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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
3:
主 [×]
2015-09-26 23:25:47
(返事が遅れてしまい申し訳ありません!
いえ、全然大丈夫です!参加してくれるだけで有難いので!
ではプロフィールをお願いします)
4:
参加希望 [×]
2015-09-27 00:03:26
名:織橋 日向 ~オリハシ ヒナタ~
歳:24
容姿:明るい茶髪を無造作に跳ねさせている。無表情→男前顔、笑顔→可愛い顔らしい。瞳は茶色がかった黒。背は176。どちらかというと筋肉質。
性格:怖い、いつも不機嫌、と思われやすいが実際はぼけっとしていて話を聞いていない、もしくは聞き間違いをしているだけ。のんびり屋さんで読書が趣味。動物は怯えないので、動物好き。喋ると癒し系(?)。実はよく考えているのかも……?
備考:無表情が多い為不良に見えるが単に表情筋が動いていないだけ。笑うと可愛くなる為、そのギャップに惚れる人も多い。服装などが緩いためチャラいと思われているがただ単にネクタイを忘れたり、ボタンをきちんと上まで留めるのが面倒なだけ。大学在学中にスカウトされた事務所でモデルをやっている。
(/遅くなりました…!このような感じで如何でしょう?何か不備御座いましたらお願いします!
5:
主 [×]
2015-09-27 01:04:09
「許せないんだ、君が他の人と楽しそうにしてるのが…さ」
「ふふ…うん、いいよ。君の言う通りにする。」
名前 有明悠 (ariake yuu)
年齢 22
性格 基本的に優しく温和。しかし嫉妬深く少々ネガティブで恋人が他の者と楽しく会話をしている所を見ると不安にかられ強行にでそうになることもしばしば。相手が自分から離れるのを恐れ、一緒に居るとき等はずっとくっついていたがる。他人に興味が持てず、深く関わろうとしない。話しかけられたとしても大体恋人の事を考えている事が殆ど。知り合いによく恋人を「可愛い」と自慢している。
容姿 少しウェーブがかかった黒髪で前髪は長めで左目に少しかかる程度。休日は赤のピン留めで止めている。つり目気味の二重。睫毛が長めで瞳、の色は黒。顔立ちはある程度整っている方。肌は色白で、身長178cmで細身。
私服はカジュアルなものを好み、カーディガンをよく好んで着ている。
備考 一人称は「俺」恋人の事は「日向」「キミ」
職業はカフェの店員(厨房、稀にホール) 学生時代は割とモテていたタイプだが、女性が嫌いだった為全て「うざい」と断ってきた。恋人が出来てからは自慢により寄り付かなくなった。
(大丈夫です、差し支えなければ絡み文をお願いします!
因みに、同棲しているって事でお願いします。)
6:
織橋 日向 [×]
2015-09-27 06:25:22
(/遅くなってすみません…!
あ、ねこ……。
(ふと帰宅途中。黒い猫がまるで触れ、と言わんばかりに自分の足にすりすり寄ってきて、少しだけ頬を緩める。「……どうしたの、甘えたいの?ご飯持ってないよ。」帰りが遅くなってしまう為少し躊躇った後、やはり可愛さに負けたのかその場に屈んで黒猫の顎下や頭を撫でつつ、何か猫が食べられそうなものを持っていただろうかと持ち物を思いだし。
7:
織橋 日向 [×]
2015-09-27 06:59:42
(/追記なのですが、お相手様の呼び方は
通常:ゆー、ゆーくん
本気、真剣:悠
という感じでも宜しいでしょうか…?
8:
有明悠 [×]
2015-09-27 09:17:31
日向……?俺、心配したんだよ……
(大人しく玄関の前で相手の帰宅を待って居たものの、何時もの時間に恋人の姿が現れない。日向は可愛いから、もしかしたら変な奴に絡まれているのかもしれないな。そんな事を考えればいての居ても立ってもいられずに家を飛び出して。辺りを見渡しながら相手の職場へ行く道を進みながら歩いていると猫と戯れている相手の姿。その微笑ましい光景に口元を緩め、そんな事を言いながら相手に近づいて。自分も野良猫の前に屈めば「……彼に甘えて良いのは俺だけ。」なんて少し拗ねたように言葉の分からぬ相手に言ってみて。
(はい!構いませんよ~!)
9:
織橋 日向 [×]
2015-09-27 15:41:52
あ。ゆーくん。・・・ただいまー。
(ふにゃっと相手にだけ見せる笑顔を浮かべれば、猫もその雰囲気を感じ取ったのか、ぴょんと自分の膝に乗ってきたので、驚いてぺしゃりとその場に座り込む。近づいて来た相手へ視線を戻そうとすれば“にゃぁん、”という声と共にぺろりと頬を舐められて。「ゆー、やきもち?俺はゆーしか甘やかさないよ。」目を細めてくすくすと笑いながら可愛いなあと相手を見詰めて。
10:
有明悠 [×]
2015-09-27 16:30:01
……………!早く帰ろ、ご飯出来てるし。ね、今日は日向といっぱい遊びたいんだ、俺…
(ゆーしか甘やかさない、という相手の言葉に一瞬嬉しそうな表情をうかべるも、再び不機嫌そうな表情でじっと相手を見つめ、猫が相手の頬を舐めると猫を軽く睨み付けて。相手の方を再び見直せば元の優しげな表情に戻り、服の裾をぐいぐいと引っ張ると、甘えるような口調で上記を述べて
11:
織橋 日向 [×]
2015-09-27 16:56:10
?わかった。かえろっか。俺もゆーと遊びたい。
(甘えるような相手の仕草にふにゃりと頬を緩めて、「ごめんね、ねこさん。」ひょい、と猫を膝から降ろせば立ち上がってパンパン、とズボン払って、相手の隣へ。引っ張られるまま歩き出すも、猫は“にゃあにゃあ、”と足元に擦り寄りながらずっと付いて来て。
12:
有明悠 [×]
2015-09-27 18:39:41
……チッ…ほんっと邪魔だなあ……日向は俺だけの………!
(歩き出してもなお日向に擦り寄ってくる猫を見て、鬱陶しそうに舌打ちをすると徐々に膨れ上がる苛立ちに相手には絶対見せないような表情をして。相手の事を掴む手に力を入れると、普段の姿からは想像も出来ないような低い、不機嫌そうな声で上記を述べて
13:
織橋 日向 [×]
2015-09-27 19:13:02
え、・・・悠・・・?
(驚いたような、何も言えないような表情で相手の名前を呼ぶ。もしかしたら今日は虫の居所が悪いのかもしれない、とふと考えて、もし機嫌が悪いならねこさんを嫌いになってしまうかもしれない、なんて思えば「ねこさん、今日ゆーはご機嫌悪いから、また今度。・・・今度は、ごはんもってくるから。」しゃがみこんで猫に目線を合わせれば、ね?なんて首を傾げて。不思議にも猫は諦めたように“なぁん、”と鳴いて何処かへ走り去って行って。よしっ、と立ち上がって相手へと向き直れば「ほら、ゆーだけの俺だよ?だからそんな怒んないの。」腕を広げて優しい声でおいで、と。
14:
有明悠 [×]
2015-09-27 20:43:45
日向……。キミ、仮にもモデルなんだから少しは回りの人の視線考えたら…?
(相手が猫を宥めてくれたお陰で猫が去っていくのを見るとなんとか気持ちが落ち着いたようでふう、と溜め息をつけば、いつも通りの穏やかな落ち着いた表情に戻り。自分に向かって手を広げる相手をみると、頬を緩めて。軽く相手を抱き締めると相手の目をじっと見つめ、微笑むと小さくそう呟いて。その後「まあ、俺はなんにも気にしないけどさ」と付け足して言うと相手の頬に軽く口づけをして
15:
織橋 日向 [×]
2015-09-27 20:59:18
人目気にして、ゆーを大事に出来ないくらいなら、モデルなんやる意味ない。
(さらりと上記答えれば相手の頭をポンポン、と撫でて。頬に口付けられれば目を丸くして、「……ゆーは、気にしなさすぎだと、思う。」こくこく、と自分の言葉に頷きながらもはずかしそうに頬抑え、“公道でキスはアウトじゃないかな…”と苦笑しつつ。
16:
有明悠 [×]
2015-09-27 21:45:45
ふふ……そうかな…?口にしなかっただけまだ良いと思うけど?
(どこか満足気な表情を浮かべると相手からゆっくりと離れて。恥ずかしそうな相手に、子供のようにやんちゃな笑みを浮かべると相手の唇を人差し指で軽くなぞって。「さ、早く家に帰ろう。今日はシチューだよ」相手の手をとり、家へと足を進めはじめて。
17:
織橋 日向 [×]
2015-09-27 21:51:17
う・・・。ゆー、意地悪・・・。
(しゅん、と眉を下げて相手の服の裾を掴み。唇をなぞられれば無意識に離れる指を追ってしまって、指を掴めば、ちゅ、とキスをして。「ん。帰ろ。シチュー・・・。俺シチュー好き。」へにゃーっと子供の様に笑顔を見せては相手の隣を歩き、「そういえば。これ、今日撮った。」今日の撮影での写真を貰ったのだ、とネクタイを緩める自分の姿が撮された写真を相手に渡し。
18:
有明悠 [×]
2015-09-27 23:03:08
…ん…有難う。やっぱり日向は可愛いね。……ふふ、この写真を撮ってる奴の目を潰したい位だよ。
(自分の指にキスされれば少し頬を赤らめて。もっとキスをしたい、と思ってしまうが続きは家に帰ってからにしようと決めて。相手に写真を渡されると嬉しそうに笑みを浮かべそれを受け取り。その写真を眺めながら笑顔でそんな物騒な言葉を放ち。
19:
織橋 日向 [×]
2015-09-29 23:48:52
やっぱ、ゆーは変、だと思う。俺を可愛いとか言うの、ゆーくらいしかいない。
(呆れたような顔をしながらも相手の物騒な言葉を聞けば目を丸くして、「……悠?どうした?……疲れたか…?」普段穏やかな相手がそんなことを言うだなんて、何かあったのかもしれない、と心配そうな顔をして相手の顔を覗き。
20:
有明悠 [×]
2015-09-30 17:08:53
やっぱりちょっと恨めしいんだよね…俺の可愛い日向が、自分の目の届かない所で自分の知らない奴らと過ごしてるってのが…もう、関わってる奴ころs――……あぁ家に着いたね。直ぐにご飯準備するから。
(相手に問われると、笑顔ながらもどこか虚ろげな表情に一変し。相手の写真をじっと見つめると切なげにそう話し始めて。ぎゅっと拳を握りしめ。最後に何かを言いかけるものの丁度自宅に着き、いつも通りの表情に戻るとドアを開けてそう述べ。
21:
織橋 日向 [×]
2015-09-30 19:04:12
あ・・・あぁ。・・・やっぱり、
(驚きで硬直していれば相手がドアを開けた為ドアを通って、靴を脱ぎながらも“・・・悠、やっぱり疲れてるんだろ。・・・無理、しないで。”と言いながら相手を振り返り、よしよしと慰める様に相手の頭を撫でて。「シチュー、俺、作ろうか・・・?」全くと言っていいほど家事が出来ない癖に、恐る恐る相手に聞いてみて。
22:
有明悠 [×]
2015-09-30 19:17:53
…大丈夫。心配しないで?……俺は何時も通りだから。…日向こそ疲れてるんじゃない?休んでて、ね?
(ドアを閉め柔い笑みを浮かべると相手を後ろから抱き締め、優しげな表情でそう言って。自分の中では至って通常通り。己としては相手の方がどこかおかしいと思っているようで。「それに、後は温めるだけだから、ね?」相手から離れると自分も靴を脱ぎ、家に上がるとそのまま台所へ向かい
23:
織橋 日向 [×]
2015-09-30 21:48:06
そう、なんだ。…えと、じゃあ着替えてくる…。
(相手の様子に首をかしげる。付き合う前まではこのような事を言わなかったのに、なんて思うも相手を愛しているため特には気にせず。自室へ戻ってそこら辺に置いてあった見覚えの無いもこもこくまみみパーカーを見つけて着て。「…ゆー、きがえた。……ごはん、まだ?」相手の背後に立って背にこつん、と額預けて甘え。
24:
有明悠 [×]
2015-09-30 22:48:33
……丁度出来たから待ってて。ふふ、結構熱いから近くに居ると危ないよ。
(相手に尋ねられると、鍋をじっと見つめふつふつと音を立て始めたのを見ると軽く頷いて。ゆっくりと振り返り相手を思い切り抱き締めたくなる衝動を抑えつつ、頬を軽く撫で唇に親指を軽く押しあてると優しくそう言い。その後再び鍋に向き直ると皿に盛り付けをし始めて
25:
織橋 日向 [×]
2015-10-01 20:18:10
……ヤ。今日は、悠を甘やかすって決めた。
(ふい、と首を振って美味しそうな鼻孔を擽る香りに誘惑されつつも相手から離れるつもりは毛頭なく、相手がこちらを向けばぱぁっと表情明るくさせ、鍋に向き直れば少し拗ねた様に相手を後ろから抱き締め。
26:
有明悠 [×]
2015-10-02 01:13:48
……シチュー、また冷めちゃうなぁ…。
(相手から抱き締められれば、驚いたのかぴくりと肩を揺らして。はぁ、と困ったように軽く溜め息をつくと小さくそう呟いて。振り返り、相手と向き合うや否や相手の唇に口付けをして。口を離し、きつく抱き締めると「甘やかすって言ったのは、日向だからね…?」と相手の耳元で軽く呟いて
27:
織橋 日向 [×]
2015-10-02 18:51:49
ん、……責任、取る。
(コク、と頷いて相手に口付けられれば咄嗟に驚くもすぐにふっと表情緩めて。抱き締められればこちらも抱き締め返し、「ゆーは俺の我が儘聞いてくれて、優しいよね。…有り難う、な?」甘やかさせてくれる相手にくすりと微笑んで“いい子いい子。”と相手の頭を撫で。
28:
有明悠 [×]
2015-10-03 22:06:37
…ううん……俺は、日向の為ならどんな事だってするよ……。
(撫でられれば心地よさそうに目を細め、相手の頬に手を添えると優しいながらもどこか不安定な笑みを浮かべて。出来ることならば相手を此処にずっと閉じ込めて一人占めしたい。ただ今それは叶わない願い。それならばと、「俺がずっと、永遠に日向を守るから……」と相手に誓うように言って。
29:
織橋 日向 [×]
2015-10-03 23:01:17
……?俺、守られる程弱くないけど…?
(ん?と不思議そうな顔をしたつもりが不器用な為眉が寄って怒っているかの様な表情になり。相手の考えていることは分からないながらも、雰囲気からぞくりと恐怖か興奮か、背筋が震え。「こ、の話は終わり。シチュー…食べよ。」掠れた声で上記述べ、ふいと顔背ければリビングへ逃げる様に。というのも、相手に呑まれて自分が何かおかしな事を口走ってしまいそうだったからで。
30:
有明悠 [×]
2015-10-04 00:00:09
…日向……?………ううん、そんなわけ、無いよね…?
(去っていった相手に、悲しげな表情を浮かべ首をかしげて。何か余計な事を言ってしまっただろうか…初めはそう考えるも次第に仕事で好きな人でもでき、自分を鬱陶しく感じるようになったのか。等ありもしない事を考え始めて。しかし自分の考えを否定するように首を振り、夕飯の支度を再開させて。それが終わると料理の乗ったトレイを持ち相手の居るであろうリビングへと足を進めて。「……日向…持って来たよ。…食べようか」そう言いながらどこかぎこちない笑みを浮かべ、テーブルに料理を置いて
31:
織橋 日向 [×]
2015-10-04 00:26:00
・・・美味しそうだね。頂きます。
(ふ、と表情を緩めるも何も考えて居ない為喋る事は無く、しかし相手との気まずい空気には気付いているが、無理に喋っても相手に負担を掛けてしまうだろうと黙ったままテレビを点け。ぼうっと番組を見ながらふと映った店にふと視線が釘付けになり「あ・・・。此処・・・。ふふ。」近所のお婆ちゃんが言っていたお店だ、今度行ってみようか、なんて考えれば自然とお婆ちゃんの顔を思い出して笑顔に。
32:
有明悠 [×]
2015-10-04 11:40:28
――……
(何やら楽しそうな表情をしている相手を不満げな表情でじっと見つめて。相手は一体何を…誰の事を考えているのだろうか。それを考えれば先程の不安やら不満がだんだんと膨れ上がり。何も言わずに相手の腕を軽く掴むと「……日向?…ねえ…さっき、俺の事避けた……?」と相手のことを睨みつけ真剣な声色で問い。
33:
織橋 日向 [×]
2015-10-04 12:17:39
っ、・・・?え、・・・ぁ・・・。
(腕を掴まれればびく、と驚き、見れば相手が手を伸ばしている。きょとりと首を傾げれば何故か睨まれているが、まだ機嫌が悪いのだろうか。ならばあまり触れない方がいいだろう、と「・・・避けてない。避けるわけ、ないだろ?ご馳走様でした。ホント、美味しかった。」気を遣ったつもりで少し儚げな表情になってしまったが微笑んで、手を合わせれば挨拶。相手の頭をぽん、と撫でてするりと相手の手から抜け出し、食器を流しへ持っていき。
34:
有明悠 [×]
2015-10-04 14:31:01
………なんで…?…俺は、日向を大事にしたいだけなのに――…
(また避けられたと思ったのか、相手が居なくなった空間を泣きそうな表情でじっと見つめ、固く拳を握りしめると呟くようにそう言って。目を擦り、何を考えるでもなく暫く黙った後に深い溜息をつき食器を持つと立ち上がり流しへ向かって。
35:
織橋 日向 [×]
2015-10-04 14:38:14
ん・・・?電話・・・。
(尻のポケットに入れていた携帯が震えて、着信を知らせる。出ればどうやら仕事の電話で、溜息を吐きそうになるがなんだかんだこの仕事は好きだし、付き合いというのも大事なものだと割り切れば相手が丁度来た為、「悠、これから仕事、戻る。今日撮った写真見た別のプロデューサーがスポンサーになってくれるらしい。撮影がてら飲み行くそうだから遅くなる、先寝てろ。」と急いでパーカー脱ぎ、Tシャツにジャケットを羽織って最低限の荷物を持ち玄関へ歩を進め。
36:
有明悠 [×]
2015-10-04 19:05:40
……お願いだから…一人にしないでよ…。どうしても行くなら連れてって…邪魔しないから……。
(離れていく相手の手を必死に掴み、首を振ると泣きそうな表情で相手を見つめて。夜遅くに相手を外に出したくなかった。相手と離れたくなかったからという思いも勿論有るが、それ以上に今の不安定な自分を一人にされてしまうとどうなってしまうか分からない。相手の目をじっと見ながらそう懇願して。
37:
織橋 日向 [×]
2015-10-04 19:12:57
・・・悠、それは無理だよ・・・。撮影だけならまだしも、飲みに行くし・・・。
(相手の手に自分の手を重ね、やんわりと離させようと。しかし相手が不安定そうなのも目に見えて分かる。どうしたものかと悩むが公私混同はしてはいけない、と首を振って、相手も大人なのだし、今までの付き合いから言って大丈夫だろうと相手の頬に軽くキスをして頭に手をぽん、と置き「行って来ます。」と手をひらり翻せば靴を履いて、ドアノブを捻る。
38:
有明悠 [×]
2015-10-04 21:01:39
…待って…!…………やっぱなんでもない。…行ってらっしゃい。
(相手を引きとめようと相手の肩を掴み、予め用意していた小型の盗聴機器をジャケットに取り付けて。その後首を横に振り、首を横に振ると口元に笑みを浮かべて相手を送り出し。その後自室に戻ると普段は仕事以外で着ないようなかっちりしたワイシャツに黒のスラックスを履き眼鏡をかけて。スマホにイヤホンを差すと相手の後を追うように家を出て
39:
織橋 日向 [×]
2015-10-04 21:08:51
・・・?行って来ます。
(首をかしげるがとにかく遅刻してはいけないと足早に。相手の思惑や行動等露知らず、職場にスタジオにたどり着けば中々にダンディなサングラスを掛けたいかにもプロデューサー、というようなおじ様を見つけ、「・・・今晩は、目に掛けて頂いて有難う御座います。」一声掛ければバッ、とこちらを向く顔に驚きつつ“あぁ・・・ヒナちゃん、会えて嬉しいよ・・・。本当に可愛らしくて、綺麗だ”との台詞にゾワッ、と背筋を震わせるも頬を撫でられて固まり。
40:
有明悠 [×]
2015-10-04 21:29:27
……チッ…クソ親父…その気持ちは分かっけど…俺の日向に馴れ馴れしくすんじゃねェよ…。
(スタジオに入れる筈もなく、大人しく傍に会った木に凭れかかり取り敢えず会話を聞くことにして。日向と、恐らくプロデューサーであろう男との会話を聞き、何故かその男の趣味に賛同しつつもいきなり馴れ馴れしい言葉を放つ男に苛立ちを募らせ、スマホを握る手に力を入れ不機嫌な表情を露わにしぶつぶつとそう呟いて。
41:
織橋 日向 [×]
2015-10-04 21:36:05
あ、りがと・・・ございま、す。・・・あの、今日は、どんな撮影を・・・?というか、スタッフは・・・?
(きょろきょろと見回すがカメラマンさえ居ない状況に、頭の奥で何かが警鐘を鳴らして、しかもこのスタジオ、何故照明が切ってあるのだろうとライトを見るが照明さんも居ない様子。ふと視線を感じて見れば“ヒナちゃん・・・俺の、ひな・・・。今日は俺が撮影するからね、二人だけの世界を作ろう”と熱い、そしてねっとりとした視線に顔を引きつらせるもすぐに笑顔に変え、「・・・俺で良ければ、宜しくお願いします、」これは仕事、これは仕事と自分に言い聞かせる。
42:
有明悠 [×]
2015-10-04 21:44:15
……テメーのじゃねェよ俺ンだよ俺の…!
(流石の己でも吐き気すらするプロデューサーの言葉に、これを実際に言われている日向はどんなに怖いだろうか、二人きりの世界とか許さない。と憤りや焦りを感じて。ついにその感情をを押さえられずに、建物内に入れば受け付けらしき人に適当に「忘れ物をしていたから」という理由を付け入って。相手のいるスタジオに向かって。
43:
織橋 日向 [×]
2015-10-04 21:52:52
えっと、まずはどんな感じで・・・っ、あ・・・?
(撮影スペースへ移動し、くるりと振り向けば至近距離におじ様の顔。危機感を感じるが、此処で引いてはコネが命のこの仕事ではやっていけなくなる、と引かず、じっと相手を睨む様に見詰め。“まずは・・・こう、しようか”とジャケットやシャツを脱がされて上半身は裸に。無関心でいる事を決めたのか相手から顔を背けたまま動きそうにないが、ぽつりと「・・・悠、ごめん・・・、愛してる、」とだけ小さく呟けばプロデューサーに聞こえたのか気が狂った様に、“恋人が、いたのか・・・?俺の、俺のひなにっ!!”と取り乱した様子の相手に首を絞められて、ぐっ・・・!と声を漏らし。
44:
有明悠 [×]
2015-10-04 22:50:36
……日向…。忘れ物だよ。……あぁこの人がプロデューサーさん?でも見たところ変なことしようとしてる様にしか見えないんだよなぁ…。これも雰囲気作り的なアレな訳?大変だねぇ日向…?
(笑みを浮かべながらスタジオに入り、日向の事が目に入ると一瞬プロデューサーを睨み付けて。笑顔でゆっくりと二人に近づくと「…記念撮影と録音しといたよ。金輪際、俺の日向に近づかないで欲しいなぁ。余計な事したり近づいたら警察に届けっから。覚悟しとけよオッサン。」とプロデューサーの目の前に先程の写真を突き付け低い声でそう言って
45:
織橋 日向 [×]
2015-10-04 23:04:55
悠っ・・・!?違うっ!こんなのっ、雰囲気作りじゃな・・・!
(まさかの相手の出現に心がふわりと軽くなって、怯えていた表情は安堵に変わり、相手の傍に駆け寄れば涙が瞳に滲んで。「悠、悠っ・・・!助けに来てくれて、有難う・・・」ふわりと微笑んで、しかし自分の不甲斐なさが申し訳無さそうに視線を合わせられず。ふと視線ずらせば男は座り込んでぶつぶつと気が狂った様に何かを呟きながらぼうっとしていて、少し心配になって傍に行くべきか迷い。
46:
有明悠 [×]
2015-10-05 23:48:57
…これ……あのね日向…日向は酷い事をされたんだよ。加害者に情けは必要ないしまた調子に乗られたら困る。くれぐれもふざけた真似はしないでよね…?俺、流石に怒っちゃうよ。
(ふぅ、と溜め息をつき、丁度自分の足元に落ちていた日向の服を拾うと先程付けた盗聴機器を取ると相手に渡して。ふと、日向の視線が男に向いている事に気づくと、相手の考えを悟ったのか少し不機嫌な表情になって、そう忠告すれば相手の手を強く握り。
47:
織橋 日向 [×]
2015-10-07 14:52:45
っ・・・!・・・ごめん。
(手を握られれば痛そうに片目瞑り、見るからに怒っている相手に、自分の様な考えの甘い人間が、迷惑を掛けてばかりの人間が、彼の恋人で良いのだろうかなんて考えれば口を噤んで。「・・・悠、俺・・・、悠には、ふさわしく無い、と思う・・・。」と表情を見られたくないのか俯き、ぽつり呟いて。
48:
有明悠 [×]
2015-10-11 00:47:42
………日向、とりあえず此処から出よう。
(相手の発言に一瞬目を丸くするもすぐに何時も通りの表情に戻って。ふぅ、と一つ溜息をつくと手を離し、相手から顔をそらすと真剣な口調でそう言えば相手は恐らく混乱しているだけなんだ、此処から出れば何時も通りに戻る。そう言い聞かせながらスタジオの出口へ向かい
49:
織橋 日向 [×]
2015-10-11 16:47:52
・・・悠・・・。あの・・・。
(あ、と口を開けば相手は背を向けてしまった為、仕方無く相手の後ろを付いて行きつつ、衣服を正して。こんな事がこの先起こるのならば、相手と居ても迷惑や心配を掛けるだけだ・・・やはり自分がしっかりと意志を持って言わなければ、と考えてきゅっと唇を結べば相手の背中にそっと寄り添い、「悠・・・別れよう・・・?」とぽつり呟き。
50:
有明悠 [×]
2015-10-11 18:34:43
………なにを馬鹿な事言ってるの
日向…キミが何を思ったかは分からないけど…そんなの、俺が絶対に許さない…
(相手の言葉を聞くも何も言わずにただ相手の前を歩き。受付の人に軽く会釈をし、ようやく建物から出るや否や、ようやく振り向いたと思えば冷たい口調で呟くようにそう言うと口元に軽く笑みを浮かべて「ねえ……許さないからね…?そうだよ。日向は急に怖い事があったから混乱してるだけなんだ」と何時も通りの優しい口調ながらもどこか不安定な雰囲気も持ったそんな言葉を相手に投げかけ
51:
織橋 日向 [×]
2015-10-11 18:53:51
え……?あ、……そ、そうなの、かな…。
(相手の雰囲気に呑まれたせいか混乱した様子で、そういえばそうなのかもしれない、なんて思ってしまって。自分の考えが間違っているのか、と思えば何が正しいのか分からなくなり、相手に縋り付く様にきゅっと服を掴んで、「……ね、ねぇ…ゆー、もう、帰ろ…?俺、疲れた…」と弱々しく微笑んで、“また明日、考えよう”と決めて。
52:
有明悠 [×]
2015-10-12 10:24:21
……うん。それでいいんだ。あんまり余計な事は考えずに俺を……いや…
…俺だけを頼って、他のやつなんて信用しなくていい。
(頷き、相手の頭を優しく撫でると優しい微笑みを浮かべて。相手に言い聞かせるように上記を述べた後、「あぁ日向。此方から行った方が人目が少ないし安全だよ。」相手の手を優しくとると、普段とは違う別の道を選択し、歩き始めて。
53:
織橋 日向 [×]
2015-10-12 11:15:40
・・・うん・・・。でも、それじゃあ悠がいないと、生きていけなくなるよ・・・?
(迷う気持ちを表す様に視線がゆらゆらと彷徨い、相手に頼りきりなのは良くない事なのに、と溜息を吐き。「・・・?ん・・・。ゆー、家に帰るんだよ、ね?」ぐったりと疲れた身体を引きずり、相手に一生懸命付いて行くも相手の様子に恐る恐る尋ねてしまうのは、先程の事もあって人目の少ない場所を怖く思っているからで。
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