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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
65:
斉藤 美帆 [×]
2015-09-14 08:12:48
>庵住さん
え、あ…番号教えて貰えるんですか…?えっと、…これです。って庵住さんたらまたそんなこと!一体何人抱えているんだか
(詰め寄られてしまいどきまぎと言葉を吃らせて、慌てて肩掛けのカバンから携帯を取り出せば緊張からか中々自分の番号を表示出来ず。まさか番号交換をしてもらえると思わず緊張した面持ちで。はて、自分の発言内容の裏を返せばそういうことで、図星をつかれれば手付きはそのままに、わなわなと顔面紅潮させれば、な、な、と言葉が詰まり。年下よりも年上、もっと言えば貴方が好みです、が本音の内心はわかりやすいほど動揺し、前髪を弄りながらあまり赤い顔を見られないようにしては)
ま、まぁ年上の…落ち着いたようなお父さんみたいな人のほうが…ほら、ほら!マスターみたいな!!
66:
従業員達 [×]
2015-09-14 09:41:43
◆駿河 時青
>>高宮
そうだな…この近くに公園があるの知ってるか?そこでどうだ?
(待ち合わせ場所とはますます本格的に話が決まってきて、内心緊張しつつ。ううん、と腕組みし少し考え込んでしまい。ふと浮かんだのは店の前だが、アクセスのし易さと自宅からの距離を考えると公園が折衷案になるだろうと提案してみて。ひとしきり決定事項を決め終わると暫し間ができ、急に気恥ずかしくなったのか視線を外し)
…なんか、よく考えたら変な感じだな。営業時間外に客と会うなんて普通しねぇし…
◆庵住 美緑
>>美帆ちゃん
あっ、マジ?ありがとー。やだなー、美帆ちゃん。俺はこう見えても一途よ?
(相手が携帯を出したのを見て嬉しそうにポケットから携帯を取り出し。何やら色々と操作をしているらしいが、その間は黙って待つことにして。その間も煩わしくなく、むしろ自分にとっては幸福な時間であり。年上好きというのは意外にも図星を突いてしまったらしく、分かりやすく様子がおかしくなる相手を面白そうに見守り。何か青春だなぁ、なんて微笑ましくなってしまい。少しは甘い言葉を期待したのだが、ある意味予想通りの返答が返ってきて。むう、と頬を膨らませながら)
……どーせ俺は非攻略対象の三枚目賑やかし要員ですよーだ。
67:
斉藤 美帆 [×]
2015-09-14 11:25:50
>庵住さん
…えっ!?駄目です、それなら教えられせん、よ。泥沼だけは勘弁なんだから…
(携帯の画面を見せるように差し出そうとするも、一途との言葉に目を真ん丸に開いてきょとんとしながら相手を見、我に変えれば携帯を胸に抱えるようにして断固拒否し、ショックを受けながらも面倒事は勘弁したいという自己防衛本能が働き首を振り怒ったように眉間にしわ寄せ。膨れた頬を視界に捉えれば年に合わない可愛い仕草にほっこりとしてしまい、男はいくら年をとっても子供なんだということを実感して、くすくすと笑いを隠すことなく笑み、自然と口から出てしまったあと、慌ててマスターのほうを指差すように)
…私は好きですけどね、主人公とヒロインの後押しをするような賑やかさん。…あ、珈琲出来たみたいよ庵住さん!
68:
高宮沙織 [×]
2015-09-14 12:30:22
>駿河 時青さん
あぁ。そういえばありましたね、わかりました。
(待ち合わせ場所として指定されたのはここの近くにある公園で、普段はあんまり寄らない場所だが場所は把握しているためどこにあるのか?なんて野暮なことは聞かずに承諾したようにうなづいてみてせつつ。ふっと今までのやり取りを思い返すとどうみても普通の従業員と客のやりとりではなくまるでデートの待ち合わせをするようなやり取りだったためじわじわと後から恥ずかしさがこみ上げてきて羞恥心からか若干ほんのり赤く染まった頬を隠すよぅに珈琲を飲みつつ相手の言葉にもしかして迷惑なのかと後悔や不安を感じつつ自然と相手が断りやすいようにこちらは断られても大丈夫部だという意味合いをこめながらも罰が悪そうに眉を下げて下記を述べるものの最後のほうは言っていいものかどうか迷ったのか不自然な形で言葉を途切れさせて)
もしかして、ご迷惑でしたか?…別に断っても構いませんよ、無理強いするつもりはありませんから。…ただ、私は…、
69:
従業員達 [×]
2015-09-15 02:21:17
◆駿河 時青
>>高宮
あぁ。…とりあえず、行き違いとかないように連絡先、交換してもいいか?まだしてなかったよな。
(自分が待ち合わせ場所に指定した公園はこの町でも一番大きな公園。地元の人間の間ではジョギングコースとしても有名な場所だが、相手も公園の場所を知っているようで安堵し。しかし、ここまで決めることを決めたのにも関わらず、突然相手から別に断っても構わないなんて言われれば戸惑いを隠しきれず。自分の一つ前の発言を思い返せば、成程と一人納得し。本当に他意はなく、あるとすれば相手は特別だということを言いたかったという話で。あー、と言葉にならない言葉を上げながら、照れくさそうに頭を掻きつつ。そんな気持ちを誤魔化すように語尾はにやりと不適に笑み相手の頭をくしゃりと撫でようと)
そういう意味で言ったんじゃねぇよ。お前さんは特別ってことだ。…だから、これからも贔屓にしてくれよな?
◆庵住 美緑
>>美帆ちゃん
えぇっ?…な、何で?何で急に?……そんなに俺、信用ないか…?
(いざ番号を交換しようとなった瞬間、どんな心情の変化があったのか突然拒否し出す相手に動揺を禁じえず。相手に一途という意味で言ったのだが、それが泥沼になってしまうということは、相手に彼氏が居るということだろうと解釈して。流石にそういうことなら距離感を考えなければならないが、諦めきれない心が番号交換だけはと切望していて。悲しげに眉を下げると力無く首を傾げ。好きとは言われてもその後に続く言葉を聞けば素直に喜べず。要はlikeの好き、と。色々と精神ダメージを食らったせいか相手に声をかけられても心ここにあらずといった感じで。返答もズレていることに気付いていない様子)
……あ、うん。珈琲ね。美味しいよねー。うんうん。
70:
高宮沙織 [×]
2015-09-15 05:23:10
>駿河 時青さん
あぁ、そういえばそうでしたね。赤外線でいいでですか?
(連絡先交換という言葉にごそごそと小さいサイズで白色のショルダーバックの中から薄型の白いスマホを取り出しながら問いかけてみるものの、今更先程の言葉を後悔している。いつもそうだ、相手の気持ちばかり考えているため消極的な恋愛しかできずにいつもこちらの片思いで終わる。まして今回の片思いの相手は己より二回りも年齢が違う年上でなんてぐるぐると今までの自分と決別するように己の気持ちに正直になるべきかそれもとも今までどおり何も思いを伝えられずに終わるのかと考えていると己の頭をくしゃりと撫でる相手にふとそちらのほうを見ると不敵な笑みを浮かべていたため急な不意打ちにときめき更に特別という言葉に心は舞い上がるものの情けない姿を見られたくないと表情はいつもの表情を繕うものの嬉しさが滲み出していて若干にやけている為、察しのいい人はすぐにわかるだろう)
…と、特別ですか。はい、勿論これかも贔屓にさせて抱いただきます。
71:
斉藤 美帆 [×]
2015-09-15 08:16:34
>庵住さん
えっ…私の美緑に触らないで!!…みたいなこと言われて刺されるのとか嫌なんだけど…
(解釈違いに気付かず椅子に座ったまま徐々に上体を相手から遠ざけて、女同士で一人の人を取り合い血みどろ事件になるくらいならば後ろ髪引かれながらも身を引いた方がマシだろうという気持ちから悲しげに眉下げて「庵住さんってば勘違いさせる天才かも…」と文句の一つを落とし。心ここにあらずな相手に、また言葉を間違えてしまったかと片肘をカウンターにつきながらその様子を眺めれば反応するまで相手の名を呼び続けて)
おーい…お客さんがお待ちですよー…庵住さーん…庵住ー…美録さーん…庵住さーん
72:
桜崖 香 [×]
2015-09-15 20:59:08
>黒江さん
だから、お金がないんです…!……給料だって2、3ヶ月も貰って無いんですよ、だからかなりギリギリの生活送ってるんよ?良い化粧品なんて買えるわけないじゃないですか…!!(相手に訪ねられれば頭の中で何かがキれて、一気に愚痴を吐き出すも給料貰ってないとか言ってしまった自分が恥ずかしくなりカウンターに突っ伏して)
73:
従業員達 [×]
2015-09-16 04:47:59
◆駿河 時青
>>高宮
あぁ。えーっと、これどうやるんだ?…悪いな。こういうの慣れてなくて……あー分からん!お前、分かるか?
(相手のスマートフォンと自分のガラケーを見比べ、こんな些細な所にも自分の年齢を感じてしまうもそれを悟られないよう、携帯の操作を始め。だが赤外線機能はとうの昔に使ったっきりで、しかも相手に操作を任せてしまったために実質自分で操作するのは初めてのことで。相手の手前、一秒でも待たせたくないのだが、その現状はなかなか目的の項目に辿り着けず頭の上に大量の疑問符を浮かばせ。全く活路が見出せないので情けないが、相手に操作が分かるか尋ねてみて。相手の頭を撫でた手を離し、相手の表情を盗み見ると驚愕に目を丸くして。子供扱いしないで、なんて嫌がるのを想像していた手前、その衝撃は大きく。そんな内心を気取られないように笑いながら)
…あぁ。ちょっとならサービスしてやれるしな。
◆庵住 美緑
>>美帆ちゃん
……あー。成程ね。そっかそっか…あのねぇ、美帆ちゃん。俺が一途って言ったのは恋愛に対してってこと。まぁ、俺こんな感じだから、いまいち信用できないと思うけどね。
(一見、相手が頓珍漢なことを言っているようで実はある一点に向かって突き進んでいることに気付き。暫し考える素振りを見せた後、落ち着いてゆっくりと話し出し。とは言え、相手から見れば自分は適当な人間に見えているのだろうと思い、苦笑混じりに言い。呼ばれ慣れていない下の名前を呼ばれた所ではっと我に返り。だがまだ覚醒しきっていないのか、珈琲を持って客へ持っていく背は心なしか覇気がなく)
えっ?あっ?…あぁ、うん。はーい、只今お持ちしまーす…
◆黒江
>>香
まぁ、アルバイトじゃそんなにお金も稼げないでしょうね。…言ってくれれば、少しくらいなら分けてあげるわよ。アタシのお友達に化粧品メーカーの子がいるんだけど、試供品とか貰ってきてあげましょうか?
(相手のお財布状況を考えれば愚問だったか、と内心反省しつつ。わりとダメージが大きかったのか
突っ伏してしまった相手を見れば少し罪悪感を感じ。化粧品メーカーの友人を通じて試供品を貰おうかと提案して。我ながら甘かったかとは思いつつ、手を差し伸べずにはいられず)
74:
高宮沙織 [×]
2015-09-16 05:05:16
>駿河 時青
あー、はいはい。これくらい私におまかせあれ。
(手馴れた動作で赤外線をする準備をしつつ相手の表情を伺うとあまり使い慣れていないのか頭に疑問符が浮かんでいるような相手にクスクスと微笑ましいと言わんばかりに小さく笑みを綻ばせているとついに根を上げた相手は己に助けを求めてきたのでどこか得意げな表情と冗談めいた口調と声色で上記を述べながらカラゲーを差し出すようにと空いている片方の手を相手の方に差し伸べて。そしてまさか己の表情が相手に伝わっているなんて露も知らずに相手の言葉ににやけた笑みから一変してふわりと柔らかい笑みを口元に浮かべて)
ふふ、それは楽しみですね。
75:
斉藤 美帆 [×]
2015-09-16 08:15:08
>庵住さん
…え、あの、彼女がいるとかじゃないんですか?あ、あ!
(はて、と頭にたくさんのクエスチョンマークを浮かべたあと、自分の物凄い勘違いに気付けばまるで高熱を出したかのように顔面を赤く染めて「もう…何も言わず番号交換してください…」とカウンターに突っ伏しながら携帯をおずおずと差し出して「信用出来ないなんて、思ってないし」と独り言落として。心ここにあらずな様子は変わらず、ふらふらと珈琲を持っていく様は腑抜けのようで、そんな姿を見ながらもやっぱり恰好いい、と改めて実感してはその後ろ姿を満足いくまで眺め続け)
76:
従業員達 [×]
2015-09-16 14:08:34
◆駿河 時青
>>高宮
おっ、分かるのか?悪いな、助かるよ。
(操作に苦戦している自分とは対照的に、既に赤外線通信の準備を終えていて。相手ぐらいの年頃の女性にはこのくらいの事は朝飯前といった所なのだろうが、思わず感心してしまい。快く自分の代わりに操作を変わってくれたことに安堵しつつ、相手に携帯を手渡し。楽しみという相手に自らも微笑みながら、黒江との他愛ない思い出話を話し出して。当時のことを思い出したのか、その表情はどこか懐かしそうでいて苦笑交じり)
まぁ、そんな上等なもんは出してやれないけどな。たまに黒江の新作スイーツとか食べてやってくれ。庵住が来る前は俺が試食してやってたんだが、男の意見はいまいち参考にならないんだと。だからお前が協力してくれれば、あいつも喜ぶと思うしさ。
◆庵住 美緑
>>美帆ちゃん
…そういうこと。…まあ、貴重な姿が見えたから嬉しかったけど。
(晴れて誤解が解けたようで、途端顔を真っ赤にさせる相手を見れば面白そうににやにやと笑い。とは言え、誤解が解けなかったらと思うとぞっとしないが。相手の照れた姿が愛らしいのと、誤解が解けたという安堵がない交ぜになった笑みであり。ひとしきりからかった後で自らもスマートフォンをポケットから取り出し、連絡先交換の準備を進めて。珈琲を客の元へ届け、ふとカウンターの方を振り返るとぱちっと相手と視線が合った気がして)
77:
高宮沙織 [×]
2015-09-16 16:13:01
>駿河 時青
これくらいお安い御用ですよ。
(もっとも己だって興味のない機能は滅多に使わないため使うとなれば説明書を引っ張り出してにらめっこしている状態なのだがある程度必要となる操作ぐらいはできるため手渡された携帯を受け取ると久しぶりのカラゲーだが操作自体はある程度どれも一緒なので相手にわかるように机に置いた状態で操作をして相手が四苦八苦していた赤外線通信をいとも簡単にこなし、やがて終わらせてると「はい、終わりましたよ。」という言葉とともに相手の携帯を差し出してつつ、相手の言葉に気にしていないといわんばかりの表情を浮かべながらも黒江のスイーツという言葉にやはり甘い物は好きなようで思わずぱっと表情をきらきらと輝かせながら)
いえ、そういう気持ちが嬉しいですから大丈夫ですよ。ふふ、そういうことでしたらいつでも喜んで引き受けますよ。黒江さんの新作スイーツの試食なんて私にとっては最早ご褒美ですし。
78:
従業員達 [×]
2015-09-17 02:44:07
◆駿河 時青
>>高宮
ありがとな。どうも携帯とかパソコンとか苦手でな。実はこの携帯の設定とか全部、甥っ子にやってもらったんだよ。この近くに住んでてさ。
(机の上に置いたまま操作を続ける相手。やり辛くないのかと疑問に思うも、操作が分からない自分に分かるように見せてくれているのだと察し、そのまま画面を覗き込むことにして。相手のスムーズな操作を見ながら、恥ずかしげに語るのはこの携帯の一切の設定をしてくれた甥っ子の話。相手にしても甥っ子にしてもこのくらいの年齢の若い子は皆機械に強いなぁ、なんて感心してしまい。無事通信を終えた携帯を不甲斐なさから苦笑交じりに受け取り。黒江のスイーツの話にぱっと表情が輝いた相手を見て思わず笑みが零れ。やっぱり女の子は甘いものが好きなんだなぁ、と微笑ましく思い)
まぁ…あいつのことだから美味いものしか作らないだろうしな。俺は甘いものはあんまり食べないから助かるよ。
79:
高宮沙織 [×]
2015-09-17 05:30:57
>駿河 時青さん
ふふ、これからはその甥っ子に代わりに私を頼ってください。パソコンは仕事道具ですし携帯も比較的使うほうですから。
(こういう機械は言うより実践して見せたほうが早くそして理解されやすいのであえてこの方法を選んだようで携帯の操作をしながらも会話を途絶えさせることのないように続けながらも少しでも頼りになるといわんばかりにアピールをして相手が携帯を受け取ったのを確認し終わり少し冷めた残り少ない珈琲を飲み終わると見事に空になったカップを受け皿へと静かに音を立てぬように戻し、残ったパンプキンケーキを食べ進めて)
でしょうね。そういうことなら任せてください。いくらでも試食しますよ。
80:
高宮沙織 [×]
2015-09-17 05:31:17
>駿河 時青さん
ふふ、これからはその甥っ子に代わりに私を頼ってください。パソコンは仕事道具ですし携帯も比較的使うほうですから。
(こういう機械は言うより実践して見せたほうが早くそして理解されやすいのであえてこの方法を選んだようで携帯の操作をしながらも会話を途絶えさせることのないように続けながらも少しでも頼りになるといわんばかりにアピールをして相手が携帯を受け取ったのを確認し終わり少し冷めた残り少ない珈琲を飲み終わると見事に空になったカップを受け皿へと静かに音を立てぬように戻し、残ったパンプキンケーキを食べ進めて)
でしょうね。そういうことなら任せてください。いくらでも試食しますよ。
81:
斉藤 美帆 [×]
2015-09-17 12:39:00
>庵住さん
もう何も言わないでください……あ、どうぞ、これ番号と…アドレスになります
(まさか中高生でもあるまいしなんて青臭いことをしているろだろうかと、羞恥心と罪悪感が頭を中を埋め尽くしてしまってこれ以上言い訳も出来ず赤い顔そのままに携帯を弄りアドレスと番号を表示し差し出して。アドレスなんて交換してしまえば店員と客の垣根を超えてしまうようで、特別扱いされている錯覚を感じ嬉しく感じては自然と表情が緩んで。ぱちりと目線が噛み合いきょとんと目を丸くさせて、先ほどまで思っていた内容もあり、やはり恰好いいと再認識しながら、ふふ、と笑み浮かべたあとカウンター正面を向いて、先ほど届いた珈琲に口をつけて、熱を失い始めたそれは飲みやすくごくごくと喉を通って)
82:
従業員達 [×]
2015-09-17 14:03:31
◆駿河 時青
>>高宮
最近、俺の覚えの悪さに甥っ子に呆れ気味だったから助かるよ。
(快く赤外線通信の手筈を整え、終わらせてしまった相手。それだけでなく今後も頼ってくれなんて言われたら思わず嬉しくなってしまい。呆れ顔の甥っ子の顔を思い出しながら苦笑しつつ、せっかくの相手の申し出に甘えることにして。ふと相手のカップが空になったことに気付けば「もう一杯飲むか?」なんてコーヒーポッドを持ち上げながら問いかけ。ケーキを食べ進める相手を横目で捉えつつ、ふと壁に貼ってあるカレンダーを見遣っては思い出したように)
……そういえば、もうすぐ連休だよな?お前さん、その日は仕事は休みなのか?
◆庵住 美緑
>>美帆ちゃん
どーもどーも。俺の声が聞きたくなった時は遠慮なくかけてね?あと迎えが必要な時とか、いつでもさ。俺、美帆ちゃんからの電話なら絶対取るから。
(相手から送られて来た番号とアドレスを確認すれば、自然と口角が上がってしまい。相手の初々しくも可愛らしい反応と合わせて、自分もどうにかなりそうだったが、気取られぬようにいつもの冗談を言ってる時のトーンで話し出し。自分のような性格はこういう時、冗談にも本気にも如何様にも捉えられるし便利だなんて思いつつ。銀のトレンチをカウンターに置くと自然な流れで相手の横の席に腰掛け。耳打ちでもするかのように相手の耳に顔を近付けて。得意げに話すもその内容は自虐とも言える内容で)
…さっき俺のこと見てたね?これで分かったでしょ?俺って、黙ってれば結構イイ男なんだから。
83:
高宮沙織 [×]
2015-09-17 14:51:59
>駿河 時青
いつも美味しい珈琲を淹れてくださるささやかなお礼です。
(好きな人に頼ってもらえる、そんな小さな幸せでも己には充分ですっかり空になったカップをみてお代わりを頼もうかと悩んでいると「じゃあ、もう一杯飲みます。」ナイスタイミングで珈琲のお代わりを促す相手に今日は休日なためもう少しここに居ようと肯定するように小さくうなづいて見せてからやがてケーキも食べ終えて、流石に甘い物を連続で食べるには体重やカロリーなどが頭をちらつき悩んでいると連休の事を聞かれて己の出勤予定日を思い出しつつ)
何事もなければ全てとまではいきませんけれど、二~三日くらいは休めると思います。
84:
斉藤 美帆 [×]
2015-09-17 16:17:57
>庵住さん
…本当にかけるから、タクシー代わりに…だけど
(己の携帯に見慣れぬアドレスと番号、名前の欄に相手のフルネームを打ち込んでは緩む表情抑えきれず、携帯を口元に当て緩んだところを見せないようにしながらも上記述べて、どうしてもっと可愛いことを言えないのかと天邪鬼に成長してしまった中身を恨めしく思いつつ、29年間培ったものはすぐに変えられないだろうと諦めにも似た気持ちで携帯をカバンへしまい。隣に座った距離間は案外慣れたもので、どぎまぎとしながらも相手から言われたことには冷たい眼差しを送り「黙っていれば、ね」と淡々と返事をしながら)
庵住さんって、本当に恰好いいのに…ちょっと残念よね。そこも魅力なのかもしれないけど…残念
85:
従業員達 [×]
2015-09-18 20:00:07
◆駿河 時青
>>高宮
(ささやかなお礼と相手は言うが自分にとっては全くささやかなんかではなく。だがそんなふうに謙遜する相手がとてもらしくて思わず口元が綻んでしまい。自分から言い出したことながら、連休の予定を聞くなんてまるでデートにでも誘うようだと内心思い。二、三日休みがあると聞けばほっと胸を撫で下ろして。年中忙しそうにしているので少し心配だったのと、どうしても言っておきたことがあって。従業員として店のイベントをお知らせするのは普通のことだと何度も自分に言い聞かせ)
そっか。……実はさ、連休中は夜も開放してちょっと居酒屋みたいな感じでやるんだけど、良かったら来いよ。
◆庵住 美緑
>>美帆ちゃん
…うん。いいよ、タクシー代わりで。美帆ちゃんの声が聞けるだけでいいから。
(タクシー代わりにと言ってのける相手に、嘘でもいいから調子の良いことを言って俺を利用すればいいのに、なんて思うもそういう相手の打算的ではない所が好きなのだと実感し。真面目なトーンで少しだけ本音をぶつけてみる。至近距離で見る相手の瞳は綺麗に澄み渡っていて、42年という時を経て濁り切ってしまった瞳が直視するには眩しくて。かと思えば冷たい視線を浴びせられて相手の本当の心が読めなくなるが、このジェットコースターのような刺激がまた心地良くて。心外だとばかりに反論するも、格好いいとの言葉に気分を良くしたのかあっさり反論を止め)
ちょっと!残念残念って何度も言わないでよ!…ま、いーや。美帆ちゃんに格好いいって思えてもらえてんならいいもんねー。
86:
マスター [×]
2015-09-18 22:31:55
朝夕はめっきり涼しく過ごしやすくなりましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、早速ですがここでお客様にお知らせがございます。
◆ リアルタイムイベントのお知らせ ◆
・イベント内容
イベント期間中、夜間も当店をバーとして開放します。
各種アルコール取り揃え、お酒に合うおつまみもご用意しております。
普段の雰囲気と違う『chouchou』をお楽しみください。
・開催日時
9/21(月)~9/23(水) 21:00~
…リアルタイムでの進行になりますので、やり取り中は下げ進行でお願いします。
また、本編中の時間と実時間をリンクさせる必要はございません。
未成年キャラの方も安心してご参加ください。
・場所
http://www.saychat.jp/bbs/thread/581287/
※本スレの書き込みが流れてしまわないように例外的にこちらを使用します。
ご理解・ご協力の程、よろしくお願い致します。
・期間限定キャラの参加について
イベント期間中は駿河時青の甥っ子『駿河 歩』が臨時アルバイトとして参加致します。
高校2年生の生意気盛りな男の子ですが、普段ご贔屓にしている従業員共々、よろしくお願いします。
イベントについての質問等ございましたら、上記のURLまでお願い致します。
これからも《chouchou》をどうぞご贔屓に。
そして、新たにご来店を考えている皆様もお気軽にお立ち寄りください。
87:
高宮沙織 [×]
2015-09-19 04:26:57
>駿河 時青さん
(一旦、話が終わり今までのやり取りを思い返しながら不自然な部分はなかったかどうかと考える。相手は己の感情に気づいているのだろうか、この淡い恋心に。気づいてほしくて、でも関係がぎくしゃくしたくないから気づいてほしくなくて。なんて相反する複雑な気持ちを抱えながら次にわいた疑問はなぜ己の連休中の休みを聞いたか?これではまるでデートに誘うときのようではないかと若干期待する気持ちが生じて続いて発せられた相手の言葉は連休中の喫茶店のイベントのことでほっとしたようなどこか寂しい感情を抱きながら)
へぇ、面白い試みですね。はい、もしその期間中休みだったらここに来ます。
88:
従業員達 [×]
2015-09-19 19:44:22
◆駿河 時青
>>高宮
まあ、ここも開店してから結構経ったしな。ここらで新しい事してみようって皆で話し合って決めたんだよ。…ああ、待ってる。カクテル一杯くらいならサービスできるからさ。
(このイベントにあたって、おつまみメニューや取り揃えるアルコールの種類など、従業員一丸となって決めたことなので相手に褒められたことでその努力も報われたようで嬉しくなってしまい。相手ともっと一緒に居たい。そう強く思っても相手の若さは枯れかけの中年には眩しく、一歩踏み出せない自分にとってこのイベントはまたとない機会であり。表面では気さくなマスターを気取りながら、内心ではそんな複雑な思いが渦巻いて。我ながら卑怯な器用さだと思いつつ、ここに来ますという相手の言葉に力強く頷き)
89:
高宮沙織 [×]
2015-09-19 20:27:00
>駿河 時青さん
ふふ。それは楽しみですね。
(相手の言葉に嬉しそうに笑みを零す、デートじゃないことは残念だったがこのイベントは一歩を踏み出せない己にとってまたとない機会なのではないだろうか。相手ともっと一緒にいたい、一緒に時を過ごしたいと願っていても一回りも二回りも年齢が違うというのはそれだけで踏み出す勇気をそいでしまう。もともと消極的な恋愛しかできない己ならそれは尚更でなんてそんな恋心を常連客という仮面で覆い隠すように力強くうなづいた相手にただ黙って微笑みを浮かべていて)
90:
従業員達 [×]
2015-09-21 00:11:46
◆駿河 時青
>>高宮
おう、楽しみにしとけ。…俺、昔バーテンやってたからさ。お前の好きそうなカクテル作ってやるよ。何かリクエストとかあるか?特にないなら、俺のイメージで作るけど。
(ふふん、と自慢げに笑いつつ、その後に語るのはちょっとした昔話。自分の昔話をするのは少し照れくさいのか相手から視線を逸らしつつも話し出し。自慢話をする気は毛頭なく、カクテルを自分で作ること、それと相手の為だけに作るということを言いたくて。庵住のように軽いノリで本音を混ぜて伝えることが出来ればどんなにいいかと内心ひとりごち。俺のイメージで作るなんて言いつつ、実は相手のイメージで作ったカクテルは既に作成済み、試飲済みだったりして。それが日の目を見るかどうか相手の返答次第だが)
91:
高宮沙織 [×]
2015-09-21 00:29:12
>駿河 時青さん
…正直言って意外です。でも駿河さんならバーテン姿もきっと似合っているんでしょうね。魅力的な選択肢ですね。ですが、駿河さんが考えたカクテル飲んでみたいです。
(自慢げに昔話を語る相手に正直予想はしていなかったが落ち着いた雰囲気の相手ならばきっと様になっていたんだろうと昔の相手の姿を想像しながらも己の好きなカクテルか相手が考えたカクテルかと問われれば答えは後者で決まっているためかその旨を伝えながら、帰ったらカクテル言葉を勉強しておかなければと己の秘めた思いを伝えるために、それが伝わるかどうかは相手次第なのだが)
92:
従業員達 [×]
2015-09-21 21:08:46
◆駿河 時青
>>高宮
うーん、どうだかな。ま、どの道今はくたびれたオッサンだよ。…そっか。じゃあ、こっちで好きに作るわ。
(バーテン姿も似合っていたんだろうと言われれば照れ臭くなって、しかし何てリアクションしていいか分からないとでも言うかのように困ったように笑いながら。謙遜のつもりで自嘲的な一言を付け足し。まさか相手がカクテルを全て自分に任せてくれるとは思ってもいなくて、一瞬目を丸くするも既に作ってある相手をイメージしたカクテルを飲ませることができるのが嬉しくて思わず笑みを零してしまい)
93:
マスター [×]
2015-09-21 21:14:15
皆様、いつも当店をご贔屓にして頂きありがとうございます。
本日から3日間、リアルタイムイベントを開催します。
詳しくは>>86をご覧ください。
これより従業員達がイベント会場にて待機致します。
皆様、どうぞご参加くださいませ。
94:
高宮沙織 [×]
2015-09-21 21:20:06
>駿河 時青さん
…私はそうは思いません。駿河さんは格好良いと思いますよ。
(自嘲的な発言をする相手に、きっぱりと相手の言葉を否定するように格好良いと褒めて。惚れた弱み故ほかの人から見ればくたびれたおっさんかもしれないが己にとっては格好良いと言い表せるためそう述べるが己の発言に恥ずかしさがこみ上げたのかほんのり頬を赤く染め、相手の顔をまともに見られないのか少し視線を外して)
95:
従業員達 [×]
2015-09-22 20:59:45
◆駿河 時青
>>高宮
そうか。…あー、うん。ありがとな。お前にそう言われると、なんか自信つくわ。
(自分の自嘲気味な発言をきっぱりと否定する相手の気迫に気圧されて戸惑いつつも頷き。気を遣っているようにも見えないと思うのは欲目から判断が鈍っているのかも知れないが、今だけはこの言葉は本音だと錯覚したくて。こういう雰囲気はどうにも慣れておらず、返す言葉を探りながらようやく礼の言葉を搾り出し)
96:
マスター [×]
2015-09-22 21:00:52
皆様、いつも当店をご贔屓にして頂きありがとうございます。
只今リアルタイムイベントを開催しております。
詳しくは>>86をご覧ください。
これより従業員達がイベント会場にて待機致します。
皆様、どうぞご参加くださいませ。
97:
高宮沙織 [×]
2015-09-22 21:10:12
>駿河 時青さん
…い、いえ。あくまで私は格好良いと思っているだけ、ですから。
(ありがとう、とお礼の言葉をいわれて恥ずかしさと普段と違う雰囲気に戸惑っているのか相手と視線を合わせないまま途切れ途切れに本音をぽろりと零し、少しくらい己のことを意識ほしくて、だがこの関係を続けたくて。なんて随分と我侭だと己の貪欲さに内心呆れながら「…えっと、珈琲のお代わり頂けませんか?」と雰囲気に耐え切れなくなったのか露骨に話題を変えようと珈琲の注文して)
98:
マスター [×]
2015-09-23 20:57:44
皆様、いつも当店をご贔屓にして頂きありがとうございます。
本日のイベントは背後事情により中止とさせて頂きます。
誠に勝手ではございますが、何卒ご了承くださいませ。
99:
従業員達 [×]
2015-09-24 21:17:54
◆駿河 時青
>>高宮
お、おう…あぁ、お代わりな。…たまには家で飲む時みたいに砂糖とミルク入れて飲むか?美味しいって言ってくれるのは有難いが、ブラックばっかり飲んでると胃に悪いしな。
(こう何度も格好良いと言われて年甲斐もなく恥ずかしくなり、相手の目も見れずぎこちなく頷き。呆けていた所に珈琲のお代わりを要求されはっと我に返るといそいそと珈琲の準備を始め。作業の手を止めず気取られないように横目で相手の様子と手元を交互に見つつ、軽く提案してみて)
(/先日はイベントへのご参加ありがとうございました。イベントも終了しましたので、会話が一段落したら時間を進めましょう)
100:
高宮沙織 [×]
2015-09-24 21:37:34
>駿河 時青さん
…そうですね、じゃあお言葉に甘えてお願いできますか?
(甘い雰囲気に慣れるべきなのだが慣れたくてもそういう経験が少ないためどうしても戸惑ってしまう。そんなことではいけないのになんて思いながら己の注文を受け入れるように準備をする相手の仕草をただ黙って眺めていると己の体を気遣ってれる相手に感謝しながら承諾するようにうなづいて見せて)
(/いえいえ、こちらこそ楽しい時間をありがとうございました。まさかイベントで駿河 時青さんと恋仲になれるなんて思いも知らなかったので今でもイベントのときをやり取りをみてニヤニヤしております。了解しました、場面転換はやはり翌日のジョギングからでしょうか?)
101:
従業員達 [×]
2015-09-26 03:24:04
◆駿河 時青
>>高宮
……そろそろ、か。
(今日は相手と約束していたジョギングの日。格好もエプロン姿ではなく上下ジャージという出で立ちでカウンターで自分の淹れた珈琲を啜り。店もまだ開いていない時間なので店内は静まり返っていて、かちこちと時計の秒針の音が妙に大きく聞こえ。すっかり冷めてしまった珈琲の残りを飲み干すと、使ったカップを洗い外へと出て。すっかり秋めいて涼しい風を頬に受けつつ、落ち着きなく何度も腕時計を見ては呟き)
(/返信が遅くなりすみません。楽しんで頂けたようで何よりでございます。このレスから時間を進めて、ジョギングの場面に移させて頂きました)
102:
高宮沙織 [×]
2015-09-26 08:34:27
>駿河 時青さん
おはようございます。
(普段ならばこの時間帯は休みならば眠り、仕事ならば会社にへという二択ぐらいしかなく。だが今日は相手との約束があるため早めに起床し朝食を食べ終えて約束した時間より少し早めに家を出てすっかり歩きなれた道を歩く。やがて待ち合わせ場所である喫茶店へと距離が近くなるとすでに待っている相手の姿が見えて己の運動に適した動きやすいさを重視しているが女性らしいデザインである格好をどこにも違和感がないことを確認してから相手のそばへと早足でかけより上記を述べて)
(/気にしていませんから大丈夫ですよ、了解しました!頃合を見計らってi対1に移動したほうが良いでしょうか?)
103:
マスター [×]
2015-09-26 10:51:10
>高宮沙織 様
私書箱の方へご連絡がございます。
お手数ではございますが、ご覧頂ければと思います。
104:
斉藤 美帆 [×]
2015-09-26 13:47:12
>庵住さん
そういう事簡単にいうから庵住さんずるいと思うの…。明後日、声聞かせてあげます、仕方なく!だけど
(急にトーンを変えられてしまえば動揺するしかなく、大人の雰囲気を漂わされてしまえば色に当てられたように照れてしまい前髪を弄り顔を見られないようにするも薄らと赤ら顔になってしまって。近いうちに飲み会があったなと思い出しては突然かけるよりも都合がいいだろうと、図々しいとは思いながらもポツリと告げ、語尾強調し照れ隠しして。私になら、なんて言うものの相手の性格から言えば軽口に違いないだろうと、しかしその口ぶりが面白おかしく、つい笑ってしまい)
ふふっ、やめてください、もう。子供見たいですってば。…ごちそうさまでした。また来ますね。
(注文していた珈琲を飲み終わりそろそろかと時計を確認すればいい時間を指していて、鞄を持ち直しては簡単に挨拶告げて)
105:
従業員達 [×]
2015-09-26 20:19:33
◆庵住 美緑
>>美帆ちゃん
大人はずるいものなんだよ、美帆ちゃん。…え、マジ?絶対ね!約束したからね!…あ、もう行くの?俺待ってるから。美帆ちゃんからの電話。
(自分の一言に翻弄されて可愛らしい反応を見せる相手が愛おしく、ふふんと得意げに笑ってみせ。どんな心境の変化か声を聞かせると言う言葉に目を丸くさせ。かと思えばそれこそ子供のように何度もしつこく確認し。不意に席を立つ相手の様子に一瞬、寂しげに眉を下げるもふっといつもとは趣向の違う、年齢相応の落ち着きある笑みを浮かべ、相手の去り行く姿を見送り)
106:
斉藤 美帆 [×]
2015-09-26 23:02:52
>庵住さん
また来るってば…。その前に電話するほうが先かも…マスターまた来ますねー!
(まるでデート終りのように別れの寂しさを感じつつも振り切るように、ひらひらと店主へ挨拶すれば店から出て)
…来てくれるかな、その前に出てくれるかな…。
(数日前に約束したはいいが相手にとって口約束のようなものであったらどうしようかと携帯握り締めながらぽつり呟き。そろそろ終わりそうな飲み会の雰囲気を感じとれば化粧室へと行くように見せかけ相手へ電話をかけるべく居酒屋の外へ出て。緊張からかお酒のせいか火照った頬にはちょうどいい涼しい風を浴びながら教えてもらってまだ繋いだことのない番号へとコールをして)
(場面展開させて頂きました。)
107:
従業員達 [×]
2015-09-27 07:37:25
◆庵住 美緑
>>美帆ちゃん
…ん?美帆、ちゃん…?…あ、もしもし。美帆ちゃん?どうしたの?さっそく俺の声が聞きたくなった?
(それから数日後。店での仕事も終わり自宅で据え置きゲームをプレイしていた時。乱雑に床に放ったままの携帯が震え出し。その液晶に表示された名前を見れば慌ててゲームを一時停止し慌てて応答ボタンを押し。何とかツーコール以内に出れたと内心胸を撫で下ろしつつ、先程の慌て振りが嘘のようにいつもの軽口で先制攻撃。それでも浮ついた気分は隠し切れず自分でも声が弾んでいるのが分かるくらいで)
(/了解しました)
108:
斉藤 美帆 [×]
2015-09-27 20:29:43
>庵住さん
あ、あらら、かけ間違ったみたい
(耳元から聞こえてくる声は店で聞くものより近く感じ、携帯を通しているとはいえ相手の吐息さえも耳に届いているような生々しさを直に味わってしまえば第一声を吃ってしまい。かけ間違っただなんて可愛げの無い事を言ったあと小さく咳払いをして「…タクシーを一台…」前の約束通りにぽつりと呟いたあと、こんな言い方では気分を害されてしまうだろうと勇気を振り絞るように目を固くつむり「…嘘、です。お迎えに来てください…場所は―――」赤ら顔を自覚しながらも精一杯の言葉と、たどり着ける様に店の名前を告げたあと、待ってます、と小さな声で付け足して)
109:
従業員達 [×]
2015-09-28 07:32:06
◆庵住 美緑
>>美帆ちゃん
もー、意地悪しないでよ。…はいはい、喜んで。んー。こっからだと20分前後って感じかな。それまで他の男に誘われてもついて行かないこと!…それじゃ、また後でね。
(自分の軽口に負けない勝気な反応はいつも通りだが、その声はどこか色っぽく聞こえるのはアルコールが入っているせいだろうかと思案しつつ、電話口ではむーっと唇を尖らせてみせて。その後すぐに付け足された言葉を噛み締めるようにお迎えの要請を快諾し。告げられた店の名前は自分もたまに利用する店で。念を押すように狼もとい男の誘いに乗らないよう言いつけ。法定速度の範囲で急いで向かおうと固く決心すれば名残惜しいが相手との通話を切り。それから慌てて気の抜けた部屋着からカジュアルなスーツを纏い、家を出て)
110:
斉藤 美帆 [×]
2015-09-28 14:12:00
>庵住さん
――貴方が来てくれるのに、誰に着いていくっていうのよ、もう。
(切断音を聞きながら父親、母親のようなことを言っていた相手を思い独り言呟いて。画面をホーム画面へと戻しては改めて居酒屋へ入り化粧室へと一直線に向かっては身だしなみのチェックを欠かさず。崩れてしまったメイクを簡単に整えては大騒ぎしている仲間の輪へと戻り。いつの間にか二次会の話題になっていたものの、己は行かないと告げては一人の同僚から送って行くと肩を触られてしまい、むっとした心はひた隠して「迎えがきてくれるの、好きな人がね」ときっぱりお断りして。会計が終わり全員で外に出ればもう当たり前に真っ暗で、珍しくいくつもの星が肉眼で捉えられる星空を見れば明日は晴れるのだろうかと考えていたが考え込む時間など与えて貰えず二次会へ向かうメンバーへ手を振ったり「また明日ね」などと挨拶して)
111:
従業員達 [×]
2015-09-29 07:27:15
◆庵住 美緑
>>美帆ちゃん
……あ、居た居た。…お待たせ、美帆ちゃん。
(車を転がしてから数分。時刻は結構深い時間になっており、すれ違う車も滅多になければ前を走る車もいない。法定速度と信号なんてなければ相手に注げた時間の半分でいけるんじゃないか、と思いつつも今は最善を尽くそうとハンドルを持つ手を握り直し。――程なくして、相手から告げられた店が前方に見えて来ると徐行していると店の明かりに照らされた相手の顔が見え。周囲に男の影もなく、ともすれば先程駅の方角に歩いて行ったスーツ軍団が職場の人間だったのだろうかと思案し。何とか上手く撒いたのかと安堵すれば、車を停め開け放した窓から身を乗り出しては相手に向かって乗って、とジェスチャー交じりに告げて)
112:
斉藤 美帆 [×]
2015-09-29 08:16:05
>庵住さん
あっ…本当に来てくれた…。タクシーさんこんばんは
(冷えてきたな、などと考えていれば自分へ向けられた声。待ち望んだ声の持ち主を確認すれば自然と頬が緩んでしまい、ふわりと微笑み浮かべて側へと歩み寄っては、相手が車に乗っているのも初めて見るため新鮮な体験に口角が上がりっぱなしで。乗ってくれとは言われたものの、何処に乗るのが正解かふと迷い戸惑い勝ちに助手席の扉へと手をかけて「夜遅くに電話しちゃってごめんなさい、寝てませんでした?その、かけようか迷ったんですけど…」と乗り込んだあと相手の顔をちらちらと見ながら直視出来ず左記述べ、恰好も当たり前に仕事服とは違うためこんなに恰好良かったかと動揺しつつ)
113:
従業員達 [×]
2015-09-30 00:07:31
◆庵住 美緑
>>美帆ちゃん
はいはい。お客様、どちらまで?オススメは俺の家だよ。…あぁ、気にしないで。俺夜行性だから。それにあの時間は詰みゲーしてて、オール覚悟してたし。…それにさ、俺言ったでしょ?美帆ちゃんからの電話は絶対取るって。絶対迎えに行くって。…それにしても、社会人も楽じゃないね。こんな遅くまで飲み会だなんて。
(もはや自分が軽口を叩いて相手がそれに対抗するというのもお決まりになってるなぁ、なんてぼんやり思いながら更なる軽口を叩きながら相手を迎え入れて。助手席に相手が座るとは思っておらず、一瞬だけ驚愕に目を見開くがより距離の近い席を自ら選んでくれたことが嬉しくて思わず笑みを零し。相手も車に乗り込んだ所で車を発進させようとハンドルに手をかけた時。申し訳なさそうに言う相手を視線の端に引っ掛けながら、ニッと不適に笑んで。車を発進させると暫く車内には落ち着いたジャズが流れ。信号で車を一時停止させたタイミングで相手に同情の眼差しを向け)
114:
斉藤 美帆 [×]
2015-09-30 12:48:06
>庵住さん
明日は会社も休みだから、若い人が集まって愚痴会みたいなものだったの。
(あはは、と苦笑い浮かべ。今いる会社の飲み会頻度はわりと高く、上司を交えたものや今日のように若い集団のみで恋バナや愚痴を話し合うこともあって、何かにつけて飲み会飲み会な会社にうっすらとだが嫌気が出てきてしまっていることもありうまく笑えず。そういえば行き先を告げていなかったことに家の場所を案内しなければと周囲を伺うも、相手から最初に伝えられた軽口にんー、とから返事しては相手の方へと顔を向け「じゃぁ…オススメの場所にお任せしちゃおっかな」とお酒の力も借りて普段は素直に言えないような言葉をつらつらと並べ)
115:
従業員達 [×]
2015-10-01 21:36:55
◆庵住 美緑
>>美帆ちゃん
そうなの?へぇ、いいなぁ。そんなことするんだ。……え?あ…な、何?もしかしてまだ酔ってる?
(何だかんだ社会人経験のない自分には相手の話すことは全く未知の世界で。へぇ、なんて感嘆の声を上げ。ハンドルを握りながら変わり行く景色を眺めながら返答を待っていたのだが、予想外の切り替えしが来たことにすっかり気が動転してしまい。聞き間違いだろうかいやそんなはずはない、なんて答えの出ない自問自答を一瞬の内に何度も繰り返し、ようやく口に出来たことは何とも取り留めなく。赤信号で停止している際に相手に気付かれないようちらりと盗み見れば、特に羽目を外すまで飲んだようには見えず。ははは、と空笑いしつつ冗談だと自分に言い聞かせるように)
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