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鬼遊戯【bl,ml】/173


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■:  [×]
2015-08-16 23:03:34 

閲覧頂き、至極光栄。

この世は妖界。
人間界とは別の、妖怪だけの世界。

一人の男は、何かを求めてふらりと巡り。

また一人の男はその男を求め、焦がれる。


妖怪×妖怪の恋に狂ったお話。


【募集】妖狐を追いかけ続けるヤンデレ妖怪さんを募集。

>1 説明&募集

>2 主キャラ


1:  [×]
2015-08-16 23:18:04

では説明をば。

妖怪の住む世界、『移ろひ世』。
この世界でも名だたる妖怪がいる。
一反木綿、鴉天狗、ぬらりひょん、犬神や鬼火、牛鬼等々・・・。
その中でも強大な力を持つ妖怪の一つ、妖狐。
彼は妖狐の一族の中でも、歴代で最強と謳われた妖狐だった。
しかし彼は、移ろひ世の都、『裏江戸』から姿を消した。
それは彼が愛し、囲っていた人間が亡くなったからだった。
彼は暫く傷心に身を置き、茫然と日々を過ごしていたが、長年の付き合いである
砂かけ婆に“全国各地の温泉巡りをしてはどうか”と勧める。
気乗りはしなかったが、思い出の場所に留まる事も苦しい、と婆以外には秘密に、
『裏江戸』を発った。これはそんなお狐様の温泉巡りと、それを追いかける妖怪(募集)のお話。

【募集】
・妖怪 ・妖狐を慕っていたが人間の恋人が居た為に嫉妬の日々。謎の事故(?)によって死んでしまった妖狐の恋人の代わりに傷心を慰めようとついて回るヤンデレ。
・嫉妬深く、束縛が強い ・妖狐至上主義 ・温泉好き

等々。(設定はお好みで変更可です)

※ロルは中~長で、亀レスおkです。置きレスも可。早ければ早い程妖狐が懐きます←

次、お狐様紹介です。

2:  [×]
2015-08-17 00:08:12

名前:黎我-reiga-
歳:フフ、貴様ら人間には分かるまいよ。
種族:妖狐(祖父は先代閻魔大王)
容姿:銀の美しく長い髪。蒼金の瞳。あまり伸ばしすぎるのは好きではないので、飽く迄肩甲骨の下程。狐耳と狐尻尾はデフォ。白の袴に赤の羽織。羽織の胸元、裾には『桜』と『焔』が刺繍されてある。羽織の下には着物を着ているが、ゆったり着るのを好む為鎖骨は勿論、胸板が見えている状態。肌は陶磁の様に白く、滑らか。狐らしく、スッと切れ長のどことなく妖艶な目に、筋の通った鼻、薄い唇をしている。睫毛が長く、美人顔。背は180ほどな為、美人顔ではあるが女には見えない。程々に筋肉が付いているが細身。
性格:人間好き。妖怪はまぁまぁ(狸が嫌い)。意外と口が悪いが、包容力がある。面倒見はいい方。冷酷そうに見えるが、情に厚い。借りは返す性。飽き性で好奇心旺盛。楽しい事が好き。基本穏やかな性格。狐らしく、騙す事や駆け引き等も好む。昔は高飛車でプライドが高かったが、今は・・・?子供嫌い。縋られたり、泣かれると弱い。受け入れてしまう派。やられたら倍返s(( 甘えたがりで、スキンシップ過多。でも表には出さない。(尻尾等には現れる←)傷心中な為、自暴自棄な発言、行動があり、たまに暴走。 
備考:羽織は代々受け継がれてきたもので、当主を表す。目立つ為、着たくは無いのだが脱いだまま100m以上離れると必ず手元へ戻るので、開き直って着ている←
背中に大きな三本の爪痕。昔恋人を守る時についたもので、本人は誇らしく思っている。誘惑が得意。幻術も得意。人間の恋人の名は『桜』。酒を好むが、心を許した相手の前でないと酔わない。甘味も好む。笑う時に扇で口元を隠す癖がある。舞を踊るのが得意。温泉好き。実は自分もヤンデr((
属性:誘いリバ
能力:主な能力は『狐火(普通の焔よりも熱く、痛い。地獄の業火とブレンドしてある為呼吸が出来ない←)』『結界幻覚(自分が指定した相手だけに幻覚を見せる。相手が五感の内の何かに違和感を覚えれば解ける。)』『黎酷の瞳(相手の身体を服従させる事が出来る。但し、相手が自分に恐怖するか、心酔している相手のみ有効。)』他にも、爪や刀(太刀:流焔-ruen-)も使える。普通に結界も張れる。ただし妖力のほとんどを使ってしまう。
好:忠誠、従順、束縛、嫉妬、支配、自由、遊び、舞、甘味、桜(花も)、酒、温泉
嫌:狸、彼岸花、馴れ馴れしい者、辛い物、水

(追記ありましたら追々足させて頂きます。では、募集致します。
pfとロルテを掲示の上、ご参加下さい。マイナーな為中々難しいとは思いますが・・・(涙
ご希望等御座いましたら、なんなりとお申し付け下さい。

3: 参加希望 [×]
2015-08-17 00:13:38

参加希望なのですが、鬼ってアリですか?

4:  [×]
2015-08-17 00:15:10

(参加希望有難う御座います!!全然構いませんよー。

5: >3の者です [×]
2015-08-17 00:18:01

ありがとうございます。
実は解禁を待ち構えておりました←
PFを作成しますので、しばらくお待ちくださいませ。

6:  [×]
2015-08-17 00:19:45

(光栄です((土下座
先にpf作っておけば良かったのですが、トピ立てしてからやってしまい・・・笑
お待たせして申し訳有りませんでした((血涙
末永くお待ちしております。

7: >3の者です [×]
2015-08-17 00:52:04

遅くなって申し訳ありません!!

名前:庵(アン)
年齢:外見年齢30代前半 実年齢800歳以上
種族:鬼
容姿:首を隠す程度の黒髪はざんばらで、ところどころハネており、前髪も長い。側頭部から上向きに角が生えている。切れ長のつり目で隈が酷く、瞳は黄色。顎髭があり、よく見れば整った顔立ちだが、長い前髪と隈のせいでわかりづらい。不健康に見えるほど華奢な体躯。服装は、黒い着流しに赤い帯を巻き、紫の羽織りを着ている。
性格:とにかく黎我の事が好きで、それ以外は自分の事でさえどうでもいい。黎我になら何をされても、いっそ殺されてもいいというドのつくM。逆に、黎我以外の者に好き勝手されたり言われたりするのは耐えられず、すぐに手を上げてしまう。もともとプライドは高く、媚びる事も媚びられる事も嫌い。気に入らなければ女子供でも容赦なく手にかける。故に、黎我に対する態度とそれ以外に対する態度は別人並みに違う。
備考:数百年前、黎我に命を救われた事があり、それから黎我を好きになった。以来、黎我を追いかけ回すも拒否を恐れて声はかけずに遠くから眺める日々を送っていた。黎我に人間の恋人ができた時には、黎我を殺して自分も死のうかと思ったほど。もともと誰かを愛する事とは無縁の性格だった為、ここまで一途に黎我を想い続けている事に本人が一番驚いている。気に入らない事があると袖を噛む癖がある。また、角は敏感で触れられると腰を抜かす。
能力:『音声呪縛(オンジョウジュバク)』と言い、超音波のように出した声で相手の動きを縛る。しかし結構な声量と体力を使う為、普段は低周波や超高音を相手にぶつけたり、相手の視界を奪って簡単な動作を命令する技をよく使う。『鬼火』もあまり妖力を使わない為重宝している。
属性:襲い受け
好き:黎我 温泉
嫌い:桜 黎我の好きな物(温泉以外) 黎我の嫌いな物

いかがでしょうか?
ロルテはどの場面なのか指定してくだされば提出致します。すみません!

8: 黎我 [×]
2015-08-17 01:03:59


(うぉお素敵伽羅様・・・!(とぅんく← たまりませn・・・
では当方から始めた方がやりやすそうなので、温泉巡りに出かけた所から。

ふむ。まずは・・・此処から近い所から、どんどん北へ往くか・・・。
(あまり気乗りはしないものの、二人で暮らした家の戸を閉めて。鍵を掛け、また戻るまで、と額を戸に当てて少しだけ微笑んで、「・・・行ってくる。」と声を掛ければ振り返らずに歩き出し。歩けば必ず誰かに見られてしまう為、『裏江戸』を出たら火車でも使ってある程度北まで行くか、と算段を付けて、ゆったりと歩いていれば、何やら気配を感じて。常日頃感じていた気配ではあるが、最近は余計に強くなったな、とちらりとそちらに目を向けて。


9:  [×]
2015-08-17 10:34:49

(/寝落ちしておりました、申し訳ありません!)

黎我……。
(塀の影からいつも通り相手の様子を窺っていて、相手が家から出ればサッと身を隠すもやはり覗いており、ぽつりと呟けば口角上げ。勿論ついて行く気で相手を見ていれば相手がちらりとこちらを見てびくりと肩跳ねさせ、)

10: 黎我 [×]
2015-08-17 10:51:37

(大丈夫ですよー。

…?……撒くか…。
(姿を表さない相手に、用があるわけではないのか、と推測し、それならば自分の首を狙う者だろうか。ならば相手にするまい、とクスクス愉しげに笑いつつ、口許を袖で隠し。“着いてこれるか?”と挑発的に相手へ声を掛けて、少しばかり妖力を使って走り出し。

11:  [×]
2015-08-17 11:45:55

(/ありがとうございます!)

っ! 鬼ごっこ、か……。
(相手が走り出せばぺろりと舌なめずりして、何より相手に話しかけられた事に気分が高揚している為、自分も後先考えず駆け出し、自分で自分に「走れ」と能力かけ、)

12: 黎我 [×]
2015-08-17 12:17:34

ほぅ、中々。ではそろそろ、本気で撒かせて貰おう。
(暫く走っていれば、着いてくる相手の気配に、愉快そうに笑って。タン、と地面を蹴っては空中をどんどん走って行って。“まさか此処までは追ってくるまい。”と後ろを振り返り、さて一体どんな奴が自分の首を狙っているのかと相手を見詰めて。

13:  [×]
2015-08-17 12:24:48

あ…っ。
(相手が空中に飛んでしまっては声洩らし立ち止まり、しばらく見上げていたがスッと目細め「……鬼火」と呟けば、鬼火が1つ現れそれに静かに飛び乗り、相手の近くまで浮き、)

14: 黎我 [×]
2015-08-17 12:48:20

ほう…。此処まで来るか。
(驚くが、表情には出さず目を細めて。“鬼火か…ということは、鬼、”と上がってくる相手を見れば見たことの無い顔。はて、恨みでも買ったか?と考えて「よく此処まで来れたな。…俺をずっと追っていたのは、お前か。」と問うて。

15:  [×]
2015-08-17 23:43:51

そう…黎我……やっと見てくれた……。
(相手の前まで来ると、相手の問いに嬉しげに笑んで言い、袖で口元隠せばくすくす笑いながら「ずっと見てたのに……気づいてくれなかったから……」と呟き、)

16: 黎我 [×]
2015-08-17 23:54:00

貴様、何者だ…?俺に何用か。
( 口振りからして、どうやら敵ではない様子。だが警戒だけは怠らずにそう述べて。よくよく見れば不健康そうな出で立ちではないか。まさか自分に同情を買わせて食事でも摂ろうという魂胆か?と目を細めて思案し。

17:  [×]
2015-08-18 00:05:14

……覚えて、ないんだ…。
(相手の問いに目伏せると寂しそうに呟き、次いで「でも、いいよ……僕は庵」と口元隠す袖を下げれば顔見せ言い、)

(/申し訳ありませんが、本日は落ちます。
おやすみなさい!)

18: 黎我 [×]
2015-08-18 00:20:39

……?庵…?
(“覚えてない”ということは会ったことがある、ということ。寂しげな様子にちくりと胸が痛むが一応名乗られたので「俺は黎我だ。…といっても知っているだろうが。」と答えて。「何故俺に着いて来る?」と問い掛けて。

(了解です!お付き合い頂き、有り難う御座いましたー。おやすみなさいませ。

19:  [×]
2015-08-18 12:12:35

黎我……うん、知ってる……。
(相手が名乗ればこくりと頷き嬉しそうに頬染め微笑み、相手の問いにしばらく考え「ん…黎我がどこに行くのか、気になった…から……?」と首傾げつつ答え、)

20: 黎我 [×]
2015-08-18 12:37:02

……。
(何故気になるんだ、と聞きたいところを耐えて頬を少し引き吊らせ。「隣町に行く。ほら、行き先は言ってやった。もう着いてくるな。」どうやら相手はただの天然らしい。行き先が知りたいのなら、と行き先を教えて背中を向け。

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