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少しだけ勿体無い娘【非募集】/532


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自分のトピックを作る
261: ニーナ [×]
2015-11-20 18:46:21

なるほど…、私はナンシアの近くに居られるなら何でもいいわ。
(納得した様子で頷くと頭を撫でる手に猫のように頭を擦り寄せて瞳を細め)

可愛い。…変じゃない?
(相手の選んだワンピースを手に取ると頬を緩め、身体に合わせながら小首を傾げて)

262: ナンシア [×]
2015-11-20 19:37:24

……私は飼った事が無いが…猫のようだな。ニーナ
(手を首から回して、喉元を擽るように。)

うむ、私の見立て通りだ。似合っているぞ
試着してみるといい。折角の服も合わなければしょうがないだろう
(店の奥へ、試着スペースを見つけて)

263: ニーナ [×]
2015-11-20 19:59:19

猫…、初めて言われたけれど貴女に飼われている様なものかもしれないわね。
(きょとん、と不思議そうに相手を見上げつつ今の状況では猫と変わらないのではと思いながら喉元を擽る相手の手に肩を竦め「にゃ、にゃー…?」と猫のモノマネをしてみるも照れ臭いのか視線を泳がせ)

…ーーどう、かしら。
(試着スペースに入ると相手の見繕ったドレスを着て、一度鏡の前でくるりと回ってみて。華やかなドレスに背筋も自然と伸び、少しばかり大人びた表情に。試着スペースのカーテンを開けると相手にドレスを見せながら小首を傾げ)

264: ナンシア [×]
2015-11-20 21:19:56

くく、そうかもしれないな。……猫としては我が儘さが足りないか。
(自然に笑って、わしゃわしゃとわざと少し髪型を崩すように撫でる。「……猫の耳でもつけてやろうか」なんて冗談で言いつつ耳を擽る。勿論そんな魔法は使えず)

ふむ………やはり違って見えるな。緊張しているんじゃないか?
しかし…似合っているぞ。流石私だ
(緊張を解くように、肩をぽんと叩く。上から下まで見れば、腕を組みうんうんとうなづき)

これを買おう。着ていくか?

265: ニーナ [×]
2015-11-20 22:19:30

わがままの方がお好みかしら?
(小首を傾げながら悪戯ににやりと笑い大人しく撫でられ。耳を触れられると「んっ……、くすぐったいわ」とぴくりと肩を揺らしつつ擽ったさから少し顔をずらして)

こんなドレス初めてだもの。そんなに見られると恥ずかしいわ。
(ドレスを掴みながらもじもじと手を動かしつつ緩く笑って「ええ、このまま着て行くわ」と着ていたワンピースを持って試着スペースを後にして)

266: ナンシア [×]
2015-11-20 22:53:03

それもまた面白いかもしれないな…

まあ、ニーナの好きにするがいい
(手をニーナの頭の上に、ポンと一つ撫でて手を離す。「元の服は持っていよう」と試着スペースの服を腕にかけて)

…そうか。
これから何度も着る事になる、人前にも出る。今のうちに慣れておきなさい
(さっと会計を済ませる。さらりと結構な値段であった。店員にタグを切らせると、店を後にして)

267: ニーナ [×]
2015-11-21 10:17:10

分かったわ。
(頷き相手の後ろに続きながら「足を引っ張らないようにしないと…」と独り言を零しつつ人前に出ることを意識して。可愛らしいドレスに気分も引き締まるようで、不安よりも楽しみな表情を浮かべ)

268: ナンシア [×]
2015-11-21 11:20:28

……暫く歩いてお前も疲れたろう。昼食にしようか

(気がつけばもう12時頃、朝食は早かった為お腹が空いてくる頃。大通りに出て曲がると、大きな金の鷲の像が見える。そこが街の中心のようで、放射状に道が伸びている)

…私達は何に見えるのだろうな
(昼間からくっつき、同じ日傘に入って歩くドレス姿の2人。日傘をさす富裕層の住民は少なくないためその点では目立たないはず)

269: ニーナ [×]
2015-11-21 18:16:02

そう言われると急に空いてくるから不思議ね…
(先程から新鮮なことばかりで気にならなかったものの話題に上がれば途端にぐぅ、と鳴る腹の虫に腹部を摩り少し笑い、辺りの飲食店に視線を遣りながら「ナンシアはお肉がいいかしら?」と相手の好きそうな店を探して)

ううん、…姉妹、とか?誰も私たちが吸血鬼なんて思わないんでしょうね。
(相手の言葉に小首を傾げながら声色を少し潜めつつクスッと笑い組んでいた腕の力をやや強めて)

270: ナンシア [×]
2015-11-21 19:39:21

…うむ。不思議なものだな…私も先程物売りを見てな。

……………私に気を遣う必要はないぞ
(図星を突かれて苦い顔。直接認めるのも少し恥ずかしい、しかし返事は認めるような形になってしまった。店を探すふりをして少し赤くなった頰を隠そうとして)

…吸血鬼を信じている者自体ここには少ないからな。半数いるかという所だ
牙を見せようとでもしなければバレる事はないだろう。私達には生きやすい街だな
(組んだ腕をこちらも強め、手を握る。確かに姉妹のようかもしれないと微笑んで)

…実際は…何になるのだろうな?

271: ニーナ [×]
2015-11-21 20:15:16

ふふ、ナンシアの好きなものくらいは分かってきたのよ?
(不自然に店を探す相手の顔を覗き込むとほんのりと赤い顔、揶揄う様な口調で満足そうに笑い。辺りを見渡すと高価そうなステーキ専門店にちらりと相手を見上げながら「あそこは食べたことある…?」と控えめに問い掛けて)

そうなの…私は小さい頃から居るのは知ってたけれど、そういう人たちもいるのね。
何かしら?家族というにはお互い知らな過ぎるし。
(繋がれる手に少しだけ胸の高鳴りを覚えつつも考え込む様に小首を傾げ)

272: ナンシア [×]
2015-11-21 20:56:48

む……私はまだお前の事を知らぬままだ…

(少し機嫌悪そうに。表現し難いが、拗ねるというのに近いかもしれない。「いや…行ったことはないな。しかし…お前の行きたい所でいいのだぞ?」相手の事を知るいい機会だとあくまで相手に任せる気持ちで)

………「私達」でいいのかもしれないな。少なくとも今は
(きゅっと手を握る手を強めて微笑む。自らの言葉に自分で満足しているようで)


273: ニーナ [×]
2015-11-22 00:26:39

簡単には教えてあげないもの。ナンシアが探してみて?
(相手の表情などお構いなしに変わらずにこにこと笑みを浮かべており、逆にこの状況を楽しんでいるようで。好きな店でいいと言われると高価そうな店よりももう少しフランクな店がいいと考えつつ何となく歩みを進めるとオムライスやハンバーグなど洋食中心の店を見つけ「じゃあここはどうかしら」と店先に並んだメニューを指差しつつ)

私達…、何だかとっても…しっくりくるわね。
(自らも手を握り返しながら頷き。「…血を吸い合う仲なんてそうそうないもの」と日傘で隠れているのをいいことに牙を出して笑って)

274: ナンシア [×]
2015-11-22 10:47:44

………仕方ない奴だ

(ニーナの自由な言葉に、振り回されるのも悪くないだろう、と頬を緩め。ニーナが示したのは少し敷居の低い店。こうメニューに幅があると中々予想できない…)
…うむ、入ろうか


ああ…吸血鬼でさえ同種の血を吸う者は少ない。それも互いに、それも同性、だ…私達だけかもしれないな。
(やっぱりちょっとずれていたりするナンシア、でも互いに特別という気持ちは変わらず。見せ合うようにこちらも牙を見せて笑い)

吸血は本来契りに近い事なのだぞ?本来、だが

275: ニーナ [×]
2015-11-22 11:30:07

こういうところはあまり入らないでしょう。
(相手の反応を見て慣れていないのだろうと推測し、自身も慣れているわけではないものの先に店の扉を開けるとウェイトレスに席を案内され)

契り、…本来はその、別の種族同士の男女が交わすものなの?あ、何がいいかしら。
(席に着くとふぅ、と一息。メニューを開きながら先程の話で気になった点を音量は抑えつつ聞いてみて)

276: ナンシア [×]
2015-11-22 12:01:43

……私はそんなに分かりやすいか…
(何故ニーナにばかり分かるのだと苦い顔。ニーナも村の出故に慣れていないであろう事は分かるが……とにかく案内されるがままに席へついて)

…私は決めてしまったぞ

いや、種族に関しては吸血鬼は寛容だ…ただ、男女の事が多いだろうな。お前にも分かりやすく言えば契りと言うのはセッ…… ニーナには早いか
(早々に決めてしまってメニューを閉じて。さっくりと説明。知り合いの吸血鬼は少なく本で調べただけ。 と外である事を思い出し、言いかけた言葉を濁して)

277: ニーナ [×]
2015-11-22 12:37:12

そ、…そういうものなのね。
(相手の言いかけた言葉と男女のことと言えば経験のない自身でも想像は出来てまさかと驚いたように声を上げそうになるも落ち着かせて一つ頷き、近くのウェイトレスを呼べば「…オムライス一つと、」と相手は何を頼むのだろうかとちらりと視線をやって)

278: ナンシア [×]
2015-11-22 14:00:42

ステーキふた………一つ

(二つ、と言おうとしてちらとニーナを見て。少しかんがえてから一つと言い直す。何となく察したウエイトレスが「大盛りもできますよ」と言うと、「……ではそれで頼む」と答えて)

…お前も少なからず肉を食べたくなってくるだろう
(とまたまた不機嫌そうに腕を組み)

279: ニーナ [×]
2015-11-23 13:19:59

…今はお肉よりもナンシアが食べたいわ。
(相変わらず肉好きな相手をちらりと見やりその不機嫌そうな様子に悪戯に笑みを浮かべながら「あ、血という意味でね」と付け足して次いで運ばれてきたお冷やを両手で挟みながら手の平を冷やし平然として)

先程の話だけれど…、ナンシアはそういう男性は居なかったの?
(もしいたならば、と思うとその場所を奪ってしまったのではと心苦しいものがあり確認しておこうと、口元を引き締めて)

280: ナンシア [×]
2015-11-23 15:00:24

………いつの間にそんなに大人になったのかと思ったぞ
(表情は変わらず不機嫌そう、組んだ腕を解き卓に肘をついて、なんとなく店内を眺める。多くの店の中でも安い部類に入るためかいかにも金持ちといった人間は少なく感じる)
…ホテルに着いたときにゆっくりとな

私に?そんな物は今まで一人としていない
…意外か?
(真剣な表情で聞くニーナに思わずニヤと笑って、否定する。そうしたいと思った人間もいない。)

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