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個人用・練習用
自分のトピックを作る
21:
従業員達 [×]
2015-09-22 01:00:30
◆駿河 時青
>>高宮
なるほどな。…カクテルの名前か…お前なら、何で付ける?
(どこか得意げに話す相手に急に微笑ましくなってくすくすと控えめに笑いながら。不意にカクテルの名前を聞かれて少し考え込んでしまい。答えにでなく、本当に答えてしまっていいものかどうかを悩んでいて。今冷静に思えばキザな名付けが小っ恥ずかしくなって。同じ質問を相手にしてみることにして。感受性豊かな相手がこの一杯を何て名付けるのかも純粋に興味があって。かくして賑わいつつもイベント1日目は大盛況の内に進んでいって)
(/背後都合で申し訳ありませんが、体調が優れないので残念ですがこの辺で落ちさせて頂きます。途中、返事を長らくお待たせしてしまい申し訳ありません。
いつもご参加頂き、またイベントにも参加して頂いてありがとうございます。これからもぜひよろしくお願い致します。)
22:
高宮沙織 [×]
2015-09-22 01:34:52
>駿河 時青さん
…そうですね、少し考える時間をください。
(くすくすと控えめに笑う相手に得意げだった己をこほんと誤魔化す様に小さく咳払いをし相手がこのカクテルにどんな名前をつけたのか己の中でいくつか候補を思い浮かべながら待っていると相手の予想外の言葉に驚いたのか瞬きを数回繰り返し、相手が考えて作ったカクテルに下手な名前をいうわけにはいかず考えてもアルコールが少し入った頭ではうまく考えられずに苦笑気味な表情を浮かべながらいい。こうしてイベント一日目は進んでゆく相変わらず相手との関係は進展しないままで)
(/いえ、そういうことならばどうぞお気になさらずに。体調が優れないときは無理をしないでゆっくり体を休ませることに専念してください。
こちらこそ毎回素敵なおじさまである駿河時青さんとやりとりできてうれしい限りです。不肖な娘ともども今後ともよろしくお願いします)
23:
マスター [×]
2015-09-22 21:06:46
皆様、いつも当店をご贔屓にして頂きありがとうございます。
只今当トピックでリアルタイムイベントを開催します。
これより従業員達が待機致します。
皆様、どうぞご参加くださいませ。
また、イベント中は下げでの進行をお願い致します。
24:
高宮沙織 [×]
2015-09-22 21:17:42
>駿河 時青さん
(常連である喫茶店で開催されているイベント二日目に突入し昨日訪れたのは良いが意外な課題ともいえるカクテルの名前をあれでもないこれでもないとアルコールの抜けた頭でPCと睨めっこしながら考えた結果、名前が決まったのはいいが相手が気に入ってくれるかどうかは相手次第でなんて喫茶店へ向かう道を歩きながら考えていると喫茶店へと到着し、昨日よりは少しおとなしめの化粧と格好で昨日よりは幾分か緊張感がとれた上体のまま「こんばんわ。」といつものように挨拶をしながら扉を開けようか)
25:
従業員達 [×]
2015-09-22 21:25:21
◆駿河 時青
>>高宮
よぉ。…また来てくれたんだな。
(イベント二日目も顔馴染みで店内が賑わっており、アルコールも入っていないのに高揚した気分になっていて。この状態こそが場の雰囲気に酔うということか、なんて内心思っていると来客を告げるドアベルが鳴り条件反射で顔を上げ常套句を述べ。しかし、そこにいたのは意外な人物で。まさか二日連続で来てくれるとは思ってもみなかったので暫し目を丸くし。何を察したのか庵住がこちらにパチンとウィンクを飛ばし相手を昨日と同じ席、カウンター席へと案内し。相手を目の前にすると妙な緊張が体を強張らせたがそれを気取られないようにいつもの調子で声をかけ)
26:
高宮沙織 [×]
2015-09-22 21:33:29
>駿河 時青さん
当然ですよ。折角カクテルの名前を考えてきたのにそれを伝えないのは嫌でしたから。
(店内へと入ると昨日と同じようにちらほらこの店で見かけたことのある人ばかりが揃っておりバー独特の雰囲気が店内を支配しまるで違う店のようだと錯覚しそうになるが店員とマスターはお馴染みの人物なので錯覚を否定するように小さく息を吐き、庵住に案内されるまま昨日と同じ席に座ってからかけられた言葉に昨日の話を織り交ぜながらこちらもいつもの調子を振舞いながらいい)
27:
従業員達 [×]
2015-09-22 21:43:58
◆駿河 時青
>>高宮
お、ちゃんと宿題やって来たのか。偉いぞ。…ま、来て早々ってのも何だしな。一息ついてからにしようぜ。酒が飲めるようなら昨日のカクテルを出すが、どうする?
(律儀にカクテルの名前を考えてきたという相手。きっと学生時代もこんなふうに真面目だったのだろうと思いながら教師のような口振りで微笑み。相手が自分のカクテルに何て命名したのかも気になる所ではあるが、何も出さずに答えだけ聞くのはナンセンスだと注文を聞き。良い時間だし一直線にここへ来ているとも限らないのですぐにカクテルを出さずにワンクッション置き)
28:
高宮沙織 [×]
2015-09-22 21:50:02
>駿河 時青さん
ふふ、それもそうですね。もう夕飯は食べてきたので昨日のカクテルをお願いできますか?
(教師のような口ぶりでほめる相手にきっとこの人が教師だったとしても生徒に人気なんだろうとありもしない想像をふくらませながら相手の問いかけにそういうことはあらかじめきちんと準備する派なのかご飯を食べてきたと伝えながら昨日のカクテルを口元にいつもの微笑みを浮かべて注文しようか)
29:
従業員達 [×]
2015-09-22 21:57:08
◆駿河 時青
>>高宮
そうか。じゃあ、ちょっと待ってろ。…何か嬉しいよ。本当にこのカクテルの名前考えて来てくれたなんてさ。
(相手の言葉にこくりと頷くと昨日よりも手馴れた様子でカクテルの準備をしていき。必要な物を全てシェイカーに入れるとそのまま振りつつ、昨日のことを思い出しているのかどこか遠い目で呟くように言い。暫くシェイカーを振るのを休まず振り、やがてグラスに丁寧に注いでいき。どうぞ、と海色のカクテルを相手の前に差出して)
30:
高宮沙織 [×]
2015-09-22 22:07:15
>駿河 時青さん
だって、駿河さんが考えた作ったカクテルの名前を考えられるのは私にとっては嬉しいです。
(昨日よりも手馴れた様子でカクテルを準備する相手の仕草をゆったりと柔らかい表情で眺めていて、実はこの時間が幸せの一つでもある。相手をじっと見ていても何も文句を言われないし変ではないからでなんて密かな幸せに浸っていると昨日と同じ海色のカクテルができてそれを手に取ると早速一口飲み「美味しいです。」と相手の仕草を眺めていた同じ表情で感想を述べて)
31:
従業員達 [×]
2015-09-22 22:15:18
◆駿河 時青
>>高宮
最近の若い子って皆そんな感じなのかね。…そりゃ、良かった。お前さんの為に作ったんだから、何よりお前さんが喜んでくれれば御の字だ。…それ、海みたいだろ。ずっとお前にはその色みたいな、透き通った青が似合うだろうなって思ってたんだ。
(何の打算も感じられないストレートな言葉に、いつの間にか他人の顔色ばかり窺うようになってしまった汚い大人からすれば眩し過ぎて照れくさ過ぎて。カウンターの下に頭を潜り込ませるように項垂れながら相手に聞こえるかどうか微妙な声量で呟き。相手が真正面からぶつかってくるなら、自分も正々堂々いかなくてはと思い立ち。カウンターの影で深呼吸してから、カクテルを指し示しながら話し出して)
32:
高宮沙織 [×]
2015-09-22 22:26:27
>駿河 時青さん
…え…?私の為にこのカクテルを…?
(己の言葉を聞いて何を思ったのか項垂れた相手に何か不味いことでも言ったのかと不安に駆られて何か言わなければと口を開こうとしたら相手から話を切り出されて、その話の内容は己にとっては願ったりかなったりのないようでありまさかそういうことを相手の口から聞くなんて思いもよらなかったのか信じられないような表情で数回瞬きした後、いつもより大きく感じる胸の鼓動を感じながらゆっくりとと夢ではないことを確認するように言葉をつむぎ)
33:
従業員達 [×]
2015-09-22 22:41:14
◆駿河 時青
>>高宮
そう。俺の好きなように作っていいって言われたからな…俺はこんないい歳して、自分の気持ちを素直に伝えられないからさ。こんなふうにしか、表せなかったけど。…そういえば、お前さんはこのカクテルに何て名前をつけてくれたんだ?
(復唱されるとより一層自分がとんでもないことを言ってしまっているような気がして、それでも後には引かず相手の言葉に小さく頷いて。カウンターの上に置かれたカクテルグラスを見つめながら、ぽつりぽつりと心に留めておいた言葉を少しずつ零していって。これ以上話していると思わず全てを吐露してしまいそうになるので強制的に口を噤み、代わりに一つ問いかけて)
34:
高宮沙織 [×]
2015-09-22 22:51:07
>駿河 時青さん
…それって、まるで…。…私が考えたのは“ルーナ・マーレ” です。
(先程と同じように己にとっては夢見たいな言葉が相手の口から発せられて、それでではまるで己のことが好きだといってるようなものではないのかと自意識過剰かもしれないがそう思わずにはいられない。だがその言葉を寸前で飲み込み、問いかけられた問いに静かに答えて。ルーナ・マーレとは月の海という意味で月の海とは濃い色の玄武岩で覆われた月の平原のことである。海に関する言葉を調べているうちにこの言葉にたどり着いたのでぴったりだとおもったようだ)
35:
従業員達 [×]
2015-09-22 23:10:12
◆駿河 時青
>>高宮
ルーナ・マーレ。月の海、か。…うん。ぴったりだな。……お前さんにはさ、こいつみたいにいつまでも綺麗で透き通っていて欲しい。…俺みたいな薄汚れたおっさんは、もう忘れなさい。
(海という単語は今日初めて出したというのに。相手も海を連想していてくれていたなんて嬉しくて微弱な笑みを浮かべ。この後話すことを思えば、自分でも自分がひどく残酷な男に思えてきた、否事実残酷なのは間違いない。グラスの底に沈んだ深い青に引き込まれそうになりながらも、寸での所で耐えつつ努めて冷静に言葉を紡ぎ。語尾はあえて父を思い出させるような口調で自分の気持ちと決別するかのよう)
36:
高宮沙織 [×]
2015-09-22 23:21:44
>駿河 時青さん
…嫌、です。駿河さんこと、忘れるなんてそんなこと、私には出来ません…!ようやく駿河さんの気持ちをわかったのに…、忘れるなんて無理です。
(相手の言葉で己のことが好きなんだと察せられたが忘れなさいという言葉は残酷で胸が痛いほど切なさで締め付けられるのを感じながら、ここまできたのならもう己の気持ちを隠すなんて出来なくて真正面からぶつかろうと真っ直ぐ相手の顔を見ながら忘れるなんて嫌だと己の気持ちを正直に打ち明けて)
37:
従業員達 [×]
2015-09-22 23:31:57
◆駿河 時青
>>高宮
俺と居たって、お前は損するだけなんだぞ。…それにさ、怖いんだよ。俺はお前が思うより汚い人間だ。失望させたくないんだよ。
(素直に聞き入れてくれるとは思っていなかったが、相手をこんな苦しげな表情にさせてしまったことにひどく罪悪感を感じつつ、それでも伝えなければいけないという使命感だけで話している状態で。ずっと考えていた、ずっと悩んでいた、けれどこれが最善だと自分が出した答えに今更嘘はつけず。泣き出す子供をあやすような優しい口調で諭して)
38:
高宮沙織 [×]
2015-09-22 23:39:43
>駿河 時青さん
駿河さんといて損だなんて、それは貴方が勝手に思っているだけです。それに私だっていずれは汚れた大人になるかもしれない、だったらいっそのこと一緒に汚れてみても良いと思うんです。
(伝えたら離れてしまうのではないか嫌われるのではないかそう思うと怖くて不安でずっと一歩を踏み出せずに躊躇していた、だが相手の言葉を聴いて今までの自分と決別するように胸の奥に隠していた気持ちを織り交ぜながら己からそして自分への気持ちを忘れる形で逃げようとする相手に上記を述べて)
39:
従業員達 [×]
2015-09-22 23:51:27
◆駿河 時青
>>高宮
……全く。頑固だな、お前さん。まあ、俺も人のこと言えないか。…あー、あれだ。ここまで来たらなあなあにする方が男らしくないもんな。…お前のことが好きだ。でも、お前のことは汚さない。少しずつ、俺に染み込んだ汚れを落としていくよ。
(はあーっと深く溜息を吐きつつ呆れたような口調でいて口元は笑みの形に歪んでおり。相手を焚き付けたのは自分だということを思い出せば苦笑して。少し考えたような間を置いて、くしゃくしゃと後ろ頭を掻き乱せば先程までの煮え切らない口調が嘘のようにはっきりと長年の思いを吐露して。やっと言えたという安堵感を感じつつ、汚れても良いという相手の台詞を真っ直ぐ否定し)
40:
高宮沙織 [×]
2015-09-23 00:01:17
>駿河 時青さん
頑固なのはお互い様ですよ。…はい、私も駿河さんのことが好きです。ふふ、私も出来る限り協力します、私が貴方のせいで汚れないように。
(相手の深い溜息にようやく折れたと心の中でガッツポーズをし、本当にこれでよかったのかという不安感は拭えきれないが相手を折れさせたのは己なのだから後悔するのは筋違いだろうと考え直し相手の正直の気持ちを受け止めるようににっこりと満面の笑みで好きだと伝えてるものの己の汚れても良いと言う発言を否定する相手にいくらなんでもあれは言い過ぎたかと思いながらこれから苦労や困難が待ち受けているの羽目に見えているが二人で二人のペースで乗り越えてゆこうと決意を秘めた表情で述べて)
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