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__雨空の後、晴天 / bl/16


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自分のトピックを作る
■:  [×]
2015-09-20 23:37:31 




------嫌いじゃない。


  嫌いじゃないなら、どう思ってるんだよ?



------お前って、本当分かんないのな。


  …ちゃんと言ってくれないと、俺分かんないし。



------あー、面倒くせえ。ムカつくからあっち行ってろ。


  っ、何で、…昔はもっといっぱい遊んだりしただろ!お前なんか、もう…知らねえ!




 好きなのに兄弟だからと兄を邪険に扱ってしまう弟.

 好きだけど邪険に扱われて嫌われていると誤解している兄.



 (( お互い想い合っているのに中々通じ合えないとある双子の物語 ))




>1 . ルール
>2 . 主pf






1:  [×]
2015-09-21 11:37:13


ルール

! 長期お相手可能な方(直ぐいなくならない方)
! 即レス.置きレス ご自由に。
! 寝落ち.闇落ち 等はお互い様。
! ロル50字以上 上限無し。
! 裏行為等の禁止されている行為は禁止。


募集

弟君募集。
名字「小波(こなみ)」/18歳 固定。
性格.容姿(女々しい、低身長 でなければお好きなようにどうぞ。)
属性はお互い攻めリバ。

参加希望の際はpfとロルテの提出をお願い致します。
ロルテの場面は指定しませんので、やりやすい場面で構いません!



2:  [×]
2015-09-21 11:58:21


「何でいつも、俺を避けるんだよ。嫌いならはっきり言ってくれた方が、何倍もラクだ」
「ふざけんな、兄弟とか関係ねえだろ…俺は、お前の本当の気持ちが聞きたいんだよッ」

小波 雪(こなみ せつ)
18歳/高校3年

/ 世話焼きのお節介で、それなりに社交的な明るめの性格。友人もそこそこ多く、悩みを聞いたりしている内に気付けば皆のお兄さん(兄貴)ポジションに。ただ、引っ張っていくというより後ろから見守るタイプな為、リーダー等には向いていない。弟への好意を自覚しているが、毎度邪険に扱われる為心が折れ気味。だが諦めるつもりもないのか、隙さえあれば話し掛けに行ったりと一途。元々ブラコンというのもあってか、溺愛気味。

/ 少し暗めの茶髪で光の角度により黒や焦げ茶に見える。後髪は項をギリギリ隠すくらいの長さで、前髪は目にかからないくらいの長さ。基本前髪は軽く横に流している。右目下に黒子が一つ。制服はきちんと着ている。服装はその時の気分により、だらしない物だったりお洒落な物だったりと雑食系。身長177cmで、細身だがそれなりに筋肉はついている。

/ 弟大好きで、弟の事になると心配性。それなりにモテはするが、本人は好きな人以外に興味が持てない様で必ず断る。しかし、たまに弟の事で自信がない時は返事に迷いが生じる事も。


---なあ、今日の授業で分かんねえとこあったんだけどさ。
(放課後、帰宅するなり先に帰っていた弟の部屋へ直行すれば数回ノックして扉から顔覗かせ。最近の相手の態度からしてそう気安く部屋へ入れないのか恐る恐るといった様に声掛けると「…教えてくんない?」と弟の姿を視界に捉えつつ断られる覚悟で静かに足を部屋へ踏み入れ。そのまま緩く首傾げて近づくと断られたとしても居座るつもりなのか相手の近くに腰降ろし。)


( pfはこんな感じでお願いします。ロルの長さについては基本お相手様に合わせますので、参考程度に見て頂ければと思います。それと、ロルテで主のに絡んでも構いません!
それでは、早速募集開始したいと思います。何か質問等があればお気軽にどうぞ。 )



3: 参加希望者 [×]
2015-09-21 15:18:25


「う、うるさい!俺に近づくなっつっただろ?!」
「あ、兄貴……。お、俺ッ……ずっと、ずっと――」

名前/小波朝陽 (こなみ あさひ)
  18歳/高三
性格/明るく、兄とは別なタイプで社交的。リーダー気質で周りを纏めるのが得意。少々無鉄砲で売られたケンカは買っていくタイプ。かなり負けず嫌い。友達や親には基本的に素直だが兄にはどうも素直になれず突っ撥ねる様な態度をとってしまい、その度に自室で後悔している。兄への好意には勿論自覚しているもののそんな自分が信じられずに気持ちを抑えているよう。
容姿/明るめの茶。元気な印象の短髪で少々ハネ気味。瞳は大きく、色は黒で少々つり目気味。制服は、堅苦しいからと第二ボタンまで外している。私服は大体動きやすくリラックスできる為ジャージ。身長は兄と同じく177㎝で筋肉質。
/兄のいない所では「兄貴、兄貴」と度々話題に出しており、友達にも若干呆れられている模様。女子にはさして興味が無く、そもそも女子にモテるようなタイプではないが、ごく稀に告白されても「無理」と断っているらしい。

(/参加希望です!兄とは対照的なイメージで作らせていただいたのですがどうでしょうか、不備などがあればすぐに直しにかかります)

4: 参加希望者 [×]
2015-09-21 17:58:17

ロルテ/
――…兄貴。……兄貴のが勉強できンだろ?
(自室で、学校で出された宿題をしていると、突如聞こえたノック音と兄の声。それにぴくりと肩を揺らせると扉の方に視線を移して。しかし相手の顔を見るなり不機嫌な表情でふい、と顔をそらして。別に相手が来たことが嫌なわけではなく、むしろ嬉しいもののどうも相手を素直になれない。そんな思いとは裏腹に徐々に早まる鼓動をぐっと押さえるように胸を押さえ、落ち着かせようと深く溜息をついた後相手の方へと振り返り「いいから出てってくれよ。俺、宿題してんの」相手を睨み半分にみつめるとそう言い放って。

(/ロルテを忘れていました。文章がおかしい所が多々ありますが、ご検討をお願いします)

5:  [×]
2015-09-21 23:21:54


>朝陽様

( 反応が遅れてしまいすみません!対照的とはなんと美味しいせってi((/不備等は一切御座いませんので、このままお相手お願いできますでしょうか?返事を貰い次第ロルテに絡ませて頂きますね。 )



6: 小波朝陽 [×]
2015-09-21 23:23:48

>主様
(/参加許可ありがとうございます!もう主様の設定見たときから対照的にしようと思い続けt((
勿論です!宜しくお願いいたします)

7: 小波 雪 [×]
2015-09-22 00:42:19


----…俺でも分かんないとこはあるんだよ。
(己の顔を見るなり不機嫌そうに顔を逸らしてしまった弟の様子に内心地味に傷付いたも、小さく拳握って顔に出さない様にすると上記の様に返し。実際分からない所があったのは本当であるが、相手が教えたくないと言うのなら無理に頼むつもりは無く。此方を向き睨み半分で述べられた言葉に視線斜め下へ伏せてギュッっと唇を結べば「何でそう、…俺を嫌がるんだよ。俺、朝陽に何かした?」と少しばかり弱気な発言であるが、言い終わると同時に相手を見据えると真剣な様子で相手の方へと身を乗り出し。)


( な、何と!そんな早くから思って頂いていたとはッ。嬉しすぎて空に羽ばたけそうでs((
それでは早速絡ませて頂きました!駄文故見にくいかと思われますが、これから愚息共々宜しくお願いしますね! )



8: 小波朝陽 [×]
2015-09-22 01:59:15

別に嫌がってねぇし!
(どこか悲しげな相手に思わず本心から「嫌じゃない」と答えてしまって。しかし直ぐに隠れるように相手から顔をそらし。自分の本当の気持ちを告げれば恐らく自分は相手どころか周りの人間から避けられ嫌われてしまう、何と無くそんな気がしてならず、弱気なのは自分らしくないが、こればかりは強気になれないようで。暫し黙り込んだのちに「分かったならどっか行け。俺、邪魔っつったんだけど」と再び相手を邪険にするような言葉を放ち。

9: 小波 雪 [×]
2015-09-22 21:01:14


だったら、っ----何でだよ、嫌がってないなら別に…いいだろ。
(嫌がってないという言葉に微かに驚いた様に瞳開くも、直ぐに顔を逸らしてしまった相手に目尻を下げ。たった一人の兄弟、しかも好意を寄せている相手から邪険に扱われるのは結構堪えるもので、ズキズキと痛む胸に片手を添えて自分を落ち着かせるように息を吐き。理由も分からず冷たくされる事に納得がいかないのか相手のベッドに背中を付けて床に体育座りすれば「邪魔、しねえし。」と取り敢えず同じ空間に居る事だけでも許可してもらおうと呟く様に述べて。)



10: 小波朝陽 [×]
2015-09-22 22:03:31


――……もう勝手に、しろよ。
(あれほど邪険にしたにも関わらずに、まだ自分の部屋に居ようとしている相手に、そんなに自分の事を大切に思っていてくれるのかと喜びを感じつつも、そんな相手に不浄な感情を抱いている自分に罪悪感を感じていて。深くため息をつけば小さくそう呟いて。その後再び課題に手をつけようとしたもののどうも相手が気になって手が進まずにいて。「……なんで俺の部屋に居ようとするわけ?」やがて沈黙に耐えられなくなれば、ふと気になったそんな事を尋ねて。

11: 小波 雪 [×]
2015-09-22 23:09:02


…何でって、そんなの朝陽と一緒に居たいからだけど。
(やはり迷惑になるだろうかと心配になりつつ無言で膝に顔を伏せていたが、不意に聞こえてきた勝手にしろとの言葉に安堵し。追い出されなかった事で少しばかり緊張が解けるも、少しして突然相手に尋ねられた事に顔を上げて相手見遣ればさも当然だろとばかりに上記述べ。「朝陽は嫌なんだろうけど、俺は一緒がいいんだよ。」途端に目を軽く伏せて眉下げると、嫌がられるだろうと思いつつ座った状態のまま手を伸ばし相手の手を柔く掴んで。)



12: 小波朝陽 [×]
2015-09-22 23:46:03


…はぁっ?!あ、兄貴……っ…な、何、言…!
(何気なくに告げられた一緒に居たい。という言葉と掴まれた手。思わず目を丸くして反射的に振り返り。相手が変な意味でそんな言葉を言ったわけではないと分かっていながらも、やはりどうしても動揺を隠し切れないようで、返事をしようにも上手く返事ができず。照れと恥ずかしさからみるみる赤くなっていく顔を隠すように俯いて。「……兄貴の馬鹿…俺の気も知らねぇ癖して…!」自分の手を掴む相手の手を軽く握り、自分が相手への好意を隠そうとしているのがバカらしく思える程の相手の行動や言動に深い溜め息をつくと絞り出すような声でそう述べ

13: 小波 雪 [×]
2015-09-23 17:24:33


-----?…それは、朝陽が何も教えてくれないからだろ。
(振り返った相手に此方まで驚いてしまえば、動揺している相手の様子に何か変な事でも口走ってしまったのかと自身の吐いた台詞を思い返し。だが特に失言はしていないと結論付けると、顔を赤くしている相手に数度瞬き繰り返し。しかし不意に握られた手に予想外だったのか視線手に落とせば、絞り出すような声で告げられた事に相手の顔を覗き込み。緩く首を傾げた後相手の頬へ片手を添えると、確かに相手の気持ちは己には分からないがそれは相手が己を避けるようになったからで。眉落として見詰めると「だから、朝陽の気持ちが知りたい。」とド直球に今の相手の気持ちを問い。)



14: 小波朝陽 [×]
2015-09-23 21:33:59


――……その、今まで色々しちゃって、ゴメン…でも…兄貴の事、嫌いじゃないし…むしろ、その…
(自分の気持ちが知りたい、と相手の言葉を聞けば、ぴくりと肩を揺らして。暫く黙りこみ、自分の本当の気持ちを言っていいものなのか否か、と心の中で葛藤しており。とりあえずいったん落ち着こうと深く深呼吸をし、一言一言を探しながら、たどたどしいながらもそう話していき。最後に相手の目をじっと見つめれば相手の手を強く握り、「……俺…、兄貴…が…………――」『好き』と自分の気持ちを告げようとするもどうしてもそのあとのことを考えてしまい口に出すことが出来ずにいて。

15: 小波 雪 [×]
2015-09-24 19:22:19


----うん?…俺が、なんだ?
(黙り込んだ相手の反応を大人しくただ待っていれば、深く深呼吸した相手が話し出した事に真剣な表情で一語一語をしっかり聞き取り。最後に己の目を見詰める相手に応える様に強く握られた手を柔らかく握り返すと、途中で言葉を詰まらせた相手に不思議に思い。その様子を見詰めた後ふと口元を緩めて急かすつもりはないのか柔らかな口調で上記述べると「大丈夫、言ってみな?」と空いている片手で相手の頭をぽんぽんと撫で。)



16: 小波朝陽 [×]
2015-09-24 20:06:31


俺……俺っ、兄貴のことけっこー好きだからさ、これからは酷い事言わないししない。約束するぜ!
(優しい兄の手に、…ああ、自分はあんなに酷い態度をとったと言うのに優しい兄貴を持つことができて幸せなんだな。と感じて。それと同時に今まで自分の勝手で相手を遠ざけ、散々酷い態度をとってしまったのに、自分の気持ちを押し付けるような事をしてさらに相手を傷つけてしまうかもしれないということが頭に浮かび、相手を傷つける位ならば昔のように良い兄弟に戻った方がずっと良いと考えて。幼い頃のような笑顔を浮かべると相手の両頬に手を添えそう言って。すっ、とその場を立ち上がると相手に背を向けて、何故か流れて来て頬を伝っている涙を拭い「うん……好き、だからさ…」と小さく呟き

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