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1対1のなりきりチャット
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■:
イーグルの青年。 [×]
2015-09-24 02:15:58
※ 非募集 ※
規約▼
セイチャ規約厳守で裏行為禁止(発展有りの場合はDキス、押し倒しまで可能)/中級者様から優遇/中ロル~長ロル(当方は基本長ロル傾向)/展開相談もしたい為、時折背後会話も可能/無意味な記号乱用、無断放置×/最終レスから2週間~1ヶ月レスが無ければキャラリセ
物語▼
この世に生を受けてきた者達は皆、その身に魔力を宿し「魔法」が使える。素質に関係無く、魔法を使えるのが当たり前な世界。そして人間と人外…魔族や獣人とも共存出来ているような、そんな世界だった。
そんな世界で、報酬額次第でどんな危険な内容も迅速にこなすことで噂の『イーグル』――所謂『何でも屋』――を生業とし生計を立てている青年がいた。森の奥にぽつんと建っている、幼い頃から暮らしていた家で暮らしている青年。ある日いつものように届いていた依頼を確認していると、ひらりと床に落ちてしまった1枚の依頼状。彼はその依頼状を手に取り、依頼内容に目を通した…。
1:
イーグルの青年。 [×]
2015-09-24 02:20:37
①
【リュイ】17歳
髪/瞳:目の上ぐらいまで前髪を伸ばした漆黒で、後ろ髪が所々跳ねている/コバルトブルー
性格:基本的に口数が少なく、何でも面倒癖がついている為にどんな行動に対してもやる気が見られないことが多々。なので基本的に食事等も簡単に済ます、下手をすれば食べずに数日を過ごすことも(だが食べずに過ごした場合数日後には空腹で倒れる)。
読書が好きで、依頼が無い日や暇さえ見つければ本を読み耽っている。
戦闘タイプ:二丁拳銃を扱う遠距離型。魔法はダーク系で呪いや状態異常等が殆ど。
「…あのまま見放して野垂れ死なれても面倒だったし」「何処行くの?って…僕の勝手でしょ?」
②
【アレク】20歳
髪/瞳:前髪を右に軽く流したツンツンヘア。揉みあげは少し長めで耳が少し隠れるくらい/ワインレッド
性格:基本的に明るいお兄ちゃん系。困り事等を見つければ放ってはおけず、すぐに首を突っ込む巻き込まれタイプ。ただし甘やかすことは得意な反面甘えることには慣れておらず、我慢して溜め込むことが多々とある。料理や家事は一般的にこなせるので、現在の独り暮らしでも取り敢えずは困っていない。
戦闘タイプ:基本的には足技を使うことが多い。場合によってはダガーナイフを使うこともある近距離型。魔法は炎系で、遠距離攻撃に特化したものが多い。
「大丈夫だよ、俺がいるから」「お兄さんにどーんと任せなさい!…ははっ、なーんて、な?」
③
【レイド】18歳
髪/瞳:ぼさぼさの緋色の髪、毛先になるにつれ黄色がかっている/金色
性格:かなり荒れた口調で表情もつり目で常に顰めっ面。当人も自覚はしている為に更に人を寄せ付けようとはしない雰囲気を放っている為に同業者の間でも一際浮いている。根は自分から他人との関わりを持つキッカケが作れない不器用な性格で、褒められ慣れてないのもあり照れ屋な面も。動物とはよく接している面もちらほら。手先は案外器用である。
戦闘タイプ:魔法が治癒専門の魔法の為、基本的に近接、中距離型の闘い方が多い。武器を持ち出す場合は槍を使うことが多い。
「あァ?うっせ、俺に関わんな!!」「ッ…な、おま、いつから居たんだよ!?」
青年全てに共通する設定▼
幼い頃森の奥にある一軒家に両親と仲良く暮らしていたがある日盗賊に襲われたことにより、青年を庇った両親は盗賊の手によって他界してしまう。両親のおかげで何とか生き延びたが茫然自失状態である彼の元にやってきた者が『イーグル』の仕事をしている人物であり、その人物に保護されてから青年も自立する為に戦闘能力を身に付けていった。
(/此方の扱う青年達のpfとおおまかな設定になります。上記からお好きな青年をお選びください!それからご面倒ではあると思いますが、出来るだけロルを合わせたいと考えてるのでそちらの獣人の子のpfとロルテをお願い致します…!)
2:
匿名さん [×]
2015-09-24 22:36:44
(/募集トピでお声かけさせて頂きました者です。素敵な息子様ばかりで優柔不断に拍車がかかってしまいそうで…!プロフィールを練る前に、幾つかお聞きしても宜しいでしょうか?先ず獣人は、外見は人間と獣のミックスになりますでしょうか。或いは人間と獣の姿の両極端でしょうか。その際、動物の特徴である人離れした能力*足が速い等*は設定可でしょうか?個人的には、伝説上の動物も良いかなと考えておりまして…。長々と申し訳ありません。)
3:
イーグルの青年。 [×]
2015-09-25 01:17:37
(/遅くなりまして申し訳ございません!来ていただきましてありがとうございます。
おお…っ、両極端な方は思い付いていませんでしたが、その設定でも凄く面白そうです…!伝説上の動物は全然有りですよー!動物の特徴的な身体能力というのも、組み込むのには問題ございません。寧ろ、当方の知識が足りない為に色々組み込んでくれた方が嬉しかったりしますので/笑、
ゆっくりで構わないので、pfの方お待ちしておりますねー!)
4:
匿名さん [×]
2015-09-26 01:44:56
名前:エイル(aile)
性別:♀
種類:ケルピー(半馬半魚)
年齢:19
外見:人間時/身長158cmで程よい発育っぷり。擦り切れたエンパイアラインの白いワンピース、袖はパフスリーブで首にタグが付いている。此れは発見時の服装だが、拾われてからは色々と着れるものはなんでも着る。元来白い肌は汚れ、桜色の髪は肩につく内巻きボブで両サイドから太い三つ編みを垂らし腰迄伸びている。前髪は瞼辺りでざっくり。盲目、瞳は濃紺に星が散りばめられたような瞳孔のないもの。
獣時/白馬で眼の色は人間時と同じ。銀のたてがみはやや長く、陸上では完全な馬の姿だが水中では下半身が魚状になり、青光りする鱗に覆われる。ヒレの先は鋭く触るには適していない。つまりは水陸両用の幻獣。
性格:何方かと言えば控えめな部類に入る振る舞いが多く、
青年以外には余り心を開かない。青年には最初こそ多少は警戒するものの、次第に本来の芯の強さや気丈さを見せるようになる。また彼を脅かすものを許さずあらゆる手で護ろうとする。獣になると人間らしい感情は薄くなり、正に馬らしいものに。(ケルピーは人を溺死させるが、手なづけた人間には名馬となる)多くは語らないものの、感受性は備わっており其れ相当に怒りもするし哀の感情を抱く時もある。少々心配性。
備考:ケルピーにしては珍しく女の姿をしているが、人間の男に化ける事が出来る。本来なら此れも人をおびき寄せる手段なのだが、現在は青年の為に適切に化けて助力している。化けると口調が変わるが中身は女のまま。痩せの大食いタイプだか、野菜以外殆ど食べない。ヘタクソなりに身の回りの世話に努めるし、雑用もこなす。力持ちで駿足、水中でも自在に動ける。視力は無いが聴力と嗅覚に優れている為ほぼ自然に生活出来る。
ロルテスト:
__何故私を拾った、何故貴方は此処に来たのか。人よ、優しさで何を成そうというのだ…。私は貴方を水底へと引き溺れさせてしまうかもしれない。仮にそうなったとて決して後悔はしないと言えるのか。
(狼に仕掛ける罠に足をがっちりと噛まれ、抵抗する力ももう残ってはおらず冷たい地面にうつ伏せになったまま半目を開き。匂いで相手は若い人間である事は判る、しかし表情は見えず其の行動に秘められるは親切か或いは邪な目的かは読み取れないようでいて。湿った髪が頬へ滑り落ち打った所から赤くは無い血が滲み、手の指が不自然ながら僅かにピクリと動かされ。今は彼の真意は見えない、もしかすれば命を奪われるかもしれないし救い主になりうるかもしれない。体力が消耗されていくのみで喋るのもやっとながら、鈍い頭で浮かんでくる言葉を紡ぎ。気力だけなのかは定かでは無いが、宇宙の無数の星座の様な瞳を確りと開き何故か確かに青年の目に焦点を当て。)
(/ご丁寧にご回答頂きありがとうございます!遅れましたが、頂いたご回答を元にプロフを完成させました/礼/ある意味怪物な存在ですが、拾われた事で息子様の力になるべく改心したといった感じに出来たらな、と…つまり息子様命でs/ゲフン/そして素敵な息子様達の中から、迷いに迷ってレイド様を指名させて頂きたいと思います…!瞳の事は実在する盲目のフクロウをモデルに致しました。見えはしないけども自立しておりますので!)
5:
レイド。 [×]
2015-09-26 22:51:27
(/わわわ…っ、素敵すぎるpfありがとうございます!先程ケルピーと盲目の瞳について検索してみましたら何故今まで知らなかったのか不思議なくらい神秘的で美しく、かなり驚きました。
それとそちらの素敵な娘様に見合うように、此方ももう一度詳しいpfを貼っておきますね!もし疑問や不満点等ございましたら遠慮なくご指摘くださいませ。それとロルテに絡ませて頂きましたが…長文になってしまい申し訳ございません。出来るだけ背後様に合わせたいと考えてはいるのですが、当方はかなり長文傾向になると思われます…。大丈夫でしょうか…?)
名前:レイド( Rade )
性別:男
身長:173cm
年齢:18
容姿:燃えるような緋色をしたぼさぼさ気味の髪は首の付け根辺りで後方へと小さく跳ねており、毛先になるにつれ黄色がかっている。職務柄上、がっしりとはしすぎない程よい筋肉がついた身体に血色の良い肌をしている。若干吊り眼がちでその双眸は金色。服装に拘りはあまり無いが、討伐系等の依頼では身軽に動ける方がいいということで大体いつも黒いハイネックのノースリーブにズボンにグレーのブーツという1パターンな服装。依頼時はその上から膝丈まで隠れるくらいの色褪せたフード付きマントを被っている。
性格:かなりの無愛想で荒れたような口調が目立つ。依頼人や初対面の者には必要最低限の会話しかしようとはせず、その理由はただ人との距離を図りきれていない不器用すぎる性格。幼い頃に盗賊に襲われ家族を喪ったという過去もあり、今回の依頼で獣人の女性を見付けた時には放っておけないという感情が先立ち、手を伸ばしてしまった。人と距離をとる所為か褒められ慣れておらず、素直な好意を向けられると慌てる照れ屋な面も。森の奥にある一軒家で暮らしている為よく小動物等が迷い込むこともあり、そんな動物達とはよく接している面もちらほら。手先は案外器用で、家事等も簡単なものならばこなせる。
戦闘タイプ:魔法が治癒専門の魔法の為、基本的に近接、中距離型の闘い方が多い。武器を持ち出す場合は槍を使うことが多い。
―――――
……後悔だ?俺としたら、今にも目の前で死にそうになってる奴を放っておいた方が寝覚めが悪ィんだよ。
(依頼を無事に終え集団に拐われていた者達を囲んでいた牢を鍵を使い開けてやれば、解放された獣人や獣達が次々と開け放たれた牢を飛び出していき。やがて静かになった空間に全員逃がすことが出来たかと牢の中へと視線向ければ、まだ奥に一人、残っている女性の姿に思わず目を見開き牢の中へと足を踏み入れ。ざり、と土を踏む音に気が付いたのか呼吸をするのも苦しそうな声色で問われた、その内容。ふいに視線が合い彼女の双眸に映る深い夜空に無数の星が散りばめられたような、一目で美しいと表現出来るその瞳に暫し惹き込まれるように見つめていたが、言葉の内容に怪訝そうに表情を歪めれば溜息混じりに上記溢し。「――人間に触れられるのは嫌だろうが、少し我慢しろ」そう一言告げれば彼女に近づき、その足に噛み付いている罠を丁寧に外してやればその重傷ともいえる傷口に眉を寄せてから、ふ…と息を吐き出すと右手を傷口に当て目を閉じ、途端ふわりと淡い光が漏れ出したかと思えば彼女の足に広がっていた傷口がみるみる塞がっていって。恐らく治癒魔法を使ったのだろう、僅かに疲れを滲ませた表情を浮かべ立ち上がれば、彼女の肩と膝裏に手を入れ抱え上げて牢を出て行き)
6:
エイル [×]
2015-09-27 00:39:10
>5主様
(/わざわざ調べて頂いたとは…!ありがとうございます、二日間かけてなんの動物にしようかアレコレ考えた労力が報われる、嬉しいお言葉です。そして息子様の詳細なプロフ迄…頭が下がる思いです!/深礼/やはり素敵な息子様ですね、ドキドキしてしまいます/←/ロルに関しましては、主様の一番やり易い長さで回して頂けたらと考えております、寧ろ当方が中途半端な長さで申し訳位ですよ!)
そうか……その言葉、偽りなしと捉えよう。自由の女神が我らを再び光へ相見える様にされたと。んッ、此れしきなら咎めるに値しない。__ハァ、奇跡が今私の足に訪れる…。?挙句に連れ出そうというのか。
(蜘蛛の子を散らすが如く四方八方に逃げていく足音は、牢に入れられた時のあの悲惨さとは違いまるで久々に酸素に触れたかのような、生命力溢れるものに聴こえ。誰もが我先に去っていく中の聞き慣れない声は、自分らを捕らえた人間とはどうも違うらしい。瞳の奥に警戒の光をちらつかせ唯其れもまた無気力なものに変わり、いっそ首を切られようが覚悟を決めたように瞼を閉じて。罠が外される音と、鎖が地面に落ちて鈍い音を立てるのを耳にすれば、痛みは否定出来ないものの焦がれたように細く息を吸い込み。魔法の力は暖かく、みるみる内に塞がる傷口に独特の感触を覚え吐息交じりに忘れていた温もりを垣間見て。抱き上げられると片手を遠慮がちに上げ、感情を読み取る為に青年の唇をそっと指でなぞり。言葉とは裏腹にマントの肌触りが少々くつぐったくなり、なぞった手でおずおずと肩辺りに掴まって。)
7:
レイド。 [×]
2015-09-27 20:18:23
(/寧ろこんな俺得にしかならないような設定のトピにこんな素敵な娘様を提供してくださったことに、此方が頭が下がる思いです…っ/深々/娘様に釣り合うようにと頑張りました!結果が少々ヘタレっぽくもなってしまいましたが…根は優しい不器用な息子ですので、娘様が懐いてくれましたらもの凄く喜ぶと思います/笑/いやいや、背後様のロルの描写とても好みで…!ではお言葉に甘えまして、今のような長さを基準で回させていただきますね。改めまして、息子共々宜しくお願い致します!/全蹴り可。)
…っ、……此処がアンタの住処だってんなら無理に連れ出さねェけどな。明らかにあのオッサン共に捕まえられたってのが見て分かったし、
(相手の足の怪我の具合から見て、治癒魔法で外傷こそ塞いだがずっと罠に噛まれたままで青い痣も所々に見受けられ。多分自力では移動出来ないだろうと判断し抱き上げ牢を出れば、戸惑うような声と共に遠慮がちに彼女の指先が己の唇に触れ、驚きのあまり思わずビクリと身体を震わせ。〝急に何しやがる〟と言葉が喉元まで出かけるも、彼女自身も戸惑っている様子なのを見ると言葉を呑み込み、代わりに溜息を吐き出せば淡々と言葉を紡いで。語り乍も先程から考えるのは腕の中にいるこの女性をどうするかということばかり。昨今では、人外の分類になる獣人や亜人等も人間と共に暮らしていたりする国もある。或いは同種族だけで集落をつくるという処も無くはない。ちらりと相手へ視線を遣り乍「…それで、アンタは何処か行く宛はあるのか?」と問い掛けてみて。)
8:
エイル [×]
2015-09-27 22:38:02
すまない…私には貴方を「見る」事は叶わない、其の顔が示す物が読めない。__帰る家は失った、同族の者らと住まう場所は既に荒らされ彼等も消息が分からない。人よ、私を連れて行くというならば静かで安寧な場へ頼みたい…
(身体を震わせると云う反応は、即ち驚きと拒否だと捉え眉尻を下げ。肩に掴まった儘細い声音で盲目であるのを伝えたのは、青年に邪な目的は無く不思議とお人好しの誰かであるのを察し始めたからであり。問いに不意に口を閉ざし、無論独り残されるのは不安が大きいものの果たして此の青年の優しさに甘えても良いのかと葛藤が渦巻き。ゆっくりと閉ざされた唇を開き、悲痛な感情は抱いてはいない様相でつまり「NO」である事を示し、掴まる指に僅かに力を込め。吐息の様な溜息が口から溢れ、何処と無く張り詰めた緊張感からの疲労故に眠気すら感じており、相手を信用したい思いからも此の願望を口にして睫毛をそっと伏せて。)
9:
レイド。 [×]
2015-09-28 14:06:24
目が、見えねェのか…?――そうか、ただそうなると……あー、仕方無ェか…。…この梺を下れば町がある。そこの救護センターで治療するって手もあるが、それが嫌だってんなら、俺ンとこでその怪我が治って動けるようになるまで居てもいい――どうする?
(小さな声で伝えられた盲目であるという事実に、先程までの彼女の言動を思い返せば納得するのと同時につ先程の己の反応は相手に失礼だったかと僅かに眉下げ「…悪ィ、」と小さく謝罪の言葉を紡ぎ。それから更に告げられた言葉に、溜息混じりに相槌を打つように頷きながら思案して。己の記憶を探ってみれば、そのセンターに所属しているのは皆、良心的な者達であると思い出し。仮にもセンターを拒否された場合にと己の家で面倒を見るという選択肢も口にしてから、「アンタのことだ。どっちが良いかはアンタが決めろ」と最終的な判断は本人にと、伏せられた瞳に視線を向け相手の答えを待ち)
10:
エイル [×]
2015-09-28 23:23:20
いや、嫌だ。私は嫌。__貴方と行く、其れ以外は例え傷を癒されようが行きたくない。貴方は私を連れて帰る、誓って欲しい、他の選択肢は無い事を…エイル。私の名は、エイル。ッ早く行った方が良い、彼等が嗅ぎつけた。
(謝る声を耳にすると其のつもりは無かった事を言おうとして口をつぐみ。人の温もりとは何とも励ましになり、また弱った部分を優しく撫でてくれるようで暫し何も言わずにいて。町の話を聞いた刹那、ビクリと身体が震え大勢の人間に対する恐怖心に煽られ面を白くし。心の奥底から拒否を示すのに饒舌になり、猫が飼い主に甘えるが如く額を青年の胸元に押し付け此の手を離されまいと身構え。首に下げられたタグがチリと音鳴らし、胸から滑り落ちるのも構わずマント越しの体温に縋るようでいて。何とか落ち着かなくてはとタグを握り締め唇迄引き締め、途切れ途切れに名前を告げ伏せた目を再び開き。ふと一変して眉間を険しくし、疎らな足音と息遣いが聞こえる方角から顔を逸らせば毅然とした口調で危険を知らせ。)
11:
レイド。 [×]
2015-10-04 19:45:36
ッ!!…分かった、分かったから落ち着け!!__エイル、だったな。俺はレイドだ。アンタがそれで良いってんなら、このまま連れて帰ることになる。…の前に、どうやら先に片付けとかなきゃなんないみてェだけどな。
(己の問い掛けに先程までの呟きは何だったのか、突然饒舌に言葉を紡ぎ出す相手に戸惑いを隠せず。だが己の失言が原因だと直ぐに悟り慌てて宥めるように取り乱す相手に声を掛け。多少は落ち着きを取り戻したのか震え混じりに呟かれた相手の名をゆっくりと呑み込むとその名を繰り返し呼びながら、己の名も告げ、こうなれば己の家に連れて帰るしか方法が無いことを伝えて。しかし相手から告げられた言葉とほぼ同時に足音が聞こえてきたのに気が付けば小さく舌打ちをして、ふと視界に入ったのは木陰に隠れた小さな岩場。その岩場の陰に腕に抱えていた相手をそっと下ろし「…直ぐに終わるから、此処で息を**ようにして少しの間動くな」と告げれば、岩場を離れ近付く足音を待つようにして立っていて)
(/大変遅れてしまいまして申し訳ございません…!!10月に入りまして多忙が続き、中々レスを返すことが出来ませんでした…。まだいらっしゃるようなら、これからもお願い致します…!!)
12:
エイル [×]
2015-10-04 23:13:15
違う、困惑させる為では無く……レイド、貴方はレイド。良い、何よりも一番平和。恐ろしい人々__フゥ。ンンッ
(けんの有る物言いは咄嗟の感情の昂り故であり、戸惑いと宥めるべくして掛けられた其の言葉一つ一つに柄にもなく胸が小さく痛み。しかし何をどう言って平穏な結末に到達させるかが判らず声音だけでもと次第に和らげ。視界には入らずとも「レイド」は確かに脳裏に焼き付けられ、暗唱する事でスウと吸い込む息と共に胸に刻みつけ。抱えられた格好から岩場の陰に降ろされると些か不安であるのは否めないものの、勇敢な背中に凡ゆる細々とした弱音は通じぬものと悟りいからせた肩を下げ。言われた通り存在感を消すにはまず目隠しか、手で覆うも違和感を感じ口元を覆い、可能な限り意識にはのぼらせまいと身を縮め。青年の安否が気にはなる、しかし今はどうにも手助けにもならない事実を理解して俯き。)
(/お帰りなさい!!もしや具合を悪くされたのではと冷や冷やしておりましたが、お会い出来て嬉しいです…!私はおりますよ、この通りです!/キリッ/此方こそまたよろしくお願いします!)
13:
エイル [×]
2015-11-01 19:23:41
(/主様はお忙しいかと存じますが、まだ待機しておりますのでお知らせとして上げておきます/礼/)
14:
レイド。 [×]
2015-11-12 23:57:16
__ったく、お前らもしつこいな。
(己の言った通りに息を潜めたらしい少女の気配に小さく息を吐き。やがて近づいてきた足音へと視線を遣れば、現れたのはバンダナやマフラーで顔の半分以上を隠した数人の男達で。その身体は、先刻に己が仕掛けた攻撃のものなのか痣や擦り傷が至る箇所に見受けられ。向こうも憶えているのだろう、己の姿を見た途端下劣な笑みを浮かべた男達に、溜息混じりに上記を述べ。
稼ぎ元も失い自棄になったのか、はたまた己の態度に熱り立ったのか問答無用といった様子で武器を構え襲い掛かってくる男達を見据えては、刃物が振り下ろされる寸前に身体を引いて攻撃を避けるとその勢いのまま眼前に居る男の腹に強い蹴りを喰らわせ。その眼前の男の意識が落ちて手放した刃物をパシッと掴み取れば、残りの者達にも刃物で応戦しつつ回し蹴りや鳩尾を殴ることで気絶させ。完全に意識が飛んでいることを確認してから、やや億劫そうに通信機を取り出し速やかに残党達の回収依頼と現在地を言伝てると通信を切り、予備に所持していたロープで残党達を纏めて縛りつけてから、改めてエイルの隠れているであろう岩場へ戻り。身を縮こまらせている彼女へ向かい、声を投げ掛けて)
……エイル。もう大丈夫だ、顔上げろ。
(/自分で規約を決めておきながら規約を破る形になりまして申し訳ございません…!/深謝/今でも待機してくださっているというお言葉に甘えまして、遅れながらレスを返させていただきます。本当に、お待たせして申し訳ございませんでした…!)
15:
エイル [×]
2015-11-13 23:59:06
(青年の力を舐めて見ているのでは無い、加えて彼が無頼漢に囲まれたとしても抗えぬ方向へと事が運ぶとは思ってもいない。耳に障るは獣人の住処を荒らし牢へ連行し数々の苦痛を与えた人間の声、青年の声は其の中でただ一つ一番星も斯くやと思われる光を放ち恐怖に差し込む希望と成り。早く事が終われば良い、彼がどうか無傷で済む事を岩の後ろから祈らないでは居られず強く目を瞑り。其れからの一切の足音、物音、短く響く刹那の呻きは耳には届かせず。瞼の裏の漆黒に閃光が散り、此れ以上息を殺していたらばどうにか成ってしまうかもしれないという処迄来てしまったかと思われた瞬間、再びの平和の中に呼ぶ声が。手を頼りに徐ろに立ち上がり、真っ先に声のする方へと腕を伸ばし案ずるは青年が無事であったか否かであり。)
__!レイド、貴方は痛まないのか…?其の手は、傷付いてはいないのか?血の匂いは、貴方のものでは無いと言って欲しい……
(/主様…!お帰りなさいませ!!/号泣/はい、待っておりましたよ!リアルが一番ですから、どうかお気にならさないで下さいませ。今はもう主様と息子様と再会出来ました事が嬉しく、仕事疲れが飛んでしまった程です…!もう一度言います、お帰りなさい!!)
16:
レイド。 [×]
2015-11-16 20:27:07
っ、危ね…!お前、ただでさえ眼が視えねェんだから気ィ付けろよ!__あー…、俺はなんともねェ。それより、早くこの場から動くぞ。
(掛けた声に敏感に反応し立ち上がるが急な動作の為僅かに身体がふらりと揺れるのを見れば咄嗟に支え、思わず眉を寄せ顔を顰めながら上記溢し。しかし何の躊躇いもなく己へと真っ直ぐに伸ばされた腕と安否を問う声に小さく息を吐き、先程より幾分か和らいだ口調で何も心配は無いことを告げるが、このままこの場に留まれば、残党達を回収に何人かの人間が来るだろう。己以外の人間には未だ抵抗感を抱いているらしい彼女を留まらせる訳にはいかないかと再度姫抱きにするように抱え上げながら言葉を続ければ、先程よりやや足早に自宅へと向かって進んで行き)
(/はい!ただいま戻りました!!私も、背後様と娘様と再会出来たこと、非常に嬉しい思いです…!此れからも日が空くことが多いかとは思うのですが、飽きるまでは傍に居てくださると嬉しいです/苦笑/それと、レイドの自宅に戻ってからは基本ほのぼのとした日常生活をメインに進めていきたいと思っているのですが、背後様からの希望等はございますでしょうか?)
17:
エイル [×]
2015-11-19 12:21:44
(/是非長くお付き合いさせて頂きます!/挙手/と云いつつも此方も間を空けて顔出しさせて頂いておりますので、主様もどうぞご無理なさらず。ちょっとしたイベントの中で、是非男体化か馬化して息子様のお役に立ちたいですね/興奮/もし男体化する際は、息子様にちょっと女子力上げて頂けたらギャップでときめきます←)
18:
レイド。 [×]
2015-11-20 20:47:54
(/何たる優しい御言葉…背後様は女神様でしょうか/感涙/どうせなら男体化も獣化も両方取り入れたい等という欲望が…!うちの息子に女子力……女子力ですか。そうですね、ドストレートなことを言われればうちの子は確実に照れ屋になります。赤面しまくります/ぇ/それとロルですが、新たに此方から絡み文を投下した方が宜しいでしょうかね?)
19:
エイル [×]
2015-11-21 00:14:16
(/唯の疲れた社畜ですよ/笑/馬バージョンの時は、家畜でも助っ人でもお好きなようにお使い下さい!男体化でしたら、擬似ほもぉなハプニングで息子様の赤面を拝見してみたいです←はい!宜しくお願いします!モブを使った事がないので、この機会に頑張って色々盛り上げさせて頂きますね/しゅばば/)
20:
レイド。 [×]
2015-11-26 16:28:24
(/疑似ほもぉとか予想外すぎて想像が膨らみますね、今からがとても楽しみです/ふふふ←/私も描写ロルの中に組み込む程度でしかモブは扱ったことが無いので、この機会に扱うことが出来ればなと思ってる次第です/笑/では、レイドの家で介抱するようになって数日後という設定で宜しければ、次のレスから新たに絡み文を投下致しますので!)
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