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【ラブライブ】LIVE&LIFE【NL】/109


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自分のトピックを作る
59: 早川 駆 [×]
2015-09-13 11:34:43

しゃあない、ここは腹を決めて……。うぉっ!?びっくりした……、すげぇな。こっちは迷ってるのに普通に電話かけてきたぞあいつ
(いつまでも悩んでいても仕方がないため腹を決めていざ電話をかけようとした寸前に電話がかかってきたため驚きながらも画面に映る名前を見てみると今丁度電話をかけようとしていた相手の名前で、こっちは散々悩んでいたのに普通に電話をかけてきたことに改めて自分のヘタレ具合を自覚しつつ電話に出ると「はいもしもーし」といつもの軽い調子で応答して)

60: 絢瀬絵里 [×]
2015-09-14 15:58:00

おはよう、早川くん
(もしかしたら実はあまり干渉して欲しくないとか考えているのだろうかと少しだけ後ろ向きなことも考えてしまっていたため、意外にもあっさりと電話が繋がったことに拍子抜けしてしまい、更に電話口から彼らしい軽く間延びした声が聞こえてくれば、多少感じていた不安がきえるのと同時に相手のあまりの呑気さに思わずイラッとしてしまい、とりあえず最初はこちらも相手の調子に合わせて明るく爽やかな感じで挨拶をして「…せっかく連絡してねって言っておいたのに全然連絡をくれないのはどういう了見かしら?」その後すぐに声のトーンを落としては、まるで相手を威圧するように言い放ち

61: 早川 駆 [×]
2015-09-14 21:37:56

あ、いや、えっと、それはですね……。まぁ……なんだ、本当のことを言っちゃえば連絡する気はあったんだけど勇気が出なくてな。今だって、絢瀬に電話をかけようと思ってたんだぞ?つまり、年齢イコール彼女のいない歴の俺を舐めるなってことだ!
(相手の爽やかな対応に安心して小さく息をついたその瞬間、今度はまるで威圧をするかの如く低いトーンで問い詰める相手の声にゾクッとしてしまい、素直に話そうと思ったのだが最初のほうは恥ずかしくてあまり言葉が出てこなくて。しかし話している内に恥ずかしさは無くなってきて素直に話し、最後の方はかっこ良くないことを堂々と無駄に自信満々に言うと「……ん?ちょっと待てよ?なぁ絢瀬、今のお前ってアレみたいだぞ?彼氏が全然連絡をくれなくて怒っている彼女だな」このままでは明らかに相手に説教される未来が見えるため、相手には申し訳ないがたった今思いついたことをちょっとニヤニヤとしながら述べて)

62: 絢瀬絵里 [×]
2015-09-22 16:27:53

うっ…も、もう、そうやって話しをそらさないの
(先程の自分の言動や状況を改めて省みて、確かにさっきのは明らかにそう言われたとしても仕方ない状況だったかもしれないと考え、それが意図せずにした発言であったとはいえやはり改めて指摘を受けてしまうとなんとも気恥ずかしく、照れくさい気持ちが大きくなってきてしまうと、ひとまずそんな気持ちを落ち着けようと少しばかり声のトーンを強めてそう注意をするように述べつつ、今が電話で良かったと火照る頬を抑えながら内心呟き

63: 早川 駆 [×]
2015-09-22 20:05:52

ははっ、悪い悪い。絢瀬は普段から真面目だからからかい甲斐があるんだよな。そういうやつは好きだぞ
(恥ずかしいのか、それか呆れているのかは顔が見えないから分からないが明らかに動揺していることは分かり思わず笑ってしまい、普段から真面目な相手は所謂純情なタイプだと自分で勝手に思っているため比較的にからかいやすくて。顔を合わせないからか普段の自分なら言えないようなことを最後に無意識にサラッと言ってしまったが自覚はなく「そういや、今日は部活ってないのか?」何事もなかったかのように話題を変えて)

64: 絢瀬絵里 [×]
2015-09-26 17:15:01

え、ええ…今日は何の予定も無いのよ。あの時は少し慌ただしく別れてしまったし、この機会にゆっくり会って話したいなと思ってね
(何気なく発せられた好きという言葉に驚き、軽く胸を高鳴らせながらも表向きは平静を装いつつ、この前に出会った時はお互いにまだ初対面に等しいような関係性で、別れ際も途中で相手の予定が入ったことでなし崩し的に解散の運びとなってしまったこともあり後日改めて会って今度はゆっくり話したいと考えていたことを告げて

65: 早川 駆 [×]
2015-09-26 17:30:20

おう、俺も絢瀬と話したいって思ってたところだから丁度いいな。
(この前喫茶店で会った時は中途半端なところで予定が入ってしまったことでゆっくり話せずに終わってしまったため、今相手が言った言葉は自分が思っていたことと同じことで、向こうも話したいと思ってくれていたことが嬉しくて若干テンションが上がりつつ答えると「じゃあどうすっかな……。この際だし遊びに行くってのもいいかもな。とりあえず、絢瀬はどこか行きたい場所とかあるか?希望があるならそこに合わせるけど」自分の勝手な想像だが、相手はあまり遊びに行くようなイメージがないため、喫茶店などで話すことももちろん良いのだがせっかくの休日である以上どこかに遊びに行くものいいかもしれないと思い尋ねてみて)

66: 絢瀬絵里 [×]
2015-10-02 16:56:11

ふふふ、それじゃあまるでデートね?
(せっかくの休日なのだからどこかへ遊びに行きたいという考えも理解出来なくもないし実際ただ会って話すだけというのも少し味気ないかなと思っていたため一緒に遊びに行くというのには肯定的なのだが、先ほどの仕返しをしてやろうという少し黒い感情がこみ上げてきてしまえば今の相手はまるで意中の女の子をデートへと誘っているようだとからかうように言ってのけては相手のリアクションを待って

67: 早川 駆 [×]
2015-10-02 22:05:37

あっ、いや、お前、マジでそういうこと言うの止めろ!年頃の男子にそういうこと言うな!
(どこに行こうかなどと考えていた矢先、電話越しから飛んできた相手の言葉は確かに言われてみればそうであるため思わず動揺してしまい上手い言葉が出てこず、まったく意識していなかったことが無性に恥ずかしく思えてきて若干顔も赤くなっており。そして少し考えた後、きっとこれは先程のお返しであることが分かり、相手の不意打ちに素直に負けたことが癪で小さく深呼吸をすると「……そうだな、確かにデートだな。ということで絢瀬、デートしようぜ?」負けっぱなしというのも性に合わないため、全身から溢れ出る恥ずかしい衝動を全力で抑えていつもの調子を装って普段なら絶対に言えないことを述べて)

68: 絢瀬絵里 [×]
2015-10-02 22:49:40

で、でもちょっと待って…その、私たちは友達なわけでしょう?デートというのは前提からしておかしいと思うのだけど…
(敢えて強気に出てみれば、動揺したような相手の声が電話口から聞こえてきて気を良くしてほくそ笑んだのも束の間、デートという単語に肯定的な反応を示す相手に次はこちらが動揺をする番で、単に一緒に出掛けるというそれだけのことなのにそれをデートと銘打つだけで気恥ずかしさや照れくささが膨れ上がっていくようで慌てふためきながらも自分たちの関係を考慮すればその単語を使うのは適切ではないのではないかと細かいことを気にしてしまっていて

69: 早川 駆 [×]
2015-10-02 23:21:23

……くくっ、あははっ!ごめんごめん、冗談だよ冗談。あー恥ずかしい……。変なこと言わせんなっての
(最初こそ恥ずかしいという気持ちが強かったが予想通りの純粋な反応に笑いを抑えることが出来ず笑い出してしまって。まだ恥ずかしさで暑くなった顔を手で仰ぎながらからかったことを謝罪し、さすがにこれ以上同じようなことをやっていると話が進まなくなるため「ふぅ……。それで、どうする?この際デートでも何でもいいんだが……。行きたい場所あるか?もちろん普通の喫茶店でも構わないぞ」先程までに十分なくらい恥ずかしい思いをしたため今更デートという言葉に恥ずかしさを感じることはなく改めて尋ねてみて)

70: 絢瀬絵里 [×]
2015-10-09 17:20:32

…そうね、私としても別にこれといって行きたい場所もないのだけど…
(変わり身の早い相手の対応に電話口ではわからないものの少し不機嫌そうな表情浮かべていたかと思えば、こちらもすぐに気を取り直し行き先について考えを巡らせた後で、そもそも異性とこうして出掛けるという経験もないため、こんな時どこへ行くのがいいのかわからず頭を悩ませ「…それじゃあ、こうしましょう。街に集合して気の赴くままに行動するの。話しをするなら歩きながらでも出来ると思うし、喫茶店も遊ぶ場所も大抵のものは揃っているし…どうかしら?」少しばかり行き当たりばったり過ぎかなと思ったりもしたが他にいいアイデアも浮かばないため、これでどうかと相手へと提案をしてみて

71: 早川 駆  [×]
2015-10-09 20:33:56

そう……だな、それもいいかもしれないな。それじゃ、今から街の駅前に集合でいいか?
(自分のほうも特に具体的な案はなく、相手が提案した案は悪くないものですぐに了承をすると簡単に待ち合わせ場所を確認するとふと洋服ダンスの方へと視線は向かって。考えてみればいつもは男友達としか遊びに行っていないため普段は着ていく洋服に困らないのだが、今回は男子ではなく女子であるため電話を耳にあてている状態で着ていく洋服をどうするかということで何とも彼氏とのデートで何を着ていくか悩む女の子のような状態になってしまって)

72: 絢瀬絵里 [×]
2015-10-09 22:39:47

ええ、決定ね。それじゃあ余裕を持ってまた一時間後ぐらいに会いましょ?
(こちらとしてもそれで異論はなく待ち合わせ場所が決まれば、お互いに外出の為の身支度や準備などもあるだろうし時間としてはこれぐらいが妥当なところだろうかと考えては集合する時間を大まかに指定をしてから電話を切り、今日は何を着ていこうかなんてクローゼットを前に考え事を始めて、今までにこんなにもワクワクした気持ちで着る服を選んだことなんてあっただろうかなんて小さく一人ほくそ笑み

73: 早川 駆  [×]
2015-10-09 23:15:15

うおおお!!やべえ!女子と出かける時ってなに着たらいいんだ!?どうするどうする18歳彼女なし早川駆!あっ、こういう時に妹に聞けば……!いやでもあいつに頼るのは癪だな……
(待ち合わせ場所と時間が決まったと同時にまず勢いよくタンスを開けると、何を着ていけばいいか分からず頭を抱えて部屋で一人叫び始めて。仮にファッションセンスが無いながらも無駄に気合入れたとして相手に微妙だと言われたらその瞬間真っ直ぐ家に直帰して布団に潜り込む自信しかなく、唯一女子のことを聞けるのは妹だけなのだが生憎部活と、それに加えてなんだか恥ずかしい気がするため聞くことは出来ず、その後散々悩んだ結果結局いつも男友達と遊ぶときに着るような感じであるジーンズ、白のシャツそしてその上にジャケットという何ともシンプルな服装になってしまい、自分のファッションセンスの無さにがっかりしつつ待ち合わせ場所に向かうとまだ相手は来ておらず、とりあえず携帯を取り出し暇つぶしにスクールアイドル関連のことを調べ始めて)

74: 絢瀬絵里 [×]
2015-10-09 23:40:32

結構ギリギリになってしまったわね…
(着ていく服選びに思っていたよりも手間取ってしまい、早足で待ち合わせ場所へと向かい、本当はもう少しだけ余裕を持って早めに行き、先に待っているつもりだったのだが実際にたどり着いたのは約束の時間の5分前で、とりあえず相手を探そうと視線をさまよわせては人混みの中、こちらにまだ気づいていない様子で何やら携帯の画面を凝視しているその姿を見つければ悪戯心が芽生え、背後の死角からそっと近づいていけば「だーれだ?」両手で相手の目を覆い隠し、耳元でそう囁くという古典的な悪戯を仕掛け

75: 早川 駆 [×]
2015-10-09 23:56:14

やっぱりどこのサイトを見てもA-RISE推しが多いな……。人気すげぇな、芸能人か―ってうおっ!?ちょ、え、あの、その―。
(自分はつい最近ようやくスクールアイドルというものに興味を持ち始めたためまだまだ知識的なものは全然持ちあわせておらず、そのため様々なスクールアイドル関連のサイトを見ていると不意に目の前が真っ暗にったかと思うと耳元で言葉を囁かれてゾクッとしてしまい、状況が分からずあたふたした状態でいるとふと思ったのが先程耳元で囁かれた声であり、その声はつい一時間前くらいに聞いた声で、少しの間考えこむと「えっと……。あ、絢瀬か?」確証は持っておらず、もし全然別人だったらかなり恥ずかしいことで、不安そうに答えて)

76: 絢瀬絵里 [×]
2015-10-13 22:40:18

大正解。良くできました
(どこか不安げな様子ながらも間違えることなく、声だけでちゃんとわかってもらえたことにご満悦といった様子で、いたずらっ子のように楽しげな声を発して手をパッと離せば肩越しに覗き込んで微笑みを浮かべ「ふぅん…A-RISE、ね」相手の手元の携帯の画面がちょうど目に入ればそこには自分たちが今度地区予選で戦う相手であるスクールアイドルグループの名前が表示されており、瞳をスッと細めてどこか物言いたげに相手を横目で見てはポツリとそう呟き

77: 早川 駆  [×]
2015-10-13 23:24:41

ああ、すげぇ人気だよなA-RISEって。ちょっとしたことでもいいから絢瀬達のためになるような良い情報でもないかなって探してたんだけど……。やっぱそう上手くはいかないもんだな
(自分の言ったことがちゃんと当たっていたことに安心して小さく息を吐くと、相手の物言いたげな視線に気が付くことなく自分の携帯の開いているページを見つつ申し訳無さそうに苦笑を浮かべつつ答えて。もう一度ラブライブが開催されることはネットの情報で知っており、相手の所属しているμ'sは必然的にA-RISEと競うことになるため、少しでも有利に進めるような情報がないかどうか探していたのだがやはりどこを見てもA-RISE好きのコメントしかないため特に良い物は見つけられず「μ'sの方が見ていて楽しいんだけどな……」と、サイトのページを見つつ相手に言うわけではなく小さく呟いて)

78: 絢瀬絵里 [×]
2015-10-14 00:10:48

…大丈夫、勝つわよ私たちは。こんなに頼もしいファンがついてるんですもの、ね?
(相手の口からサイトのページを見ていた理由が聞かされれば、身近にこうして自分たちの活動を応援してくれる人がいる、それがただただ心強く思えて勇気を貰えるような気がして、そんな風に思ってくれる人たちを少しずつでも増やしていければ自分たちの頑張りも必ず報われる筈だと自信を持って言い切って「それで、これからどこへ行こうかしら?何も決まってないならとりあえず街を見て歩いてみない?」彼の背後から前方へと回り込んで、とりあえずその場から移動しようと提案をしてみて

79: 早川 駆  [×]
2015-10-14 00:36:52

おう、俺は自称絢瀬の一番のファンだからな。いつも応援してるぜ?
(強気な発言に、自分は関係者ではないのだが聞いているとなんだかこっちも嬉しく感じフッと笑みを浮かべて。自分の勝手な考えだが、彼女達ならもっと上を目指せるようなグループだと思っているし、A-RISEにだって勝てると思っており。だとしたら自分は精一杯彼女達を応援しようと改めて決めると「よし!そうだな、とりあえず歩くか!」とりあえずどこかに行く予定もないため相手の提案に頷くと人が賑わう街の中を歩き出して)

80: 絢瀬絵里 [×]
2015-10-27 08:52:24

休日だけあってどこも混んでるわね。早川くんは休みの日はどこかへ出掛けたりするのかしら?
(休日の繁華街は行く先々多くの人で賑わっており、つかず離れずの距離を保ちながら隣を歩く相手をチラリと横目で見やっては異性とこうして出掛けることなど初めてで、正直言えば右も左もわからないような心境であり、今日のこれからの行き先のことについて相手の意見を参考にしようと考えてそう質問を投げかけるのだが、単純にまだまだ知り合って間もない相手が学校などのない自由な時間をどのように過ごしているのか、それを知りたいという単純な好奇心からの問い掛けでもあって

81: 早川 駆  [×]
2015-10-28 22:50:12

あー……そうだな、家にいてもやることがないから結構いろんな場所に遊びに行くぞ?。個人的に身体を動かすことが好きだから、例えばバッティングセンターだのボウリング場だの、冬だったらスキーとかスノボーとか、所謂アウトドアな遊びが多いかもな。最近じゃ秋葉原に足を運ぶことが多いし、基本休日は家にいないな
(多くの人が賑わっているこの状況では、もしかすると相手とはぐれてしまう可能性があるため歩くスピードを相手に合わせて時折隣をちらっと見ては大丈夫かどうか確認しつつ街の中を歩いて。やはり綺麗な金髪に整った顔立ちを持っている相手が街を歩けば、当然そんな相手の方へと視線を送る男性達の姿が視界にちらほらと入り、きっと特にかっこ良くもない自分と比較されて見られているのだろうなと勝手に思いつつ、ふと相手から飛んできた質問に考え込んで。家にいてもすることがなく、基本的に休日や暇な日は友達とどこかに遊びに行っており、今日来ている繁華街だって歩き慣れたもので。「じゃあ、絢瀬は休日なにしてんだ?」スクールアイドルで忙しい相手はやっぱり休日も練習しているだろうし、きっと自分より有意義に時間を使っているのだろうななどと思いつつふと気になったことを尋ねて)

82: 絢瀬絵里 [×]
2015-10-30 03:19:31

私は、そうね…あまりこっちでの生活が長くないっていうのもあるけれど遊ぶ場所とか全然詳しくなくて練習とかμ'sのメンバーと一緒にいる時以外は家に居にいて勉強をしたり家事をしたりしていることが多いわ
(はぐれないようこちらに速度を合わせて歩いてくれていることがわかればそういった細やかな気遣いの出来る相手に対して好意的な印象を抱き、小さく微笑んでは周りの視線など特に意を介さず相手に少しだけ近寄ってすぐ隣を歩き。話しを聞く限り彼なりに充実した日々を送っており、どうやら自分とは真逆で積極的に外に出て遊ぶタイプであることがわかって、恐らくはそうやって一緒に遊びにいく友達が沢山居るのだろうと考えれば楽しそうだなと素直にそんな感想を抱きながら自身について話し「私の場合はほら…前まではあんな感じだったでしょう?だから友達とかも全然出来なくて…そのせいかしらね、こういう生活に、一人でいることに慣れてしまっている節はあるわ。恥ずかしいことだけれどハンバーガーもこの前皆に連れて行ってもらって初めて食べたぐらい」毎日が充実している様子の相手に比べて今までの自分は何をやっていたのだろうと思えてきてしまい、苦笑混じりに自虐的にそう語り

83: 早川 駆  [×]
2015-10-30 22:40:30

……別にいいんじゃないのか?休日の楽しみ方なんて人それぞれだしな。俺は俺で、絢瀬は絢瀬だ。一人でいることが悪いなんてことはないだろ。むしろ色々なことが初めての体験で新鮮じゃないか?
(やはり同い年の女子が隣を歩くことに慣れていないため、男友達と歩くときより若干緊張しており話す時も顔を見ることが出来ずにいて。話を聞く限り、自分の生活と相手の生活は結構異なるものが有るが、それでも相手の生活が充実していないなんて思っておらず、自虐気味に語る相手に対して少し間を開けると不器用ながらも自分なりの言葉で思ったことを伝えて。そしてまた少しの間を開けると今度は恥ずかしそうに頬をかきながら「それに……まぁ、なんだ。俺で良かったらいつでも色んな場所に連れてってやるよ。……俺は絢瀬の友達だからな」中学の時、近づき難かったとは言え自分が声をかけていればもしかしたら今のような素の優しい彼女でいられて友達も沢山出来たたかもしれないという責任と、そして何より相手の楽しく笑う表情が見たいため恥ずかしがりながらもしっかり述べて)

84: 絢瀬絵里 [×]
2015-11-06 23:33:15

ふふ、そこまで言うなら早川くんに期待させてもらっちゃおうかしら
(さっきから此方を直視しようとしない相手の様子に気がついていて、これまでに得た相手の情報からあまり女性と関わることが多くないということがわかっており、こうして異性と共に一緒にいることに緊張してしまっているのだろうかと推測を立てるとなんだか微笑ましく思えてきてしまい、これまでの意固地になって孤独に生きてきた自分の生き方を否定したり馬鹿にすることもなく不器用ながらも前向きに捉えて励ましてくれている、それだけのことで大げさかもしれないが心が救われたような気すらしていて、そんな自分にこれから色々な景色を見せてくれるという相手の言葉に微笑み浮かべ、後ろ手を組んで軽く身を前に屈ませるて斜め前から自分の方を真っ直ぐ見ようとしない相手の顔を覗き込むようにして自らを視界に入り込ませて、クスクス楽しげに笑いながら述べ

85: 早川 駆  [×]
2015-11-07 09:51:47

期待ってなぁ……。あまり過度な期待はするなよ?女子が好きそうな場所なんて俺にはさっぱりなわけだから
(クスクスと笑われたことでまた少し恥ずかしさは増したが、相手の楽しそうに笑う笑顔が見れただけでも頑張って普段言い慣れないことを言った甲斐があったと内心で安心して。とはいったものの、これまで生きてきた中で女子と二人でどこか行くなんてことは全然なかったため、どんなところを行けば相手が喜ぶのかさっぱり分からず、とりあえず「じゃあ絢瀬、今まで行ったことない場所ってどんなところがある?一人で行き辛かった場所だったり、名前は聞いたことあるけど行ったことない場所だったり……。そういうところ行ってみようぜ?」自分はいつもこの辺で遊んでいるためほとんどのお店や遊ぶ場所を知っているが、相手はそうではないためとりあえず聞いてみて)

86: 絢瀬絵里 [×]
2015-12-02 13:18:09

そうね…それなら私はさっき早川くんの言っていたバッティングセンターに行ってみたいわ
(行きたい場所と言われても急ではピンと来るものがなく、どうしたものかなと少し考えるような素振りを見せた後で、それならば自分とは対照的に外で遊ぶことが多いという相手が普段どのような場所で遊んでいるのか、それを知りたいと単純な好奇心から先ほどの会話の中で出てきたバッティングセンターへと興味示し、どのような場所なのか人並み程度の知識はあるものの、実際に自分が行ったことがあるわけではないため敢えてこういった場所に出かけてみるのも意外な発見があったりして楽しいかもしれないと考えていて

87: 早川 駆 [×]
2015-12-02 22:31:17

お、まさか絢瀬がバッティングセンターに興味を持つとはな。んじゃまずはそこに行くか!人が多いから逸れないように注意しろよ?
(女性でバッティングセンターに来ている人はちょくちょく見かけるのだがまさか相手が興味を持つとは思っていなかったため、意外だななどと思いつつ相手の提案に迷うこと無く頷くと多くの人で賑わう街を再びちゃんと歩き始めて。バッティングセンターにいったら一体どんな反応をするのだろう、運動神経の良い相手のことだからきっとすぐに慣れるだろうななどと目的地に着いた時のことを考えるとなんだか楽しみに思えて来て小さく微笑みを浮かべつつ「そういえば、さっき初めてハンバーガーを食べたとか言ってたけど…やっぱりμ'sのメンバーとは色んな場所で遊んだりするのか?目的に付くまでなにか話題でもないかと思ったところ先程気になることを言っていたためそれに関係することを何気なく尋ねてみて」)


88: 絢瀬絵里 [×]
2015-12-09 02:48:23

…そうね、放課後の練習終わりなんかは皆に連れられて寄り道をしたりもするわ
(相変わらず人通りが多く、少しでも油断をすればはぐれてしまうのではないかとも思えるような街中を迷ってしまわないように、そばを離れずに此方をしきりに気にしながら歩いてくれている細やかな気遣いに相手の優しさを見いだせば自然と自分の方からも相手の側まで寄っていき『こうすればはぐれないでしょ?』とでも言いたげな様子で相手の手をそっとさりげなく掴んで、目的地まで到着するまでの道中に提供された話題へと手を繋ぐような形になってしまったにも関わらず当人は事も無げにそう言葉を返していて「とは言ってもやっぱりメンバーの皆は女の子でしょう?だから早川くんのような男の子が遊びに行く場所はどんなとこなのか興味があるし、せっかくなら早川くんのこともっと知りたいじゃない?」それに続けて敢えてバッティングセンターを行き先として選んだ理由を普段の自分の交友関係ではまず名前すら挙がらないような場所であるからこそ興味深くもあり、何よりも新しい友人である相手のことを少しでもよく知りたいからだと語り

89: 早川 駆 [×]
2015-12-09 19:27:43

……うぇ!?コホン、お、おう……そうだな。えっと……うん、特に俺のこと知ったところで何も面白く無いぞ?暇人の生態が分かるくらいだ
(人多いなぁなどと思いつつ相手を気にしながら歩いているとふと自分の手を誰かが掴んでいるような感触が伝わってきて、その手に視線を向けるとどうやら気がつかないうちに相手が掴んでいたようで、女子と手を繋いだのは初めてのことでありしかも相手レベルの美少女ともなると動揺するのは当然であり一瞬どうやって出したか分からないような声が出たが、相手のまったく気にしていない態度を見て自分もすぐに平然を装い、恥ずかしさを抑えて自分も逸れないように相手の手をしっかり掴んで。今の女子は簡単に男子と手を繋ぐのか!などと誤解を招きそうなことを思ったが口には出さずにそのまま歩いていると「メンバーの中に俺みたいに色んな場所に行く奴……例えばそれこそバッティングセンターだったり、所謂アウトドア系な子ってやっぱりいるのか?」自分は相手以外にμ'sに所属する女の子達のことは何一つ知らず、まるで別人かと思えるほど中学時代から変わった相手を見ればきっと良い子達なのだろうなと分かり、だったら一体どんな子達なのだろうと気になり何気なく尋ねてみて)

90: 絢瀬絵里 [×]
2015-12-09 22:44:43

バッティングセンター…はどうかわからないけど、外で身体を動かしたりするのが好きな子はいるわね
(人混みにはぐれてしまわないためという本来の目的とは別に、不意に手を握ってみたら一体どんな反応を示すのだろう、そんな胸の内に芽生えた悪戯心にも似た単純な好奇心から相手と手を繋いでみたのだが、その成果が十二分にあがったということは素っ頓狂な声をあげた彼の様子からわかり、本人はといえば咳払いをして表向きはあくまでも冷静な風を装って何事もなかったかのように流そうとしているつもりなのだろうが、あんな風に素のリアクションを見せられた後ではそれも焼け石に水であり、むしろ己の目にはその涙ぐましい努力が微笑ましく映り、自然な動作で口元へそっと手を持っていって小さくクスッと一つ笑い、自分にとって仲間の一人であり、いつも明るく元気に駆け回る一年の小柄な少女の姿を頭に思い浮かべながら相手からの質問に答えて

91: 早川 駆 [×]
2015-12-09 23:41:12

ほーう、そんな子がいるのか。アウトドアな女子か……その子とは仲良くなれそうだな。
(人混みを避けるように歩いているため先程まで気になっていた繋いでいる手は今ではもう気にならなくなっており、調子もいつも通りに戻っていて。自分が思うμ'sのメンバーでアウトドアなイメージが浮かぶ子はいたが、まさか本当にいるとは思っておらず自分には関係のないことなのに何故だか嬉しく感じて。相手ももちろん、きっと一人一人個性がある良いグループであり色々困難なことがあっても充実している日常を送っていることは大体想像出来て、言葉には出さないがそれがどこか羨ましく感じて一瞬小さく儚い笑みを浮かべて。そしてすぐに切り替えると気が付けば目的地のバッティングセンターが目前に迫っていて「お、着いたぞ。あそこが俺がよく行くバッティングセンターだ。暇な時、ストレス解消のため、そんなとき大体俺はいるからな」そこまで大きな規模ではないがそこそこ立派な建物で子供から大人まで幅広い年齢層が足を運ぶバッティングセンターを指差しながら述べて)

92: 絢瀬絵里 [×]
2015-12-12 00:23:53

ふぅ~ん…まあ、趣味が合った方が一緒にいて楽しいわよね
(己の所属するμ'sのメンバーについて個人的な興味を示して掘り下げる相手に不思議とこれまでに感じたことのないような苛立ちを覚え、相手の方へと無意識に瞳を細めて睨むような表情を向けてしまい、冷たくあからさまに不機嫌な感情を孕んだ声色で、それでいてどこか投げ槍で無関心を貫き通しているかのような、そんな調子で言い放っては敢えて相手の方を見ないように視線を指で指し示されたバッティングセンターの方へと向けて「…ストレス解消…ふふふ、腕が鳴るわね」そのバッティングセンターについての説明を聞きながら自身の中に芽生えたなんとも形容し難いような鬱憤を晴らすためには丁度いいじゃないかと、不敵な笑い浮かべながら目をギラつかせ

93: 早川 駆 [×]
2015-12-12 12:36:52

あ、絢瀬……?ま、まぁよく分からないけどストレスが溜まってるなら丁度いい。ここで晴らしていこうぜ!
(自分は特に深い意味で言ったわけではないのだが、それに対して返ってきた相手の返事の声音は気のせいかどこか冷たく、言ってしまえば不機嫌な感情を孕んだ声音で自分がなにかをしたという覚えはないためどうすればいいか分からずに。するとバッティングセンターを見た途端の相手の様子に失礼ながらゾクっとしてしまいとりあえず見なかったことにして相手を連れて中へと入っていき。今日はガラガラというわけではないがいつもよりかは人は少なく十分に空いていると言えるもので「そうだな……やっぱり最初は球速が遅いやつがいいよな。んじゃあ―」いくら運動神経の良い相手だとはいえ最初から急速が速いものは無理だろうと思いこのバッティングセンターで一番急速が遅いボックスへと向かって行き)

94: 絢瀬絵里 [×]
2015-12-18 02:16:24

そうね、ここで全部吐き出してしまうことにするわ
(自分でも何故こんなにも苛立ってしまっているのか自覚が全くなく、せっかく楽しもうとこうして一緒に遊びに来たのだから自分がこんな調子ではいけないなと、不機嫌な様子をこれ以上は表に出さないように、この胸の内のモヤモヤも軽くかっ飛ばして晴らしてしまおうと素直に頷いて見せては、こういった場所は初めてのため、相手の案内に従って後をついていき。連れてこられたボックスのそのすぐ横のボックスで自分がこれから挑戦するものと同じ球速の球を快音響かせ打っている自分たちと同じ年ぐらいの男性の姿を観察していて「手加減なんてしなくてもいいのよね?」それだけで既に何かが掴めたと言わんばかりに妙に自信たっぷりな様子で余裕の笑みを浮かべて言ってのけ、貸し出されたバットを軽く素振りしながらボックスへと入っていこうとして

95: 早川 駆 [×]
2015-12-18 19:43:39

おう、もちろん。盛大にかっ飛ばしてやれ!
(なんとも相手らしい余裕な笑みに大きく頷き、こちらもニヤッとした笑いと共に親指を突き立てて返事を返して。そして相手が意気揚々とボックスへと入ったのを見届けるととりあえず一旦その場を離れて、相手のためになにか飲み物を買ってこようとして自動販売機まで向かうとそこには今ではもうすっかり仲良くなった店員さんが外の掃除をしており、こちらに気がつくと『今日一緒に来ていたのは彼女かな?』などとニヤニヤしながら聞かれ「違いますよ。ただの友達です」と、この勘違いは相手にとっても失礼であるためちゃんと否定しておくと自動販売機でスポーツドリンクを購入し、再び店内へと戻っていき)

96: 絢瀬絵里 [×]
2015-12-18 20:24:04

…!
(ボックスへと入り、早速バットを構えてピッチングマシンと対峙し、少ししてそこから繰り出された初心者向けらしく決して球速が速いとは言えないような白球に先程の観察で身体に覚え込ませたリズム通り絶妙なタイミングで己の中のモヤモヤを吐き出してそれをぶつけるかのように思い切りバットを振り抜けば、なんとも小気味良い快音を響かせてボールはぐんぐんと飛距離を伸ばしてあっさりとスタンドへと吸い込まれていき、初球からのホームランですっかりご満悦といった様子でその後も快打を量産していき、気がつけばチラホラと周りにギャラリーが集まりだしていて

97: 早川 駆 [×]
2015-12-18 20:30:17

……なんだあれ、なんで絢瀬のところだけあんなに人集まってるんだ?
(スポーツドリンク片手に店内に戻って行くと、相手が入っているボックスに人だかりが出来ており疑問を抱きつつ戻るとギャラリーのせいで近くに行くことができないため、間から覗きこむようにして見てみると清々しい快音と共にボールを打つ相手の姿があり、確かに相手の運動神経ならばすぐに慣れると思っていたがまさかここまでとは思っておらず「さすが絢瀬……。あいつなんでも出来るのな」堂々とバッティングをする相手の姿はむしろ出来無いものを探すことのほうが難しいのではないかと思うほどで、小さく微笑みながらポツリと呟いて)

98: 絢瀬絵里 [×]
2015-12-18 22:57:14

ふぅ…あ、早川くん、見ててくれたかしら?バッティングセンターって楽しいわね
(最後の一球までも手心を加えることなく恙無くスタンドまで運び、小さく深呼吸をしてから何故か自分の入っているボックスの周りに集まっている人たちを一体こんなところで何をしているのか少し不思議そうに見ながらも外に出て、人混みの向こう側に相手の姿を見つけるとそちらへと軽く手を振り呼びかけながら歩み寄り、見るからにご機嫌な様子の笑顔を浮かべ初めてのバッティングセンターというものを心底満喫していたようで

99: 早川 駆 [×]
2015-12-19 00:06:53

お、分かってくれたか!楽しいだろ?……ってことで、お疲れさん
(ボックスから出てきた相手の表情を見てちゃんと満喫出来たことがちゃんと伝わってきて、相手をここに連れてきて良かったと思いながら返事を返しつつ先程買ってきたスポーツドリンクを相手に渡して。自分が初めてバッティングセンターに来た時より相手は遥かに上手であり、更には整った容姿のおかげもあるからこそ周りの人達も相手にちょくちょく視線を送っており。このままここで時間を潰しても良いのだが自分的には相手を色々な場所へと連れて行ってあげたいため「んで、これからどうする?もちろんここにいても良いし、違う場所に行くのも良いし……。なにか希望はあるか?」と携帯電話を取り出し現在を時間を見ながら尋ねて)

100: 絢瀬絵里 [×]
2015-12-19 22:46:22

ん、ありがとう…早川くんはやらなくてもいいの?私に遠慮してるのなら気にしなくてもいいのよ
(差し出されたスポーツドリンクの入ったペットボトルをキチンとお礼を言ってから受け取り、キャップを開けてよく冷えたスポーツドリンクを喉へと流し込めば程よく動いて汗と共に水分が失われ、乾ききった身体へとじんわりと染み込んでいき、火照った身体をいい感じにクールダウンしてくれているようで、一気に三分の一程に飲み干してからホッと一息ついて。それから今後の予定についての相談を受ければここへやってきたのは自分のリクエストではあったが、ここへ来てから相手はまだ何もしていないということを指摘してみては、もしも此方を待たせないようにとか気を遣っているのだとしたらそんな必要はないと話し、相手の気持ちをあくまでも確認をするように述べ

101: 早川 駆 [×]
2015-12-19 23:21:42

別に俺はいつでも来れるから大丈夫だぞ。絢瀬が楽しんでくれれば連れてきた甲斐があったってもんだ。俺に遠慮はしなくていいから行きたい場所があったらどんどん言ってくれ
(自分はいつでもここに来ることはできるし、言ってしまえば先々週の休日来ているためわざわざ今やらなくても構わないもので。すると自分たちのもとに先程まで外掃除をしていた店員さんがやってきて『まさか早川くんにこんな美人な彼女さんが出来るとはねぇ』とまるで近所のおばさんのような感じで相手と自分を交互に見ながら呟くと「だから違うって言ってるじゃないですか……。中学の同級生で、友達ですよ」と、勘違いされる相手に失礼だと思いながら溜め息混じりに店員の言うことを首を左右に振りつつ否定して)

102: 絢瀬絵里 [×]
2015-12-20 00:12:28

そう?でもやっぱり私一人楽しんでばかりじゃ悪い気がするわ…
(こういった場所に来る頻度など、そういったことを考えれば相手の言い分に納得してしまいそうになったが、それでもやはりせっかく一緒に遊びに来ているのだから自分ばかり一人が楽しくてもそれでは二人一緒の意味があまり無いのではないかという気持ちもあって申し訳なさげに苦笑浮かべ頬を軽く掻いて。そんな会話の途中で彼の知り合いなのだろうか、ここの従業員らしき人物が此方へと近付いてきて突然自分と相手を見比べて突拍子もないようなことを言い出し、あまりにも急なことに驚くあまり目を丸くしてしまったが、目の前で否定的な反応をしている相手を見ていると何となく悪戯心が芽生えてしまうと「って、いつも彼は言うのだけど…ふふふ、照れちゃってるのかしら。まあ、こういうところも可愛いのだけど」相手の言葉に続けて知らない人が聞けば意味深にしか聞こえない発言をしてみせながらも、敢えて二人の関係に関する言及を自らすることはせず

103: 早川 駆 [×]
2015-12-20 00:32:53

お、おい!お前なにいってんの!?あ、いや、えっと、今のはただの悪ふざけで決して変な意味じゃ―!
(きっと相手も否定してくれるだろうと思っていたらまさかの予想を大きく裏切られ、否定するどころかむしろ意味深な言葉を口にする相手の姿に驚いて思わず聞き返してしまい、そんな姿を見て店員はますます楽しそうな表情を浮かべると『こんな美人さん、絶対に手放すんじゃないよ?じゃあ早川くんをよろしくね』と、自分の弁解が言い終わる前に最後に相手に小さく頭を下げるとそのままその場を立ち去ってしまい。これでは絶対勘違いされるだろうし、今更弁解しても無駄な状況に大きく溜め息をついて「ったく、絢瀬は変に悪戯好きなところあるよな……。あの人に変な勘違いされちゃったけど俺は知らないぞ?」と折角自分は本当のことを言おうと思ったのに相手の一言のせいで決定的に勘違いを与えることになってしまい、普段のクールな性格とは別に案外悪戯好きな一面を持つ相手にジトッとした視線を向けて述べ)

104: 絢瀬絵里 [×]
2015-12-21 01:29:05

ごめんなさい、少し悪乗りし過ぎてしまったわね。一応ストレートな表現は控えたつもりだったのだけど
(ちょっとした悪戯心による小芝居のせいで見知らぬ人物に自分たちの関係についてあらぬ誤解を受けてしまうことにまでなってしまえば、しまったなと言わんばかりに苦笑を浮かべ反省しているかに見えたが、すぐに何食わぬ顔で相手へと向き直っては軽く肩を竦めては舌をチロッと出して悪戯っぽくパチンとウインクをしてみせつつ、勘違いはされてしまったがそれでも自分は決して恋人であるともそうでないともどちらとも言ってはいないつもりなのだがと悪びれた様子もなくそんなことを言ってのける始末で

105: 早川 駆 [×]
2015-12-21 21:21:22

はぁ、あの人はこういう話が大好きなんだよ……。この間なんか、俺と同じようにここによく来る女の人と話をしてただけでからかわれたからな……。ったく、こちとら色恋沙汰とは無縁だっつの…
(言葉では謝っているがその表情を見れば明らかに反省していないことが伝わってきて、これまた相手らしさを感じ呆れて溜め息をつき、先ほどのやり取りによってこの間あった出来事を思い出してしまい、その時もまるで中学生のようなノリであの店員にからかわれたことは精神的にも疲れた出来事であり、そのことをつぶやきながら自分の現状と比べて再び溜め息をついて)

106: 絢瀬絵里 [×]
2016-01-21 23:41:10

ふーん…早川くん寂しいのねぇ…駄目よ、若いんだからもっと積極的に行かなくちゃ
(以前にも似たようなことがあり、からかわれたことを溜め息混じりに話すも現実には異性との関わりが希薄であることを嘆くように呟くのを聞けば、相手ならその気になればモテそうなのになと短い付き合いながらもお世辞とか抜きにしてそう感じていて、だからこそこんなことでは駄目だとばかりにやれやれと軽く肩を竦めてみせては、相手の胸元をトントンとノックをするように叩き上目で不敵に笑いかけては少し年寄りくさいかなと、そんな風に感じながらもそう軽いノリで言ってのけて

107: 早川 駆 [×]
2016-01-23 11:07:26

うるせぇ、お前と年一緒だっつの。大体そういう絢瀬だって……あー……お前の場合その容姿なら男の方から勝手に寄ってくるだろうな。中学の頃にも絢瀬が好きだっていう男子は普通にいたわけだし……
(まるで年寄りのように自分に笑いかけてくる相手を不機嫌っぽく一蹴し、今度は自分ではなく相手のことを少し考えてみて。相手の場合スクールアイドルということもあり人気があるのは間違いないだろうし、更に綺麗な容姿もしているためスクールアイドルをやっていなくてもきっとモテていただろう。中学の頃にも相手のことが好きだっていう男子はそこそこいて相談役にもなった程で、改めて自分と相手の生きる世界の違いに溜め息をついて「仮に絢瀬に彼氏が出来るとしたら絶対格好良いやつなんだろうなぁ。まぁ俺には縁がない話だけど、絢瀬の場合はナンパとかされる可能性があるわけだからな。頑張れ!」相手の肩の上にポンっと手を置くと自分に関わりのないことだからって無駄にキリッとした表情で親指を突き立てながら述べて)

108: 絢瀬絵里 [×]
2016-01-23 15:18:05

…ええ、まあ、そうね確かに男の人に声をかけられることは少なくないわ、向けられてる視線とかも気づいてなかったわけじゃない。でも、生憎ね私にだって選ぶ権利はあるわ
(率直に言ってモテる。その事実を否定することはなく、自分が異性から向けられている視線の意味も全て承知の上だということもあっさりと認めてしまい、その上で自分の心を揺り動かすような出会いが中々ないのだということを淡々とした口調で語っては軽く毒づいて肩を竦めて「なんて、少し自惚れ過ぎかしらね」言ってから流石に少し性格が悪いなと我ながらかるく自己嫌悪に陥ってしまい、昔から自信家でついつい上から目線の物言いになってしまうのは自分の悪いところだとわかっているのだが、昔よりはマシになったとはいえなかなか染み付いた癖というのは抜けないものだなと考えて苦笑を浮かべて

109: 早川 駆 [×]
2016-01-23 16:29:41

いや、別に自惚れなんかじゃないだろ。絢瀬は容姿が良い上に性格だって良い……そんなんモテて当然だっての。それに絢瀬は人の中身もちゃんと見れるやつだから変な男に騙される心配もないし……。まぁとにかく、出会いなんてこれからもたくさんあるわけだし一人くらい良い男いるだろ? それに引き換え俺は……ったく、神様は本当に不平等だぜ……なんか突然可愛い子が告白してこないかな……
(少しばかり上から目線な言葉だが否定するところなど一つもなく、むしろその通りであり首を左右に振って相手が言ったことに対して自分の考えを述べて。例え付き合い事態が短いものだとしても相手の人となりはそこそこ把握しているつもりだし、真面目でしっかりしている相手が好きになる男性なんてあまり想像することが出来ずに苦笑を浮かべて。最初のほうこそいい感じの言葉を言っていたのだが最後の方にはもうただの現実逃避が始まってしまいフラフラっとなりながら出口の方へと歩くと不意に相手の方に振り向き「それは冗談として……。ま、もしも彼氏が出来たらぜひ教えてくれよ?どんなやつなのか興味あるからな。……それじゃ、とりあえず外出てから次行く場所決めるか!」小さく笑みを浮かべるとそう言いながら先に外に出て行って)

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