: ナンシア [×]
2015-10-06 13:00:21

…どうせ何もない時は暇だろう…いつでも好きに使っていい

……二つ目は?
(じろ、と赤い瞳だけをニーナに向け薄く笑い次の問いを求める…わざわざ分けたのは何故か、と考える。足を組み、ハイヒールを脱ぎ捨てながら。)

51: ニーナ [×]
2015-10-06 13:41:19

有難う。あれだけの本があれば退屈知らずね。

もう一つは…大したことじゃないの。その、部屋が余りにも綺麗すぎるというか…これも全部貴女の力なの?
(これだけの屋敷に埃一つ見当たらないのはかえって不自然に感じており、実は使用人がいるのかはたまた彼女の不思議な力なのか…と。椅子に深く座り直して)

52: ナンシア [×]
2015-10-06 14:20:29

……伝えていなかったな……

館の手入れは鴉に任せている。鴉は私の力あってこそだが、実際に行使しているのは奴だ。「綺麗」だという言葉は奴に言ってやれ。
(少なくとも、自分にとっては大した事ではなかった。僅かばかり安心し、大きく息を吐く。)

これで、終わりだな?

53: ニーナ [×]
2015-10-06 15:24:06

鴉って凄いのねぇ…私が掃除する必要もないみたい。
(心底感心した様に息を吐きながら頷き)

…以上よ。なあに、何か聞かれちゃまずいことがあったみたいね。
(大きなため息を聞くとにやりと口元を歪めつつもそれ以上詮索はせず)

54: ナンシア [×]
2015-10-06 17:24:09

…奴はまめだからな……手伝ってやれば喜ぶだろう。


……誰にでも聞かれたくない事の一つや二つあるだろう。
(深いため息を吐き…ふっと笑ってニーナに向き直る。)

…さて。ニーナ、ここでの生活には慣れそうか…?

55: ニーナ [×]
2015-10-06 18:00:41

そうするわ。何もしないのにご飯が出てくるなんて罰当たりだもの…!

ふふ、ナンシアの秘密って何かしら。
(何も知らない相手だからこそ興味もあるのか、にっこりと微笑みつつ随分己が心を開いていることに不思議に思いながらもあまり考えないよう身を任せて)

ええ…、かえって村よりも快適よ。ここに来るまでは本当に怖かったのに。
…血を吸われるのもそんなに痛くないみたい。
(首筋の先ほど吸血された辺りを撫でながら相手と向き合った体制になり)

ナンシアは何か、ないの?質問とか…
(話題を変えようとするも、食料である自分に質問など無いだろうとの考えが過ぎり語尾に向かって小声になり)

56: ナンシア [×]
2015-10-06 20:46:40

……お前も律儀なものだな…
(呆れたように、ふふっと笑って。)

さて、何だろうな?

死にに来るような物だからな…しかし今の方が良いとは
激痛に感じる者もいるようだ…その点救われているやもしれぬな
(視線は顔から咬み痕へ行き。)

…質問、か。村の環境は悪かったのか…?
それならば、何故そのために命を投げ出した…?
(少し前のめりになって問う。)

57: ニーナ [×]
2015-10-06 21:09:25

ふふ、相性がいいのかしら。…吸血鬼と相性がいいなんて変な話だけれど。
(相手の視線が首筋に行っていることに気付くと手を止めて、赤い瞳を見遣り)

…確かに良いものではなかったわ。貧しいし、危険も多かった。…ーーでも、その反面私の面倒を見てくれる様な優しい人も居たから。その人たちを守れるなら良いと思ったのよ。
(前のめりになる相手が予想外の反応だったのか一瞬きょとんと瞳を丸くしたものの、直ぐに村を思い出しながら優しい口調で続けながら、決して目の前の彼女を責めるわけではないと言うように、その黒の髪を一撫でして)

58: ナンシア [×]
2015-10-06 22:11:38

…さぁな。理由はわからぬ…
……もしかしたら、相性かもしれないな
(ふっ、と小さく笑みをこぼして。)

ふぅん……………
(なんでもないような態度を取ろうとする…ものの、目を伏せて。髪を撫ぜる手を取ると、そのままベッドに押し倒す。目をじっと合わせ。)

…血を貰うぞ……

59: ニーナ [×]
2015-10-06 22:37:55

わっ、……お、お腹が空いたの?
(相手の髪の感触を楽しんでいたが少しの衝撃の後の視界には相手と天井が見えていて。何故か頬が熱くなるのを感じ思わず目を逸らすものの抵抗らしい抵抗はせず)

60: ナンシア [×]
2015-10-07 10:08:51

……違うな。
…ただ……渇きに飢えているだけだ…
(今までになく冷たい視線はニーナの咬み痕へ。吸い寄せられるように口を近づけ…咬みつく。昼間の時よりも、強く。それは強い快楽を生み出すかもしれないし、快楽をかき消す程の痛みを生み出すかもしれない…
昼間と血を飲むペースは変わらないものの、一向に止める気配がない…全身の血を吸い尽くしてしまうのではないか、という勢いだ…)

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