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__溶かし溶かされ、/75


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25: 香坂 眞澄 [×]
2015-08-19 23:29:27

(己の突如とした抱擁で一瞬だが硬直する姿を見て満足そうに微笑むがまさか耳許で話されたり頬へキスされるとは想わなく予想外な出来事に己が安易に動揺させられて「急にな、何すんだひょっ!?」再び動揺から噛み噛みに発言してしまい表情にも現れて。何時の間にか己の中では相手を愉しませることよりも相手をどうやって動揺させるかということに変化していて余裕な表情が気に食わないのか単純なので直ぐに怒ってしまい。とあるひとつの提案が思い浮かぶもこれは己も精神的にダメージを食らってしまったり大切な何かが失ってしまう気がして悩みに悩んだのがこのプランなら相手を動揺させるかは不安なのだが相手にダメージを与えられるかもしれないという決断に至れば一度深呼吸して気持ちを落ち着かせてから抱擁していて至近距離なので相手の唇を視界に映すとそのまま吸い込まれるように唇を重ねて。最初は直ぐに放れるつもりだったのだが意外に唇がソフトで柔らかかったので相手が同性だという事を忘れてしまいキスに夢中となり角度を変えて何回も唇を押し付けては瞼は閉じなくそのまま瞳を見詰めて時折隙間から相手の名を何度も連呼して抱擁する力を強め)


(/ \ 空気清浄機万歳! /(ry

愚息を食べたらお腹が緩くなりますよ~!大変だ~!!(棒読)←

胸熱すぎてとぅんくとぅんくウルサいですYO~☆!
愚息が息子様の唇をべろべろべろべry(
何かもう愚息、息子様のこと好きなんじゃね?疑惑浮上← )

26: 清水 恵 [×]
2015-08-19 23:59:30


...っん、は、香坂..。
( 又噛んだ。己でなく相手が動揺してしまったらしい。表情に出過ぎてる彼に笑ってしまいつつ噛む彼を脳内で指摘し。さあ、今日はもうこれぐらいにしようか。身を捩り彼から離れようとした時、大きな深呼吸が一度聞こえ。何かを決断したかのような瞳に不思議そうに首を傾けた刹那、突然唇に温かく柔らかいモノが触れ驚愕に瞳揺らし。此れが何なのか理解するのに時間が掛かった。理解した頃には瞳を惚けさせ妖美な笑みを浮かべていて。至近距離の彼の瞳、間近で聞こえてくる吐息と己の名を呼ぶ声、強くなる抱擁に背筋をゾクゾクとさせ乍再度腰に手を回しては、反応しつつ己も彼の名呼び、口が開いた一瞬の隙に口内へ舌を忍ばせ。彼も相当夢中になっているようだ。_此の侭堕としてしまおうか。舌を絡め染まる彼の頬を撫でては上から彼を見下げ乍キスを堪能し。)


( \ 万歳! /

大丈夫、寧ろお腹の中のものが消化されて調子良い感じがしまry

此方もトゥンク..(
キャーッ、もういやん、恵照れちゃう / 嘘吐け、
此方は、まだちょっと余裕ぶっこいちゃってますねぇ。)
   

27: 清水 恵 [×]
2015-08-21 23:52:02


( 上げますね! )
  

28: 清水 恵 [×]
2015-08-23 22:28:31


( 上げます! )



29: 清水 恵 [×]
2015-08-27 20:55:43


( 基本キャラリセはしないと書いて有りますが、来る気配ゼロなのでキャラリセさせてもらいます。お相手有難う御座いました。


では、再募集したいと思います!
気になった方は是非お声掛け下さいー。)
  

30: 清水 恵 [×]
2015-08-28 08:52:30


( 上げますね! )
  

31: 匿名さん [×]
2015-08-28 11:11:29


「お前は何が目的なんだひょっ…関わんなよ」
「ば、馬鹿に鈍感って、好きな人に言う台詞じゃねーだろ!」


泉 悠磨 ( イズミ ユウマ )
17歳 . 男 . 12月4日

一般的に言えば真面目な方。言われた事はきちんとこなすが、それに意識が集中するのでその分自分の事に疎くなる。人の好意には慣れておらず、言われるまで気付かないといった鈍感さ。だが、気付いた所で無意識に悪態づいてしまったりと色々面倒な奴。しかし自分の気持ちには正直で伝える時は直球。それ故人の言葉をそのまま受け取ったりして騙されたりと、単純な馬鹿。

焦げ茶混じりの黒髪で、癖っ毛なのか毛先が軽く跳ねており全体的に柔らかい印象。後ろ髪は項を隠すくらいの長さで、前髪は眉にかからない程度。切れ長でつり目気味の目は色素の薄い黒瞳。それなりに整っている顔立ち。身長172cm。細身だが人並みに筋肉はついており、最近は筋トレをしている。制服は校則に反しないよう着ているが、機嫌が悪いとネクタイをしていない。私服は派手でなければ基本なんでもいいと、適当に選んでいる。

普通の一般家庭育ち。兄が1人おり、なんだかんだブラコン。モテていることには鈍感さ故に気付いていない。


( / 参加希望です!不備などあればご指摘ください。pf書かせて頂きましたが、もし好みとは違うと言う場合は遠慮せず切り捨てください!ご検討宜しくお願いします。 )



32: 清水 恵 [×]
2015-08-28 13:21:17


( わわ、参加希望&素敵過ぎるpf有難う御座います! 不備は有りませんので、是非是非お相手お願いします..! )
  

33: 泉 悠磨 [×]
2015-08-28 14:21:25


( / うわわ、此方こそこんなので良ければお相手お願いします!…それで、どの場面から始めましょうか? )



34: 清水 恵 [×]
2015-08-28 14:57:52


( 泉様はこの場面からやりたいー、などありますか? )
  

35: 泉 悠磨 [×]
2015-08-28 15:17:19


( / そうですね…、屋上に連れて行かれた日の翌日からとかどうですか? )



36: 清水 恵 [×]
2015-08-28 16:10:09


( 良いですね! 気まずくなってる泉くんと気にしてない何時も通りの此方とか、可愛いと思うんですけどどうでしょう(( )
  

37: 泉 悠磨 [×]
2015-08-28 17:47:35


( / おお、良いですね!是非是非それで行きましょう…!では、絡み文はどちらから出しましょうか? )



38: 清水 恵 [×]
2015-08-28 18:52:15


( では、申し訳ありませんが、其方からお願いしても宜しいでしょうか? )



39: 泉 悠磨 [×]
2015-08-28 20:02:31


___別に、何でもねーよ。
(朝の騒がしい教室にて、昨日この学校の王子様と言っても過言ではない相手に何故屋上に連れて行かれたのか等と言う質問責めにあっており。何で己がこんな目に合わないといけないんだと内心複雑な心境ながら、友人と近くに居る数名の女子に向かって素っ気無く上記のみを告げて立ち上がり。昨日の事もあり相手とはなるべく会いたくないというのが本音であるが、クラスメイトである限り会わないわけにはいかず。ならせめて話す事なく一日を終えたいという気持ちから友人達に適当な理由を告げて教室から出ると、運良く鍵の空いていた音楽室へ身を潜め。授業が始まるまでの息抜きのつもりで窓側の一番後ろの席に腰降ろすと机に顔を伏せ)


( / 絡み文出させて頂きました。駄文故に絡みにくければ遠慮なく言って下さればと思います!では、可愛げのない愚息ですが宜しくお願いします! )



40: 清水 透 [×]
2015-08-28 21:20:58


__、おはよう泉。
( 普段より遅く登校した己は教室に入るなり彼の姿探し。普段なら、此の時間には席に着いてクラスメイト達に絡まれているであろう彼が今日は見当たらなく、僅かに眉を顰めるも直ぐに何時も通りの笑みを貼り付けては関わりたくもない、彼に集る群れへ向かい。「 ねえ、泉が何処行ったか知らない? 」己が近付くなり騒がしくなる周りに鬱陶しさを感じつつも堪え、返答を暫し待てば彼の向かった方向聞き出す事が出来。"有難う" と思ってもいない御礼述べつつ、直ぐに其方へ向かえば廊下にいる生徒等に声を掛け。モテる彼だ。見ていない奴等いないだろうと、適当に話を聞いていればようやく彼の居場所分かり。音楽室の開いた扉から静かに入ってきては顔伏せる彼の机に片手付き、上記を。「 ねェ、逃げてる?俺から。」と顔を近くし首を捻り問い掛け乍僅かに口角を上げ。)


( いえ、とても素敵な絡み文です!此方こそ駄文で有り、尚且つウザく怖い息子ですがどうぞ宜しくお願い致します! )



41: 清水 恵 [×]
2015-08-28 21:47:23


( わわ、名前が何故か透に;;
恵です すみませんッ、)



42: 泉 悠磨 [×]
2015-08-28 22:15:49


__嗚呼、おは…。っ、なんッ!べ、つに逃げてねーりょっ!
(教室を出たのはいいものの一人で出て来てしまっては話し相手がおらず、友人を連れてこればよかった等と今更ながらに後悔し。然し突如頭上から聞こえた声を耳にすると友人でも来たのかとロクに相手も確認せず挨拶返そうとするも、ふと顔を上げた所で相手の顔が近くにある事に瞬間的に固まり。だが直ぐに気を取り直すと驚きの声を上げた後、顔を引きながら上記を。癖なのか何なのか焦るとつい噛んでしまう事には羞恥心しかなく、眉を寄せて口元に手の甲を当てると「っ…何でお前が此処にいんだよ。誰にも言ってねぇのに」とまさか自分に人気がある等知っているわけもなく、二人だけの空間に気まずげに視線横に流しつつポツリと呟く様に言葉発し)


( / いやいや、全然駄文なんかじゃないですよ!寧ろ見習いたいくらいです。それに既に素敵なオーラを放つ息子様にウハウハしております!
名前のミスくらい自分もたまにありますし、お気になさらずッ。 )



43: 清水 恵 [×]
2015-08-28 22:32:18


へえ、じゃあ何でこんな所にいるの?
( 彼の反応に思わず笑ってしまいそうになる。己を見るなり声を上げる彼を、笑を堪えつつ真顔保ち見据えていては相も変わらず噛む癖は直らない様で脳内で又も指摘し。_可愛い。羞恥からか口元隠す彼に思わずそんな風に思ってしまう。顔を逸らす彼を唯ぼんやりと見詰めていれば、不意に耳に入った問に首をゆるりと傾け。己ではなく床へ向いている彼の瞳を見詰めるように顔を覗き込んでは、口端を微かに上げ。「 何でって、聞いたからに決まってんじゃん。お前の事見てる人、沢山居るんだから。」当たり前、と言いたげに答えるも次いだ言葉は何処か眉を寄せ不本意といった様子で彼にそう告げ。彼の周りに人が集まるなんて苛立って仕様が無い。僅かに顔を歪めた後彼の頬に手を滑らせては、昨日の醜態を思い出させるかの様に笑い。)


( い、いやいやッ、寧ろこっちが見習いたいぐらいですよ!ツンデレ感が出てる息子さんにもう胸がキュンキュンし過ぎて死んじゃいそうです((
ありがとうございます!お優しい方でもう涙が止まりません。)



44: 泉 悠磨 [×]
2015-08-28 23:22:05


そ、それは、…お前には関係ない、だろ。
(正直に言えば己は相手から逃げたも同然なのだが、つい先程それを否定してしまった事から何故此処に居るのかという相手からの問いへの返答が見つからず。言い訳を必死に探すもいろんな意味で既にいっぱいいっぱいな頭ではマシな言い訳一つ浮かばず、数秒間を空かせて口を開くと苦し紛れに言葉紡ぎ。床を見詰めて相手の言葉を待っていたが不意に視界へ入り込んできた相手に微かに瞳孔開くと瞳揺らし、何処か不本意そうに告げられた言葉に意味が分からないといった様に片眉上げると「は…?何言ってんだお前。周りが見てんのは、王子様のお前だろ」と自分から逸らすのも負けた気がするのか相手の目を見詰め返しつつ冗談だろ、とばかりに前記を。だがふと己の頬に手を滑らせる相手に反射的にガタッ、と立ち上がると今思い出したくない事が鮮明に脳裏に過ぎってしまい。困った様な悔しい様な何とも言えない表情で一歩後ろへ下がると無意識に下唇噛んでおり)


( / そ、そんなそんな!こんな駄文見習っては駄目です、そのままで十分ですよッ。愚息のなりきれていないツンデレで死ぬなんてまだ早いです!生きてください((
いえいえ、優しいなんて事は…!あ、良かったらハンカチでも/ササッ )



45: 清水 恵 [×]
2015-08-29 09:03:26


関係無くない。
( 逃げてる事は明らかだと言うのに、必死に 苦し紛れに言い訳を続けようとする彼の言葉を即座に切り捨て真顔で上記を言い放ち。_本当に鈍感だ。彼の口から零れた言葉に思わず溜息を吐く。「 本当に馬鹿、脳みそ有る? ...あと、王子様って止めてって。」彼を罵倒しつつ己の渾名とも言える "王子様" という呼び名に不快感しか無く、指摘をしてはあからさまに眉を顰め。昨日の事を思い出したのだろう、音を立て立ち上がる彼の頬からするりと手を離せば意地の悪い笑みを浮かべ「 どうしたの? 」何て、分かっているくせに彼の口から全てを聞き出そうと首を捻り。)


( じゃ、じゃあ其方こそ見習っちゃダメですよ? 見習ったらこの世の終わりです。←/ あ、もうダメかもしれません。天使達が直ぐ側を飛んで..。((
あ、ありがとうございます! / 鼻かみズビビビビッ ← )



46: 泉 悠磨 [×]
2015-08-29 17:15:00


…あークソッ、うるせーな。どんな関係があるって言うんだよ!
(見透かされたように苦し紛れの言い訳を即座に切り捨てられ、拳を強く握り半ば自暴自棄になりながらも相手に当たるように上記を。溜息の漏れる相手に一体何が気に入らないのかと眉顰めて首傾けると「もうお前何なんだよ、俺に何の恨みがあるってんだ!…王子様に王子様っつって何が悪い。」と突然の罵倒に対して抗議の言葉ぶつけ、"王子様"と呼ばれる事にあからさまに不快そうな表情を浮かべる相手に仕返しとでも言う様に鼻を鳴らし。然し己の心境を知ってか知らずか、わざとらしく問い掛けてくる相手に大きく瞳揺らすと「っ…ど、どうもしねぇひょっ!」と焦りの滲み出た声音で首振り、再び噛んでしまった事への羞恥に耐えられず微かに顔俯かせ)


( / え…この世の終わり?何の冗談ですか?いくら主様のお願いでもそれだけは聞けません←/ ちょ、それは幻覚です!天使の皮を被った悪魔です!現実に戻りましょう((
い、いえ、主様の為なら自分なんかのハンカチなんていくらでも貸しますよ/キリッ )



47: 清水 恵 [×]
2015-08-29 20:17:35


だって、俺の事で泉がこうなってるのは分かってるから。
( 己に当たるかのような台詞と握られた拳に、動じず冷静を保ちつつも答えては首を微かに傾け。指摘をしても尚 "王子様" と繰り返す彼に苛立ち覚え机に勢い良く手をついては眉を顰め軽く舌打ちを。「 止めろって言ったの、聞こえなかった? 」無表情の侭、彼を見下すかの様に述べた後再度溜息を吐いては数歩後ろへ引き。_又噛んだ。彼は噛まない事が出来ないらしい。直らない癖を笑う事はせず、首を左右に振る相手を追求する訳でも無く、唯「 ああ、そう。」と一言返しては、彼の顔を覗き込む様に体勢低くしつつ僅かに目元を緩めて。)


( あ、私のお願いが聞けないんですね、そうなんですね。/ しょぼーん、/ えー、あー、え..あ!本当だ!悪魔d((
ありがとうございますぅ.. / ふへへ、)



48: 泉 悠磨 [×]
2015-08-29 21:51:30


__い、意味分かんねぇし。何でお前の事なんかで俺が…。
(図星を突かれ戸惑った様に相手視界に映すと、内心相手へ当たってしまった事への反省をしつつ少しばかり落ち着いた声色で呟く様に述べ。ちょっとした嫌がらせのつもりで言ったのだがそれが相手を怒らせてしまった様で、勢いよく机に手をつき舌打ちをした相手に無意識に身体を硬直させれば「え、あ…そ、その、悪い。そんなに嫌だとは思わなかったん、だ」と焦りと困惑の入り混じった情けないであろう表情で恐る恐る相手へ近寄り、そっと手を伸ばし軽く指先で相手の肩へ触れ。深く追及してこない事に安堵したものの相手が顔を覗き込んでくると、逃げる様に視線を教室の前にある時計へ向けて)


( / え、えっとー…あの、_わ、分かりました!聞きます、多分!← / ほら、悪魔ですよね!(( / てことで、現実へ戻って来てくださいッ。
あ、さっきのハンカチはこっちで大切に保管するので下さい/にこり )



49: 清水 恵 [×]
2015-08-30 15:24:03


__嗚呼、もう時間だ。早くしないと遅れるよ。
( 図星らしく狼狽える彼の姿を眺めつつ、呟きのように述べられた言葉に答える事はせず彼に向けていた視線時計へと移せば、まるで、何故彼が己の事でこんなにも慌てているのかを分からせるかのように話を逸らし、何時も乍の爽やかな笑みを浮かべ。己も自身の苛立ちやや驚愕したようで微かに瞳見開くも直ぐに元の表情へ戻し。机に着いていた手を離し、彼に背を向け歩き出しては硬直する彼を見遣り「 ...もう言わないって約束してくれるなら、許してあげる。」肩に触れた手に己の手を重ね、先程の苛立った表情とは打って変わって、優しい笑みを浮かべては前記述べ再度歩き出し。)


( え、多分? / 目パチパチパチパry / えー、...仕方ないから戻ってやりますよ。←
......はい? え、ダメですよ、洗って返します(( )
  

50: 泉 悠磨 [×]
2015-08-30 18:54:10


__っ、分かってるっつの。
(話を逸らす相手に何故自分だけこんなに相手の事で慌てたり気まずくなったりしなければならないんだと悔しさが込み上げてくるも、時計の針を見て無理矢理苛立ちを抑えると短く返事をし。普段なら気にもならない事なのに相手の事となるとどうしても平静でいられない自分に眉寄せ。妙な感情を振り払う様に首を軽く横に振ると重ねられた手に気付き「い、…分かった、もう言わねぇよ。」咄嗟に手を引き言いなりになるのが嫌で拒否しようとしたが、面倒事は苦手なのか言い直すと歩き出す相手の少し後ろを歩き)


( / や、あの、ですね…ちょっと嘘はつけないといいますか/汗ダラダラダラダラry/ あ、ありがとうございま…仕方ないから戻らせてやりますよ←/真似
え?そうですか?主様がそう言うならそれでもいいですが…遠慮しなくてもいいんですよ(( )



51: 清水 恵 [×]
2015-08-30 19:54:24


分かってるなら早くすれば?
( 挑発的に上記を述べるも、立ち上がり彼を見る目は何処か穏やかで。先程からどうしても彼に意地悪をしてやりたい気分だ。此れは嫌いだのうざったいから等では無い別の感情から生まれる悪戯心というやつで。其の感情というものは、何となく察しはついているものの今は敢えて表には出さず、又心の中でも肯定はせずにいて。己の言葉を承諾する彼に満足気な表情を浮かべ再度前へ視線を戻してから「 分かったなら良いよ。」と何処か上から目線に返し。沈黙を続け乍歩みを進めていては教室に着き、彼に何も言わずに室内へと戻っていけば自身の席に座り。クラスメイト達に何処へ行っていたのかと問われては "教えない" と何時も通りの笑顔で答え乍面白くもない会話に付き合い。 )


( へぇそぉなんですかぁ。て事は嘘だと。/ ジロジロ← / ふん、真似してるんじゃないわy((
遠慮なんてしてませんよー。寧ろ此の侭返したく有りません。/ にこ、)
  

52: 泉 悠磨 [×]
2015-08-30 21:15:01


(挑発するかの様な相手の口調に微かに顔顰めるも、相手のペースに飲まれて堪るかと口閉じると黙ったまま相手の後ろをそっぽ向きながら歩き。廊下を歩く中やはり人気者であるからか相手は周りの生徒から沢山の視線を集めており。時折己と目の合う生徒もちらほらいたが、相手の近くを歩いているせいで悪目立ちでもしているのだろうと解釈すれば耳に入った上から目線に返された言葉に小さく舌打ちし。何も言わず教室へ入って行った相手に続き中へ入ると、途端に近寄ってきた友人や女生徒に軽く言葉を返しながら席に着き。然し一緒に戻って来たからか王子様と今まで一緒だったのかや、どんな関係なのか、という友人達の質問に分かりやすく動揺し「バッ、カじゃねーの!たまたま会っただけりゃっ!」と声量を抑えられず盛大に噛み、プルプル震えている友人等の視線を避ける様に窓へ顔背ければ早く教師が来る事を願い。)


( / い、いやぁそんなそんな。う、嘘なんて…/顔フイ←/ ふん、真似してなんかなi((/真似
仕方ないですね、では洗ったら返してくれるという事で手を打ちましょう。/ふむ )



53: 清水 恵 [×]
2015-08-31 15:37:40


_うん、そうだよ。居たから話し掛けただけ。
( 席に着くなり彼や己の周りに群がってくる生徒等。嗚呼 邪魔だ。此れでは彼が見えないじゃないか、彼は怒ってる時も面白いから見ていたいのに。小さく溜息を吐き、先程から周りで事で騒ぐ此奴等を追い払おうかと舌打ちをすると同時に廊下迄聞こえそうな程の盛大な反論に思わず笑ってしまい。舌打ちは彼のお陰で誰にも聞こえていなかった様で何処か安堵しつつ、彼も己同様質問攻めに遭っているのだと即座に理解しては微かに息を吐き出し。相も変わらず彼の周りに人が集っているのは許せないが、己の事であんなにも取り乱してくれる相手に満足気に笑みを浮かべていると彼の言葉が本当かと訊ねられ。此れは、彼の気を引くチャンスかもしれない。と王子様な笑みを貼り付け頷き質問を肯定してはまるで彼なんて興味も無いとでも言いたげに "だけ" という単語強調してやり。)


( 分かりました。..素直チャンなんですね、良い事ですッ。/ え、/ ...もう良いです。( 諦、
はい、ちゃーんと返しますんでご安心を! )
  

54: 泉 悠磨 [×]
2015-08-31 18:18:04


(クスクスと己を囲んでいる友人等が笑い転げている事に不機嫌丸出しで机に顔を伏せれば『ごめんって悠磨ぁ。いきなり噛むから、つい。』なんて笑いの含まれた声音の謝罪耳に入れ。ああもう最悪だ、と友人に構わず一人どんよりとした気持ちで溜め息吐くと、不意に聞こえた相手の言葉に一度瞬きし。自分からズカズカと己の中へ入り込んできといて己になんか興味は無いとばかりに強調された単語に無性に苛立つも、同時に何故か胸が締め付けられ。「__それだけ…あぁ、そうかよ。」ポツリ、と誰にも聞こえないくらいの小さな声でそう呟くと、先程の失態もあるが今相手を視界に入れると妙な事を口走ってしまいそうなのか「…悪い、体調悪いから保健室行く。」と友人の一人に告げ顔を俯かせたまま素早く教室を出て行き)


( / えッ、そうですか?ただの馬鹿の場合はどうすれば…?←/ え、…いや、あのなんかごめんなさいでした((/ペコペコペコペコry/
はい!…あ、でも、どうせなら記念にハンカチ持っておいてくれてもいいでs(( )



55: 清水 恵 [×]
2015-08-31 19:11:19


__泉、
( 己の言葉に彼はどう反応してくれるだろうか。視線ゆるりと彼へと向けてみると何処か暗い雰囲気を纏っており眉を寄せつつも見詰めていれば突如立ち上がる相手。顔を伏せ素早く教室を立ち去る姿に やり過ぎただろうかと思考しては静かに立ち上がり、周りの人に何も言わずに教室を立ち去り。何時もなら文句を言いにきたりするのに。前を歩く小さな背を追い掛けるも、距離はそれほど離れていない筈なのに中々縮まらない距離に苛立ちを覚えつつようやく彼に追い付いては彼の肩を掴み少し荒くなった息を整え乍彼の名を呼び。何故こんなにも必死になっているのだろうか。最初は唯興味を抱いて近付いただけだったのだが、どうやら、己もそれだけでは無いらしい。伏せた顔を覗き込む事もせず肩を掴んでいた手を彼の手へと移動させては彼の手を引き、昨日と同じように強制的に彼を連れて行くも場所は保健室で。)


( ...それは、どうしようもないですn / え、あ、否ッ、気にしないで下さいッッッ。/ わたわたわたわたわry←
あ、...ならそうさせて頂きます。額縁に入れて家に飾っておきますね(( )
  

56: 泉 悠磨 [×]
2015-08-31 20:42:11


__っ、…何なんだよ。
(正直居心地の悪かった教室を出るなり窮屈でないその空気に少しばかり安堵したのも束の間、わざわざ追い掛けてきたのか肩を掴んで名を呼ぶ相手に僅かに瞳開き。今一番離れたかった相手なだけに顔伏せたまま身体を強張らせるも、狼狽えている間に強制的に己の手を引いて歩き出す相手に呟く様に上記を。話し掛けただけで己自身には興味がないのなら人の心を乱すような事をしないでほしい、と言う気持ちを織り交ぜて呟いたのだが相手に真意が伝わるかは今更どうでもよく。相手の手を振り払う気にもなれず引っ張られる様にしてついて歩けば、前方に見えたのは保健室で。「_手、離せ。…離せよ!」見えてきた所で己は何を大人しくしているのかと今更ながら気を取り直すと、せめて二人きりになるのだけは避けようと手を振り払う為抵抗し。)


( / ですよね。もう手遅れなんです/キリッ←/ いえいえいえいえry/ 気にしないわけにはいかないのですッ/スライディング土下座((
そんな、額縁が勿体無いです!タンスの奥にでもグチャグチャに押し込んでおいてください(( )



57: 清水 恵 [×]
2015-08-31 21:01:16


_..やだ。
( 保健室を目の前にして今迄おとなしかったのが嘘だったかのように抵抗を始める彼。振り払おうとする手を更に強く握ってやり上記をポツリと呟いてから、己は何を言っているのだと内心呆れ。保健室に入る前に一度立ち止まり、彼と向き合えば小さく息を吐き「 泉は、俺の事嫌い? 」と何処か余裕を感じさせる表情で問い掛け。昨日突然話し掛けられ付きまとわれた挙げ句、こうして訳の分からない行動で振り回されているのだ。嫌いだと言わない方がおかしい。それでも何処か余裕でいられるのは、彼の頭の片隅に何か違う感情が芽生え始めていると信じているから。唯の勘でしか無いがそう考えていてはようやく彼の手を解放してやり。)


( 嗚呼、可哀想に← / 何でですかァ! 気にしないで下さいようッ。/ 首ブンブンブンブry
否、もう寧ろ金庫にしまってやりますとも!( ふんす、)
  

58: 泉 悠磨 [×]
2015-08-31 21:44:31


___し、しらねー。
(抵抗する己の願いは短く拒否されてしまい。更に握る力を強めた相手に必死な抵抗を続けたも、保健室の中へ入る前に足を止めた事につられて此方も動きを止め。向き合う相手に視線を合わせる事が出来ずふい、と顔を逸らし悪態づけば逃げるなら今なのではと一歩後退り。しかし突然突拍子もない質問が頭上から聞こえてくると激しく動揺し。勿論昨日から随分と振り回してくれた相手の事は苦手な方なのだが、相手が近くにいるだけで知らないうちに鼓動が早まる現象に戸惑っているのも事実で。その妙な感情を敢えて無視していた所もあったが今の相手の問いにより自分のこの感情を完全に自覚すると、自覚した直後で頭がついて行かないのか上記の様に言葉発しつつも体は正直という事か相手の制服を指先で掴んでおり)


( / そうなんです、頭が可哀相なんです((/ え、ちょっとそれは無理があるといいますか。無理なお願いと言いますか/連続スライディング土下座
き、金庫何て滅相もない!トイレに流してもいいくらいの価値ですから!/あわわ )



59: 清水 恵 [×]
2015-08-31 22:10:22


何?...好きじゃないなら良いよ、別に。
( 戸惑うように黙り込んでしまった彼に小さく溜息を吐き、逸らされた瞳を顔を僅かに傾け乍見詰め。矢張り彼は正直には言ってくれないようだ。再度突き放してみようか、何て良からぬ事を考えていると突然くい、と引かれた感覚に瞳数度瞬かせ。ゆっくりと視線を移してみれば其処には己の制服を掴む彼の手が有り。_嗚呼、本当に可愛い。口では言わないものの、体が勝手に動いてしまっているらしい彼に思わず愛しさが込み上げてくると同時に又も意地悪してやりたい衝動に刈られ。未だ彼の口から聞いていない言葉を言わせようと、ついつい上記のような意地悪をしてしまえば制服掴む手に触れ笑みが零れそうになるのを抑え乍無表情で問い掛け。)


( 否定できませn(( ちょ、ちょっ、そんな綺麗なフォームの土下座繰り返さないで下さい! / あわあわ、
それじゃあ記念品って感じしませんよ!( ずびしっ、
  

60: 泉 悠磨 [×]
2015-08-31 22:42:52


__えッ…あ、いや、す、好き!好きれふ!
(自分自身この気持ちが本物なのか戸惑っているというのに意識せずとも相手の制服を掴んでいる自身の行動に更に困惑し。だが離したいというよりも離したくないという気持ちが強く、微かに震える手をそのままに黙り込んでいたが、不意に聞こえた問いにギュッと掴む力を強め。恐る恐る見た相手の顔が無表情だった事に言わなければ見放されるかもと一人焦った様子で口を開くと、お馴染みの噛み癖が出ながらも先程自覚したばかりの自分の気持ちをはっきり告げ。言った後に制服を掴んでいない方の手の甲を口元に当てれば、再び顔背けて学校の廊下でしかも同性に対して告白と言え様言葉を繰り出した事への羞恥に耐えており)


( / あはは、ですよn((/ え?額を擦り付けてもう一度やり直し…ですか?/ぱちくり←
ハッ、そうでした!(( でも、流石に金庫はあれなので机の引き出しにでも大事に仕舞ってくれれば…!/ぐっ )



61: 清水 恵 [×]
2015-08-31 23:17:13


...俺も。
( 相変わらず噛み癖は直らないようで、ムードも何もない告白についつい笑みを零すもそんな噛み癖すら可愛く見え。不安そうな瞳も、羞恥で染まる頬も、全てが愛しく先程の無表情とは打って変わって緩く頬を綻ばせては顔背ける彼の頬に手を添え此方を向かせ口元に当てている手外した後軽く唇を重ねて。例え廊下に誰も居ないからといって、こんな行動をして彼は怒るだろうか。何て頭の片隅で考えつつ唇離し、制服掴む手引き寄せ優しく抱き締めてやり上記を。)


( 実は冗談でs(( え、どう聞き間違えればそうなるんですか。/ きょとん、←
...うー、分かりましたよ。/ 渋々 / 大事に大事にしまっておきます! )
  

62: 泉 悠磨 [×]
2015-09-01 19:57:40


な___っ…!
(今直ぐにでも逃げ出したい衝動に駆られたものの、上手く切り抜けれるような話術等持っておらず。己には辛すぎる沈黙を必死に耐えていたが、不意に頬に手が添えられ相手の方へ向かされると一度視線を合わせてみるも直ぐにあちこちに視線を泳がせてしまい。口元の手を外され_何か言えよ。と震える口を開いた瞬間突如唇へ重なる柔らかなナニかと視界いっぱいの相手の端正な顔に呆然とし。だがその行為を理解出来たのと同時に唇が離れ気付けば抱き締められており、こんな所で何をするんだと怒りたい気持ちは山ほどあるのだが己の告白の返事か"俺も"なんて言葉を耳にすると「は、…え?今、なん…何て?」と信じられないといった様子で相手見遣りながら首傾げ)


( / え、どういう事ですk((/ どうと言われましても、…聞き間違え何てしてないですッ。/びしっ
はい!これでハンカチの問題は解決ですね/ふう )



63: 清水 恵 [×]
2015-09-01 20:58:00


だから、俺も好きだって。
( 細く感じられる己より少し小さな身体を強く抱き締めている己の唇には、彼の柔らかな唇の感触が残っており何処か満足気な笑みを浮かべていると、信じられないといった瞳で見詰めてくる彼の問につい溜息を吐き。"聞き取れなかった?" とでも言いたげに呆れた表情で彼を見詰め返すも、直ぐに柔らかい笑みを浮かべ乍腕の力を緩め彼の腰に手を添え上記を返してから愛おしそうに瞳細め。昨日話してから1日しか経っていないと言うのに、もう好きになっている何ておかしな話だ。_否、もしかしたら話したその時から恋に落ちていたのかもしれない。何て薄く笑みを浮かべ思考巡らせてみる。表では余裕な表情を浮かべているものの鼓動は普段より遥かに速く、抱き締め密着している彼に伝わってしまうのではないかと瞳を揺らし。)


( そのままで御座いますわ奥様(( え。..じゃあもう一度言います、綺麗なフォームの土下座を繰り返さないで下さい!
そうですね、もう安心です。/ はふ、)
  

64: 泉 悠磨 [×]
2015-09-01 21:53:29


____もっ、もう離せよ…!誰かに見つかったら困んだろッ
(好意を寄せている相手との口付けと抱擁にほんのりと頬が赤く染まっている事は自分でも何となくは分かっているが、相手の気持ちをちゃんと聞くまでは目を逸らす事が出来ずにいて。然し呆れた表情から柔らかな笑みを浮かべた相手からの一番欲しかった言葉に更に顔へ熱が集中すると、慌てて顔を見られぬよう相手の肩口に額を乗せ勢いで抱き締め返し。ドクドクと脈打つ自分の煩い鼓動を聞かれていないだろうかと心配しつつ人から好意を寄せられたのは自分の中では初めてなのかついつい返す言葉を失ってしまい。そのまま沈黙が続くものの不意に鳴り響いた授業開始の予鈴に今自分達のいる場所が学校だという事を思い出せば、丁度心臓も持たなくなってきていたのかナイスタイミングだと安堵しつつ相手の肩をグイ、と押し返し)


( / そのまま…あの、実は、馬鹿には理解能力が欠けていまして((/ 額を擦り付けて綺麗なフォームの土下座を繰り返せ、と?/ぱちくり
ハッ、ちょっと待ってください!私も主様のハンカチが欲しいで御座います!/キリリッ← )



65: 清水 恵 [×]
2015-09-01 22:48:49


俺は困らない。
( 返された抱擁に更に速まる鼓動を静めるために胸に手を当て服くしゃりと掴み一度呼吸をした後、肩口に有る彼の頭数度撫でてやり。己の言葉に応えず黙り込む様子に、悪気が有るわけじゃないのは理解しているが矢張り何か反応が欲しいのか彼に迫ろうとした時、不意にこの場に鳴り響いたチャイムに盛大に顔を歪め。何てバッドタイミングなんだ。肩を押され不機嫌そうに眉を寄せ彼の首元に顔を埋め上記をポツリと呟くも、直ぐに顔を上げては首をゆるりと捻り口角を上げ乍「 今日、授業出る? 」何て問い掛け彼の瞳を見据え乍目を細め。)


( じゃあ気にしないで大丈夫ですよ(( ...嗚呼、もうそれで良いです。/ はあ、/ いいんかい
はい謎です。謎過ぎるので受け入れられません。/ つーん、← )
   

66: 清水 恵 [×]
2015-09-03 22:17:02


( 上げますね! )
  

67: 清水 恵 [×]
2015-09-08 19:25:19


( 上げますー。)



68: 泉 悠磨 [×]
2015-09-11 19:53:48


( / うわわ、何も言わずにいなくなってすみません!急に忙しくなったので覗けずにいました、本当申し訳ないです…!/土下座
良ければまたお相手願いたいのですが、もうキャラリセされましたでしょうか? )



69: 清水 恵 [×]
2015-09-11 20:50:43


( わわッ、もう来ないんじゃないかなーと少し諦め始めていたので戻ってきて下さって嬉しいです...! / 勿論です勿論です!是非是非またお相手お願いしますっ。)



70: 泉 悠磨 [×]
2015-09-13 23:50:13


( / ああもう、一言も伝えずすみませんでした!ありがとうございます/深々
また宜しくお願いします!まだ手が離せないので明日の夕方頃にロルのお返事返しますねッ。 )



71: 清水 恵 [×]
2015-09-14 00:27:27


( 了解です!では、明日お待ちしていますね! )



72: 泉 悠磨 [×]
2015-09-14 19:31:00


__え、あ、…で、出る。
(少しばかり相手との距離を離したところで相手が己の首元に顔を埋めるとぴく、と微かに肩揺らし。直ぐ傍で呟かれた言葉に目見開くも、不意に顔を上げ授業に出るかと問い掛けてきた相手に間の抜けた声が零れてしまい。相手の瞳から目が離せず狼狽えながら悩むように眉寄せると、ふと成績が少しでも上がるといつも嬉しそうに褒めてくれる兄を思いだしたのか此処は出ておくべきだろうと上記の様に返答し。僅かに視線を下げれば「…お前は、どうすんだよ?」と相手の事も気になるのか呟く様な声量で問い掛け)


( / 遅くなりました…!
やっと時間が出来たので返しますね!ご迷惑をお掛けして申し訳ないです/ペコペコペコペk(( )



73: 清水 恵 [×]
2015-09-18 19:44:48


俺は出ない_...って言いたいところだけど、泉がいないと詰まらないから出てあげる。
( チャイムも鳴り授業への遅刻確定で有る今、教室へと戻るのはやや憂鬱で有り気怠げに溜息を漏らし。彼の返事に僅かに不満気に眉を顰め肩を落とすも直ぐに元に戻し再度溜息を吐き出し目を細めつつ彼を見遣るとにんまりと笑みを浮かべ。本当は彼を此の儘弄っていたかったが、なんだかんだ真面目な彼だ。己は勉強等しなくても学年で上位は当たり前で有る為気にはしていないが、彼は成績を上げる事を気にしているみたいでも有る為、今日ぐらい勉学に励ませてやろうかと何処か上から目線に上記を返しては笑みを浮かべた儘彼に顔を近づけ。)


( 此方も遅れて申し訳有りません!
又お相手出来て嬉しいですッ、此れからも宜しくお願いしますね! )



74: 清水 恵 [×]
2015-09-20 21:07:58


( 上げますね! )



75: 泉 悠磨 [×]
2015-09-20 22:38:22


そ___…出たくないなら、俺に合わせる必要ねーから。
(どうやら己とは違って授業に出たくなさげな相手の表情と言葉に"そうか"と言葉を発っそうとしたものの、次いで述べられた台詞に伏せていた視線を上げると相手へ向け。己の場合授業に出なければ内容について行けなくなる為であるが、相手の場合己とは頭の作りが違うという事もあってか授業に出なくても十分な点は取れるはずで。しかし己があれこれ人に言える立場でも無い為少し思考すれば、無理に合わせる必要はないと言いたげに言葉紡ぎ。目の前の何故か近づいてくる端正な顔立ちの相手に微かに身体仰け反らせると一歩後ろへ下がり)


( / いえいえ、自分もお待たせしてしまった身分ですのでお気になさらず…!
此方こそ、これからも宜しくお願いしますッ! )



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